もう一人の俺 2
後ろからだけどユカちゃん、よくよく見るとナイスなバディ。
健康的な感じではなく、何と言うかもっと淫靡な感じの肉付き。
うなじ、乳、この若さでこの漂う色香は何なんだ。ああ。
俺はたまらず後ろから彼女に抱きつき、ブラを剥ぎ取り、彼女のオパーイをもみしごいだ。鼻息が荒くなってくる。
イエローキャブとはいかないまでも結構なボリューム、何か指が吸い付いていくような柔らかさ。
「もぉー。やらしいんだからぁ。」
しばらくユカちゃんは俺のしたいようにさせてくれた。
あれ、俺こんなにオパーイ好きだったっけ、と言うぐらい俺は後ろからの乳モミモミに没頭した。
ちょっとしてユカちゃんはこっちを向き直し、俺の顔に両手をやり、再び唇を押し付けてきた。
「ん・・・。」
そしてそのまま俺を押し倒してきた。
素っ裸の俺の上にショーツ一枚のユカちゃんが乗っかって、ずっと無抵抗の俺の顔にちゅっちゅとキスをしてくる。
今度はユカちゃんが攻める番。しかし何とも積極的な子だ。
そうこうしているうちに彼女の唇は俺の唇から首筋へ、首筋から胸へとどんどん降りてくる。俺は為されるがままだ。
ユカちゃんは俺の乳首にも何度もキスしてきた。
何とも恥ずかしいやらくすぐったいやら、ぞぞぞっとする。変な気分だ。
女の人ってこんな感じなんだろうかなんて事を考えてしまった。
そして彼女の唇は俺の一応割れている腹筋へ。
もうここまでくるとその下は・・・ハァハァ・・・。
と、ここでユカちゃんは不意に顔を上げてこう言った。
「ねぇ、酔ってこんな・・・私の事はしたない女だって思ってる?」
えぇー、何を言うか突然。と言うか、そこでやめるなよ。
「思ってないよ。」
一応そう答えておいた。
ユカちゃんはしばらく間をあけてから、
「・・・嬉しい。」
それだけ言ってまた俺の唇にキスをしてきた。
あれ、また上に戻っちゃったじゃん。
そして今度のキスは顔ばかりで下におりていかない。
俺は思わず、
「なあ、さっきキス腹まできたじゃん。その続きは・・・。」
つい言ってしまった。
彼女はちょっと興醒めって顔で俺を見ながら、
「口でして欲しいの?」
「う・・・うん、して欲しいかなーって・・・。」
ついビビってしまい遠慮がちな言い方になってしまった。
そんな俺をユカちゃんは真顔でしばらく見つめる。
うわ、まずかったかな?なんてちょっと焦っていると、ユカちゃんは軽くチュッともう一度キスをして、顔を俺の股間の方へ。
焦らし上手なユカちゃん。
しばらく俺のチンコを見つめながら手で軽くシゴく。
「ふふ。」
そして何か意味ありげに笑い、俺のそそり勃つチンコを咥えた。
咥えたままチロチロチロと優しく舌で先っちょをなめる。
そして顔を上下させ段々と激しくとなってくる。
かと思うとゆっくりになったり、緩急のつけ方が絶妙。
時に口を離し、軽く手で竿をしごいたり、玉をもみながら裏スジに唇を這わせる。
フェラ上手すぎる。ホントに素人さんか?
