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浮気現場を嫌いだった昔の同僚に目撃されて…1【人妻体験談】

金曜日の午前中、時間通りに10時にマンションのチャイムが鳴った。

私は32歳の主婦で、和子と言います、夫とは結婚3年目で付き合っていた期間を含めると10年近い長さになります。

チャイムの主は山本という男で、以前に私が勤めていた会社の人で、夫ではありません。私のマンションを訪ねるのは今日で5度目です、昔の懐かしい話をしに来たりしている訳ではありません・・・・・・

ただ、私を犯し、私の体を嬲りにこの場所を訪れているのです。
無論、夫はこの事を知らずに、金曜日の午前中などは会社で仕事を頑張ってくれていると思います。

以前、勤めていた会社での私の山本の印象は軽率で女好き、会社の女の子にも手当たり次第に声をかけていました。確かに話も面白く、女性に対する気遣いなどは流石だと思いますが、必要以上に親しくなる事を私は望まないタイプの男性でした。


それが結婚を機に3年前に辞めた会社の、好きでもない同僚と関係を持つようになったのは、身から出たサビと言ってしまえばそれまでなのですが、たった1度の過ちの現場を山本に目撃されてしまったのです。

それは、今まで喧嘩らしい喧嘩もした事が無かったのに、些細な事で大喧嘩となり、1週間実家に帰っている時の出来事でした。




実家の両親もその時はビックリしてしまい、気を使って「気晴らしでもして来たら?」と言われ、女友達と久しぶりに飲みに出かけました。
独身時代にはよく飲み歩いた仲の友達で、お互いに結婚してからはめっきりそんな事も少なくなって、本当に久しぶりでそれだけで少しテンションが上がりました。

気持ちよく飲んでいると、友達の子供が急に熱を出したみたいで友達の旦那さんから電話がかかって来たんです。事情が事情なので気を使わないで帰ってもらい、私はまだ少し飲み足りなかったのでそのまま一人で飲んでいました。

そんな時に、若い男の子に声を掛けられたんです。
独身時代は結構、男の人から声を掛けられたり、色々ありましたが最近はめっきり所帯じみたと言うか・・・・

やっぱり女って事を意識しないで家庭にしばられてたら、ダメですよね・・・・最近では声を掛けられることなんてめっきりだったんです。

久しぶりのお酒と、更に久しぶりに若い男の子に声を掛けられて、普段だったら断るんですけど、私好みのイケメンだったので、ついつい一緒に飲んでしまいました。

彼は話も上手く、お酒も上手に勧めてくれるので、かなりのペースで私は飲んでいたと思います。

次に私が気が付いた時はホテルのベットの上でした。いつの間に眠ってしまったのか、朦朧とする中意識がぼんやりと戻って来たように思うと、下半身に物凄い快感の電流が走って来ました。

さっきまで楽しく話をしていたはずのイケメンの若い彼が私の上に乗りパワフルに腰を振っていました。

私はパニックになって「えっ!!?な、なぁ・・・あぁ・・・・あんっ、なんでぇえ~~!?」

彼は悪びれる事無く「なんでって、和子さん、寂しくて慰めてほしいって俺に泣きついてきたじゃん、ホテルにも和子さんから入ろって言ったんだぜ。」

「あぁぁ、ぁあんっ・・・・はあぁ。。。そ、、、そんなっ・・・・・あぁあ・・・・だ・・・だめっ・・・・・」

頭ではダメだと思っていても、既に私のアソコは彼の物をくわえ込みイヤラシイ液を一杯出しながら彼の物を迎え入れ、そして締め付けているのが自分でも解りました。

「ああっ、す、すげぇ・・・・め・めちゃくちゃ・・・・いいよ、和子さんの・・・・・ま・マジ気持ちいい・・・・・」

彼が限界に近づいたのかパワフルな腰使いを更にスピードを早めて、私のアソコを壊しそうな勢いでピストンを始めました。

私も喧嘩はしていると言っても主人に申し訳ない気持ちがあったのですが、彼のパワフルで早いピストンに我慢が出来ず、彼の引き締まった胸板にしがみ付きながら喘ぎまくってしまいました。

やがて、彼はフィニッシュを私のお腹の中に放ちました・・・・・・どうやら彼は生で私に入れていたようです。

大量に私のお腹に彼の精液が掛けられました。
私のお腹を滴り落ちる彼の精液を眺めながら、私はまた主人への罪悪感を思い出し、思わず泣いてしまいました。

満足そうに私の身体を眺めながらタバコに火をつけ一服する彼、私は頭元にあったティッシュで彼の精液を拭い、無言でシャワールームに立ちました。

シャワールームでシャワーを全快にして、また声を出して泣いてしまいました。シャワーの音で彼には泣き声は聞こえなかったと思いますが、シャワーから上がると彼が

「泣いてたの?目赤いよ?」

とんでもない過ちを犯してしまった私でしたがこの時、せめてもの救いだったのが彼がまだ話のわかる優しい男性だったて事でした。泣きながら主人への罪悪感や後悔を話しをすると彼は私に謝ってくれて、ホテルを早く出ようと言ってくれました。

