堅物の妻が一回あっただけの男に…その1の2
私は、わずかながら嫉妬を覚えた。
そしてその夜、いつの日にかWさんに弄ばれるであろう妻の肉体を激しく抱いた。
妻を抱いている間私は考えていた。
Wさんの、あの大蛇のようなペニスを咥え込んだらどんな喘ぎ顔をするのかと・・・
Wさんは妻のメールアドレス、電話番号を知ったにも関わらず、2週間全く連絡してこなかった。
私は、どうしたのだろうと思っていた頃、私宛にメールが来ました。
私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
「これから、徐々に奥様を落としていきます、またご連絡致します。」
私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
Wさんは最初のメールから毎日メールを送っていました。内容は聞きましたが普段の生活の事から、ニュース、芸能ネタなど、ありきたりの会話だそうです。
Wさんがメールを送ると妻からはすぐに返信があり、1回のメールで10回ほどのやりとりだそうです。
しかし、妻からWさんへのメールは無いようです。
妻は、私には一切メールの件は話しませんでした。
ある時、Wさんが3日ほどメールを送らなかったことがありました
その間私にはメールがありました。
「3日ほど、奥様へメールを停止します。もし奥様よりメールがありましたら私への興味アリと判断します。しばらく様子見ます。」
(これも、彼の戦術か?まあ、期待しよう。しかし、妻はどう出るのか?)
5日目、Wさんからメールがありました。
「奥様よりメールありました。突然連絡無くなったため、どうしたのか?との事でした。
私に多少の興味アリです。少し攻めてみます。またの連絡をお待ち下さい。」
さらに1週間後のWさんからのメールです。
「このところ、毎日メールしております。奥様からのメールも増えました。
そろそろ、会う方向へいきます。期待してお待ち下さい。」
私は、文字通り期待して待っていました。
今日か?それとも明日か?そんなことを考えていると仕事も手につきません。
ある日、待ちわびたWさんからのメールが入りました。
「明日の午後、奥様と会うことになりました。奥様はOKしてくれました。
私が、仕事で急に海外へ転勤する為に、どうしても会ってお話したいことがあるという理由で、お願い致しました。もちろん嘘です。明日の夕方、奥様の身体をいただきます。
お約束通り、ビデオカメラ持参で行きます。」
私の心臓の鼓動が早まりました。
(いよいよだ。しかし、妻の貞操観念は強い。絶対に落ちる訳が無い。
しかし、あの大蛇に貫かれる妻の表情も見てみたい。)
翌朝、妻の姿をマジマジと眺めていました。
「どうしたの?ずっとこっちを見て。何か付いてる?」
「いや、別に。そういえば、今日は接待で帰りが遅くなる。帰るときには電話するよ。」
「そう。それじゃ、夕食はいらないね。」
(この身体が、夕方には弄ばれるのか。あのペニスが妻に入るのか?入ったらどんな顔に?)
私は、既に勃起していました。
昼過ぎ、会社から電話しました。あえて携帯ではなく、自宅に。
受話器からはむなしくコール音が聞こえてくるだけです。
(やはり出掛けたか・・・)
30分ほどたったときにWさんからメールが入りました。
「奥さんと会う事に成功しました。これからが本番です。連絡をお待ちください。」
この時から仕事は全く手につきません。
今頃もうベットインか?まだか?断ったか?身体を開いたか?喘いでいるのか?
期待と不安で精神状態は普通ではありません。
3時過ぎ、メールが来ました。
私は仕事の会議中でしたが、すぐに携帯を開きました。
「Yさん、奥様は陥落しました。いや、しそうです。いま、シャワーを浴びています。
ビデオカメラは今、セットしました。
もうすぐ、奥様の肉体に私のモノを突き刺す時が来るでしょう。
ここまで来たら秒読み段階です。終わりましたら連絡致します。」
6時半頃、私の携帯が震えました。
「奥様の身体をいただきました。ご馳走さまでした。
奥様は今頃自宅へお帰りでしょう。
さっそくですが、今晩お会いできますか?
