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家庭教師先の奥さんとその娘と関係を持ってしまった 2

「凄いいっぱいだったね・・流石にビックリしちゃったw」
健気な順子さんが堪らなく可愛くて思わず抱きしめる
「きゃっ・・・もーwまって口濯いでくるから・・」
そういうと二階のトイレへショーツだけ付けたまま歩いて行く順子さん
その背中や大きなお尻・・・後姿が余りにもエロくてフラフラと全裸のまま付いて行ってしまう俺

トイレの横の手洗いで口を濯ぐ順子さんに見とれる俺。
下半身は出した後だというのにいっこうに萎える気配はなくて、むしろ待ちきれずにギンギンに反り返ってヘソを打ち痛いほどだ。

ふと濯ぎ終わった順子さんと手洗いの鏡越しに目が合う。

「やだw付いてきてみてたの?やぁねwなんか恥ずかしいじゃないw」

そういいながら順子さんの眼線が反り返るアレを見つける。

「あっwもうそんなになってw」
「ごめんなさい・・焦らすつもりはなかったんだけど・・」

そういいながら抱きついて優しく手でさすってくれる。

「こんなにして痛くないものなの??」
「さっきより固いし熱い・・」
「順子さんおれ・・もう・・」

たまらない・・もう今すぐにでも下着を剥ぎ取って順子さんの中で暴れたい・・・

「慌てないで・・由香は家庭教師の無い日はいつも遅くなるの。時間はたっぷりあるから・・」




そういうと手を引いてベットに誘導する順子さん。
さっきの涙と打って変ってなんだか楽しそうですらある。

「あせらないで・・ゆっくり愛して・・」

そういうと自分のショーツを取ってベットの下に落とす。
その一連の動きが物凄く色っぽかった。

再び吸い寄せられるように抱き合い、順子さんの柔らかい太ももやお尻に硬くなったものを擦りつけながら舌を絡ませるキスを繰り返す。
順子さんはキスが大好きらしい。

「タッ君キス上手ね・・あの人とは大違い・・」
ウットリしながら順子さんが言う。

「あの人メガネつけてないとまともに物が見えないの・・だからHの時も外さないのよ・・キスがしにくくて・・ふふwこんな不満あの人にも言った事無いのに・・そういえば私キスのたびにそんな事思ってたんだったわね・・大好きだったから我慢してたんだわ・・」

「今は旦那さんの事は・・」
「そうね・・ごめんなさい・・キスもっとして・・あの人を忘れるくらい沢山・・」

何となく妬けた俺はぶつけるようにキスを繰り返した。
順子さんは突然乱暴になったキスにビックリしたみたいだったけど、ソレすら嬉しそうに受け入れてくれた。

キスしながらイヨイヨ我慢できなくなった俺は手を順子さんの下腹に伸ばしていく。
途中可愛いオヘソをなぞり、そのまま下腹を抜けていくと順子さんのヘアが指先に触れた。

多分生まれつき少ない人なのかもしれない。思ったよりも毛が少なかった。
それとも俺の前カノが濃かったのか?
首や胸にキスしながら徐々に順子さんのアソコに顔を移動させる。
順子さんはシーツで顔を半分覆って恥ずかしそうに目をつぶっている。

「あんまり見ないで・・若い子みたいに綺麗じゃないもの・・」
「そんな・・順子さんのここ凄く魅力的ですよ・・」
「もう・・そんなところまで誉めなくて良いのよ・・恥ずかしい・・」

俺は引き寄せられるように薄いヘアを掻き分けて、順子さんのアソコに舌をはわせた。

「あっ・・」

短く順子さんの口から声が漏れる。
そこは既にトロトロに濡れそぼっていて、左右に広げると順子さんの穴が口を広げて息をしていた。

「タッ君・・きて・・」
「あっ・・ゴム・・・」

彼女と別れてフリーの男
こんな事になると思っていないので財布にもゴムは入っていない・・

「大丈夫よ・・」
「えっ・・でも・・」
「安全日よ・・本当は今ごろ主人と・・・だから・・・・・・」
「お願い・・タッ君の温もりを直接感じたいの・・」
「順子さん・・」

俺はたまらず順子さんの両足を持ち上げ挿入の体制に入ろうとした。

「まって・・」
「キスしながら入れて欲しいの・・」
「・・・・・・・」

「・・・・・・んっふっ・・」

キスしながらゆっくりと順子さんの膣に沈んでいく。
中学生の娘が居るとは思えないくらい、強い締め付けだ。
そして外の濡れ方よりも膣内がよりトロトロで暖かい。
キスしながらゆっくり出し入れを繰り返す。
浅く深くを交互に繰り返す。

「はぁ・・はぁ・・女の・・喜びだわ・・・」

順子さんの台詞が微かに聞こえるくらいに快感に夢中になっていた。
俺が突き入れるとソレをくわえ込むように膣が絞まる。
わざとやってるのか、順子さんが名器なのかわからないがとても気持ちが良い。
引き抜くときにとても強く擦れるのだ。

