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アパート【表】

若い頃の実話の思い出です。表は感じたまま書きつづります。

高校を卒業してまもなく一人暮らしを始めた。風呂無しボロアパートの1階に部屋を借りた。
親元を離れて自由な暮らしを夢見たが、彼女も出来ずAV鑑賞の毎日に満たされない欲求が膨らんでいった。
刺激を求めて近所を徘徊しても何かあるはずもなく、アパートに戻り一人寂しく過ごしていた。

いつしか、同じ棟に住む平山さんという50前後の女性にも性欲を感じてしまう有様で、平山さんの自転車のサドルに触りちんこを勃起させる様な変質者ぶりだった。
隣の棟に木村さんという夫婦と小学校1年生くらいの男の子の家族が住んでいて、そこの奥さんが平山さんは仲が良いようで、立ち話をしているところを見かけた。
木村さんの奥さんの方がはるかに若くて美人なのだが、性欲は向かなかったのが不思議だった。

ある朝、ゴミを捨てに行くと平山さんとすれ違った。ゴミ捨て場には袋が2つ置いてあり、衝動的に手前の袋を持って来てしまった。部屋に入りゴミ袋を開ける時は身震いするほど興奮した。
しかし、ゴミ袋の中から小学校の手紙が出てきてしまい、間違えて木村さんのゴミ袋を持って着てしまったことに気づいた。残念な気持ちでゴミ捨て場に戻そうとしたが、バレてはいけないので袋を入れ替えることにした。

ガサガサと入れ替えていると怪しげな紙袋を発見、中を開けるとたくさんのティッシュと一緒に使用済みのコンドームが数個出てきた。衝撃的だった。当たり前だが、あの夫婦はセックスしてるんだと思い物凄く興奮してしまった。

その夜、木村さんが住んでいる棟をうろついてみた。蚊取り線香の匂いがして、軒下には子供の海水パンツとバスタオルが干してあった。すりガラスの向こうには蛍光灯の明かりとテレビの光がチラチラして団らんが伺えた。

「明かりが消えたらもう一度徘徊しよう」そう思い部屋に戻り、向かいの部屋の様子をうかがう事にした。11時過ぎに電気が消える、静かに近づき耳を澄ます、今にもいやらしい声が聞こえてきそうで股間が硬くなった。





木村さんの奥さんは中肉中背だが引き締まった感じの体で、少し目の小さい可愛い顔立ちだった。「あの奥さんがセックスしてるかも」そう思いスウェットのパンツに手を入れちんこをしごいた。暗い部屋に青白い明かりがつき、テレビの音声が聞こえてきた。

「???」なんだ?
耳を済ますと、テレビの音に紛れた微かないやらしい声が聞こえる。
「んーーん、はぁ~~」みたいな感じで、興奮が頂点に達してその場に射精してしまった。

「子供を寝かせてからテレビの音声でごまかしながらセックスするんだ」そう想像した。電気が消えた後にテレビがつく日は週に3回くらいあった。その度に聞き耳を立てセンズリをした。

その日も部屋の明かりが消えて10分位経つとテレビがついた。スウェット姿で近づき窓に耳を寄せた。ガラッ!突然窓が開き「こんばんは。」ニコニコした奥さんがいた。

「あっ、こんばんは・・」焦って返事をした。
「何してるんですか?」疑いの眼差しで奥さんが話す。
「いや・・あの・・」血の気が引いていった。
「人目が気になるから庭のほうに回ってよ。」奥さんはそういうと部屋の明かりを点けた。
逃げたい気持ちが沸いたが、大事になるのを恐れて言われるとおり裏に回った。
「何してたの?」厳しい口調で質問される。
「・・・・・」
「いつも来てたの知ってるのよ。何してたのかしら?」今度は冷ややかな口調。
「ごめんなさい・・」全てばれてる様子、どうなるのだろう?警察とか呼ばれちゃうんだろうか?頭が真っ白になった。
「犯人逮捕って感じね、さぁ何してたのか白状してもらおうかな。」薄っすらと笑みを浮かべて奥さんが聞いた。
「ごめんなさい・・・Hなことを・・・本当にごめんなさい・・」謝るしかない。

