メル友奥さんと・・
本当にこんな偶然ってあるんですね。
僕は30歳で関西の、とある役所で内勤の仕事をしている職員です。
同じ地域のメル友を探すサイトがきっかけで、
知り合った奥さんとの事を書かせてもらいます。全て真実の話しです。
昔、テレクラに通っていた時から主婦狙いの僕は、
今回も主婦をターゲットにして、メッセージを書き込んだんです。
でもあくまでも、まじめな内容で、趣味の映画の事を中心に
極めて紳士的な内容で掲載しました。
次の日、たった1通だけメールが届きました。
それが、これからお話しする奥さんだったのです。
この奥さん今までメル友を作った経験が無いらしくて、
僕が初めてのメル友だったみたいなんです。
メール交換して行くうちに分かった事は年は32歳で、
小学校1年生の男の子がいて、8歳年上で
40歳の旦那さんは仙台に単身赴任していることです。
転勤が決まった時、一緒に行きたかったらしいのですが、
丁度その頃、息子さんが私学の小学校に合格したのもあり、
単身で仙台に赴任したんだそうです。
奥さんはあまり社交的なタイプではないらしく、結婚以来、
ご近所に親しい友人もいなかったのもあって、寂しさが
だんだん募っていったようで、旦那さんが単身赴任して1ヶ月位して、
暇な時間にPCをするようになり、僕が掲載した、趣味(映画)の事がきっかけで、
思い切ってメールを出してくれたらしいです。
僕も最初は長続きしないだろうな、位の考えでしたが、
毎回キチッと返事を書いてくれる、この奥さんにだんだんひかれていきました。
そしてどうしてもこの、まじめそうな奥さんを落としたくて、
それから約5ヶ月間もまじめに紳士的に、悩みを聞いてあげたり、
趣味の話をしたりして、少しずつ信用させていったんです。
そして半年ほど経ったときに、そろそろ大丈夫かなと思い携帯番号を教えたんです。
約束通りその夜に奥さんはTELをして来てくれました。
それからはメールと電話を繰り返して、段段と電話中心に導きました。
そして、ほぼ毎晩話をするようになりました。
そしてある日、携帯ばかりだと電話代が勿体無いだろうと思い、
直電を教えたんです。
すると、奥さんはすごく動揺した様子で、どうしよう、どうしよう、
と不安な声を出すんです。
問い詰めてみると、どうやら番号から推測して、
お互いの家がかなり近いようなんです。
僕はその時、この奥さんなら大丈夫だと思い、
僕の住んでいるワンルームマンションを教えました。
続きを読む・・・
僕は30歳で関西の、とある役所で内勤の仕事をしている職員です。
同じ地域のメル友を探すサイトがきっかけで、
知り合った奥さんとの事を書かせてもらいます。全て真実の話しです。
昔、テレクラに通っていた時から主婦狙いの僕は、
今回も主婦をターゲットにして、メッセージを書き込んだんです。
でもあくまでも、まじめな内容で、趣味の映画の事を中心に
極めて紳士的な内容で掲載しました。
次の日、たった1通だけメールが届きました。
それが、これからお話しする奥さんだったのです。
この奥さん今までメル友を作った経験が無いらしくて、
僕が初めてのメル友だったみたいなんです。
メール交換して行くうちに分かった事は年は32歳で、
小学校1年生の男の子がいて、8歳年上で
40歳の旦那さんは仙台に単身赴任していることです。
転勤が決まった時、一緒に行きたかったらしいのですが、
丁度その頃、息子さんが私学の小学校に合格したのもあり、
単身で仙台に赴任したんだそうです。
奥さんはあまり社交的なタイプではないらしく、結婚以来、
ご近所に親しい友人もいなかったのもあって、寂しさが
だんだん募っていったようで、旦那さんが単身赴任して1ヶ月位して、
暇な時間にPCをするようになり、僕が掲載した、趣味(映画)の事がきっかけで、
思い切ってメールを出してくれたらしいです。
僕も最初は長続きしないだろうな、位の考えでしたが、
毎回キチッと返事を書いてくれる、この奥さんにだんだんひかれていきました。
そしてどうしてもこの、まじめそうな奥さんを落としたくて、
それから約5ヶ月間もまじめに紳士的に、悩みを聞いてあげたり、
趣味の話をしたりして、少しずつ信用させていったんです。
そして半年ほど経ったときに、そろそろ大丈夫かなと思い携帯番号を教えたんです。
約束通りその夜に奥さんはTELをして来てくれました。
それからはメールと電話を繰り返して、段段と電話中心に導きました。
そして、ほぼ毎晩話をするようになりました。
そしてある日、携帯ばかりだと電話代が勿体無いだろうと思い、
直電を教えたんです。
すると、奥さんはすごく動揺した様子で、どうしよう、どうしよう、
と不安な声を出すんです。
問い詰めてみると、どうやら番号から推測して、
お互いの家がかなり近いようなんです。
僕はその時、この奥さんなら大丈夫だと思い、
僕の住んでいるワンルームマンションを教えました。
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妻に性感マッサージを・・
僕は一度でいいから我が妻が他の男に抱かれることをいつも想像していた。
結婚当初は考えもつかないことであったが子供ができ成長しマンネリ化した頃から
いつのまにかそう考えるようになっていた。
しかし妻は厳粛な家庭で育ったせいか、貞淑でカタブツでテレビなどで見る不倫
浮気などはまるで別世界のように考えていた。
35歳になると身体の線は少し崩れてきたが女の魅力はますます磨きがかかってきたと思う、
髪はセミロングヘアで顔は童顔だが綺麗だ。背は163センチと普通で決して太っていない。
同僚や友人は美人で色気があり羨ましいと妬む。
そんな妻を誰かに抱かしてみたいという考えは異常であり変態かも知れない。
でも実際に妻の仕草を見ているとそう思ってしまうのだ。
これが愛の究極というのは大げさな考えなのだろうか。
僕が仕事の関係で都内へ出張することとなった、支店長会議だ。
妻のそのことを告げると珍しく一緒に行きたいと言う、久しぶりに東京へ行きたい
と言い出した。
子供は親に見てもらい何年か振りに妻と二人きりで出かけることとなった。
僕は心の底で考えていたことを実行に移してみたくなり色々と考えぬいた。
そこで思いついたのは出張ホストなるものが東京に存在することを知ったのだ。
電話をして事情を説明し僕の気持ちを理解してくれた店の方は運良く良心的で
こんなアイデアを教えてくれたのだ。
まずホストということではなくマッサージを呼ぶということで部屋に入れ奥さんの
出方を試してみてはどうかと、たまたま性感マッサージの修行をしている男性が
いるとのことで念密な打ち合わせをしてついついOKをしてしまった。
想像から現実へ、僕はその日から毎日悩み続けた、お願いしたもののイザとなれば
出来るはずなどないと自分に言い聞かせた。
何も知らない妻は東京で何処へ遊びに行くか、何処へ買い物へ行くかと楽しみに
していたのだ。
そしてとうとう、その日が来た。予約しておいた有名ホテルへ着いたのは夕刻、
部屋は奮発しスイートルームを取っておいた。
二人で豪華な夕食をして妻にはワインを何杯も飲ませると大喜びであったが僕は
これから起こるとんでもない事態を想像すると一向に酔えなかった。
そしていよいよ、打ち合わせ通りの計画を実行することとなった。
僕たちは部屋に戻りくつろいでいた、そして妻に風呂に入るようすすめた。
何も知らない妻は言うとおりにシャワー室へ入っていった。
続きを読む・・・
結婚当初は考えもつかないことであったが子供ができ成長しマンネリ化した頃から
いつのまにかそう考えるようになっていた。
しかし妻は厳粛な家庭で育ったせいか、貞淑でカタブツでテレビなどで見る不倫
浮気などはまるで別世界のように考えていた。
35歳になると身体の線は少し崩れてきたが女の魅力はますます磨きがかかってきたと思う、
髪はセミロングヘアで顔は童顔だが綺麗だ。背は163センチと普通で決して太っていない。
同僚や友人は美人で色気があり羨ましいと妬む。
そんな妻を誰かに抱かしてみたいという考えは異常であり変態かも知れない。
でも実際に妻の仕草を見ているとそう思ってしまうのだ。
これが愛の究極というのは大げさな考えなのだろうか。
僕が仕事の関係で都内へ出張することとなった、支店長会議だ。
妻のそのことを告げると珍しく一緒に行きたいと言う、久しぶりに東京へ行きたい
と言い出した。
子供は親に見てもらい何年か振りに妻と二人きりで出かけることとなった。
