「寝取られ」から大逆転劇? 1
つい先日、嫁方の実家の帰りにホームセンターに行ったら、ばったり間男達と合ったよ。
初め、間男は勝ち誇った感じで色々言って来たけど、後になって顔面蒼白にしながら悔しそうだったな。
正直、元嫁はあまり幸せそうじゃなかったね。
もう過ぎ去りし事だし、今は今って感じ。
今となっては、お互い様でしょうにw
だって、こっちも最愛の人を奪ったんだからねぇ。
何せ、間娘と間嫁を奪ったんだからねwww
修羅場の時期思い出すのは愉快な話じゃないですが、事の顛末をまとめてみます。
筆が遅いのと、誤字脱字等はご勘弁を。
その時、間娘と間嫁は先に店内に居て、自分は駐車場に止めた車から降りた所を、別な出入り口から出てきた彼らに見つけられたからね。
それがウソとか言われても、なんとも答えようがないですが。
3年前で、元嫁の浮気が発覚したのが事の発端。
当時、結婚2年目。元嫁と付き合って5年目の時でした。
元嫁は派遣で事務の仕事をしていたのですが、派遣先の結構大きな会社の、本社勤務の部長と不倫関係になっていました。
元嫁と間男の年齢差が17歳・・・当時、判った時は自失呆然としましたね。
元嫁と間男の関係の切っ掛けは、元嫁が仕事で大きなミスしてしまい、間男がそのフォローをし、そのお礼にお茶した事が始まりらしいです。
元嫁の言い分として、「自分は優しく大切にしてくれる所が好きだったが、間男は俺と違って、男らしく勢いのある部分に引かれてしまった。」と。
俺もこの言葉には呆れ果ててしまい、流石に元嫁に対する愛情が散華しましたが。
発覚当時の年齢とか情報、必要ですかね?
念のため書き込んでみます。
俺 :27歳 中堅企業に勤める、しがないサラリーマン。
元嫁:27歳 派遣で間男の会社に勤めるOL。
夫婦間に子供は無し。
間男:44歳 本社勤務の部長、色々と「やり手」の人だったそうです。
間嫁:37歳 温和な性格で、見た目より若く見えた(30代前半に)。
間娘:17歳 元々はパパ大好きっ子だったんですが、この件で・・・
元嫁と間男の関係は、自分と結婚する1年前から始まったようで、結婚するに当たって、色々と現実を見据える事となり、
「『恋愛』という夢から、『結婚』という現実」に変わった事で、元嫁の中に色々と不安やら不満が蓄積してきたのが1つの原因だったのかなと、今振り返れば、そうだと思います。
それに自分が、それなりに重い仕事を任せられる様になった事もあり、元嫁への時間や気遣いを以前程してやれなくなった事も、また1つの原因だったと思います。
そんな擦れ違いの生活の中で、生み出された「歪み」が私達を悲劇の舞台へと上がる原因となったのかもしれません。
結婚後も自分は仕事に追われ、なかなか元嫁に寄り添えず、また彼女が以前程、自分に接しようとしなくなったのは、全て自分の責任だと思っていました。
そんな生活が続いて3年、夫婦生活もありましたが淡白で、元嫁から拒否される事が段々と増えてきました。
また仕事や、その付き合いで帰りが遅くなる事も多くなり、
「まさか、浮気か!?」という、疑念が自分の膨れていく様になりました。
流石に愛している人間を疑う事にも、罪悪感を感じましたし、そういう自分に対して嫌悪感を持つようになりました。
それでも疑念は晴れず、また気分は「闇」という底無し沼に飲み込まれる感覚でした。
そんな中、ある休日の事。
元嫁は普段は携帯電話を離さず持ち歩くのですが、近くのコンビニで買い物をするというので、置いて行った(置き忘れた?)らしく、そこに電話が掛かって着ました。
着信の名前には「○○部長」と表示されています。
名前も、どういう立場の人間か、どういった仕事をしているのか、というのも元嫁の話から聞いていますので、どういった人物かは理解しているつもりでした。
しかし、休日に職場の人間から電話が掛かってくるとすれば、余程の事か、それか個人的に親しい関係の人間です。
まして本社の部長が派遣社員に対して、携帯電話に連絡するというのは、仕事上の話ではないと思いました。
では、「仕事の話ではない」とすると・・・
自分の中にある「疑念」は、「疑惑」へと切り替わりました。
コンビニから帰ってきた、元嫁。
自分は、何も知らないかの様に「何か、携帯電話が鳴っていたよ」というと、彼女は一瞬「ハッ」とした顔で、携帯電話がある方を振り向きました。
