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友達夫婦とのスワッピングで知った私と妻の性癖 2

暗くなった画面に見入っていると妻がじっと私を見上げていました。
「びっくりした?ごめんね。」そう言った妻の顔は無邪気に笑っていました。
私は何か腹が立って来て妻の頭を押さえ付け、股間に持って行き口に押し込み腰を激しく動かしました。
妻も懸命に顔を上下させています。

やがて絶頂が訪れ妻の口中に果ててしまいました。
何度も何度も脈打ち、これまでにない快感でした。
妻は全てを飲み干し手で口を拭いながら、「すごい量!息が詰まるかと思った。」

甘美な脱力感の中でふと見上げると、KとYも終ったらしくYも口の周りを拭きながらこちらを見ています。
Kは微笑みながら
「どうもごめんなさい。内緒にしていて。
Mさんが主人にはいわないできっと怒るからと言っていたんで…」

Yも「Mちゃんは悪くないの。私が誘ったの。
ごめんなさい。私たち高校の時からこんなことしてたの。
私もMちゃん好きなの。でも男が嫌いじゃないの。
これはMちゃんも一緒なの。分かってくれる?」

私は混乱してきて何も言えませんでした。
別に怒っている訳ではないんです。
ただただ混乱しているだけです。
口から出た言葉は「もう…寝ませんか?」Kも同意をしめし、今は少し時間が必要だろうということで私たちは客間に移りました。





客間で妻を問い詰めました。
私が聞きたいのはただひとつ、あのビデオの続きが有るのか無いのかKとやったのかと言うことです。

妻はなにも答えません。
このことですべてを察しました。
妻はKとYの玩具にされていたのだと。
不思議と怒りはどこか消えていました。

なぜならこのことに私は異常に興奮していました。
妻が自分の知らない所で知らない世界を堪能していた、このことに私は感情をぎりぎりの高さまで上昇させていました。
嫉妬、失望、そして愛。
身体の脱力感とは関係なく下半身はこれまでにない位高潮しました。


私は妻を布団に押し倒し、いきなり挿入しました。
小さく悲鳴をあげましたが左手で口を覆い、右手は胸を鷲掴みしています。
格好はあのまま白のブラウスとチェックの超ミニスカート。
下着は手に持っていましたが穿いてはいません。

妻の手にあった下着を口に押し込み、両腕を押さえ付け激しく腰を打ちつけました。
妻の身体はガクガクと揺れ顔は赤く上気しています。
部屋にあった座卓も襖も揺れて音を出しています。
私はそれらに構いもせずなおも激しく腰を打ち続けました。
妻の荒い鼻息がこちらの首筋をくすぐっています。


快感。
そう、さきほど経験した以上の快感が私を襲いました。
私は妻の中に果てました。
一回終っているのに前回と同じ位脈打っています。
妻も同時にイッたようで足を開いたままの格好で全身がだらりとして大きく息をしています。

妻の中心部からは私の白濁液が押し出されるように溢れ出しています。
妻の口から下着を取りました。
妻は大きく溜息を吐き、
「こんなの初めて…ごめんなさい、黙っていて。」
「…………」
「怒っている?」
私は自分の感情がまだ整理できていませんでした。
ただ黙っていました。

その時、突然襖が開き、そこにはYが妻と同じ格好で立っていました。
その顔は妖艶に微笑んでいて瞳は輝いていました。
私はあわてて前を隠しました。
私の分身はまだ硬くなったままです。

「凄かったわね。また濡れて来ちゃった。」
と、ノーパンのスカートを捲くり自分の秘裂を撫でています。

「Jさん、Mちゃんきれいにしていい?」
彼女はこう言って、妻に寄り添い抱きしめました。
妻にディープキスをし、そして妻の秘所に口を合わせ丁寧に白濁液を舐めとっています。
妻の中まで舌を入れて舐めとっています。

妻の息がまた荒くなりYの頭をやさしき抱えています。
Yの手が妻の胸をやさしく撫でています。
妻は「Yちゃん、Yちゃん…いいよ。いいよ。感じる。」
こう言って身体を起こしYに近づき唇を重ね合いました。
互いに膝まづいて唇を貪り合いながら、手は互いの秘所や乳房を愛撫しています。

