容姿も性格も完璧な彼女を寝取られた 2【体験談】
「正直に話すけど」
「まぁ話の流れ的に、あなたもうすうす気付いてたでしょ。」
「そう、私の目に飛び込んできたのは間違いなくサヤカだった。」
「裸にひん剥かれ、ベットをギシギシ軋ませながら、寝バックの態勢で龍也に激しく攻められ、私が今までに見たことのないような悦楽の表情で喘いでいるサヤカだった。」
「すっごく激しいSEXで私が勝手に部屋に入ってきたことなんて二人とも全く気付いてなかったわ。」
「サヤカはサヤカで口では龍也との行為をダメダメ言ってるんだけど、身体は正直よ。」
「私が見る限りその顔はやっぱり完全に蕩けきった女の顔になって龍也に身体預けてた。」
「とてもじゃないけど他に彼氏がいる女の顔とは言えなかったわ。」
「その可憐な身体も龍也の激しい抽挿とスパンキングに、これでもかってぐらいよがり狂わされてた。」
「龍也に真っ赤になるまでお尻を叩かれて、これまた口ではその乱暴な行為を拒否するんだけど、やっぱり体は快楽には正直なのよ。」
「叩かれるたびに、いっそう気持ちよさそうなエッロイ声だすの。」
「んーー!!あん!あーーああああ。。。んんーああーん、あっあっあっあっ~~~~~!!!
って感じで。」
「初めはやっぱり声をできるだけ出さない様、サヤカも我慢するんだけど、結局、龍也の激しいSEXによって最後は快楽に負けちゃってるの。」
「龍也のSEXは本当に激しくて、ベッドはもちろんのこと、サヤカまで壊れるんじゃないかと思ったわ。」
「でも実際はさっきから言ってるように激しくなればなるほどサヤカは龍也とのSEXに快感を感じてる様だったんだけどね………..」
「身体は完全に堕ちちゃってた。」
と言って紗子は苦しそうな顔で僕の顔を伺った。
正直今の紗子の話を聞いて、僕はますますこの話が嘘ではないかと思うようになっていた。
やはり、僕とのSEXの時のサヤカからして、どうしても紗子の言っていることは、にわかには信じられない。
サヤカはもっとSEXに奥手のはずだし。
それに根本的にあの、しっかりしたサヤカが僕をそんな形で裏切るわけがない。
現実的にあのサヤカがそんな不貞行為を働くわけがないのだ。
それにあまりにも話が現実離れしている。
僕は紗子に呆れはじめ、これ以上紗子の話を聞いてても不快になるだけだ。
ややこしいことには関わりたくない。
そうこう考え、とにかく紗子とはもう距離をおきたがったので
僕は「もう終わりか?」と紗子に告げ一刻も早くこの席を立とうとした。
しかし、そんな僕を背に、また紗子は話し始めた
「確かに信じられないとは思う。」
「サヤカは本来そんなことをする子にはどう考えてもみえないもん」
「元気で誰にでも優しくて、正義感が強い曲がったことが嫌いなしっかりとした女の子だよ。実際サヤカは。」
「でもこれを見て、嫌でも私の話が本当だと信じなくちゃならなくなるから。」
と紗子は自らの携帯をすぐさま僕の目のまえに突き出した。
僕は、(はいはい、もういいから)と思いながら
帰り支度をしながら、心底軽い気持ちでその携帯を覗き込んだ。
しかし、覗き込んだ瞬間
僕の
・・・・・・時が止まった・・・・・・・・・・・・・・
音や嗅覚は遮断され、今自分がどこにいるかもわからない感覚に体が急に包まれた。
完全に僕の脳は思考を停止した。
今、目の前の携帯に写ってる光景を脳が必死に奥へ奥へ追いやろうとしているのだろう。
しかし、実際はその光景を脳が理解するのに、さほど大した時間はかからなかった。
僕の脳が完全に理解した携帯に広がる光景は無情にも紗子の言う通り彼女の話を僕に信じさせるには十分すぎる効力を持っていた。
僕の目の前には今、生まれたままの姿で、その健康的で美しい肢体を僕の知らない色黒の裸の男の肉体にいやらしく包まれ、その美しい乳房を、まるで彼の物のように扱われながら僕の見たことにないような悦楽の表情を漏らす彼女の姿が写っていた。
また頭がおかしくなる
この色黒の男が龍也なのだろうか。確かに僕の何倍、いや何百倍も容姿が良い。
しかし、サヤカは容姿で男を選ぶような女ではない。
ましてや僕とサヤカは愛し合っているはずだ。
辛いこと、悲しいこと、いろんなことを2人で経験した。
もちろん楽しいことも、喜ばしいことも。
まず、サヤカは僕を差し置いて浮気なんてする女では絶対にないんだ。
でも、なぜこのような光景が目の前に広がってるんだ?
