エッチな獣のような色黒筋肉マシーン 1
今や30代、しかも主婦ですけど、私が高校生の頃の思い出です。
当時は、夏は新島に行くのが流行っていて、私も仲良しのK子と二人で、何ヶ月も前から予約して、ウキウキ気分で行きました。
二人とも彼氏はいたんですけど、どちらも部活の練習で忙しく、夏休みを一緒に過ごせるなんてはじめから期待していませんでした。
肌の色素が濃く生まれつき日焼けしやすい、スポーツ大好きムッチリ体型の私も色白で日焼けしにくく夏でも色白で華奢なK子も子供に甘い親の家だったので、旅費やお小遣いに困ることはありませんでしたが、新島では普通の民宿に泊まりました。
当時(もう10年をはるかに超えるほど前ですが)を知っている人はわかると思いますが、新島に行くのは男の子は女の子を求めて、女の子は男の子を求めて、そして、ほんの一握りの純粋にサーフィンをすることを求めた人たちでした。
私たちも当然イイ人がいればなあという思いでした。
もちろん本命はいたので、ちょっと火遊びという意味ですけど。
でも、二人ともそんなに遊んでる子ではありませんでした。
ですから、火遊びといっても、ちょっと乙女チックな感じで、
「カッコイイ年上の大人の人なんかがいいなあ」
なんて、二人ではしゃいでいました。
二人とも火遊びを期待するわりには、なんかピンとくる人がいなくて、新島に行く前にも随分プールとかに行って、ドキドキ機会を待っていたのですが、私は、ただビキニの白い後をクッキリと残すほど真っ黒に日焼けしているだけでした。
K子のほうはというと、焼けにくいままなので白いビーチに白い肌がとても似合っていました。
今考えると、本当に正反対、対極コンビですよね(笑)。
ですから、余計新島にかける意気込みがあったのです。
今思えば可愛いものですけどね。
そんなわけで
「やっぱりイイ人はそうそういないね」
なんて言いながら4日程が過ぎました。
すっかり浜辺で日焼けすることに没頭し始めた二人ですが、私がうつ伏せで寝ているときにK子が何やら話をしているのが聞こえてきました。
私は眠っていたので最初は寝ぼけていたのですが、そのうちK子が男の人と話していることがわかりました。
それは男の子ではなくて男の人の声だとなぜかそのときは感じました。
それで私は、寝返りをうってK子の方を見ました。
するとAさんが
「こんにちは」
と言ってきて、
私も
「どうも」
と答えながら、じっくりと観察をしました。
はじめK子と話をしているのがAさんとBさんだと思っていたのですが、その人たちは全部で4人でした。
その4人の人たちはヨット部の大学生でした。
高校生の私にとっては、とても大人の人に見えましたが、焼けるような太陽の下で、私ほどではないにしろ(笑)
真っ黒に日焼けして輝くように鍛え上げられた筋肉には、どことなく引き付けられるものがありました。
私はただ漠然とそう感じていたのですが、後でK子の話を聞くと、K子はその時にもの凄くセックスアピールを感じたと言っていました。
その当時私の男性経験は1人で、セックスについては好きでも嫌いでもないという程度でしたが、(もちろんイったことなどない)K子は彼氏が3人目だったけど、K子の話によるとエッチが上手らしく随分と開発されて、セックスに対する好奇心が高まったということでした。
二人ともガッチリ体型の人は好みだったし、(でも私の彼氏は太め・・泣)結構カッコイイ人たちだったので、彼らの誘いにのって、ジェットスキーだとかをして遊びました。
そのときもK子は積極的に振舞っていました。
私は、やっぱりなんとなく恥ずかしくて、楽しく遊んでいたのですが、K子みたいに積極的に振舞うことはできませんでした。
私はスポーツ好きで褐色(というより真っ黒)肌で筋肉質で168センチと大柄なのですがK子は小柄(というよりちっちゃい)で、胸も小さく、体はすっかり幼女びていたので、余計に彼らを刺激したんだと 思います。
そのうちに彼らもなんとなくエッチな感じに振舞うようになり、やたらと私たちの体に触れてくるようになりました。
それをK子は楽しんでいるようでしたが、私は拒絶感はなかったのですが、恥ずかしさで、どうしてもそれを楽しむまでにはいきませんでした。
夜に食事の約束をしていったん別れたとき、
K子は私に
「絶対あの人たちいいよね。なんかワクワクしちゃう」
と言っていました。