「まあいいわ、上がりなさい。」逃がさないとばかりに部屋に上げられた。
「さて、まずは何歳なの?」
「19です」
「平山さんの下着盗んだのもあなた?」
「いえ、そんなことはしません。」とんだ濡れ衣だ。
「どんなことはするのかしら?」見事に誘導されている感じ。
正直に全て話すことにした。「下着を盗んだりはしません。ただ、自転車触ったり、傘やほうきを触ったりしました。」

「どういうこと?何するの?ほうきがどうしたの?」興味深く奥さんが聞いてきた。
「彼女の手で握るっていうか、おしりが触れるっていうか・・・興奮するんです。」
「フェチなんだね。なるほど、じゃあ私の家では何してたの?」
「声を・・・・あのー・・・・愛し合っている時の様子を想像して・・・」
「ぷふっ。綺麗な言い方ね。愛し合ってか・・・・・・セックスでしょ?Hしてるところ考えてたんでしょ?」
「あ、はい・・・・」

この時気づいたが家の中には奥さんしかいない。台所に目を向けたが誰もいない様子だった。
「誰もいないよ。子供も主人も夏休みのキャンプに行ってるから。」
「えっ、じゃあ木村さん俺を捕まえるために・・・・電気消して・・」
「ミユキでいいよ。そう、君が変態っぽいって平山さんから聞いてたから、最近Hの最中に通る人影が君だと予想してたの。案の定正解。でも、主人は知らないから安心して。」
「本当にごめんなさい。許してください。」次の展開が解らず謝るだけだった。
「君さあ、人に覗かれながらセックスする気持ちわかる?主人にも話そうかと思ったけど、なんていうのかな~?」ミユキさんは何か言いたげだった。
「本当に申しません。許してください。」必死に謝った。
「いいわよ。許してあげる。誰にも言わないであげる。」ミユキさんは笑顔でそう言ってくれた。
「19じゃしょうがないか~、ギラギラだよね~、早く彼女出来るといいんだろうけどね~。」
「大丈夫です、自分で処理しますから・・・平気です。」許してもらいホッとして、強がってみた。
「どんなこと想像してオナニーするの?」
「特には・・なんていうか・・・・何かに興奮することがあるみたいで・・・・たとえば・・・女性が何かを握ってるところとか・・・」
「これくらいの大きさのものとか?」そう言って、キンカンのビンを握って見せた。その光景がエロくて股間がムズムズしてしまった。

「はい、握られてるとか想像するの好きみたいなんです。」やばい、勃起してる。
「ポケットに何入れてるの?」スウェットのポケットをさしてミユキさんが言った。
「いや・・・・あの・・・・ティッシュです。」丸めたティッシュを出して言った。
「ふふっ、正直ね。出そうと思って来たんだよね。・・・・あれ??まだパンツ膨らんでるよ?」勃起は完全に見つかってる。
「すみません。さっきミユキさんがビンを握ったの見てたら・・」
「握ってあげようか。いいわよ握ってあげても。」ミユキさんはビックリする発言をした。

「どういうことですか?」
「別におちんちん握るのに抵抗なんてないよ。正直に話してくれたから、ご褒美ってところかしら。私もこれで安心できたし。」
「・・・まさか、お願いしますとか・・・・そんな・・・」
「なにゴチャゴチャ言ってるの。」そう言ってミユキさんはパンツに手を入れてきた。

「あっ。」声が出てしまう。
「初めてじゃないんでしょ?こんなに硬くしちゃって、見せてごらん。」
ミユキさんに握られたままちんこが顔を出した。
「綺麗なおちんちん。プンプンって怒ってるみたい。」ミユキさんの手が離れた。
勃起したちんこをさらけさらけ出して、これからどうしたらよいのだろうか?ミユキさんに誘われているんだろうか?頭が混乱して、ただ呆然としていた。
「君さあ、さっき愛し合ってるとか言ってたじゃない。キスもしないで、パンツだけ下ろしてセックスするの。やさしい言葉もきかなくなったなー、愛なんてどっか行っちゃた。性欲のはけ口でしょ、まあ、私も気持ちいいけど、最近は一度のセックスで主人と君が逝っちゃてるんでしょ?どっちのおちんちんが入ってきても気持ちは一緒よ。」難しい事を言われた。理解できない。

「ごめんなさい」そう言いながら彼女を引き寄せいきなり口づけをした。
「んん」一瞬だけ抵抗され、彼女の舌が入って来た。物凄い積極的なキス、舌を回すように絡めてくる、気がついた時には彼女が上になった形で寝かされていた。

