職場の売店の純情奥さんと
新入社員だった23歳の頃、大人しくて優しそうなお姉さんに一目惚れした。
どこの誰か知らなかったが、研修を終えて配属先に戻ると、それは売店のお姉さんだと知った。
お姉さん目当てに売店に行って、ショックを受けた。
お姉さんの左薬指にはシルバーのリングが光っていた。人妻だった。
ネームプレートに「今野由佳」とあった。年齢は?まだ新婚?旧姓は?などとイチイチ気になった。
社外で由佳さんを見かけたのはアパートの最寄り駅前の居酒屋、由佳さんは友人と別れて帰る様子だったので、私も切り上げて店を出て、偶然を装って声をかけた。
「どうですか?もう一軒行きませんか?ご馳走しますよ。」
とたたみ掛けて、ショットバーに入った。
由佳さんは25歳、結婚1年過ぎたばかりの純情奥様だった。よく飲みに行くのかと思ったら、その日はご主人が出張とのことでした。同行者と連泊して、翌土曜日に観光してから帰るというので、私は由佳さんを酔わせて連れ込むとに成功したが、私も飲みすぎて由佳さんと一緒に寝てしまった。
目覚めた由佳さんの慌てようは、凄かった。
「こ、このことは、内密にお願いします。」
「じゃあ、もう一回させてくれませんか?」
何も無かったのに、すっかり関係したと勘違いしていました。
肩を抱いたら泣きそうな顔になり、
「あの、せめてシャワーだけでも浴びさせてください・・・」
由佳さんの細身の体と純情そうな顔が、哀しげに見えた。小振りなパイオツにしゃぶりつき、股間を開いて舌をめり込ませた。まだ、そんなに使い込まれていない純情人妻の淫裂だが、性の快楽は知り尽くした人妻だけに、反応は良かった。
体をヒクヒクさせながらトロトロに濡らした。
「あのっ!避妊してください。」
「大丈夫、いくら何でも中には出さないから。」
と言い終わらないうちに生の肉茎を突っ込んで唇を重ねたが、頑なにキスを拒まれた。
肉茎で天井を擦りあげると次第に感じて喘ぎ始めた。その隙に舌をこじ入れて絡めた。もう、由佳さんも感じてきて濃厚なキスに応じ始めた。
クチュクチュ音をたてて滴る淫蜜がシーツに染みを作っていた。淫蜜を掻きだすように抉ると、由佳さんは仰け反ってアクメに叫んだ。
由佳さんから肉茎を抜いて、腹上にかけた。
虚ろな目をした由佳さんの目尻から、一筋の涙が流れ落ちた。
「私…夫以外の男性に始めて抱かれたんです。夫以外の男性に抱かれて、感じてしまったんですね…妻、失格です。」
そう言って、深いため息をついた。
それからも月に3,4回、由佳さんの純情を汚した。由佳さんは、いつも私に抱かれてアクメに達しては、涙を流していた。
大人しくて優しい、純情人妻を喘がせること1年、由佳さんはついに売店を辞めた。
花束を抱えて拍手で見送られた由佳さんは、チラッと私を見て、悲しそうな表情で売店を去った。
アパートに帰って、洗面台の上に茶色のゴム紐を見つけた。由佳さんがシャワーを浴びる前に髪を束ねていたものだ。
そういえば、由佳さんのご主人にばれないように、いつしかボディソープもシャンプーもリンスも、由香さんのご家庭と同じものになっていた。由佳さん用のクシも残されていた。
言われるままに俺のアパートへやってきて抱かれていく由佳さんと、俺達は愛し合ってるんだみたいな気分になってた俺は、無粋で卑劣な男だったと気づいた。由佳さんの流した涙が、悔し涙だったのに・・・
クシにお残った由佳さんの髪の毛を見て、もう、ここに来ることの無い由佳さんが、どんな気持ちで売店を去ったかを思って胸が苦しくなった。自分が犯した罪を噛み締めていた。
あれから20年、俺には優しくて大人しい純情な妻がいる。由佳さんに良く似た妻にも私が一目惚れした。
結婚して17年、時々由佳さんを思い出す。
今更謝っても遅い私の過ち…
