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浮気しまくったらクラミジアをばらまいていた話【エッチ体験談】

もう5年くらい前の話だが、俺はいわゆる出張族で、あちこちに出張していた。

当時、覚えたてのスタビを駆使して、出張先での出会いを仕事が終わった後の楽しみにしていた。

某県に出張した時のこと、


その時は一ヶ月の長期滞在でウィークリーマンションを拠点に仕事をしていたのだが、滞在三日目に24歳の地元のOLが網にかかった。

俺は何度かその子とメールのやり取りをし、とりあえず食事に行く約束までこぎつけた。

約束の時間に車で迎えに行くと、やって来たのは顔はイマイチだが、なかなかナイスボディの子。

「俺、地元じゃないからよく店とか、わからないんだよね。どこか行きつけの店があったら、そこに行こうよ」

てなことで彼女の行きつけだという居酒屋に直行。

初めましての乾杯の後、いよいよ攻略が始まった。

どうでもいい世間話をしつつ、彼女に酒を勧めると、これがまた、飲む飲む。

数時間後には彼女はいい感じにできあがっていた。




すっかりできあがった彼女は

「これから私の友達も呼んでいい?」と、かなり上機嫌で聞いてくるので断る理由もないしOKした。

30分後、彼女の友達も店にやって来た。

こちらの子は長身でキレイ系の子。

二人は高校時代からの親友なのだという。

友人がやって来て少したったところで、二人はカラオケに行きたいと言いだした。

面倒くさかったが、その流れに逆らえず三人でカラオケへと場所を移した。

カラオケボックスについてからも二人は上機嫌で、特に最初に会った子は(A子とする)更に酒を飲み続けていた。

友人の方(B子とする)は車の運転があるからと、酒は一切口にしていなかったが、機嫌よく歌い続けていた。

俺の方は、彼女達にペースを合わせすぎてすっかり疲れ果ててしまっていた。

気がつくともう朝の5時になってるし。

俺は「もうそろそろ帰らない?なんなら俺んところで休んで行ってもいいし」

と撤退をもちかけ、ようやくカラオケボックスから出ることができた。

その日は土曜日で3人とも仕事がないということもあり、コンビニで酒やつまみを、またしても買い込んで俺の根城であるウィークリーマンションに二人をご招待した。

B子はソフトドリンクだけを飲み、淡々としていたが、A子の方は更に飲み続けている。

俺は半分眠りそうになりながら二人の相手をしていたのだが、突然、A子は立ち上がって俺のベッドに倒れこみ、ゼンマイでも切れたかのように、眠り始めてしまった。

残された俺とB子。

30分ほど沈黙が続いていたのだが、B子も疲れてきたらしく

「私、そろそろ帰るね。A子のことよろしく」

と言ってあっさり帰ってしまった。

かくして、泥酔したA子と二人きりの状況ができあがってしまったのだが、俺もかなり疲れている。

「今日はもうこのまま昼まで眠ろう」そう思い、眠る体勢に入ろうとしたのだが、布団はベッドの上の一組のみ。

12月で結構寒かったので、床に雑魚寝するわけにもいかない。

俺は何もしなきゃいいよな、そう思いA子が寝ているシングルベッドに潜りこんだ。

最初はマジで何もするつもりはなかった。

しかし真横には気持ち良さそうな寝息を立てて眠っているA子がいる。

俺も男だ。

そうなると、なんだかかなりムラムラモードになってくる。

布団をめくってA子を観察してみる。

ジーンズに長袖のブラウスを着たまま眠っているのだが、服の上からでもわかるくらい、かなりの巨乳である。

俺はおそるおそる、A子の胸を服の上から触ってみた。

反応は何もない。

俺はしばらく服の上から胸を揉みつづけていたのだが、反応がないのをいいことにブラウスのボタンを一つづつ外し始めた。

もう、いけないことをしている自分にドキドキである。

ボタンを全て外すと、ブラジャーに包まれたあふれそうなおっぱいが飛び出してきた。

当然、俺は既に完全勃起状態である。

ブラの上からおっぱいを揉んでも、反応がなかったので、俺はA子を抱き寄せ背中に手を回し、ブラのホックを手早く外した。

ついにおっぱい丸出しである。かなりの美乳で俺は超興奮状態!