そして彼女は急いで携帯電話を取ると、画面を確認していました。
その後、「あ~、仕事の資料をメールするの忘れてたのよ~」なんて言っていましたが、自分は彼女の浮気を「確信」しました。
正直、崖から突き落とされた様な絶望感にたたきつけられました。
「自分達」が築き上げてきた「信頼」という名の城が、砂で出来た城の様に音も無く、そして、強風に煽られ呆気なく崩壊していく様な気分になっていました。
しかし自分は、それを事実として受け入れる事は出来ず、ただただ何かの間違えだと、そう願って止みませんでした。
あの「確信」から、約2週間程した頃・・・
「確信」はするものの、まだそれを「現実」として受け止められない自分。
仕事が捗らず、無駄に残業の時間が延びって行きました。
そんな状態の自分を心配した上司が、「今日はもう帰って、休め。」と、午後7時頃に声をかけてくれ、自分はその声に甘える事にしました。
午後8時位には、自宅に着いたのですが、部屋の明かりは点いておらず、人の居る様子もありません。
普段なら元嫁も居る時間のはずなのにそれが居ない。
自分に対してすら、もう何も言葉が出ませんでした。
そっと部屋の鍵を閉め、静かに表に出ます。
後は全力で走りました。
が、ほんの50mもしたら息切れして歩くよりも遅くなりましたけど・・・
とりあえず居酒屋で酒を煽って、どうしてこうなったのか考えました。
考えましたが、結局「答え」は見つからず、行き場の見つからない激しい感情が自分の中で渦巻くばかりで、埒があかないと思い切り上げ、その後、カラオケボックスに突入。
ただただ、「泣き叫びたかった」って理由からなんですけどね。
「泣き叫ぶ」のではなく、「泣き咆える」ってのが、正しい表現なのかもしれない。
大泣きしましたよ、本当に人間じゃない様に。
その姿が、あまりに異様過ぎたらしく、店員に何度も声を掛けられましたが。
これから先日、間男達と会った時の事、まとめます。
長くなると思いますが、よろしくお願いします。
あれから今までの事などを書いておきます。
あの件で、双方の夫婦は離婚。
元嫁と間男は多額の慰謝料を払う事に。
この一件で、元嫁は親に勘当され、実家には戻れず、仕方なしに間男と一緒になったらしいです。
また、された側の傷は深く、特に間嫁さんは自殺未遂までする始末。
間娘は、父親(間男)を嫌いになり、母親(間嫁)と一緒になる事に。
その後、ぶち切れた間娘さんが間男の会社に凸したらしく、不倫が会社にバレ、元嫁は派遣元を解雇され、間男は地方の寂れた支店に支店長として移動になったと、間娘に聞ききました。
自分は、多少なり間嫁さん達とは電話とかしていたのですが、自殺未遂事件を切っ掛けに、二人との接点を増やす事に。
それから二人に懐かれ、昨年秋に間娘と入籍。
そして、先日、あの二人と遭遇・・・
こんな感じです。
嫁方の実家の帰り、間娘に足らないモノがあると言われたので、通り道にあるホームセンターに。
駐車場が込んでいたので、先に間娘達を下ろす事に。
で、車止られた場所が二人を下ろした出入り口と反対付近の出入り口で、その出入り口から入って、二人と合流しようと思った矢先、二度と会いたくない二人を発見。
向こうも気付いたらしく、間男が自分に向かってやってきました。
内心、「うわ~、見付けられたよ」と、厭々ながら店内に向かって歩いていきました。
適当に無視出来ればなぁ、なんて甘い事を思いましたが、間男が「やぁ、俺さんじゃないですか!」なんて言い寄って来たんですよ。
自分も相手を無視するのは、どうなのかとも思い、
「あぁ、どうも。」と、素っ気無く挨拶。
元嫁も軽く会釈をする程度。
彼女的には直ぐにでも立ち去りたいようでした。
自分も、間娘達を待たせているので、直ぐに去りたかったのですが、間男が最近俺君はどうだ?とか、自分はこうだとか、ペラペラ話出してくるのです。
(自分は支店長に抜擢されたとか、元嫁と再婚して最高だとか、といった具合の嫌味です。)
しかも、適当に流そうとしても、前を塞ぐ様にして執拗に話をしてくるのです。
流石に自分もこれには参り、内心「こいつ、最低だ」と思ったのは事実です。
(奴の最低っぷりは、離婚に至るまでの過程で嫌という程見てきたはずなんですが)
そんな事をされて、15分から20分位経った後でしょうか?
