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私の部下と浮気した妻への報復 5

「女房とは、どのようにして始まった?」
「酔った課長を送って行き、課長を奥さんと寝室に運ぼうとした時に、よろけて抱き付いて来た奥さんの口紅が、カッターシャツの衿に付いてしまって・・・・・・」

染み抜きで落としている間にお風呂に入っていけと勧められ、酔っていた北村が勧められるまま入っていると「背中を流してあげる」と言って裸の妻が入って来た。

妻は背中を洗い終えるとそのまま前に手を回し「奥さん、そこは自分で」と言う北村を無視して、背中にオッパイを押し付けながら、優しく両手で包むように洗い出す。

手で興奮が確認出来るようになるとシャワーで流し、今度は立たせると前に座って握り締め「もう10年もしてもらっていないから寂しいの」と言って口を近付けてきたそうだ。

「そのままお風呂で・・・・・・すみませんでした。妻とは暫らくしていなかったし、まだ少し酔っていたので」
やはり切欠は妻だった。

それにしても、毎日のようにさせていたくせに「10年もしてもらっていない」と言うか?
「その時は酔っていたにしても、次はどうして?」

「奥さんから、課長に対する罪悪感で耐えられそうもないので、全て打ち明けて離婚してもらうから、一緒に責任をとって欲しいと電話があったので、考え直して欲しいと言ったら、静かな所で話し合おうと言われて、ラブホに連れて行かれて・・・・」




罪悪感など微塵も無いくせに、あの妻の考えそうな事だ。

これを聞いた私は北村も被害者のように思えてきて、月々の支払いを減らしてやろうと思った矢先、アホの本領を発揮し出した。

「最初の頃は奥さんにあれこれ注文をつけられていましたが、僕も男だからそのままでは口惜しいじゃないですか。それで一度僕の思い通りにしてやろうと縛ってみたら、これが何と怒りながらも凄く乱れてくれて。課長、奥さんは一見Sのようですが、絶対にあれはMですよ。だって、その後は僕の言い成りで・・・・・・・・」

浮気相手の旦那に自慢してどうする。
やはり月々の支払いは、このままの額にしておこうと決めた。

それにしても我が部下ながら情け無くて、怒る気も失せてしまう。

「女房に変な薬を使っていたそうじゃないか」

「あれですか?あれは、何処も悪く無いのに体調が優れない人に、これを飲めば治ると言ってビタミン剤なんかを渡すと、それで治る人も結構いるという医者の話を、奥さんに会いに行く途中ラジオで聞いて、これだと思って、あそこが荒れないように安全なベビーオイルを買って小瓶に移して、この媚薬を塗れば凄く敏感になると嘘を言って塗ってみました。それが奥さんには、結構効果があって・・・・・・・」

やはりこいつは可也のアホだ。

そんな物で「熱い、熱い」と言って感じていた妻も単純だが。
奴の話に疲れ切って家に戻ると、妻は不安そうな顔で待っていた。

「奴は50万しか払えないそうだ。そうなると真美に450万請求する事になる」
「あなた、許して。何でもします。どのような事でもしますから、離婚だけは許して」

妻は両手で顔を覆ってテーブルに泣き伏したが、涙は出ていないような気がする。

「私変わるから・・・・・あなたを大事にするから」
「分かった。そこまで言うのなら、1年間様子を見て決める事にする。その間一度でも真美が俺に逆らったり不愉快な思いをさせたら、その時点で即離婚だ」

予め用意してあった離婚届を出して署名捺印を迫る。

「こんなの書いたら、いつ出されるか不安で・・・・・」
「俺が信用出来ないか。最初からそれでは、1年間も様子を見るなんて無理だ」

妻は慌てて書き出したが、不安なのか本当の涙が流れた。

妻を愛しているかなんて分からないが、これで今までの恨みを少しは晴らせると共に、この女で一年は遊べる。

奴とのセックスを見なかったら、おそらく私はこんな気持ちにはならなかっただろう。
離婚届に捺印してから子供のように泣きじゃくる、弱い妻を見ていると何故か下半身は硬くなる。

「出掛けよう」
「何処に?」
「もしかして、それは逆らっているのか?」
「違います!あなたと出掛けられるのが嬉しいの」

アダルトショップから少し離れた場所に車を止めて、妻を買い物に行かせる。

「バイブとローター。それとエッチな下着も買って来い」
「どんなのを買ったら良いか分からないから、あなたも一緒に来て」
「何か行ったか?」
「いいえ、行って来ます」

妻の買ってきた物に不満は無かったが、余りにも早かったのでもう一度行かせるために、わざと難癖をつけてやった。

「バイブは黒いのに交換だ。それとこのパンティーは何だ?もっとエッチな俺が興奮する様な物に替えてもらえ」
「他にお客さんが2人いて、私をじろじろ見るの。恥ずかしいからあなたも来て」
「何か言ったか?」