6人で食事をして、その後ディスコで結構盛り上がりました、私たちは2人ともお酒は強いので、お酒でも盛り上がり、ほろ酔い加減でいい気持ちで楽しむことができました。
そのころには、私のすっかりその人たちのことを気に入って、体を触られるぐらいなら楽しむことができました。
海岸で花火をした後、彼らは私たちを彼らの泊まっているところに誘いました。
K子は当然乗り気で、私もどういうわけか妙に安心感を感じていたので彼らの部屋に行くことにしました。
そこはバンガローみたいに独立した建物の部屋で、結構広々としたところでした。
私たちは、そこでまたお酒を飲み始め楽しくおしゃべりをしていました。
私もK子もすっかりお酒に酔いしれてよい気分になっていた頃には、話はすっかりエッチな話題になっていました
K子も自ら進んで自分の体験をはなしていましたが、私は特に話すほどの経験もなかったので、(何しろSEXを特に気持ちいと思ったこともないので)ただみんなの話を聞いているだけでした。
そのうち色白のK子が男性自身の大きさについての話を始め、彼らに彼らのを見てみたいと言い出しました。
私は酔っていたとはいえ、さすがにそれは恥ずかしいなと思っていましたが、Aさんがいきなり脱ぎだして自分のものを私たちに見せました。
私は目を背けてしまいましたが、少しは好奇心があったのと酔いも手伝って、そのうちなんとなく眺めていました。
そのときは普通の状態だったので、特にそれについてはなんとも思いませんでした。
そのときK子は
「勃起しているのが見たい」
と言い出しました。
Aさんが
「立たせてくれないと勃起しないよ」
と言うと、
驚いたことにK子はいきなりみんなの前でAさんにフェラチオをし出したのです。
後から聞いたのですが、K子はそのときはもうすっかり濡れていて、頭の中はセックスをしたいという思いでいっぱいだったそうです。
勃起したAさんのペニスを見て私は驚きました。
大きさもさることながら、ペニスとはこんなに美しいものなんだとそのとき初めて思いました。
相変わらずK子は目を潤ませながらフェラチオをしていましたが、私はそのとき突然セックスに対する好奇心が沸きあがりました。
いったいこの人のペニスで突かれるのはどういう感じなのだろうかと。
いつのまにかCさんがK子の胸を揉んでいました。
私とBさんDさんは黙ってその様子を見ていました。
特に私は興味深く見ていたんだと思います。
当然の成り行きですが、私の目の前ではK子はすっかり裸にされ、AさんとCさんも裸になり、K子は2人のペニスをむさぼるように口に含んでいました。
もちろん私は人がセックスをしているところを見るのも、3Pの状況を見るのも初めてでしたが、なぜか冷静に見ることができました。
色黒の男2人に超色白の女の子がSEXしているのが、ややインパクトがありましたが。・・
私の目の前で、K子は声を上げてよがっていました。
K子が四つん這いになってAさんのペニスを口いっぱいに含んでいるとき、Cさんが後ろから挿入しました。
彼女は一瞬Aさんのペニスを口から吐き出し、首をのけぞらせて甲高い声で叫んだあと、Cさんに突かれるのに合わせるように再びAさんのペニスを無我夢中で舐めていました。
私は視線は挿入する行為よりも、K子の唾液で光るAさんのペニスに集中していました。
Cさんはかなり激しかったんだと思います。
というのもK子がCさんの上になっているときには、もはやAさんのペニスを口に含んでいることはできず、手で握り締めながら、小さな胸を激しく揺らせて絶叫していたからです。
このときK子は私たちの方に体を向けて足を開いていましたが、K子のピンクにみえるアソコにCさんのペニスが激しく上下し濡れ光るのを見て、さすがに私は息を呑みました。
私の隣で見ていたBさんとDさんは、興奮していたんだと思います。
「おー、すげーなー」
とか
「細いよなあ」
とか、息を荒くして言っていました。
当然、BさんとDさんは今、目の前で展開されていることを私と行えるものと思ったのでしょう、Bさんが私のFカップの実がつまった胸を触ってきました。
私は不意のことだったので
「えっ、やだ」
とその手を払いのけました。
今考えれば、そんなことは予想できることなんですが、その時の私にしてみれば、それは全然予想していなかったことなのです。
すると今度はDさんがワンピースの裾から素早く手を入れてきて、わたしのアソコを触りました。
そして