すると彼女は、目の前で混乱をしている僕を差し置き、僕に追い打ちをかける様に携帯の写真を次へ次へとスライドさせていく。
全裸にさせられたサヤカが龍也のイチモツを口に含んで精を受けてる写真
(サヤカの顔面が龍也の大量の精液に犯されていた。)
(しかし何故か嫌そうな顔には見えない)
龍也にコンドームに溜まった精液を口内に注ぎこまれてる最中のサヤカの写真
(龍也がカメラに向かって意味ありげにニヤついている)
龍也の口から唾液を直接口内に注ぎこまれているサヤカの写真
(なぜかサヤカは舌を全開に出し、唾液をもらい頬を赤らめている)
(きっと命令されたんだ。でもなんでサヤカも素直にこんなことしてるんだ)
サヤカと龍也が上下に重なり、お互いの性器を愛撫しあってる写真
(ここでもサヤカは悦楽の表情を魅せていた)
サヤカが手マンで龍也に潮を噴かされ悶絶している写真
(気を失いそうになっていた、そんなに気持ちいいのか)
生なましく精液の垂れた大量のコンドームが床に散乱してる画像など、僕の一度もしたことのない様なことが目の前の写真に納められている。
AVでだけでのSEXだと思ってたことを、サヤカを相手に繰り広げられている。
僕は必死に脳内を整理した。
そうこうしているうちに、また紗子の口が動き出した。
「・・・・・・・・・・・・ごめん」
「サヤカと龍也がSEXしてるの見てたら、やっぱりどうしても自分を抑えられなくなって、私、あのとき隠れてオナニーしてしまった」
「そしたらつい興奮して、気付いたら、すごい物音立ててた」
「もちろん龍也にも見つかったわ。」
「龍也、初めは、すごい剣幕で、不法侵入やら難しい言葉で私をとにかく追い出そうとしたんだけど」
「最終的に、ニヤっと笑ったと思ったら、許してやるから俺とサヤカの情事をカメラに収めろって」
「もちろん断れなかった」
「言うこときかなきゃお前とはもう終わりだって言われて」
「それから一日中、サヤカと龍也のSEXを撮らされた」
「そしてこういうことになった」
「サヤカも初めは撮られることにすごい抵抗してたけど、訳が分からなくなってしまったのか、いつにまにか、龍也の要求に従順になってた。」
「結局、私とはその日は一回もやってくれず、夜にはサヤカも私も返された」
「帰り路、当分沈黙が続いてたんだけど、耐えられなくなって聞いた」
「なんでサークルも止めて、龍也とも関係を切ろうとしてたのにあの場所で彼とあんなことしてたのか」
「私もしんじられなかったから、あのサヤカが二度もあんたを裏切るなんて」
「でも実際それはちょっと違った」
「私にも責任があった」
「サヤカが初めて龍也と関係持った時、本当は龍也の口説きに堕ちたわけじゃなかった」
「本当は私が彼氏がいるにも関わらず龍也と関係持ってることに気付いて彼女、サークルで龍也に文句言いに行ってくれたんだ」
「でも、龍也に私に彼氏いることを既にしられちゃってたのが痛かった。
それをネタにサヤカに俺の部屋に来ないと、私のこと彼氏の健二にバラすって龍也に脅されて」
「結局、サヤカ友達思いだから、健二に私のことがばれない様、龍也の家に行っちゃったの」
「そこで、前にも言ったように、サヤカ、龍也の激しいSEX見せられて堕ちちゃったの」
「そして今もずるずる」
「だからもとはと言えば私の責任なの。」
と紗子はしゃべり終えると下を向いて完全に黙った。
