25歳の女社長 続編 2
きれいに洗って出たあとに、ベッドに向かう。
「彼とは、ゴムつけないでしたの?」
「してません」
きっぱりと答える。
「そうなの?」
「○○さんとは、なんか違うじゃないですか?それにこの前から、セックスしてませんから」
俺に気を使っているのか、ホントなのかわからない。
気にはなるが、俺の方が問題あるだろう。
たくさん彼氏とのこと聞いて、麻耶の罪悪感が強くなっても困る。
「この前のどうだった?」
「すごい緊張しました。私が協力しないのに入ってきて…。違うなって思いました」
入れるときに手を使わずに入れた男は初めてで、それも毎回そうしてくるので、モノに先に目でもついているかと思ったようだ。
「あとは、余裕かな。俺さんって、私の反応を確認して次に何かするじゃないですか。指を舐めてきた時もね」
それに優しさを感じつつ、観察されてる恥ずかしさと怖さが少しあるようだ。
う~ん。
最高に褒められてる。
「で、最後に脚を上げさせられて、体を曲げて上から突かれて…。クシャクシャ、ポイってされたような気がしました」
「優しくなくてごめんね」
「違います。優しかったですよ。それと、今までと全然違うエッチでした」
酔ったあとは、とにかく気持ちよかったくらいで、あまり覚えてないらしい。
たぶん、覚えているけど、話したくないようだった。
しゃべりながら、俺は麻耶のバスローブの中に手を入れて胸の周りを触っていた。
「ぁっ…、やっぱり、すごいですね」
「何が?」
「私、胸を触られると、くすぐったいのです。なんか知ってるみたい」
さっき、風呂場で胸の先を触るなと言われたので、触ってないだけだ。
彼氏はすぐ触ってくるらしい。
この胸なら、気持ちはわかる。
麻耶の身長は大きいので、それほど大きくないように見えるが、胸単体でみると十分にでかい。
キスしながらバスローブを脱がしつつ、左手を麻耶の右の脇の下から腰に回す。
麻耶の左手首を掴み、背中に回すように腰の上に持ってきた。
開いた右手で、麻耶の大きめ乳首を強めにつまむ。
「ん~~、んッ、んっ。はあ、はあ~」
掴んだ左手に力がこもるが、俺もグッと掴んだ。
唇を離して見つめてくる。
真っ赤な顔で、恥ずかしそう。
「ああん」
今度は、反対の乳首を唇でつまむ。
右手を唇で交互につまむと、いつものようにビクビクと体を震わせて、大声を上げてくれた。
そのうち、抵抗も強くなってきたので、開放する。
肩で息をする麻耶が、涙目になっていた。
「いじめないでください」
「くすぐったかった?」
「…上手い人ってすごいです。何されても気持ちいいです」
特別なことをしているつもりはないのだけど…。
今までの男が適当だと助かる。
感想は、
「胸の先に電気が流れて、頭の中に火花が散りました」
だって。
乳首の弱い麻耶は少し痛くなったようなので、胸は終わりにした。
脚を開いて、クリを舐めようとすると激しく抵抗。
「洗ってきますから!!」
しっかり濡れていて、それを舐められのがイヤなようだ。
クリの周りから舐めて、吸ったりすると、吐息を漏らす。
「すごい…気持ちいい…」
激しく舐めず、焦らすように舐め回した。
「ああん…」
脚が浮きそうになると、緩める。
洗った方も十分に濡れてきたので、指を入れた。
「あっ、あっ、あっ、ふぅ~ん」
脚が一気に上がる。
指の早さを早めると、息使いだけが早くなってきた。
口を離して麻耶の方を見ると、シーツを掴む手の力の入り方が普通ではなかった。
薄く開ける目が可愛い。
俺は再び舐めだして、指を早く動かす。
「はっ、はっ、はぁっ、っく」
と、色気のない息使いだけが聞こえてくる。
ひときわ脚が上がったあと、「くはっ」と一段を色気のない声をだして、横に逃げるように倒れた。
あまりに息の仕方が早いので、肩を触ると、すごい勢いで払いのけられた。
「無理、無理、無理!!触らないで!!」
敬語もなく普段の喋り方のようだった。
落ち着いたころに起こす。
「ジェットコースターがゆっくりと上がっていって、一番高いとこについたら、突き落とされて死にました」
とか、言ってたような気がする。
すっかりS心に火が着いた俺は、さらに麻耶を攻めた。
部屋を真っ暗にしてソファにM字にして座らせる。
真っ暗にしつつも目隠しして、手首も後ろで縛った。
口移しでウィスキーを飲ませ、クリを撫でたり乳首を舐めたり。
麻耶も最初は怖がっていたが、朦朧としてきて、身をゆだねてきた。
指を入れながら、早く動かしたりゆっくり動かしながらいろんなことを聞き出した。
あんまり書くわけにいかないし、それほど経験があるわけでもなかった。
確かにこの前のから彼氏とはしていないようだ。
彼氏と会ったとき、生理だといってフェラで済ませたらしい。
指を俺に舐められたあと、一人すると相当気持ち良かった。
さらにセックスをしたくなって彼氏としたら、やはりいつもより気持ちよかった。
ただし、俺とは比べ物にならなかった。
中学のときに付き合った年上の彼氏に、暴力的に胸を揉まれて年上が嫌いになったようだ。
これが黒歴史で、大学になって自分と同じくらいの身長の年下を狙いだすことになったとか。
あと、性欲の薄そうな男が良かったらしい。
俺もそう見えたようだ。
4、5回イった麻耶を、開放するとそのまま寝てしまった。
次の日に確認すると、聞き出したこともあんまり覚えてないようだった。
<続く>
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「してません」