「なんだ、凄く濡れてるじゃん」
とニヤニヤしながら言いました。
確かにそのとき私は随分と濡れていたんだと思います。
でも、それはAさんのペニスを見たことに起因することで、特に今すぐ私もBさんDさんとしたいというわけではありませんでした。
私は
「だめ、やだっ」
となんとか逃げようとしました。
いくら身長168ある私とはいえ、それ以上に大きなBさんやDさんから逃げることなんてできません。
私はBさんに後ろから捕まえられて足をひろげられてしまいました。
そしてDさんは再び私のアソコを今度はゆっくりと触りだしました。
その間にもK子は声にならない声で
「気持ちいいよお」
とかいっていました。
Dさんは
「色黒○○ちゃんも色白K子ちゃんみたいに気持ちよくなりたくないの?」
と言いましたが、
私は
「お願い、やめて」
と、まだ望みのない抵抗をしていました。
でも、このままではもうダメだろう思ったのと、好奇心はAさんにあったのとで思わず
「Aさんとだったらいい」
と言ってしまいました。
BさんがAさんに
「おいA、○○ちゃんはお前としたいんだってよ」
と言いました。
私は、
「したい」
というふうに言われたので恥ずかしくてうつむいて、汗をかいてしまいました。
Aさんが
「じゃあ、こっち頼むよ」
と言うと、
BさんDさんは着ている服を脱ぎ捨てて3人の方に行きました。
2人のペニスは既に勃起していました。
余程興奮していたのでしょう、AさんがK子の胸を触っている手を離すと同時に、Bさんは喘ぎながら大きく開けているK子の口にペニスをねじ込むように入れ、Dさんは胸の間に顔をうずめて大きな手で揉みながら舐め始めました。
少し汗ばんだAさんが、それ以上に汗ばんだ私の方に歩いてきました。
私の視線はまだ勃起し続けるペニスに向かっていましたが、ふと我に返り、また恥ずかしさで俯いていました。
Aさんは私の隣に座ると
「K子ちゃんエッチだね」
と言いました。
私がK子の方に目を向けると、K子は凄く大人びた表情でBさんのペニスに舌を絡みつけ、Dさんが挿入しようとするところでした。
Cさんの
「K子ちゃん欲しいの?」
という問いにK子は尚もペニスに舌を絡ませた状態で
「欲しい、欲しい」
と喘いでいました。
Dさんが挿入するとK子は悦びの表情で受け入れていました。
Aさんが今度は私の耳元で
「○○ちゃんもエッチなんでしょ?」
と言いながら私の耳にフウと息を吹きかけました。
私はとてもK子みたいなことはできないし、Aさんにそんなふうに思われることが恥ずかしくて否定しようとしましたが、耳元に息を吹きかけられたのに褐色の身体が反応してしまい褐色の背筋がゾクゾクとし少し吐息も吐いてしまいました。
それで
「そんなことないよ」
と答え、俯くのがやっとでした。
でも私が求めていることは私自身にもわかりました。
自分の未知の部分を知りたいという感情は溢れるばかりでした。
それは私だけではなく、Aさんにもわかっていたんだと思います。
Aさんは私の言葉を無視するように背中に手をまわしワンピースのジッパーを手早く降ろし、また耳元で
「エッチになっても恥ずかしくないよ」
と息を吹きかけながらワンピースの中に手を入れ、乳首を愛撫しはじめました。
私の吐息はもはやかすかな声となって漏れ始めました。
でも、みんなの前は恥ずかしかったので
「ここじゃいや」
と何とか言いました。
超マッチョのAさんは、身長168ある筋肉質の私を軽々と抱え上げると隣の部屋に向かいました。
そこはベットルームで大き目のベットが2つ並んでいました。
その部屋のエアコンは入っていなかったらしく、中はサウナのように熱気を帯びていました。
部屋の扉は閉めていましたが相変わらずK子の声は隣から大きく漏れていました。
汗だくのAさんは汗だくの私をベットに座らせてサイドランプを点けると、また私を抱え、今度は姿見の前に立たせました。
そして後ろから鏡越しに私を見ながら耳に息を吹きかけ、開いたジッパーの間から真っ黒に日に焼けた背中に指を這わせました。
私は思わず「ハァァ」と初めて声をあげてしまいました。
さらに首筋に舌を這わせながら、手を前にまわしまた乳首を愛撫しました。
無骨な肉体からは想像できないようなやさしい愛撫でした。
前にまわされた手がワンピースの肩紐をおろすとワンピースがストンと落ち、そしてショーツの紐も手早く解かれ、私は一糸纏わぬ姿で鏡の前に立たされていました。