僕は何故、サヤカと連絡が中々とれなくなったのか
紗子が健二から逃げているのか
全ての辻褄が合い、ようやく理解した。
そして何かよくわからない思いが胸をかけめぐったと思うと
気付けば
「ふざけるなぁぁぁぁ!!!!」
紗子にと思わず怒声を浴びせていた。
サヤカがこうなったのも、ほとんど紗子のせいだ。
その後も周りも気にせず紗子に罵声を浴びせ続けた。
紗子は泣いていた。
俺は紗子に
「こいつの家でサヤカに最後に会ったのはいつだぁぁぁl」
と問う
紗子は泣きながら
「その写真を撮った日と答える」
「だからいつだぁぁぁっぁぁぁぁ」と俺
「1か月前」と泣きながら紗子
その後もサヤカに対する質問をしつこく続け、サヤカと龍也との写真は紗子の携帯でとったものであり、幸い龍也には送っていないことがわかり、すぐに目の前で削除させた。
また紗子は、次、昼龍也の所に行ったらに二度と相手してもらえなくなるから昼のサヤカのことは何も知らない。
でも夜は紗子自身まったくサヤカを龍也の部屋でまったく見ないとのことだった。
もし1か月前が龍也と会った最後ならサヤカのことだからもしかしたら龍也とはとっくに縁を切ってるが、俺に示しがつかないから俺に中々会おうとしないのではないかとも思えた。
いや、あのサヤカだ、そうに違いないと思った。
謎が解け僕も男だからけじめをつけるため、さやかと笑顔でやり直すため、龍也の所に行く決意をきめた。
一発かます決意を決めた。
龍也には肉体的にも敵わないだろう、でもそんなこと関係ない。
さやかに辛い思いさせた龍也に一発いれないと、僕を待ってくれてるであろうサヤカに示しがつかない。
紗子にももちろん手伝ってもらう
こいつがほとんどの現況なんだから
紗子は初め、全力で嫌がった。
それじゃあ僕の気は100%おさまらない。
こいつが元凶なんだから
結局健二のもとに連れていくといったら、紗子も渋々、了承せざるをえなかった。
そして僕は紗子を連れ、龍也の家に向かった。
あのサヤカとの幸せだった日々を取り戻すために、絶対にサヤカは俺のことを待ってると信じて。
しかし、紗子はなぜか僕の隣で異様に震えていた。
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「そう、私の目に飛び込んできたのは間違いなくサヤカだった。」
「裸にひん剥かれ、ベットをギシギシ軋ませながら、寝バックの態勢で龍也に激しく攻められ、私が今までに見たことのないような悦楽の表情で喘いでいるサヤカだった。」
「すっごく激しいSEXで私が勝手に部屋に入ってきたことなんて二人とも全く気付いてなかったわ。」
「サヤカはサヤカで口では龍也との行為をダメダメ言ってるんだけど、身体は正直よ。」
「私が見る限りその顔はやっぱり完全に蕩けきった女の顔になって龍也に身体預けてた。」
「とてもじゃないけど他に彼氏がいる女の顔とは言えなかったわ。」
「その可憐な身体も龍也の激しい抽挿とスパンキングに、これでもかってぐらいよがり狂わされてた。」
「龍也に真っ赤になるまでお尻を叩かれて、これまた口ではその乱暴な行為を拒否するんだけど、やっぱり体は快楽には正直なのよ。」
「叩かれるたびに、いっそう気持ちよさそうなエッロイ声だすの。」
「んーー!!あん!あーーああああ。。。んんーああーん、あっあっあっあっ~~~~~!!!