「ううっ。」
あまりの気持ちよさについ声が出てしまった。
「あ、もしかして痛かった?」
「いや、そうじゃなくて、気持ちよすぎて。さ、続けて続けて。」
「ねぇ・・・。私にも、してよ。」
彼女はそう言ってフェラを続けながら、下半身をこっちに向けてきた。
ユカちゃん、まだショーツをはいている。
これを俺が脱がしてクンニをしろと言う合図か。
俺はゆっくり彼女の白いショーツに手をかけ、おろした。
彼女も俺のを咥えながら、器用に腰と足を動かし脱がすの協力してくれる。
脱がせ終わった。
すると彼女は俺の上半身の上を跨いできた。俺の目の前にはまん丸いお尻。
この体勢は・・・いわゆるシックスナインだ。
俺は彼女のお尻を軽くなでてから、アソコにゆっくりと指を入れた。
すでに濡れていて簡単にヌルっと入っていった。
しばらく二本の指を出し入れする。とろーと液が滴り落ちた。
ユカちゃんはフェラしながらも時に動きがとまり、
「ん・・・ん・・・」と俺のを咥えながら声にならない声を出していた。
ええっと、俺はクンニが苦手なので、出来ればしたくない。
酒入ってて気持ち悪くなりそうだし。
そんなのもあって、ずっと指でくちょくちょやっていた。
それにフェラの気持ちよさで我慢できなくなってきた。
なのでこの辺で69を切り上げて挿入したい。
「ユカちゃん、そろそろ入れてもいいかな?」
ユカちゃん、フェラをやめて、
こっちに体を向け「ふぅー」と一息つくと、
「ねえ、私のも口でしてよ。」
ええーっと思ったがまさか断われない。
「うん、いいけど・・・俺、下手だよ。」
「それでもいいの。」
そう言うと彼女は座り直して、壁にもたれかかりながら足を開いた。
うわーこうきたか・・・。
俺は仕方なくユカちゃんの股間に顔をうずめ、彼女のグロテスクな観音様を舌で刺激した。
「ん・・・んん・・・ぅふぅ・・・」
彼女は声を押し殺して喘ぐ。
そして俺の頭に両手をやり、更にぐっと股間に押し付けてきた。
苦しかった。だけど俺、頑張りました。
しかし惨めな体勢だ。
犬みたいだ。座っている彼女から見下されている。
ややもすると彼女、両手で俺の顔を股間から離した。
そしてそのまま彼女はゆっくりと俺を仰向けに寝かし、ちょっと腰を浮かせて俺に跨ってきた。
そして俺のチンコに手をやり、膣にこすりつけた。
ずぶずぶずぶっと彼女の中に俺のチンコが入っていく。
あ、生か!と俺はそこで一瞬ハッとしたのだが、どうせゴム持ってないし。
それにしてもユカちゃんの中は何と温かいことか。
完全に彼女にペース握られて騎乗位突入。
「ぅん・・・」
俺のが奥まで入った時、ユカちゃんはちょっと眉間にしわをよせ、何とも切なそうな顔をした。
しかしそんな表情とは別に、腰のグラインドは凄い。
毛と毛が擦り合って火が出るんじゃないかというくらい。
動きもいきなり全開トップギア。
「ユ・・・ユカちゃん、ちょ・・・うう・・・う・・・。」
またまた情けない声を出す俺。
それにしても下からの眺めは絶景。
彼女が腰を動かす度に大きな乳が激しく揺れる。
俺はその乳を下から手で揉みしごいだ。
「××さん、ぃいい・・・んんん・・・いい・・・」
と、ユカちゃんも感じてくれている模様。
疲れ知らずかというほど彼女の腰の動きは止まらない。
それどころか益々激しくなってくる。そして動きピークに達した時、
「ぅあぁ・・・ん・・・」
と声を発し、ちょっと背中を反らせて、彼女の動きが止まった。
そして彼女は俺の腕を引っ張り、起き上がれという仕草をした。
俺は彼女の誘導のまま上半身を起こし座位の形に。
彼女は少し軽めにゆっくりと腰を動かしながら、何度も何度も俺にキスをしてくる。