俺はもう理性を失い、彼女のおっぱいにむしゃぶりついていた。

完全に開き直った俺は、

「Aちゃん、ちょっとだけゴメンね」

そう言って意識が戻ったA子のおっぱいに再び吸い付いた。

A子は寝起きのせいなのか抵抗もせずに、しばらくは俺のしたいようにさせてくれていたが、やがて「もう、やめて!」と、俺をおっぱいから引き剥がし、服を直し始めた。

お楽しみタイム終了である。

A子は無言のまま、そそくさと帰り支度を始めた。

俺は彼女の態度にやはり少し動揺して

「Aちゃん、あの、帰るなら車で送っていくよ」と言ったのだが

「いや、送ってくれなくていいから!」あきらかに怒っている様子である。

まあ、寝ている間に半裸にされオモチャにされていたのだから、怒って当然なわけだが・・・

結局、彼女はほとんど口もきかないまま、

「じゃ、昨夜はごちそうさま」そう言って帰って行ってしまった。

俺としてはその場かぎりのつもりだったしセックスはできなかったけど、ま、いっか。また次の獲物を探そう、くらいの気持ちでしかなかったのだが・・・

しかし、これは一ヶ月半にわたるA子との関係の序章にすぎなかった。

A子が帰ったその日の夕方、俺は何をするでもなく、一人部屋でボーっとしていたのだが、突然、携帯が鳴り響いた。

着信を見るとA子からであった。

昨夜、居酒屋で話している時に、携帯番号を交換した記憶はあった。

だが、まさかあんなことの後で彼女の方から連絡があるとは思わなかったのでかなり驚きながら電話を取った。

「あ、もしもしMさん?昨夜はありがとう。それがね、今、B子からメールでこれからボウリングに行かないかって言うのよ。昨日、店でそんな話してたでしょ?」

そういえば居酒屋で話している時に、俺はまだしばらくこっちにいるから時間があれば今度はみんなでボウリングにでも行こう、という話をしたのを思い出した。

ただ、その話は単なる社交辞令で、まさか本当にお誘いがあるとは思わなかったので、俺は二度びっくりである。

その日の夜は特に予定もなかったし、俺は二つ返事でOKし、一時間後、A子の家の近所まで迎えに行った。

その日のボウリングには昨夜のA子、B子とあと一人C子という新顔が参加した。

ちなみにC子はブスだったので、まったく眼中になかった。

普通にボウリングを楽しんだ後、昨夜と同じ展開で俺の部屋に彼女たちが来てみんなでワイワイ話していた。

俺は当時、嫁と別居状態で離婚秒読み段階だったのだが、彼女たちの前では複雑な話をするのが面倒だったのでバツイチということにしていた。

彼女たちは一番ブスなC子以外は彼氏もおらず、寂しいなどというどうでもいい話ばかりで、俺的には、こんなまったりした展開ではとてもじゃないがHな方向にもっていけないなー、などと思いつつ、もはやその場はどうでもよくなっていた。

4,5時間その状況が続き、彼女たちがやっと帰ることになった。

B子とC子はB子の車で一緒に帰り、A子は俺が送って行くことになった。

この時、B子とC子が一足先に帰ってしまい、またしても俺はA子と二人きりという状況がはからずも発生してしまったのである。

部屋に二人っきりになってしまい、俺は今朝のことを思い出し、ちょっと気まずくなっていた。

でも、チンコは気持ちとは無関係に勃起していた。

「Aちゃん、あの、今朝のことだけど、ホント、悪かったね」

「あ、うん。もう気にしてないから」

なんとなく送って帰るよ、と切り出せず、そのままA子としばらく会話が続いた。

A子は半年前に彼氏と別れたらしいのだが、別れた原因というのが子供ができてしまい、彼氏には生活力がなかったので堕ろしたのだという。

そのことがきっかけで彼と別れ、誰ともつきあっていなかったのだが、昨日はたまたまスタビで俺の書き込みが気になりメールをくれたらしい。

俺は深刻な顔をして彼女の話を聞くフリをしていたが、頭の中ではどうやって今朝の続きに持ち込もうか、そればかりになっていた。

「Aちゃん、あのさ、俺も別れた嫁と色々あって、最近ずっと辛かったんだよね。そんな時に偶然、Aちゃんみたいな子と知り合えて、今朝は俺、ホント調子に乗りすぎたみたい。でも・・・こうやって寂しい者同士二人で話してたら、マジでAちゃんのこと、好きになっちゃいそうだよ」

