どうしてくれよう 4【寝取られ体験談】
女房はなぜ俺のような男と付き合った?
なぜ俺のような男と結婚した?
女房の周りには、俺よりもカッコイイ奴は沢山いたはずだ。
収入だって俺の何倍、何十倍と稼いでいた奴もいただろう。
女房ならそんな男達の中から、好きに選べたに違いない。
それなのに俺と付き合い結婚した。
あの日、女房はハゲ親父と別れ、たまたま目の前にいたのが俺だったので寂しさを紛らわせた?
百歩譲って俺を気に入ってくれたとしても、不恰好でお世辞にもカッコイイとは言えないハゲ親父を見ている限り女房はゲテモノ趣味で、俺が一番ハゲ親父に近かった?
どちらにしても、結局俺はハゲ親父の代わりだったように思えて仕方ない。
「あなた・・・おトイレに・・・・・」
そんなもの後だ。今俺は無性に寂しいんだ。
どうせおまえ達が使って汚れたベッドなど捨ててしまうのだから、そこでしてしまえ。
「あなたおトイレに行かせて。もう漏れちゃう」
いかん!
女房の下に、ハゲ親父の顔があるのを忘れていた。
このままだとハゲ親父にかかってしまう。
俺もかけてもらった事が無いのに。
「行ってこい。その代わり、戻ってきたらまた始めるぞ」
女房は走って出て行ったが、いつまで経っても戻ってこない。
もしかして・・・・・・・ウ〇コ?
俺はハゲ親父と二人でいるのが気不味くて、様子を見に行くと女房はトイレで泣いていた。
それも、今まで聞いた事が無いような悲しい声で。
「奥さんを呼べ」
包丁を置いて、代わりに持って来たハゲ親父の携帯を渡すと、これで命だけは助かると思ったのか躊躇無く電話を掛ける。
暫らくして戻って来た女房と、ハゲ親父を裸のままベッドに正座させて待っていると家の前に車が止まった。
俺と同じで、こんな不細工な男の奥さんに限って美人が多い。
俺と同じ立場の美人の熟女。
裏切られて寂しい想いをしている二人が、自然とお互いを慰め合う関係に。
「散々裏切られて、もうあの人の事は好きではありません。私はあなたと一緒にいたい」
「俺も罪深い男だ。このような関係を続けていても、息子がいるから一緒にはなれないぞ」
「それでもいいの。時々慰めてくれれば。このままの関係でもいいから、お願いだから私を捨てないで」
女房との将来が全く見えず、その事から逃げ出したい俺は期待を胸に玄関に急いだ。
「亭主は何処!」
いかん、カバだ。動物園では愛嬌を振り撒いているが、カバは意外に強暴だと聞く。
そのカバが俺を無視して突進していくが、我が家には猟銃など無いから止められない。
「あなた!何してるの!」
「すまん。ほんの出来心で」
「またこの女なの!いつまでもこんな女と!」
こんな女?お取り込み中悪いが、カバにこんな女と言われる筋合いは無い。
「帰ってじっくりと話し合いましょう。早く服を来なさい!」
俺が風呂に案内すると、カバは濡れた服を思い切り搾った。おい、破れるぞ!
