妻の裏切り
僕は大手家電メーカーに勤める35歳のサラリーマン。
昨年の春から3年の予定で大阪に単身赴任している。
月に1回、週末を家族と過ごすために東京晴海にある自宅マンションへ戻る。
妻は現在31歳。163cmで45kg。柴崎コウ似のスレンダーな美人だ。
彼女が大学在学中の21歳の時に長女を妊娠して「できちゃった!結婚」
24歳で次女を出産後、週に3日銀座のクラブでアルバイトをしていた。
持ち前の容姿と色気で多くの指名客を持ち、チーママとして頑張っていた。
妻が出勤する水曜日と金曜日は僕が早めに家に帰って子守役。
土曜日は家族団欒のあと、妻が出勤。
そんな毎日の繰り返しで4年の月日が流れていったが、僕の転勤を機に妻の仕事は一旦休止していた。
僕は毎月第2週の週末に自宅へ戻っていたが、昨年のある夏の日、前の週に帰ったにも関わらず急に家族に会いたくなり、連絡もせずに最終の新幹線に飛び乗って自宅へ戻った。
自宅のドアを開けると妻が驚いた顔で出迎えてくれるはずだった・・・。
ところが家の中は「し~ん」と静まり返っている。
私たちのベッドに寝ているはずの妻の姿がない。どこへ行ったのだろう???
子供部屋を覗くと二人の子供は熟睡していた。
長女は小学生だし次女も幼稚園だから、夜中に目を覚まして母親がいなくても大丈夫だとは思う。
しかし、こんな真夜中に子供をおいて一人で外出するなんておかしい・・・探さなくっちゃ。
僕は嫌な予感を感じつつ、探すあてもなくマンションの下に下りていった。
隣のコンビニで缶コーヒーを買って出ようとしたその時、1台のベンツがマンションの前に滑り込んできた。
そして僕は目の前を通り過ぎる車の助手席に妻の姿をはっきりと目撃した。
車はエントランスの明かりを避けるように少し前に移動し停車した。
そして次の瞬間、街灯に照らし出された二人のシルエットが重なり合った。
「あ~っ!キスしてる!」僕の心臓はバクバクだった。
しかし、すぐに助手席のドアが開き妻は運転席の男性に軽く会釈をすると足早にマンションの中に消えていった。
お客さんと飲みに行って、送ってもらった御礼の挨拶のキスだったのかと思うと一安心であった。
ところが・・・車は停まったまま。
酔っ払い運転は危ないので、酔いを醒ますために休んでいるのだろうと思いつつ、私も家に戻った。
玄関のドアを開けると妻はシャワーの真っ最中。
そこで僕は「エッ!」と思うものを目にしてしまった。
脱衣かごの上にフクシアピンクの色鮮やかな「ラヴィジュール」のパンティーとブラが置いてある。
僕の好みで妻にプレゼントしたセットのうちの一つで、この色はまだ一度も身に着けたことがない。
妻は普段、下着を「ワコール」のセットで統一しており、色も黒や赤・ココア・パープル等のダーク系カラーが多い。
ソリッドカラーの「ラヴィジュール」の下着は「僕との特別な時間を過ごす時のために」ということを認識しており、普段は身に着けない。
「ということは・・・」これからこれを身に着けて外出して特別な時間を過ごすつもりということか・・・。
妻が僕以外の男に気を許しているということなのか・・・。
胸の鼓動が急に激しくなり、強烈な嫉妬心に襲われた。
それでも成り行きを見てみたい好奇心がムラムラと沸いてきて、僕はガレージから車を出して少し後ろの暗がりに停車して、妻が下りて来るのを待った。
15分程すると案の定、妻が降りてきた。
膝上20cm位の黒いレザーのタイトミニに黒いタンクトップ。
足元は9cm位のヒール。
「あれでは車のシートに座ったら下着が見えてしまうではないか!」
と思いつつも、そのプロポーションについつい見惚れてしまう。
そして、妻は慣れた手つきで男の車に乗り込んだ。
車は妻を乗せると走り始めた。
僕も気づかれないように後をつける。
車は湾岸線と交差する道路を海側に入ったところの暗がりに停車した。
ここはトラックが数多く停車しているので、僕も目立たずにすぐ近くに陣取ることができた。