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「そうなの?」
「○○さんとは、なんか違うじゃないですか?それにこの前から、セックスしてませんから」
俺に気を使っているのか、ホントなのかわからない。
気にはなるが、俺の方が問題あるだろう。
たくさん彼氏とのこと聞いて、麻耶の罪悪感が強くなっても困る。
「この前のどうだった?」
「すごい緊張しました。私が協力しないのに入ってきて…。違うなって思いました」
入れるときに手を使わずに入れた男は初めてで、それも毎回そうしてくるので、モノに先に目でもついているかと思ったようだ。
「あとは、余裕かな。俺さんって、私の反応を確認して次に何かするじゃないですか。指を舐めてきた時もね」
それに優しさを感じつつ、観察されてる恥ずかしさと怖さが少しあるようだ。
う~ん。
最高に褒められてる。
「で、最後に脚を上げさせられて、体を曲げて上から突かれて…。クシャクシャ、ポイってされたような気がしました」
「優しくなくてごめんね」
「違います。優しかったですよ。それと、今までと全然違うエッチでした」
酔ったあとは、とにかく気持ちよかったくらいで、あまり覚えてないらしい。
たぶん、覚えているけど、話したくないようだった。
しゃべりながら、俺は麻耶のバスローブの中に手を入れて胸の周りを触っていた。
「ぁっ…、やっぱり、すごいですね」
「何が?」
「私、胸を触られると、くすぐったいのです。なんか知ってるみたい」
さっき、風呂場で胸の先を触るなと言われたので、触ってないだけだ。
彼氏はすぐ触ってくるらしい。
この胸なら、気持ちはわかる。
麻耶の身長は大きいので、それほど大きくないように見えるが、胸単体でみると十分にでかい。
キスしながらバスローブを脱がしつつ、左手を麻耶の右の脇の下から腰に回す。
麻耶の左手首を掴み、背中に回すように腰の上に持ってきた。
開いた右手で、麻耶の大きめ乳首を強めにつまむ。
「ん~~、んッ、んっ。はあ、はあ~」
掴んだ左手に力がこもるが、俺もグッと掴んだ。
唇を離して見つめてくる。
真っ赤な顔で、恥ずかしそう。
「ああん」
今度は、反対の乳首を唇でつまむ。
右手を唇で交互につまむと、いつものようにビクビクと体を震わせて、大声を上げてくれた。
そのうち、抵抗も強くなってきたので、開放する。
肩で息をする麻耶が、涙目になっていた。
「いじめないでください」
「くすぐったかった?」
「…上手い人ってすごいです。何されても気持ちいいです」
特別なことをしているつもりはないのだけど…。
今までの男が適当だと助かる。
感想は、
「胸の先に電気が流れて、頭の中に火花が散りました」
だって。
乳首の弱い麻耶は少し痛くなったようなので、胸は終わりにした。
脚を開いて、クリを舐めようとすると激しく抵抗。
「洗ってきますから!!」
しっかり濡れていて、それを舐められのがイヤなようだ。
クリの周りから舐めて、吸ったりすると、吐息を漏らす。
「すごい…気持ちいい…」
激しく舐めず、焦らすように舐め回した。
「ああん…」
脚が浮きそうになると、緩める。
洗った方も十分に濡れてきたので、指を入れた。
「あっ、あっ、あっ、ふぅ~ん」
脚が一気に上がる。
指の早さを早めると、息使いだけが早くなってきた。
口を離して麻耶の方を見ると、シーツを掴む手の力の入り方が普通ではなかった。
薄く開ける目が可愛い。
俺は再び舐めだして、指を早く動かす。
「はっ、はっ、はぁっ、っく」
と、色気のない息使いだけが聞こえてくる。
ひときわ脚が上がったあと、「くはっ」と一段を色気のない声をだして、横に逃げるように倒れた。
あまりに息の仕方が早いので、肩を触ると、すごい勢いで払いのけられた。
「無理、無理、無理!!触らないで!!」
敬語もなく普段の喋り方のようだった。
落ち着いたころに起こす。
「ジェットコースターがゆっくりと上がっていって、一番高いとこについたら、突き落とされて死にました」
とか、言ってたような気がする。
すっかりS心に火が着いた俺は、さらに麻耶を攻めた。
部屋を真っ暗にしてソファにM字にして座らせる。
真っ暗にしつつも目隠しして、手首も後ろで縛った。
口移しでウィスキーを飲ませ、クリを撫でたり乳首を舐めたり。
麻耶も最初は怖がっていたが、朦朧としてきて、身をゆだねてきた。
指を入れながら、早く動かしたりゆっくり動かしながらいろんなことを聞き出した。
あんまり書くわけにいかないし、それほど経験があるわけでもなかった。
確かにこの前のから彼氏とはしていないようだ。
彼氏と会ったとき、生理だといってフェラで済ませたらしい。
指を俺に舐められたあと、一人すると相当気持ち良かった。
さらにセックスをしたくなって彼氏としたら、やはりいつもより気持ちよかった。
ただし、俺とは比べ物にならなかった。
中学のときに付き合った年上の彼氏に、暴力的に胸を揉まれて年上が嫌いになったようだ。
これが黒歴史で、大学になって自分と同じくらいの身長の年下を狙いだすことになったとか。
あと、性欲の薄そうな男が良かったらしい。
俺もそう見えたようだ。
4、5回イった麻耶を、開放するとそのまま寝てしまった。
次の日に確認すると、聞き出したこともあんまり覚えてないようだった。
<続く>
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