「慰謝料は亭主からあなたに百万。あの女から私に五十万。差し引き五十万振り込むから、それで不服なら調停を申し立てて」
慣れている。ハゲ親父は女房とだけではないな。
カバは濡れた服を着たハゲ親父の襟首を掴んで出て行ったが、猟銃を持っていない俺は迫力に押され、ただ呆然と見送った。
「何か言いたいことはあるか?俺から話す事は何も無い。黙って出て行ってくれ」
女房は泣きながら、息子を送って来た両親に連れられて実家に帰っていった。
不味い。
息子もそのまま連れて行ってしまった。
このまま離婚になれば、俺は一人ぼっち。
当然、仕事も手につかず、食事も喉を通らずに4日経ち、仕事が終わって家に帰ると、真っ暗な部屋で女房が一人泣いていた。
「何しに来た!」
しまった!また心にも無い事を。
「ごめんなさい・・悪い妻でごめんなさい・・・・・・・・離婚して下さい」
やはりそうだ。昔から悪い予感だけはよく当たる。
「あなたには・・・私のような女ではなくて、誠実な人と幸せになって欲しい」
離婚は嫌だと言えない。俺を捨てないでくれとは言えない。
「そんなにハゲ親父が良かったのか?ハゲ親父にヌルッと入れられるのが良かったのか?」
「私はあなたが好き。でも・・・・・・」
「でも何だ!昔ハゲ親父にヌルッと入れられていたのが忘れられなかったのだろ?今でもヌルッと入れてもらうことばかり考えているのだろ?」
「ごめんなさい・・・自分でも分かりません・・・・私はあなたを愛しているのに・・・・・・」
「違う。紀子は俺なんか愛していない。俺がハゲ親父に似ていたから、俺ならハゲ親父のように、オチンチンをヌルッと入れてくれると思っただけだ。濡れたオマンコに、硬く反り返ったオチンチンをヌルッと」
俺は『ヌルッ』を連発した。
「あなた・・・最後に・・・・・・・最後に一度だけ・・・・・・・」
「最後に何だ?」
「最後に・・・・抱いて・・・・・お願い」
別れ話をしに来たのに、女房は『ヌルッ』に負けた。
あれからベッドは使っていなかったので、敷きっぱなしになっていた布団に女房を押し倒して耳元で囁く。
「今からヌルッと入れて、最後だからこのオチンチンで、紀子のオマンコを徹底的に虐めてやる」
「虐めて・・・・紀子の悪いオマンコを虐めて・・・・」
女房のオマンコは『ヌルッ』を期待して、既に濡れていて愛撫も無しに俺のオチンチンをヌルッと咥え込む。
結局、女房のオマンコを虐める事は出来ずに、俺のオチンチンが虐められた。
「あなたー・・・もっと虐めて・・・・悪いオマンコを無茶苦茶にしてー」
このままでは体力がもたないと思った俺は、指で中をゆっくりと掻き回しながら、少し休憩を挟む事にした。
「他の男には身体を許さなかった紀子が、どうしてハゲ親父には身体を許した?それも、3年もの長い間」
女房の初体験は、見掛けとは違って意外に遅く、21歳の時だったと言う。
その男も初めてだったのか、焦ったのか、たいした前戯もせずに押し入った。
「凄く痛かったの。こんな事は二度と嫌だと思った」
セックス恐怖症に近い状態になった女房は、その後7年もの間誰にも身体を許さなかったが、28歳になってこのままでは一生結婚出来ないと悩む。
しかし、そのような事を親には相談出来ずに、以前から何度も誘われていたハゲ親父の食事の誘いに乗り、歳が離れていた安心感から相談してしまう。
「それはその男が下手だっただけだ。セックスは凄く気持ちいいものだ。どうせ濡れてもいないのに、力任せにグイグイと無理やり入って来ただろ?私の様なベテランがやれば、痛みも無しにヌルッと入ってしまうぞ」
女房はハゲ親父を好きではなかったが、このままでは駄目だと悩んでいたので、一度だけの約束で試してもらう事になる。
「言われた通り痛みもなくて、人生で二度目だというのに何度も逝かされてしまって、こんなに気持ちのいい事があるんだと思ってしまったの。その後はその時の快感が忘れられずに毎日でもして欲しくて、何度か抱いてもらっている内に部長から離れられなくなってしまって・・・・・」
「部長以外とは恐怖心があって出来なかったんだな?それがどうして俺と?」
「部長の事は愛していなかった。嫌われてしてもらえなくなるのが嫌で好きだと言っていたけれど、部長を愛していなかった。でも別れなければならなくなって、二度とこのような快感は味わえなくなると思っていた時、あなたと知り合って・・・・・・・」
初体験の痛みが余程強烈だったのか、俺を見た瞬間好き嫌いではなくて、俺なら痛くされないと直感したそうだ。
やはり俺はハゲ親父に似ていたのか?
「思った通り痛くなくて、凄く気持ちよかった」
俺は変態だが元カノと長く付き合っていたので、回数は多くても経験人数は少なく、お世辞にもセックスが上手いとは言えない。
おそらく最初の男が、カッコイイ奴だったのだろう。
女房にカッコイイ奴には痛くされるというようなトラウマがあっただけで、ハゲ親父に3年間も散々され続けていれば、俺でなくても誰とでも痛くなかったに違いない。
俺はラッキーだった?
不細工に産んでくれた親に感謝しなければ。
今となってはアンラッキーだったのかも知れないが。
「あなた・・・逝きたくなっちゃった・・・指はいや・・・・お願い・・・最後はオチンチンで・・・」
俺は女房をワンワンの格好にすると、思い切り後ろから突っ込んでやった。
その時、俺の目に、女房の可愛いお尻の穴が飛び込んでくる。
今まで気にしなかった場所だが、ハゲ親父の話を聞いた後だけに、気になって指で触ってみた。
「いや・・・そこはいや・・・・そこだけはやめて」
そう言いながらも、女房の腰は怪しくうねる。
「ここを触られると気持ちいいのか?」
「いい・・・・・・・・でもいや・・・怖いからいや」
その時また、何処からか声が聞こえた。
尻の穴をやってしまえ。別れないでくれと言えるか?
