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妻の元カレである先輩夫婦と変則スワッピング状態に…2

風呂場で、浴槽のヘリに腰掛けた僕に、口での奉仕を続けてくれる麻衣。

可愛い顔で口を目一杯大きく開けて奉仕をしてくれるのを見ていると、凄くドキドキするし、征服欲が満たされる。

時折、麻衣の歯が当たってしまうが、それもスパイスになって気持ち良いと思う。

何より歯が当たると言うことは、僕のが大きいと言うことなのだと思うので、ちょっと自尊心も満たされる。

『ごめんね、あっくんの大きいから、歯が当たっちゃうね。ねぇ、もう欲しいです……』

頬を真っ赤にしておねだりする麻衣。こんなにハッキリとしたおねだりをするようになったのは、先輩との再会後からだ。

そこに引っかかりを覚えるが、僕ももう限界で、そのまま立ちバックのような体勢で挿入した。

麻衣のアソコは、ビックリするくらい濡れていて、あっけないほど簡単に僕のモノが埋まり込んでいく。

熱くて、窮屈な膣をかき分けて、僕のものが入っていくと、麻衣の背中に鳥肌が立つのがわかる。

『ウゥぅウゥうっ!あっくんの、入って来たぁ!お、大っきいよぉ』

僕のが埋まり込んでいくのにあわせて、体を快感が駆け抜けているのがよくわかる。




そして、僕のモノはまだ全部入りきっていないのに、トン、と奥にぶつかるのがわかった。

麻衣のアソコは、小柄な身体と同じで、奥が浅いようだ。

しかも、興奮して子宮が下がると、こんな感じで僕のモノが全部入らないうちに奥に当たってしまう。

こうなると、僕はちょっとビビってしまって、奥に当たらないように気をつけながらのセックスになる。

奥を突くと凄く気持ち良いというのは、女性全員ではないという話だ。痛がる人も多いと聞く。

なので、僕は全力で麻衣にピストンをすることはまずない。いつも気を使ってしまう。

でも、今日の麻衣は奥に当たると、身体をガクンガクンと震わせながら、

『あっくん、奥、当たってるぅぅっ!ンンヒィィンッ!!おっフゥッ!!ふぅアッ!!凄いぃっ!あっくん、動いてぇ!!』

麻衣は、本当に気持ち良くてたまらないという感じで、うめき叫んだ。その姿を見て、異様な興奮に包まれながら、僕は腰を振り始めた。

いつものように、奥にぶつからないように気をつけながら慎重に腰を振り始める。抜く動きをすると、

『イィッ!ヒィあっ!えぐれちゃぅっ!あっくん、気持ち良いっ!』

と、麻衣は大きくあえぐ。

麻衣は、セックスの時にあまりしゃべらないタイプだった。

気持ちよさそうにあえぎ声を出しながら、僕を見つめてくれるような感じだった。

それが、こんな言葉まで出している。言いようのない不安と焦りで、胸が苦しくなる。

それを打ち消すように、僕はさらに腰を強く振った。

『ンッ!ンッ?ンッヒッ!ウゥッ!あっくん凄いぃっ!あっくんの大っきいのが、奥に当たってるぅ?あっ?あっ?あんっ!あっンッ!!』

麻衣は、どんどん声が大きくなる。僕は、麻衣のリアクションがいつも以上に大きいのが、明日の先輩とのデートのせいかと邪推してしまう。

僕は、泣きそうな気持ちで腰を振っていたが、もう限界だった。

「ごめん、もうイクっ!出るッ!」

僕が叫ぶと、え?もう?と言う感じで麻衣が振り返る。

『イ、イッて!アッくん、中にっ!愛してるっ!!』

麻衣はすぐにそう言ってくれたが、不満なのが伝わってきた。もうイクの?そんなリアクションに思えてしまった。

多分、僕の被害妄想なのだと思うが、イキながら泣きそうだった。

そんな僕の気持ちなど知らない麻衣は、

『へへwいっぱい出たねwなんか、熱いのわかるよw綺麗にするね』

と言いながら、お掃除フェラを始めてくれた。

夢中で綺麗にしてくれる麻衣を見つめながら、先輩のもこうしていたのかな?と、悪い想像ばかりが大きくなった。

『ふふwもう大っきくなってるよwねぇ、ベッド行こう?』

頬を赤くしながら、僕を誘う麻衣。

そして、ベッドに行ってもう一度愛し合い、疲れ果てて眠った。

夜中に、先輩にお掃除フェラをする麻衣の夢を見て、目が覚めてしまった。泣きそうな気持ちのまま横を見ると、無邪気な寝顔の麻衣がいた。

僕はその顔を見て、ホッとした。しばらく見ていると、麻衣が、

『拓ちゃんダメだよぉ~』

と、寝言を言った……。麻衣は今、夢の中で先輩と一緒なんだと思うと、どうしようもない敗北感を感じてしまった。

そして悔しさから、僕は麻衣を揺すって起こしてしまった……。

『ん、え?あ、どうしたの?』

寝ぼけながら、僕に聞く麻衣。

「大丈夫?うなされてたけど。悪い夢でも見てた?」

僕は、ウソをついてそう答えた。我ながら女々しいと思う。

『えっ?あ、うん、なんか見てた気がする……。ねぇ、一緒に寝ても良い?』

そう言って、僕に抱きついてきた麻衣。僕は、麻衣を腕枕しながら眠りについた……。