車の中から様子をうかがっていると、二つのシルエットは再び重なり、そのまま電動シートによって車の中に沈んでいった。
私は意を決して車から降りると、妻の乗った車の斜め後ろに近づいた。
男が妻に覆いかぶさり、キスをしながら左手で妻の豊満な胸を揉みしだいているのが見えた。
妻の足はみだらに開き、スカートの隙間から月の明かりに照らされ妖しい光沢を放つサテン地のパンティーが見え隠れしている。
男の手はタンクトップを捲り上げ、光沢のあるブラジャーの上から妻の胸を揉む。
さらに胸から下半身に移動し、パンティーの上から妻のあそこをなで始めた。
妻は感じているらしく、外にまで聞こえるほどの吐息を漏らしている。
舌と舌を絡ませあい、男の指はやがてパンティーの中へ・・・。
妻の手も男の一物をズボンの上から握りしめている。
僕も異常な感覚の中で興奮して勃起していた。
そして図らずも射精してしまった。
男が右手でズボンのチャックを開け、一物を取り出した。
そして、その立派なモノを妻の口に近づけていく。
そこで僕は「ハッ!」として、正気を取り戻した。
これ以上の事態を許すわけにはいかない。
僕は車に戻り、妻の携帯に電話をした。
「今、どこにいる。子供の様子がおかしいから、すぐに家に戻れ」と・・・。
妻はしどろもどろになりながらも「友達とお茶しているけど、すぐ帰る」と言った。
シートが元の位置に戻され、車はあわてて走り去った。
家に戻った妻に僕は見たことを話した。
最初は面食らった顔をして言い訳けの言葉を捜していた妻だったが、ついに観念したのか、男との馴れ初めをポツリポツリと話し始めた。
男は店のお客さんで、6月頃から食事に誘われるようになったこと。
僕が単身赴任して、寂しくて仕方がなかったので誘われるままにつき合ったこと。
回数を重ねるうちに、僕や子供たちに対して罪悪感を感じながらも男に魅力を感じはじめていったこと。
それでも男と女の関係は無く、今日はたまたま酒の勢いも手伝って、あんなことになってしまったこと。
それでも最後の一線は絶対超えない自信があったこと・・・等々
しかし僕は「今日はたまたま」という言葉に妻の裏切りを感じた。
一回家に戻って子供たちの様子を確認して、シャワーを浴びセクシーな下着に着替えて出掛けて「たまたま」はないだろう・・・。
正直に話せば許すつもりでいたが、こんな嘘を平気で言う妻が信じられなくなった。
「男と女の関係は無い」というのも信じ難い。
きっと何回かは、あの美しくいやらしい身体を男に捧げたのだろう。
そう考えると激しい怒りがわいてきて「僕を裏切って他の男と浮気したことは許せない、勝手にしろ!」「子供たちは大阪に連れて行く」と妻に告げた。
妻は「本当にSEXはしていない!こんなことは二度としないから許して欲しい。信じてちょうだい!」と僕に哀願した。
僕は苛立ちと悲しさと嫉妬心が入り混じった複雑な気持ちになった。
黙って妻のタンクトップを剥ぎ取り、高価なブラジャーを引きちぎるとパンティーを横にずらして前戯もなしで挿入した。
妻は僕を受け入れながら涙を流していた。
僕はそんな妻の顔を見ながら「妻を信じよう」と決めた。
終わった後、男の携帯に「家庭があるので、これ以上の関係は続けられない」旨の電話を入れさせ、男の名前を電話帳から削除させた。
翌日、僕は大阪に戻った。
あれから1年。僕が東京に帰ると妻はいつも笑顔で出迎えてくれる。
家族で食事に出かけ、夜になると夫婦の大切な時間を過ごす。
妻は僕を愛してくれ、僕も妻を愛し信じようと努力し、あの嫌な思い出は遠い過去になりつつあるように見える。
でもこの夏、家に帰った時、妖しい光沢を放つアクアブルーの「ラヴィジュール」のパンティーとブラが他の洗濯物で覆い隠すように洗濯機の中に入れてあったのはどういうことだろう・・・