証拠のメモリーと、内容をお話致します。至急、連絡を下さい。」
私はすぐに返信しました。
「わかりました。駅前の○○という店、わかりますか?すぐに向かいます。」
すぐに仕事を終えると、駅まで走り、電車へ飛び乗りました。
店に着くと、Wさんは既に来てました。
私は一体、どんな表情をしていたのでしょうか?
席に着くと、落ちつかないのか震える手でタバコに火をつけました。
Wさんは、淡々と話を切り出しました。
「お久しぶりです。これが約束のメモリーです。コピーはしてません。
どうも、今回はありがとうございました。」
私は震える手でメモリーを受け取りポケットへ仕舞いました。
(この中に、今日の出来事が・・・)
Wさんはゆっくりと、まるで他人事の様に先ほどの行為に至る経緯を話し始めた。
まず、実際に会った時の事から。
「奥様とは、××駅前のシティーホテルにてお会いしました。
私は、前日よりあのホテルに宿泊しておりました。
奥様は、この間お会いした時よりもしっかりと化粧をしておりました。
まさか、私に抱かれるとは思ってもみなかったのでしょう。
まずは、挨拶をしてからホテル内のレストランへ入りました。」
ここからは、一部省略してありますが、会話の内容です。
妻「お話があるって、何でした?結構気にしてたんですよ。」
W「ええ、実はメールした通り、2週間後に海外へ転勤するのです。
そこで、奥さんにどうしてもお願いがあるのですが・・・」
妻「何です?私に出来ることなら・・・」
W「この間ですね。家にお邪魔した時に、お風呂場で・・・覚えてますか?」
妻「ええ、しっかり。さすがにびっくりしましたよ。」
W「私もですよ。そこで奥さんの・・・その・・・裸をですね・・・」
妻はその時の状況を思い出したのか、顔を赤らめていたそうです。
W「あのときの、あの姿が忘れられないのです。
おそらく私は転勤の為、今後Yさん、奥さんと会うことは無いかもしれません。
そこで私のお願いというのは、奥さんの裸をもう一度見せて欲しい。
断れるのは承知ですが、どうかお願いします。」
妻はあまりに突然の事に、唖然としていた。
妻「ちょ、ちょっと待って。あれは事故よ。それに、私なんかの・・・」
W「わかってます。無理なお願いという事は・・・
ダメでしょうか・・・」
妻はしばらく無言でした。
妻「Wさんでしたら、他に・・・もっと若い子とか・・・」
妻はあきらかに動揺してました。
W「私も、それなりに女性経験はあります。しかし奥さんのスタイルは抜群です。
若い子には無い・・・そう・・・熟されたというか・・・
一瞬しか見てはいませんが、私の頭の中にはしっかりとインプットされています。
ただ、あまりに一瞬でしたので、もっとしっかりと見たいという願望が・・・」
妻「・・・」
W「この機会を逃したら、もう一生奥様の身体は拝見出来ないでしょう。
恥を忍んでのお願いです。」
妻「・・・」
W「では、こうしませんか?奥様だけ裸を見せるのは恥ずかしいですよね。
私も、一緒に服を脱ぎましょう。お互いに裸でしたら恥ずかしさも多少和らぎませんか?」
妻はさらに数分、無言でした。
それも当たり前でしょう。浮気の一つも知らない貞淑な妻が、最近知り合ったばかりの他人に 一糸もまとわぬ姿をさらして欲しいとお願いされているのだがら。
妻「どうしても、私ですか・・・私でなければダメなのですか?」
W「ええ、今の私の頭は奥さんしか考えていません。
女が欲しければ、風俗に行くとかありますが、そういうことではないのです。
奥さんの、その身体をもう一度、はっきりと、見たいだけなのです。」
妻は追い込まれた。もう、逃げる言葉は見つからないのか・・・
もう観念したのか・・・
