清純な彼女の変貌 2
それから数日、僕は「綾香が誰かと浮気しているのではないか」と、一人でぐるぐる考え続けました。
同僚だろうか、それとも仕事相手だろうか。大学の仲間がちょっかいを出したのかもしれない。
疑いはどんどんと募りましたが、ぼくは誰にも相談できず悶々としていました。
浮気された人たちの体験談をネットで読んだりもしましたが、けっきょく3日かけて僕がたどり着いたのは「彼女の携帯を盗み見て、浮気をしていないか調べる」という月並みな結論でした。
しばらく何も知らない顔をして機会を伺っていましたが、ある日ようやくチャンスがめぐってきました。
彼女がいつもより早めに帰ってきて、そのままぐっすりと寝入ってくれたのです。
普段彼女は、仕事用の携帯がいつ鳴っても起きられるよう手にしっかりとにぎって寝る(!)のですが、その日は疲れていたのか、テーブルの上に置きっぱなしになっていました。
しめたとばかりに手に取ったのですが、残念ながらその携帯には他人には操作ができないよう、4けたのナンバーロックがかかっていました。
メール画面どころか、最初のメニュー画面や壁紙画面にすらいかないよう、灰色の画面が表示されているのです。
「1234」や「0000」、僕の誕生日「0415」、綾香の誕生日「1224」(彼女はクリスマスイブ生まれでした)などを試してみましたが、いっこうに解除される様子がありません。
覚悟を決めて、「0000」から一つ一つ番号を試していくことにしました。
息を潜めてキーを押していきます。
綾香が起きないかヒヤヒヤしながら、100を過ぎ、200を過ぎ・・・。時計の秒針がカチカチと鳴る中、「0214」と入力したとき、ついに画面に「ロック解除」の文字が表示されました。
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同僚だろうか、それとも仕事相手だろうか。大学の仲間がちょっかいを出したのかもしれない。
疑いはどんどんと募りましたが、ぼくは誰にも相談できず悶々としていました。
浮気された人たちの体験談をネットで読んだりもしましたが、けっきょく3日かけて僕がたどり着いたのは「彼女の携帯を盗み見て、浮気をしていないか調べる」という月並みな結論でした。
しばらく何も知らない顔をして機会を伺っていましたが、ある日ようやくチャンスがめぐってきました。
彼女がいつもより早めに帰ってきて、そのままぐっすりと寝入ってくれたのです。
普段彼女は、仕事用の携帯がいつ鳴っても起きられるよう手にしっかりとにぎって寝る(!)のですが、その日は疲れていたのか、テーブルの上に置きっぱなしになっていました。
しめたとばかりに手に取ったのですが、残念ながらその携帯には他人には操作ができないよう、4けたのナンバーロックがかかっていました。
メール画面どころか、最初のメニュー画面や壁紙画面にすらいかないよう、灰色の画面が表示されているのです。
「1234」や「0000」、僕の誕生日「0415」、綾香の誕生日「1224」(彼女はクリスマスイブ生まれでした)などを試してみましたが、いっこうに解除される様子がありません。
覚悟を決めて、「0000」から一つ一つ番号を試していくことにしました。
息を潜めてキーを押していきます。
綾香が起きないかヒヤヒヤしながら、100を過ぎ、200を過ぎ・・・。時計の秒針がカチカチと鳴る中、「0214」と入力したとき、ついに画面に「ロック解除」の文字が表示されました。
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清純な彼女の変貌 1
僕には大学時代にゼミで一緒だった、四宮綾香(しのみやあやか)という彼女がいました。
綾香は大人しくて恥ずかしがり屋で、ゼミの飲み会とかでもあんまりしゃべらないタイプでした。
髪の毛は肩くらいまでの長さで、サラサラの黒ストレート。
講義のときだけ小さなメガネをかけていて、それがとても似合っていたのが印象的でした。
綾香は同年代の女の子の中でも体が小柄なほうで、いかにも高校の図書室にいそうな文学系美少女タイプでした。
もちろん大学でも密かに狙っている男はたくさんいたので、大学3年のときに僕たちが付き合ったといううわさが流れると、ゼミやサークルのみんなにはすごくうらやましがられたものです。
しばらくのあいだは「もうエッチしたのかよ」「四宮のおっぱいは大きかったか」なんて聞かれまくったりして、僕は相当有頂天になっていました。
