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百貨店のおばさん 2

あれから毎日のように例の場所に出没する俺。
しかし・・・空振りばかり。
今日も行ったが、いなかった。
「あれはあれで、夏のいい思い出だったなぁ」とあきらめ、
昼のパンでも買おうと、某パン屋に寄った。
するとレジにいたのが、なんと生野アナ!

あまりの偶然に呆然となる俺。
適当にパンをトレイ(トイレではない)に乗せ、レジに向かう。
俺「こんにちわ。お久しぶりです」
生野「え、あっ、こ、こんにちわ」
(うつむきながら頬を赤らめる生野アナ)

俺「ここで働いているんですね」
生野「ええ、まぁ」
他のお客さんもいたので、突っ込んだ話はできない。
俺は、あらかじめ用意していた俺の携帯番号とメールアドレスを書いた紙切れをポケットから出し、生野アナに渡した。
俺「もし良かったら、メールでもしてよ」
生野アナはパンを袋に詰める作業を止め、すばやくその紙切れをポケットにしまいこんだ。

メール、来た。
昼3時?5時半、夜10時半?11時半の合計4時間もやりとりした。
そこで公開する。メールで解明できた、生野アナの実態を。





●年齢は今年で40歳。中3と小3の娘アリ。
●旦那は銀行員で、ただ今関東方面で単身赴任中。
●結婚して17年になるが、延べ約10年は旦那が単身赴任のため別居生活。
●月に2度ほどしか帰ってこないそうで、家に旦那がいない方が気が休まるらしい。
●帰ってくると、受験生なのにチャラチャラしている上の娘の教育のことで喧嘩になる。
●夫婦生活は、本当に何年(具体的な数字は判明せず)もないらしい。
●パン屋のパートが本職。某所の掃除の仕事は、
 知り合いのおばさんが不幸ごとで休むことになり、急遽、代役を頼まれた。
●俺と出会った日がその掃除の初日。
 本当は開店時間までに全階のトイレ掃除を終わらなければいけないのに段取りが悪く、
かなりあせっていた。だから俺が男子トイレに入ってきても
 仕事の手を離すことができず、「早く出て行って欲しいなぁ」と思っていた。
●2日目も開店時間に食い込んでしまった。
 俺がシコりに来たことは薄々分かっていたという。
 若い男の子は、トイレで処理をするのかな?と納得してしまったとか。
●俺のチンポの感想を聞いたのだが、「うふふ・・・」と返信してきた。
●金曜の夜なので、間もなく旦那が遠路はるばる帰ってくるらしい。
 「憂鬱です。でも今日はありがとう。少しはストレスを解消することができました」
 が最後のメールであった。

今日の昼すぎ、生野アナとやり取りをしたメールの内容は、以下の通り。

●旦那が帰ってきた土日は、息の詰まる日々だった。とにかく口うるさい。
 旦那は10歳年上(つまり50)で、定年まであと10年。
 定年退職したその日に離婚するのが希望。
●喧嘩のネタは、またもや娘のこと。「お前のしつけがなっていない!」の一点張り。
●その娘(厨房)、どんなにチャラチャラしているか興味があったので、
 画像を携帯に送ってもらった。 見ると・・・モー娘。の高橋愛って感じで
 めっちゃカワイイ!!! (その画像を公開しろって?それは勘弁を)。
 ちょっと髪が茶色?に写っていたけど、普通じゃん。上流家庭のお嬢さんの雰囲気。
●旦那は銀行のエライさんで、収入はソコソコある。
 本当はパートで働く必要はないのだが、姑と同居のため、息抜きのために
 働きに行っているらしい。姑は悪い人ではないが、やっぱり気をつかう。
 (って俺に言われても・・・みのもんたに言ってくれ!)
●パンが好きで、今のパートに。パン焼の教室にも通っていて、
 旦那との離婚後は、娘2人と一緒にパン屋をやるのが夢。

10年後・・・生野アナは50で、娘は25と19かぁ。俺は31だな・・・
彼女たち3人に囲まれて同居するのも悪くないなぁ。
親子三丼というのは、どんな味だろう?(俺の独り言)

普通の話ばかりじゃつまらんだろうから、少しHなやり取りも公表しよう。
でもあまり露骨に聞くと嫌がられそうなので、今のところはまだソフト路線だ。
●生野アナの初体験は、なんと22!の時。相手は、今の旦那。
 会社の先輩(つまり生野アナも銀行員)で、頼りがいのあるカッコいい人だったとか。
 初体験の相手と結婚できて、当時は幸せだった。
●ところがそのカッコいい旦那も、接待で酒に溺れてブクブク太り、
 炎天下の中の付き合いゴルフで、髪の毛も薄くなってきた。
 今ではただのハゲ・デブおやじ。
 セックスなんて、身体をくっつけるなんて、考えただけでも気持ちが悪い。
●俺「浮気の経験は?」 
 生野アナ「そんな機会って、本当はないものよ」
 ・・・つまり、チンポは旦那1本しか知らない。
●OL時代、女友達3人と信州に旅行し、某温泉でどこかの大学生5・6人と
 混浴状態になった経験があるらしい。妖しいことにはならなかったが、
 彼らのチンポはしっかり観察。大変勉強になったとか。
 俺「そのチンポ、大きくなってた?」 
 生野「どうでしょう?なんかみんな揃ってリズムに会わせてブラブラさせてた」 
 俺「それ、どんな芸なんじゃ!」

