温泉宿の仲居の奈々恵さん 1
あれは一昨年の会社主催の忘年会旅行での出来事です。
私の会社は、いわゆる金属加工品販売の中小企業で、毎年12月に泊まりで忘年会をします。
場所は会社から比較的近い鬼○川温泉です。
旅行の参加者は総勢18名、内男性社員16名、女性社員は2名で、二人ともオバちゃんです。
悲しいことに、女っ気など全くありません。
振り分けられた和室の4人部屋には、私(26歳)のほかに40代前半の社員が3名。
皆はっきり言って、さえない感じのオジさんです。
そんな中、ちょっとだけ嬉しかったことといえば、私たちの部屋担当の仲居さんがすごく可愛かったことです。
若槻千夏を少し大人っぽくした感じと表現すればいいでしょうか。
ルックスは、私が好むタイプと完全に一致しています。
胸元にあるフルネームの名札をちらり、
「奈々恵さんですね。よろしく。」と声を掛けると、
「チェック早いですねぇ。こちらこそよろしくお願いします。」と、
やや営業口調で返してきました。
オジさん達のくだらないオヤジギャグを面白そうに笑える
ある意味、真面目そうな仕事振りです。
あまりにさわやかで、ずっとこの部屋に居続けてほしいという衝動に駆られました。
しかしその時は、非常口の説明や「どちらから?」などと他愛もない世間話をして、足早に部屋を出て行ってしまい、とても残念でした。
夜は大広間の宴会場で酒を飲むわけですが、最年少の私は40代中心の上司たちの話題に今ひとつ馴染めず、作り笑顔で社長のコップにビールを注ぎ、
「今年もか。」と事務的に時を過ごす覚悟でいました。
それでもその年はまだ楽しめた方で、ウチの会社としては奮発し、ノーブラの上にスケスケの服を着てサービスをするシースルー・コンパニオンが社員3人に1人くらいの割合でつきました。
私の前についたコンパニオンは、30代半ばと思われるアカネ嬢、
他の人たちについた人と比べて一番年増だったと思います。
しかし、ボリュームのある胸はDカップらしく、十分目の保養になりました。
この段階では、せいぜいエロ部長がコンパニオンと肩を組み、カラオケをデュエットする程度のエッチ度ですが、2次会からはオバちゃん達と社長ら一部の役員数名は部屋へ戻り、残った男たちで飲み直していました。
無礼講とは建前で、上司の手前で思いっきり羽目をはずすこともできず、
退屈そうに、それなりの振る舞いをしていました。
最初から覚悟はしていましたが、折角目の前にプルプルゆれる胸があるのに、なんのエッチ行為もなかったわけではありません。
私があまりにも胸を見すぎたのせいでしょう、突然アカネ嬢が、
「ちょっと見すぎー。」と少しいやらしい声で言います。
アカネ嬢は、中が透けて見えるほど薄い素材で出来たブラウスの胸のあたりのホックに手を掛け、パチッと外したのです。
「ハイどうぞ。」とその隙間から乳首を見せてくれました。
一見大胆に思えますが、他の社員達はもっとエロいことをしていましたので、この程度の行動に反応する者などいませんでした。
そんなオヤジ的なノリで宴会はしばらく続いていきました。
22時半頃です。隣では泥酔した営業所長が横になりニヤニヤしていますし、何度も同じ思い出話を繰り返す者がいたりと、全体的に酔いが回り、ダラダラし始めた頃でした。
私はトイレへ行こうと席を立ち、ホテルの廊下を一人歩いていました。
一時に比べて寂れてしまった温泉街ですが、この時期はさすがに満室だったそうで、他の宴会場でも大勢の客達が盛り上がっています。
そのおかげで、狭いトイレは満杯です。
少しの間列に並んでも良かったのですが、酔い覚ましも兼ねて、寒い渡り廊下を歩いて別館のトイレへ行こうと思いました。
すると、別館のトイレの前にはアカネ嬢が立っていました。
当然、このときには上着を着ています。
ホテルの中はケータイがつながり難かったそうで、ホテルの公衆電話を使って事務所へ連絡を取っていたようです。
「あれー、どうしたの?」とアカネ嬢。
私は、「いや、トイレだよ。向こう、混んでたから。」と普通に返すと、
「そうなんだぁ。ここで待ってまーす。」となぜだかニヤニヤしています。
とにかくトイレに行きたかったので、とりあえず用を済ませようと中へ入りました。
ところがその後、トイレを出ると本当にアカネ嬢が待っていました。