Aさんは私の引き締まった腰に手をまわし自分の方に引き寄せて、空いた手で私を愛撫し続けました。
「○○ちゃん、日に焼けて真っ黒だね。可愛いよ」
と言いながら優しい愛撫から、どことなく淫靡な愛撫へと変わっていきました。
私はなんとか声を抑えようとしましたが、ときどき食い止めることができず、声をあげてしまいました。
もう身体は愛撫に抗うことができずAさんが腰を支えてくれなければ崩れ落ちそうな程でした。
だんだんと部屋の熱気のせいで、二人とも大量の汗をかきだしました。
鏡に映る私たちは、私の乳房と陰毛付近が白いのを除いては黒い物体がヌルヌルとうごめいているようでした。
Aさんはまさに熊のように私の後ろから覆いかぶさっていました。
そのとき私を一番感じさせたのは私の背中に押し付けられたAさんの硬く熱いペニスでした。
Aさんの動きに合わせてAさんのペニスが私の背中を愛撫しました。
ペニスが私の背中で動く度に私の黄金色の身体に微かな電流が走るようでした。
今度は私を自分の方に向かせると、大きな手で私のはちきれんばかりの大きいお尻をぐっと覆い自分の方に引き寄せました。
ペニスは私のスポーツで鍛えたお腹を、そして手はすっかり汗ばんだ背中を愛撫しました。
私はどのような展開になるのかと戸惑いながらも、身体はその愛撫に身を任せていました。
そして声をあげそうになるとAさんの厚い胸板に顔を埋めました。
そして私のお尻を覆っていた手が少し下にいったかと思うと、指が私の陰部に入ってきました。
もう十分に濡れていたので、指は簡単にスルスルと奥深く入ってしまいました。
私は背中を支えられるまま後ろに仰け反り、両足は一瞬中に浮き
「あぁ」
と声を出してしまいました。
Aさんは私を抱き寄せると
「○○ちゃん」
と私を呼びました。
私がトロンとした目でAさんを見つめるとAさんの顔が私に近づいてきました。
私はとっさにキスされるんだろうなと思い、どうしたものかと戸惑いましたが、考えているうちにAさんの唇が私の唇に重ねられてしまいました
Aさんは舌を私の口の中に入れてこようとしましたが、私はキスに対する抵抗があったので、それを受け入れることができませんでした。
するとAさんは舌を入れるようとするのをやめ、私の唇を舌で愛撫しだしました。
それは身体的には心地良いものに感じました。
しばらく続けていて、快感から私の唇が半開きになっても、Aさんは唇の愛撫だけを続けました。
唇を離すとAさんは
「さわってみて」
と自分のペニスを見ながらいいました。
私はAさんのお尻に手を回し、もたれかかるようにしながら汗で湿ったペニスに手をのばしました。
私の小さな手に余る大きさのペニスを興味深く触りました。
やはり硬く熱いペニスは、太い血管で覆われていました。
私は最初にAさんのペニスを見たときと同じように、これを受け入れるということは、どんな感じなのだろうと考えていました。
Aさんは私の肩を押し私を膝間付かせました。
私にはAさんが何も言わなくても口に含んで欲しいということはわかりましたが、そんなにフェラチオの経験がない私は、相変わらず手でAさんのペニスをしごいているだけでした。
Aさんは私の顔の位置にちょうどペニスがくるように足を開き、今度は
「口でして」
と言いました。
私は
「上手じゃないよ」
と言いながら、舌をペニスに這わせました。
熱さが舌にも伝わってきました。
私の口には到底入りそうにもなかったので、ずっと舌を這わせていると、
「口に中に入れてみてよ」
と言いました。
私なりに努力して大きく口をあけてペニスを口に含んだけど、やはり先の方しか入りませんでした。
「ごめんなさい、上手じゃないよね」
と私が言うと、Aさんは、こうしてごらん、ああしてごらんといろいろと教えてくれました。
最初は不器用でしたが、だんだんとAさんのペニスを口に含んでいることが気持ちよくなってきて、夢中でフェラチオをしました。
Aさんが
「ほら見てごらん○○ちゃん、エッチに舐めてるよ」
と言われて、私は鏡に映る自分の姿を見ました。
そこには黒く光るペニスを口に含み、口元から涎を垂らしている自分の姿が映し出され、K子がしていたように、求めるようにしている自分がいました。
私は
「いや」
とペニスを口から出して俯いてしまいました。
<続く>
[体験告白][ナンパ][大学生][フェラチオ]