僕は心の底で考えていたことを実行に移してみたくなり色々と考えぬいた。
そこで思いついたのは出張ホストなるものが東京に存在することを知ったのだ。
電話をして事情を説明し僕の気持ちを理解してくれた店の方は運良く良心的で
こんなアイデアを教えてくれたのだ。
まずホストということではなくマッサージを呼ぶということで部屋に入れ奥さんの
出方を試してみてはどうかと、たまたま性感マッサージの修行をしている男性が
いるとのことで念密な打ち合わせをしてついついOKをしてしまった。
想像から現実へ、僕はその日から毎日悩み続けた、お願いしたもののイザとなれば
出来るはずなどないと自分に言い聞かせた。
何も知らない妻は東京で何処へ遊びに行くか、何処へ買い物へ行くかと楽しみに
していたのだ。
そしてとうとう、その日が来た。予約しておいた有名ホテルへ着いたのは夕刻、
部屋は奮発しスイートルームを取っておいた。
二人で豪華な夕食をして妻にはワインを何杯も飲ませると大喜びであったが僕は
これから起こるとんでもない事態を想像すると一向に酔えなかった。
そしていよいよ、打ち合わせ通りの計画を実行することとなった。
僕たちは部屋に戻りくつろいでいた、そして妻に風呂に入るようすすめた。
何も知らない妻は言うとおりにシャワー室へ入っていった。
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同僚とW不倫・・
ウチの会社はちょっと郊外にあって、ほとんどの社員は車で通勤している。
昨日はこの地方にも大雪が降って、遅刻してくる人が多かった。
俺も朝から近所のディーラーに駆け込んで、スタッドレスに履き替えていた。
作業が終わろうとしている頃、見たことがある車が店に入ってきた。
総務のTさんだ。Tさんは31歳の既婚者で、2年ほど前に中途採用で入ってきた。
俺のいる部署と仕事上密接なつながりがあるわけじゃないが、月に何回かは話しをする。
その時俺はディーラーの担当営業と話していたんだが、カウンターではTさんが何やら揉めている。
予約無しで来たから都合がつかず、遠回しに断られているようだった。
担当営業に彼女が同僚であることを話すと、何とかしましょうということになった。
俺自身すでに遅刻していたし、恩を売るつもりも無かったので、Tさんには声を掛けずに店を出た。
幸い、30分ほどの遅刻で済んだ。ちなみに俺は35歳既婚者子供1有り。身長175体重60。
Tさんは32歳既婚者子供無し。身長160ぐらいでスレンダー。奥菜恵を地味にしたような感じの人です。
で、昼休みになった。いつもは誰かが近所のコンビニや弁当屋に買出しに行くのだが、
昨日は昼ぐらいまで雪の影響で混乱していたから、昼食を食べない人が多かった。
仕方ないので、ちょっと離れた定食屋に行こうと思って駐車場に行くと、後ろから声を掛けられた。
「○○さん、今日は有難うございました」「いえ。困ってたみたいなんで営業に一声掛けただけですから」
「午後から課長が使う資料をまとめる必要があったんで、絶対遅刻できなかったんです」
「あぁ…でもあの会議、結局延期になったみたいだね」「そうなんですよ~何かもうガッカリしちゃった」
駐車場でしばらく話していたが、Tさんも今日はお弁当を持ってきてなかったので、
それならせっかくだしってことで、一緒に定食屋に行くことになった。
いつもは業務に必要なことしか話さないので、Tさんと長く話すのは初めてのこと。
結構おしゃべりな人なんだなぁ、と思った。お互い結婚してるので、話題は結婚生活についてが主だった。
Tさんの旦那はかなり束縛がきついらしく、ケンカばっかりしてるらしい。
ケンカするとTさんは実家に帰るらしいが、週の半分は実家にいるような状態だとか。
「実は今日も実家から来たんですよ」「いつもはどうやって仲直りするの?」
「週末に旦那が迎えに来るんです。寂しがりやなんで」「平日は会社があるから寂しくないってこと?」
「そうなんでしょうねぇ。私も家事しなくて済むから楽なんですけどね。」
「子供ができたら変わるんでしょうけどね」とTさんが言ったあたりで会社に戻った。
で、俺はとある工業製品のデザインをやっているんだが、昨日は新製品のラフデザインアップの日だった。
Tさんが言っていた「会議」で社内プレゼンを行う予定だったのだが、明日に延期された。
1日余裕ができたので、俺はもう1案作ろうと思い立ち、夕方過ぎまで資料をかき集めた。
Tさんがまとめた資料を見れば手っ取り早いかも、と思い総務部に顔を出した。
「帰り際にすいません。Tさんが作った資料、見せてもらえません?」
「いいですよ。1部持って行ってください。残業ですか?」
「作業は明日するつもりですけど。ノリ次第で残業かな w」
「道が凍るかもしれないから、早く帰った方がいいですよ」
それもそうだよなぁと思いつつ作業に没頭していたら、22時を過ぎていた。
周りには誰もいない。だからこそ作業に没頭できたわけだが。
帰り支度をしていると、駐車場の方向から鈍い衝突音が聞こえた。
何だろうと思い駐車場に行ってみると、見憶えのある車がフェンスにぶつかっていた。
続きを読む・・・
昨日はこの地方にも大雪が降って、遅刻してくる人が多かった。
俺も朝から近所のディーラーに駆け込んで、スタッドレスに履き替えていた。
作業が終わろうとしている頃、見たことがある車が店に入ってきた。
総務のTさんだ。Tさんは31歳の既婚者で、2年ほど前に中途採用で入ってきた。
俺のいる部署と仕事上密接なつながりがあるわけじゃないが、月に何回かは話しをする。
その時俺はディーラーの担当営業と話していたんだが、カウンターではTさんが何やら揉めている。
予約無しで来たから都合がつかず、遠回しに断られているようだった。
担当営業に彼女が同僚であることを話すと、何とかしましょうということになった。
俺自身すでに遅刻していたし、恩を売るつもりも無かったので、Tさんには声を掛けずに店を出た。
幸い、30分ほどの遅刻で済んだ。ちなみに俺は35歳既婚者子供1有り。身長175体重60。
Tさんは32歳既婚者子供無し。身長160ぐらいでスレンダー。奥菜恵を地味にしたような感じの人です。
で、昼休みになった。いつもは誰かが近所のコンビニや弁当屋に買出しに行くのだが、
昨日は昼ぐらいまで雪の影響で混乱していたから、昼食を食べない人が多かった。
仕方ないので、ちょっと離れた定食屋に行こうと思って駐車場に行くと、後ろから声を掛けられた。
「○○さん、今日は有難うございました」「いえ。困ってたみたいなんで営業に一声掛けただけですから」
「午後から課長が使う資料をまとめる必要があったんで、絶対遅刻できなかったんです」
「あぁ…でもあの会議、結局延期になったみたいだね」「そうなんですよ~何かもうガッカリしちゃった」
駐車場でしばらく話していたが、Tさんも今日はお弁当を持ってきてなかったので、
それならせっかくだしってことで、一緒に定食屋に行くことになった。
いつもは業務に必要なことしか話さないので、Tさんと長く話すのは初めてのこと。
結構おしゃべりな人なんだなぁ、と思った。お互い結婚してるので、話題は結婚生活についてが主だった。
Tさんの旦那はかなり束縛がきついらしく、ケンカばっかりしてるらしい。
ケンカするとTさんは実家に帰るらしいが、週の半分は実家にいるような状態だとか。
「実は今日も実家から来たんですよ」「いつもはどうやって仲直りするの?」
「週末に旦那が迎えに来るんです。寂しがりやなんで」「平日は会社があるから寂しくないってこと?」
「そうなんでしょうねぇ。私も家事しなくて済むから楽なんですけどね。」
「子供ができたら変わるんでしょうけどね」とTさんが言ったあたりで会社に戻った。
で、俺はとある工業製品のデザインをやっているんだが、昨日は新製品のラフデザインアップの日だった。
Tさんが言っていた「会議」で社内プレゼンを行う予定だったのだが、明日に延期された。
1日余裕ができたので、俺はもう1案作ろうと思い立ち、夕方過ぎまで資料をかき集めた。
Tさんがまとめた資料を見れば手っ取り早いかも、と思い総務部に顔を出した。
「帰り際にすいません。Tさんが作った資料、見せてもらえません?」
「いいですよ。1部持って行ってください。残業ですか?」
「作業は明日するつもりですけど。ノリ次第で残業かな w」
「道が凍るかもしれないから、早く帰った方がいいですよ」
それもそうだよなぁと思いつつ作業に没頭していたら、22時を過ぎていた。