意外だったので、「あ、本当に待っててくれたんだ。」と私が言うと、
目がトロンとしてほんのり赤らめたて顔で、
「いやね。シラジラしぃ。」と言ってきました。
私は訳も分からずポカンとしていると、アカネ嬢は私に近づき耳元で、
「少し楽しまない?、5でヌイてあげるよ。」
その一言ですぐ理解しました。
内容を聞くと、手コキで最後は口で放出していいとのことでした。
彼女にしてみれば、5千円で割のいいアルバイトでしょう。
宴会場から数十メートル離れた別館ですので、他のコンパニオンにも知れていません。
慣れた感じがして、今まで幾度となく稼いだに違いないと思いました。
ヌく予定など全然なかったので、予期せぬ誘いはとてもラッキーでした。
しかも、ピンクやスーパーと違い、シースルーでヌキが体験できるとは思ってもいません。
ここは思い切ってお願いすることとし、どこで済ませるつもりか聞いてみました。
アカネ嬢は、「こっちに誰も来ない場所があるから。」と、
誘われるままについて行きました。
「ここだよ、早く入って。誰にも内緒だからね。」
そこは、宿泊客のための、ジュースの自動販売機や製氷機のある小さな部屋でした。
大人2人が入るとかなり窮屈になるほどの狭さです。
しかし、どれも電源は入っていなく、今では使われていない様子でした。
アカネ嬢が言うには、他の場所に大きなサービス・コーナーが出来たため、ここは使われなくなったそうです。
廊下の一番奥にあり、ほとんどひと気がありません。(と思っていました!?)
他の社員もいないうえに酒の力も後押しし、もうヤル気は満々です。
アカネ嬢の言われる通り、前払いで5千円を渡すと、彼女はハンドバッグから携帯用のウェットティッシュを取り出し、「じゃあ、出してみて。」と、
私の着ている浴衣の股間部分を左右に捲りました。
私はボクサーパンツを腿まで下ろし、既に熱くなったペニスをアカネ嬢の前に突き出しました。
アカネ嬢は、「元気ねぇ。」と言いながらウェットティッシュで軽く拭きながら、
「止めてあげるから、イキそうになったら早く言ってねぇ。」
「すぐに終わっちゃうと寂しいでしょ。」
と、なんだかサービスがいいです。
弱すぎず強すぎず、かなり気持ちいい手コキです。
年上の魅力を感じました。
狭い部屋に独特の香水の匂いが漂い、少し小じわがある顔は色っぽく、ペニスはどんどん硬くなっていきました。
私はたまらず、アカネ嬢を抱き寄せキスをし、勢いで舌を入れてしまいました。
拒まれなかったので、しばらく紅い唇の中身を掻き混ぜていました。
今度は上着の中へ手を入れて、Dカップの胸をシースルーの上から揉みまくりました。
当然そのままでは収まらず、宴会場で見せてくれた乳首を自分のものにしたくなりました。
「生で触っていい?」とおねだりすると、
「いいけど強くしちゃダメだよ。」と、これまたサービスは良好です。
ところが、アカネ嬢のブラを捲くり上げ、ブルンと乳房が現れた次の瞬間です。
背後に人影が。ふと目をやると、
そこに立っていたのは、昼に会った仲居の奈々恵さんでした。
「いやっ!あ・・・あ・・・」かなり動揺するアカネ嬢。
放り投げられる感じで離された私のペニスは、すぐさま浴衣の中にしまわれました。
しかし、アカネ嬢の乳房は露なままです。
奈々恵さんは顔を合わせるなり意外な一言、
「あら、ここ使えませんよ。」
一時的に停止した心臓が再始動しました。
どうやら、不幸中(いや幸い中か)の幸い、奈々恵さんはアカネ嬢の背中越しから現れたため、その淫らな行為に気づかなかったのです。
アカネ嬢もそれを察知したらしく、さり気なくブラを直し、白々しく言いました。
「氷探してたんですよ。どこでもらえます?」
宴会場とこの場所との位置関係を考えると、とてもあり得ない発言です。
それでも奈々恵さんはとても丁寧に、
「エレベーター前を左に進んで一番奥になります。」と説明していました。
酔っ払いと会話する機会が多い仕事のせいか、奈々恵さんは何の疑いもない様子でした。
実のところ、酔いなど一瞬にして消え去っていました。
そして、なんとこの時アカネ嬢は、「どうも、じゃあ氷取ってきまーす。」と言い残し、私をおいて新しいサービス・コーナーの方へ歩いていってしまったのです。
この時の空気といったら、二度と忘れることはないでしょう。
<続く>
