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液晶テレビを運ぶのを手伝ったら

3年くらい前かな?
当時は23区外の田舎に住んでいた。
夕方6時くらいに駅から帰宅しようとすると、液晶テレビを持っている女の子が目にとまった。
身長は150ちょいくらいで、顔はもう普通も普通、どこにでもいる大学生って感じでした。

その女の子を見たのは駅のホームで、あー重そうだなーって思いながらスルーしました。
で、駅前のコンビニで立ち読みしてアイスや飲み物を買った。
結構時間は経っていたと思う。
コンビニから外へ出ると、ホームにいた女の子が液晶テレビの箱を地面に置いて途方に暮れた様子で突っ立っていた。

自分も家電を持ち帰った時にその辛さを体験したからなんとなく同情の気持ちがあった。
変なプラスチックの持ち手で痛いんだよね、あれ。
2人がかりなら簡単に運べそうだし、なによりなんかエロい展開になんねーかな、と淡い期待を抱き声をかけた。
ちなみにナンパとかの経験は無く、物凄く緊張ました。


脳内で何度かシュミレーションして、極めてスマートに声をかけたつもりだったが、何を思ったのか第一声を
「すみません、家どのへんですか?」
と声をかけてしまった。
クソメン丸出しである。





女の子は戸惑った表情で「えっ…?」と目を丸くした。
だよね、知らない男からいきなり家を聞かれるなんて怖いよね。
言い訳するようだけど家を聞いたのは、帰る方向が同じだったらいっしょに運びましょう、の前振りとしてのつもりだったのです。

「いや、あの、途中まで一緒なら運ぶの手伝おうかと思ってフヒヒ…」
「えっ、いいんですか!?」
「僕も前にパソコン買った時に重くて、あの、だから方向が同じならお手伝いしますよ、よければですけど、うん」
「お願いますっ!ありがとうございます!」
おお、こんなに挙動不審なのに笑顔で答えてくれた。かわいい。

「じ、じゃあ運びましょうか!」
2人がかりで箱の底を持つ。
20インチ前後の液晶テレビだったので楽勝かと思ったんだけど、あれ意外と重いんだね。
持った瞬間からやべぇ、大見得切ったはいいけどモヤシには辛すぎる、手ぶらで家に帰りたい、って超考えた。


それでも彼女から見れば俺は突如現れた救世主だし、何よりエルメス的展開を期待して運び続けることにした。

途中手の痛さを振り切るように何度か箱を持ち直したが、その度に彼女から
「大丈夫ですか…?」
と心配されて情けない気持ちになった。


途中、軽く世間話をしながら運んだので、なんとなく彼女のスペックが見えてきた。
顔をチラチラ見ながら重さに耐えた。
良く言えば上戸彩っぽい、ほんとに普通のどこにでもいる女の子だ。
身長は150くらいで、服装はツモリチサトのシーズン落ちのブラウスにカーキのショートパンツ、それにレギンス。うん、普通である。
特別美人ではないけれど、可愛らしいと思った。セクロスしてーな、って思った。

その時は名前は聞けなかったが、19歳の浪人生で、最近引っ越してきてテレビを買ったのだという。
浪人生なのに一人暮らしって珍しいなと思ったんだけど普通なんだろうか?

暫く世間話を続けると、どうも彼女はルームシェアをしているらしい。
ルームメイトに手伝ってもらえば良かったのでは?と思ったが、どうやらルームメイトはバイト中らしい。
その時思った。この女、ルームメイトとは言い訳で彼氏と同棲決め込んじゃってるパターンなのではないかと。

「あ、ああ、ルームシェアっすか…いいなー、なんか憧れるなぁ…」
なんて毒にも薬にもならない返事をしたが、内心はルームメイトが男なのか女なのか、そればっかりが気になった。

「あ、この先の交差点の先ですー」
彼女の家はもうすぐだという。
まずい、ろくな会話も出来ていないし良いところをひとつも見せていない。

「あ、このへんで…。本当にありがとうございました!」
こいつ、そんなに俺に家を知られたくないのか…?
家の目の前に着く前に挨拶されてしまった。
軽くショックを受けながら笑顔で、いいえー、困ったときはお互い様、なんてしょーもない事を言ったのを覚えている。


で、お待ちかねの
「後日お礼をしたいんでよければ電話番号でも…」
なーんてことは、ない。
なーんにも、ない。

俺から聞くのもお礼を催促しているようでアレだし、ありがとうございましたー、いいえーって感じで普通に別れた。
エルメスなんていねぇ、また明日からいつもの日常が始まる、そんな事を考えながらひとりで家路を歩いた。

そんなこんなでそれから二ヶ月経った。
時期は梅雨で連日雨で、液晶テレビの女の子の事なんてすっかり忘れて普通に生活していた。

その日は珍しく雨も降らず、俺は駅近くの書店でオナホールを購入し、少し寄り道をして井の頭公園を散歩していた。
前日までは雨だったせいで地面はぬかるんで、ベンチも湿り気を帯びている。
突然「あれっ!?」と声をかけられた。