周りには誰もいない。だからこそ作業に没頭できたわけだが。
帰り支度をしていると、駐車場の方向から鈍い衝突音が聞こえた。
何だろうと思い駐車場に行ってみると、見憶えのある車がフェンスにぶつかっていた。
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優しすぎる部下につけこんで・・
こんにちは、僕は38才の管理職をしている男です。
この年になっても結婚はしていません。
正直、結婚する相手も中々見つかりません。一応仕事は出来る方だと自負していますが、モテる方でもないので、昔から女と言えばもっぱら風俗と寂しい日々でした。
その僕の部下の一人に、「アヤ」と言う25才の綺麗な女子社員がいました。
アヤは育ちが良くて、立ち振る舞いににじみ出ていました。そしてアヤのすごい所は、恐ろしく優しいのです。
同僚が風邪をひいて休んだらお見舞いのメールを送ったり、休み明けに出社すると、自腹で栄養ドリンクを買って渡したりしていました。
そして誰かが入院なんてしたもんなら、必ずお見舞いに行っていました。
しかも、普通はお見舞いなんてイベントみたいに1回行けば終わりってもんなのに、アヤの場合は定期的に行ったりしてるほど、心底優しい女性でした。
最初は誰もが『あれは計算だろ?』と思っていました。ところがそれはいつまでも継続されて、仲のイイ女子社員も、アヤが怒ったり悪口を言ったりするのを見た事が無いと言う程、本物のイイ人でした。
そうするとやはり、会社の男共はアヤの事が気になりだして、噂では何人もアヤを誘っていたらしいです。
ところがアヤの家は未だに門限が9時で、社員旅行や出張など特別な事が無い限りは、門限通り帰ってしまうので、どう頑張っても食事で終わる程度が精一杯で、みんな撃沈してしまいました。
しばらくすると、そんなアヤが結婚するニュースが社内で広がりました。
相手はどうやら、両親が決めてお見合いをした男性のようでした。
アヤのような綺麗な女がどうしてお見合いなんだ?って思いましたが、良く考えたら、そんなお嬢様的な環境にいたら、お見合いが一番自然な流れなんじゃないかって思いました。
僕とアヤは直属の上司と部下ですので、人一倍アヤと接する事が多いです。
でも自分の身の丈をわきまえているので、アヤをどうこうしたいなんて思ってませんでした。
そんな下心を出さないのが良かったのか、アヤはすごく僕を慕ってくれて、尊敬してると言われる程でした。
僕も仕事の流れでアヤと食事をする事もありましたが、僕の時は門限を少しだけ破ってくれる時もあったので、若干の優越感を感じていました。
そんな中アヤの結婚式が決まり、予定日の2ヶ月程前に僕は入院する事になってしまいました。
原因はストレス性の炎症で、腸の一部を切って繋ぐ手術をしました。
入院は10日程でしたが、アヤは5回もお見舞いにきてくれて、看護婦さんが彼女と間違えるほどでした。
アヤは心底心配してくてれ、僕が風呂に入れない時に、看護婦さんが体を拭こうとした時に、「私が代りにいたします!」と自ら進んで手伝ってくれるほどでした。
そんなアヤには申し訳ないんですが、この時から、『この娘はどこまでしてくれるんだろう?』
『ひょっとして状況的に断れない所まで行けばヤレるんじゃないか?』って思いはじめました。
そして退院して、1ヶ月が過ぎた時、僕とアヤともう一人の部下で出張に行く事になった。
2泊3日の出張だったが、この時に奇跡が起きた!もう一人一緒にいった部下は、30才の男だったが、実家が主張先に近い為、夜はホテルでは無く実家に泊まると言い出した!
つまり仕事が終わってしまえばアヤと二人っきりになれる。
しかも出張だから門限なんて無い!
そして出張の夜・・・・・一人の部下は仕事が終わると、すぐに帰ってしまいました。
残されたアヤと僕は二人で居酒屋に入って、軽く飲みながらご飯を食べていた。
僕の作戦は、とにかくアヤの優しさにつけ込むとこだ!それこそが成功の秘訣だ!
少しお酒も入ってきたところで、いままでしなかったようなプライベートな話をしはじめた。
「部長、おれからお体の具合は如何ですか?もう飲んだりしても大丈夫なんですか?」
「おお、ずいぶん楽になったよ、手術の結果は問題ないし、傷の治りも早いみたいだし。」
「でも、ストレスが原因ですよね?部長のように重要なお仕事されてると大変ですよね・・・」
「まぁ僕の場合は、仕事というよりもプライベートが問題だと思うよ。」
「どうかされたんですか?」「仕事ばかりしてきたから、嫁さんも彼女もいないからねー」
「そうなんですか・・・」「医者いわく、女性と接するっていうのは一番ストレス発散出来て、
治療にも効果的なんだって(大嘘)」「あっ、そうなんですか?知らなかったです。」
「元々淋しい人生だから、こうやってアヤちゃんと飲むだけでもストレス発散できてるよ!」
「そんな事ないですよ!私なんか何のお役にもたてなくて・・・」「いやいや充分!」
「何か私にも出来る事はありますか?私にできることが何かあるなら・・・」
「うーーーん、それじゃ・・・今日はまだまだ時間もあるし、部屋で飲みなおそうか?」
「はいっ、そんな事でいいんですか?では喜んでおつき合いさせて頂きます!」
続きを読む・・・
この年になっても結婚はしていません。
正直、結婚する相手も中々見つかりません。一応仕事は出来る方だと自負していますが、モテる方でもないので、昔から女と言えばもっぱら風俗と寂しい日々でした。
その僕の部下の一人に、「アヤ」と言う25才の綺麗な女子社員がいました。
アヤは育ちが良くて、立ち振る舞いににじみ出ていました。そしてアヤのすごい所は、恐ろしく優しいのです。
同僚が風邪をひいて休んだらお見舞いのメールを送ったり、休み明けに出社すると、自腹で栄養ドリンクを買って渡したりしていました。
そして誰かが入院なんてしたもんなら、必ずお見舞いに行っていました。
しかも、普通はお見舞いなんてイベントみたいに1回行けば終わりってもんなのに、アヤの場合は定期的に行ったりしてるほど、心底優しい女性でした。
最初は誰もが『あれは計算だろ?』と思っていました。ところがそれはいつまでも継続されて、仲のイイ女子社員も、アヤが怒ったり悪口を言ったりするのを見た事が無いと言う程、本物のイイ人でした。
そうするとやはり、会社の男共はアヤの事が気になりだして、噂では何人もアヤを誘っていたらしいです。
ところがアヤの家は未だに門限が9時で、社員旅行や出張など特別な事が無い限りは、門限通り帰ってしまうので、どう頑張っても食事で終わる程度が精一杯で、みんな撃沈してしまいました。
しばらくすると、そんなアヤが結婚するニュースが社内で広がりました。
相手はどうやら、両親が決めてお見合いをした男性のようでした。
アヤのような綺麗な女がどうしてお見合いなんだ?って思いましたが、良く考えたら、そんなお嬢様的な環境にいたら、お見合いが一番自然な流れなんじゃないかって思いました。
僕とアヤは直属の上司と部下ですので、人一倍アヤと接する事が多いです。
でも自分の身の丈をわきまえているので、アヤをどうこうしたいなんて思ってませんでした。
そんな下心を出さないのが良かったのか、アヤはすごく僕を慕ってくれて、尊敬してると言われる程でした。
僕も仕事の流れでアヤと食事をする事もありましたが、僕の時は門限を少しだけ破ってくれる時もあったので、若干の優越感を感じていました。
そんな中アヤの結婚式が決まり、予定日の2ヶ月程前に僕は入院する事になってしまいました。
原因はストレス性の炎症で、腸の一部を切って繋ぐ手術をしました。
入院は10日程でしたが、アヤは5回もお見舞いにきてくれて、看護婦さんが彼女と間違えるほどでした。
アヤは心底心配してくてれ、僕が風呂に入れない時に、看護婦さんが体を拭こうとした時に、「私が代りにいたします!」と自ら進んで手伝ってくれるほどでした。
そんなアヤには申し訳ないんですが、この時から、『この娘はどこまでしてくれるんだろう?』
『ひょっとして状況的に断れない所まで行けばヤレるんじゃないか?』って思いはじめました。
そして退院して、1ヶ月が過ぎた時、僕とアヤともう一人の部下で出張に行く事になった。
2泊3日の出張だったが、この時に奇跡が起きた!もう一人一緒にいった部下は、30才の男だったが、実家が主張先に近い為、夜はホテルでは無く実家に泊まると言い出した!
つまり仕事が終わってしまえばアヤと二人っきりになれる。
しかも出張だから門限なんて無い!