「はぁ・・胸も・・タッ君胸もお願い・・はぁ・」

切なく息を切らせながら喘ぐ順子さん。
順子さんに突き入れながら、両手で胸をもみしだく。
指の間からこぼれ落ちそうな柔らかい肉の感触。

「そう・・あっ・・すごい・・タッ君のが当たるの・・」

あまりの快感にもう直ぐにでも果ててしまいそうだった。
唇を噛みしめて耐える。

「タッ君・・我慢しないで・・いいのイって・・私もイクから・・・キスして・・」

トロンとした糖蜜色の目に涙をタメながら上気した顔で順子さんが両手を広げる。
その姿に女神のような神々しさすら感じた。
大いなる母性とかそういうものだ。

腰を打ちつけながら吸い寄せられるように順子さんの胸に抱かれる。
舌を吸いあい互いの唾液を舐めあうように絡ませる。

「順子・・さ・・ん・・いくっ・・」
「きて!・・タクヤさん・・・んんっ」

キスしながら一気に最後の一撃とばかりに打ちつけ、順子さんの膣に射精する。
順子さんも腰をピクピクと痙攣させ背筋を反らせる。
足は俺の腰に回されガッチリと固められている。
お互い息が乱れ暫くその状態で身動きが取れない。

「タッ君辛くない?」
「大丈夫です・・」
「・・暫く動かないでそのまま繋がったままで居てくれる?」
「はい・・・」
「タッ君のをもっと感じていたいの・・」

固さは無くなって来ていたが、それでも結合を維持するだけの興奮は残っていた。
というより、まったくし足りなかった。

暫く休めばマダマダできる・・・こんな事は彼女としてるときでもなかったことだった。
自分は淡白な方だとその時までは思っていたのに、相手次第でこんなにも変わるものなのかと・・・驚いていた。

そんな事を繋がったまま話す。

「私も・・主人以外とも結婚前にはソコソコ経験はあるつもりだったけど・・・」
「こんなに気持ちよかったのは・・・こんなにトロトロに解けてしまいそうになったのは貴方が始めてよ」
「貴方よりも大きいアソコの人だって居たけど・・その人は自分勝手な人だったから・・だからこんなにセックスで感じたのは本当に初めてだわ・・」

「俺・・・こんな事になって・・」

そう言おうとした時だった。
順子さんは優しく人差し指を俺の唇に当ててその言葉をさえぎった。

「安心して・・責任とれとか子供みたいな事言わないから」
「いや、俺は!」

真剣な気持ちで貴方を抱きました!というつもりだった。

「解ってるわ・・貴方の気持ちくらい・・・でもいいの・・・私は今のままでも十分満足してるから・・無理しないで」

とても安らいだ優しい声と表情だった。
責任なんか取らなくても良いの・・都合の良い女で良いのそう言っていた。

なんだかその優しさに思わず甘えてしまいたくなる、そんな表情だ。

「でも・・・」

それでも最後のプライドを振り絞って何か言おうとしたけど、それも結局は順子さんの人差し指で押し込められてしまった。

「いいの、今は貴方冷静じゃないものw特別な関係、特別なセックス」
「私も貴方くらいの歳だったらきっと貴方と同じように考えたかもしれないわ」
「でもダメよ・・私は悲しいかなそれなりに人生経験積んでるからw」
「どんなにその時愛し合っていても時間というものは無常なのよ」
「私と夫は2歳しか違わないけれど結局は1年そこらの会えない時間の積み重ねに負けたわ・・・」
「それでも俺は!」

言いたかった、それでも俺は男として!と
でもそれは3度 順子さんの指先で止められた。

「お願いあなた・・・・・・私を困らせないで、私を愛してくれるなら解って・・・」
「・・・・・・・・・」

「貴方とはずっと・・できればずっとこうしていたいの・・それは本当よ・・心からそう思ってる」
「だからこそ、こうしておくべきなの・・私は貴方の重荷にはなりたくないの」
「だからこんな無意味な言い合いは止めましょう・・貴方とは出来るだけ楽しい時間だけを積み上げて生きていきたいの・・」


「わかった?」
「・・・・はい・・」

そういう他にどういえば良かったのだろうか?
大学生のガキが、ハッキリした意思をもった大人の女性にそこまでいわれてしまっては、後はどう食い下がっても駄々っ子にしかならない。

一つ言える事は俺は順子さんとこのまま終わりたくなかった。
それだけだった・・なんともみみっちいスケールだ。自分で情けなくなる。
なんの甲斐性も無い大学生のガキには、今の旦那さんと別れてくれともいえるはずが無い。
由香ちゃんになんていう?いえる訳が無い。
親にも親戚にも誰一人にも理解が得られるわけが無い・・・
歳も離れてる。永遠に愛し続けるなんて咄嗟に言おうとしたけど本当にそんな事が自分に出来るのか冷静になればなるほど正直自信がなくなっていた。

そんな何もかもを順子さんは最初から見透かしていたんだ。
その上でこんなガキに順子さんは心のより所を求めたのか・・・
それほどまでに冷え切った関係を続けていく事は辛い事なのか・・