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当時は、夏は新島に行くのが流行っていて、私も仲良しのK子と二人で、何ヶ月も前から予約して、ウキウキ気分で行きました。
二人とも彼氏はいたんですけど、どちらも部活の練習で忙しく、夏休みを一緒に過ごせるなんてはじめから期待していませんでした。
肌の色素が濃く生まれつき日焼けしやすい、スポーツ大好きムッチリ体型の私も色白で日焼けしにくく夏でも色白で華奢なK子も子供に甘い親の家だったので、旅費やお小遣いに困ることはありませんでしたが、新島では普通の民宿に泊まりました。
当時(もう10年をはるかに超えるほど前ですが)を知っている人はわかると思いますが、新島に行くのは男の子は女の子を求めて、女の子は男の子を求めて、そして、ほんの一握りの純粋にサーフィンをすることを求めた人たちでした。
私たちも当然イイ人がいればなあという思いでした。
もちろん本命はいたので、ちょっと火遊びという意味ですけど。
でも、二人ともそんなに遊んでる子ではありませんでした。
ですから、火遊びといっても、ちょっと乙女チックな感じで、
「カッコイイ年上の大人の人なんかがいいなあ」
なんて、二人ではしゃいでいました。
二人とも火遊びを期待するわりには、なんかピンとくる人がいなくて、新島に行く前にも随分プールとかに行って、ドキドキ機会を待っていたのですが、私は、ただビキニの白い後をクッキリと残すほど真っ黒に日焼けしているだけでした。
K子のほうはというと、焼けにくいままなので白いビーチに白い肌がとても似合っていました。
今考えると、本当に正反対、対極コンビですよね(笑)。
ですから、余計新島にかける意気込みがあったのです。
今思えば可愛いものですけどね。
そんなわけで
「やっぱりイイ人はそうそういないね」
なんて言いながら4日程が過ぎました。
すっかり浜辺で日焼けすることに没頭し始めた二人ですが、私がうつ伏せで寝ているときにK子が何やら話をしているのが聞こえてきました。
私は眠っていたので最初は寝ぼけていたのですが、そのうちK子が男の人と話していることがわかりました。
それは男の子ではなくて男の人の声だとなぜかそのときは感じました。
それで私は、寝返りをうってK子の方を見ました。
するとAさんが
「こんにちは」
と言ってきて、
私も
「どうも」
と答えながら、じっくりと観察をしました。
はじめK子と話をしているのがAさんとBさんだと思っていたのですが、その人たちは全部で4人でした。
その4人の人たちはヨット部の大学生でした。
高校生の私にとっては、とても大人の人に見えましたが、焼けるような太陽の下で、私ほどではないにしろ(笑)
真っ黒に日焼けして輝くように鍛え上げられた筋肉には、どことなく引き付けられるものがありました。
私はただ漠然とそう感じていたのですが、後でK子の話を聞くと、K子はその時にもの凄くセックスアピールを感じたと言っていました。
その当時私の男性経験は1人で、セックスについては好きでも嫌いでもないという程度でしたが、(もちろんイったことなどない)K子は彼氏が3人目だったけど、K子の話によるとエッチが上手らしく随分と開発されて、セックスに対する好奇心が高まったということでした。
二人ともガッチリ体型の人は好みだったし、(でも私の彼氏は太め・・泣)結構カッコイイ人たちだったので、彼らの誘いにのって、ジェットスキーだとかをして遊びました。
そのときもK子は積極的に振舞っていました。
私は、やっぱりなんとなく恥ずかしくて、楽しく遊んでいたのですが、K子みたいに積極的に振舞うことはできませんでした。
私はスポーツ好きで褐色(というより真っ黒)肌で筋肉質で168センチと大柄なのですがK子は小柄(というよりちっちゃい)で、胸も小さく、体はすっかり幼女びていたので、余計に彼らを刺激したんだと 思います。
そのうちに彼らもなんとなくエッチな感じに振舞うようになり、やたらと私たちの体に触れてくるようになりました。
それをK子は楽しんでいるようでしたが、私は拒絶感はなかったのですが、恥ずかしさで、どうしてもそれを楽しむまでにはいきませんでした。
夜に食事の約束をしていったん別れたとき、
K子は私に
「絶対あの人たちいいよね。なんかワクワクしちゃう」
と言っていました。
