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ショッピングセンターの女性店長と… 2

そして、当日。

『県庁所在地』へ車屋巡りに出発。

ちなみに見た車一覧

・イスト(トヨタ)
・フィット(ホンダ)
・アクセラ(マツダ)
・プジョー206(プジョー)
・ルーテシア(ルノー)
・ポロ(VW)


昼食はさんで、これらを見たのだが結構強行軍だったw

で、ケーキ屋によって、バースデーケーキを受け取る

ちなみにこの時、店長に「あなたへのプレゼントです」
などと言えるはずもなく、
「家族に頼まれたんですよ」と
嘘をつきましたw





地元に戻り、「ちょっとお時間いいですか?」
と言いつつ応援者用駐車場へ。


※俺の勤務先のショッピングセンターは通常の従業員駐車場以外に
  セール日など、来店者が多い日にのみ来る応援者用が置く駐車場がある。
  その日はセールなどなかったので、車が数台しかなかったのでそちらに
  車を移動した。


俺 「すいません。思ったよりハードな感じになっちゃって
   休みの日なのに、仕事より疲れさせましたねw」

店長「いえいえ、車を見たりするの初めてだったので楽しかったです。」

俺  「ところで店長、○○日って誕生日だったらしいですね。」

店長「えっ、何で知っているんですか?」

俺  「ふっふっふ、怪しい情報網を持っているんですよw」

店長「うわっw こわw」

俺  「まぁ、それはともかく、はいこれどうぞ。」

と、買ったケーキを差し出す俺。


店長「えっ、これって家族に頼まれたんじゃあ・・・」

俺 「すいません。あれウソです。ケーキ見てください。」


ケーキの箱を開ける店長、表面には Happy Birthday ××(店長名)
としっかり書かれてる。


店長「えぇ? バースデーケーキなんて何年ぶりだろう・・・」

俺  「それとですね。」

と、言いつつ車をいったん出てラゲッジにあるPS2を取りに行く。

戻って、店長にラッピングされた箱を渡す。


俺  「はい、これはお誕生日プレゼントです」

店長「えぇぇぇえええ、いや、あの、えぇぇぇえ」


しばらく店長の声にならない声が続くw


店長「あけていいですか?」

俺  「どうぞ」

店長「あぁーPS2じゃないですか。また高いモノを・・・もうどうしよう・・」

俺  「この間、調子悪いって言ってましたよね。
    あれから色々しらべたんですけど、やっぱり直すより
    買った方がいいみたいですから、良かったら使ってください」