そして出張の夜・・・・・一人の部下は仕事が終わると、すぐに帰ってしまいました。
残されたアヤと僕は二人で居酒屋に入って、軽く飲みながらご飯を食べていた。
僕の作戦は、とにかくアヤの優しさにつけ込むとこだ!それこそが成功の秘訣だ!
少しお酒も入ってきたところで、いままでしなかったようなプライベートな話をしはじめた。
「部長、おれからお体の具合は如何ですか?もう飲んだりしても大丈夫なんですか?」
「おお、ずいぶん楽になったよ、手術の結果は問題ないし、傷の治りも早いみたいだし。」
「でも、ストレスが原因ですよね?部長のように重要なお仕事されてると大変ですよね・・・」
「まぁ僕の場合は、仕事というよりもプライベートが問題だと思うよ。」
「どうかされたんですか?」「仕事ばかりしてきたから、嫁さんも彼女もいないからねー」
「そうなんですか・・・」「医者いわく、女性と接するっていうのは一番ストレス発散出来て、
治療にも効果的なんだって(大嘘)」「あっ、そうなんですか?知らなかったです。」
「元々淋しい人生だから、こうやってアヤちゃんと飲むだけでもストレス発散できてるよ!」
「そんな事ないですよ!私なんか何のお役にもたてなくて・・・」「いやいや充分!」
「何か私にも出来る事はありますか?私にできることが何かあるなら・・・」
「うーーーん、それじゃ・・・今日はまだまだ時間もあるし、部屋で飲みなおそうか?」
「はいっ、そんな事でいいんですか?では喜んでおつき合いさせて頂きます!」
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奥までガンガン突かれて・・
会社のMさんに誘われて食事に行きました(定食屋さん:結構おいしい) 。その後居酒屋さんに行って明るい下ネタとかをサラッと会話に織り交ぜて笑わせてくれるMさん。
バーにも連れてってくれて、大分酔いが回ってきた頃『帰ろうか』と言われました。
一切私に触れる事無く、まっすぐお家に向かってくれてます。
帰り道は下ネタ一切ナシ。相変わらず笑わせてくれてます。家の前に着いて、車のドアを開けてくれるMさん。 酔ってた私は「私に興味がないのかな?」と変なプライドがメラメラ燃えてきてしまいました。
「一人じゃ歩けないよぉ」と、Mさんの方に両腕を出して見ました。「しょうがないな」と手首を持って引っ張ってくれました。軽く引っ張られたのによろけたフリして抱きついてみましたが、肩を押して後ろのドアの所に寄りかかるように戻されました。
「キスされる?」って思ったら、助手席の私のバックを持ってドアを閉めてました。
「ホラ、肩に掴まって。行くよ」と言われ、Mさんの右肩に左手を置きました。
「で、部屋何階?」「アレッ?Mさん私の部屋来たいの?やらし~」「アホか。オマエ一人で帰れ」「冷たぁい」「あのな、皆がオマエに興味あると思うなよ。俺はSちゃんみたいにおとなしい子が好きなんだよ」
ちなみにSちゃんは、おとなしいと言うか仕事以外で誰かと話してるのも笑ってるのも見たことない子。
一方、私は誰にでも愛想よくて、よく食事に誘われてました。もちろんその後も。
焦らしてその気にさせて直前で断る。当時、小悪魔キャラだと勘違いしてて、調子に乗ってました。若気の至りですね。性格悪いですね。そんな感じだったんでSちゃん発言にムキになってしまいました。
「じゃ、Sちゃん誘えばよかったんじゃないのぉ」と、ちょっとスネた風に言ってみた。「あ、そうか、オマエ知らなかったか。オマエ今週誕生日だろ?誕生日の週に食事誘ってんだよ。当日に誘うなんて野暮だろ?」
「紳士ですねぇ~」
「アレッ?俺なんか期待させちゃった?」ニヤニヤしながら言ってくる。
いつもは私が振り回してるのに、Mさんに振り回されて悔しさ倍増。
「ぜーんぜん。でも一人じゃ歩けないんでお願いしま~す」と、腕を絡ませ胸を押し当てる。
「3階の一番奥でぇ~す。鍵はバックの中だから、お願いしま~す」鍵を開けてくれるMさん。
「じゃ、俺帰るわ」と、鍵とバックを私に渡すと帰ろうとするMさん。
「上がってけばいーじゃーん。お茶くらい出しますよ?」
「こんな時間に男をあげるもんじゃないぞ。オマエそーやって他の男にも言ってんの?」
「言いませんよぉ~」
「アレッ?俺に惚れちゃった?だから家に上げたいの?俺って紳士だからなぁ~」
「何勘違いしてるんですかぁ~。はい、じゃあもう帰って下さい。今日はご馳走様でした」
「おっ!じゃな」
ドアが閉まりかけた瞬間、ドアを開けて「ホントに帰っちゃうんですか?」と上目使いで聞いてみた。
「ったくしょうがねーなー。小悪魔ちゃんは。そーやって何人の男を騙してきたのかなぁ」
「人聞き悪ぅい。やっぱり帰って下さい」
「んな事言って帰ろうとしたらまた引き止めるんだろ?」
「引き止めません。帰って下さい。こんな時間に女の子の家に上がるなんて非常識ですよ。Sちゃんに言いますよ」 「ほれ、いてやるからコーヒー飲ませろ」と言って上がってきた。
続きを読む・・・
バーにも連れてってくれて、大分酔いが回ってきた頃『帰ろうか』と言われました。
一切私に触れる事無く、まっすぐお家に向かってくれてます。
帰り道は下ネタ一切ナシ。相変わらず笑わせてくれてます。家の前に着いて、車のドアを開けてくれるMさん。 酔ってた私は「私に興味がないのかな?」と変なプライドがメラメラ燃えてきてしまいました。
「一人じゃ歩けないよぉ」と、Mさんの方に両腕を出して見ました。「しょうがないな」と手首を持って引っ張ってくれました。軽く引っ張られたのによろけたフリして抱きついてみましたが、肩を押して後ろのドアの所に寄りかかるように戻されました。
「キスされる?」って思ったら、助手席の私のバックを持ってドアを閉めてました。
「ホラ、肩に掴まって。行くよ」と言われ、Mさんの右肩に左手を置きました。
「で、部屋何階?」「アレッ?Mさん私の部屋来たいの?やらし~」「アホか。オマエ一人で帰れ」「冷たぁい」「あのな、皆がオマエに興味あると思うなよ。俺はSちゃんみたいにおとなしい子が好きなんだよ」
ちなみにSちゃんは、おとなしいと言うか仕事以外で誰かと話してるのも笑ってるのも見たことない子。
一方、私は誰にでも愛想よくて、よく食事に誘われてました。もちろんその後も。
焦らしてその気にさせて直前で断る。当時、小悪魔キャラだと勘違いしてて、調子に乗ってました。若気の至りですね。性格悪いですね。そんな感じだったんでSちゃん発言にムキになってしまいました。
「じゃ、Sちゃん誘えばよかったんじゃないのぉ」と、ちょっとスネた風に言ってみた。「あ、そうか、オマエ知らなかったか。オマエ今週誕生日だろ?誕生日の週に食事誘ってんだよ。当日に誘うなんて野暮だろ?」
「紳士ですねぇ~」
「アレッ?俺なんか期待させちゃった?」ニヤニヤしながら言ってくる。
いつもは私が振り回してるのに、Mさんに振り回されて悔しさ倍増。
「ぜーんぜん。でも一人じゃ歩けないんでお願いしま~す」と、腕を絡ませ胸を押し当てる。
「3階の一番奥でぇ~す。鍵はバックの中だから、お願いしま~す」鍵を開けてくれるMさん。
「じゃ、俺帰るわ」と、鍵とバックを私に渡すと帰ろうとするMさん。
「上がってけばいーじゃーん。お茶くらい出しますよ?」
「こんな時間に男をあげるもんじゃないぞ。オマエそーやって他の男にも言ってんの?」
「言いませんよぉ~」
「アレッ?俺に惚れちゃった?だから家に上げたいの?俺って紳士だからなぁ~」
「何勘違いしてるんですかぁ~。はい、じゃあもう帰って下さい。今日はご馳走様でした」
「おっ!じゃな」
ドアが閉まりかけた瞬間、ドアを開けて「ホントに帰っちゃうんですか?」と上目使いで聞いてみた。
「ったくしょうがねーなー。小悪魔ちゃんは。そーやって何人の男を騙してきたのかなぁ」
「人聞き悪ぅい。やっぱり帰って下さい」
「んな事言って帰ろうとしたらまた引き止めるんだろ?」
「引き止めません。帰って下さい。こんな時間に女の子の家に上がるなんて非常識ですよ。Sちゃんに言いますよ」 「ほれ、いてやるからコーヒー飲ませろ」と言って上がってきた。
続きを読む・・・
友達の彼女となりゆきで・・
先日友達とその彼女の3人で飲もうって話になってたんだけど、友達の仕事が終わらなくて先に飲んでた。