「ねえ・・・××さん・・・」
「ん?」
「・・・好き。」
そう言ってまた激しくキスをしてきながら、俺の首の後ろにまわした両腕をグッと自分の方に引き寄せ、身を委ねてきた。
俺もチンコが抜けないようにそのままゆっくり慎重に彼女を寝かせ、そして彼女の足を抱えあげ、思うがままに突いた。
「ぁああっぁ・・・××さんっ・・・いい・・・ん・・・ぃい・・・」
彼女の喘ぎ声も段々と大きくなってくる。
顔も頬の辺りは紅潮している。酒が残っているせいか、感じているせいか。
そんな中、一瞬ふと俺は何でユカちゃんなんだと頭によぎる。
ええい、もう知った事かと掻き消すように、激しく腰を動かした。
そして俺がばしばし叩きつける度に、ゆっさゆっさ揺れる彼女のオパーイ。
俺は巨乳好きってワケではないはずだ。むしろお尻フェチ。
でも、どうしてもこのオパーイには目がいってしまう。
たまらなくなり、俺は彼女を突きながら、オパーイをもみしごき、顔をうずめ、乳首を吸い、舌でこりこりし、もう滅茶苦茶にした。
その時、じわじわと背中のあたりから脳天にむけて、ゆっくりとゾクゾクしたものが走り始めてきた。
もうダメ。限界が近づいてきた。
「ユカちゃん・・・俺もう、イキそうだ・・・。」
「ぅん・・・もうちょっと・・・一緒にいきたい・・・ね・・・もうちょっと・・・」
どうやら彼女ももうすぐのようだ。
俺は彼女に合わせ我慢をしようとした。
が、しかし、もうとめられなかった。
脳天がつーんときた。
「ああ・・・うっ。」
チンコから白い液が出てしまった。
辛うじてチンコは抜いて彼女の腹の上に放出。
たっぷり出た。
満足しつつも何故だか後悔に似たような気分がこみあげてくる。
俺はハァハァと肩で息をしながら、チラっと彼女の顔を見ると、ちょっと恨めしげな感じで俺を見ている。
つい目をそむけ、「ゴメン・・・。」と謝ってしまった。
我ながら何を謝っているのか。
一緒にイケず自分だけ果ててしまった事か。
それとも・・・。
ユカちゃんは何も言わない。
俺はティッシュを取り、丁寧に彼女の腹の上を拭いた。
彼女は寝たままうつろな表情で天井を見つめ動かない。
俺も横に座ったまま彼女の体をしばらくさすっていたのだが、何だかいたたまれなくなり、彼女に背を向けて座り、ティッシュで自分のチンコを拭いた。
はぁ?何やってんだ、俺。
マキちゃんの友達とやっちゃうなんて。
すると急にユカちゃんが背後から覆い被さるように抱きついてきた。
「んんー。」
とか甘えた声を出しながら俺の体を揺さぶる。
「ど、どうしたの?」
俺も苦笑い。
ユカちゃん、俺の耳元に口を近づけ囁く。
「ホントはマキとしたかったんでしょ?」
ギクッ!
動揺したが、精一杯平静を装いながら、
「そ、そんな事ないよ。そんな事ないからユカちゃんとこういう事になったんだろ。」
ユカちゃんは後ろから俺を抱きしめたまま、また囁く。
「ふーん。じゃあ、どうして私がここにいるか、覚えてる?」
ギグッギクッ!二度目のビックリ。
何もかもお見通しなのか。
怖い女だ・・・。
結局、ユカちゃんは月曜日の朝までずっとうちにいた。
いつ帰るんだろと思いつつ、何か彼女のペースに乗せられ、ずるずるとそうなってしまった。
ずっと部屋の中で裸のままでやりまくっていた。
服を着たのは飯を食いにいく時だけ。
俺は相当ヘロヘロになりながらも、彼女の体にはそれでもひきつけられる魔性の何かがある。
それに時折、「マキはね・・・」と、
どういう意図があるのか知らないけどマキちゃんの際どい話をしてくる。
それが妙にまた俺を燃えさせたのも事実。
月曜日の朝は駅で別れた。
俺はそのまま眠い目と重い腰で会社に行った。