6人で食事をして、その後ディスコで結構盛り上がりました、私たちは2人ともお酒は強いので、お酒でも盛り上がり、ほろ酔い加減でいい気持ちで楽しむことができました。
そのころには、私のすっかりその人たちのことを気に入って、体を触られるぐらいなら楽しむことができました。
海岸で花火をした後、彼らは私たちを彼らの泊まっているところに誘いました。
K子は当然乗り気で、私もどういうわけか妙に安心感を感じていたので彼らの部屋に行くことにしました。
そこはバンガローみたいに独立した建物の部屋で、結構広々としたところでした。
私たちは、そこでまたお酒を飲み始め楽しくおしゃべりをしていました。
私もK子もすっかりお酒に酔いしれてよい気分になっていた頃には、話はすっかりエッチな話題になっていました
K子も自ら進んで自分の体験をはなしていましたが、私は特に話すほどの経験もなかったので、(何しろSEXを特に気持ちいと思ったこともないので)ただみんなの話を聞いているだけでした。
そのうち色白のK子が男性自身の大きさについての話を始め、彼らに彼らのを見てみたいと言い出しました。
私は酔っていたとはいえ、さすがにそれは恥ずかしいなと思っていましたが、Aさんがいきなり脱ぎだして自分のものを私たちに見せました。
私は目を背けてしまいましたが、少しは好奇心があったのと酔いも手伝って、そのうちなんとなく眺めていました。
そのときは普通の状態だったので、特にそれについてはなんとも思いませんでした。
そのときK子は
「勃起しているのが見たい」
と言い出しました。
Aさんが
「立たせてくれないと勃起しないよ」
と言うと、
驚いたことにK子はいきなりみんなの前でAさんにフェラチオをし出したのです。
後から聞いたのですが、K子はそのときはもうすっかり濡れていて、頭の中はセックスをしたいという思いでいっぱいだったそうです。
勃起したAさんのペニスを見て私は驚きました。
大きさもさることながら、ペニスとはこんなに美しいものなんだとそのとき初めて思いました。
相変わらずK子は目を潤ませながらフェラチオをしていましたが、私はそのとき突然セックスに対する好奇心が沸きあがりました。
いったいこの人のペニスで突かれるのはどういう感じなのだろうかと。
いつのまにかCさんがK子の胸を揉んでいました。
私とBさんDさんは黙ってその様子を見ていました。
特に私は興味深く見ていたんだと思います。
当然の成り行きですが、私の目の前ではK子はすっかり裸にされ、AさんとCさんも裸になり、K子は2人のペニスをむさぼるように口に含んでいました。
もちろん私は人がセックスをしているところを見るのも、3Pの状況を見るのも初めてでしたが、なぜか冷静に見ることができました。
色黒の男2人に超色白の女の子がSEXしているのが、ややインパクトがありましたが。・・
私の目の前で、K子は声を上げてよがっていました。
K子が四つん這いになってAさんのペニスを口いっぱいに含んでいるとき、Cさんが後ろから挿入しました。
彼女は一瞬Aさんのペニスを口から吐き出し、首をのけぞらせて甲高い声で叫んだあと、Cさんに突かれるのに合わせるように再びAさんのペニスを無我夢中で舐めていました。
私は視線は挿入する行為よりも、K子の唾液で光るAさんのペニスに集中していました。
Cさんはかなり激しかったんだと思います。
というのもK子がCさんの上になっているときには、もはやAさんのペニスを口に含んでいることはできず、手で握り締めながら、小さな胸を激しく揺らせて絶叫していたからです。
このときK子は私たちの方に体を向けて足を開いていましたが、K子のピンクにみえるアソコにCさんのペニスが激しく上下し濡れ光るのを見て、さすがに私は息を呑みました。
私の隣で見ていたBさんとDさんは、興奮していたんだと思います。
「おー、すげーなー」
とか
「細いよなあ」
とか、息を荒くして言っていました。
当然、BさんとDさんは今、目の前で展開されていることを私と行えるものと思ったのでしょう、Bさんが私のFカップの実がつまった胸を触ってきました。
私は不意のことだったので
「えっ、やだ」
とその手を払いのけました。
今考えれば、そんなことは予想できることなんですが、その時の私にしてみれば、それは全然予想していなかったことなのです。
すると今度はDさんがワンピースの裾から素早く手を入れてきて、わたしのアソコを触りました。
そして
「なんだ、凄く濡れてるじゃん」
