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イノセントワールド 2

お互い初めての性交を経験してからは、僕と彼女は二人で会うときは大抵、性交をするようになった。

でも、僕達は、決してセックスをするために会っていた訳ではなく、純粋に、ボランティアの話や世界の貧困問題や生と死の態様などについて真面目に語り合いたかっただけだった。

僕と彼女は、僕の部屋のベッドに腰掛けて、夜遅くまで、世界情勢について様々な角度から物事を見てお互いの考えをぶつけ合った。

自分を見失って、僕の軽はずみな言葉が時に彼女を傷つけたこともあったが、それでも、二人とも共通する価値観を持っていたことは理解していた。

夜まで話し込んだ後は、僕達はいつも、僕の狭いベッドに二人で横になった。そして、僕と彼女は自然に体を寄せ合い、当たり前のように下着を脱いで抱き合った。

健康な大学生の男女が一つのベッドの中で一緒に横になるとき、そのまま性交に及ぶのはごく自然なことだと思っていた。

僕達はお互いの気持ちをもっと深く理解したいが故に、言葉だけでなく、お互いの体そして性器の触れ合いを通して確かめ合っていたのであって、決して若い肉体の旺盛な性欲を処理するため、快感を得るために性交をしていたのではないと信じていた。

ベッドの中で抱き合った僕と彼女は、気持ちの高ぶりとともにまず体が触れ合い、そして性器が触れ合い、やがて、二人の性器が交わり一つに結ばれる、いつもそうやって自然に僕のペニスは彼女の膣に入っていったのだった。


彼女とのセックスは、当時次々と現れては消えていったアダルトビデオなどのセックスとは違う次元のものだと僕も彼女も信じていた。





――彼女のショーツまで剥いて裸にし、股を大きく開かせる

その彼女の股の中心の割れ目に僕は勃起した太いペニスを挿入する

そして膣の奥まで何度もペニス突き上げる

僕と彼女の股はピッタリと密着し二人の陰毛が絡み合っている

ペニスで膣襞を摩擦される快感に彼女は泣き声を上げ、両脚を僕の腰に、両手を僕の背中にまわして悶えている

二人の股間の結合部分ではペニスが膣から出入りする度に愛液が溢れ卑猥な音を響かせている

やがて僕はオーガズムに達し彼女の膣に射精する――

僕と彼女が性交をしているときの一連の行為を端的に描写すれば、事実このような行為だろう。


確かに、このような一連の行為の描写だけを見ればアダルトビデオの性交と一見同じように見えるかもしれない。

しかし、僕達の性交がアダルトビデオやナンパそして援助交際などの性交と根本的に異なるのは、単に性欲を処理して快楽に浸るためではないという点であった。

僕と彼女は性器の交わりを通してお互いの気持ちを交流させていたのであって、その点において、快楽を目的とした性交とは一線を画していたのだった。

事実、僕と彼女は、性交を重ねるごとに気持ちの距離感が縮まって、愛情が深まっていくのが感じられた。


彼女の同級生には未だ男性経験のない処女の友人も多くいたが、僕達は、毎週のように裸で体を重ねセックスをしていた。

大学生だった僕にとって、睾丸が精子で満たされるには1週間もあれば十分だったし、溜まった精子を放出するのに、マスターベーションではなく彼女との性交を選んでいたのだった。

でも、それは何も特別なことではなくて、大学生の男女が交際を始めれば、お互いのことをもっとよく知りたいと言う純粋な気持ちからごく自然にその行為に至るものだと思っていた。

それは、僕と彼女が、性体験の無い他の大学生達と比べて、決していやらしい訳でも快楽に溺れているという訳でもなかった。

僕達は普通に大学に通い、講義を聴き、サークル活動に参加し、友達と語り合う、そして月に何回かお互いの性器の触れ合いを楽しむ、そんな普通の大学生だった。

確かに、セックスが未経験の男子学生と比べれば、僕は、女子大生の陰毛や性器を目にしたことも触ったこともあり、自分のペニスを女子大生の膣に挿入したこともある。

そして、気が向けばいつでも、女子大生の彼女の裸を見ることができ、乳首や可愛いお尻の割れ目を眺めたり、抱き合って性器を結合させ股を擦り合わせたり、性交をしているときの女子大生の無防備な表情や喘ぎ声を聞いたり、そして女子大生の膣の中で射精してオーガズムを味わうことが出来る。

マスターベーションとの違いは、自分の手でペニスに刺激を与えるか、女性の膣襞の摩擦でペニスに刺激を与えるかの違いであって、また、精子を放出する場所が女性の性器の中であるかどうかということだけである。

彼女にとっては、処女の友達との肉体的な違いは、男のペニスを自分の体の中、膣内に受け入れたことがあるかどうかということである。

しかし、肉体的に既に彼女に処女膜が無くなっていたとしても、精神的な純潔、心の処女性というものを彼女は失わずに持ち続けていたいと願っていた。

そんな彼女の気持ちを僕は大事にしていたからこそ、彼女と体を重ねるときには、性欲の解消ということではなく、何よりも二人の気持ちを深め合うということを大切にしていた。


あるとき、僕達はいつものように僕のベッドの上で裸で横になっていた。

僕は、「こうやってお互い抱き合った経験の一つ一つが、僕達の大学時代の思い出として刻まれて行くんだろうな。」と言った。

すると彼女は、「じゃあこれも覚えていてね」と言うと、体を起こして、仰向けになった僕の顔の上に自分のお尻を向けて跨った。

僕の顔のすぐ上に彼女の白いお尻がきた。

彼女のお尻の合わせ目の線は優しい感じをしていた。

そのすぐ下には陰毛に覆われた桃色の秘部が覗いていた。

彼女は僕のペニスを口に含むと、舌を這わせながら、手でペニスをしごいた。

彼女のさらさらとした長い髪がゆれて僕のペニスの周りや睾丸に掛かった。

彼女にペニスを舐め回されながら、僕は彼女のお尻の肉を掴み左右に押し拡げると、彼女の可愛らしい肛門が僕の目の前に露になった。

女性の肛門を皺の一つ一つが数えられるぐらい間近に眺めるのは初めてだった。

陰毛に覆われた大陰唇も拡げるとピンク色の小陰唇や膣口が現れた。

僕は彼女の体の最も恥ずかしい部分、秘密の部分全てを受け止めるかのように夢中で舌を這わせた。

左右の陰唇を丹念に舐めると同時に膣口に舌の先を入れた。

肛門の皺の一つ一つを舌でこそぐように舐めまわした。

時折、ピンク色の真珠のような陰核を舌でつつくと、彼女は、アッ、アッと声を上げた。

僕は大陰唇全体を口で大きく覆いながら、陰核の辺りを集中的に舌を這わせた。

僕の舌で陰核が押しつぶされるたびに彼女の喘ぎ声は大きくなり、やがて声が止んだかと思うと、彼女のお尻が小刻みに痙攣した。

彼女がオーガズムに達した瞬間だった。

同時に、僕も彼女の口の中に射精した。

<続く>

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恋人・妻との体験 | 【2014-01-26(Sun) 18:12:19】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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