17時の開店と同時に入り、友達が2時間以上かかるとのことで、彼女と居酒屋の飲み放題で飲みまくり。結局、2時間たっても友達の仕事は終わらず。 友達「今日はお流れという事で、ホントゴメン」と。
「どーするよ?」と、俺も友達の彼女も朝まで飲む気マンマンだったので、「2人でもうちょっと飲もうか?」って話になって、2件目はちょっとおしゃれな感じのバーへ。
「いつもS(友達)とこういうとこ来るの?」と聞くと「いや、一回も来た事無いから、ドキドキする」
とM(友達の彼女)は言う。このとき、「酔わしてみようかな?」と悪戯心が・・・。
Mは付き合いがよく、こっちがドリンクの注文をすると、あわててメニューを見て、でも、すぐ決まらないので「じゃあ、一緒のもうひとつ」という。(かわいいw)
この調子だとすぐ酔わせることができるかな~と思ったが、よく考えたら俺は酒に弱かった。
で、気づいたら、2人とも「気持ちわるい・・・」って状態になってた。
終電に走れば間に合う時間だけど、走るなんてとてもできず、正常な判断もできなかったため、2人で「休憩できるところ行こう」ということで漫画喫茶に行くことにした。
ところが2人とも泥酔しすぎで、店員に止められ店に入れてもらえず、途方にくれた。
店の外で向かいの通りをぼーっと眺めていると、どうやらラブホ街らしい。
俺の頭の中は「ああ、俺一人ならカプセルホテルでもいいけどなぁ」と考えてると、
Mが「・・・なにもしないなら、ラブホでもいいよ?」という。一瞬、耳を疑い「はぃ?」と聞き返すと、
Mも暴走しすぎたと思ったのか「ごめん、なんでもない。聞かなかったことにして」と言った。
・・・いまさらムリですよ。その台詞聞いただけでボッキしましたもんw
「・・・Sに悪いしなぁ。でも、確かにベッドは魅力的だよね」というと、
「うん。私もちゃんとしたところで横になりたいかも。ちょっと気持ち悪い」
「・・・なにもしなきゃSに悪いわけないし、行きますか?」と言うと、
「しょうがないよね?Y(俺)君、気持ち悪いんだもんね」と俺のせいに。まぁいいけど。
で、ラブホに行ったが、一通り安い部屋は埋まってしまっていて、高い部屋とかしか残っていなかった。
Mは寝るつもりしかないので「高い部屋はちょっとね・・・2人で割っても1万円は高いね」というが、
俺としてはやる気マンマン(笑)だったので、(友達の彼女とHして2万で済むなら、相当安いな)
と思ってしまった。
続きを読む・・・
17時の開店と同時に入り、友達が2時間以上かかるとのことで、彼女と居酒屋の飲み放題で飲みまくり。結局、2時間たっても友達の仕事は終わらず。 友達「今日はお流れという事で、ホントゴメン」と。
「どーするよ?」と、俺も友達の彼女も朝まで飲む気マンマンだったので、「2人でもうちょっと飲もうか?」って話になって、2件目はちょっとおしゃれな感じのバーへ。
「いつもS(友達)とこういうとこ来るの?」と聞くと「いや、一回も来た事無いから、ドキドキする」
とM(友達の彼女)は言う。このとき、「酔わしてみようかな?」と悪戯心が・・・。
Mは付き合いがよく、こっちがドリンクの注文をすると、あわててメニューを見て、でも、すぐ決まらないので「じゃあ、一緒のもうひとつ」という。(かわいいw)
この調子だとすぐ酔わせることができるかな~と思ったが、よく考えたら俺は酒に弱かった。
で、気づいたら、2人とも「気持ちわるい・・・」って状態になってた。
終電に走れば間に合う時間だけど、走るなんてとてもできず、正常な判断もできなかったため、2人で「休憩できるところ行こう」ということで漫画喫茶に行くことにした。
ところが2人とも泥酔しすぎで、店員に止められ店に入れてもらえず、途方にくれた。
店の外で向かいの通りをぼーっと眺めていると、どうやらラブホ街らしい。
俺の頭の中は「ああ、俺一人ならカプセルホテルでもいいけどなぁ」と考えてると、
Mが「・・・なにもしないなら、ラブホでもいいよ?」という。一瞬、耳を疑い「はぃ?」と聞き返すと、
Mも暴走しすぎたと思ったのか「ごめん、なんでもない。聞かなかったことにして」と言った。
・・・いまさらムリですよ。その台詞聞いただけでボッキしましたもんw
「・・・Sに悪いしなぁ。でも、確かにベッドは魅力的だよね」というと、
「うん。私もちゃんとしたところで横になりたいかも。ちょっと気持ち悪い」
「・・・なにもしなきゃSに悪いわけないし、行きますか?」と言うと、
「しょうがないよね?Y(俺)君、気持ち悪いんだもんね」と俺のせいに。まぁいいけど。
で、ラブホに行ったが、一通り安い部屋は埋まってしまっていて、高い部屋とかしか残っていなかった。
Mは寝るつもりしかないので「高い部屋はちょっとね・・・2人で割っても1万円は高いね」というが、
俺としてはやる気マンマン(笑)だったので、(友達の彼女とHして2万で済むなら、相当安いな)
と思ってしまった。
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デパガ妻が浮気・・.txt
結婚して半年、私は毎日が楽しくて仕方がなかった。
妻と知り合ったのは、いわゆる合コンという奴だ。私がいた支店の
取引先に、業界でも比較的老舗のデパートがあり、そこの経理部の
男に誘われたのだ。
「俺らの業界はだめっすよお。うちの店の女のこなんて、俺らのこと
なんて無視っすよ、無視。将来性ないから。Tさんがコンパきてくれたらサイコ―にモテるとおもいますよ」
彼は少し卑屈な笑い方をしながら言った。
「N銀行っつったら、最大手っすもんね。それもTさんはバリバリ出世コースだし」
最近融資をしぶるようになった私の会社に気を使ってか、彼は必要以上にへりくだっている。
大学卒業の時彼女と分かれて以来、ほぼ10年きちんとした彼女を持っていない私は、そろそろ結婚を考えなければいけない年になっていた。妻帯者でなければ、海外赴任もままならず、なにより女性にもてないダメな男と言われるのはプライドが許さなかった。
「じゃ、自己ショーカイっす。こちらがN銀行H支店、33にして副支店長のエリート、Tさん!。」
流行のエスニック風居酒屋に集まったのは、私とその男、そして2人の女性だった。
ひとりはどうも幹事の男とかなり親密らしく、やたら体を触りあっていた。もう一人の、栗色のショートの髪をした、顔の小さい女性が妻だった。
「かなちゃんはあ、コンパとか嫌いだからあ、慣れてないんですよお、Tさんどんどん話してあげてくださいねえ」
妻の友達らしい、派手な顔をした女が、早くも酔っているのかそんなふうに私をけしかける。その横で妻は恥ずかしそうに笑っていた。
「Sさんは、エレガなんすよ、エレガ!でもってこんなに可愛いから社内でも社外でもファンが多いのに、真面目なんすよねこのこ」
男はそう言って、照れる妻に、Tさんは大丈夫、ちょ―真面目だから、と言った。
私は彼女を一目で気に入ってしまった。派手に遊んでる、といった
デパート業界への偏見も、話していくうちになくなっていった。
その後、数回デートを重ね、知り合って四ヶ月、私の隣の市への支店長としての転勤とほぼ同時に結婚式をあげた。
すぐにでも家に入って欲しかったのだが、後任が決まる春まで働かないとお店に迷惑がかかるといって、しばらく妻は働く事に決めていた。そういうきちんとしたところも、私が彼女を妻に決めた理由のひとつでもあった。
ある日、私は前にいた支店に用事があり、妻の働くデパートの近くまで出かけた。
稟議に時間がかかり、その日はその町で夕食を一人で食べるはめになった。妻は父親が入院することになり、一日だけ実家に帰っていたのだ。
和風のこぎれいな居酒屋で一人酒を飲んでいると、隣の個室が騒がしくなってきた。体の大きな男達が五,六人で騒いでいる。
すると私の耳に突然、妻の旧姓が聞こえてきた。
「ショックですよおー。本社研修から帰ってきたら、Yさん結婚してるんすもん。それもなんかどっかの銀行のやつですってえ?」
妻の会社の人達なのか?私はついつい聞き耳を立てていた。
「お前が全日本に選ばれるから悪いんだろ?おかげでこっちは一部守るのに大変だったんだぞ」
間違いなく妻の会社の連中だ。彼女の勤めるデパートのラグビー部は全国的にもトップレベルのチームで、有名大学から何人も選手がはいっている。
