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婚約者のいる巨乳の同僚に 3

「すごくいい。今までで一番だったよ。舐められながら、指入れられたことなんてないしぃ」
「俺クンの彼女さんもぉ、いつもこんなことされてたら別れられないよ。絶対ぃ」
嬉しい言葉がいっぱい返ってきた。

「同じ人としてると、慣れてきてだんだん気持ちよくなるよね。俺クンは指だけでそこまでいってるよ」

これは、チャンス。
寛子への聴取を再開だ。
イッたことは一回だけだそうだ。
それは財前教授の手マン。
しかし、財前教授は荒々しく非常に早く動かすので、殆どが痛かったようだ。
ちなみに財前教授はそのあだ名の割には、策や根回しは考えになく、仕事は一直線タイプ。
今彼は、セックスの最初に濡れてるか確認程度に触り、濡れてなければ舐める程度のようだ。

入れる為の確認の指と、ローション代わりのクンニ。
寛子ちゃん、アナタ、かわいそうです。
でも、俺とこんなことになったのは不幸かもしれません。
一生知らないほうが幸せだったかもしれません。
俺の与えられる限りの快楽を寛子に試そうと考えた。
忘れられない男になろうともしていた。
具体的には、何回もイカす。
巨乳はあまり責めない。
そして潮を吹かす。
挿入はしない。





一つ目は達成された。
寛子にとって、自慢の(かどうかはしらないが)胸をあまり責めないのは、女として沽券に関わる(だろう)。
潮は絶対に吹いた事ないはずだ。
潮を吹かすにはどうすれば良いか?

俺は勝手に経験則から勝利への方程式を作っていた。
手を早く動かすだけでは、膣への負担が大きい。痛くなったり、その後膀胱炎になったりする子がいた。
気持ちよくなってガマンできなくなり潮を吹くのは理想だが、テクがいるし初めてでは難しい。
それで、ガマンできないような姿勢であったり筋肉の使かわせ方をすれば良いのではないかと考えていた。

まず、M字開脚。とにかく、開かせる。開いたままであれば、足を閉じてガマンすることはできない。
それ以上に、膝立ちか、立たせて足を開かせる。
自分の体を支えるために筋肉を使い、漏れそうになることを止めるための筋肉は使えなくなる。
もしくは、漏れるのを止める方へ意識が向かず、吹いてしまうのはではないのかと。

四つんばいでも、尻を突き出すようになるのはダメだ。体重が前の腕に掛かっている。
腰と腿の筋肉を使わせる為には上体を起さなければならない。
今彼のセックスの話の間、寛子の手に、ずっと俺のモノを握らせていた。

しかし、寛子はフェラしようとか、しごいたりして俺をイカせようとする気はないようだ。
今彼はとにかく、優しいようだ。
セックスもイク直前にガンガン突いてくるだけで、後は普通に動いているとか。
財前課長は、とにかくガンガン突いてきて、体が振られて首や頭が痛くなったこともあるようだ。
自分勝手な、財前は問題外。
今彼は単調。
大きさは今彼を基準に、財前が太くて短い。
俺は、とにかく長く財前よりも太そうだということだった。

「ずっと硬いまま。みんなすぐしようとするのに、俺クンはガマンできるのすごいね」
だって。
話しながら、自分に入ってくる時を想像しているのだろうか。
うっとりしている。
そう、ここはディズニー。夢の世界に案内してやろう。

寛子は嬉しいこと言ってくれるけど、お預けね。
絶対に、入れたくなくなった。
再びソファからベッドへ移動。
寛子に潮を吹かせるべく膝立ちにした。
もちろん、理由はマッサージ。
潮を吹かせるつもりだが、タオルなどは用意しない。
ソファでの責めですでに潮を吹く兆候はあった。最初から飛ばすのも良くない。
ゆっくりと指を出し入れし、急に早くするとあっさりと陥落した。
俺の肩を持つ手の握力が普通ではない。

「ああああああああ…」

変わった喘ぎとともに、座布団にお茶をこぼしたようなボタボタと重い音が響く。
腿の内側を伝い布団をベタベタにする。
少し、放心状態。

「あーん。何これ。オシッコ?こんなの私じゃないよ」

俺は、ベタベタになった手で寛子の胸を揉んだ。

「冷っ!いやだよぉ。汚いよ」

白い巨乳がテラテラと艶が出る。
濡れる巨乳もいいものだよな。

「たくさん出てきたし、オシッコじゃないよ。臭いしないでしょ」
「ホントだ。でも、いやだよ」
「マッサージしたから毒がでたんだよ」

さっきから、こればっかりな俺。
とにかく、マッサージということで寛子を納得させる。
寛子も納得してないけど、自身への言い訳にはなるだろう。
たくさん使ったタオルが転がっているので、軽く拭いて、濡れてないところに寝かせた。

今度はまた脚を開いて、クリを舐めて指を挿入。
汚いと抵抗するが、クリを弄られるとすぐに抵抗はなくなる。
耐えるような、声をガマンするような喘ぎ声が始まる。
緩急つけてしばらくすると、脚が上がりイク兆項が見えてきた。