店長が声もなくずーーーっと、PS2とケーキを見てるので
特に言うこともなくなったのでw帰ろうと思って車のエンジンをかけると。


店長「あの、ちょっとお願いがあるんですけど」

俺  「はい、何でしょう?」

店長「ケーキ一緒に食べませんか?」

俺  「ありがとうございます。じゃあこの前行ったマンガ喫茶にでも」

店長「いえ、良かったら私のアパートに・・・」


店長のアパートに・・・ご招待・・・・・想定の範囲外・・・・


俺  「えぇええ、いや妙齢の女性の部屋にお邪魔するのは、
    なんと言うか、非常にまずいというか・・・・」

店長「何でそんなに言い回しが古いんですか?w
   本当に年下ですか?w」

俺  「ええぇ? いやでも独身女性の部屋に上がるのはなー」


すいません。ヘタレです・・・<(_ _)>


店長「大丈夫ですよ。○○さん(俺のこと)は信頼できる人
   だって思ってますから」

俺  「・・・・・・・わかりました。ごちそうになります」

店長「いや、628さんから買ってもらったケーキだしw」

俺  「そうでしたねw」


で、従業員駐車場まで移動して、店長の車に先導してもらって
店長のアパートへ移動。


店長のアパートは新築っぽいアパートと言うかマンションの2階で
2部屋+キッチンがありユニットバスではない
ちゃんと別々になっている結構いい部屋でした。


ちなみに中の印象はあんまりモノがないw
入った部屋はテレビと家具調こたつしかないしw
そして、こたつの上にPS2がw


店長「すいません、何もなくて、今お茶入れますね」

俺  「あっ、おかまいなく」

店長「コーヒーと紅茶どっちがいいですか?」

俺  「じゃあ、紅茶お願いします。」

店長「はい、わかりました」


何もすることないのでぼーっとしてる俺w

しばらくすると、店長がカップとお皿を持ってきた。


店長「お待たせしました。じゃあケーキ切りましょうか」

俺  「あっ待ってください。」

店長「?」

俺  「中にロウソクが入っていたんで、せっかくだから付けましょう」

店長「あぁ、確かチャッカマンがあったので待ってください」


店長が持ってきたチャッカマン(?)で火をつける。


俺  「何でそんなもの持っているんですか?w」

店長「お鍋とかするのにガスコンロに火を付けるようにですよ」

俺  「あぁなるほど、それじゃ電気消してくださいw」

店長「そこまでするんですかw」

俺  「当然です!!w」


店長が電気を消して座ってから、俺がHappy Birthday
を歌う。まぁ、うまいとは本人も言いません・・・・(?_?;)

最後に拍手をしながら「おめでとー、火を消してー」

ロウソクが2本しかないので簡単に吹き消す。

ロウソクが消えてもう1度拍手をしながら「おめでとー」と言う俺

電気を点けてもらって気がついた、店長の目が潤んでいる・・・


店長「あーもう、すいません・・・喜ぶ年でもないんですけどねw」

店長泣き笑いモードに入る。

俺  「そんなことないですよ。誕生日を祝うってことは、
    その人がこの世に生まれてきてくれて嬉しいってことですから
    だから俺もお祝いしているんですよ」

店長・・・泣き笑いから本格的な泣きへ・・・俺思いっきり困る・・・・

俺  「あぁぁぁ、すいませんすいません」

なぜか謝りながら、テレビの上に置いてあったティッシュを差し出す俺。

店長もすいませんと言いながらティッシュで涙をぬぐう。

店長が落ち着くのを待つ・・・中々止まらない・・・


さっきから店長も「すいません」を繰り返して
涙をぬぐっているんだが、止まらんようだ・・困った・・・

意を決して店長の横に移動、
何を言っていいかわからんので、無言で頭を撫でる。

しばらく撫でたら・・・・店長がいきなり抱きついてきた!!

まぁ、童貞ってわけでもないから慌てずにそのまま撫でてたら

店長、顔を上げて目を閉じてますよ・・・しちゃっていいんですか!!?

えぇ、しちゃいましたよ。キスを。キャー

で、1回唇が離れたら、今度は俺の方から。
1回目よりやや大人よりの唇で唇を噛むようなキスを
数回お互いの唇を噛み合い離れるとお互い引き合うように

3回目のキス。そして3回目は「大人のキス」ですよ。
どちらともなく舌を出し絡め合った。

どれくらいしてたんだろう・・・・

離れたら、両方とも深く息を吐いたのは覚えてるw


もうここまで来たら当然、俺の「暴れん棒」も
エライコトになっているw

彼女は俺の胸に顔をこすりつけているし、
ここまで来たらイクしかないだろう!!

などと思っていたら・・・


店長「あの・・・・」

俺  「はい?」

店長「すいません。実は・・・」

俺  「はい?」

店長「あの、おそらくこの続きがしたいとは思っているんでしょうし
   私も続きをしたいのは山々なんですが・・・」

俺  「あっまぁ、確かに」

店長「実は、その体調の方があの3日くらい前から始まってしまって・・・・」


まぁ、いくらなんでもここで察するだろう。

あれだ、ツキのコトワリ(漢字変換シレ)