妻「でも、お互いに裸に・・・それだけで、収まりますか?」
W「それは、正直わかりません。私も男ですから・・・」
妻「それは・・・困ります。私は結婚もしてます。当然主人もいます。」
W「しかし勘違いしてほしくないのですが。私はいやらしい気持ちでお願いしている訳ではありません。
ただ、純粋に奥様を拝見したいだけなのです。」
妻は、少し黙った後
妻「じゃあ、見せるだけで良いですね。」
とうとう、迷いに迷った挙句、決断した。
この時点で、もはや妻は陥落したも同然だった。
(見せるだけなら・・・。浮気にならない。)
そうとでも思ったのか。
ここからが、Wさんの駆け引きの上手さでしょう。
W「ありがとうございます。でも私も男ですから、その後は正直に言って保障は出来ないかもしれません。
こうしませんか?私も、奥様と一緒に服を脱ぎます。お互いに裸になってお互いを眺めるだけです。
決して触ることはしません。見るだけです。
そこで私が興奮しなかったら、つまり勃起しなかったら・・・そこまでとしましょう。
奥様に触れることはしない為、勃起することはないと思います。どうでしょうか。」
妻「そうですね。私もWさんに触らないのなら大丈夫そうですね。
私の身体見るだけなら、興奮もしないですからね。」
男性経験のない妻の盲点を突いた?作戦である。
妻は、男が触覚にて初めて興奮(勃起状態)すると勘違いしていたのだろう。
男は視覚だけでも勃起することは、十分可能である。妻は知らなかったのである。
妻は、一つ決断し肩の荷が下りたのかリラックスし始めたらしい。
少し遅いランチを食べた。
W「お腹一杯になりましたか?」
妻「ええ、おいしかったです。満足しました。」
W「では、そろそろ行きましょうか?昨日から、このホテルに泊まってるのですよ。
ホテルの部屋でいいです?」
妻「わかりました。何だか緊張するな~。Wさん、約束は守って下さいよ。」
W「はは、わかってますよ。ただ、見るだけですから、大丈夫ですよ。」
二人はレストランを出るとエレベーターの方へ歩いて行き、そしてエレベーターへ乗り込んだ。
これから何をするのか、何が起こるのか、二人の頭の中は全く違う事をイメージしていた・・・
<続く>
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そしてその夜、いつの日にかWさんに弄ばれるであろう妻の肉体を激しく抱いた。
妻を抱いている間私は考えていた。
Wさんの、あの大蛇のようなペニスを咥え込んだらどんな喘ぎ顔をするのかと・・・
Wさんは妻のメールアドレス、電話番号を知ったにも関わらず、2週間全く連絡してこなかった。
私は、どうしたのだろうと思っていた頃、私宛にメールが来ました。
私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
「これから、徐々に奥様を落としていきます、またご連絡致します。」
私は、待ちわびていました。いよいよ始まります。
Wさんは最初のメールから毎日メールを送っていました。内容は聞きましたが普段の生活の事から、ニュース、芸能ネタなど、ありきたりの会話だそうです。
Wさんがメールを送ると妻からはすぐに返信があり、1回のメールで10回ほどのやりとりだそうです。
しかし、妻からWさんへのメールは無いようです。
妻は、私には一切メールの件は話しませんでした。
ある時、Wさんが3日ほどメールを送らなかったことがありました
その間私にはメールがありました。
「3日ほど、奥様へメールを停止します。もし奥様よりメールがありましたら私への興味アリと判断します。しばらく様子見ます。」
(これも、彼の戦術か?まあ、期待しよう。しかし、妻はどう出るのか?)