って感じで。」
「初めはやっぱり声をできるだけ出さない様、サヤカも我慢するんだけど、結局、龍也の激しいSEXによって最後は快楽に負けちゃってるの。」
「龍也のSEXは本当に激しくて、ベッドはもちろんのこと、サヤカまで壊れるんじゃないかと思ったわ。」
「でも実際はさっきから言ってるように激しくなればなるほどサヤカは龍也とのSEXに快感を感じてる様だったんだけどね………..」
「身体は完全に堕ちちゃってた。」
と言って紗子は苦しそうな顔で僕の顔を伺った。
正直今の紗子の話を聞いて、僕はますますこの話が嘘ではないかと思うようになっていた。
やはり、僕とのSEXの時のサヤカからして、どうしても紗子の言っていることは、にわかには信じられない。
サヤカはもっとSEXに奥手のはずだし。
それに根本的にあの、しっかりしたサヤカが僕をそんな形で裏切るわけがない。
現実的にあのサヤカがそんな不貞行為を働くわけがないのだ。
それにあまりにも話が現実離れしている。
僕は紗子に呆れはじめ、これ以上紗子の話を聞いてても不快になるだけだ。
ややこしいことには関わりたくない。
そうこう考え、とにかく紗子とはもう距離をおきたがったので
僕は「もう終わりか?」と紗子に告げ一刻も早くこの席を立とうとした。
しかし、そんな僕を背に、また紗子は話し始めた
「確かに信じられないとは思う。」
「サヤカは本来そんなことをする子にはどう考えてもみえないもん」
「元気で誰にでも優しくて、正義感が強い曲がったことが嫌いなしっかりとした女の子だよ。実際サヤカは。」
「でもこれを見て、嫌でも私の話が本当だと信じなくちゃならなくなるから。」
と紗子は自らの携帯をすぐさま僕の目のまえに突き出した。
僕は、(はいはい、もういいから)と思いながら
帰り支度をしながら、心底軽い気持ちでその携帯を覗き込んだ。
しかし、覗き込んだ瞬間
僕の
・・・・・・時が止まった・・・・・・・・・・・・・・
音や嗅覚は遮断され、今自分がどこにいるかもわからない感覚に体が急に包まれた。
完全に僕の脳は思考を停止した。
今、目の前の携帯に写ってる光景を脳が必死に奥へ奥へ追いやろうとしているのだろう。
しかし、実際はその光景を脳が理解するのに、さほど大した時間はかからなかった。
僕の脳が完全に理解した携帯に広がる光景は無情にも紗子の言う通り彼女の話を僕に信じさせるには十分すぎる効力を持っていた。
僕の目の前には今、生まれたままの姿で、その健康的で美しい肢体を僕の知らない色黒の裸の男の肉体にいやらしく包まれ、その美しい乳房を、まるで彼の物のように扱われながら僕の見たことにないような悦楽の表情を漏らす彼女の姿が写っていた。
また頭がおかしくなる
この色黒の男が龍也なのだろうか。確かに僕の何倍、いや何百倍も容姿が良い。
しかし、サヤカは容姿で男を選ぶような女ではない。
ましてや僕とサヤカは愛し合っているはずだ。
辛いこと、悲しいこと、いろんなことを2人で経験した。
もちろん楽しいことも、喜ばしいことも。
まず、サヤカは僕を差し置いて浮気なんてする女では絶対にないんだ。
でも、なぜこのような光景が目の前に広がってるんだ?
すると彼女は、目の前で混乱をしている僕を差し置き、僕に追い打ちをかける様に携帯の写真を次へ次へとスライドさせていく。
全裸にさせられたサヤカが龍也のイチモツを口に含んで精を受けてる写真
(サヤカの顔面が龍也の大量の精液に犯されていた。)
(しかし何故か嫌そうな顔には見えない)
龍也にコンドームに溜まった精液を口内に注ぎこまれてる最中のサヤカの写真
(龍也がカメラに向かって意味ありげにニヤついている)
龍也の口から唾液を直接口内に注ぎこまれているサヤカの写真
(なぜかサヤカは舌を全開に出し、唾液をもらい頬を赤らめている)
(きっと命令されたんだ。でもなんでサヤカも素直にこんなことしてるんだ)
サヤカと龍也が上下に重なり、お互いの性器を愛撫しあってる写真
(ここでもサヤカは悦楽の表情を魅せていた)
サヤカが手マンで龍也に潮を噴かされ悶絶している写真
(気を失いそうになっていた、そんなに気持ちいいのか)
生なましく精液の垂れた大量のコンドームが床に散乱してる画像など、僕の一度もしたことのない様なことが目の前の写真に納められている。
AVでだけでのSEXだと思ってたことを、サヤカを相手に繰り広げられている。
僕は必死に脳内を整理した。
