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彼女に浮気されてトラウマが性癖に変わるまで 2【体験談】

タケに会うと決めたものの今夜会うには疲れ過ぎていたし、取り敢えず「明後日の夜空いてたら呑もう」とだけメールした。
ものの5分で返信が来た。「ええよー俺んとこでいい?」

奈々とタケがバンバンやりまくった部屋で酒を?むのもまたいいなと思いつつOKした。
と言いつつ仲良く酒を?むなんて考えてなかった。
理由が理由なら思いっきり殴っておきたかった。

翌日バイト先に謝りに行き、その翌日タケの家に吉兆宝山持って出かけた。

俺「ちーーーーす」
タケ「おー」

タケは至って普段通り。どうやら奈々は全くタケには話してないらしい。
適当に大学の話しつつTV観ながらいつも通りダラダラ2人で飲んでた。
で、頃合いかなと思っていきなりタケに聞いてみた。

俺「なータケ、おれ奈々の部屋で日記見てん。」
タケ「え、マジで?えげつないなお前」

俺「いやいやえげつないのはお前らやろ。」
タケ「は?」

俺「全部書いてあったで、タケと奈々のこと。」
タケ「うそやん。」

俺「ほんま。ていうかうそやんってお前それもう白状してるようなもんやんw」
タケ「….」




俺「まあ書いてあるんやから事実やんな?なんでそういうことなったん?」

あくまで普段通りのテンションで喋る俺と見るからに気まずそう、というかテンションただ下がりのタケちゃん。

タケ「いや俺も奈々もむっちゃ酔ってて、なんかまぁ、、なるやん?」

俺「いやなれへんって。お前が女遊び好きなん知ってるけど、超えたらあかん一線ってあるやん?友達として」
タケ「そうやけど…」
みたいな会話をかわしたのを今でも覚えてる。

話を要約すると、タケは奈々のことを好きだったらしい。
でも奈々は俺の事が好きって知って、不本意だったけど仲を取り持ったと。

よくよく考えると奈々と俺が遊びに行くってなるといっつも俺も行くと五月蝿かったし、やたら奈々の部屋に行きたがってたのも何となく納得がいった。
あの時奈々が珍しくベロンベロンに酔ってたので、今しかないと思ったらしい。

当初の予定ならそこで焼酎を頭からぶっかけて顔面に右ストレートの予定だったのだが、俺の興味は全く別の処へ向いていた。

奈々が一体どんな顔で、どんな声を出して、どんな動きで彼氏以外の男のモノをまさぐるのか知りたくてしょうがなかった。
想像しただけで日記を読んだ時と同じ高揚を感じる。
自分の彼女を欲の捌けにした男を前にして完全に勃起してた。

その時「ああもう俺完全に頭おかしなってる」と思った。
まだNTRとか、そういうものに興奮するというジャンルについて全く無知だったせいだ。
我慢出来ず、俺はタケに聞いてみた。

俺「なぁ、どんなんやった?」
タケ「は???」

俺「いやだから奈々どんなんやった?最初口でしてもらったんやろ?そん時の状況とか、実際ヤった時とか。」
タケ「いやいやいやそんなん聞いてどうすんねん。ありえへんやろお前」

俺「話てくれたら全部チャラにするから。そんかし嘘偽りなく全部鮮明に話せ。嫌やって言うんならおもっくそ殴る。気い失うまで殴る」
タケ「….」

タケは俺の要望通り懇切丁寧に語ってくれた。
むしろこちらがそこはちょっとはオブラートに包めよと思うくらいリアルに話してくれた。

一発目の暴露だったのでこれも鮮明に覚えてる。
奈々に最初口でしてもらった時は当たり前だが拒否されたそうだ。
でもそんな事を口走ってしまった手前、もう引き下がれないと思ったタケはキスしたらしい。
思いっきりキスしておっぱいさわった。
舌を絡ませ、奈々の乳首をコリコリしたと。

そうしたら奈々の吐息が荒くなってきたので、パンツに手を入れた。
最初は手を掴まれたが強引につっこむとぐちょぐちょだった。
すると奈々も何を思ったか観念したか、タケの息子をさすってきたそうだ。
そのまま口でしてもらって口の中でイったらしい。