5日目、Wさんからメールがありました。
「奥様よりメールありました。突然連絡無くなったため、どうしたのか?との事でした。
私に多少の興味アリです。少し攻めてみます。またの連絡をお待ち下さい。」
さらに1週間後のWさんからのメールです。
「このところ、毎日メールしております。奥様からのメールも増えました。
そろそろ、会う方向へいきます。期待してお待ち下さい。」
私は、文字通り期待して待っていました。
今日か?それとも明日か?そんなことを考えていると仕事も手につきません。
ある日、待ちわびたWさんからのメールが入りました。
「明日の午後、奥様と会うことになりました。奥様はOKしてくれました。
私が、仕事で急に海外へ転勤する為に、どうしても会ってお話したいことがあるという理由で、お願い致しました。もちろん嘘です。明日の夕方、奥様の身体をいただきます。
お約束通り、ビデオカメラ持参で行きます。」
私の心臓の鼓動が早まりました。
(いよいよだ。しかし、妻の貞操観念は強い。絶対に落ちる訳が無い。
しかし、あの大蛇に貫かれる妻の表情も見てみたい。)
翌朝、妻の姿をマジマジと眺めていました。
「どうしたの?ずっとこっちを見て。何か付いてる?」
「いや、別に。そういえば、今日は接待で帰りが遅くなる。帰るときには電話するよ。」
「そう。それじゃ、夕食はいらないね。」
(この身体が、夕方には弄ばれるのか。あのペニスが妻に入るのか?入ったらどんな顔に?)
私は、既に勃起していました。
昼過ぎ、会社から電話しました。あえて携帯ではなく、自宅に。
受話器からはむなしくコール音が聞こえてくるだけです。
(やはり出掛けたか・・・)
30分ほどたったときにWさんからメールが入りました。
「奥さんと会う事に成功しました。これからが本番です。連絡をお待ちください。」
この時から仕事は全く手につきません。
今頃もうベットインか?まだか?断ったか?身体を開いたか?喘いでいるのか?
期待と不安で精神状態は普通ではありません。
3時過ぎ、メールが来ました。
私は仕事の会議中でしたが、すぐに携帯を開きました。
「Yさん、奥様は陥落しました。いや、しそうです。いま、シャワーを浴びています。
ビデオカメラは今、セットしました。
もうすぐ、奥様の肉体に私のモノを突き刺す時が来るでしょう。
ここまで来たら秒読み段階です。終わりましたら連絡致します。」
6時半頃、私の携帯が震えました。
「奥様の身体をいただきました。ご馳走さまでした。
奥様は今頃自宅へお帰りでしょう。
さっそくですが、今晩お会いできますか?
証拠のメモリーと、内容をお話致します。至急、連絡を下さい。」
私はすぐに返信しました。
「わかりました。駅前の○○という店、わかりますか?すぐに向かいます。」
すぐに仕事を終えると、駅まで走り、電車へ飛び乗りました。
店に着くと、Wさんは既に来てました。
私は一体、どんな表情をしていたのでしょうか?
席に着くと、落ちつかないのか震える手でタバコに火をつけました。
Wさんは、淡々と話を切り出しました。
「お久しぶりです。これが約束のメモリーです。コピーはしてません。
どうも、今回はありがとうございました。」
私は震える手でメモリーを受け取りポケットへ仕舞いました。
(この中に、今日の出来事が・・・)
Wさんはゆっくりと、まるで他人事の様に先ほどの行為に至る経緯を話し始めた。
まず、実際に会った時の事から。
「奥様とは、××駅前のシティーホテルにてお会いしました。
私は、前日よりあのホテルに宿泊しておりました。
奥様は、この間お会いした時よりもしっかりと化粧をしておりました。
まさか、私に抱かれるとは思ってもみなかったのでしょう。
まずは、挨拶をしてからホテル内のレストランへ入りました。」
ここからは、一部省略してありますが、会話の内容です。
妻「お話があるって、何でした?結構気にしてたんですよ。」
W「ええ、実はメールした通り、2週間後に海外へ転勤するのです。
そこで、奥さんにどうしてもお願いがあるのですが・・・」
妻「何です?私に出来ることなら・・・」
W「この間ですね。家にお邪魔した時に、お風呂場で・・・覚えてますか?」
妻「ええ、しっかり。さすがにびっくりしましたよ。」
