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セフレに本気になったら捨てられた 1

まず、何故私がセフレを作ったか経緯を話そう。

結婚を前提に付き合おうと言ってくれた人にフラれたったwww
しかも付き合って一ヶ月でwww
そんでむしゃくしゃしてセクロスしたくなって、男を探した。

でもイケメンがいいな、とか高望みしていたら、いたんだ…
私の好みすぎる男がwww

彼は最初は顔を晒していなかった。
最初は捨てアドでやりとりしていたら、なんと相手は21歳の大学生という。
そのあと顔写メを交換したが、そのときはまだ、好みとは思わなかった。

私は28のババァだ。
お世辞にも綺麗とは言えない。

でも奇跡の写メを送ったら、いついつに会いましょうと返事がきた。


よし!とりあえず若い男の精気吸ったるwww
と思っていた。

そして初めての出会いの日…
待ち合わせ場所になかなかこない。

メールで、バイトが長引いてしまったときた。
まさか釣りじゃねぇだろうな?と思ったら、後ろから肩をトントン、とされたので振り返ったら、黒髪で襟足の長めの、メガネの似合う頭の良さそうな端正な顔立ちをした高身長の若者がいた。
もろ好みだった。




スペックは
180センチ
73キロ
経験人数3人らしい
スポーツやってるので筋肉ある
こんな感じだ

私「あ、あなたは…あの?」
彼「そうです。遅くなってすいません」

私「いや、じゃあ行こうか?」
彼「はい」

私「いやぁ…なんか、写メと違うねw」
彼「あぁ…メガネかけてるから…とったらほら」

私「あ、ほんとだ。しかしそれにしてもなんで私みたいなおばさんとw」
彼「いや、全然綺麗じゃないですか!」

私「え~w嘘だぁwww」
彼「いや本当に」

そんな会話をしながら、まずコンビニに寄った。

彼「とりあえずお腹に何か入れた方がいいですよ」
私「あんまりお腹空いてないんだよね~酒とつまみだけでいいかなw」

彼「じゃあ俺もつまみだけでいいや。
柿ピー食べますか?美味しいですよ!」
私「いや、あんまり食べないなw」

彼「そうですか。美味しいんですよ」

そう言ってビール四本と柿ピーをレジに持っていく彼
私は缶チューハイを三本買った。
あ、でかい水も買った。
重かった。

そしたら彼は
「俺が持ちますよ」って言ってくれた。
でも私はいや、大丈夫だよって遠慮しといた。

それからホテル街へと向かう二人
ホテルに着く間、彼はいろいろなことを話してくれた。
自分に妹がいること。妹を可愛がっていること。
年上が好きだということ。
そして、もう二度と彼女を作る気はないということ。

このときは、この、彼女を作る気がないという言葉を適当に聞いていた。
そんなこんなでホテル到着。
ソファに座ってまずは乾杯。

するといろいろ文学や音楽について語り出す彼。
知らないことばかりで最初はちんぷんかんぷんだったが、話を聞いてると楽しかった。

私も好きな小説家の話をして、彼にお気に入りの小説を勧めてみたりした。
そしたら、今度読んでみますね、って言ってた。
それで哲学の話にもなって、私も哲学に軽く興味あるのでいろいろ聞いてみたら、すごく熱く語っていた。
楽しそうだった。

