20歳前にソープで童貞卒業した体験談
年齢:19歳
・新たに女性と接触する機会は事実上皆無に近い。
・好みのタイプはこれといってなし
・今回はリードしてもらうという意味で少しSっ気のある方を希望
・公称23歳まで(実齢30代まで)は守備可
・むしろ近いと困るので公称21?23歳を希望
店:20,350円・60分ゴム使用を徹底しており、安全性高い印象。
夜勤明け後、念入りにシャワーを浴びてからスレを閲覧。
もし行くならと既に目を付けていた店に電話。
HPに書いてあったシステムと料金について、さらに突っ込んで聞く。
・フリーの場合、写真だけを見て帰ってもOK。
・フロントで全額先払い、部屋での金銭やりとりは無し。
・指名料は掛からない。
以上を確認したうえで、その日出勤していた希望の姫(3名ほど候補がいた)の指名予約を取ろうとして…全滅。
ということで、フリーで写真指名にすると伝えて出発。
12時半前に店に到着。フロントにて現在空いている姫の写真を見せてもらう。
しかし写真・名前・3サイズではイマイチ判断できないので、「若干Sっ気のある方はいますか?」と聞いてみる。
が、「うーん、女の子の方がある程度は合わせてはくれますので…」との返事。
まぁ候補だった方以外をメモってなかった自分が悪いので、直感で23歳の方に決定。
待合室でiPodを聞きつつ、いいとも→ごきげんようを視聴。
数分後、準備が整ったとの事で呼び出され、姫と対面。思わず一礼。
パネマジも考慮したうえで選んだのだが、いい意味で予想外だったので内心ガッツポーズ。
ボーイさんに見送られ、エレベーターにて部屋に移動。
ここで童貞であることを告げたところ、「大丈夫だから、私にまかせて。」との事。
…一瞬姫が「ニヤリ」とした気がしたのは何ゆえ。
個室に入ると一気に緊張感が高まる。上着を預け、ベッドに座る。
緊張で膝はガクガク、体ガチガチ。しかしチ○コもガチガチ。
浴槽にお湯を張る等の準備の間、年とか仕事とか今回のきっかけとかを聞かれたり。
「彼女とかは居ないの?」の問いに「アプローチしてる娘が居るには居るんですけど…微妙」
「そっかー…まぁ若いんだから大丈夫だよ、きっと。」
と励まされる。
下着姿になった姫に「服はどうする?自分で脱ぐ?」と聞かれ、思わずハイと即答。
その後、ちょうどパンツ一枚になったところで、隠す為のタオルを差し出してくれた。
正直まだ恥ずかしかったので助かった…のだが、(テント的な意味で)隠れてないので余計恥ずかしくなる。
服をたたんでもらったところで、スケベ椅子に誘導され、体を洗ってもらう。
乳首の辺りに姫の手が触れたとき、思わず変な声が出る。乳首弱いのか俺は。
こちらも胸を触らせてもらう。やわらかい。いや、やわらかいだけじゃないんだけど、表現できない。
とか色々思ってると、今度は姫の手が脚に。もも、ふくらはぎ、足、指の隙間と手が動いていく。また喘いでる俺。
と、姫が後ろへ移動…直後、背中に、胸が、胸が、胸がぁぁぁ。押し付けられてまた声が漏れる。
ほぼ同時にアナル・球・竿に手が伸びてきて、今度は緊張でなく、快感で膝がガクガクに…。
…といったところで、泡を流してもらい、「湯船入ってていいよ」と言われる。
先ほどでの興奮を少し落ち着かせていると、神コップと歯ブラシ(歯磨き粉つき)を渡される。
慎重かつ入念に歯磨き。
姫がモンダミンを使うようだったので、自分も使わせてもらう。
歯磨きを終え、姫も一緒に湯船に。少し喋った後、DK、そして人生初のキス。
慣れない感覚に戸惑いつつ、姫の舌に絡ませているうちに自分の舌なのかどうかが分からなくなる。
姫と1つになっていると言うのか、何と言うか、そんな感覚に陥る。
口が離れて、糸を引く。…漫画とかのアレって本当なんだなー、と急に冷静な目になる。
そしてDKの余韻に浸る間もなく潜望鏡。
…とりあえず、よく逝かずに我慢したな俺。
まさか本当に「気持ちよすぎてあまり覚えてない」と書く羽目になろうとは。
姫に「元気だねぇ♪」とか言われるし。
その後、マットはどうする?と聞かれ、