それらを持ってラブホに行くと、私は椅子に座ってビールを飲みながら、買って来させたばかりの穴の開いたパンティーを穿いた妻に、ベッドに寝て自分でバイブを使うように指示を出す。

「あなたに見られながら、自分でするなんて恥ずかしい。お願い、あなたがして」
「それなら恥ずかしさを忘れられるように、これを塗ってやろう」

私がポケットから出した物は、北村をアホだと思いながらも、帰り道のドラッグストアーで買ったベビーオイルを、化粧品売り場に置いてあった小瓶に移したものだった。

「これが何だか分かるな?」
「それは嫌。そのお薬だけは嫌。お願いだから、それは・・・・・・・・」

私は指にすくい取り、脚を広げさせてパンティーの穴から塗ってやると、また椅子に戻ってビールを飲みながら様子を見ていた。

「熱い・・・熱いの・・・触って・・・・私を一人にしないで・・・・・」
「我慢出来なければ、自分でバイブを入れて慰めろ」

暫らく我慢していた妻だったが、終に耐え切れなくなって自分でクリを触り始め、やがてバイブを握り締めたが、近くまでは持って行ってもそこで躊躇してしまう。

「あなたがして・・・・あなたが・・・・・」

妻の目を見ると、北村の時の様な縋る目ではなくて、瞳の奥に敵意を感じる。
今まで蔑んできた私に命令されて、その私に冷静な目で見られながら自らを慰めるなど、妻にとってはこれ以上無い屈辱なのだろう。

「薬が足りなかったかな?もう少し中にも塗ってやろう」

慌てて脚を閉じた妻を叱って何度も中に塗り込むと、次の瞬間、終に妻は落ちた。
自らバイブを入れて、スイッチまで押してしまったのだ。

妻は哀れにもベビーオイルで感じてしまい、憎い私の前で醜態を晒してしまっている。

「もうイッてもいい?・・・・イキたい・・・イキたい」

北村に変な癖をつけられた妻は、許可を得ないと自由にイッては駄目だと思っている。
それなら待て!をしようと思ったが、ベビーオイルまで北村の真似をしてしまった私は、これ以上あのアホの真似をするのが嫌だった。

それで待て!とイケ!はやめる事にしたが、やめたと言っても言葉を変えただけ。

「まだ駄目だ。まだオアズケ!だ。ヨシ!と言う前にイッたら離婚だ」

結局私も、北村や妻に負けないくらいのアホだった。

「オアズケはイヤー・・・離婚はイヤー・・・もうイカせてー」
「オアズケ!」
「オアズケ!イヤー・・・離婚イヤー・・・・ヨシ!と言ってー」
「バイブをもっと早く動かして、もっと奥まで入れないか。もっと早く」
「もうダメー・・・・・ヨシ!と言ってー・・・・離婚はイヤー・・・・・」
「どうしようかなー・・・・・・・・オアズケ!」
「オアズケ!イヤー・・・早く・・・・早くヨシ!と言ってー・・・・もう・・もう・・・イヤー・・・離婚されてしまうよー」
「オアズケ!」

その日から私は、毎晩のように妻を弄んだ。
それは昼間の生活でも同じで、妻は一切私に逆らわなかったが、虎視眈々と立場の逆転を狙っているように思えた。

しかし2ヶ月が過ぎた頃、明らかに妻の態度が最初の頃とは変わっている事に気付く。
妻の瞳からは殺気が消え、何も言わなくても甲斐甲斐しく私の世話をするようになり、妻もこの主従関係に慣れたように感じる。

いや、慣れたと言うよりも、この関係を気に入っているようにさえ思える。

「今日もお仕事ご苦労様でした。お食事は?」
「ああ、済ませてきた。今夜は隣の家で寝るから布団を敷いて来い」
「敷いてあります」
「やけに気が利くな」
「だって・・・・・・・金曜の夜ですもの・・・・・・・」
「そうか。今日は紐の付いたパンティーにする」
「そうだろうと思って・・・・・・・もう・・・・・・・」

妻が恥ずかしそうにスカートを上げると、紐を両サイドで結んだ小さなパンティーを穿いていた。

「おや?足を開いて腰を突き出してみろ」
妻のそこには、既に染みが広がっている。

「もう濡らしてしまっているのか?」
「だって・・・・あの部屋にお布団を敷いて、縄やお道具を準備していたら・・・・」

一年は妻で遊ぼうと思っていたが、この調子なら一生遊べそうだ。


翌朝、結婚以来ずっと念願だった、今では言い慣れた言葉を言う。

「おーい!お茶!」
「はーい」

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人妻の浮気 | 【2015-09-11(Fri) 00:30:09】 | Trackback:(0) | Comments:(1) | [編集]
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2015-09-11 金  00:41:48 |  URL |  # [編集]
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