そして朝になると、すでに朝食が出来ていた。麻衣も働いているのに、毎日朝食を作ってくれて本当に感謝している。

『あっくん、今日はごめんなさい。なるべく早く帰るから……』

麻衣は、申し訳なさそうに言っているのに、どこか嬉しそうな空気が伝わってくる……。

「あ、イイよ、ゆっくりして来なよ!俺は大丈夫だから!今なら俺、昔と違って自信あるし!」

僕は、空元気というか、思い切り虚勢を張った。

『……本当にありがとう。愛してます……』

麻衣はそう言った。でも、もう涙は見せなかった……。

会社に向かう途中、先輩から電話が来た。

「なぁ、淳はどういう考えなの?なんか、心配になってきたけど」

先輩は、本当に心配そうな声で聞いてきた。僕は、胸の中を正直に話した。

先輩と会わせない方が、逆に麻衣の中で先輩の存在が強くなってしまうと思うと言うこと、麻衣がどう言う答えを出すのか、

すべて麻衣に任せたいと言うことを説明した。

「そっか……。俺にはアリーがいるから、もう麻衣ちゃんとはなにもするつもりもないよ。安心してくれよ!それより、今日もアリーをよろしくな!」

先輩は、そんな事を言ってくれた。僕はホッとしながらも、麻衣の気持ちを考えて複雑だった。

そして、よせば良いのに余計なことを言った。

「僕は平気なんで、麻衣の気持ちに応えてあげて下さい。麻衣が望むなら、かなえてやって下さい。麻衣が悲しむところは見たくないんで……」

「えっ?それって、麻衣ちゃんが望めば、キス以上もしてあげろってこと?」

先輩の、キスならセーフ的な言い方が気に障ったが、

「はい。麻衣の望むようにして欲しいです」

と、真面目に答えた。

「お前って、本当に麻衣ちゃんのことが大好きなんだな。……わかったよ。麻衣ちゃんを悲しませることは絶対にしないと約束する。でも、恨むなよ」

と、こんな会話を交わした。

我ながら、馬鹿なことを言ったと思う。麻衣を悲しませないように、望めば抱いてあげてくれと言った僕……。

それは、本当に麻衣の事を想っていると言えるのだろうか?

答えが出せないまま、会社に着いた。そして、がむしゃらに働いた。気を抜くと、変なことを考えてしまいそうだったからだ。

気がつくともう夕方になっていて、アリーさんを迎えに行く時間だった。

今日こそは、変なことはしない!麻衣を裏切らない!そんな強い決意で先輩の家に向かった。

そしてインターフォンを鳴らして、オートロックを解除してもらいエレベーターに乗った。

そしてドアの前に立ちドアをノックすると、いきなりドアが開いて、腕を掴まれて中に引きずり込まれた。

アッと驚くまもなく、アリーさんにキスをされて、口の中をメチャメチャにかき混ぜられた。

押しのけようとしたが、アリーさんは僕のペニスをズボンの上から握ってきた。

驚き、逃げようとしたが、アリーさんを見ると驚くほどエロいランジェリー姿だった。

全身網タイツ状のボディスーツで、色はありがちな黒ではなく、目が痛いほどのピンク色だった。

真っ白な身体に、そのピンクのボディスーツは抜群に似合っていて、アメリカンポルノスターと言った感じだった。

アリーさんは、フーッ!フーッ!と、メチャメチャ荒い息づかいのまま僕を押し倒すと、僕の服をはぎ取るように脱がしていく。

もう、僕は抵抗出来なくなっていた。

さっきまでは、強い意志ではね除けると思っていたのに、アリーさんのエロい格好を見て、理性が飛んでしまった……。

あっという間に全裸に剥かれた僕。

『これぇ、あぁ、凄い、ohh、ファックミー、早くぅ、now』

アリーさんは、興奮しすぎて言葉がおかしくなっている。

英語はまったくわからないので、正確にはなんて言っているのかわからないが、ファックとか、ジーザスとか言ってると思った。

そして、また一気に口の中に入れると、喉奥まで飲み込んだ。完全に、喉にペニスが入っている感じで、実際に喉奥に当たる感触がある。

それでも、アリーさんは夢中でディープスロートというか、イラマチオというかわからないような、ものすごいフェラをしてくれる。

今頃もう、麻衣は先輩に会っている頃なのに、そんな事も頭から抜けてしまう。それくらいの圧倒的なエロさとテクだった。

自分の人生において、金髪の白人さん……しかも美人の爆乳さんとこういう関係になるなんて、夢にも思っていなかったし、かけらも想像したことがなかった。

『もうダメ、コレ、ダメ、もう欲しい、ファックミー、プリーズ』

口の周りをドロドロにしたアリーさんが、うめくように言うと、僕にまたがってきた。

そして、メッシュボディスーツのアソコのところを引き裂き穴を開けると、僕の物を掴んで一気に挿入してしまった。

あぁ、また先輩の奧さんに生で入れてしまった……。そんな罪悪感を感じるまもなく、アリーさんがあえぎ腰を振る。

<続く>

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