心にもないことを言う俺。

彼女の様子を見ながら肩に手を回し、抱き寄せてみる。

抵抗はない。

「イケル!」そう確信した俺は彼女にキスしてみた。

彼女もその場の雰囲気に飲まれていたのか、やはり全く抵抗することなく、俺のキスを受け入れてくれた。

ここまでくれば、もうほぼセックスまで持ち込める。

舌を入れながらキスをし、今朝方、舐めまくった豊満な胸を服の上から揉みしだいていった。

「Aちゃん、好きだよ・・・」一目惚れしたわけでもあるまいに、会った翌日に好きだよと簡単にウソの言える鬼畜モードの俺がそこにいた。

ともかく、その晩俺は無事にA子とセックスすることができた。

コンドームなど準備していなかったので、挿入の際、俺は一瞬ためらいもあったのだが、

「そのままきて」というA子の一言で

「ま、いっか」的に生で挿入し、

イク時は「どこに出してほしい?」と意地悪く聞き、最後は口の中に思いっきり出して、たっぷりの精子を飲ませてしまった。

Hの後、俺は1回食ったからもうどうでもいいかな、という気持ちでいたのだが、A子の方はそうはいかなかった。

これまでの寂しかった日々が俺の「好きだよ」のウソの一言で解消されてしまったらしかった。


翌日以降、俺が寝泊りしているウィークリーマンションにA子は通ってくるようになった。

彼女は同じ市内にアパートを借りて一人暮らしをしていたのだが、俺が仕事を終え、マンションに戻る時間には、夕食の材料などを買い揃え、俺が帰って来ると一緒に部屋に入り、食事や洗濯、掃除などをしてくれるようになった。

彼女はおそろしく尽くしてくれる女性だったのだ。

俺はまあ、予想外に出張中の身の回りの世話をしてくれる女性ができたことでかなり生活が楽になった。

食事を作ってもらったり、掃除してもらったり、風呂で体を洗ってもらったり。

当然、毎晩、毎朝、生でセックスの相手もしてもらう。

ちょっとした新婚気分だった。

そんな予想外な同棲生活を送りつつも、俺は二匹目のドジョウを狙って、仕事の合間にスタビの投稿を欠かさなかった。

なんかツイてる時は、そんなもんなのかもしれないが、A子以外に立て続けに他の女とも会えることになった。

結論から言うと、この出張中、A子以外にY子、T子という二人の女をゲットしたのだが、後から釣れたこの二人ははっきりいってA子と比べ物にならないくらいかわいかった。

特にY子の方は、中絶した苦い経験から常時、ピルを飲んでおり、生セックス中出しOKな子だったので、俺はそっちにもはまってしまった。

A子以外を部屋に連れ込む時には、前もってA子に電話し

「悪いけど今晩、取引先の人と飲みに行って遅くなるから、自分の部屋に帰ってて」

とマンションに来ささないようにしておいてからY子とT子を連れ込んでセックスしていた。

なんか自分でも

「俺ってこんなにひどい男だったかな?」とちょっと良心が痛む時もあったが、性欲には勝てなかった。

もちろん、普段はA子を部屋に呼んで、セックス三昧の毎日だった。

ある日、セックスの後、A子がポツリと

「Mさん、もう少しで地元に帰っちゃうんだよね?Mさんが帰ったら、私たちの関係ってどうなるの?」

とかなり俺をあせらす質問をしてきた。

俺的には出張が終わり次第、この関係は終わらせるつもりでいたのだが、当初はここまで毎日、世話してくれるような関係になるとは思ってもいなかったので、関係を清算するにしても、ちょっと骨が折れるなあ、などと思っていたのだ。