「俺クン、…いくっ…ダメ。もうっ!あっ…あっ!!いく!いく!」

布団がちぎれるようにしがみついている。
一瞬握る力が抜けて、膣の締め付けも緩むが、俺はそのまま継続。

「あ、だめ、いった後動くのダメ。ちょっと、あっあっあっ…」

もちろん止めない。連続イキの予感。
再び脚がガクガクして、指を締め付けてくる。

「イク、イク、イク…はぁ、あん、何言ってるんだろ私…、んー…はっ、いやー、もうヤメテ!」

またイッた。

『何言ってるんだろう私』
とか、物凄い早口で喋ったときに萌えたね。
多分、3回目にイッたときあたりかな。
膣と脚の動きで4~5回連続イキしたような感じだった。
寛子自身、連続イキは当然初めてで物凄い体力を消費したようだ。

もともと感じやすい方なのだろう。
この状況も関係あるかもしれない。
俺もここまで楽しいのは初めてだった。
彼女とは結構マンネリしてしてたと実感。
ただし、その後別れる事実には変わりなかった。

もう一度、クリ舐めに指責め。
今度は焦らす。
最初は先程と、同じペースで指を動かすがイクための階段を上る兆候が見えてきたら、
クリの舐めるペースは変えず、微妙に指の挿入のスピードを落とした。

「早くしてよぉ」

哀願は無視。
どうやら、寛子はデロリアンに乗り時速88マイルまで加速して、
タイムトラベルしたいようだ。
残念だよ寛子。バック・トゥ・ザ・フゥ-チャーはユニバーサルスタジオで、
ディズニーに、そんな速い乗り物はないんだ。

しかも、ここは夢のディズニーでも、寛子に無重力を味あわさせる銀河宇宙空間のアトラクション。
すでに俺はシスの皇帝に魅せられ暗黒面に堕ちている。
俺のフォースは、寛子のイクまでの軌跡をすでに見切っている。
ただ、残念ながら俺のライトセーバーを使う予定はない。
フォースのみで逝ってもらおうか。

今彼がライトサイドのジェダイだとしても、俺の動きにはついてこれまい。
モノは小さいから、イチ同盟軍兵士くらいか。
ビッグズやウェッジごときでは寛子を逝かすことはできない。
それとも、海外出張がよくあるというなら、600万を越す宇宙言語を話せるC-3POか。

所詮は淡白。(大人の)道具の力を借りずして、寛子を逝かすことはできないだろう。
寛子と一緒にイケるのは夢の中か、夢の国ディズニーだけだな。
いや、行くのはだった。
そのうちやっぱり頂上が見えてきたようだ。

「こんな…ゆっくりな動きで…はぁぁ…ん、イッちゃうの…?私、イッちゃうの?」

寛子ちゃん、よく喋ってくれます。
脚は上がり、またガクガクと震え出す。

「あああああん…ッん、ッん、いちゃッ…ん」

寛子の締め付けでイッたのは分かった。
そのまま、指のを動かしつづけるが、その早さはスローのまま。
緩んだ締め付けは、しばらくして、再び強さを取り戻す。

「また、ぁッ、きちゃう、いっちゃう。だめ、早くして」

もちろん、早く動かすつもりはなく、寛子の締め付けの高まりに応じて、さらにゆっくりと動かす。

「早く動かしよ、ヤメテ!」

寛子の呼吸に合わせ、息を吐き出すときはゆっくりと指を引き抜き、吸い込むときはちょっとは早めに挿入する。
呼吸に合わせられたせいか、寛子の口から言葉はでなくなった。
息を吐き出す速度はさらに落ち、吸い始めへ変わる呼吸のない状態も長くなる。吸い込む時間も長くなってきた。

リラックスしているように思えるが、それは違う。
吐き出すときの膣はユルユルに弛緩し、一転して吸い込む時に指が奥へ入るほど、恐ろしいくらい締め付けが強くなった。
この締め付けの差が、どんどん大きくなってくる。

「ハァァァァァァァ……」

今までと明らかに違う、長い溜め息のように吐かれる息。吐く事は、次に吸うこと。
吐き出して吸い込む呼吸に合わせて、ゆっくりと指を挿入すると、一気に脚が上がりゆっくりと絶頂に達した。

「っん、…っん、……っん、………っん、ん~ん」

一気に上がった脚は、数回くる波がゆっくりなせいか、同じようにゆっくりと宙を彷徨った。
寛子のイク波が落ち着くの合わせ、最後までゆっくりと指を動かして引き抜く。
俺は寛子の脚をあるポイントに下ろした。
そして、そのまま、動かない寛子の横に添い寝した。
寝息がわずかに聞こえる頃、寛子の手を取り、硬くなった俺もモノの上に置く。
もう言葉はでないようだった。
俺が一瞬動くと、寛子も目がさめる。

「つめたッ!」

起きて最初に発した言葉は、脚に感じてるであろう違和感。
それは、寛子の潮の跡だった。
俺はベッドから起きて、電気を点ける。
そこで、驚愕の寛子。
シーツを真っ黒に染めるアソコから出た液体。

「何これー。私から出たの?ほんとおもらしだよ。最低だよ」
タオル持ってきて拭き出す。

「あーん。ゴメンね。ゴメン。本当にゴメン」
「気にしなくていいよ。今度布団干すから」
さすがに本気で拭いてくれた。

「俺クンが毎日寝るところに、私がこぼした跡があるなんて、絶対嫌だよ」
なかなか良いこと言ってくれるじゃない。
しばらくして、少し会話。
感想を聞くと「イク」と口から出たのは初めてで、相当恥ずかしそうにしていた。
辱めたり、言葉責めして、お姫様が不機嫌になったりしたら意味はない。

<続く>

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