「ショック大だよなあ、、。俺すっげえファンだったのになあ、、。エレガであんだけ清楚な人もめずらしーのになあ、、。」
私が優越感に浸りかけた時、彼らが大声で笑い出した。
「Yが清楚?うはははは、、。お前ホントまだうちの店わかってないなあ。」
続きを読む・・・
妻と知り合ったのは、いわゆる合コンという奴だ。私がいた支店の
取引先に、業界でも比較的老舗のデパートがあり、そこの経理部の
男に誘われたのだ。
「俺らの業界はだめっすよお。うちの店の女のこなんて、俺らのこと
なんて無視っすよ、無視。将来性ないから。Tさんがコンパきてくれたらサイコ―にモテるとおもいますよ」
彼は少し卑屈な笑い方をしながら言った。
「N銀行っつったら、最大手っすもんね。それもTさんはバリバリ出世コースだし」
最近融資をしぶるようになった私の会社に気を使ってか、彼は必要以上にへりくだっている。
大学卒業の時彼女と分かれて以来、ほぼ10年きちんとした彼女を持っていない私は、そろそろ結婚を考えなければいけない年になっていた。妻帯者でなければ、海外赴任もままならず、なにより女性にもてないダメな男と言われるのはプライドが許さなかった。
「じゃ、自己ショーカイっす。こちらがN銀行H支店、33にして副支店長のエリート、Tさん!。」
流行のエスニック風居酒屋に集まったのは、私とその男、そして2人の女性だった。
ひとりはどうも幹事の男とかなり親密らしく、やたら体を触りあっていた。もう一人の、栗色のショートの髪をした、顔の小さい女性が妻だった。
「かなちゃんはあ、コンパとか嫌いだからあ、慣れてないんですよお、Tさんどんどん話してあげてくださいねえ」
妻の友達らしい、派手な顔をした女が、早くも酔っているのかそんなふうに私をけしかける。その横で妻は恥ずかしそうに笑っていた。
「Sさんは、エレガなんすよ、エレガ!でもってこんなに可愛いから社内でも社外でもファンが多いのに、真面目なんすよねこのこ」
男はそう言って、照れる妻に、Tさんは大丈夫、ちょ―真面目だから、と言った。
私は彼女を一目で気に入ってしまった。派手に遊んでる、といった
デパート業界への偏見も、話していくうちになくなっていった。
その後、数回デートを重ね、知り合って四ヶ月、私の隣の市への支店長としての転勤とほぼ同時に結婚式をあげた。
すぐにでも家に入って欲しかったのだが、後任が決まる春まで働かないとお店に迷惑がかかるといって、しばらく妻は働く事に決めていた。そういうきちんとしたところも、私が彼女を妻に決めた理由のひとつでもあった。
ある日、私は前にいた支店に用事があり、妻の働くデパートの近くまで出かけた。
稟議に時間がかかり、その日はその町で夕食を一人で食べるはめになった。妻は父親が入院することになり、一日だけ実家に帰っていたのだ。
和風のこぎれいな居酒屋で一人酒を飲んでいると、隣の個室が騒がしくなってきた。体の大きな男達が五,六人で騒いでいる。
すると私の耳に突然、妻の旧姓が聞こえてきた。
「ショックですよおー。本社研修から帰ってきたら、Yさん結婚してるんすもん。それもなんかどっかの銀行のやつですってえ?」
妻の会社の人達なのか?私はついつい聞き耳を立てていた。
「お前が全日本に選ばれるから悪いんだろ?おかげでこっちは一部守るのに大変だったんだぞ」
間違いなく妻の会社の連中だ。彼女の勤めるデパートのラグビー部は全国的にもトップレベルのチームで、有名大学から何人も選手がはいっている。
「ショック大だよなあ、、。俺すっげえファンだったのになあ、、。エレガであんだけ清楚な人もめずらしーのになあ、、。」
私が優越感に浸りかけた時、彼らが大声で笑い出した。
「Yが清楚?うはははは、、。お前ホントまだうちの店わかってないなあ。」
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セフレ切りのつもりが・・
こんにちは、俺は26才のサラリーマンです。
俺には2年前からセフレがいます。
大学の後輩「アキナ」で、すげー可愛いわけでも無いけど、ギャルっぽくて可愛く見えます。
見た目が派手だからすぐにナンパされるって話です。
きっかけは卒業してすぐの飲み会にアキナが来ていて、アキナが終電を逃したからって事で、俺の家に泊まる事になって、それでヤっちまったのがそもそものはじまりだった。
いくらアキナがタイプじゃ無くても、酔っぱらって隣にギャルがいたら我慢が出来なくなり、犯したんだけど、脱がせてビックリで、とんでもないエロい体が飛び出してきた!
前から巨乳かな?って思ってたけど『寄せてるだけでしょ?』って気にして無かったけど、どうやらEカップはあるらしい。
しかも俺の大好きな着痩せするタイプで、脱いだらムッチリとしていてたまらない。
そして一番ビックリだったのは『パイパン』だった!
天然のパイパンはマジでヤバくて、毛穴が無いから舐めやすくてツルツルでサイコー!
その日はマジでアキナを犯しまくった!あいつもかなり俺に惚れてたらしくて、全然抵抗無しでソッコーで股を開いていた!帰った夜に2発ぶちかました!
そして翌朝も寝起きに生でぶち込んで、生理の臭いがしてたから勝手に中出ししてやった。
俺は付合うつもりも無かったし、顔を会わせる機会も無いからそのまま終わる予定だった。
でもアキナから何回か電話がかかってきて、たまたま酔っぱらってた時に家に呼んでしまって、そのままズルズルセフレ?みたいな感じになってしまった。
俺は遠距離の彼女もいたから、パイパンに飽きたら別れようと思っていた。
でもアキナはマジで俺に惚れてきたらしくて、かなりウザくなっていた。
俺からは何回かセフレ終了の話をしたんだけど、全然聞かない。
しかも最初はセフレの関係だから、お互いに他の相手とするのは関係ない感じだったのに、最近はそれにも口を出すようになってきたから、『アキナに浮気させよう』って考えた。
日頃からアキナは「私は一途だよ!」「好きな人じゃなきゃエッチしない!」
「昔は遊んだけど、今は変わった!」とか言っていた。
俺は『元ヤリマンが何いってんだよ!ばかじゃねーの?』って感じで聞いていたけど、今回はここにつけ込む事にした。
俺は友達のイケメンに頼んで、3人で一緒に飲んだ時にアキナを寝取ってもらう事に。
そしてその事実があれば、アキナは絶対に俺に意見出来なくなるから最高だ!
てゆーか俺自身も、アキナの本性が見てみたくなっていたから若干楽しみになっていた!
そして3人のタイミングが合った週末に、俺の家で飲みを開いた。
イケメンの友達は「ユウヤ」って言う奴で、アキナも何回か会っている。普通に飲みはじめ、
いつもならほとんど酒に酔わない俺も、早めに酔っぱらってきた感じを出していた。
アキナはあまり酒が強く無いから、ペースを注意して飲ませていた。
あまり飲ませ過ぎて意識が無くなったら何の意味も無い、アキナに自覚をさせないと!
ユウヤも俺と調子を合わせながら飲んでいて、12時位にはイイ感じになってきた。
普通なら朝方まで飲んでいてもおかしくないんだけど、この日は俺だけ2時位に寝はじめた。
俺はわざとベッドを開けとく感じで、キッチンに近い床で寝はじめた。
アキナには前の日が徹夜だったって事にしてあるので、寝込んだ事に疑いは無かったはずだ。
そして俺はたまに寝息の演出もまぜながら、二人の様子を気にしていた。
しばらくすると、ユウヤが「アキナってエロい体してるよな!」と下ネタをフリ出した。
アキナも下ネタは抵抗ないから普通に「え?マジですか?いやらしい目で見ないで下さいよー、そこに寝てるんですから!」と答えつつ俺を気にしている。
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俺には2年前からセフレがいます。
大学の後輩「アキナ」で、すげー可愛いわけでも無いけど、ギャルっぽくて可愛く見えます。
見た目が派手だからすぐにナンパされるって話です。
きっかけは卒業してすぐの飲み会にアキナが来ていて、アキナが終電を逃したからって事で、俺の家に泊まる事になって、それでヤっちまったのがそもそものはじまりだった。
いくらアキナがタイプじゃ無くても、酔っぱらって隣にギャルがいたら我慢が出来なくなり、犯したんだけど、脱がせてビックリで、とんでもないエロい体が飛び出してきた!