「せっかく来たのだから、とことん楽しもう。時間が足りなくて中で逝けなくても良い。」
…と言う事でお願いする事に。
湯船でポーっとしつつ姫を眺めて待つ。ローション溶かす手さばきはスゲーなー。
誘導されて、うつ伏せになる。姫が乗る…胸が、脚が、マ○コが、あぁぁああぁっ。
女性の体が密着しているという事実だけでやばいのに、もう、気を失いそう。
背中とか尻とかにキスされたりして、まさに「もうらめぇ」。体洗う時点でアレなのだから、当然喘ぎっぱなし。
アナル舐めされたときは実際に「らめぇ」と言っていたかもわからん。とにかく頭真っ白。
脚に触れたとき、「力抜いてて…」と言われる。無意識だったらしいが、アレだけされてりゃ嫌でも強張る。
今度は仰向けになり、軽くキス、乳首を少し弄られた後、いわゆる69の姿勢に。
初めて見るマ○コにまた股間にすごい血流を感じる。破裂するんじゃないかとすら思う。
脚とかチ○コとかを弄られて喘ぎながら、半ば必死に「アソコ…触っても…ヒャァ!…い…いですか」と聞く。
「ん…良いよ…」
と言われたので、緊張と快感で震える手を伸ばす。
ここにアレを入れるのか…とまた妙に冷静になりつつ、舌を入れてみる。
「んっ…」
姫が声を出す。…演技ではなく本気だと勘違いする事にした。
が、そう心に決めてアナルを攻めてみようとしたのもつかの間、再びしゃぶられ始める。
完全に反撃不能。本当に体が言う事を聞かなくなった。もう耐えるのに必死。
姫の尻に顔を埋めてひたすら喘ぐばかり。舌動かす余裕すらない。
…と、姫がこちらに向き直り、ゴムを装着。口を使って装着ってのがやけにエロく感じる。
ゴム装着という事は脱童は目の前。
そう考えるとやはり緊張するが、相変わらずチ○コはガチガチ。俺は緊張すると勃つ体質なのか。
「滑って危ないから動かないでね…行くよ…」
と言われ、騎乗位でついに挿入。脱童おめでとう俺。テーレッテレー
…あったかい、いや、熱い。吸い込まれてる。押し出そうともしてる。表現不可、再び。
確かに微妙と言う感想も分からなくはない、が、俺の場合はとにかく気持ちよかったとしか。
姫が動く。何も考えられない。胸を揉ませてもらうが、下の刺激のせいで手の感触があまりない。
ただひたすらに喘ぎっぱなし…そんな状態が少し続いた後「ベッド…行こうか?」と姫。息も絶え絶えでうなずく。
多少震えながらどうにかベッドへ移動。
今度は正常位で、とも思ったが、少なくとも今はムリ。次回に回す。あれば、だが。
ということで、再び姫が上になる形。
今にしてみれば負担をかけて申し訳なかったかな。
再挿入。こちらから腕を伸ばし、姫の体を抱き寄せ、DK。今度は積極的にこちらからも舌を入れる。
背中に指を這わせてとか、頑張って攻めてみようにも、やっぱり体が言う事を聞かない。
なんか『騎乗位で姫に入れてる』のではなく、『自分は女性で、正常位で自分が犯されてる』というような錯覚に陥る。
もう愛撫だとか余計な事は考えず(考えられず)、必死に抱き付いて腰を動かすのみ。
姫も艶声を出してくれ、ボルテージMAX。そして…
…まるでエロゲの声優顔負けの甲高い声を(俺が)上げて、昇天。姫も一緒にイってくれた。
なんとか中で射精する事ができた達成感とともに、心地よい疲労感が体を包む。
今にして思えば「あー、昇天[させた]と勘違いしてもムリないな。」とも思う訳で。
少し姫と抱き合って余韻に浸った後、体が離れる。
もう俺ぐったり。まさに糸の切れた操り人形。もしくは光線銃で撃たれたガンマン人形。
姫に「卒業おめでとう。…いっぱい出たね♪」と言われる。意識が朦朧としつつも「…アリガトウゴザイマシタ…」とお礼を言う。
「いつかその娘(最初でアプローチしてると言った娘)とデキるといいね。」とか言われたり。
辛うじて覚えてるのはそれくらい。2~3分ほど落ち着くのを待ってから、ローションを落としてもらう。
先の通り、全身性感帯らしい俺も少しは慣れたらしく、さっきほどは喘がずに済む。
その後、湯船で残ったローションを自分で拭き、イソジンでうがい。
