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42歳の俺が27歳の北川景子似の職場の女の子を口説いたら…

俺が40歳でオッサン熟成しまくりだった。
それまで結婚するつもりはなかったわけではないが、いまいち結婚したいと思える女に巡り合えなかった。

周りが結婚していく30台前半は焦ったりもしたが、35を越えるともうどうでもよくなってきてた。
まぁ年の割に若く見られたし、ブサメンでもないし、背もあるし、仕事に打ち込んだりもしてたから、そこそこ年収も高くなっていたし、オッサンでも女にもてた方だから、もうこれからちょいちょい女と遊んでいけばいいやって思ってた。
(この時、周りからは同性愛説が飛び交ってたらしい)

こういう最悪な思考をしていると、今まで女性を紹介してくれた人は俺を見限っていくわけで、40歳になるころにはちゃんとした彼女すらいなくなっていた。


そんな時、同グループ会社から引き抜きのような形で異動してきた女の子が嫁。
当時25歳w しかも可愛いwww ケバくない北川景子似wwww
社内で「可愛い子には声をかける奴(つまり女の子は気をつけろ)」

認定されてた俺は気になってしょうがなかったが、何故か全然声をかけることができなかった。

仕事で絡むことはなかったし、すれ違っても何のアクションもできないチキンな俺。

嫁、可愛いけど凛とした雰囲気があって、なんかこっちが下手に軽いノリで声をかけてはいけない雰囲気。
仲良くなりたい、でもきっかけがない・・・こんな状態で2年経過www 

俺チキン過ぎwwww




出会って2年後、奇跡的に会話をする機会ができた。
嫁が俺宛に書類を届けることを頼まれ、仕事中の俺を訪ねてきた。

嫁「(俺)さんですよね?これ、お預かりしてきました」
俺「あ、この書類待ってたんだよ。ありがとう」

このとき、緊張しすぎて逆に普通に応対してしまった。書類を手渡した後、足早に去る嫁。何やってんだせっかくのチャンスを馬鹿か俺はと凹む。


でも、このことがきっかけで嫁は俺の存在を知った様子。
その後、階段でバッタリ出くわしたことがあったが、いつもはスーツの俺だがその日は部署の配置移動の後でジャージ姿だった。

嫁は一瞬目を丸くした後、

「ジャージ姿、お似合いですね」と笑った。

この笑顔で完全に惚れた。


それからはすれ違ったりしたら「こんにちは」とか「お疲れ様です」と、あいさつしてくれるようになったが、そこから先へは進めないチキンな俺。

そんな俺を見かねて、飲み仲間の先輩が情報を提供してくれた。
先輩は嫁と同部署で、上司の上司に当たる。
その人が最近の飲み会で嫁が「今、彼氏がいない」と言っていたと。

もうここで行かなきゃだめだろう、ってことで先輩に頼み、嫁のアドレスを入手。嫁とメールするようになったが、ここからが大変だった。


当時、嫁は忙しい仕事を任されていて、平日残業はもちろん、休日出勤もしていた。
そこへ俺がメールで食事に誘ったりしてたので、当然断られまくる。
忙しいせいだと理解したので、暇な日を聞いたりしてたら、言葉を濁される。
ここまで来るとさすがに迷惑がられていると思ったので、最後だと思って食事に誘ってみたらOKとの返事。


ゆっくり話をしてみると、すごくいい子で、北川景子似の顔の割に中身はぼんやりな天然で面白い子だった。
ますます、もっと話をしたくなったので次のお誘いをかけてみたら、嫁は下を向き、言いづらそうに

「私、バツ1なんです。だから、恋愛とかは無理です」
俺「(゜д゜)」

嫁はそれから語り始めた。
バツ1である自分には、まっとうな恋愛なんかもうできない。
いずれは、婚歴有の自分を受け入れてくれる人と見合いすることになっている。
(俺)さんがいっぱい誘ってくれてうれしかったけど、今日でお終いにしましょう。

俺は聞いてて笑ってしまった。



俺「何気にしてるの?そんなの全然平気だし、そんなことより42歳で27歳の(嫁)さん口説いてる俺の方がよっぽど恥ずかしいんだけどw 

俺は、バツ1であっても(嫁)さんを受け入れたいし、俺以外にも(嫁)さんを受け入れる奴いっぱいいるよ。

そんなの気にしてたらだめだよ」

みたいなことを言ってたら、なんと嫁は泣き出してしまった。

心の中で焦る嫁。
嫁「本当?バツ1でもいいんですか」
俺「本当本当。第一、(嫁)さん綺麗なんだからもったいないよ」
嫁「戸籍が汚れちゃいますよ、それでも良いんですか」
俺「汚れるなんてことないよ、そんなこと全然ないから」
嫁「じゃあ、(結婚)よろしくお願いします」
俺「うん、(お付き合い)よろしくね」

いつの間にか結婚することになってた。
この誤解にはすぐ気付いたが、なぜかほとんど一緒にいたこともないのに俺は嫁と結婚したいと強く思うようになってた。

美人だけど、雰囲気柔らかくて、優しくて、むしろ15歳下の嫁なんてこっちから土下座して結婚のお願いをするべきであり、バツ1なんかどうでもいいわ!

ちなみに、嫁にそのような脅迫概念を植え付けたのは嫁両親。
嫁離婚の原因は単なる性格の不一致だったのだが、ガチガチ昔人間の嫁両親は、出戻りの娘に絶望し、普通の恋愛結婚は望めない。見合いを申し込んで誰かに拾っていただくしか・・・と考えていたそうだ。

嫁と共に嫁両親に初めてお会いした時は多いに驚かれ、警戒された。
初婚の人が、何の取り柄もないバツ1の娘と結婚するわけがない、

アンタ騙されてry・・・というわけで、何度か嫁の家に通って誠意をアピール。

むしろ俺が嫁さんに一目ぼれしたんです。
15も年上のオッサンですが結婚させてくださいと頭を下げまくり、ようやく詐欺師ではないと認められw
嫁と結婚。今から1年前の話。


もう結婚できないわと覚悟してたから、嫁みたいな子と一緒にいさせてくれて有り難い。


すまん、ダラダラ話してたら長くなった。これで終わる。



>>
裏山だな
ところで嫁さんが結婚と理解したことは直ぐに気がついた?


>>
俺がその後「まぁ、俺たちまだ付き合ってないんだから、ゆっくりt」
とそのまま告白の流れに持っていこうとしたら、嫁が「す、すみません!早とちりしました!」と真っ赤になって謝ってきたので、正式にこちらから結婚を前提にした交際を申し込んだ。

嫁は「自分を受け入れてくれた→結婚結婚!」だったらしい。
つまり他の奴が前に強引に嫁に迫ってたら危なかった。

嫁よもう少し考えてくれorz

ちなみにうちの嫁はBだと言い張るが、俺にはAにしか見えない。
そのネタでいじると、涙目で拗ねるもんで可愛いんだが、度が過ぎると怒られる。


>>
壺売りに気をつけんとな。
お幸せに。

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職場・取引先など | 【2015-11-09(Mon) 17:34:55】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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