とはいえ綾香はものすごく奥手で、初めてエッチをするまで半年ぐらいかかったと思います。
友人にもよく聞かれた胸の大きさですが、まあ普通より少し大きいくらい。
ただ、脱がせると肌はめちゃくちゃ綺麗だし腰もほっそりとしてるし、おっぱいの形もとてもきれいで、アイドルみたいな体型の子でした。
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綾香は大人しくて恥ずかしがり屋で、ゼミの飲み会とかでもあんまりしゃべらないタイプでした。
髪の毛は肩くらいまでの長さで、サラサラの黒ストレート。
講義のときだけ小さなメガネをかけていて、それがとても似合っていたのが印象的でした。
綾香は同年代の女の子の中でも体が小柄なほうで、いかにも高校の図書室にいそうな文学系美少女タイプでした。
もちろん大学でも密かに狙っている男はたくさんいたので、大学3年のときに僕たちが付き合ったといううわさが流れると、ゼミやサークルのみんなにはすごくうらやましがられたものです。
しばらくのあいだは「もうエッチしたのかよ」「四宮のおっぱいは大きかったか」なんて聞かれまくったりして、僕は相当有頂天になっていました。
とはいえ綾香はものすごく奥手で、初めてエッチをするまで半年ぐらいかかったと思います。
友人にもよく聞かれた胸の大きさですが、まあ普通より少し大きいくらい。
ただ、脱がせると肌はめちゃくちゃ綺麗だし腰もほっそりとしてるし、おっぱいの形もとてもきれいで、アイドルみたいな体型の子でした。
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ネットで落としたハメ撮りの女が彼女に似てた
半年ちょい前、いつものようにネットでエロ画像とか動画などを見ていました。
日課のように覗いてた海外にある掲示板を、その夜もチェックしました。
そこはハメ撮りとか素人系のモノが多かったんです。
P2Pのようなファイル共有ソフトからの流出物から、オリジナル物まで日々上がっていました。
あの日も幾つものハメ撮り画像や動画がアップされていて、俺は期待しながら落としていました。
ファイルが大きいので、毎回確認するのは翌日。
だから次の日になってその中身を見て、正直目を疑ったというか目が点になったんです。
ファイルを解凍すると、中には数え切れないほどの画像と数十個の動画が出現。
画像を見てみるとほとんどが全裸の女が写っていました。
場所はラブホや男の部屋らしき場所や、車の中や雑木林らしきモノもありました。
ラブホで撮ったらしき画像を見ていると、女は顔を隠したりアイマスクをしています。
オマンコにバイブをを突っ込まれた画像や、チンコをしゃぶっている画像、全裸で横になりながら携帯をイジっている画像、そしてチンコが刺さっている画像などなど。
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日課のように覗いてた海外にある掲示板を、その夜もチェックしました。
そこはハメ撮りとか素人系のモノが多かったんです。
P2Pのようなファイル共有ソフトからの流出物から、オリジナル物まで日々上がっていました。
あの日も幾つものハメ撮り画像や動画がアップされていて、俺は期待しながら落としていました。
ファイルが大きいので、毎回確認するのは翌日。
だから次の日になってその中身を見て、正直目を疑ったというか目が点になったんです。
ファイルを解凍すると、中には数え切れないほどの画像と数十個の動画が出現。
画像を見てみるとほとんどが全裸の女が写っていました。
場所はラブホや男の部屋らしき場所や、車の中や雑木林らしきモノもありました。
ラブホで撮ったらしき画像を見ていると、女は顔を隠したりアイマスクをしています。
オマンコにバイブをを突っ込まれた画像や、チンコをしゃぶっている画像、全裸で横になりながら携帯をイジっている画像、そしてチンコが刺さっている画像などなど。
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浮気した彼女に淡々と仕返し
俺:社会人2年目、ブサメン。
彼女:同い年、きゃりーぱみゅぱみゅのような天使。
俺と彼女が付き合ったのは大学1年生の時。
同じ学食内のバイトで知り合って、何度か遊びにいってるうちに向こうから告白。