そしたら彼は「やっぱり年上の人はいいなぁ~!こんな話、同い年の奴なんか聞いてくれませんもん!」
ちょっとテンション高くなってた。

それで酒もなくなったので、シャワーでも浴びて…ってことになった。
風呂場はベッドから丸見えだったw

私「ちょwこれ丸見えじゃん!恥ずかしい!」
彼「先に浴びてきていいですよ」

私「分かった…」

シャワーを浴び、ホテルのパジャマみたいなのに着替えた。
次に彼がシャワー入った。
出てきたらスウェットに着替えてたw

私「え!?部屋着?w」
彼「俺これじゃないと眠れないんです」
といいながらベッドに二人で座った。

彼「いや、なんか恥ずかしいですね…」

私「えっえっ、そっちからきてくれないの?w」
彼「俺からですか!?俺結構シャイなんですよw」

私「嘘だぁ~w」
彼「なんかしてほしいことあります?」

私「いや、そっちからガバッときて欲しいなw」
彼「マジですかw恥ずかしいな…」
とか言いながら私を押し倒してきて、

彼「こうされるのがいいんですか?w」
私「キャ~wwwう、うんwww」

彼は「お姉さん超可愛いはぁと♪」
ってすごい言ってきて、思いっきりぎゅっと抱き締められた。
体がでかいので力もすごい。

彼「可愛い♪なんでこんな可愛いのにセフレなんか探してたんですかw」
私「いやっだって!彼氏にフラれたからヤケクソでw」
彼「本当ですか~?w」

そんで羽交い締めにされながらベロチューされた。
とにかく思いっきりぎゅっとされて息ができず、私もベロチューされてめっちゃ濡れましたよ、ええ。
そしたら彼に次は手マンされた。

彼「超濡れてるwお姉さんエロぃw」
私「やめてぇ~///」

その手マンが、超絶的な破壊力だった。

彼は「今まで処女三人しか経験ないですから」
とか言ってたくせに…
私、齢28にして人生初の潮吹きましたw

一回吹かされたとき、
「お姉さん潮吹きましたよwエロいなぁ」とか言われて
「もう一回やったら出るかな?」
と二度、三度と吹かされ、最終的には十回は吹いたと思うw

んで、彼のにゴム付けていざ本番。
長さは普通だが、太さが半端なかったw

彼「この太さ、長さにいけばよかったのに…」
私「すごいきつい…」
そんで動き始めます。

彼「ゆっくり動いた方が気持ちいいんですよね?」
私「うん、ゆっくりがいい」

彼「ヤバイ、めっちゃ気持ちいい、すごい締まる…今まで言われませんでした?締まりいいって」
私「あーある、かな」

彼「処女より締まりいいぞ、これ…」
と、終始私の締まり具合に驚く彼。

その夜、彼はイケなかった。
なんか、セクロス中でも余計なこと考えたりして、すぐふにゃちんになると言ってた。
それに、自分がセクロスでイクとかどうでもいいと言っていた。

あと、十回も潮吹いたので変態と呼ばれました。
その夜は結局寝て、朝になった。

朝またセクロスをした。
今度は私が上になった。
そしたら彼が「ヤバイ、これはイキそうだ」
と言って、騎乗位でめっさ動いた。
彼も下からガンガン突いてきた。

そしたら「イッていい?」というので
「いいよ」って言った。
彼のが中でびくびくしてるのが分かった。

そんでチェックアウトして、少し歩いた。
彼はCDを見に行きますとか言ってた。
私は腰がやばかったので、歩かないで地下鉄に乗ることにした。
その否を伝えると、

彼「また忘れた頃にメールしますね。
お姉さんも何かあったらメールください」
と言ってくれたので、分かったよ~と言って駅でバイバイした。

しかしこのとき、私は二回目はないな、と思った。何故なら…
何故なら、昨晩、彼はめっちゃテンション上がって、私のこと可愛い可愛いはぁと♪
って言ってて、耳を思いっきりかじったりなめったりしてきて、吸われたりもした。
その吸われたとき、なんと、鼓膜が多分破けたwww
耳から血がめっちゃ出て、ヤバイ死ぬとか思ったwww
そのときの気まずさったらwww

彼はごめんなさいごめんなさいと謝るし、
しまいにゃ俺の耳からも血を出させて下さい!とか言うから、気にしないで(汗)って言ってなだめたんだ。
だから、こっちからメールすることはないな、と思った。
耳がものすごく痛かった。
今でもたまにズキッて痛み走るときある…

で、彼もイケメンだし、若いし、こんなババァ相手にしないだろうと思ってたからビックリしたが、その日の夕方に彼からメールがきた。

メール内容は、
今バイト終わりました!
また会って下さい
的な内容だった。

とにかく、向こうはまた私に会いたいらしかった。
何故だwww
奇跡起きたの?とか思ったw
イケメンで好みだったから、こちらこそまた会いましょうってメールしたったw
怪我させられたのに…www

それから暫く、メールのやりとりが続いた。
彼はメールでも丁寧で、また、文学の話やら今日あった出来事やらを話してくれた。
だんだん楽しくなっていた。彼とのメールが。

でも大体は一日三往復くらいで終わっていた。
メールが、クリスマス付近になると頻繁になった。
夕方から次の日の夜中までとか普通にメールしてた。

そんで、クリスマス付近のときに、メールで
今度焼き肉とか行こう、飲みに行こうって話になって、一緒に好きな肉の話とか酒の話して盛り上がったから、これはいける!と思って、クリスマスイブに誘ってみた。