井の頭公園で液晶テレビの女の子に声かけられた。ルームメイトも一緒。
いせやで焼き鳥食って酒飲んだ。

液晶テレビの子→ひとみ19歳浪人生
上戸彩をブサイクにした感じ。
ルームメイト→名前忘れた。同じく19歳。
M大学。背がかなり高い。ボブで肌白くてかわいい。
正直この2人が友達なんてなんか違和感あるかんじ。
流れで2人の家で飲み直すことになった。

コンビニでたくさん酒かってみんなかなり酔ってる。
おんなのこの部屋いい匂い!
で、俺がトイレに行って用をたしおわった。

そしたらキッチンの換気扇で背の高いほうがタバコを吸っていた。
俺も一緒に吸う。
2人ともかなり酔ってたけど、彼女はべろんべろんで、手見せてーって言って俺の手を握ってきた。

なんか見つめてくるし、目がとろんとしてきてるから、あ、いけるんじゃね?って思った。
で、どちらからともなくキスした。
最初っから舌入れあってすげー勃起しました。
体密着させてるからおっぱいがあたってるううう!

ほんと突然だったから2人とも笑っちゃった。
すると彼女が
「あの子(ひとみ)キスしたことないんだよ」
って言ってきた。
へー、意外だね、モテそうなのにって返した。
で、部屋に戻る。

ひとみさん「さっきの聞こえてるよー」
僕たち平謝り。ごめんごめんって。
背高いほう「でもこのままだと一生キスできないんじゃない?」

どうやらひとみさんはかなり奥手で男とまともに話せないらしい。
そんなふうには見えないし、俺とは普通に話してたのに。
男って見られてないのか。

やりまんと処女がこの部屋におる!とか考えてた。
すると背の高いほう
「他人がキスするのは見たことある?」
案の定ひとみさんはない、と。
俺もまじまじとはない。

じゃー見ててー、と背の高いほう。
キッチンでしてたの気づいてたんでしょー?だって
ひとみさんはうん、気づいてた。見たい見たい。とノリノリである。
人前でキスとか恥ずかしかったけど、背の高いほうと再びキス。
カチンカチンになった。

で、なんか流れでひとみ女史と俺がキスすればいいじゃんみたいな話になった。
ひとみさんはえー、って感じだったけど
俺も酔って気が大きくなってたんで
なんでよー、断るなんて失礼でしょ!みたいな風に軽く迫った。
で、ちょっとだけ唇触れるくらいですることになった。
なんてエロゲって思った。

ひとみさんすげー顔真っ赤。酔ってるだけかも?
さっきべろちゅーしたこともあり我慢できなくなって、少し舌をつんつんってしてみた。
するとなんと彼女からがっつり舌を入れ返してきた!
ジーンズの股間がかち●こちんです。
背の高いほうが俺の股間の膨らみに気づいた。

これこのままだとつらいでしょーww
って言うもんだから、うん、出したいwwwって答えた。
俺きめぇ。

ひとみは男のひとのアレ見たことないんだからせっかくだからこの機会に見てみたらー?と背の高いほう。
やっぱりひとみはうーん、と渋っていたが
背の高いほうが「助けてくれた恩人でしょー?」
と言うと、じゃあちょっとだけ…と!
人助けしてよかったー!!

ちゃんと脱ぐ途中で見栄剥きして、2人に見せた。
蛍光灯の下だし、なんだか物凄く恥ずかしくなってしまいました。
ひとみさんは両手で顔を抑えて、指の隙間から目を丸くして見てる感じ。かわええ。

背の高いほうが
「つんつん♪」とか言いながらほんとにつんつんしてきた。
まさか触られると思ってなかったし、びっくりしたけどなんかすっごく興奮した事を覚えてます。
で、ひとみさんですが今度は促されることなく自主的につんつんしてきました!

2人からつんつん、って遊ばれてはずかしいぃぃってなっちゃいました。
つんつん遊びから徐々にエスカレートしていき、皮を途中まで戻されたり袋を伸ばされたり完全におもちゃにされた(主に背の高いほうに)

明るい蛍光灯の下だから、触ってる様子とか表情とかがはっきり見えてやばかった。
ひとみさんはまだ遠慮してるのかしっかり触る様子ではなくつつーって触る感じで、それがくすぐったくて逆に気持ち良かったれす。。

背の高いほうが急に息をふっとかけてきた。
それに続いてひとみさんもふーって息をふきかけて、2人でキャッキャしておる。
たまに「どう?」って聞かれるけど語彙の無い僕は
「やばーい…」とかしか言えなくてキモさ全開。

息をふーっとしているうちに2人の顔が近づいてきて、ふともものあたりに髪の毛がさわさわさわ…ってなってやばすです。
どっちでもいいから押し倒したい!
すると背の高いほうがほんの少しだけカリじゃないとこ、なんて言うんだろう?茎?をペロッと舐めてきゃーって笑いました。

なんておさせさんなのでしょう、と思ったけれど顔は白くてかわいいしもう出したくなっちゃいました。
そんな事を考えると以心伝心、背の高いほうが
「そろそろ出したいよねー?」
とにやにやしながら聞いてきた。
世に言う小悪魔ってこういうひとなのかなぁ。