童貞の俺には刺激が強すぎて当時の事はあまり覚えてない。
とりあえず特に出来事もなく大学を卒業。
俺はIT関係の会社に就職。彼女は看護士とありきたりな二人のまま現在に至る。
不細工なのに告白された理由は、彼女は面白かったからとは言ってるけど、多分大学に入って最初に俺と出会って、そのまま流れで言ってしまったのが全てだと思う。
本題に入るね。
浮気が発覚したのは大学の頃の友人の一人が、彼女と俺ではない男と飲みにいってるのを発見したと俺に電話で告げてきたから。
俺はというとまず
「ああ、やっぱりか」
と思ったわけです。
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彼女:同い年、きゃりーぱみゅぱみゅのような天使。
俺と彼女が付き合ったのは大学1年生の時。
同じ学食内のバイトで知り合って、何度か遊びにいってるうちに向こうから告白。
童貞の俺には刺激が強すぎて当時の事はあまり覚えてない。
とりあえず特に出来事もなく大学を卒業。
俺はIT関係の会社に就職。彼女は看護士とありきたりな二人のまま現在に至る。
不細工なのに告白された理由は、彼女は面白かったからとは言ってるけど、多分大学に入って最初に俺と出会って、そのまま流れで言ってしまったのが全てだと思う。
本題に入るね。
浮気が発覚したのは大学の頃の友人の一人が、彼女と俺ではない男と飲みにいってるのを発見したと俺に電話で告げてきたから。
俺はというとまず
「ああ、やっぱりか」
と思ったわけです。
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超淫乱な友達の彼女
一昨日の話です。最近同棲をし始めた友達の家に泊まってきました。
引っ越し祝いを持って行ったら夕飯を御馳走してくれて、そのまま酒を飲んだんです。
友達の彼女ってのは、もう見た瞬間分かるほどの巨乳。
ムッチリ系ですが別に太ってるわけではなく、中年男なら確実にムラムラする体型です。
顔は可愛いというよりは少しブサちゃんですが、愛嬌もあってなかなかイイ子だと思っていました。
友達が「性格がイイから」
というだけあって、何かと友達の俺にもかなり気を使ってくれる子。
友達はまだ収入面が安定しないので、8畳のワンルームで同棲生活を始めました。
結婚したら引っ越すというので、まぁ~それもありかなと思ってたんです。
コタツに入りながら彼女の作った料理を食べ、なかなかの腕前で美味しく頂きました。
おつまみも作ってくれたので、それを肴に呑み始めたのが21時過ぎ。
帰る予定でしたが彼女がドンドン注いでくるので、少し呑み過ぎたようでした。
コタツの魔力もありウトウトし始め、とうとうその場で寝てしまったんです。
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引っ越し祝いを持って行ったら夕飯を御馳走してくれて、そのまま酒を飲んだんです。
友達の彼女ってのは、もう見た瞬間分かるほどの巨乳。
ムッチリ系ですが別に太ってるわけではなく、中年男なら確実にムラムラする体型です。
顔は可愛いというよりは少しブサちゃんですが、愛嬌もあってなかなかイイ子だと思っていました。
友達が「性格がイイから」
というだけあって、何かと友達の俺にもかなり気を使ってくれる子。
友達はまだ収入面が安定しないので、8畳のワンルームで同棲生活を始めました。
結婚したら引っ越すというので、まぁ~それもありかなと思ってたんです。
コタツに入りながら彼女の作った料理を食べ、なかなかの腕前で美味しく頂きました。
おつまみも作ってくれたので、それを肴に呑み始めたのが21時過ぎ。
帰る予定でしたが彼女がドンドン注いでくるので、少し呑み過ぎたようでした。
コタツの魔力もありウトウトし始め、とうとうその場で寝てしまったんです。
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浮気症な友達の彼女
登場人物
俺…雅之(26歳。サラリーマン。平凡男。容姿普通。
ファッションは少しがんばっている程度。性格温厚)
俊雄…俺の友人(サラリーマン。ちょっと軽い目。浮気も結構しているが、ばれないようにやるタイプ)
和美…俊雄の彼女(会社事務。身長160弱。50キロ位。酒井わかなに似ていてかわいい。胸が大きい(Dカップ)。性格は女の子らしいと思う。)
