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勝手にしてください【体験談】

友達カップルの修羅場に付き合わされた件 
震災絡むので注意 

全員都内勤務

友子 27 OL 近県住み 
彼男 28 会社員 近県住みだが友子宅とは路線が違って距離がある
自分 27 OL 友子と大学の同級生・彼男とは面識ない 彼男宅とやや近い


以下友子からの話を要約する。

都内で帰宅難民になる友子。彼男も都内勤めなので連絡をようやく取るも、彼男はJR駅に入れない有様なのであきらめて会社に泊まると言った。

友子はなんとか動いていた路線なので一旦帰宅し、月曜以降待機になった。
彼男に家に来るか聞いたが(避難として。電車動くから)会社の他の社員もいるから、ともかく会社に残るか近くの避難所に皆で行くからと断られる。
ここまでは普通。

震災で断水エリアがあったりした。友子は彼男と連絡がついたようで、彼男宅は断水だが(自分)は大丈夫?よかったらうち来る?って聞かれた。

自分宅は断水していなかったが、そうすると彼男宅は断水エリアだったのかと思って、むしろ友子が一緒に来るなら彼男にうちにお風呂使いに来てもいいよと伝えてと言ったが、友子が聞いてみると言った後、(自分)に悪いし、スーパー銭湯行くから大丈夫!ありがとうと言われて終わる。

自分もその後の買い占め騒動で、普通に買い物に不自由するようになってしまって自分の生活で手一杯だったので暫くは友子達に連絡しないでそのままだった。
断水はつつがなく短期で終了。




で、先週、友子に呼び出された。別れ話に立ち会って欲しいと言われて。
正直、震災で会えなかったことで不安なのに連絡とれない!とかって理由だったらアホだろと思ったのだけど、そういうわけではなさそうなので神妙に召喚に応じる。

ファミレスで彼男と友子が向かい合う。自分は友子の隣に。
口火を切る友子

友「自分に飽きたのならさっさと別れようと言えばいいのに、震災にかこつけて浮気なんて人としてどうかと思う。恥を知れ」

彼「俺がいつ浮気したというのか。普通に地震の影響で仕事が出来なかった分今忙しいと説明したとおりだ。」

友「帰宅難民で会社に泊まるのではなく、女とラブホに泊まるのは浮気とは言わないのか」

彼「俺はそんなことをしていない。会社にいた。言いがかりを付けて証拠はあるのか」

自分はそんな話だと聞いてないから黙って「ひー」と思いながらアイスコーヒー飲んでた。

友子
・帰宅難民になった日、共通の友A(彼男を知ってる)に安否確認していた中で、彼男を見たけど他に女と一緒だった。別れたのか聞かれた。
・Aは普通に会社最寄りJRがシャッター下ろされて難民確定になったところで最寄りの避難所というかJR開くまで待てるところを探しに同僚と移動。避難所?に向かって歩いている時に彼男が浮気子の肩を抱いて歩いているのを再度目撃。
後ろ姿ではあるもののひっそり写メ取る。その後ホテルに入る二人まで確認。

彼男
・他人の空似だ


友子
・その日はそうかもしれないけど、この前あんたの家に行った時に私のじゃない化粧品や雑誌が残っていた。歯ブラシとかお泊りセットみたいなのクローゼットに隠しておいて、私にいつものように服をかけるために開けさせるとか馬鹿じゃない?

彼男
・前の女のを捨ててなかっただけ

友子
・やましくないなら携帯出せ

奪う。ザクザク出てくる浮気子とのメール。余震が続いて帰りが早いとか、通常の生活に戻れてないので時間がたんまりあったからか、友子には暫くデートは無理と送っておいて、浮気子宅に行ったり自分の家に呼んでエロ三昧だったようで、エロ度満載のらぶらぶメールがたんまり残っていた。
彼女とのデート前に消しとけよと!

友子
・というわけで別れる。浮気子いるなら別に私じゃなくていいよね。
・心細い地震が続いてどうなっちゃうんだろうという時に、私を心配しろとまでは言わないけども、それを奇貨として浮気してるってのがもうあり得ない。
そんな気分になれないよ。あんな事態の直後の時にだよ?とてもじゃないけど自分はそういう人とは付き合えない。別れて。

彼男
・嫌だ。たまたまそういう雰囲気になっちゃったっていうか、種を残す本能って言うか、本当に浮気子から誘われてそういう雰囲気になっただけで、好きとか結婚とかそういうつもりじゃないんだ。お前だけしか愛してないし!

本当にうわぁクズと思ったし、この期に及んでまだ言うかと。だってどうみても彼男もノリノリ・ワクワクのラブメールなのにそんな言い訳通るわけないじゃん。



そんな時大きい余震が来た。
ファミレス内も緊張が走ったが、テーブル的に何も倒れたりしなくて被害はなかった。

彼男が「大丈夫か?友子。俺が付いてるから、大丈夫だから」って言いだした。

はぁ?この別れ話の中?と思ったけど、何故か友子が「怖かった…あの本震の時だって、携帯なかなかかからなくて連絡とれないから、ずっと会社にいた彼男を心配していたんだよ?ようやく連絡取れてどれだけほっとしたかわかる?それなのに浮気していたなんて」と泣き出した。


ちょwwと思ったが、彼男は至って真面目に「大丈夫。これからは俺がいつでもついてるから。な、大丈夫。俺に必要なのはお前だけだ!」とか更に言っちゃってる。

うへ~ここで吊り橋効果?じゃないけどそんなんで別れ話はなくなるの?と思って自分は居心地が悪くなる。

彼らはテーブルの上で手を握って泣いてる友子を彼男がなぐさめてるし…
なんかすごく自分が馬鹿みたく思えて、黙ってテーブルにドリンクバー代金として500円玉置いて帰宅した。

自分的には巻き込まれて修羅場立会した挙句、最後に何もなかったかのようになっていたたまれなくなったことが修羅場だった。

もちろん、友子からは、立会いのお礼と、もう一度彼男を信じてみる♪と能天気メールが来た。
ちょっと距離を置かせてもらう。

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いろいろなシチュエーション | 【2017-04-11(Tue) 20:10:16】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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