出血サービス中ってことですな。

理解しつつも、おあずけをくらわされたせいか
ここで、ちょっとイジワル思いついた俺。


俺  「店長・・・」

店長「はい?」

俺  「最後まで出来なくて少しは悪いと思ってます?」

黙ってうなずく店長。

俺  「じゃあ、1つお願いがあるんですけど」

黙って俺を見てる店長、少し不安そう。

たぶん俺ニヤニヤしていたんだろうなーw

俺  「たった今から敬語を使って話すのはやめよう。
    ね、××さん。(店長の下の名)」

店長また泣きそうな顔になるし・・・

俺  「また、泣いたらずっと敬語で話すよw」

店長「泣きません!!wもう○○(俺の下の名前)は
   年下のクセに生意気すぎだよ。」


初めてお互いの名前(ファーストネーム)を呼び合った瞬間だった。

その後、彼女はようやく笑顔になってくれた。

しばらく二人とも笑っていた。

彼女も落ち着いたところで紅茶を入れ直して
ケーキを切り分けて食べる。


彼女「おいしーケーキなんて久しぶりに食べる?」

俺  「ふっふっふ、ちゃーんとおいしいところを調べたよw
    あっ、紅茶おいしいー」

彼女「ふっふっふ、実は『お茶』には結構うるさいのよーw」


まぁ和やかな会話をしながら時間は過ぎていくわけですよ。

気がつくと19時を過ぎていた。


俺 「××さん。時間だから帰るね」

彼女の顔がみるみる不機嫌に・・・・

気まずくなって困る俺の胸に彼女が
勢いよく飛び込んできた。また大人のキスを交わす。

キスが終わると顔を俺の胸にこすりつける。

俺は頭を撫でながら、

俺 「また明日あおうね」


彼女はうなずきながらも離れようとしない。

俺も黙って抱きしめてる・・・

5分くらいたったろうか。

彼女の方から離れて言った。

彼女「ごめんね。年上なのに甘えん坊で」

俺  「もっと甘えてほしいんだけどw」

彼女「えー 後悔するよーw」

俺  「いいねぇー是非させてくださいw」


二人で笑いながら玄関へ歩いていく。

最後に俺が靴を履いた後に
もう一度深く長いキス。

俺が見えなくなるまで彼女はきっと見ててくれるんだろうなー

なんて自惚れながら帰路につく。


帰って夕食を食べ終わり、ゲームなんぞをしてるときに
彼女からメールが届いた。

非常に長文で1通に納められなかったらしく
2通に分かれていた。


内容を要約すると。

・見知らぬ土地で初めての店長業務と不安でいっぱいだった。

・実際、1ヶ月くらい前から胃薬を飲んでいた。

・少し精神的に楽になってきたかな?と思えるようになった
 時に「例の事件」が起きた。

・気が緩んだ時に起きたので、より一層ショックが大きかった。

・○○(俺のことね)がすごい親身になって助けてくれたのはうれしかった。

・一緒に出かけている時も自分にすごい気を使ってくれてるのもうれしかったし、なにより誕生日を祝ってくれた時にうれしすぎて今までのストレスとかが全部、解放されたような気がして泣いてしまった。

・こんないい年して甘ったれな女でよければ、ちゃんとおつきあいしてください。


だいたいこんな感じです。
もちろん即座に返信しました。

内容的には
さっきの事で、すでに貴女を恋人だと思っていたんですよ(笑)

こんなのでよければよろこんで

と言う内容のメールです。

そしたら、あらかじめ用意してあったらしく、即座に返信が来た。

内容が
○○日(4日後)休みがあいますよね。お暇ですか?

私は午前中のみお店に顔を出さないといけないのですが、
お昼以降は時間があるので良かったら一緒にランチしませんか?

P.S.

お昼食べたら、今日の続きしちゃおうかな?

店長が小悪魔に見えたメールだった・・・・

女は変わるなぁ・・・


俺の返信

いいですよー お店まで迎えに行きます。

終わったら連絡ください。

あと何が食べたいか考えておいてね。




もちろん、今日の続きが出来ることを思いっきり期待してましたよ。ええw

「恋人同士」になれた日から4日後。

恋人として初めてのデート。

彼女は午前中、仕事に行っているので
自分は遠慮無く惰眠をむさぼって・・・・いられるはずもなくw

朝っぱらから、お昼食べるところを本やネットで探したり、
映画でも見ようかと上映時間をチェックしたりと
色々やってました。

後、大事なオカモト株式会社の製品を買うことも忘れません!!

時間が来たのでお迎えに。

メールで到着したことを告げ、車の中で待っていると15分くらいしてから
彼女がやってきました。


彼女「ごめんね、待たせちゃって」

俺  「お疲れ様、それじゃご飯食べに行こうか」

彼女「はーい」


その日、俺が選んだのはお昼だし暑いしで、あまり食欲もないので
パスタ屋さんにした。冷製パスタなんぞを食べつつお話。

今までと違って敬語を使わずに話しているのと彼女が笑顔を
前よりも見せてくれるのがとてもうれしい。

そのことを言ったら赤くなっているのもねw

<続く>

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