とニヤニヤしながら言いました。
確かにそのとき私は随分と濡れていたんだと思います。
でも、それはAさんのペニスを見たことに起因することで、特に今すぐ私もBさんDさんとしたいというわけではありませんでした。
私は
「だめ、やだっ」
となんとか逃げようとしました。
いくら身長168ある私とはいえ、それ以上に大きなBさんやDさんから逃げることなんてできません。
私はBさんに後ろから捕まえられて足をひろげられてしまいました。
そしてDさんは再び私のアソコを今度はゆっくりと触りだしました。
その間にもK子は声にならない声で
「気持ちいいよお」
とかいっていました。
Dさんは
「色黒○○ちゃんも色白K子ちゃんみたいに気持ちよくなりたくないの?」
と言いましたが、
私は
「お願い、やめて」
と、まだ望みのない抵抗をしていました。
でも、このままではもうダメだろう思ったのと、好奇心はAさんにあったのとで思わず
「Aさんとだったらいい」
と言ってしまいました。
BさんがAさんに
「おいA、○○ちゃんはお前としたいんだってよ」
と言いました。
私は、
「したい」
というふうに言われたので恥ずかしくてうつむいて、汗をかいてしまいました。
Aさんが
「じゃあ、こっち頼むよ」
と言うと、
BさんDさんは着ている服を脱ぎ捨てて3人の方に行きました。
2人のペニスは既に勃起していました。
余程興奮していたのでしょう、AさんがK子の胸を触っている手を離すと同時に、Bさんは喘ぎながら大きく開けているK子の口にペニスをねじ込むように入れ、Dさんは胸の間に顔をうずめて大きな手で揉みながら舐め始めました。
少し汗ばんだAさんが、それ以上に汗ばんだ私の方に歩いてきました。
私の視線はまだ勃起し続けるペニスに向かっていましたが、ふと我に返り、また恥ずかしさで俯いていました。
Aさんは私の隣に座ると
「K子ちゃんエッチだね」
と言いました。
私がK子の方に目を向けると、K子は凄く大人びた表情でBさんのペニスに舌を絡みつけ、Dさんが挿入しようとするところでした。
Cさんの
「K子ちゃん欲しいの?」
という問いにK子は尚もペニスに舌を絡ませた状態で
「欲しい、欲しい」
と喘いでいました。
Dさんが挿入するとK子は悦びの表情で受け入れていました。
Aさんが今度は私の耳元で
「○○ちゃんもエッチなんでしょ?」
と言いながら私の耳にフウと息を吹きかけました。
私はとてもK子みたいなことはできないし、Aさんにそんなふうに思われることが恥ずかしくて否定しようとしましたが、耳元に息を吹きかけられたのに褐色の身体が反応してしまい褐色の背筋がゾクゾクとし少し吐息も吐いてしまいました。
それで
「そんなことないよ」
と答え、俯くのがやっとでした。
でも私が求めていることは私自身にもわかりました。
自分の未知の部分を知りたいという感情は溢れるばかりでした。
それは私だけではなく、Aさんにもわかっていたんだと思います。
Aさんは私の言葉を無視するように背中に手をまわしワンピースのジッパーを手早く降ろし、また耳元で
「エッチになっても恥ずかしくないよ」
と息を吹きかけながらワンピースの中に手を入れ、乳首を愛撫しはじめました。
私の吐息はもはやかすかな声となって漏れ始めました。
でも、みんなの前は恥ずかしかったので
「ここじゃいや」
と何とか言いました。
超マッチョのAさんは、身長168ある筋肉質の私を軽々と抱え上げると隣の部屋に向かいました。
そこはベットルームで大き目のベットが2つ並んでいました。
その部屋のエアコンは入っていなかったらしく、中はサウナのように熱気を帯びていました。
部屋の扉は閉めていましたが相変わらずK子の声は隣から大きく漏れていました。
汗だくのAさんは汗だくの私をベットに座らせてサイドランプを点けると、また私を抱え、今度は姿見の前に立たせました。
そして後ろから鏡越しに私を見ながら耳に息を吹きかけ、開いたジッパーの間から真っ黒に日に焼けた背中に指を這わせました。
私は思わず「ハァァ」と初めて声をあげてしまいました。
さらに首筋に舌を這わせながら、手を前にまわしまた乳首を愛撫しました。
無骨な肉体からは想像できないようなやさしい愛撫でした。
前にまわされた手がワンピースの肩紐をおろすとワンピースがストンと落ち、そしてショーツの紐も手早く解かれ、私は一糸纏わぬ姿で鏡の前に立たされていました。