何てこった。奈々の日記に記載してあった内容と全く違うやないかと。
まあ女子がここまで鮮明には書かないか。
その話を一通り聞いた後俺はもう我慢出来ず、タケにティッシュを借りてトイレに入った。
タケは何故か爆笑してた。「お前ほんまに頭おかしいてw」

確かに話せばチャラにすると言ったが、ここまで開き直れるのもある意味凄いと思った。
ものの1分でイった俺はトイレから出ると、またタケと酒を酌み交わした。
この時点で酔っぱらっていたので会話は鮮明に覚えてないけど、
「まぁーそういうこともあるわな」的なノリで和解したような気がする。

でも帰り際にタケが真剣な顔で
「ほんまにごめんな。ほんまに最悪の事したけど俺はお前とこうやって酒飲むん好きや。」
って言ったのだけは今でもはっきり覚えてる。


タケとはその日を境にすっかり和解したものの、まだ問題は残っていた。
あの日から一週間全く音沙汰の無い奈々だ。

思えば奈々には酷い行為をしたし、仮にも彼氏にあんな風に扱われては精神的にきつかったろうと思った。
あの時の怒りが嘘のように消え失せていた俺は、奈々の女友達(俺の友人でもある)に連絡してみた。

聞けば奈々は全く大学に来てないとのことだった。
流石に心配になった俺は午後から出る予定だった講義をすっぽかし、奈々の家に行った。

奈々の部屋の前に着き、インターホンを鳴らすと奈々が出て来た。
思ったより顔色は悪くないし、見た感じではそんなにやつれているようには見えない。
ちゃんとメシは食ってるらしく、少し安心した。

と思ったのも束の間、玄関先でいきなり奈々が泣きながら抱きついてきた。
それはもう子供みたいに「ふぁ”ーーーーんdfigrxxx!!」って。

これにはビビった。「何か用ですか?」と犯罪者扱いを受けると思ってたので完全に面食らった。

玄関先ではマズいので、取り敢えず部屋に奈々を押し込んだ。
同学生ばかりが住むアパートで誰かに見られたらたまったもんじゃない。

そしてそのまま奈々をベッドの上に座らせ、何とか落ち着かせた。
そこで色々話した。

奈々は浮気がバレたことでもう俺は絶対戻って来ないし、触れてもくれないと思ったそうだ。
だからあの時強引だったけどエッチしてくれて安心して、よかったと漏らしたと。
あの時は完全に俺は狂気だったのだけど。

でもその後さっぱり音沙汰がないのでやっぱり捨てられたと思い、外に出る気すら起こらなかったらしい。
そんな奈々を見てると急に愛おしくなった。

でもやっぱり若干の嫉妬に似た感情、上手く説明し難い感情が俺の中では渦巻いていた。
タケの話を聞いた後で再度奈々を見ると、俺は知識が増えた分更に興奮してた。

タケの前で俺にされてる時以上にいやらしい事を口走り、エロい声を出し、その口でタケのモノを幾度と無く舐めたと思うと我慢ならなかった。

でも今回は以前のように狂気に委せてしまっては勿体無い、意味が無いと思い、
「俺はそんな風に思ってへんから、奈々が俺とまだ付き合っていきたいんやったらまた一緒にいよう」
と体の良い言葉を並べると、奈々はまた子供の様に泣きながら嬉しそうにうんうんうんうんと何ども頷いて抱きついてきた。

そのまま奈々を抱きしめ、早速服を脱がす作業に取り掛かった。
奈々は俺の首に手を回したまま泣きながらキスをいっぱいしてくるおかげで服を脱がし辛かったが、今回は以前の様に無理やり剥ぐわけにもいかないので丁寧に脱がせた。

何をせずとも奈々はべらぼうに濡れていた。
そういえばタケとの時もこんな風にキスだけで濡れていたのかと思うと、俺の息子も手を加えずとも挿入準備完了だった。
この頃から奈々とは完全に生でするようになる。