湯船から上がり、体を拭いてもらう。その後しばし雑談。
先のアプローチしてる娘、というか彼女が欲しいという話題で、姫に「君は完全にM気質だからねぇー…でも、S気質な娘って結構多いから大丈夫だよ。」とアドバイスを受ける。
「H下手とか、NGとか言う娘はそれこそNGだよ。」とも。
あと、「やっぱり何度も経験するのが一番だと思うよ」とさり気に営業も。
あと、ゲーセンによく行くと言うと、
「あー、最近だとあの亀とか出てくる奴やったなぁ。」
「あー、マリオカートですね」
「そうそうそれそれ!あれ面白いよね?」
「ですね?あれは確かスーファミが最初でしたっけ…」
「スーファミかぁ…私ファミコン、っていうかマリオが流行った頃に小学生だったんだよねー…って、年バレちゃうね」
「いや、計算とかしませんから」
「じゃあそうしてくれるとうれしいな」
※初代マリオは83年・スーパーは86年発売
と、事実上の年齢バレが起こる。
俺がレゲー好きなのもあってそんな感じで多少話が弾む。
むしろ最近のゲームと言ったらQMAとDDR位しかよく知らない。
まぁそんな感じで喋りつつ服を着て、時間に。
「名刺はどうする?もし誰かに見られちゃったりしたら恥ずかしいよね?」と聞かれる。
「いや、これも何かの縁なので…。」と言い、名刺を受け取る。
姫と一緒に階段を降り、フロント手前で別れる。
別れ際に姫にもう一度「ありがとうございました!」と最敬礼。「それじゃあねっ。頑張りなよ!」と見送られる。
そしてボーイさんにも会釈をし、退店。
その後、ゲーセンで少し遊んで日常モードに気持ちを切り替えてから帰宅。
無論、夜勤はきつかった。イクのとは別な意味で一瞬意識が飛んだ。
で、それから数日たって。
普段の生活は何か大きく変わったかと聞かれると、特に何も思い当たらない。
ただ、何かしら頑張れるような気はした。大きくではないが、変われる気がする。少しづつ。
…『普段の生活』でないなら「根っからM」を自覚したのが大きく変わったところか。
あと、相手してくれた姫をHPで調べると、『Sっ気あり』の文字が。俺の直感スゲーな。
感想は…もう書くまでもないとは思うけど。
うん、満足すぎるほど満足。むしろもう10K追加してもいい。
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HPに書いてあったシステムと料金について、さらに突っ込んで聞く。
・フリーの場合、写真だけを見て帰ってもOK。
・フロントで全額先払い、部屋での金銭やりとりは無し。
・指名料は掛からない。
以上を確認したうえで、その日出勤していた希望の姫(3名ほど候補がいた)の指名予約を取ろうとして…全滅。
ということで、フリーで写真指名にすると伝えて出発。
12時半前に店に到着。フロントにて現在空いている姫の写真を見せてもらう。
しかし写真・名前・3サイズではイマイチ判断できないので、「若干Sっ気のある方はいますか?」と聞いてみる。
が、「うーん、女の子の方がある程度は合わせてはくれますので…」との返事。
まぁ候補だった方以外をメモってなかった自分が悪いので、直感で23歳の方に決定。
待合室でiPodを聞きつつ、いいとも→ごきげんようを視聴。
数分後、準備が整ったとの事で呼び出され、姫と対面。思わず一礼。
パネマジも考慮したうえで選んだのだが、いい意味で予想外だったので内心ガッツポーズ。
ボーイさんに見送られ、エレベーターにて部屋に移動。
ここで童貞であることを告げたところ、「大丈夫だから、私にまかせて。」との事。
…一瞬姫が「ニヤリ」とした気がしたのは何ゆえ。
個室に入ると一気に緊張感が高まる。上着を預け、ベッドに座る。
緊張で膝はガクガク、体ガチガチ。しかしチ○コもガチガチ。
浴槽にお湯を張る等の準備の間、年とか仕事とか今回のきっかけとかを聞かれたり。
「彼女とかは居ないの?」の問いに「アプローチしてる娘が居るには居るんですけど…微妙」
「そっかー…まぁ若いんだから大丈夫だよ、きっと。」
と励まされる。