今更、離婚は脅しで、別れたくないと言えるか?
言えなければ、このまま離婚になってしまうぞ。
しかし、おまえは意地でも言えないだろ。
紀子は別れようと腹を括って来ているぞ。
それなら紀子に、一生おまえという存在を忘れないような、強烈な印象を植え付けてやれ。
別れてからも、私のお尻を奪ったのはあの人だと思い出すような、強烈な印象を。
俺は女房の滴るお汁を指ですくっては、お尻の穴を揉み解すように塗り込めていた。
「何をするの!・・・そこはいや・・・・痛いからいや」
女房はあと少しで逝きそうだったが、それどころではなくなった。
構わないからやれ!
紀子ほどの女なら、離婚しても再婚相手などすぐに見付かる。
そして、おまえは忘れられていくんだ。
紀子は処女を失った時のような痛みを想像して、ハゲ親父にもここだけは許さなかった。
だからおまえがやるんだ。
おまえの心の痛みに比べたら、そんな痛みなど軽いもんだ。
紀子の身体に、おまえという男の痕跡を刻んでやれ。
このまま忘れられていってもいいのか?
「今日で最後だからここを虐めてやる。今から紀子のお尻を徹底的に虐めてやる」
「いや!そんな事いや!」
女房はお尻を振って拒むのが精一杯で、オチンチンを抜き去って逃げようとしても少し腰を動かしてやると、快感からは逃げ切れずに腰を後ろに戻して深く咥え込んでしまう。
「いや!何か入って来た!」
「指が少し入ったぐらいで騒ぐな。今からオチンチンを入れられるというのに」
「いやー・・・・痛い事はいや」
オチンチンをオマンコから抜くと、女房はうつ伏せに崩れ落ちて震えていた。
「入れるぞ」
俺はオチンチンを右手で持ってそこに当てたが、女房は凄い力で締めてきたので跳ね返される。
俺は何をやっているんだ?
こんな事をしたら、本当に変態の道まっしぐらだぞ。
「他の事なら何でも言う事を聞きますから、お願いですからそこだけはやめて」
紀子が罪悪感だけで離婚を望んでいると思うか?
一生責められながら暮らすのが、嫌になっただけかも知れないぞ。
またオチンチンに力が甦り、女房の腰を持ち上げて、乾き掛けてしまったオチンチンを濡らすために一度オマンコに入れてから、未知の場所に押し当てて腰を進めた。
「お尻の力を抜け!」
「いや・・・いや・・・ウグッ・・・ウウッ」
先が入ると、後は意外とスムーズに入って行く。
「ウグッ・・・ウー・ウー・ウー」
凄い締まりだ。じっとしているだけで出てしまいそうだ。
「ウガー・・ギャー・・・ガアー・・・」
ゆっくり動き始めると、女房は激しく頭を掻き毟りながら、言葉にならない声を上げ続ける。
俺は紀子のお尻を征服したぞ!
声も出なくなった女房の中に大量に吐き出して、オチンチンを抜いた瞬間、それは急速に萎えていく。
なぜなら、オチンチンの先が黄色くなっていたから。
俺はチンチンを拭くティッシュが黄色くなるのを見て、女房のお尻も拭いてやったがグッタリと動かない。
「痛かったか?」
背中を揺すってみたが、女房は答えるどころか全身の力が抜けていて、腕を持ち上げても手首から折れる。
顔を見ると垂らした涎を拭きもせず、何度呼んでも目すら開けない。
まさか心臓が・・・・・・・・。
大変だ!
救急車を呼ばなければ。
「22時34分丁度をお知らせします・・・プッ・プッ・プッ」
しまった!