普通だったらまだこれから1、2度身体を求められてもおかしくない状況ですが、彼は私に優しく早く帰ろうと言ってくれたんです・・・・・

でも、今思えば私はこの後、ここで彼にまだ身体を求められていた方がいくらかましだったのです・・・・。

彼の腕にしがみ付いて顔を下にしてホテルを足早に出ようとした時に、別のカップルがホテルに入って来ました。

「あれっ!?篠原?」

不意に私は旧姓で呼ばれ声の主を見てしまいました。

そこには、前の会社の同僚の山本が高校生くらいの女の子と居ました。

「いやぁ~~、変なところであっちゃったなぁ、久しぶりだな?元気にしてるか?」

「ごめんなさい、山本さん、私急ぎますから。」そう言って私は彼の腕を引いて足早にホテルを出ました。

彼とはそれっきり、名前も電話番号も聞かないまま分かれたので、その後は一度も会っていません。

タクシーで送るとも言われたんですが、断って一人でタクシーに乗り実家に帰りました。

帰りのタクシーの中、私はもう彼との過ちの事より、その過ちを山本に見られてしまった事で頭が一杯でした・・・・・

私は以前の会社の事務をしていた時に、取引先の夫と知り合って結婚をしました。当然、前の会社の同僚だった山本も夫を知っています。幸い夫と山本は特別親しい間柄でも無く、仕事上でも大きくかかわる事はありませんが、それでも年に数回は会う事もあるようですし、ホテルの男性が夫で無い事も気づいている筈です。

せめて、ホテルを出る時は彼と別々に出るべきだったと後悔をしましたが、もう後の祭りです。

次の日には私は夫のもとに謝罪をして帰りました。夫も自分も悪かったと謝ってくれましたが、結局浮気の事は告白する事が出来ませんでした。

それからと言うもの、家の電話や呼び鈴が鳴る度に山本が来たんじゃないか?山本からの連絡じゃないか?とビクビクしていました。

そんな事を思いながら1ヶ月ほどが過ぎました。私も考えすぎよね、山本さんも浮気の現場を見たからといってそれで私を脅したり、主人にその事をばらしたりしないんじゃないかと思い始めた時に・・・・・

お酒の弱い主人がベロベロに酔っ払って夜遅くに帰宅しました。その時に私は自分の呼吸が止まり心臓も止まる程、驚きました。

なんと、その主人を家まで連れてきたのがあの山本だったのです・・・・・・・・・

「おおぉ、かずこぉ~~、たまたま会社を出たら、山本さんにバッタリあってねぇ・・・・・今日は色々とご馳走になったよぉ~~」
ろれつも回らない状態の主人を抱えながら「ごめんなぁ、篠原、旦那さんこんな状態だから一人で帰せなくてさぁ」

私は張り裂けそうなくらい高鳴る心臓の鼓動を抑えながら「す、すいません家の人が・・・ご迷惑をおかけしまして。」

「さぁ、山本さん・・・・・せっかくだし、家に寄って行って下さいよ、わざわざ送ってもらって玄関先では・・・・うっ・・・帰せないから・・・うぅっ・・・・うっ」

そこまで言って、主人は私を押しのけトイレの方に体をフラフラさせながら歩いていきました。

振り返ると山本は靴を脱ぎ始めていて「せっかく旦那さんがああ言ってくれてるんだし、少しお邪魔させてもらうよ篠原・・・・」

「えっ、でも、もうこんな時間じゃないですか、山本さん、また日を改めて、奥さんが心配されますよ?」

「あぁ、篠原知らないんだな、俺、去年に離婚してんだよ。だから全然心配ないからな。」

そう言って、私の制止も聞かずにずかずかと上がりこんでトイレの主人の様子を見に行きました。

主人はかなりの量、お酒を飲んでるみたいで気付かなかったと思いますが、山本にお茶を出す時、私の手はガタガタと震えていました。

家に帰って5分もしない内に主人はリビングのソファで寝てしまいました。

「あ、あの山本さん・・・・今日は主人も寝てしまった事だから・・・・・そろそろ・・・・・」

山本はニヤニヤしながら私の顔を眺めていました。そしてようやく本性をさらけ出して来ました。

「ははっ・・・まさか篠原、俺が今日、旦那さんを親切心だけで送ってきたとは思ってないよな?」

「ど・・・どういう事ですか・・・?」

「今日、旦那さんと会社の前でバッタリ会ったなんて大嘘だよ、用も無いのに旦那の会社に行って偶然を装って飲みに誘ったんだよ。」

「な、何のために、そんな事を!!」

「そんなに大声を出すなよ、旦那さん今寝入ったばかりだから眠りも浅いだろう? この間の事、知られたら困るのは篠原、お前の方だろ?」

「わ、私を脅すんですか? け、警察に言いますよ・・・」

「どうぞぉ~~、そんな事、出来るのかお前?、浮気をしていたのはお前で俺ばっかりが悪者にはならないんじゃ無いかな~~?」

<続く>

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人妻の浮気 | 【2015-12-03(Thu) 21:10:28】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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