荒い息遣いとクチュクチュという音がやけに大きく聞えます。
多少腹が立って来て二人を引き剥がそうと近づきました。
手を伸ばした時、Yに手を掴まれました。
Yは自分の胸に手を誘い、こちらを見上げています。


Yの乳首をコリコリと愛撫していると目を閉じ、切なげに息を洩らしました。
妻はもう一方の乳首を舌で転がしながら、だんだん下腹部に移動して行きます。
Yは妻の頭を撫でていましたが此方に向きを変えました。
私の分身を手で軽くしごくと口に咥えました。

妻との行為のあと何の処理してない、妻の匂いが残った物をです。
私はたて続けの快感で腰が砕けそうになりました。
妻は膝まづいたYの秘裂の下に後ろから顔を入れ、思う存分舌をつかっています。

Yは私の袋を優しく撫でながら顔の動きを早くしていきます。
妻の舌使いも激しくなった様で、荒い吐息が洩れ腰がもじもじとしています。
妻も足を切なげに動かしていましたが、とうとう我慢しきれず自分の指を使いだしました。

妻のオナニーしている姿。
しかも他の女性の秘部に舌を這わしている姿。
これが現実だろうか。
夢じゃないのか、と考えました。

快感の波がまた押し寄せてきます。
とうとう我慢しきれず私はその場にへたり込んでしまいました。
それでもYはフェラを止めません。

妻はゆっくりと身体を起こしこちらに来ました。
妻もフェラに加わりました。
妻が竿ならYは袋、Yが竿なら妻は袋。
互いにキスをしながら見事なコンビネーションで男の局部だけでなくその周辺にも舌を這わして来ます。

抗し切れず放精に向かおうとすると、彼女たちは行為を止め落ち着くとまた始めます。
これは地獄の苦しみ、いえ極楽直行の快感です。

私は腰に力が入らなくなりとうとう寝転がりました。
するとYは私のほうに腰を向けました。
私の顔の上にYの秘裂が蠢いています。

秘裂に吸い付き、力の限り堪能しました。
Yも感じてきたらしく、股の付け根が小刻みに奮えています。
Yと私は互いに刺激しながら横向きになりました。

そこに妻も入ってきました。
妻は私に唇を重ね、舌を絡めて来ました。
そして自らYの秘裂に顔を近付けて行き、私のほうに秘所を向けて来ました。
ヒクヒクしている姿はまるで他の生物のように、自分の意思で動いているようです。

私は妻の秘所に貪り付きました。
いつも見慣れているモノですがいつもと違う味が。
Yの匂いや、その奥に秘そんでいるKの残り香をも感じてしまいます。
決して不味いものではありません。
嫉妬のスパイスが効いたとても甘美なものでした。

愛のトライアングルをしばらく続けていると軽くYがイッたみたいで少しぐったりしています。
Yはうつ伏せになったまま肩で大きく息をしています。
妻は仰向けになり大きく足を拡げ手招きをしています。

私は妻と再び繋がりました。
軽く腰を動かし、そして速度を上げていきました。
妻は私の首を強く抱きしめています。
息遣いでイくまでもう少しです。

そして妻がイく寸前に引き抜き、私はうつ伏せになったままのYに向かいました。
今までされた事のほんの小さな復讐です。
妻はあきらかに不満の視線をこちらに向けています。

うつ伏せのYの後ろに座り、お尻を軽く愛撫すると腰を浮かせました。
『早くして』と言わんばかりに腰をくねらせています。
静かに挿入すると「うっ」と小さくうめき、大きく息を吐きました。
私はいきなり激しく腰を動かし彼女の反応を楽しみました。
少し驚いたようですがすぐに喘ぎ声が聞こえます。

妻は静かにこちらを見ていましたが、私の左側に来てYの胸や私の袋を刺激しています。
そしてまたオナニーを始めました。
妻の喘ぎ声も聞こえます。
私は二人の喘ぎ声を聞きながら絶頂を迎えようとしていました。
すると妻はYの背中に近づき、上目遣いでこちらを見ています。