「君もう我慢できないでしょ?いいよ、セックスしよっか。」ミユキさんのOKサイン?いや、誘われてる?しかし、ちんこは爆発寸前でちょっとの刺激にも耐えられそうにない。早いとか早漏とかやっぱり恥ずかしいことだと思い堪えた。さいわいミユキさんがジーンズを脱ごうと離れた。

「俺、どうして良いか解らない。かっこ悪いけどそんなに経験ないから上手くない出来ない・・・・」怖気づいたのか言葉に出てしまった。
「だから、愛し合うんじゃなくて、セックスするんでしょ?すっきりしたいんでしょ?」Tシャツの中に手を入れてブラジャーを外した。
「はあ」なんだか解らない・・・けど、Tシャツ、パンティー姿のミユキさんは最高にセクシーだった。

「がんばりなよ。上手い下手なんて関係ないから。」慰め?そう言いながら、小さな箱を持って来て、俺の太股の上に腰を下ろした。箱の中にはコンドームがいくつも入っていた。なんだか変な感じ、俺完全に未熟者。さらに箱の中には、ヤギの目とかぺぺなんて文字が見える。ミユキさんはこんなの使っているのだろうか?想像で興奮してたらパンツを下ろされた。

「スキン使ってね。」そういってコンドームをちんこに被せてきた。
「ごめんなさい。もう駄目です。出そうです。」
「えっ?もう・・・じゃあ出しちゃいな。」そう言って、ちんこを上下にしごいてくれた。あっという間の放出。情けない思いだった。しかし、ミユキさんは顔色を変えずティッシュでふき取り半立ちになったちんこにコンドームを付けた。

「布団出すね」押入れから布団を出し、明かりを消した。テレビの光が彼女を映す。早くもちんこは勃起した。いつもこの布団でご主人とセックスをしていて、その光景を想像しながらセンズリしてた俺。なんだか、嫉妬のような変な感情が沸いてくる。

「いつもここでセックスしてたんですか?なんだか変な感情が出てくるんです。ごめんなさい」正直に伝えた。
「もしかしてヤキモチ?」布団に入り彼女は言った。そして俺の背中に手を回し、強引に布団に引き込んだ。
「そう。いつもここでHしてるの。どうしたの?仕方ないでしょ。切なくなっちゃた?」いつの間にかパンティーは脱がれて両足を広げて俺を抱える形になっている。彼女の手がちんこを握り彼女自身に導いている。

「・・・・」されるままにして彼女に抱きついた。優しい手のしごきと、腰使いのせいで何もしなくてもちんこは彼女の中に入っていく。ヌルッ、ヌルッと少しづつ飲みこまれていく。彼女の手が離れた時、すべてが彼女の中に入った。
「いいよ、入ったよ。」やさしい声に続き、彼女が腰を動かす。ゆっくりと上下に動かす。あわせるように腰を振ってみた。
「そうよ。上手。心配しなくてもちゃんと出来てるよ。そのまま続けて。」少しづつ彼女の息が荒れてくる。感じてくれているのか?だんだん腰つきが早くなってくる。

「駄目です。そんなに動いたら、気持ち良すぎます。」しかし彼女の手は、俺の腰に回り強く引き寄せる。
「んんーん」彼女の声が漏れた。「う~~ん」続いて声が聞こえる。しかも耳元で。ここで射精してはいけない。気をそらそうと工夫した。
「ミユキさん素敵です。ご主人に嫉妬します。」とんでもない言葉を言ってしまった。

「あ~~ん、仕方ないでしょ、帰ってきたらまたセックスするわよ。くやしい?」ヌルヌルがちんこに絡みつく感じで締め付けられる。
「嫌です。くやしいです。」思い切って腰を振ったら、快感が頂点に達してそのまま放出してしまった。そのまま彼女の上に身を任せていたら、やさしく頭を撫でてくれた。
「ごめんね、変なこと言っちゃって、傷つかないでね。」そういってキスしてくれた。今度は俺が舌を絡めてみた。しかし、彼女はそっと離し、腰を引きちんこを抜いた。

「なんだかセックスして失恋したみたいな気持ちです。」やりきれない感じが込上げてくる。俺、ミユキさんのこと好きになってる。
「純情なんだね、私は10才も年上だよ。子供もいるし、君が思ってるとおり、毎晩のように今みたいなことしてんだよ。熱上げちゃだめよ。」そう言いながら慣れた手つきでコンドームを外してくれた。

