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退職前に部下と社内でセックス 2

残業は珍しいことではないし、フロアに2人だけなんてこともしょっちゅうだったから、別に誰も気に留めない。

俺は何もすることがないんだけど、消灯と施錠はかならず役職者がしなければならないから、東風麻雀をしながら松原さんが終わるのを待っていたわけ。

21時を少し廻ったくらいのところで、

「終わりました。すいません、こんなに遅くなって」

「ん、ああ、いいよ、俺がミスった時は、松原さんが残ってくれるんだし」

「本当にすいません。お腹減りましたよね」

何かがキレる。

「……ん、ああ、そうだね。じゃあ、松原さんを食べて良いかな?」

「それってセクハラですよv(目は笑っていない)。さ、帰りましょう」

彼女はドアの方に行ってしまった。やれやれ。

俺は消灯して、フロアの施錠チェックをしてから、松原さんが待っているドアの施錠を……

「あ、すいません、忘れ物です。ハンコ、ハンコ……」

会社の提出書類に押す実印らしい。

電気の落ちたフロアの奥の方に駆けてゆく松原さん。

ここから飯→セックスって、ないよなあ……。あの時が異常だったんだ。

酒の勢いもあったし。かなりションボリしながら松原さんを待っていると、

「○○主任、パソコンの電気が落ちていないですよ」

本当だ。モニターは落ちているけど、本体がフリーズしている。





フロアはぶちぬきになっていて、各部署がデスクで島を作っているような感じ。

だだっ広くて無防備なのでだけど、この頃、ちょっとしたレイアウト変更があって、俺のデスクの近くに、パーティーションで切った小部屋が出来たんだな。

簡単な応接を置いて、打ち合わせとかに使うような。L字型になっている突出部だったので、すこしフロアから切り離された孤立感があった。

俺は、パソコンのモニターを確認するため、彼女の後ろを通りかかったとき、反射的に抱きしめ、強引にこちらを向かせていた。

計算とか、そういうのじゃない。もう、全脳がそう命じていた。

機械的な反応だったと思うしかない。

ただ、暗い部屋で、窓から指す外の灯りで照らされる、松原さんのうなじとほほがすごく白かったのはくっきりと覚えている。

「えっ!! ちょっと、ホントに、!? え、ちょっと、やだっ! やだって!!」

俺は片手で松原さんの腰をがっちりホールドし、右手を首に巻き付けて顎を掴み、キスをして声を塞いだ。

誰も見ていない。

俺は松原さんを抱きすくめた姿勢のまま、仮応接に彼女を引きずり込んだ。

彼女は驚きのあまり声が出なくているみたいだ。ぶるぶる震えている。

だけど、不思議と拒絶する硬さみたいなのは無かった(と思いたい)。

すごく柔らかくて、しなやかだった。

「こんな、ところで、だれか、来ちゃうっ!!」

呼吸が乱れて、一息でしゃべれないみたいだ。

「いや、誰も来ないよ。鍵かけたし、みんな帰ったと思っているよ」

俺はあらん限りの言い訳を考えた。施錠に関する時間のラグは

駅から忘れ物を取りに帰ったとでも報告すればいい。どうせ辞める会社だ。

「俺、ここで、お前を犯すから」

もおう、喉からから。かすれ声しか出ない。

なんか、赤ずきんを食べる狼って、こんな声だったのかなと、アホなことを考えていた。

「だめ、だめ! お願い、お布団で、ここ! は、いや……」

この状況でお布団とかいっている松原さんに萌えた。

薄手のサマーカーディガンをはがし、インナーを強引に頭から脱がせると、グレーのキャミソールが出てきた。

その下は肩紐なしのAカップブラだ。

俺はうーうーうなりながら、キャミを背中越しにまくり上げ、ブラを外さずに上にずらすと、乳首に吸い付いた。

本当に微乳だ。

貧乳じゃなく、微乳だ。手のひらが軽く被るくらい。

こういう微乳の場合、大抵、乳首が大きかったりしてがっかりというのがあるんだけど、松原さんは違った。微乳のトップに、iPodのイヤホン位の面積の盛り上がりがあり、そこが乳首になっている。薄い乳首だ。