マキちゃんの事はずっと気になっていたので、会社の昼休みに誕生会のお礼メールを送ってみた。
返事はこなかった。
それから何度か送ってみたが、結局一度も返事はこなかった。
あの日に何かあったのだろうか。
あれ以来、何となくあの居酒屋には行きづらくなり一度も行ってない。
ただユカはいつの間にか俺の彼女になっていた。
かなりしばらくしてからユカの口から、マキちゃんがあの誕生会の後すぐあの居酒屋を辞めていた事を聞いた。
ユカは今でもそこで働いている。
マキちゃんには今でも妙な罪の意識を感じている。
そしてユカには今でもペースを握られている。
一体、何がどうしてこうなったのか。
肝の部分は全く俺の記憶にない。
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健康的な感じではなく、何と言うかもっと淫靡な感じの肉付き。
うなじ、乳、この若さでこの漂う色香は何なんだ。ああ。
俺はたまらず後ろから彼女に抱きつき、ブラを剥ぎ取り、彼女のオパーイをもみしごいだ。鼻息が荒くなってくる。
イエローキャブとはいかないまでも結構なボリューム、何か指が吸い付いていくような柔らかさ。
「もぉー。やらしいんだからぁ。」
しばらくユカちゃんは俺のしたいようにさせてくれた。
あれ、俺こんなにオパーイ好きだったっけ、と言うぐらい俺は後ろからの乳モミモミに没頭した。
ちょっとしてユカちゃんはこっちを向き直し、俺の顔に両手をやり、再び唇を押し付けてきた。
「ん・・・。」
そしてそのまま俺を押し倒してきた。
素っ裸の俺の上にショーツ一枚のユカちゃんが乗っかって、ずっと無抵抗の俺の顔にちゅっちゅとキスをしてくる。
今度はユカちゃんが攻める番。しかし何とも積極的な子だ。
そうこうしているうちに彼女の唇は俺の唇から首筋へ、首筋から胸へとどんどん降りてくる。俺は為されるがままだ。
ユカちゃんは俺の乳首にも何度もキスしてきた。
何とも恥ずかしいやらくすぐったいやら、ぞぞぞっとする。変な気分だ。
女の人ってこんな感じなんだろうかなんて事を考えてしまった。
そして彼女の唇は俺の一応割れている腹筋へ。
もうここまでくるとその下は・・・ハァハァ・・・。
と、ここでユカちゃんは不意に顔を上げてこう言った。
「ねぇ、酔ってこんな・・・私の事はしたない女だって思ってる?」
えぇー、何を言うか突然。と言うか、そこでやめるなよ。
「思ってないよ。」
一応そう答えておいた。
ユカちゃんはしばらく間をあけてから、
「・・・嬉しい。」
それだけ言ってまた俺の唇にキスをしてきた。
あれ、また上に戻っちゃったじゃん。
そして今度のキスは顔ばかりで下におりていかない。
俺は思わず、
「なあ、さっきキス腹まできたじゃん。その続きは・・・。」
つい言ってしまった。
彼女はちょっと興醒めって顔で俺を見ながら、
「口でして欲しいの?」
「う・・・うん、して欲しいかなーって・・・。」
ついビビってしまい遠慮がちな言い方になってしまった。
そんな俺をユカちゃんは真顔でしばらく見つめる。
うわ、まずかったかな?なんてちょっと焦っていると、ユカちゃんは軽くチュッともう一度キスをして、顔を俺の股間の方へ。
焦らし上手なユカちゃん。
しばらく俺のチンコを見つめながら手で軽くシゴく。
「ふふ。」
そして何か意味ありげに笑い、俺のそそり勃つチンコを咥えた。
咥えたままチロチロチロと優しく舌で先っちょをなめる。
そして顔を上下させ段々と激しくとなってくる。
かと思うとゆっくりになったり、緩急のつけ方が絶妙。
時に口を離し、軽く手で竿をしごいたり、玉をもみながら裏スジに唇を這わせる。
フェラ上手すぎる。ホントに素人さんか?