Aさんは私の引き締まった腰に手をまわし自分の方に引き寄せて、空いた手で私を愛撫し続けました。
「○○ちゃん、日に焼けて真っ黒だね。可愛いよ」
と言いながら優しい愛撫から、どことなく淫靡な愛撫へと変わっていきました。
私はなんとか声を抑えようとしましたが、ときどき食い止めることができず、声をあげてしまいました。
もう身体は愛撫に抗うことができずAさんが腰を支えてくれなければ崩れ落ちそうな程でした。
だんだんと部屋の熱気のせいで、二人とも大量の汗をかきだしました。
鏡に映る私たちは、私の乳房と陰毛付近が白いのを除いては黒い物体がヌルヌルとうごめいているようでした。
Aさんはまさに熊のように私の後ろから覆いかぶさっていました。
そのとき私を一番感じさせたのは私の背中に押し付けられたAさんの硬く熱いペニスでした。
Aさんの動きに合わせてAさんのペニスが私の背中を愛撫しました。
ペニスが私の背中で動く度に私の黄金色の身体に微かな電流が走るようでした。
今度は私を自分の方に向かせると、大きな手で私のはちきれんばかりの大きいお尻をぐっと覆い自分の方に引き寄せました。
ペニスは私のスポーツで鍛えたお腹を、そして手はすっかり汗ばんだ背中を愛撫しました。
私はどのような展開になるのかと戸惑いながらも、身体はその愛撫に身を任せていました。
そして声をあげそうになるとAさんの厚い胸板に顔を埋めました。
そして私のお尻を覆っていた手が少し下にいったかと思うと、指が私の陰部に入ってきました。
もう十分に濡れていたので、指は簡単にスルスルと奥深く入ってしまいました。
私は背中を支えられるまま後ろに仰け反り、両足は一瞬中に浮き
「あぁ」
と声を出してしまいました。
Aさんは私を抱き寄せると
「○○ちゃん」
と私を呼びました。
私がトロンとした目でAさんを見つめるとAさんの顔が私に近づいてきました。
私はとっさにキスされるんだろうなと思い、どうしたものかと戸惑いましたが、考えているうちにAさんの唇が私の唇に重ねられてしまいました
Aさんは舌を私の口の中に入れてこようとしましたが、私はキスに対する抵抗があったので、それを受け入れることができませんでした。
するとAさんは舌を入れるようとするのをやめ、私の唇を舌で愛撫しだしました。
それは身体的には心地良いものに感じました。
しばらく続けていて、快感から私の唇が半開きになっても、Aさんは唇の愛撫だけを続けました。
唇を離すとAさんは
「さわってみて」
と自分のペニスを見ながらいいました。
私はAさんのお尻に手を回し、もたれかかるようにしながら汗で湿ったペニスに手をのばしました。
私の小さな手に余る大きさのペニスを興味深く触りました。
やはり硬く熱いペニスは、太い血管で覆われていました。
私は最初にAさんのペニスを見たときと同じように、これを受け入れるということは、どんな感じなのだろうと考えていました。
Aさんは私の肩を押し私を膝間付かせました。
私にはAさんが何も言わなくても口に含んで欲しいということはわかりましたが、そんなにフェラチオの経験がない私は、相変わらず手でAさんのペニスをしごいているだけでした。
Aさんは私の顔の位置にちょうどペニスがくるように足を開き、今度は
「口でして」
と言いました。
私は
「上手じゃないよ」
と言いながら、舌をペニスに這わせました。
熱さが舌にも伝わってきました。
私の口には到底入りそうにもなかったので、ずっと舌を這わせていると、
「口に中に入れてみてよ」
と言いました。
私なりに努力して大きく口をあけてペニスを口に含んだけど、やはり先の方しか入りませんでした。
「ごめんなさい、上手じゃないよね」
と私が言うと、Aさんは、こうしてごらん、ああしてごらんといろいろと教えてくれました。
最初は不器用でしたが、だんだんとAさんのペニスを口に含んでいることが気持ちよくなってきて、夢中でフェラチオをしました。
Aさんが
「ほら見てごらん○○ちゃん、エッチに舐めてるよ」
と言われて、私は鏡に映る自分の姿を見ました。
そこには黒く光るペニスを口に含み、口元から涎を垂らしている自分の姿が映し出され、K子がしていたように、求めるようにしている自分がいました。
私は
「いや」
とペニスを口から出して俯いてしまいました。
<続く>
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