「あ・な・た」
良かった。
「どうした?大丈夫か?」
「凄かった・・・・・・・・・死ぬかと思った」
俺は死んだと思ったぞ。
「痛くなかったか?」
「ううん・・・・オチンチンが入って来た時・頭が痺れて・・・・・動き出したら・身体が宙に浮いて・・・・・・・・・・・凄かった」
女房はそのまま眠ってしまったが、俺は匂いが気になってシャワーを浴びた。
あんなに激しく、深く逝ってしまった女房を初めて見た。
もう一度してみたいが、ウ〇コがどうも。
アダルトショップに行くと、以前沢山買い込んだ事を覚えていた主人は、色々な物を手にとって勧めてくる。
「今日はこれだけでいい」
「浣腸ですか。中に入れるのは、色から言っても牛乳が面白いですよ」
大きな声で言うな!後ろのカップルが振り向いたじゃないか。
「アナルを責めるなら、このバイブを試してみて下さい」
生々しいからアナルと言うな!
他の客も、こちらを見ているじゃないか。せめてお尻の穴と言って。
「こちらのアナルバイブは、アナルに入れると、アナルが凄く・・・・・・」
何でも買うから、頼むから何度もアナルと言わないで。
結局グリーンアスパラのような形のバイブも買わされた。
「起きたのか?」
家に戻ると女房は下着を着けたところで、俺に気付くとその場に正座して頭を下げた。
「長い間ありがとう。駄目な奥さんでごめんね。悪い奥さんで本当にごめんなさい」
お尻も効果なかったか。
別れたくないと言って縋るか?どうする?
駄目だ、出来ない。
こうなったら、買ってきた物の元だけでも取ってやれ。
「俺を散々苦しめて、何の償いもしないで出ていくか?せめて今夜一晩ぐらいは償っていけ」
「でも・・・・・・」
「徹底的にお尻を虐めてやると言っただろ。まだまだあんなのは序の口だ」
「だから駄目なの。あなたには誠実な人を見つけて幸せになって欲しい。これ以上お尻を責められたら、益々あなたと離れられなくなってしまう」
よっしゃ!お尻の穴を責められると、俺と離れられなくなるのだな。絶対だな。
アダルトショップのご主人、ありがとう。
アナルバイブを勧めてくれて、本当にありがとう。
「もう一度下着を脱いで、ここに四つん這いになれ。聞けないのなら、優の親権は渡さない」
俺はコンビニで買ってきたビニールシートを敷いた。
「何をするの?・・・・・・・怖い」
「ローションも買ってきたから大丈夫だ」
俺は浣腸器に、コンビニで買ってきた牛乳を入れた。
「あなた・・・・おトイレに・・・・・・」
「まだだ。もっと我慢して、全て出してしまえ」
「もうだめ・・・出てしまいます」
本当なら、洗面器にでもさせて辱めるのだろう。
それが無理でもトイレに連れて行って、するところを見ながら詰ってやるのが変態の王道だろうが、俺には無理だった。
俺はウ〇コが苦手だ。
変態の風上にもおけないと馬鹿にされようが、ウ〇コだけは興ざめしてしまう。
「今夜も償いに来い」
「来ます。でもお尻だけは許して」
翌朝、妻は実家に帰り、俺は寝不足のまま会社に行ったが、どうにか仕事をこなして帰ると、女房はビニールシートを敷いて待っていた。
「お尻だけは許して」
何が許してだ。
もうシートの上で四つん這いになっているじゃないか。
こんな事で許した俺を、みんなは情けない男だと思ったに違いない。
ハゲ親父にしても、もっと制裁を与えるべきだと俺も思った。
しかし俺は、一度ハゲ親父の家に行ったことがある。
二度と女房にちょっかいを出さないように、ハゲ親父を殴りに。
その夜チャイムを押したが、壊れているのか鳴らなかったので玄関を叩いた。
しかしそれでも出て来ないので、扉に手を掛けると鍵が掛かっていない。
「留守ですかー」
「ウウッ・・・ウウッ・・・ウウウウウッ・・・・」
大きな呻き声が聞こえたので、心配になって上がって行く。
「そこ・・・もっと舐めて・・・そこをもっと・・・」
どうもそれは、カバがハゲ親父に調教されているようだった。
おぞましい。
「アナルは許してくれ・・・・・こんな太いバイブはやめてくれ」
「駄目よ!」
「縄を解いてくれ・・・・せめてアナルバイブにしてくれ」
違うぞ。ハゲ親父がカバに調教されている。
「駄目よ。二度と他の女を抱けないように、アナルを広げてやるからね。絶えずオムツを当てていないと駄目な体にしてあげるから」
「二度と浮気はしないから許してくれ」
「駄目!私よりも美人と浮気するのならまだしも、あんな女と二度までも」
猟銃を借りてくれば良かった。
「絶対に許さない。早くオマンコを舐めなさい。もう一回り太いバイブを入れて欲しいの?」
「絶対に浮気はしない。おまえと毎晩セックスすると約束する。だから助けてくれー」
どちらも地獄だ。
お尻の穴を広げられるのも。
カバと毎晩セックスしなければならないのも。
おわり
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それなのに俺と付き合い結婚した。
あの日、女房はハゲ親父と別れ、たまたま目の前にいたのが俺だったので寂しさを紛らわせた?