下着姿になった姫に「服はどうする?自分で脱ぐ?」と聞かれ、思わずハイと即答。
その後、ちょうどパンツ一枚になったところで、隠す為のタオルを差し出してくれた。
正直まだ恥ずかしかったので助かった…のだが、(テント的な意味で)隠れてないので余計恥ずかしくなる。
服をたたんでもらったところで、スケベ椅子に誘導され、体を洗ってもらう。
乳首の辺りに姫の手が触れたとき、思わず変な声が出る。乳首弱いのか俺は。
こちらも胸を触らせてもらう。やわらかい。いや、やわらかいだけじゃないんだけど、表現できない。
とか色々思ってると、今度は姫の手が脚に。もも、ふくらはぎ、足、指の隙間と手が動いていく。また喘いでる俺。
と、姫が後ろへ移動…直後、背中に、胸が、胸が、胸がぁぁぁ。押し付けられてまた声が漏れる。
ほぼ同時にアナル・球・竿に手が伸びてきて、今度は緊張でなく、快感で膝がガクガクに…。
…といったところで、泡を流してもらい、「湯船入ってていいよ」と言われる。
先ほどでの興奮を少し落ち着かせていると、神コップと歯ブラシ(歯磨き粉つき)を渡される。
慎重かつ入念に歯磨き。
姫がモンダミンを使うようだったので、自分も使わせてもらう。
歯磨きを終え、姫も一緒に湯船に。少し喋った後、DK、そして人生初のキス。
慣れない感覚に戸惑いつつ、姫の舌に絡ませているうちに自分の舌なのかどうかが分からなくなる。
姫と1つになっていると言うのか、何と言うか、そんな感覚に陥る。
口が離れて、糸を引く。…漫画とかのアレって本当なんだなー、と急に冷静な目になる。
そしてDKの余韻に浸る間もなく潜望鏡。
…とりあえず、よく逝かずに我慢したな俺。
まさか本当に「気持ちよすぎてあまり覚えてない」と書く羽目になろうとは。
姫に「元気だねぇ♪」とか言われるし。
その後、マットはどうする?と聞かれ、
「せっかく来たのだから、とことん楽しもう。時間が足りなくて中で逝けなくても良い。」
…と言う事でお願いする事に。
湯船でポーっとしつつ姫を眺めて待つ。ローション溶かす手さばきはスゲーなー。
誘導されて、うつ伏せになる。姫が乗る…胸が、脚が、マ○コが、あぁぁああぁっ。
女性の体が密着しているという事実だけでやばいのに、もう、気を失いそう。
背中とか尻とかにキスされたりして、まさに「もうらめぇ」。体洗う時点でアレなのだから、当然喘ぎっぱなし。
アナル舐めされたときは実際に「らめぇ」と言っていたかもわからん。とにかく頭真っ白。
脚に触れたとき、「力抜いてて…」と言われる。無意識だったらしいが、アレだけされてりゃ嫌でも強張る。
今度は仰向けになり、軽くキス、乳首を少し弄られた後、いわゆる69の姿勢に。
初めて見るマ○コにまた股間にすごい血流を感じる。破裂するんじゃないかとすら思う。
脚とかチ○コとかを弄られて喘ぎながら、半ば必死に「アソコ…触っても…ヒャァ!…い…いですか」と聞く。
「ん…良いよ…」
と言われたので、緊張と快感で震える手を伸ばす。
ここにアレを入れるのか…とまた妙に冷静になりつつ、舌を入れてみる。
「んっ…」
姫が声を出す。…演技ではなく本気だと勘違いする事にした。
が、そう心に決めてアナルを攻めてみようとしたのもつかの間、再びしゃぶられ始める。
完全に反撃不能。本当に体が言う事を聞かなくなった。もう耐えるのに必死。
姫の尻に顔を埋めてひたすら喘ぐばかり。舌動かす余裕すらない。
…と、姫がこちらに向き直り、ゴムを装着。口を使って装着ってのがやけにエロく感じる。
ゴム装着という事は脱童は目の前。
そう考えるとやはり緊張するが、相変わらずチ○コはガチガチ。俺は緊張すると勃つ体質なのか。
「滑って危ないから動かないでね…行くよ…」
と言われ、騎乗位でついに挿入。脱童おめでとう俺。テーレッテレー
…あったかい、いや、熱い。吸い込まれてる。押し出そうともしてる。表現不可、再び。
確かに微妙と言う感想も分からなくはない、が、俺の場合はとにかく気持ちよかったとしか。
姫が動く。何も考えられない。胸を揉ませてもらうが、下の刺激のせいで手の感触があまりない。