「そんな風に悲しい顔をしないで・・」

俺の表情から全てを読み取ったように俺の頭をその胸に抱き寄せる順子さん。
もうすっかり萎えてしまっていつしか結合は解かれていた。

「貴方が必要だったの・・凄く勝手な理屈で貴方とこうなってしまった・・」
「貴方に責任は無いのよ・・私がこうなるように仕向けたんだから・・貴方は悪い女に引っかかったの・・」

「そんな・・順子さんは・・・順子さんは・・・」

泣きたくなった・・切なかった・・自分の無力ゆえに彼女にそう言わせている・・・
お互いの責任だよと、言っても貰えないことが男として情けなかった。
俺は共犯にすらなれなかった。それが悲しかった。

「まだ時間はあるから・・できればゆっくり解って欲しいの」
「貴方に素敵な人ができたら何時でも終わりにできるから・・・」
「ずるいよ・・順子さん・・」
やっとそれだけが言えた。

「ごめんなさい・・・でも貴方が必要だったの・・」

寂しそうに俺を見つめながら順子さんはそっと頬にキスをした。



お互い交互にシャワーを浴び身支度を整える頃にはすっかり日も落ちて外は暗くなっていた。

「もう直ぐ、由香も帰ってくるから晩御飯も食べていけば良いのに」
「いえ・・レポートもあるし・・今日は帰ります・・第一家庭教師の日でもないのに俺が居たら由香ちゃんも変に思うでしょう?」

それは半分本当で半分は嘘だった。
本当は自分の中のどうしようもない無力感がまだ心にしこりとして残っていたからだった。

「そん・・・・・そうね・・・・言われてみれば・・・ごめんなさい・・貴方の側に私が居たいだけだったのかもw」

順子さんは無邪気に笑っていった。
こういうとき女性というのはどこか残酷な生き物に思える。
浮気した奥さんを旦那さんが、ある種異質な存在に見えると感じる気持ちが何となく解る気がした。

ある面では時に怖いほどに切り替えの早い生き物が女性なのかもしれないと思った。
順子さんの中では既に俺との関係はすっかり整理されているように思えた。
それともちゃんと整理をつけた後、覚悟して行動に移ったからこそ、整理の付いていない俺にはソレが異質に思えるのかもしれないとおもった。

チュッと玄関先でキスする俺と順子さん。
こんな風に思いながらも、この女性にはっきり熱を上げてる俺がいる。
キスを拒めない俺がいる。

ガチャっ
「ただいまー」

抱き合う俺と順子さんの後ろで玄関の重い扉が開く音がして由香ちゃんが帰ってきた。
俺と順子さんは咄嗟に飛びのき距離を開け何もなかったように振舞おうとする。

「あれ?先生どうしたの?」
「あ、あ由香お帰りは、はやかったわね」
よほど慌てたのか上ずった声で順子さんが言う。

「は?なに言ってんの?どんなに遅くなっても7時に帰ってきなさいって言ったのお母さんでしょ、いまその7時丁度だよ」

「あっああそうね、じゃあ遅かったのね」
俺もなんていえば良いのか解らず硬直して聞いていた。

「2人共変だよ?何?」

何か言わねばなにか!!

「あ、ああこないだ来た時にうちの大学の事をお母さんに聞かれてね、由香ちゃんも来年は2年だしね受験勉強しないといけないわけだし」
「そ、そうなのよだから先生に色々教えて貰ってたのよ」

「ふーん・・・まあ良いけど、私お腹すいちゃった」
「あっそうね今から作るわ」
「えーっ今から?まだできてないの?」

お腹ペコペコの由香ちゃんは明らかに不満顔、それもそのはず
いつもはこの時間には出来ている晩御飯が出来ていないのだから当然だ。

「ご、ごめんなさい色々先生に聞いてたら時間があっという間にすぎちゃって」
「そ、そうだわ何か出前をとりましょうか!御寿司でいいかしら?」
「御寿司!?やりー私わさび抜きで卵多めね!」
「先生も食べていくの?」
「いや、俺は今日は帰るよ明日レポート提出しないといけないからね」
「ふーん、そっか!じゃあね!先生バイバイ!」
「うん・・・」

そういうと靴をポイポイ!と脱ぎ捨てて二階の自分の部屋に駆け上がっていく由香ちゃん。
何時もはもう少し「えー良いでしょ食べていきなよ!」としつこくするはずなのに・・

「じゃあ、俺はコレで!」
「え、ええ夜遅くまでお引止めしてすみませんでした。!」

お互いデカイ声で二階に聞こえるように業とらしく会話する。

そのまま玄関をでて帰ろうと歩き始めると後ろから声がした。

「先生!」

声に振り返ると2階のベランダから由香ちゃんが手を振っていた。
なんとなく作り笑いで手をふる俺
由香ちゃんはそんな俺を意味深にニコニコ笑っていた。

あの笑い方はなにか、大人をビックリさせる質問を考えている時の笑い方だ
嫌な視線を背中に感じつつ回れ右して家路に付く事にした。

<続く>

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