ある土曜日、俺 は彼女もいないので、家で一人テレビを見ていた。
すると、俊夫の彼女の和美ちゃんから電話がかかってきた。今まで和美ちゃんの携帯から電話がかかってきたのは、俊雄の携帯の電源が切れた時とかに俊雄が一時的に利用するだけだったのだが、今日俊雄は和美ちゃんに嘘をついて合コンに行ってるはず。
つまり、二人は一緒にいない。
なんとなく嫌な予感がしたが、電話にでてみた。
俺 「もしもし。和美ちゃん? どうしたの?」
和美「うんうん。なんでもない。ただ暇だったからかけてみた。」
俺 「そうか。俺も暇でさあ。土曜日なのに一人でテレビなんて見ちゃってるよ。」
和美「雅之君さあ、今日俊雄がどこにいるか知ってる?」
俺 「(やばいと思いつつ)あー今日一緒じゃないんだ。」
和美「たぶんていうか、知ってるんだけどさ、今日俊雄女の子と飲んでるんだよ。」
俺 「…」
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俺…雅之(26歳。サラリーマン。平凡男。容姿普通。
ファッションは少しがんばっている程度。性格温厚)
俊雄…俺の友人(サラリーマン。ちょっと軽い目。浮気も結構しているが、ばれないようにやるタイプ)
和美…俊雄の彼女(会社事務。身長160弱。50キロ位。酒井わかなに似ていてかわいい。胸が大きい(Dカップ)。性格は女の子らしいと思う。)
ある土曜日、俺 は彼女もいないので、家で一人テレビを見ていた。
すると、俊夫の彼女の和美ちゃんから電話がかかってきた。今まで和美ちゃんの携帯から電話がかかってきたのは、俊雄の携帯の電源が切れた時とかに俊雄が一時的に利用するだけだったのだが、今日俊雄は和美ちゃんに嘘をついて合コンに行ってるはず。
つまり、二人は一緒にいない。
なんとなく嫌な予感がしたが、電話にでてみた。
俺 「もしもし。和美ちゃん? どうしたの?」
和美「うんうん。なんでもない。ただ暇だったからかけてみた。」
俺 「そうか。俺も暇でさあ。土曜日なのに一人でテレビなんて見ちゃってるよ。」
和美「雅之君さあ、今日俊雄がどこにいるか知ってる?」
俺 「(やばいと思いつつ)あー今日一緒じゃないんだ。」
和美「たぶんていうか、知ってるんだけどさ、今日俊雄女の子と飲んでるんだよ。」
俺 「…」
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彼女の留学先に遊びに行った時の話
俺は今26なんだが、大学の時の話。
高校の時からずっと付き合ってた彼女が、二十歳の時に留学したのよ。
それで遠距離恋愛になって。
こういう時って女のほうは強いんだけど、男の方がダメなんだな。
待ってられない。
いっつも不安だったよ。
彼女は高校の時から可愛くて、俺の自慢だった。
それに大人しくてなんつうか、大和撫子って感じの。
何で留学したかっていうと、絵本とか英語の本とかの翻訳をいつかしてみたかったっていう、反対のしようもない理由だった。
一年間だったけど、とにかく俺は不安だったな。
彼女はアメ公の趣味ど真ん中っぽかったから。
それで、俺はバイトを強化した。
毎日電話してたけど夏休みにアメリカ行きたかったので。
アメリカの学校の夏休みは長いらしくて(いまだにそこらへん詳しくないんだけど)
だから俺の夏休み中一ヶ月くらい彼女といたいと思ってた。
日本にいるときは彼女の両親がうるさかったから泊りデートとか出来なかったので。
それでやっとこさ金貯めて夏にアメリカにとんだ。
それまでも週に2回は電話してたけどそんなに長話も出来ないし、
すごく疑っては彼女に笑われてた。
それでもなんていうのかな、うに氏が言ってた心臓が重い感じってのが
ぴったりくるんだけど、電話が終わってもなんかいつも不安でしょうがなかったからアメリカに行くのは凄く楽しみだった。
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高校の時からずっと付き合ってた彼女が、二十歳の時に留学したのよ。
それで遠距離恋愛になって。
こういう時って女のほうは強いんだけど、男の方がダメなんだな。
待ってられない。
いっつも不安だったよ。
彼女は高校の時から可愛くて、俺の自慢だった。
それに大人しくてなんつうか、大和撫子って感じの。
何で留学したかっていうと、絵本とか英語の本とかの翻訳をいつかしてみたかったっていう、反対のしようもない理由だった。