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昨年の春から3年の予定で大阪に単身赴任している。
月に1回、週末を家族と過ごすために東京晴海にある自宅マンションへ戻る。
妻は現在31歳。163cmで45kg。柴崎コウ似のスレンダーな美人だ。
彼女が大学在学中の21歳の時に長女を妊娠して「できちゃった!結婚」
24歳で次女を出産後、週に3日銀座のクラブでアルバイトをしていた。
持ち前の容姿と色気で多くの指名客を持ち、チーママとして頑張っていた。
妻が出勤する水曜日と金曜日は僕が早めに家に帰って子守役。
土曜日は家族団欒のあと、妻が出勤。
そんな毎日の繰り返しで4年の月日が流れていったが、僕の転勤を機に妻の仕事は一旦休止していた。
僕は毎月第2週の週末に自宅へ戻っていたが、昨年のある夏の日、前の週に帰ったにも関わらず急に家族に会いたくなり、連絡もせずに最終の新幹線に飛び乗って自宅へ戻った。
自宅のドアを開けると妻が驚いた顔で出迎えてくれるはずだった・・・。
ところが家の中は「し~ん」と静まり返っている。
私たちのベッドに寝ているはずの妻の姿がない。どこへ行ったのだろう???
子供部屋を覗くと二人の子供は熟睡していた。
長女は小学生だし次女も幼稚園だから、夜中に目を覚まして母親がいなくても大丈夫だとは思う。
しかし、こんな真夜中に子供をおいて一人で外出するなんておかしい・・・探さなくっちゃ。
僕は嫌な予感を感じつつ、探すあてもなくマンションの下に下りていった。
隣のコンビニで缶コーヒーを買って出ようとしたその時、1台のベンツがマンションの前に滑り込んできた。
そして僕は目の前を通り過ぎる車の助手席に妻の姿をはっきりと目撃した。
車はエントランスの明かりを避けるように少し前に移動し停車した。
そして次の瞬間、街灯に照らし出された二人のシルエットが重なり合った。
「あ~っ!キスしてる!」僕の心臓はバクバクだった。
しかし、すぐに助手席のドアが開き妻は運転席の男性に軽く会釈をすると足早にマンションの中に消えていった。
お客さんと飲みに行って、送ってもらった御礼の挨拶のキスだったのかと思うと一安心であった。
ところが・・・車は停まったまま。
酔っ払い運転は危ないので、酔いを醒ますために休んでいるのだろうと思いつつ、私も家に戻った。
玄関のドアを開けると妻はシャワーの真っ最中。
そこで僕は「エッ!」と思うものを目にしてしまった。
脱衣かごの上にフクシアピンクの色鮮やかな「ラヴィジュール」のパンティーとブラが置いてある。
僕の好みで妻にプレゼントしたセットのうちの一つで、この色はまだ一度も身に着けたことがない。
妻は普段、下着を「ワコール」のセットで統一しており、色も黒や赤・ココア・パープル等のダーク系カラーが多い。
ソリッドカラーの「ラヴィジュール」の下着は「僕との特別な時間を過ごす時のために」ということを認識しており、普段は身に着けない。
「ということは・・・」これからこれを身に着けて外出して特別な時間を過ごすつもりということか・・・。
妻が僕以外の男に気を許しているということなのか・・・。
胸の鼓動が急に激しくなり、強烈な嫉妬心に襲われた。
それでも成り行きを見てみたい好奇心がムラムラと沸いてきて、僕はガレージから車を出して少し後ろの暗がりに停車して、妻が下りて来るのを待った。
15分程すると案の定、妻が降りてきた。
膝上20cm位の黒いレザーのタイトミニに黒いタンクトップ。
足元は9cm位のヒール。
「あれでは車のシートに座ったら下着が見えてしまうではないか!」
と思いつつも、そのプロポーションについつい見惚れてしまう。
そして、妻は慣れた手つきで男の車に乗り込んだ。
車は妻を乗せると走り始めた。
僕も気づかれないように後をつける。
車は湾岸線と交差する道路を海側に入ったところの暗がりに停車した。
ここはトラックが数多く停車しているので、僕も目立たずにすぐ近くに陣取ることができた。