Yはまたイったみたいで大きな喘ぎ声と共に身体の動きが止まりました。
私も爆発寸前です。
妻は大きく口を開けました。
私は妻が何を欲しているか察しました。
私は発射寸前に分身を引き抜き、妻の口に押し込もうとしました。

しかし、立て続く快感に抗し切れず妻の口の五センチ点前で暴発してしまいました。
白濁液は妻の顔に飛散しましたが、怒る訳でもなくただ恍惚としていました。


Yがゆっくり起き上がり、妻の頬に手を寄せて白濁液を指で寄せ集め妻の口に入れました。
妻は味わうかのようにゆっくりと舐めとっています。
やがて二人は唇を重ねあい舌を絡め合っています。
私は妻の繰り広げる痴態をただ眺めていました。

『本当に同じ人間か?』私は心の中で呟き続けました。
家ではちゃんと家事も育児もこなしているのです。
少しおとなしめですが明るく元気で、こんな事を続けていたとは少しも気付きませんでした。

やがてYは妻から身体を離して服を整え、此方を向いてにっこりと微笑みました。
「後はMちゃんとゆっくりね」
こう言うと私に近づき抱きつきながら
「良かったわよ。自信もっていいわよ。」
と耳元で囁き軽く私の唇にキスをして去っていきました。

襖を開けるとそこにはKが待っていました。
KはYを抱きしめこちらを向いて軽く微笑んで自室に向かいました。

妻は布団の中にもぐり込み頭から布団を被っています。
私は妻の横に身体をすべり込ませ、妻の身体をこちらに向け強く抱きしめました。
妻をとても愛しおしく感じ頭を撫でていました。
妻の方から唇を求めてきて、また営みが始まりました。
普段より長いものでしたがゆっくりと妻を味わいました。


妻を見つめていると、妻の方から切り出してきました。
春先にYに誘われてレズ関係が復活したこと。
そしてそのことはKが仕組んでいたこと。
KとYのセックスを観て欲しいと頼まれ、2回ほど観て3回目に誘われるままに3Pをしたこと。
あのビデオは6月に撮ったもので続きはKと妻のもので有ること。
ビデオは今まで3本撮られていること。
今回は妻がKとYに頼んで私を離婚覚悟で引き込んだこと。
といった内容でした。

私は驚きもし、気にもしました。
色々なことを想像しながら話を聞いていると、また分身がムクムクと起き上がってきます。
また妻の上に覆い被さりました。
今日何回目だろうと考えながら妻の秘所に手を延ばしました。


緩やかな秋の太陽がカーテンの隙間からこぼれています。
今何時だろう…と考えながら横をみると妻は静かに寝息を立てています。
天井を見上げながら暫くして『夢じゃ無かったんだな』と思い出すに至りました。

バッグから下着や服を取り出し、慌てて着替えて妻をそのままにして居間に向かいました。
KとYはもう起きていて軽やかに挨拶をして来ました。
こちらも挨拶を返し少し気まずく差し出されたコーヒーを啜っていました。
Yが話し掛けてきました。

「Mちゃんは?」
「まだ寝てる…」
「やっぱりね。あなたは大丈夫なの?いったい何時に寝たの!?」
「………………」

するとKが「昨日は凄かったですね。やっぱり若さかな。」
「そう言った訳でもないですけど…」
「奥さん、言っていましたよ。
旦那にバレると離婚される!って。
奥さん今回勝負をかけたみたいですよ。
旦那も仲間になって欲しいと。」

「………………」
「奥さんを赦してあげて下さい。そして私たちも。」

Yが「ごめんなさいね。本当に…」
その時妻が起きて来ました。
ちょこんと私の傍に座り頭を肩に載せてきました。

私は妻に「つらかったか?」と聞きました。
妻は「うん」と答えました。
この答えだけで十分だと思いました。
今回の出来事で私は自分の中の獣性を気付くに至りました。
今度はKとYを玩具にしてやろうさえ思っていました。

今回はこれで一旦終わりです。
KとYとはこの後もいろいろなお遊びをしました。
また書き込みしたいと思います。

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