間娘から携帯に電話が。内容は、「今何処なの?早く来て欲しいんだけど」との事。
その話を聞いた間男が、嫌~な笑みを浮かべて、
「あぁ、奥さんを待たせていたのかね、すまんね。」と言い、俺を解放する事に。
その後、間男が自分の今の妻の顔を見たいと付いて来るのが判ったので、頭に来たので、奴に
「もし、今の俺の妻の顔を知りたいと思っているのなら、止めておいた方がいいですよ」
と表向き釘を刺す様で、挑発する事にしました。
<続く>
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だって、こっちも最愛の人を奪ったんだからねぇ。
何せ、間娘と間嫁を奪ったんだからねwww
修羅場の時期思い出すのは愉快な話じゃないですが、事の顛末をまとめてみます。
筆が遅いのと、誤字脱字等はご勘弁を。
その時、間娘と間嫁は先に店内に居て、自分は駐車場に止めた車から降りた所を、別な出入り口から出てきた彼らに見つけられたからね。
それがウソとか言われても、なんとも答えようがないですが。
3年前で、元嫁の浮気が発覚したのが事の発端。
当時、結婚2年目。元嫁と付き合って5年目の時でした。
元嫁は派遣で事務の仕事をしていたのですが、派遣先の結構大きな会社の、本社勤務の部長と不倫関係になっていました。
元嫁と間男の年齢差が17歳・・・当時、判った時は自失呆然としましたね。
元嫁と間男の関係の切っ掛けは、元嫁が仕事で大きなミスしてしまい、間男がそのフォローをし、そのお礼にお茶した事が始まりらしいです。
元嫁の言い分として、「自分は優しく大切にしてくれる所が好きだったが、間男は俺と違って、男らしく勢いのある部分に引かれてしまった。」と。
俺もこの言葉には呆れ果ててしまい、流石に元嫁に対する愛情が散華しましたが。
発覚当時の年齢とか情報、必要ですかね?
念のため書き込んでみます。
俺 :27歳 中堅企業に勤める、しがないサラリーマン。
元嫁:27歳 派遣で間男の会社に勤めるOL。
夫婦間に子供は無し。
間男:44歳 本社勤務の部長、色々と「やり手」の人だったそうです。
間嫁:37歳 温和な性格で、見た目より若く見えた(30代前半に)。
間娘:17歳 元々はパパ大好きっ子だったんですが、この件で・・・
元嫁と間男の関係は、自分と結婚する1年前から始まったようで、結婚するに当たって、色々と現実を見据える事となり、
「『恋愛』という夢から、『結婚』という現実」に変わった事で、元嫁の中に色々と不安やら不満が蓄積してきたのが1つの原因だったのかなと、今振り返れば、そうだと思います。
それに自分が、それなりに重い仕事を任せられる様になった事もあり、元嫁への時間や気遣いを以前程してやれなくなった事も、また1つの原因だったと思います。
そんな擦れ違いの生活の中で、生み出された「歪み」が私達を悲劇の舞台へと上がる原因となったのかもしれません。
結婚後も自分は仕事に追われ、なかなか元嫁に寄り添えず、また彼女が以前程、自分に接しようとしなくなったのは、全て自分の責任だと思っていました。
そんな生活が続いて3年、夫婦生活もありましたが淡白で、元嫁から拒否される事が段々と増えてきました。
また仕事や、その付き合いで帰りが遅くなる事も多くなり、
「まさか、浮気か!?」という、疑念が自分の膨れていく様になりました。
流石に愛している人間を疑う事にも、罪悪感を感じましたし、そういう自分に対して嫌悪感を持つようになりました。
それでも疑念は晴れず、また気分は「闇」という底無し沼に飲み込まれる感覚でした。
そんな中、ある休日の事。
元嫁は普段は携帯電話を離さず持ち歩くのですが、近くのコンビニで買い物をするというので、置いて行った(置き忘れた?)らしく、そこに電話が掛かって着ました。
着信の名前には「○○部長」と表示されています。
名前も、どういう立場の人間か、どういった仕事をしているのか、というのも元嫁の話から聞いていますので、どういった人物かは理解しているつもりでした。
しかし、休日に職場の人間から電話が掛かってくるとすれば、余程の事か、それか個人的に親しい関係の人間です。
まして本社の部長が派遣社員に対して、携帯電話に連絡するというのは、仕事上の話ではないと思いました。
では、「仕事の話ではない」とすると・・・
自分の中にある「疑念」は、「疑惑」へと切り替わりました。
コンビニから帰ってきた、元嫁。
自分は、何も知らないかの様に「何か、携帯電話が鳴っていたよ」というと、彼女は一瞬「ハッ」とした顔で、携帯電話がある方を振り向きました。
そして彼女は急いで携帯電話を取ると、画面を確認していました。
その後、「あ~、仕事の資料をメールするの忘れてたのよ~」なんて言っていましたが、自分は彼女の浮気を「確信」しました。