車の中から様子をうかがっていると、二つのシルエットは再び重なり、そのまま電動シートによって車の中に沈んでいった。
私は意を決して車から降りると、妻の乗った車の斜め後ろに近づいた。
男が妻に覆いかぶさり、キスをしながら左手で妻の豊満な胸を揉みしだいているのが見えた。
妻の足はみだらに開き、スカートの隙間から月の明かりに照らされ妖しい光沢を放つサテン地のパンティーが見え隠れしている。
男の手はタンクトップを捲り上げ、光沢のあるブラジャーの上から妻の胸を揉む。
さらに胸から下半身に移動し、パンティーの上から妻のあそこをなで始めた。
妻は感じているらしく、外にまで聞こえるほどの吐息を漏らしている。
舌と舌を絡ませあい、男の指はやがてパンティーの中へ・・・。
妻の手も男の一物をズボンの上から握りしめている。
僕も異常な感覚の中で興奮して勃起していた。
そして図らずも射精してしまった。
男が右手でズボンのチャックを開け、一物を取り出した。
そして、その立派なモノを妻の口に近づけていく。
そこで僕は「ハッ!」として、正気を取り戻した。
これ以上の事態を許すわけにはいかない。
僕は車に戻り、妻の携帯に電話をした。
「今、どこにいる。子供の様子がおかしいから、すぐに家に戻れ」と・・・。
妻はしどろもどろになりながらも「友達とお茶しているけど、すぐ帰る」と言った。
シートが元の位置に戻され、車はあわてて走り去った。
家に戻った妻に僕は見たことを話した。
最初は面食らった顔をして言い訳けの言葉を捜していた妻だったが、ついに観念したのか、男との馴れ初めをポツリポツリと話し始めた。
男は店のお客さんで、6月頃から食事に誘われるようになったこと。
僕が単身赴任して、寂しくて仕方がなかったので誘われるままにつき合ったこと。
回数を重ねるうちに、僕や子供たちに対して罪悪感を感じながらも男に魅力を感じはじめていったこと。
それでも男と女の関係は無く、今日はたまたま酒の勢いも手伝って、あんなことになってしまったこと。
それでも最後の一線は絶対超えない自信があったこと・・・等々
しかし僕は「今日はたまたま」という言葉に妻の裏切りを感じた。
一回家に戻って子供たちの様子を確認して、シャワーを浴びセクシーな下着に着替えて出掛けて「たまたま」はないだろう・・・。
正直に話せば許すつもりでいたが、こんな嘘を平気で言う妻が信じられなくなった。
「男と女の関係は無い」というのも信じ難い。
きっと何回かは、あの美しくいやらしい身体を男に捧げたのだろう。
そう考えると激しい怒りがわいてきて「僕を裏切って他の男と浮気したことは許せない、勝手にしろ!」「子供たちは大阪に連れて行く」と妻に告げた。
妻は「本当にSEXはしていない!こんなことは二度としないから許して欲しい。信じてちょうだい!」と僕に哀願した。
僕は苛立ちと悲しさと嫉妬心が入り混じった複雑な気持ちになった。
黙って妻のタンクトップを剥ぎ取り、高価なブラジャーを引きちぎるとパンティーを横にずらして前戯もなしで挿入した。
妻は僕を受け入れながら涙を流していた。
僕はそんな妻の顔を見ながら「妻を信じよう」と決めた。
終わった後、男の携帯に「家庭があるので、これ以上の関係は続けられない」旨の電話を入れさせ、男の名前を電話帳から削除させた。
翌日、僕は大阪に戻った。
あれから1年。僕が東京に帰ると妻はいつも笑顔で出迎えてくれる。
家族で食事に出かけ、夜になると夫婦の大切な時間を過ごす。
妻は僕を愛してくれ、僕も妻を愛し信じようと努力し、あの嫌な思い出は遠い過去になりつつあるように見える。
でもこの夏、家に帰った時、妖しい光沢を放つアクアブルーの「ラヴィジュール」のパンティーとブラが他の洗濯物で覆い隠すように洗濯機の中に入れてあったのはどういうことだろう・・・
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