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どこの誰か知らなかったが、研修を終えて配属先に戻ると、それは売店のお姉さんだと知った。
お姉さん目当てに売店に行って、ショックを受けた。
お姉さんの左薬指にはシルバーのリングが光っていた。人妻だった。
ネームプレートに「今野由佳」とあった。年齢は?まだ新婚?旧姓は?などとイチイチ気になった。
社外で由佳さんを見かけたのはアパートの最寄り駅前の居酒屋、由佳さんは友人と別れて帰る様子だったので、私も切り上げて店を出て、偶然を装って声をかけた。
「どうですか?もう一軒行きませんか?ご馳走しますよ。」
とたたみ掛けて、ショットバーに入った。
由佳さんは25歳、結婚1年過ぎたばかりの純情奥様だった。よく飲みに行くのかと思ったら、その日はご主人が出張とのことでした。同行者と連泊して、翌土曜日に観光してから帰るというので、私は由佳さんを酔わせて連れ込むとに成功したが、私も飲みすぎて由佳さんと一緒に寝てしまった。
目覚めた由佳さんの慌てようは、凄かった。
「こ、このことは、内密にお願いします。」
「じゃあ、もう一回させてくれませんか?」
何も無かったのに、すっかり関係したと勘違いしていました。
肩を抱いたら泣きそうな顔になり、
「あの、せめてシャワーだけでも浴びさせてください・・・」
由佳さんの細身の体と純情そうな顔が、哀しげに見えた。小振りなパイオツにしゃぶりつき、股間を開いて舌をめり込ませた。まだ、そんなに使い込まれていない純情人妻の淫裂だが、性の快楽は知り尽くした人妻だけに、反応は良かった。
体をヒクヒクさせながらトロトロに濡らした。
「あのっ!避妊してください。」
「大丈夫、いくら何でも中には出さないから。」
と言い終わらないうちに生の肉茎を突っ込んで唇を重ねたが、頑なにキスを拒まれた。
肉茎で天井を擦りあげると次第に感じて喘ぎ始めた。その隙に舌をこじ入れて絡めた。もう、由佳さんも感じてきて濃厚なキスに応じ始めた。
クチュクチュ音をたてて滴る淫蜜がシーツに染みを作っていた。淫蜜を掻きだすように抉ると、由佳さんは仰け反ってアクメに叫んだ。
由佳さんから肉茎を抜いて、腹上にかけた。
虚ろな目をした由佳さんの目尻から、一筋の涙が流れ落ちた。
「私…夫以外の男性に始めて抱かれたんです。夫以外の男性に抱かれて、感じてしまったんですね…妻、失格です。」
そう言って、深いため息をついた。
それからも月に3,4回、由佳さんの純情を汚した。由佳さんは、いつも私に抱かれてアクメに達しては、涙を流していた。
大人しくて優しい、純情人妻を喘がせること1年、由佳さんはついに売店を辞めた。
花束を抱えて拍手で見送られた由佳さんは、チラッと私を見て、悲しそうな表情で売店を去った。
アパートに帰って、洗面台の上に茶色のゴム紐を見つけた。由佳さんがシャワーを浴びる前に髪を束ねていたものだ。
そういえば、由佳さんのご主人にばれないように、いつしかボディソープもシャンプーもリンスも、由香さんのご家庭と同じものになっていた。由佳さん用のクシも残されていた。
言われるままに俺のアパートへやってきて抱かれていく由佳さんと、俺達は愛し合ってるんだみたいな気分になってた俺は、無粋で卑劣な男だったと気づいた。由佳さんの流した涙が、悔し涙だったのに・・・
クシにお残った由佳さんの髪の毛を見て、もう、ここに来ることの無い由佳さんが、どんな気持ちで売店を去ったかを思って胸が苦しくなった。自分が犯した罪を噛み締めていた。
あれから20年、俺には優しくて大人しい純情な妻がいる。由佳さんに良く似た妻にも私が一目惚れした。
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