正直、崖から突き落とされた様な絶望感にたたきつけられました。
「自分達」が築き上げてきた「信頼」という名の城が、砂で出来た城の様に音も無く、そして、強風に煽られ呆気なく崩壊していく様な気分になっていました。
しかし自分は、それを事実として受け入れる事は出来ず、ただただ何かの間違えだと、そう願って止みませんでした。
あの「確信」から、約2週間程した頃・・・
「確信」はするものの、まだそれを「現実」として受け止められない自分。
仕事が捗らず、無駄に残業の時間が延びって行きました。
そんな状態の自分を心配した上司が、「今日はもう帰って、休め。」と、午後7時頃に声をかけてくれ、自分はその声に甘える事にしました。
午後8時位には、自宅に着いたのですが、部屋の明かりは点いておらず、人の居る様子もありません。
普段なら元嫁も居る時間のはずなのにそれが居ない。
自分に対してすら、もう何も言葉が出ませんでした。
そっと部屋の鍵を閉め、静かに表に出ます。
後は全力で走りました。
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とりあえず居酒屋で酒を煽って、どうしてこうなったのか考えました。
考えましたが、結局「答え」は見つからず、行き場の見つからない激しい感情が自分の中で渦巻くばかりで、埒があかないと思い切り上げ、その後、カラオケボックスに突入。
ただただ、「泣き叫びたかった」って理由からなんですけどね。
「泣き叫ぶ」のではなく、「泣き咆える」ってのが、正しい表現なのかもしれない。
大泣きしましたよ、本当に人間じゃない様に。
その姿が、あまりに異様過ぎたらしく、店員に何度も声を掛けられましたが。
これから先日、間男達と会った時の事、まとめます。
長くなると思いますが、よろしくお願いします。
あれから今までの事などを書いておきます。
あの件で、双方の夫婦は離婚。
元嫁と間男は多額の慰謝料を払う事に。
この一件で、元嫁は親に勘当され、実家には戻れず、仕方なしに間男と一緒になったらしいです。
また、された側の傷は深く、特に間嫁さんは自殺未遂までする始末。
間娘は、父親(間男)を嫌いになり、母親(間嫁)と一緒になる事に。
その後、ぶち切れた間娘さんが間男の会社に凸したらしく、不倫が会社にバレ、元嫁は派遣元を解雇され、間男は地方の寂れた支店に支店長として移動になったと、間娘に聞ききました。
自分は、多少なり間嫁さん達とは電話とかしていたのですが、自殺未遂事件を切っ掛けに、二人との接点を増やす事に。
それから二人に懐かれ、昨年秋に間娘と入籍。
そして、先日、あの二人と遭遇・・・
こんな感じです。
嫁方の実家の帰り、間娘に足らないモノがあると言われたので、通り道にあるホームセンターに。
駐車場が込んでいたので、先に間娘達を下ろす事に。
で、車止られた場所が二人を下ろした出入り口と反対付近の出入り口で、その出入り口から入って、二人と合流しようと思った矢先、二度と会いたくない二人を発見。
向こうも気付いたらしく、間男が自分に向かってやってきました。
内心、「うわ~、見付けられたよ」と、厭々ながら店内に向かって歩いていきました。
適当に無視出来ればなぁ、なんて甘い事を思いましたが、間男が「やぁ、俺さんじゃないですか!」なんて言い寄って来たんですよ。
自分も相手を無視するのは、どうなのかとも思い、
「あぁ、どうも。」と、素っ気無く挨拶。
元嫁も軽く会釈をする程度。
彼女的には直ぐにでも立ち去りたいようでした。
自分も、間娘達を待たせているので、直ぐに去りたかったのですが、間男が最近俺君はどうだ?とか、自分はこうだとか、ペラペラ話出してくるのです。
(自分は支店長に抜擢されたとか、元嫁と再婚して最高だとか、といった具合の嫌味です。)
しかも、適当に流そうとしても、前を塞ぐ様にして執拗に話をしてくるのです。
流石に自分もこれには参り、内心「こいつ、最低だ」と思ったのは事実です。
(奴の最低っぷりは、離婚に至るまでの過程で嫌という程見てきたはずなんですが)
そんな事をされて、15分から20分位経った後でしょうか?
間娘から携帯に電話が。内容は、「今何処なの?早く来て欲しいんだけど」との事。
その話を聞いた間男が、嫌~な笑みを浮かべて、
「あぁ、奥さんを待たせていたのかね、すまんね。」と言い、俺を解放する事に。
その後、間男が自分の今の妻の顔を見たいと付いて来るのが判ったので、頭に来たので、奴に
「もし、今の俺の妻の顔を知りたいと思っているのなら、止めておいた方がいいですよ」
と表向き釘を刺す様で、挑発する事にしました。
<続く>
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