百歩譲って俺を気に入ってくれたとしても、不恰好でお世辞にもカッコイイとは言えないハゲ親父を見ている限り女房はゲテモノ趣味で、俺が一番ハゲ親父に近かった?
どちらにしても、結局俺はハゲ親父の代わりだったように思えて仕方ない。
「あなた・・・おトイレに・・・・・」
そんなもの後だ。今俺は無性に寂しいんだ。
どうせおまえ達が使って汚れたベッドなど捨ててしまうのだから、そこでしてしまえ。
「あなたおトイレに行かせて。もう漏れちゃう」
いかん!
女房の下に、ハゲ親父の顔があるのを忘れていた。
このままだとハゲ親父にかかってしまう。
俺もかけてもらった事が無いのに。
「行ってこい。その代わり、戻ってきたらまた始めるぞ」
女房は走って出て行ったが、いつまで経っても戻ってこない。
もしかして・・・・・・・ウ〇コ?
俺はハゲ親父と二人でいるのが気不味くて、様子を見に行くと女房はトイレで泣いていた。
それも、今まで聞いた事が無いような悲しい声で。
「奥さんを呼べ」
包丁を置いて、代わりに持って来たハゲ親父の携帯を渡すと、これで命だけは助かると思ったのか躊躇無く電話を掛ける。
暫らくして戻って来た女房と、ハゲ親父を裸のままベッドに正座させて待っていると家の前に車が止まった。
俺と同じで、こんな不細工な男の奥さんに限って美人が多い。
俺と同じ立場の美人の熟女。
裏切られて寂しい想いをしている二人が、自然とお互いを慰め合う関係に。
「散々裏切られて、もうあの人の事は好きではありません。私はあなたと一緒にいたい」
「俺も罪深い男だ。このような関係を続けていても、息子がいるから一緒にはなれないぞ」
「それでもいいの。時々慰めてくれれば。このままの関係でもいいから、お願いだから私を捨てないで」
女房との将来が全く見えず、その事から逃げ出したい俺は期待を胸に玄関に急いだ。
「亭主は何処!」
いかん、カバだ。動物園では愛嬌を振り撒いているが、カバは意外に強暴だと聞く。
そのカバが俺を無視して突進していくが、我が家には猟銃など無いから止められない。
「あなた!何してるの!」
「すまん。ほんの出来心で」
「またこの女なの!いつまでもこんな女と!」
こんな女?お取り込み中悪いが、カバにこんな女と言われる筋合いは無い。
「帰ってじっくりと話し合いましょう。早く服を来なさい!」
俺が風呂に案内すると、カバは濡れた服を思い切り搾った。おい、破れるぞ!
「慰謝料は亭主からあなたに百万。あの女から私に五十万。差し引き五十万振り込むから、それで不服なら調停を申し立てて」
慣れている。ハゲ親父は女房とだけではないな。
カバは濡れた服を着たハゲ親父の襟首を掴んで出て行ったが、猟銃を持っていない俺は迫力に押され、ただ呆然と見送った。
「何か言いたいことはあるか?俺から話す事は何も無い。黙って出て行ってくれ」
女房は泣きながら、息子を送って来た両親に連れられて実家に帰っていった。
不味い。
息子もそのまま連れて行ってしまった。
このまま離婚になれば、俺は一人ぼっち。
当然、仕事も手につかず、食事も喉を通らずに4日経ち、仕事が終わって家に帰ると、真っ暗な部屋で女房が一人泣いていた。
「何しに来た!」
しまった!また心にも無い事を。
「ごめんなさい・・悪い妻でごめんなさい・・・・・・・・離婚して下さい」
やはりそうだ。昔から悪い予感だけはよく当たる。
「あなたには・・・私のような女ではなくて、誠実な人と幸せになって欲しい」
離婚は嫌だと言えない。俺を捨てないでくれとは言えない。
「そんなにハゲ親父が良かったのか?ハゲ親父にヌルッと入れられるのが良かったのか?」
「私はあなたが好き。でも・・・・・・」
「でも何だ!昔ハゲ親父にヌルッと入れられていたのが忘れられなかったのだろ?今でもヌルッと入れてもらうことばかり考えているのだろ?」
「ごめんなさい・・・自分でも分かりません・・・・私はあなたを愛しているのに・・・・・・」
「違う。紀子は俺なんか愛していない。俺がハゲ親父に似ていたから、俺ならハゲ親父のように、オチンチンをヌルッと入れてくれると思っただけだ。濡れたオマンコに、硬く反り返ったオチンチンをヌルッと」