一年間だったけど、とにかく俺は不安だったな。
彼女はアメ公の趣味ど真ん中っぽかったから。
それで、俺はバイトを強化した。
毎日電話してたけど夏休みにアメリカ行きたかったので。
アメリカの学校の夏休みは長いらしくて(いまだにそこらへん詳しくないんだけど)
だから俺の夏休み中一ヶ月くらい彼女といたいと思ってた。
日本にいるときは彼女の両親がうるさかったから泊りデートとか出来なかったので。
それでやっとこさ金貯めて夏にアメリカにとんだ。
それまでも週に2回は電話してたけどそんなに長話も出来ないし、
すごく疑っては彼女に笑われてた。
それでもなんていうのかな、うに氏が言ってた心臓が重い感じってのが
ぴったりくるんだけど、電話が終わってもなんかいつも不安でしょうがなかったからアメリカに行くのは凄く楽しみだった。
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彼氏の友達と…
私には1つ年上の彼氏がいました。
あるとき私が彼氏に「今日、圭くん(彼氏のあだ名)の家に遊びに行ってもいいかなぁ?」とメールで聞くとすぐに返事が来ました。
「おお!おいで~^^今日は友達も来てるから一緒にゲームでもしようぜー^^」というものでした。
その日は部活が終わっての帰りでしたので結構暗くなっていました。
ちょうど家族が私を残して旅行にいってたので家に帰ってもひとりでしたから圭くんの家に泊まる予定でした。
10分くらいして圭くんの家に着き、チャイムを押すと、圭くんの友達が出てきました。
「あ、圭の友達のひろです!よろしくー^^」と、簡単な自己紹介の後部屋に行きました。
ドアを開けると圭くんがみんなとゲームを楽しんでいるようでした。
「圭く~ん><きたよぉ^^」と私が言うと「おう!ちょっとそこに座っててくれ!今いいとこなんだ!!」と盛り上がっている最中でした。
しかたなく私は携帯をいじっているとさっき話したひろくんが来て、「ちょっとコンビ二にお菓子買いにいかない?」といってきました。
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あるとき私が彼氏に「今日、圭くん(彼氏のあだ名)の家に遊びに行ってもいいかなぁ?」とメールで聞くとすぐに返事が来ました。
「おお!おいで~^^今日は友達も来てるから一緒にゲームでもしようぜー^^」というものでした。
その日は部活が終わっての帰りでしたので結構暗くなっていました。
ちょうど家族が私を残して旅行にいってたので家に帰ってもひとりでしたから圭くんの家に泊まる予定でした。
10分くらいして圭くんの家に着き、チャイムを押すと、圭くんの友達が出てきました。
「あ、圭の友達のひろです!よろしくー^^」と、簡単な自己紹介の後部屋に行きました。
ドアを開けると圭くんがみんなとゲームを楽しんでいるようでした。
「圭く~ん><きたよぉ^^」と私が言うと「おう!ちょっとそこに座っててくれ!今いいとこなんだ!!」と盛り上がっている最中でした。
しかたなく私は携帯をいじっているとさっき話したひろくんが来て、「ちょっとコンビ二にお菓子買いにいかない?」といってきました。
続きを読む・・・
年下の男の子と寝ていたら彼氏と間違えて
今から5年前の夏、私が23歳の時に働いていた会社に専門学校二年のA君(仮名)がバイトとして入ってきました。
A君は4歳年下で、たまに一緒に仕事をしたり、会社の人たち数人でで飲みに行ったりはしましたが、A君には「カワイイくていい子」という印象しかなく、男性というよりも弟のような感じでした。
翌年の春にA君は学校を卒業し、遠くの実家へ帰っていきました。
最初は「時々連絡するね」なんて言ってたけど、案の定連絡も途絶えがちになりました。
その年の冬、久しぶりにA君から連絡があり「そちらに行く用事があるので会社にも寄ります」とのことでした。
約1年ぶりくらいに顔を見たA君は顔つきがちょっとだけ逞しく見えました。
私の仕事が終わりA君が乗って来た車に乗せてもらいドライブ。
A君「薫さん、あまり変わってないですね~」
私「あら失礼ね。さらに綺麗になりましたねって言いなさいよ」
などと軽いノリで会話も弾みました。
よく考えてみればA君と二人でこんなに話すのは初めてでした。
それからボーリングに行き(田舎なので、こんなものしか娯楽が無いのです)
焼肉を食べに行きました。