入れた瞬間奈々は今迄聞いたこともないような声を出した。
決して声は大きくないけど、色んな感情が入り交じったような切なくてエロい声。

久々のセックスとあって気持ちよさは半端じゃなかったが、以前より興奮度が明らかに違う。
俺は奈々に出し入れしながらタケの話をずっと考えてた。

タケの
「奈々ちゃんがあんな風に声出してんの聞いてむっちゃ興奮した。普段俺らの前では絶対出せへん声やん?親友も、親でさえも聞いたことない声やで。
それだけで俺いきそうなった。」言っていたことだ。

確かにそう考えたら興奮する。
でも俺は、その俺しか聞いた事のない声(奈々は俺が初めてだった為)をタケが聞いて興奮している事、奈々がその声を他の男の耳元で出していたことに興奮した。


ここで一つある考えが浮かんだ。
この状態で奈々にタケとのことを話させたらどれだけ興奮出来るだろう、と。

俺の回想だけでこれなら、直接奈々に喋らせればそれこそそれだけでイくんじゃないかと。

行為の前に聞いた話では奈々はその事を死ぬ程後悔しているし、もう絶対しないと誓ったと言ってた。
その矢先これだ。虫歯にレモン汁を注ぎ、針でつんつんする様な行為だ。

でも我慢出来ない、欲望には勝てない。俺は奈々に聞いてみた

俺「なぁ、タケとの時もこの体位(騎乗)やったん?」
奈々「え….?ん」

俺「怒ってるわけじゃないから教えて。好きやから。な?」

一瞬困った顔になったが、奈々も相当な興奮状態だったので拒否することもなかった。

奈々「違う…後ろからされた…ん」
俺「後ろからされてどうやったん?」

奈々「….」
俺「なぁ、全然怒ってへんから教えて」

奈々「…きもちよかった…」

もうこの時点で若干イく俺。これは相当に来る。
その後も散々質問攻めにし、何度もイくのをこらえてはまた質問、という興奮の坩堝にはまっていた。

もうそろそろ派手にぶっ放そうと思った俺は、一番興奮する質問は何かと頭を巡らせた結果、奈々にタケの名前を呼ばせる事を思いついた。

今こうしてセックスしてるのが俺じゃなく、タケとしていると錯覚してもらいたかった。

だがこれは拒否された。能動となると流石に罪悪感で躊躇してしまうらしい。
でも折れない俺。これだけは言わせたい。

kusoガキの様に駄々を捏ね、やっと奈々が「タ…ケ」
と言ってくれた。

俺「そうじゃなくてほんまにしてたときみたいに。あいつ何回も言うてたって言ってたで?あん時みたいにして欲しい」
奈々「….」

さすがに無理かと思い、残念そうな俺の顔に危機感を覚えたのか、奈々は箍が外れた様にタケの名前を叫んだ。

耳元で違う男の名前を呼びながら喘ぎ声をあげて腰を振る彼女。
3回名前を呼んだ時点で俺は奈々の中で盛大にイった。

事を終えた後、奈々に「もう絶対こういうのしないから」っとお灸を据えられた。
と言いつつ名前を呼んでからもエロい声を上げまくってたのはどこのどいつだと思った。

俺は最高に満足した。今迄したセックスのどれもが遊びに思えるくらい興奮した。
と、同時に俺はもうこれでしか興奮出来ないんじゃないかと危機感も覚えた。

案の定6年経った今もその性癖は抜けてない。
それから奈々とは大学卒業前まで付き合ったけど、根が真面目なだけに一度浮気してからはすっかり変わり、もう男友達と遊ぶことも、部屋で宴会などは絶対参加しない本当に一途な女の子になってしまった。
それが俺のフラストレーションを溜める事に繋がり、結局別れた。

次に付き合った彼女も、極力浮気するように仕向け、その度に似た様な事を繰り返した。

一つ誤算だったのはその彼女はガチで浮気相手を好きになってしまったことだ。
でもまだ付き合ってる時に事に成功したので満足ではあった。

本当は次の彼女、また次の彼女と書こうと思ってたけど、どれも似た様な内容になりそうなのでここらでやめときます。

現在は奈々ちゃんは東京でIT系の社長と結婚し、一児のママ。
タケとは卒業以来疎遠になり、つい最近facebookで発見したくらいです。

久しぶりに奈々と会ったので懐かしくなって書きました。

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