「うん、正直…ww手で?」
って質問した。
フ●ラして貰えることを期待しつつ。
背の高いほうは
「えー、エッチはしないよーwww」
だって。

いやいや、そういう事じゃなくてこちらが問題にしているのは手コキかフ●ラかどちらなのかであって…。
セクロスさせてくれるのであればそれが一番なんだけどそれは無理っぽいなー、ってなんとなくわかってた。
なんか2人ともキャッキャしててセクロスするってムードでもないし。

そんなやりとりをしていたら、いつのまにか背の高いほうは完全に手コキしている状態になってました。
もうこの時点で限界なのれす…。
見て見て!と背の高いほうはひとみさんに間近で見る事を促す。
髪の毛が先っちょにふわっと触れて気持ちええ…。

背の高いほうが手コキを一旦やめて、顔を近づけて「あむっ」って言いながら横から咥えてきました。
本当に「あむっ」って口で言ってた。かーわゆす。
ひとみさんは何もしないで見てました。超間近で。

見かねた長身ガールが
「ひとみも手伝ってww恩人でしょwww」
とナイスなアシスト。
「えー、○○(長身ガールの名前、忘れた)みたいに舐めるの?」

うんうん、舐めてくれ!って思ってたけど長身ガールの答えは
「それはひとみに任せるww」
って。
しっかり最後までアシストしてくれよーう!
相変わらず長身ガールはしっかり咥えることなく少しぺろっとしたり横から少しぱくっとしてみたり。
そこでひとみさん
「えーっと…舐めたほうがいいですか…?」

「う、うん、大丈夫だったらお願い…フヒヒwww」
「うー…じゃあ…」

ひとみさん、髪を片方の耳にかけながら先っぽに唇をつけてきました!
今まで先っぽに触られていなかったので、待ってました!って感じです。
背の高いほうは離れて、嬉しそうな驚き顔って言うの?そんな表情をしていました。
うぅ、2人同時が良かったよぅ…。

ぱくっ、て咥える感じじゃなくて、唇をあててる感じです。
そしてちょっとだけ舌でさわさわ…って感じで。
これだけでもじゅうぶん気持ちいいんだけど、やっぱりすっぽり咥えてほしい!
そう思って頭を撫でながら、少しずつ頭を下げさせて誘導しました。

だんだん頭を下げさせると、最初はちょっと歯にあたっていたがひとみさんも顎を開きはじめました。
おにんにんの半分くらいまでぱっくり口に入っちゃいました!
あったかいwww

今日初めておにんにんを見たひとみさん、もちろん頭を上下させるような感じではなく咥えながら舌でれろれろ…ってする感じです。
耳に髪をかけるポーズをとりながら一生懸命…。あらいいですね~。
だいぶ長いあいだ弄ばれたのと、俺が根っからの候なので出そうになって
「そろそろ出そうだけどどうしよっか…?」
って聞きました。

「え…ひっひゅあう…?(え…ティッシュある…?)」
ええええ…口の中じゃないんだぁ…たかゆきぃ。。
すると彼女は咥えていたものを放し、ティッシュをざっざっ、と手にとりました。
おにんにんの前でティッシュを広げています。

いやいやwwそこで待たれても出ねぇよwww
って思っていたところ長身ガールが
「最後手でやってあげてーww」
って言ってひとみさんの手首を掴んで手コキ誘導してくれました。
4~5ストロークでフィニッシュ。出ました。
目の前のティッシュにポタッポタッと落ちて行く分身。
飛ばない体質なんですよ。

初めて見る射精の瞬間に、ひとみさんはもう顔真っ赤にして笑っちゃってます。
なにがそんなにおかしいのか…。
背の高いほうもうふふふって笑っていたので、とりあえず俺も笑っておくことにしました。

ひとみさんは「はwずwかしwいwww」
とか言ってなんだか可愛らしいです。
俺もこの状況がかなり異様なものだな、と今更ながら気づいたので笑いながら早々にパンツを穿きました。

で、高いテンションのまま酒をまた飲む。
「はじめて見たwww」とか
「こんなにまじまじと見られたのはじめてwwww」とか…
なぜかフ●ラしたことの話題よりも射精の瞬間云々のほうへ話題がシフトしていました。

その後も暫く飲んでいたんだけど、同じような展開には発展せず…!残念っ…!
番号、アドレスを交換して朝方にその家を後にしました。

帰り際、ふと部屋の隅に目を移すとあの時に運んだ液晶テレビが鎮座しておられた。
感慨深い。
またこんなおいしい思いができれば、って考えて過ごしていたけれど、暫くして携帯を紛失。
そして新しく彼女ができたってこともありそれ以来2人に会っていません。
家はわかっているんだけど、向うからも連絡は来ていないし
3人にとって秘密の思い出で終わらせておくのがベストかと思いました。

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泥酔 | 【2014-09-05(Fri) 18:11:30】 | Trackback:(0) | Comments:(1) | [編集]
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