食事が終わってから「どうしよっか?」という話になり
じゃあカラオケでも~となってカラオケBOXへ。
私は大人数なら最初から歌えるのですが二人きりなんて初めてで、とてもシラフでは無理なのでビールを注文して気分を盛り上げつつ歌いました。
続きを読む・・・
A君は4歳年下で、たまに一緒に仕事をしたり、会社の人たち数人でで飲みに行ったりはしましたが、A君には「カワイイくていい子」という印象しかなく、男性というよりも弟のような感じでした。
翌年の春にA君は学校を卒業し、遠くの実家へ帰っていきました。
最初は「時々連絡するね」なんて言ってたけど、案の定連絡も途絶えがちになりました。
その年の冬、久しぶりにA君から連絡があり「そちらに行く用事があるので会社にも寄ります」とのことでした。
約1年ぶりくらいに顔を見たA君は顔つきがちょっとだけ逞しく見えました。
私の仕事が終わりA君が乗って来た車に乗せてもらいドライブ。
A君「薫さん、あまり変わってないですね~」
私「あら失礼ね。さらに綺麗になりましたねって言いなさいよ」
などと軽いノリで会話も弾みました。
よく考えてみればA君と二人でこんなに話すのは初めてでした。
それからボーリングに行き(田舎なので、こんなものしか娯楽が無いのです)
焼肉を食べに行きました。
食事が終わってから「どうしよっか?」という話になり
じゃあカラオケでも~となってカラオケBOXへ。
私は大人数なら最初から歌えるのですが二人きりなんて初めてで、とてもシラフでは無理なのでビールを注文して気分を盛り上げつつ歌いました。
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小悪魔な友人の彼女
3年前に一泊二日で6人でスキーに行きました。(俺、男A、男B、男C、男D、女A)
当初男だけの予定が、突然A男がA子を連れてくると。男どもは男同士でスキー&バカ騒ぎ(ナンパも含む)を楽しもうとしていたのでブーイングです。
(A男&A子は付き合ったばかりで少しでも離れるのが嫌だそうで・・・)
でもまあ、大人?ですから文句をいいながらもスキーに出発しました。
場所は東北の温泉&スキー場。途中渋滞も無く11時頃には到着しましたが、この日はあいにくの猛吹雪。
しかし、シーズン一発目のスキー&スノボなので皆やる気まんまんです。
リフトが止まるんじゃないかと思えるほどの吹雪の中をガンガンすべります。
まだまだ、初級から抜けきらないA子(でも、頑張ってコブ斜面も挑戦します)は、やはり、悪コンデション&恐怖からちょくちょくコーヒータイムしますが、A男はお構いなしに他の男も休む中ガンガンすべりまくりです。
これが、後に彼の失敗なのですが・・・。
昼飯をはさみ、夕方まで滑ってもう足もがくがくという頃、
「そろそろ温泉なんじゃないのか?」とへたれな俺とB男。他の奴もいい感じの中A男はまだまだやる気まんまんでしたが、A子が「そうしよう、そうしよう」と。
やっとこさ、温泉に行こうとなりました。
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当初男だけの予定が、突然A男がA子を連れてくると。男どもは男同士でスキー&バカ騒ぎ(ナンパも含む)を楽しもうとしていたのでブーイングです。
(A男&A子は付き合ったばかりで少しでも離れるのが嫌だそうで・・・)
でもまあ、大人?ですから文句をいいながらもスキーに出発しました。
場所は東北の温泉&スキー場。途中渋滞も無く11時頃には到着しましたが、この日はあいにくの猛吹雪。
しかし、シーズン一発目のスキー&スノボなので皆やる気まんまんです。
リフトが止まるんじゃないかと思えるほどの吹雪の中をガンガンすべります。
まだまだ、初級から抜けきらないA子(でも、頑張ってコブ斜面も挑戦します)は、やはり、悪コンデション&恐怖からちょくちょくコーヒータイムしますが、A男はお構いなしに他の男も休む中ガンガンすべりまくりです。
これが、後に彼の失敗なのですが・・・。
昼飯をはさみ、夕方まで滑ってもう足もがくがくという頃、
「そろそろ温泉なんじゃないのか?」とへたれな俺とB男。他の奴もいい感じの中A男はまだまだやる気まんまんでしたが、A子が「そうしよう、そうしよう」と。
やっとこさ、温泉に行こうとなりました。
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