「そういわないでください。やりきれなくなっちゃうから・・・」なんだろう悔しい。すげー悔しい。どうすればいいんだ?
「今日は特別。なんか特別な日。オナニーしにきて、Hしたんだから」そんなんじゃ割り切れない・・・くそー!
「ミユキさんはどうだったんですか?俺駄目でした?」
「君良かったよ。」
「そうじゃなくて、イッたんですか?やっぱり、下手だとイかないですか?」
「それは・・ちょっと早かったけど仕方ないじゃない。経験積めば大丈夫よ。」
「それ、もっと悔しいです。・・・・・さっきコンドームの箱になんかエロいの入ってたの見ちゃって、どんなことしてるんだろう?とか、経験積んだ男はどんなに凄いんだろう?とか・・・想像しちゃって、無性に自分が情けなくて・・・」なんか俺カッコ悪い。

「ふーん。そんなことなら試してみれば?自信つくんじゃない?」あっさりとミユキさんが言った。
「どれ?ローションとか使ってみたいの?バイブ?でもこれ痛いから嫌いよ私は。う~~ん?おちんちんに付けるやつ試す?」そういって、ヤギの目と書かれた箱を出した。

「こんなものバッカみたいって感じよ、興奮するのは男の人だけじゃないの?やってみれば良いじゃない。」そう言いながらピンク色のローションを手に取りちんこに塗りつける。ヌルヌルした感触とやさしい刺激でまた勃起し始めた。すばやくコンドームを付けられ、ちんこの根元にゴム製の付けまつげみたいなのが付けられた。

「メエーメエーの目に似てるでしょ?こんなの付けても何も変わらないのよ。」そう言いながら背中に手を回してくれた。
「いいよ、好きなだけHしていいよ。」やさしい口調に言われるまま彼女に覆いかぶさった。さっきまで挿入してたところに再度ちんこを当てる。すんなりと中に入っていった。

「んーーん」さっきよりはるかに早い彼女の吐息。奥に奥に突いてみた。
「ああ~、ううーーん」息が荒れている。ゆっくりゆっくりと奥に入れる。だんだん彼女の腰が動きだしてしまった。ローションのせいか滑らか過ぎて締まる感じがしない。
「んんん~~~~」しかし、彼女の声が高くなった。
「やぁ~だ~・・・・やぁぁ~~だ~~。」ミユキさんは不思議な言葉を繰り返し言った。さっきまで遠慮してたTシャツをめくる。形良いオッパイが現れた。右手を乗せると彼女の手がその上に乗ってきた。やわらかくて気持ちいい。乳首に口をつけたとき、彼女の腰が激しく上下した。

「だめだ、出ちゃう。」俺の言葉に彼女は大きくゆっくりと腰を振ってくれた。物凄い快感のなかで射精した。彼女が抱きしめる力を緩めてくれない。ゆっくりと腰を引きちんこを抜いた。
「どうだった?何も変わらないでしょ?」うつろな感じで彼女が聞いた。・・・・・明らかに違う。そう思った。

「最高でした。ホント最高でした。・・・・ヤギの目じゃないですよ、ミユキさん素敵でした。」
「ちゃんと私もいったよ。でも、もう駄目。これ以上は恥ずかしくなってきたから駄目。」そういってシャツとジーンズを着てしまった。
「????どういうことですか?」萎えたちんこにコンドームやヤギの目が付いたまま尋ねた。

「ヤバイって思ったの。途中でヤバイって思ったの。このままヤラレたら好きになりそうって思ったの。好きになっちゃたら止められなくなっちゃうでしょ。でも、オッパイ見られた時恥ずかしかったからまずいなって思ったの。もうこれ以上は駄目って。」

「俺良かったの?」
「そうじゃなくて好きになりそうなの。・・・だからこれっきりにしてね。お願いだから。」なんだか、経験豊富な人妻から、純真な女性になったような言い方だった。

「はい、ミユキさん家庭ありますからね、大事にしてください。俺、ホント嬉しかったです。最高です。もう変質なことしません。約束します。」彼女に気持ちよく約束できた。

それから3日後くらいにご主人と子供が帰ってきて、その日のうちに電灯が消えてテレビの明かりがついた。
俺は自分の部屋でやっぱりミユキさんを想像してセンズリをした。

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