そうこうしているうちに、また紗子の口が動き出した。
「・・・・・・・・・・・・ごめん」
「サヤカと龍也がSEXしてるの見てたら、やっぱりどうしても自分を抑えられなくなって、私、あのとき隠れてオナニーしてしまった」
「そしたらつい興奮して、気付いたら、すごい物音立ててた」
「もちろん龍也にも見つかったわ。」
「龍也、初めは、すごい剣幕で、不法侵入やら難しい言葉で私をとにかく追い出そうとしたんだけど」
「最終的に、ニヤっと笑ったと思ったら、許してやるから俺とサヤカの情事をカメラに収めろって」
「もちろん断れなかった」
「言うこときかなきゃお前とはもう終わりだって言われて」
「それから一日中、サヤカと龍也のSEXを撮らされた」
「そしてこういうことになった」
「サヤカも初めは撮られることにすごい抵抗してたけど、訳が分からなくなってしまったのか、いつにまにか、龍也の要求に従順になってた。」
「結局、私とはその日は一回もやってくれず、夜にはサヤカも私も返された」
「帰り路、当分沈黙が続いてたんだけど、耐えられなくなって聞いた」
「なんでサークルも止めて、龍也とも関係を切ろうとしてたのにあの場所で彼とあんなことしてたのか」
「私もしんじられなかったから、あのサヤカが二度もあんたを裏切るなんて」
「でも実際それはちょっと違った」
「私にも責任があった」
「サヤカが初めて龍也と関係持った時、本当は龍也の口説きに堕ちたわけじゃなかった」
「本当は私が彼氏がいるにも関わらず龍也と関係持ってることに気付いて彼女、サークルで龍也に文句言いに行ってくれたんだ」
「でも、龍也に私に彼氏いることを既にしられちゃってたのが痛かった。
それをネタにサヤカに俺の部屋に来ないと、私のこと彼氏の健二にバラすって龍也に脅されて」
「結局、サヤカ友達思いだから、健二に私のことがばれない様、龍也の家に行っちゃったの」
「そこで、前にも言ったように、サヤカ、龍也の激しいSEX見せられて堕ちちゃったの」
「そして今もずるずる」
「だからもとはと言えば私の責任なの。」
と紗子はしゃべり終えると下を向いて完全に黙った。
僕は何故、サヤカと連絡が中々とれなくなったのか
紗子が健二から逃げているのか
全ての辻褄が合い、ようやく理解した。
そして何かよくわからない思いが胸をかけめぐったと思うと
気付けば
「ふざけるなぁぁぁぁ!!!!」
紗子にと思わず怒声を浴びせていた。
サヤカがこうなったのも、ほとんど紗子のせいだ。
その後も周りも気にせず紗子に罵声を浴びせ続けた。
紗子は泣いていた。
俺は紗子に
「こいつの家でサヤカに最後に会ったのはいつだぁぁぁl」
と問う
紗子は泣きながら
「その写真を撮った日と答える」
「だからいつだぁぁぁっぁぁぁぁ」と俺
「1か月前」と泣きながら紗子
その後もサヤカに対する質問をしつこく続け、サヤカと龍也との写真は紗子の携帯でとったものであり、幸い龍也には送っていないことがわかり、すぐに目の前で削除させた。
また紗子は、次、昼龍也の所に行ったらに二度と相手してもらえなくなるから昼のサヤカのことは何も知らない。
でも夜は紗子自身まったくサヤカを龍也の部屋でまったく見ないとのことだった。
もし1か月前が龍也と会った最後ならサヤカのことだからもしかしたら龍也とはとっくに縁を切ってるが、俺に示しがつかないから俺に中々会おうとしないのではないかとも思えた。
いや、あのサヤカだ、そうに違いないと思った。
謎が解け僕も男だからけじめをつけるため、さやかと笑顔でやり直すため、龍也の所に行く決意をきめた。
一発かます決意を決めた。
龍也には肉体的にも敵わないだろう、でもそんなこと関係ない。
さやかに辛い思いさせた龍也に一発いれないと、僕を待ってくれてるであろうサヤカに示しがつかない。
紗子にももちろん手伝ってもらう
こいつがほとんどの現況なんだから
紗子は初め、全力で嫌がった。
それじゃあ僕の気は100%おさまらない。
こいつが元凶なんだから
結局健二のもとに連れていくといったら、紗子も渋々、了承せざるをえなかった。
そして僕は紗子を連れ、龍也の家に向かった。
あのサヤカとの幸せだった日々を取り戻すために、絶対にサヤカは俺のことを待ってると信じて。
しかし、紗子はなぜか僕の隣で異様に震えていた。
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