前から巨乳かな?って思ってたけど『寄せてるだけでしょ?』って気にして無かったけど、どうやらEカップはあるらしい。
しかも俺の大好きな着痩せするタイプで、脱いだらムッチリとしていてたまらない。
そして一番ビックリだったのは『パイパン』だった!
天然のパイパンはマジでヤバくて、毛穴が無いから舐めやすくてツルツルでサイコー!
その日はマジでアキナを犯しまくった!あいつもかなり俺に惚れてたらしくて、全然抵抗無しでソッコーで股を開いていた!帰った夜に2発ぶちかました!
そして翌朝も寝起きに生でぶち込んで、生理の臭いがしてたから勝手に中出ししてやった。
俺は付合うつもりも無かったし、顔を会わせる機会も無いからそのまま終わる予定だった。
でもアキナから何回か電話がかかってきて、たまたま酔っぱらってた時に家に呼んでしまって、そのままズルズルセフレ?みたいな感じになってしまった。
俺は遠距離の彼女もいたから、パイパンに飽きたら別れようと思っていた。
でもアキナはマジで俺に惚れてきたらしくて、かなりウザくなっていた。
俺からは何回かセフレ終了の話をしたんだけど、全然聞かない。
しかも最初はセフレの関係だから、お互いに他の相手とするのは関係ない感じだったのに、最近はそれにも口を出すようになってきたから、『アキナに浮気させよう』って考えた。
日頃からアキナは「私は一途だよ!」「好きな人じゃなきゃエッチしない!」
「昔は遊んだけど、今は変わった!」とか言っていた。
俺は『元ヤリマンが何いってんだよ!ばかじゃねーの?』って感じで聞いていたけど、今回はここにつけ込む事にした。
俺は友達のイケメンに頼んで、3人で一緒に飲んだ時にアキナを寝取ってもらう事に。
そしてその事実があれば、アキナは絶対に俺に意見出来なくなるから最高だ!
てゆーか俺自身も、アキナの本性が見てみたくなっていたから若干楽しみになっていた!
そして3人のタイミングが合った週末に、俺の家で飲みを開いた。
イケメンの友達は「ユウヤ」って言う奴で、アキナも何回か会っている。普通に飲みはじめ、
いつもならほとんど酒に酔わない俺も、早めに酔っぱらってきた感じを出していた。
アキナはあまり酒が強く無いから、ペースを注意して飲ませていた。
あまり飲ませ過ぎて意識が無くなったら何の意味も無い、アキナに自覚をさせないと!
ユウヤも俺と調子を合わせながら飲んでいて、12時位にはイイ感じになってきた。
普通なら朝方まで飲んでいてもおかしくないんだけど、この日は俺だけ2時位に寝はじめた。
俺はわざとベッドを開けとく感じで、キッチンに近い床で寝はじめた。
アキナには前の日が徹夜だったって事にしてあるので、寝込んだ事に疑いは無かったはずだ。
そして俺はたまに寝息の演出もまぜながら、二人の様子を気にしていた。
しばらくすると、ユウヤが「アキナってエロい体してるよな!」と下ネタをフリ出した。
アキナも下ネタは抵抗ないから普通に「え?マジですか?いやらしい目で見ないで下さいよー、そこに寝てるんですから!」と答えつつ俺を気にしている。
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懺悔・・
23年前、私(40歳、課長)の職場に雅美がパートでやってきた。
32歳。10月からの半年の雇用で、私の下で事務的な仕事をすることになった。
長髪の美人でしかもプロポーション抜群だった。身長163㎝、バストはおよそ90㎝。
高校ではバレーのエースアタッカー。正男という小学5年生の男の子がいた。
旦那の浮気による離婚で、実家の近くのアパートに越してきていた。
パート募集の張り紙を見て応募してきた。美人だし、面接をした私は即決で採用を決めた。
彼女が勤め始めた。結婚前に事務をしていたから、覚えは早かった。
いろいろ仕事を教えてあげた。が、1週間目に彼女は大きなミスをした。
たまたま印刷室を通りかかったとき、ぼうぜんとしている彼女がいた。
部長から預かった重要会議資料をコピー機でなくシュレッダーにかけてしまったという。
運良く私の提案した資料だったので、こっそり彼女に新しいのを渡して事なきを得た。
ほっとした彼女は私に感謝した。翌日は休日だった。職場にちょっと寄ったあと、近くのアパートの前を通ると、道路脇の空き地で彼女が正男とバドミントンをしていた。
「やあ、君の家ここだったの」「ええ」「どれ、貸してごらん」
私は子どもが大好きだから、一緒にしばらくバトミントンで遊んであげた。
それがきっかけで二人と仲良くなっていき、休日に一緒に遊んであげたり、時々だけど、彼女の部屋で正男に勉強教えたりもするようになった。
彼女の部屋は1階の3DKで、奥の六畳間が茶の間で、むき出しの炬燵がテーブルで、さらには勉強机でもあった。
四、五畳部屋の二段ベッドの下が母親、上が正男のだった。
母子二人の部屋だから、これでも大きすぎるくらいと言っていた。
彼女の休みの日に、たまたま寄ったら、正男がいない時だった。
お茶しながらこれまでの事をいろいろ聞いてみると、旦那の浮気で離婚になったという。
こんなにスタイルのよい奥さんがいるのに旦那はひどいね、というと、そうね、と笑った。
それでも最初はどうこうする気持ちではなかった。寂しいなら旦那のかわりになってもいいよ、なんて冗談をいうことはあったが、困っている女性に優しい、いつもの自分がいただけだった。
正男の冬休みの初日。会社は土曜日で休みだったので、二人をを連れてスキーに連れてあげた。
子供のリフト代だけ出して、雅美はスキーをせずに、ゲレンデを二人で滑る様子を、カフェからゆっくりと眺めていた。そしてお昼をそのカフェで食べた。
「僕、自分で滑ってくる」「ああ、行っといで、気をつけてな」二人でコーヒーを飲んだ。
「わたし、さっぱりしてるから」一瞬、なんのことかわからなかった。
続きを読む・・・
32歳。10月からの半年の雇用で、私の下で事務的な仕事をすることになった。
長髪の美人でしかもプロポーション抜群だった。身長163㎝、バストはおよそ90㎝。
高校ではバレーのエースアタッカー。正男という小学5年生の男の子がいた。
旦那の浮気による離婚で、実家の近くのアパートに越してきていた。
パート募集の張り紙を見て応募してきた。美人だし、面接をした私は即決で採用を決めた。
彼女が勤め始めた。結婚前に事務をしていたから、覚えは早かった。
いろいろ仕事を教えてあげた。が、1週間目に彼女は大きなミスをした。
たまたま印刷室を通りかかったとき、ぼうぜんとしている彼女がいた。
部長から預かった重要会議資料をコピー機でなくシュレッダーにかけてしまったという。
運良く私の提案した資料だったので、こっそり彼女に新しいのを渡して事なきを得た。
ほっとした彼女は私に感謝した。翌日は休日だった。職場にちょっと寄ったあと、近くのアパートの前を通ると、道路脇の空き地で彼女が正男とバドミントンをしていた。
「やあ、君の家ここだったの」「ええ」「どれ、貸してごらん」
私は子どもが大好きだから、一緒にしばらくバトミントンで遊んであげた。
それがきっかけで二人と仲良くなっていき、休日に一緒に遊んであげたり、時々だけど、彼女の部屋で正男に勉強教えたりもするようになった。
彼女の部屋は1階の3DKで、奥の六畳間が茶の間で、むき出しの炬燵がテーブルで、さらには勉強机でもあった。
四、五畳部屋の二段ベッドの下が母親、上が正男のだった。
母子二人の部屋だから、これでも大きすぎるくらいと言っていた。
彼女の休みの日に、たまたま寄ったら、正男がいない時だった。
お茶しながらこれまでの事をいろいろ聞いてみると、旦那の浮気で離婚になったという。
こんなにスタイルのよい奥さんがいるのに旦那はひどいね、というと、そうね、と笑った。
それでも最初はどうこうする気持ちではなかった。寂しいなら旦那のかわりになってもいいよ、なんて冗談をいうことはあったが、困っている女性に優しい、いつもの自分がいただけだった。
正男の冬休みの初日。会社は土曜日で休みだったので、二人をを連れてスキーに連れてあげた。
子供のリフト代だけ出して、雅美はスキーをせずに、ゲレンデを二人で滑る様子を、カフェからゆっくりと眺めていた。そしてお昼をそのカフェで食べた。
「僕、自分で滑ってくる」「ああ、行っといで、気をつけてな」二人でコーヒーを飲んだ。
「わたし、さっぱりしてるから」一瞬、なんのことかわからなかった。
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心の中で『もっと舐めて・・』