俺は『ヌルッ』を連発した。
「あなた・・・最後に・・・・・・・最後に一度だけ・・・・・・・」
「最後に何だ?」
「最後に・・・・抱いて・・・・・お願い」
別れ話をしに来たのに、女房は『ヌルッ』に負けた。
あれからベッドは使っていなかったので、敷きっぱなしになっていた布団に女房を押し倒して耳元で囁く。
「今からヌルッと入れて、最後だからこのオチンチンで、紀子のオマンコを徹底的に虐めてやる」
「虐めて・・・・紀子の悪いオマンコを虐めて・・・・」
女房のオマンコは『ヌルッ』を期待して、既に濡れていて愛撫も無しに俺のオチンチンをヌルッと咥え込む。
結局、女房のオマンコを虐める事は出来ずに、俺のオチンチンが虐められた。
「あなたー・・・もっと虐めて・・・・悪いオマンコを無茶苦茶にしてー」
このままでは体力がもたないと思った俺は、指で中をゆっくりと掻き回しながら、少し休憩を挟む事にした。
「他の男には身体を許さなかった紀子が、どうしてハゲ親父には身体を許した?それも、3年もの長い間」
女房の初体験は、見掛けとは違って意外に遅く、21歳の時だったと言う。
その男も初めてだったのか、焦ったのか、たいした前戯もせずに押し入った。
「凄く痛かったの。こんな事は二度と嫌だと思った」
セックス恐怖症に近い状態になった女房は、その後7年もの間誰にも身体を許さなかったが、28歳になってこのままでは一生結婚出来ないと悩む。
しかし、そのような事を親には相談出来ずに、以前から何度も誘われていたハゲ親父の食事の誘いに乗り、歳が離れていた安心感から相談してしまう。
「それはその男が下手だっただけだ。セックスは凄く気持ちいいものだ。どうせ濡れてもいないのに、力任せにグイグイと無理やり入って来ただろ?私の様なベテランがやれば、痛みも無しにヌルッと入ってしまうぞ」
女房はハゲ親父を好きではなかったが、このままでは駄目だと悩んでいたので、一度だけの約束で試してもらう事になる。
「言われた通り痛みもなくて、人生で二度目だというのに何度も逝かされてしまって、こんなに気持ちのいい事があるんだと思ってしまったの。その後はその時の快感が忘れられずに毎日でもして欲しくて、何度か抱いてもらっている内に部長から離れられなくなってしまって・・・・・」
「部長以外とは恐怖心があって出来なかったんだな?それがどうして俺と?」
「部長の事は愛していなかった。嫌われてしてもらえなくなるのが嫌で好きだと言っていたけれど、部長を愛していなかった。でも別れなければならなくなって、二度とこのような快感は味わえなくなると思っていた時、あなたと知り合って・・・・・・・」
初体験の痛みが余程強烈だったのか、俺を見た瞬間好き嫌いではなくて、俺なら痛くされないと直感したそうだ。
やはり俺はハゲ親父に似ていたのか?
「思った通り痛くなくて、凄く気持ちよかった」
俺は変態だが元カノと長く付き合っていたので、回数は多くても経験人数は少なく、お世辞にもセックスが上手いとは言えない。
おそらく最初の男が、カッコイイ奴だったのだろう。
女房にカッコイイ奴には痛くされるというようなトラウマがあっただけで、ハゲ親父に3年間も散々され続けていれば、俺でなくても誰とでも痛くなかったに違いない。
俺はラッキーだった?
不細工に産んでくれた親に感謝しなければ。
今となってはアンラッキーだったのかも知れないが。
「あなた・・・逝きたくなっちゃった・・・指はいや・・・・お願い・・・最後はオチンチンで・・・」
俺は女房をワンワンの格好にすると、思い切り後ろから突っ込んでやった。
その時、俺の目に、女房の可愛いお尻の穴が飛び込んでくる。
今まで気にしなかった場所だが、ハゲ親父の話を聞いた後だけに、気になって指で触ってみた。
「いや・・・そこはいや・・・・そこだけはやめて」
そう言いながらも、女房の腰は怪しくうねる。
「ここを触られると気持ちいいのか?」
「いい・・・・・・・・でもいや・・・怖いからいや」
その時また、何処からか声が聞こえた。
尻の穴をやってしまえ。別れないでくれと言えるか?