「ううっ。」
あまりの気持ちよさについ声が出てしまった。
「あ、もしかして痛かった?」
「いや、そうじゃなくて、気持ちよすぎて。さ、続けて続けて。」
「ねぇ・・・。私にも、してよ。」
彼女はそう言ってフェラを続けながら、下半身をこっちに向けてきた。
ユカちゃん、まだショーツをはいている。
これを俺が脱がしてクンニをしろと言う合図か。
俺はゆっくり彼女の白いショーツに手をかけ、おろした。
彼女も俺のを咥えながら、器用に腰と足を動かし脱がすの協力してくれる。
脱がせ終わった。
すると彼女は俺の上半身の上を跨いできた。俺の目の前にはまん丸いお尻。
この体勢は・・・いわゆるシックスナインだ。
俺は彼女のお尻を軽くなでてから、アソコにゆっくりと指を入れた。
すでに濡れていて簡単にヌルっと入っていった。
しばらく二本の指を出し入れする。とろーと液が滴り落ちた。
ユカちゃんはフェラしながらも時に動きがとまり、
「ん・・・ん・・・」と俺のを咥えながら声にならない声を出していた。
ええっと、俺はクンニが苦手なので、出来ればしたくない。
酒入ってて気持ち悪くなりそうだし。
そんなのもあって、ずっと指でくちょくちょやっていた。
それにフェラの気持ちよさで我慢できなくなってきた。
なのでこの辺で69を切り上げて挿入したい。
「ユカちゃん、そろそろ入れてもいいかな?」
ユカちゃん、フェラをやめて、
こっちに体を向け「ふぅー」と一息つくと、
「ねえ、私のも口でしてよ。」
ええーっと思ったがまさか断われない。
「うん、いいけど・・・俺、下手だよ。」
「それでもいいの。」
そう言うと彼女は座り直して、壁にもたれかかりながら足を開いた。
うわーこうきたか・・・。
俺は仕方なくユカちゃんの股間に顔をうずめ、彼女のグロテスクな観音様を舌で刺激した。
「ん・・・んん・・・ぅふぅ・・・」
彼女は声を押し殺して喘ぐ。
そして俺の頭に両手をやり、更にぐっと股間に押し付けてきた。
苦しかった。だけど俺、頑張りました。
しかし惨めな体勢だ。
犬みたいだ。座っている彼女から見下されている。
ややもすると彼女、両手で俺の顔を股間から離した。
そしてそのまま彼女はゆっくりと俺を仰向けに寝かし、ちょっと腰を浮かせて俺に跨ってきた。
そして俺のチンコに手をやり、膣にこすりつけた。
ずぶずぶずぶっと彼女の中に俺のチンコが入っていく。
あ、生か!と俺はそこで一瞬ハッとしたのだが、どうせゴム持ってないし。
それにしてもユカちゃんの中は何と温かいことか。
完全に彼女にペース握られて騎乗位突入。
「ぅん・・・」
俺のが奥まで入った時、ユカちゃんはちょっと眉間にしわをよせ、何とも切なそうな顔をした。
しかしそんな表情とは別に、腰のグラインドは凄い。
毛と毛が擦り合って火が出るんじゃないかというくらい。
動きもいきなり全開トップギア。
「ユ・・・ユカちゃん、ちょ・・・うう・・・う・・・。」
またまた情けない声を出す俺。
それにしても下からの眺めは絶景。
彼女が腰を動かす度に大きな乳が激しく揺れる。
俺はその乳を下から手で揉みしごいだ。
「××さん、ぃいい・・・んんん・・・いい・・・」
と、ユカちゃんも感じてくれている模様。
疲れ知らずかというほど彼女の腰の動きは止まらない。
それどころか益々激しくなってくる。そして動きピークに達した時、
「ぅあぁ・・・ん・・・」
と声を発し、ちょっと背中を反らせて、彼女の動きが止まった。
そして彼女は俺の腕を引っ張り、起き上がれという仕草をした。
俺は彼女の誘導のまま上半身を起こし座位の形に。
彼女は少し軽めにゆっくりと腰を動かしながら、何度も何度も俺にキスをしてくる。
「ねえ・・・××さん・・・」
「ん?」
「・・・好き。」
そう言ってまた激しくキスをしてきながら、俺の首の後ろにまわした両腕をグッと自分の方に引き寄せ、身を委ねてきた。
俺もチンコが抜けないようにそのままゆっくり慎重に彼女を寝かせ、そして彼女の足を抱えあげ、思うがままに突いた。
「ぁああっぁ・・・××さんっ・・・いい・・・ん・・・ぃい・・・」