16才も年が離れた人とやったことをたまに思い出してます。
前に勤めていた会社での社員旅行の出来事です。私がまだ社員2年目の時、高卒だったのでちょうど20歳になったころです。
うちの会社は女子社員が少ないのに、何班かに分かれて旅行のスケジュールが組まれていて、私が入った班は私とひとつ後輩のK子の二人だけでした。
旅館での夕食は大広間での宴会で、それがお開きになると何組かのグループでそれぞれの部屋で集まって飲みなおし、私たちの部屋は女子の部屋ってことで、飲みなおしの部屋にはつかわれませんでした。
部屋での飲み会は出入りが激しく、みんな他の部屋を行ったりきたり。出入りが落ち着いたころには話が社内恋愛の話になり、誰と誰がつきあっているとかで盛り上がりました。
当然私とK子も彼氏はいるのか?初エッチはいつだ?とか聞かれました。
私は社内ではてきぱき仕事をするタイプで、はっきり物を言うし、たぶんお堅い人だと思われていたと思います。
K子は服装もしぐさもかわいらしくて、社内でもいじられキャラなタイプ。
私が「えっと、それは秘密です」とかつまんない返事ばかりしていたからしだいにK子への質問ばかりになりました。
私はよくもこんな上手に受け答えするな~キャバ嬢ってこんな感じなのかなー?とか考えながら、黙ってビールばかり飲んでいました。
もともとお酒が強いほうではなかったし、周りの人もそれを知っていたので大丈夫だったけど、酔ったとかごまかして自分の部屋へ戻りました。
部屋へ戻ると、ダウンライトだけがついていて、さっきまでのうるさい話し声もなく、しーんとした雰囲気に気持ち良くなり、しばらく椅子に座ってビールを飲んでいました。
そうしたら突然ガチャッとドアが開き、林さんが立っていました。
「あ、ごめん、ここはお前たちの部屋か!」と言い、「え?一人で飲んでるの?なーに、さみしいじゃなーい」などと続けて勝手に部屋へ入ってきました。
この林さんは私の直属の上司の同期の人でエロでセクハラオヤジで有名。でも私の上司が私を娘のようにかわいがっていると知っているから、体を触ったり変なことを言ったりセクハラはしてこなかった。
前回の旅行は、林さんが私に近付かないように私の上司がガードしてくれていました。でも今回は別の班になってしまい、林さんはバスでも大広間の宴会でも気がつくとそばに来ていました。
なんか嫌な予感がして、「だめですよ、林さん、ここは男子禁制です」と言って追い出そうとしました。
林さんは「いいじゃんいいじゃん、K子ちゃんは他の部屋でしょ?一緒に飲もうよ」と言って布団のすぐそばに座ってビールを開けました。
私はダメとか言いながら電気をつけたり、灰皿を持って行ったり座布団を出したりと無意識に世話をやいてしまいました。
まーK子も帰ってくるし、まさかこんな場所で変なことしないでしょうとか思いました。後からすごい油断したと後悔しました。
少し話していたら、林さんはビールをこぼしてしまった。私はあわててタオルを取って畳を拭きました。
林さんは「ごめんごめん、お!A子の脚がみえたぞ!」と言って浴衣がめくれて見えた私の脚を覗き込みました。
「うわっ!見た?最悪。まったくうちの課長がいないとエロおやじ全開ですね」と言って浴衣を直したら、林さんがさわさわと足首のほうから触ってきました。
「おまえの脚ってきれいだよなぁ~…」と言ってきました。
私は「えーそんなことないですよ、うちにはもっと細い人がいるでしょ」と言い手を払いました。
林さんはあきらめずにまた脚を触ってさっきよりも早く膝上まで手を伸ばしてきました。「いや、そうじゃないんだよ、細くなく太くなく、形がいいんだよ。曲がってないまっすぐな脚でさぁ」 と続けて、さりげなく浴衣をめくってきました。
このままじゃやばい、と思ったその時にまたドアがガチャ!と音を立て、「あれ~?ねぇ開かないよ~」とK子の声がしました。ドアには鍵がかかってました。
外から男の声で「A子は他の部屋にいるんだよ、探しにいこう」と聞こえて足音が去っていきました。ええ?!なんで?鍵はかけてないよ!と思ってドアのほうへ行こうと立とうとした瞬間、ぐっと手を引かれ、布団に倒れてしまいました。
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前に勤めていた会社での社員旅行の出来事です。私がまだ社員2年目の時、高卒だったのでちょうど20歳になったころです。
うちの会社は女子社員が少ないのに、何班かに分かれて旅行のスケジュールが組まれていて、私が入った班は私とひとつ後輩のK子の二人だけでした。
旅館での夕食は大広間での宴会で、それがお開きになると何組かのグループでそれぞれの部屋で集まって飲みなおし、私たちの部屋は女子の部屋ってことで、飲みなおしの部屋にはつかわれませんでした。
部屋での飲み会は出入りが激しく、みんな他の部屋を行ったりきたり。出入りが落ち着いたころには話が社内恋愛の話になり、誰と誰がつきあっているとかで盛り上がりました。
当然私とK子も彼氏はいるのか?初エッチはいつだ?とか聞かれました。
私は社内ではてきぱき仕事をするタイプで、はっきり物を言うし、たぶんお堅い人だと思われていたと思います。
K子は服装もしぐさもかわいらしくて、社内でもいじられキャラなタイプ。
私が「えっと、それは秘密です」とかつまんない返事ばかりしていたからしだいにK子への質問ばかりになりました。
私はよくもこんな上手に受け答えするな~キャバ嬢ってこんな感じなのかなー?とか考えながら、黙ってビールばかり飲んでいました。
もともとお酒が強いほうではなかったし、周りの人もそれを知っていたので大丈夫だったけど、酔ったとかごまかして自分の部屋へ戻りました。
部屋へ戻ると、ダウンライトだけがついていて、さっきまでのうるさい話し声もなく、しーんとした雰囲気に気持ち良くなり、しばらく椅子に座ってビールを飲んでいました。
そうしたら突然ガチャッとドアが開き、林さんが立っていました。
「あ、ごめん、ここはお前たちの部屋か!」と言い、「え?一人で飲んでるの?なーに、さみしいじゃなーい」などと続けて勝手に部屋へ入ってきました。
この林さんは私の直属の上司の同期の人でエロでセクハラオヤジで有名。でも私の上司が私を娘のようにかわいがっていると知っているから、体を触ったり変なことを言ったりセクハラはしてこなかった。
前回の旅行は、林さんが私に近付かないように私の上司がガードしてくれていました。でも今回は別の班になってしまい、林さんはバスでも大広間の宴会でも気がつくとそばに来ていました。
なんか嫌な予感がして、「だめですよ、林さん、ここは男子禁制です」と言って追い出そうとしました。
林さんは「いいじゃんいいじゃん、K子ちゃんは他の部屋でしょ?一緒に飲もうよ」と言って布団のすぐそばに座ってビールを開けました。
私はダメとか言いながら電気をつけたり、灰皿を持って行ったり座布団を出したりと無意識に世話をやいてしまいました。
まーK子も帰ってくるし、まさかこんな場所で変なことしないでしょうとか思いました。後からすごい油断したと後悔しました。
少し話していたら、林さんはビールをこぼしてしまった。私はあわててタオルを取って畳を拭きました。
林さんは「ごめんごめん、お!A子の脚がみえたぞ!」と言って浴衣がめくれて見えた私の脚を覗き込みました。
「うわっ!見た?最悪。まったくうちの課長がいないとエロおやじ全開ですね」と言って浴衣を直したら、林さんがさわさわと足首のほうから触ってきました。
「おまえの脚ってきれいだよなぁ~…」と言ってきました。
私は「えーそんなことないですよ、うちにはもっと細い人がいるでしょ」と言い手を払いました。
林さんはあきらめずにまた脚を触ってさっきよりも早く膝上まで手を伸ばしてきました。「いや、そうじゃないんだよ、細くなく太くなく、形がいいんだよ。曲がってないまっすぐな脚でさぁ」 と続けて、さりげなく浴衣をめくってきました。
このままじゃやばい、と思ったその時にまたドアがガチャ!と音を立て、「あれ~?ねぇ開かないよ~」とK子の声がしました。ドアには鍵がかかってました。
外から男の声で「A子は他の部屋にいるんだよ、探しにいこう」と聞こえて足音が去っていきました。ええ?!なんで?鍵はかけてないよ!と思ってドアのほうへ行こうと立とうとした瞬間、ぐっと手を引かれ、布団に倒れてしまいました。
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