今更、離婚は脅しで、別れたくないと言えるか?
言えなければ、このまま離婚になってしまうぞ。
しかし、おまえは意地でも言えないだろ。
紀子は別れようと腹を括って来ているぞ。
それなら紀子に、一生おまえという存在を忘れないような、強烈な印象を植え付けてやれ。
別れてからも、私のお尻を奪ったのはあの人だと思い出すような、強烈な印象を。
俺は女房の滴るお汁を指ですくっては、お尻の穴を揉み解すように塗り込めていた。
「何をするの!・・・そこはいや・・・・痛いからいや」
女房はあと少しで逝きそうだったが、それどころではなくなった。
構わないからやれ!
紀子ほどの女なら、離婚しても再婚相手などすぐに見付かる。
そして、おまえは忘れられていくんだ。
紀子は処女を失った時のような痛みを想像して、ハゲ親父にもここだけは許さなかった。
だからおまえがやるんだ。
おまえの心の痛みに比べたら、そんな痛みなど軽いもんだ。
紀子の身体に、おまえという男の痕跡を刻んでやれ。
このまま忘れられていってもいいのか?
「今日で最後だからここを虐めてやる。今から紀子のお尻を徹底的に虐めてやる」
「いや!そんな事いや!」
女房はお尻を振って拒むのが精一杯で、オチンチンを抜き去って逃げようとしても少し腰を動かしてやると、快感からは逃げ切れずに腰を後ろに戻して深く咥え込んでしまう。
「いや!何か入って来た!」
「指が少し入ったぐらいで騒ぐな。今からオチンチンを入れられるというのに」
「いやー・・・・痛い事はいや」
オチンチンをオマンコから抜くと、女房はうつ伏せに崩れ落ちて震えていた。
「入れるぞ」
俺はオチンチンを右手で持ってそこに当てたが、女房は凄い力で締めてきたので跳ね返される。
俺は何をやっているんだ?
こんな事をしたら、本当に変態の道まっしぐらだぞ。
「他の事なら何でも言う事を聞きますから、お願いですからそこだけはやめて」
紀子が罪悪感だけで離婚を望んでいると思うか?
一生責められながら暮らすのが、嫌になっただけかも知れないぞ。
またオチンチンに力が甦り、女房の腰を持ち上げて、乾き掛けてしまったオチンチンを濡らすために一度オマンコに入れてから、未知の場所に押し当てて腰を進めた。
「お尻の力を抜け!」
「いや・・・いや・・・ウグッ・・・ウウッ」
先が入ると、後は意外とスムーズに入って行く。
「ウグッ・・・ウー・ウー・ウー」
凄い締まりだ。じっとしているだけで出てしまいそうだ。
「ウガー・・ギャー・・・ガアー・・・」
ゆっくり動き始めると、女房は激しく頭を掻き毟りながら、言葉にならない声を上げ続ける。
俺は紀子のお尻を征服したぞ!
声も出なくなった女房の中に大量に吐き出して、オチンチンを抜いた瞬間、それは急速に萎えていく。
なぜなら、オチンチンの先が黄色くなっていたから。
俺はチンチンを拭くティッシュが黄色くなるのを見て、女房のお尻も拭いてやったがグッタリと動かない。
「痛かったか?」
背中を揺すってみたが、女房は答えるどころか全身の力が抜けていて、腕を持ち上げても手首から折れる。
顔を見ると垂らした涎を拭きもせず、何度呼んでも目すら開けない。
まさか心臓が・・・・・・・・。
大変だ!
救急車を呼ばなければ。
「22時34分丁度をお知らせします・・・プッ・プッ・プッ」
しまった!
「あ・な・た」
良かった。
「どうした?大丈夫か?」
「凄かった・・・・・・・・・死ぬかと思った」
俺は死んだと思ったぞ。
「痛くなかったか?」
「ううん・・・・オチンチンが入って来た時・頭が痺れて・・・・・動き出したら・身体が宙に浮いて・・・・・・・・・・・凄かった」
女房はそのまま眠ってしまったが、俺は匂いが気になってシャワーを浴びた。
あんなに激しく、深く逝ってしまった女房を初めて見た。
もう一度してみたいが、ウ〇コがどうも。
アダルトショップに行くと、以前沢山買い込んだ事を覚えていた主人は、色々な物を手にとって勧めてくる。
「今日はこれだけでいい」
「浣腸ですか。中に入れるのは、色から言っても牛乳が面白いですよ」
大きな声で言うな!後ろのカップルが振り向いたじゃないか。
「アナルを責めるなら、このバイブを試してみて下さい」
生々しいからアナルと言うな!