W「私もですよ。そこで奥さんの・・・その・・・裸をですね・・・」
妻はその時の状況を思い出したのか、顔を赤らめていたそうです。
W「あのときの、あの姿が忘れられないのです。
おそらく私は転勤の為、今後Yさん、奥さんと会うことは無いかもしれません。
そこで私のお願いというのは、奥さんの裸をもう一度見せて欲しい。
断れるのは承知ですが、どうかお願いします。」
妻はあまりに突然の事に、唖然としていた。
妻「ちょ、ちょっと待って。あれは事故よ。それに、私なんかの・・・」
W「わかってます。無理なお願いという事は・・・
ダメでしょうか・・・」
妻はしばらく無言でした。
妻「Wさんでしたら、他に・・・もっと若い子とか・・・」
妻はあきらかに動揺してました。
W「私も、それなりに女性経験はあります。しかし奥さんのスタイルは抜群です。
若い子には無い・・・そう・・・熟されたというか・・・
一瞬しか見てはいませんが、私の頭の中にはしっかりとインプットされています。
ただ、あまりに一瞬でしたので、もっとしっかりと見たいという願望が・・・」
妻「・・・」
W「この機会を逃したら、もう一生奥様の身体は拝見出来ないでしょう。
恥を忍んでのお願いです。」
妻「・・・」
W「では、こうしませんか?奥様だけ裸を見せるのは恥ずかしいですよね。
私も、一緒に服を脱ぎましょう。お互いに裸でしたら恥ずかしさも多少和らぎませんか?」
妻はさらに数分、無言でした。
それも当たり前でしょう。浮気の一つも知らない貞淑な妻が、最近知り合ったばかりの他人に 一糸もまとわぬ姿をさらして欲しいとお願いされているのだがら。
妻「どうしても、私ですか・・・私でなければダメなのですか?」
W「ええ、今の私の頭は奥さんしか考えていません。
女が欲しければ、風俗に行くとかありますが、そういうことではないのです。
奥さんの、その身体をもう一度、はっきりと、見たいだけなのです。」
妻は追い込まれた。もう、逃げる言葉は見つからないのか・・・
もう観念したのか・・・
妻「でも、お互いに裸に・・・それだけで、収まりますか?」
W「それは、正直わかりません。私も男ですから・・・」
妻「それは・・・困ります。私は結婚もしてます。当然主人もいます。」
W「しかし勘違いしてほしくないのですが。私はいやらしい気持ちでお願いしている訳ではありません。
ただ、純粋に奥様を拝見したいだけなのです。」
妻は、少し黙った後
妻「じゃあ、見せるだけで良いですね。」
とうとう、迷いに迷った挙句、決断した。
この時点で、もはや妻は陥落したも同然だった。
(見せるだけなら・・・。浮気にならない。)
そうとでも思ったのか。
ここからが、Wさんの駆け引きの上手さでしょう。
W「ありがとうございます。でも私も男ですから、その後は正直に言って保障は出来ないかもしれません。
こうしませんか?私も、奥様と一緒に服を脱ぎます。お互いに裸になってお互いを眺めるだけです。
決して触ることはしません。見るだけです。
そこで私が興奮しなかったら、つまり勃起しなかったら・・・そこまでとしましょう。
奥様に触れることはしない為、勃起することはないと思います。どうでしょうか。」
妻「そうですね。私もWさんに触らないのなら大丈夫そうですね。
私の身体見るだけなら、興奮もしないですからね。」
男性経験のない妻の盲点を突いた?作戦である。
妻は、男が触覚にて初めて興奮(勃起状態)すると勘違いしていたのだろう。
男は視覚だけでも勃起することは、十分可能である。妻は知らなかったのである。
妻は、一つ決断し肩の荷が下りたのかリラックスし始めたらしい。
少し遅いランチを食べた。
W「お腹一杯になりましたか?」
妻「ええ、おいしかったです。満足しました。」
W「では、そろそろ行きましょうか?昨日から、このホテルに泊まってるのですよ。
ホテルの部屋でいいです?」
妻「わかりました。何だか緊張するな~。Wさん、約束は守って下さいよ。」
W「はは、わかってますよ。ただ、見るだけですから、大丈夫ですよ。」
二人はレストランを出るとエレベーターの方へ歩いて行き、そしてエレベーターへ乗り込んだ。
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