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24歳独身の部下と既婚の僕の禁断の関係【不倫体験談】

24歳独身の由理と既婚の僕は、会社では部下と上司の関係。

でも、『由理に新しい恋人ができるまでの期間限定』ということで、一年ほど前からは秘密の『恋人もどき』の関係が続いている。

これまで、一人暮らしの由理の部屋へは週に2・3度は訪れ、幸せなひと時を過ごす日々が続いていた。

ところが、先週の金曜日、由理の部屋からの帰りに突然、別れるとのメールが入った。

会社の同僚から紹介で恋人候補が出てきたこと、周りで結婚話があることもあって、僕らの関係と由理自身の気持ちに区切りをつけたいと。

仮に恋人ができても、関係は続けられると思っていたし、続けようと願っていた。

由理は「もう二度と二人きりでは会わない」と一時は頑なであったが、「お互いに納得する形で別れよう」と説得して、この木曜日に会うことになった。
会社が退けたあと、オフィスからほど近い汐留のホテルにチェックイン。

部屋に入ってすぐに抱きしめると、程なく身体をあずけてくる。

しっかりと抱きとめて、

「今日でお別れになるからいまは辛いけど、由理と一緒の時間が過ごせてその何倍も幸せだったよ。」というと、胸に顔を埋めて泣いている。

「いつかは別れなきゃ・・と思っているけど、まだ新しい恋人もできていないし、今すぐに別れることもないかな。」と笑顔で見つめてきた。

由理も決心が揺らいでいるようだった。




気持ちを落ち着かせるために、一旦部屋を出てホテルのレストランへ。

食事中は、「僕は由理の幸せを願って、これからはいつでも別れる心の準備をする」などと話し、今すぐには別れたくないという気持ちを訴えた。

ここになって、今までよりは距離は置くけれど、しばらくは別れないことで落ち着いた。



部屋に戻り、いつもと同じように一緒にシャワーを浴びる。

石鹸を泡立て、確かめあうようにお互いの身体を洗いあう。

きれいなDカップの乳房にのった乳首がぴんと上を向いて硬くなっている。

すでに少しは感じているようだった。

ベッドに戻り、別れの乾杯をするために買ってきていたシャンパンを開けた。

でも、別れの乾杯は行わず、口に含んではお互いの喉に流し込み、舌を絡めあった。

普段から、感じていてもあまり声を出さない由理だったが、唇から首すじ、胸、乳首・・キスを繰り返たび「あん・・あん・・」と嗚咽が洩れた。

舌を絡め、足を絡めて、吸い付くような若い肌に密着させる。

由理も足を擦り付け、密着させてきた。

僕は身体を起こし、由理の膝を広げて、すでに濡れた場所に唇を押し付ける。

舌で液体を掬い、小陰唇を広げ、膣を愛撫する。

女性の匂いが僕の口の中に広がる。

由理の突起は硬くなり、舌で触れるたびに、「あん・・あん・・」と声が聞こえる。

右手中指をゆっくり挿入した。

感じるたびにギュッと締め付けてくる。

丁度、指の腹辺りに当たるざらざらした部分を押すように動かすと声が洩れ、と同時に締め付けてくる。

湿り気と暖かさで指がふやけるほど、何度も指を動かした。

今度は、由理が僕のものを口で愛撫する。

優しくしごき、くびれに舌を這わせ、時に陰嚢を舐める。

いとおしむように、『チュポ・・、チュポ・・』と音を立てて何度も何度も奥まで咥え込み、吸い込む。由理の唾液と僕の液体が、由理の口の周りを濡らしていた。

付き合うようになってからは、由理は生理のサイクルを教えてくれ、妊娠の可能性が低い日には中だしをしていた。


次の生理は火曜日頃の予定であり、この日は中だしとお互いにわかっていた。

由理の濡れたところに硬くなった僕のものをあてがい、押し込んだ。

「あっ、あぁ・・あん・・」と声が洩れる。

膝に手を当て脚を広げて、ゆっくり、優しく、何度も出し入れをする。

奥まで入れたり、くびれまで引いたり・・。

由理の液体と僕の液体が入り混じり、白くぬめって光っている僕のものが、何度も何度も由理に出し入れされた。

由理は、上になって自分の感じる形を取ることを好んでいる。

今度は由理の肩を抱き起こし、由理を上にする体位にした。

由理の身体は、シャンパンの影響で、薄赤くなっていた。

いとおしい気持ちから、乳房、乳首にキスマークが残りそうなくらい強くキスをした。

由理は、身体を起こした時にはクリトリスを押し付けるように前後に動かし、僕に覆いかぶさる形では、僕のものの出し入れを楽しむように上下に動かした。

「あん・・あん・・」と目を瞑って感じている。

由理のそこは、由理が感じる度に、ギュッ、ギュッと締める。

僕のものも、由理の奥のコリコリしたところに何度も当たった。

射精感が高まり、由理が覆いかぶさった形のままで、僕は由理の上半身を抱き締める。

「由理っ・・由理っ・・」

「ああっ、あっ・・」

下から突き上げ、由理の身体をぐっと引き寄せ、由理の奥に射精した。

しばらくお互いじっと動かなかった。

由理の膣は、僕のものから精液を搾り出すように何度も何度も締まった。



つながったまま、僕らは身体を起こし、僕が上に由理を下になった。

キスをして何度か舌を絡めあったあと、僕は身体を起こし、脚を拡げたまま、僕のものをゆっくり引き抜いた。

由理の膣から僕の精液があふれ出し、ベッドに滴り、染みを作った。
由理は、「もう無駄かも・・」と笑っていたが、僕がティッシュで拭いてあげ、僕のは自分で拭いた。

これまで過ごしてきたときと同じように、由理を腕枕し、抱き締め、時折キスをして、話をした。

残ったシャンパンを飲み、SEXの余韻を楽しんだ。



帰る時間が1時間を切ったあたりで、もう一度、正上位で挿入した。

由理の身体をしっかり抱き締め、身体を密着させて、僕のものを動かした。

唇、頬、耳、首筋へのキスを繰り返した。

安定感があって由理も好きな体位のようであり、腰の動きに合わせて「あん・・あん・・あん・・」とかわいい声を上げた。

再び射精感が高まり、両肩を硬く掴み、腰を何度も強く打ちつけた。

由理の大きくなった

「あん・・あん・・」

という声と、僕の

「由理・・由理・・」

という声がお互いの耳元で続いたあと、僕らはしっかりと抱き合った形のまま、奥に射精した。

由理の膣は、再び搾り出すような締め付けをしてきた。

帰るまでの時間が少なくなっていたため、あまり余韻を楽しむことはなかった。

何度か舌を絡めたあと、僕のものを引き抜いた。

再び、由理の膣から精液が溢れ出し、ベッドに滴り落ちた。

お互いにティッシュを軽くあてただけで、シャワーを浴びに向かった。



シャワーを終え、服装を整えたあと、チェックアウトに向かう前に、由理を抱き締めキスをした。

「僕ら、今日で別れるわけじゃないよ。今夜が最後じゃないからね。」
「わかりませんよ。今日が最後になるかもしれませんよ。」
そう言う由理は笑顔に満ちていた。

「約束したように、彼との関係に進展があった時は、そのあとに会うのが最後ということだからね。」
由理は、笑顔で頷いた。

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