ただひたすらに喘ぎっぱなし…そんな状態が少し続いた後「ベッド…行こうか?」と姫。息も絶え絶えでうなずく。
多少震えながらどうにかベッドへ移動。
今度は正常位で、とも思ったが、少なくとも今はムリ。次回に回す。あれば、だが。
ということで、再び姫が上になる形。
今にしてみれば負担をかけて申し訳なかったかな。
再挿入。こちらから腕を伸ばし、姫の体を抱き寄せ、DK。今度は積極的にこちらからも舌を入れる。
背中に指を這わせてとか、頑張って攻めてみようにも、やっぱり体が言う事を聞かない。
なんか『騎乗位で姫に入れてる』のではなく、『自分は女性で、正常位で自分が犯されてる』というような錯覚に陥る。
もう愛撫だとか余計な事は考えず(考えられず)、必死に抱き付いて腰を動かすのみ。
姫も艶声を出してくれ、ボルテージMAX。そして…
…まるでエロゲの声優顔負けの甲高い声を(俺が)上げて、昇天。姫も一緒にイってくれた。
なんとか中で射精する事ができた達成感とともに、心地よい疲労感が体を包む。
今にして思えば「あー、昇天[させた]と勘違いしてもムリないな。」とも思う訳で。
少し姫と抱き合って余韻に浸った後、体が離れる。
もう俺ぐったり。まさに糸の切れた操り人形。もしくは光線銃で撃たれたガンマン人形。
姫に「卒業おめでとう。…いっぱい出たね♪」と言われる。意識が朦朧としつつも「…アリガトウゴザイマシタ…」とお礼を言う。
「いつかその娘(最初でアプローチしてると言った娘)とデキるといいね。」とか言われたり。
辛うじて覚えてるのはそれくらい。2~3分ほど落ち着くのを待ってから、ローションを落としてもらう。
先の通り、全身性感帯らしい俺も少しは慣れたらしく、さっきほどは喘がずに済む。
その後、湯船で残ったローションを自分で拭き、イソジンでうがい。
湯船から上がり、体を拭いてもらう。その後しばし雑談。
先のアプローチしてる娘、というか彼女が欲しいという話題で、姫に「君は完全にM気質だからねぇー…でも、S気質な娘って結構多いから大丈夫だよ。」とアドバイスを受ける。
「H下手とか、NGとか言う娘はそれこそNGだよ。」とも。
あと、「やっぱり何度も経験するのが一番だと思うよ」とさり気に営業も。
あと、ゲーセンによく行くと言うと、
「あー、最近だとあの亀とか出てくる奴やったなぁ。」
「あー、マリオカートですね」
「そうそうそれそれ!あれ面白いよね?」
「ですね?あれは確かスーファミが最初でしたっけ…」
「スーファミかぁ…私ファミコン、っていうかマリオが流行った頃に小学生だったんだよねー…って、年バレちゃうね」
「いや、計算とかしませんから」
「じゃあそうしてくれるとうれしいな」
※初代マリオは83年・スーパーは86年発売
と、事実上の年齢バレが起こる。
俺がレゲー好きなのもあってそんな感じで多少話が弾む。
むしろ最近のゲームと言ったらQMAとDDR位しかよく知らない。
まぁそんな感じで喋りつつ服を着て、時間に。
「名刺はどうする?もし誰かに見られちゃったりしたら恥ずかしいよね?」と聞かれる。
「いや、これも何かの縁なので…。」と言い、名刺を受け取る。
姫と一緒に階段を降り、フロント手前で別れる。
別れ際に姫にもう一度「ありがとうございました!」と最敬礼。「それじゃあねっ。頑張りなよ!」と見送られる。
そしてボーイさんにも会釈をし、退店。
その後、ゲーセンで少し遊んで日常モードに気持ちを切り替えてから帰宅。
無論、夜勤はきつかった。イクのとは別な意味で一瞬意識が飛んだ。
で、それから数日たって。
普段の生活は何か大きく変わったかと聞かれると、特に何も思い当たらない。
ただ、何かしら頑張れるような気はした。大きくではないが、変われる気がする。少しづつ。
…『普段の生活』でないなら「根っからM」を自覚したのが大きく変わったところか。
あと、相手してくれた姫をHPで調べると、『Sっ気あり』の文字が。俺の直感スゲーな。
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