暗くて色はわからない。でも、コントラストがあまりない。後日知るけど、すこし赤みがかったピンクだった。唇と同じ、綺麗な色の乳首だった。

俺は松原さんの唇と乳首に襲いかかった。

下唇を噛み、乳首を思いっきり吸い上げ、軽く甘噛みし、また唇をむさぼった。

俺はYシャツを脱ぎ、上半身裸になった。すこし伸びかけの髭がこすれて痛そうだななんてことを考えていた。

興奮していたけど、割と冷静だった。

彼女は、小さな声で、

「いや、はっ、こんなの、いや、はぁ、怖い、いや……」

みたいなことを繰り返しながら喘いでいた。感じているというより、状況にパニックを起こしている感じだった。

俺は、人差し指を彼女の口に突っ込んで掻き回しながら、唾液を流し込んだ。口の端からたれる混じり合った唾液が卑猥だった。

さすがに会社だし、あまり楽しんでいる余裕はない。

俺は、彼女のベルトを外し、チノパンに手をかけて、一気に脱がした。下にはストッキング。なかなか厳重だ。

でも、ここは愛撫を楽しまず、一気に事を決することにした。

松原さんの姿勢を一回ただして腰の正面に廻り、パンティごとストッキングを一気にむいた。

「ィッ! イヤーーーーーッ!!」

声というより、喉から絞り出すような乾いた悲鳴をあげる松原さん。

俺は脱がしたパンティのクロッチのところを鼻に押し当て、思いっきり匂いをかいだ。

女独特の匂いにまざり、少し乾いたおしっこの匂いがした。

「松原さん、すこしおしっこの匂いがするね」

彼女は握りしめた拳で丸まるように顔を隠して、嗚咽している。

「すごく、綺麗だよ。ずっとこうしたかったんだ。乱暴だけど、もう止まらないよ。大好きだよ」

おれは、彼女の手を強引にはがして、ディープキスをした。今度は、彼女も舌で反応を見せるようになっていた。

応接に彼女を座らせ、M字開脚にして、アソコをいきなりなめ回した。

毛はやや薄め、土手にはほとんど生えていない。汗とおしっこの混ざった匂いはあったけど、それ以外、愛液は無臭だった。

土手はわずかにしめっていた程度だったけど、くぱぁっと開くと、中は潤々に濡れていた。

俺は音を立てて松原さんのアソコをなめ、徐々に体勢を変えて開脚まんぐり返しにした。

彼女は手で顔を覆っていたので、それをはがして、

「しっかり見て! おれが松原さんのマンコを舐めているんだから!」

と命令口調になり、クンニを強制的に見させた。

俺は、彼女を仕留めたと確信した。

ここで一気に俺のモノにしてしまおうと決め、下半身を脱いだ。

俺は開脚まんぐりのまま、彼女の左手で彼女のクリを愛撫し、右手で指を出し入れしながら、彼女の肛門に思いっきり舌をねじ込んだ。

「きゃぁあああっ! そんなところに変なコトしないでっ! きたない! きたないです! いやっ! いやですっ!」

俺は無言で舌を突き立てまくり、一呼吸置いて、彼女の反応が収まったところで、身体を長椅子に横たえ、口のところにペニスを持っていった。

彼女の顔を強制的に横を向かせ、ペニスの先でなぞると、観念したのか、松原さんは亀頭のカリのところまで咥え、舌を動かしていた。

松原さんの綺麗な顔が、俺の亀頭を咥えてひしゃげていた。

綺麗な唇を、俺のペニスが蹂躙しているよ。俺は夢中になって腰を振り、充分濡れたところで、彼女に突き立てた。

入り口のところで、すこし抵抗があったけど、力を入れると、めりっという感じで根本まで入った。

ちょうどそこで、亀頭が子宮口に当たっているようなコリっとした感触があった。

俺は夢中で突きまくった。

2人とも全裸だ。

部屋のエアコンは落ちていて、すこし蒸し暑かったが、それが体臭と愛液の匂いで掻き回されて、仮応接に漂っていた。

まんぐりの上から突き立てているので、ズリュッ、ズリュッと出入りしている。

松原さんが苦しそうだったので、正常位にして、すこしペースを落とした。

彼女は俺の腰の動きに合わせて、

「うっ! くっ!」

と、小さく嗚咽している。すこし余裕が出てきて、薄明かりの中、彼女を見ていると、なんというか、もう29歳のはずなんだけど、身体のラインがまだ少女っぽい。

そう思った途端、急速に射精感がこみ上げてきた。

ペニスを引き抜く度に、亀頭にコリコリ当たる部分があって、そこがすごく気持ちいい。限界だ。

俺は、松原さんの身体を強引に半回転させて、バックにして、むちゃくちゃ腰を振った。彼女は苦しいのか、呼吸を止めて耐えている。

バックにしてから30秒くらいか、もう時間なんてわからないけど、あんなに夢中になって腰を振ったのは、後にも先にも松原さんだけだ。

後頭部がじんじん痺れたような感じになって、訳がわからなくなったまま、俺は最後のストロークを打ち込むと、子宮口に亀頭を押しつけて、思いっきり彼女に中出ししていた。

「いや~~……」

松原さんの中で、俺のペニスがはね回るようにしてザーメンを放出していた。

一滴も残らず絞り出すって、こんな感じなのかと、気絶するほど気持ちよかった。

俺は、余韻を楽しみながら、彼女の胸と乳首を愛撫し、覆い被さるようにして、顔の横から強引にキスをし、さらにペニスを奥まで押し込んだ。

彼女はもう身体を支える力がないのか、消え入るような声で悲鳴を上げながら、うつぶせになって尻を高くあげた姿勢でいた。

俺と彼女はペニスだけで繋がっている。

おれは彼女の尻を掴んで、なで回すように開いたり閉じたりして、ゆっくりと腰をグラインドさせながら余韻を楽しんだ。

彼女の過呼吸のようなリズムにあわせて肛門がひくひくしている。

右手の親指をねじ込んでみたら、松原さんは何か呻きながら、身をよじろうとした。

俺はぼーっとした頭の中でペニスを引き抜くと、応接の灯りを付け、携帯で彼女を撮りまくった。

赤く爛れたようになった松原さんの半開きの膣口から、白濁したザーメンが内ももをつたって流れていた。

俺がしている殊に気づくと、彼女は身を丸めて抵抗したが、強引に撮影しているうちに、あきらめたのか、おとなしく要求するポーズをとるようになった。

最後はフェラで掃除をさせながら、動画を撮った。

以上です。

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