彼女の喘ぎ声も段々と大きくなってくる。
顔も頬の辺りは紅潮している。酒が残っているせいか、感じているせいか。
そんな中、一瞬ふと俺は何でユカちゃんなんだと頭によぎる。
ええい、もう知った事かと掻き消すように、激しく腰を動かした。
そして俺がばしばし叩きつける度に、ゆっさゆっさ揺れる彼女のオパーイ。
俺は巨乳好きってワケではないはずだ。むしろお尻フェチ。
でも、どうしてもこのオパーイには目がいってしまう。
たまらなくなり、俺は彼女を突きながら、オパーイをもみしごき、顔をうずめ、乳首を吸い、舌でこりこりし、もう滅茶苦茶にした。
その時、じわじわと背中のあたりから脳天にむけて、ゆっくりとゾクゾクしたものが走り始めてきた。
もうダメ。限界が近づいてきた。
「ユカちゃん・・・俺もう、イキそうだ・・・。」
「ぅん・・・もうちょっと・・・一緒にいきたい・・・ね・・・もうちょっと・・・」
どうやら彼女ももうすぐのようだ。
俺は彼女に合わせ我慢をしようとした。
が、しかし、もうとめられなかった。
脳天がつーんときた。
「ああ・・・うっ。」
チンコから白い液が出てしまった。
辛うじてチンコは抜いて彼女の腹の上に放出。
たっぷり出た。
満足しつつも何故だか後悔に似たような気分がこみあげてくる。
俺はハァハァと肩で息をしながら、チラっと彼女の顔を見ると、ちょっと恨めしげな感じで俺を見ている。
つい目をそむけ、「ゴメン・・・。」と謝ってしまった。
我ながら何を謝っているのか。
一緒にイケず自分だけ果ててしまった事か。
それとも・・・。
ユカちゃんは何も言わない。
俺はティッシュを取り、丁寧に彼女の腹の上を拭いた。
彼女は寝たままうつろな表情で天井を見つめ動かない。
俺も横に座ったまま彼女の体をしばらくさすっていたのだが、何だかいたたまれなくなり、彼女に背を向けて座り、ティッシュで自分のチンコを拭いた。
はぁ?何やってんだ、俺。
マキちゃんの友達とやっちゃうなんて。
すると急にユカちゃんが背後から覆い被さるように抱きついてきた。
「んんー。」
とか甘えた声を出しながら俺の体を揺さぶる。
「ど、どうしたの?」
俺も苦笑い。
ユカちゃん、俺の耳元に口を近づけ囁く。
「ホントはマキとしたかったんでしょ?」
ギクッ!
動揺したが、精一杯平静を装いながら、
「そ、そんな事ないよ。そんな事ないからユカちゃんとこういう事になったんだろ。」
ユカちゃんは後ろから俺を抱きしめたまま、また囁く。
「ふーん。じゃあ、どうして私がここにいるか、覚えてる?」
ギグッギクッ!二度目のビックリ。
何もかもお見通しなのか。
怖い女だ・・・。
結局、ユカちゃんは月曜日の朝までずっとうちにいた。
いつ帰るんだろと思いつつ、何か彼女のペースに乗せられ、ずるずるとそうなってしまった。
ずっと部屋の中で裸のままでやりまくっていた。
服を着たのは飯を食いにいく時だけ。
俺は相当ヘロヘロになりながらも、彼女の体にはそれでもひきつけられる魔性の何かがある。
それに時折、「マキはね・・・」と、
どういう意図があるのか知らないけどマキちゃんの際どい話をしてくる。
それが妙にまた俺を燃えさせたのも事実。
月曜日の朝は駅で別れた。
俺はそのまま眠い目と重い腰で会社に行った。
マキちゃんの事はずっと気になっていたので、会社の昼休みに誕生会のお礼メールを送ってみた。
返事はこなかった。
それから何度か送ってみたが、結局一度も返事はこなかった。
あの日に何かあったのだろうか。
あれ以来、何となくあの居酒屋には行きづらくなり一度も行ってない。
ただユカはいつの間にか俺の彼女になっていた。
かなりしばらくしてからユカの口から、マキちゃんがあの誕生会の後すぐあの居酒屋を辞めていた事を聞いた。
ユカは今でもそこで働いている。
マキちゃんには今でも妙な罪の意識を感じている。
そしてユカには今でもペースを握られている。
一体、何がどうしてこうなったのか。
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