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場所は会社から比較的近い鬼○川温泉です。
旅行の参加者は総勢18名、内男性社員16名、女性社員は2名で、二人ともオバちゃんです。
悲しいことに、女っ気など全くありません。
振り分けられた和室の4人部屋には、私(26歳)のほかに40代前半の社員が3名。
皆はっきり言って、さえない感じのオジさんです。
そんな中、ちょっとだけ嬉しかったことといえば、私たちの部屋担当の仲居さんがすごく可愛かったことです。
若槻千夏を少し大人っぽくした感じと表現すればいいでしょうか。
ルックスは、私が好むタイプと完全に一致しています。
胸元にあるフルネームの名札をちらり、
「奈々恵さんですね。よろしく。」と声を掛けると、
「チェック早いですねぇ。こちらこそよろしくお願いします。」と、
やや営業口調で返してきました。
オジさん達のくだらないオヤジギャグを面白そうに笑える
ある意味、真面目そうな仕事振りです。
あまりにさわやかで、ずっとこの部屋に居続けてほしいという衝動に駆られました。
しかしその時は、非常口の説明や「どちらから?」などと他愛もない世間話をして、足早に部屋を出て行ってしまい、とても残念でした。
夜は大広間の宴会場で酒を飲むわけですが、最年少の私は40代中心の上司たちの話題に今ひとつ馴染めず、作り笑顔で社長のコップにビールを注ぎ、
「今年もか。」と事務的に時を過ごす覚悟でいました。
それでもその年はまだ楽しめた方で、ウチの会社としては奮発し、ノーブラの上にスケスケの服を着てサービスをするシースルー・コンパニオンが社員3人に1人くらいの割合でつきました。
私の前についたコンパニオンは、30代半ばと思われるアカネ嬢、
他の人たちについた人と比べて一番年増だったと思います。
しかし、ボリュームのある胸はDカップらしく、十分目の保養になりました。
この段階では、せいぜいエロ部長がコンパニオンと肩を組み、カラオケをデュエットする程度のエッチ度ですが、2次会からはオバちゃん達と社長ら一部の役員数名は部屋へ戻り、残った男たちで飲み直していました。
無礼講とは建前で、上司の手前で思いっきり羽目をはずすこともできず、
退屈そうに、それなりの振る舞いをしていました。
最初から覚悟はしていましたが、折角目の前にプルプルゆれる胸があるのに、なんのエッチ行為もなかったわけではありません。
私があまりにも胸を見すぎたのせいでしょう、突然アカネ嬢が、
「ちょっと見すぎー。」と少しいやらしい声で言います。
アカネ嬢は、中が透けて見えるほど薄い素材で出来たブラウスの胸のあたりのホックに手を掛け、パチッと外したのです。
「ハイどうぞ。」とその隙間から乳首を見せてくれました。
一見大胆に思えますが、他の社員達はもっとエロいことをしていましたので、この程度の行動に反応する者などいませんでした。
そんなオヤジ的なノリで宴会はしばらく続いていきました。
22時半頃です。隣では泥酔した営業所長が横になりニヤニヤしていますし、何度も同じ思い出話を繰り返す者がいたりと、全体的に酔いが回り、ダラダラし始めた頃でした。
私はトイレへ行こうと席を立ち、ホテルの廊下を一人歩いていました。
一時に比べて寂れてしまった温泉街ですが、この時期はさすがに満室だったそうで、他の宴会場でも大勢の客達が盛り上がっています。
そのおかげで、狭いトイレは満杯です。
少しの間列に並んでも良かったのですが、酔い覚ましも兼ねて、寒い渡り廊下を歩いて別館のトイレへ行こうと思いました。
すると、別館のトイレの前にはアカネ嬢が立っていました。
当然、このときには上着を着ています。
ホテルの中はケータイがつながり難かったそうで、ホテルの公衆電話を使って事務所へ連絡を取っていたようです。
「あれー、どうしたの?」とアカネ嬢。
私は、「いや、トイレだよ。向こう、混んでたから。」と普通に返すと、
「そうなんだぁ。ここで待ってまーす。」となぜだかニヤニヤしています。
とにかくトイレに行きたかったので、とりあえず用を済ませようと中へ入りました。
ところがその後、トイレを出ると本当にアカネ嬢が待っていました。
意外だったので、「あ、本当に待っててくれたんだ。」と私が言うと、
目がトロンとしてほんのり赤らめたて顔で、