私「なんなら今日焼き肉行かない?w」
彼「すいません。今お姉さんと遊ぶお金ないです…」
オワタ\(^o^)/

そんで次の日…
どうせ何もない一日だ、と諦めていた。
その日はモテない女三人でのクリスマスパーティーだったw
その帰り、いつも通り彼とのメールは続いていた。

そしたら急に彼が「お姉さんに会いたい」って言ってきた。
彼は友達と飲んでて、かなり酔っ払って酷い状態らしかった。

彼「お姉さんに会いたい、今どこですか?」
私「今〇〇駅だよ。そっちはどこにいるの?」

彼「俺は〇〇駅です。でも、時間的に無理ですかね…」
私「なんかもう面倒臭いから電話してw」

私の電話番号をメールで教えた。
そしたらすぐかかってきた。

彼「お姉さん!俺の携帯壊れて電話できないんですよ!」
え?
彼「お姉さんに会いたいけど、迷惑ですよね」
私「いや、いいよ?介抱してあげようか?」

彼「マジですか!?ありがとうございます!いや~ありがたい!」
と言って電話は切れて、またメールがきた。
無精髭の不細工がいたら自分です(笑)
とか言ってた。

駅の改札前で暫く待った。
改札で待つ私。
すると後ろからがばっとされた!
めっちゃびっくりしたと思って見たら、彼だった。
すごい酔っ払ってた。
荷物も何もなく、財布しかなかった。

私「ちょ…これからどうするの?」
彼「あ~あいつら金盗みやがった!一万ねぇ!」

私「お金どうするの?」
彼「お金おろせばありますから!コンビニ行きましょう!」

コンビニに行って金おろそうとしたら、その銀行はもう金おろせなかった…
これはまずいパターンだ、と思った。

彼「お金なら明日朝におろして返しますから!
すいませんけど、今日は出しといて下さい!すいません!」
私「分かったよ…明日返してね…」

それでラブホに向かった。
ラブホに着いたら、彼は延々と自分はダメ人間だとか、屑だとか、消えたいとか言ってた。
完璧に酔っぱらい。とても21歳とは思えなかった。

そしたら、彼は過去にアル中で通院していたと言ってきた。
そして、そんな自分は誰かと結婚とか、子供を持つなんてのも無理だし、ありえないとか愚痴ってた。

あと、彼は過去に35歳の女性と付き合ったことがあると言ってきた。
何が処女三人だよwww

そして、いつも他人に迷惑かけて、とか
しかも今回はお姉さんにまで迷惑かけてとか言ってきた。
俺は一人で酔っぱらって自滅すればいいんだとか、
そんなことを延々と…

私はダメじゃないよw君は面白いよってなだめていた。
そしたら彼が私に抱きついてきて、ジーパンの隙間から下着の中に手を入れてきた。

私「ちょっ!やめてよw」
彼「いいじゃんw」

私「いやっせめてシャワー浴びさせてw」
彼「そんなのいいから」

私「やだ!汗かいたもん!」
彼「分かった、待ってる」

そんでシャワー浴びて上がったら
彼は寝ていた…
と思ったら起きた。

彼「ヤバイ、マジで寝てた」
私「シャワー浴びたよ」

彼「具合悪い、動けない」
私「え?」

彼「酔ってるから上になれないwお姉さん上になってw」
私「えー…分かったよ」
とりあえず騎乗位でセクロス始めた。

彼「あ~入っちゃったw」
私「え~何~?」

彼「俺酔ったらMになっちゃうんですよw珍しいですよ!こんな姿見れるのはw」
私「そうなんだw」

彼「そうですよ!いつも一人で飲みに行ったら、朝気づいたら知らない人の家にいたりホテルにいたり…デブスが上に乗っかってたりwww」
私「はぁ?!何それ?経験人数三人とか嘘じゃん!」

彼「いや、覚えてるのは三人?四人?
他は酒入ってて分かんないwww」

まじかよ…とか思いながらも彼はベロチューしてきた。
そんで私の腰を持って動かしてきた。
彼は酔ってるからか、すぐイキそうとか言ってた。
私はいいよって言った。
そしたらすぐイッた。

そんでその日はまた他愛もない話をして寝た。

<続く>

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セフレ | 【2015-05-21(Thu) 23:10:26】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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