ということは、勃起状態のチンポの目撃は、俺で2本目だ。
それも何年ぶりかに目撃する、見ず知らずの若い男のチンポ。
おまけに、発射まで見せつけた。手コキまで経験させた。
もう他人じゃないよな、生野アナさんよ!


朝10時過ぎに起床。
11時過ぎに、生野アナのいるパン屋へ。
レジでお互い含み笑いをしながら、軽く会釈。
会話はしない。
昼2時過ぎ、生野アナからメールが入り、やり取り開始。
5時過ぎ、終了。
俺はバイトに向かい、夜11時頃帰宅。
生野アナにメールをするが、夜は返ってこない。
深夜1時過ぎ、就寝。

今日は生野アナ話じゃないけど、エロい体験をしてきたので披露しよう。

今朝、熟女風俗に行って来た。
数ある種類の風俗体験がある「風俗王」の俺ではあるが、熟女系は、SM系、ニューハーフ系と並び、俺の未開地帯であった。
行った理由は、生野アナと××をするため、熟女の魅力を事前に体験したかったから。

雑居ビルの某1室。いかにも怪しいが、勇気を振り絞ってドアのノブに手を掛けた。
「40分コース16,000円+アルバム2,000円」
結構いい値段だ。
熟女風俗だから多少の地雷は覚悟の上だが、やはりヒドイのは避けたい。
店員「ただ今のお時間でしたら、この3名になります」
と見せられた3人の写真。
平日の朝一だからスタンバイしている女は少ない事情はわかるが、3人とも見事に地雷。
41歳、48歳、52歳の中から、俺は41歳と書かれた女を選んだ。

いよいよ、ご対面!
出て来たのは、女優の渡辺えり子のような、白ブタおばはんであった。

ショックを隠し切れない俺だが、こればかりは仕方がない。
部屋に案内され、渡辺えり子に言われるまま、パンツを脱いだ。
すでに半立ちの俺のチンポ。このバカ息子だけは、しょうがない。
シャワー室に連れて行かれ、乱暴に洗われていると、完全に勃起してきた。
渡辺「うふふ、お客さん、若いわね」
なんだか嬉しそうな渡辺えり子。俺、鳥肌立ってきたよ。

部屋に戻り、ベッドの上でサービスに入る渡辺えり子。
フェラは機械的で、特筆すべきものはナシ。
垂れた乳と、黒ずんだ乳頭を駆使して行うパイズリに至っては、萎えてきそう…

俺は目を閉じ、生野アナの顔を思い出すことにした。
渡辺「次は素股ですからぁ。イク時は言ってね」
・・・そんな、まだまだイケねえよ、と心の中でつぶやいた瞬間、
渡辺えり子の巨体が俺の身体に馬乗りになった。

ローションまみれの俺のチンポを掴みながら、秘唇に当てがう渡辺えり子。
チンポの裏筋をこすりつけているはずなのだが・・・
俺「あ、あ、えっ?」

この店は、本番禁止のヘルスである。
しかし、俺のチンポは確かに何かに包まれている。
それも微妙に亀の部分だけ。
渡辺「この素股いいでしょ?イク時はちゃんと言ってね」
そ、そんな。ナマで入ってんじゃん!亀の部分だけ。
渡辺えり子の太ももがあまりにも太いので、その部分がどうなっているかは、目では確認できない。

自称風俗王の俺様も、この展開には驚いた。
なんとも言えぬザラザラ感が亀頭を包み、めっちゃ気持ちいい。
ソープでズバッと挿入するあの感じでものなく、本サロで●●ちゃんのマムコに入れたあのヌルヌル感でもない。
微妙なザラザラ感。それも亀頭だけを包んでいる。快感がさらに高まってきた。
こうなってくると、黒ずんだ乳頭も舐めたくなってくるから不思議だ。

俺「あ、も、もうイキそうです」
渡辺「そうなの?」
と言ったかと思うと、前かがみになり、渡辺えり子の顔がアップになってきた。
「ブチュ~~」
乱暴に唇を奪われる俺。い、息ができない。
と同時に亀頭はアソコから抜かれ、俺の腹と渡辺えり子の三段腹に挟まれ、腹の振動の感触で果ててしまった。
全体重をかけられた俺はその時、ここで死ぬのか?とマジで思ったよ・・・