「いやね。シラジラしぃ。」と言ってきました。
私は訳も分からずポカンとしていると、アカネ嬢は私に近づき耳元で、
「少し楽しまない?、5でヌイてあげるよ。」
その一言ですぐ理解しました。
内容を聞くと、手コキで最後は口で放出していいとのことでした。
彼女にしてみれば、5千円で割のいいアルバイトでしょう。
宴会場から数十メートル離れた別館ですので、他のコンパニオンにも知れていません。
慣れた感じがして、今まで幾度となく稼いだに違いないと思いました。
ヌく予定など全然なかったので、予期せぬ誘いはとてもラッキーでした。
しかも、ピンクやスーパーと違い、シースルーでヌキが体験できるとは思ってもいません。
ここは思い切ってお願いすることとし、どこで済ませるつもりか聞いてみました。
アカネ嬢は、「こっちに誰も来ない場所があるから。」と、
誘われるままについて行きました。
「ここだよ、早く入って。誰にも内緒だからね。」
そこは、宿泊客のための、ジュースの自動販売機や製氷機のある小さな部屋でした。
大人2人が入るとかなり窮屈になるほどの狭さです。
しかし、どれも電源は入っていなく、今では使われていない様子でした。
アカネ嬢が言うには、他の場所に大きなサービス・コーナーが出来たため、ここは使われなくなったそうです。
廊下の一番奥にあり、ほとんどひと気がありません。(と思っていました!?)
他の社員もいないうえに酒の力も後押しし、もうヤル気は満々です。
アカネ嬢の言われる通り、前払いで5千円を渡すと、彼女はハンドバッグから携帯用のウェットティッシュを取り出し、「じゃあ、出してみて。」と、
私の着ている浴衣の股間部分を左右に捲りました。
私はボクサーパンツを腿まで下ろし、既に熱くなったペニスをアカネ嬢の前に突き出しました。
アカネ嬢は、「元気ねぇ。」と言いながらウェットティッシュで軽く拭きながら、
「止めてあげるから、イキそうになったら早く言ってねぇ。」
「すぐに終わっちゃうと寂しいでしょ。」
と、なんだかサービスがいいです。
弱すぎず強すぎず、かなり気持ちいい手コキです。
年上の魅力を感じました。
狭い部屋に独特の香水の匂いが漂い、少し小じわがある顔は色っぽく、ペニスはどんどん硬くなっていきました。
私はたまらず、アカネ嬢を抱き寄せキスをし、勢いで舌を入れてしまいました。
拒まれなかったので、しばらく紅い唇の中身を掻き混ぜていました。
今度は上着の中へ手を入れて、Dカップの胸をシースルーの上から揉みまくりました。
当然そのままでは収まらず、宴会場で見せてくれた乳首を自分のものにしたくなりました。
「生で触っていい?」とおねだりすると、
「いいけど強くしちゃダメだよ。」と、これまたサービスは良好です。
ところが、アカネ嬢のブラを捲くり上げ、ブルンと乳房が現れた次の瞬間です。
背後に人影が。ふと目をやると、
そこに立っていたのは、昼に会った仲居の奈々恵さんでした。
「いやっ!あ・・・あ・・・」かなり動揺するアカネ嬢。
放り投げられる感じで離された私のペニスは、すぐさま浴衣の中にしまわれました。
しかし、アカネ嬢の乳房は露なままです。
奈々恵さんは顔を合わせるなり意外な一言、
「あら、ここ使えませんよ。」
一時的に停止した心臓が再始動しました。
どうやら、不幸中(いや幸い中か)の幸い、奈々恵さんはアカネ嬢の背中越しから現れたため、その淫らな行為に気づかなかったのです。
アカネ嬢もそれを察知したらしく、さり気なくブラを直し、白々しく言いました。
「氷探してたんですよ。どこでもらえます?」
宴会場とこの場所との位置関係を考えると、とてもあり得ない発言です。
それでも奈々恵さんはとても丁寧に、
「エレベーター前を左に進んで一番奥になります。」と説明していました。
酔っ払いと会話する機会が多い仕事のせいか、奈々恵さんは何の疑いもない様子でした。
実のところ、酔いなど一瞬にして消え去っていました。
そして、なんとこの時アカネ嬢は、「どうも、じゃあ氷取ってきまーす。」と言い残し、私をおいて新しいサービス・コーナーの方へ歩いていってしまったのです。
この時の空気といったら、二度と忘れることはないでしょう。
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