他の客も、こちらを見ているじゃないか。せめてお尻の穴と言って。
「こちらのアナルバイブは、アナルに入れると、アナルが凄く・・・・・・」
何でも買うから、頼むから何度もアナルと言わないで。
結局グリーンアスパラのような形のバイブも買わされた。
「起きたのか?」
家に戻ると女房は下着を着けたところで、俺に気付くとその場に正座して頭を下げた。
「長い間ありがとう。駄目な奥さんでごめんね。悪い奥さんで本当にごめんなさい」
お尻も効果なかったか。
別れたくないと言って縋るか?どうする?
駄目だ、出来ない。
こうなったら、買ってきた物の元だけでも取ってやれ。
「俺を散々苦しめて、何の償いもしないで出ていくか?せめて今夜一晩ぐらいは償っていけ」
「でも・・・・・・」
「徹底的にお尻を虐めてやると言っただろ。まだまだあんなのは序の口だ」
「だから駄目なの。あなたには誠実な人を見つけて幸せになって欲しい。これ以上お尻を責められたら、益々あなたと離れられなくなってしまう」
よっしゃ!お尻の穴を責められると、俺と離れられなくなるのだな。絶対だな。
アダルトショップのご主人、ありがとう。
アナルバイブを勧めてくれて、本当にありがとう。
「もう一度下着を脱いで、ここに四つん這いになれ。聞けないのなら、優の親権は渡さない」
俺はコンビニで買ってきたビニールシートを敷いた。
「何をするの?・・・・・・・怖い」
「ローションも買ってきたから大丈夫だ」
俺は浣腸器に、コンビニで買ってきた牛乳を入れた。
「あなた・・・・おトイレに・・・・・・」
「まだだ。もっと我慢して、全て出してしまえ」
「もうだめ・・・出てしまいます」
本当なら、洗面器にでもさせて辱めるのだろう。
それが無理でもトイレに連れて行って、するところを見ながら詰ってやるのが変態の王道だろうが、俺には無理だった。
俺はウ〇コが苦手だ。
変態の風上にもおけないと馬鹿にされようが、ウ〇コだけは興ざめしてしまう。
「今夜も償いに来い」
「来ます。でもお尻だけは許して」
翌朝、妻は実家に帰り、俺は寝不足のまま会社に行ったが、どうにか仕事をこなして帰ると、女房はビニールシートを敷いて待っていた。
「お尻だけは許して」
何が許してだ。
もうシートの上で四つん這いになっているじゃないか。
こんな事で許した俺を、みんなは情けない男だと思ったに違いない。
ハゲ親父にしても、もっと制裁を与えるべきだと俺も思った。
しかし俺は、一度ハゲ親父の家に行ったことがある。
二度と女房にちょっかいを出さないように、ハゲ親父を殴りに。
その夜チャイムを押したが、壊れているのか鳴らなかったので玄関を叩いた。
しかしそれでも出て来ないので、扉に手を掛けると鍵が掛かっていない。
「留守ですかー」
「ウウッ・・・ウウッ・・・ウウウウウッ・・・・」
大きな呻き声が聞こえたので、心配になって上がって行く。
「そこ・・・もっと舐めて・・・そこをもっと・・・」
どうもそれは、カバがハゲ親父に調教されているようだった。
おぞましい。
「アナルは許してくれ・・・・・こんな太いバイブはやめてくれ」
「駄目よ!」
「縄を解いてくれ・・・・せめてアナルバイブにしてくれ」
違うぞ。ハゲ親父がカバに調教されている。
「駄目よ。二度と他の女を抱けないように、アナルを広げてやるからね。絶えずオムツを当てていないと駄目な体にしてあげるから」
「二度と浮気はしないから許してくれ」
「駄目!私よりも美人と浮気するのならまだしも、あんな女と二度までも」
猟銃を借りてくれば良かった。
「絶対に許さない。早くオマンコを舐めなさい。もう一回り太いバイブを入れて欲しいの?」
「絶対に浮気はしない。おまえと毎晩セックスすると約束する。だから助けてくれー」
どちらも地獄だ。
お尻の穴を広げられるのも。
カバと毎晩セックスしなければならないのも。
おわり
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