渡辺「あれ、時間余っちゃった。もう1回する?」
射精した俺は冷静になっており、三段腹に目をやりながら、それはやんわりとお断りした。
渡辺「ビールでも飲もうか?」
俺「え、朝からですか?次のお客さん来るんじゃないの?」
渡辺「来てもおじいちゃんばかりだから、いいのよ」
俺「ああ、そうなんですか。若い人は来ないんですか?」
渡辺「めったに来ないわねぇ。ここは『熟女』でしょ。
   看板が『人妻』だったら若い子も来るらしいけど」
俺「僕が最年少ぐらい?」
渡辺「前にね、高校生か、もしかしたら中学生みたいな男の子が来てさ。こっちも緊張しちゃったわ」
俺「やっぱり若い方が嬉しい?」
渡辺「そうねぇ。たまには若いオチンチンを見たいよね。
   その子なんか、ズボン脱ぐ時から大きくなってんの。
   モジモジしてたから私が脱がしてやったら、オチンチンが、
   ピンク色だったのよね」

話がオチンチンのことになってきたので、渡辺えり子からいろいろと聞き出すことにした。

俺「おっさんのチンポはダメですかね?
渡辺「もう全然。若い子とは、角度が違うもん。お客さんも、いい角度してたよ」
俺「でへへ、そうですか」
渡辺「それと色かな?透き通ってる感じがするの。すごい固いし。
   キムタクとかどんなオチンチンしてるんだろうね」
俺「ここに来たら、思わず入れっちゃたりして」
渡辺「そうね、ズボっと入れちゃう!」
俺「あ、だから僕は先っちょだけのレベルだったんだ」
渡辺「ちょっと入れてたの、分かってた? ナイショよ」

渡辺「今年の春にさ、この店の子たちと夜桜見に行ったんよ。
   おばちゃんばかり5人ほどと、店のマネージャーで。
   結構人がいっぱいで場所がなかったんよ。
   空いてたのが、トイレの近く。まあいいかと思って宴会始めていたら、    男子トイレが丸見え。オチンチンが丸見え」
俺「桜を見るんじゃなくって、チンポ見ながら宴会?」
渡辺「もうみんな酔っ払ってるじゃん。こっちにオチンチンを見せながら
   ピースサインするサラリーマンもいるしさ、
   なんかシコシコしてる中年オヤジもいたし。
   こっちはこっちで、キャーキャー歓声上げるし」
俺「まさに無法地帯」
渡辺「それで、もっと近くでオチンチンを見よう!ってことになったんよ。
   マネージャーのジャケットをはおって、
ニューハーフのふりして1人ずつ男子トイレに行こうって」
俺「こわっ!」
渡辺「一番髪が短い子が最初に行ったんよね。ズボンだったし。
   堂々と入っていって、小便器の前に立って、チャック下ろしてんの」
俺「でもチンポは出てこない」
渡辺「その子、両脇でオシッコしてる男のオチンチンを覗き込みながら、
   一生懸命、自分もオシッコをしてるふりをしていたわ」
俺「一種の犯罪やなぁ」
渡辺「今度は私が行くことになって、ドキドキしながら向かったわよ。
   髪を帽子に入れ込んでね。右側はオジサンだったけど、
左はちょっとカッコいいサラリーマン」
俺「当然、視線は左よね」
渡辺「その人、ビックリしてたけど、もうオシッコ中で逃げられなかったのよね。
   私もオシッコする真似をして、視線だけはその人のオチンチンに集中。
   そしたらね、勢い良くオシッコは出てるんだけどさ、
   ちょっとムクムクしてきてんの」

俺「女だってバレてたん?」
渡辺「こんな胸してるしさ。香水もプンプンだし。
   その男、何だか息遣いが荒くなってきてんの。
   オシッコが終わってるのに、オチンチンが大きくなってるから
   なかなかズボンに入れることができなかったのね」
俺「気持ち分かるなぁ」
渡辺「こっちも酔っ払ってるし、なんか興奮してきたんよね」
俺「濡れてきたの?」
渡辺「そうかな? それで何とかオチンチンをしまい込んだみたいで、トイレ   から出て行ったの。
   後をつけていって、手を引っ張って暗闇に連れ込み、
   いただいちゃったわ」

俺「ホンマかいな!」
渡辺「あれ?この話聞いて、お客さん、ちょっとオチンチンが復活してきたんじゃない?」
俺「あ、いえいえ、ちょっともうバイトがあるんで帰ります」
渡辺「あら残念。また来てね」
・・・今度すれば絶対窒息死すると思った俺は、そそくさと店をあとにした。
ナマ入れの病気の心配もあったしさ。

ホンマかウソか分からないけど、そのサラリーマンに同情します。
・・・・・

<続く>

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