しかし、その場はとりあえず

「今、そんなこと言うなよ!俺、Aちゃんのこと好きだし、これから先、どうしたらいいのか、そのことで悩んでて辛いんだから!」

と愛情があることを前面に出してごまかし、A子の質問をうやむやにしておいた。

A子はとにかくセックスの時でも尽くしてくれる女だった。

念入りなフェラ、パイズリなど、俺を喜ばせてくれることを一生懸命してくれた。

フィニッシュはいつも口内射精でお掃除フェラつきである。

ここまで尽くしてくれる女性に出会ったことがなかったので、俺は内心かなり良心が咎めていたのだが、A子を切れずにいた。

そして、いよいよ出張の終わりがやってきたのだった。

一ヶ月に及ぶ出張が終わる前日、俺はA子と最後の濃密なセックスを楽しんだ。

成り行きで半同棲生活が始まってから、ほぼ毎晩、彼女を抱いていたのだが、最後の交わりの最中、A子は泣きながら「また、会える?」とそればかり聞いていた。

俺は二度と会うことはないと思いつつも、

「必ず、また会えるよ」と心にもないことを言いながら、彼女の体を味わっていた。

空港で別れ際に、泣いている彼女にキスをして、

「じゃ、またね」と本当の恋人同士のような別れ方をしたのだった。

ここで終わってしまえば、なんとなくきれいなお話で終わってしまうのだが後日談がある。

俺が地元に戻ってからも、二日に1回くらいの割合でA子から電話がかかってきた。

それも大抵、酔っ払ってである。

「そっちに遊びに行きたい」とか

「また、こっちに来て」とかそんな内容だったが、正直、俺はすごくうざったかった。

出張の終わりと同時に、うまくフェードアウトしたつもりが、向こうではまだ関係が継続しているものと思っている。

マジでこっちに遊びに来られた日には非常にマズイ。

そんな風に思っていた矢先のことだった。

出張から帰って一週間くらい過ぎた頃から、俺はチンコに妙な違和感をおぼえ始めていた。

なんとなく、チンコがだるいのである。

勃起もしないし、お○っこをした後の残尿感もある。

最初のうちはA子とあまりにも頻繁にセックスしていたので、その反動なのかな?とタカをくくっていたのだが、徐々に痛みを覚え始めた。

さすがに不安になり、泌尿器科に診察に行くと・・・

ものの見事にクラミジアに感染していた。

感染源はおそらくA子の目を盗んでHしたY子に違いないと思ったのだが、俺がクラミジアに感染したということは、A子にも間違いなくうつしている。

俺は背中から冷や汗が流れた。

泌尿器科で診察を受けた晩、俺はおそるおそるA子に電話をした。

「あ、もしもしAちゃん?俺だけど」

「ん、どうしたの?」

「あのさ、実は言いにくいんだけど・・・」

俺はクラミジアに感染していたことを彼女に告げた。

そっちに出張に行く前に、地元で風俗店に行ったから、その時にもらったみたい、とウソをついて。

電話口で彼女はしばらく固まっていた。やがてポツリと、

「最近、なんかアソコの具合が変だな、とは思ってたの。明日・・・病院に行って来る」

翌日の夜、彼女から電話がかかってきた。

「今日、診察受けてきたよ。で、やっぱり私も感染してた・・・もう、すごくショックだよ。信じらんない!」

「いやー、本当にゴメンね。俺自身もまさか自分が性病持ってるなんて知らなかったから。知ってたら絶対、Hなんかしなかったし」

「当たり前だよ!わかっててしてたら許せないよ!っていうかさ、もう私、Mさんにこのまま電話すること二度とないと思うから!じゃあね」

ガチャン!!

かくして、俺はA子との関係をクラミジアをきっかけにきれいに清算することができた。

性病になったのは少なからずショックだったが、関係が泥沼化する前に縁を断ち切れたことに内心ホッとする俺だった。

まさに『怪我の功名』であった。

まあ、クラミジア菌がたっぷり入った精子を毎回、彼女に飲ませていたと思うと、そのことだけは少し胸が痛んだが・・・

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