彼氏じゃない男性に弄ばれる喜びを感じたエッチ体験談
昨年のことです。
私はスノーボードの社会人サークルというものに初めて入ってみました。
スノーボードが大好きで休みさえあれば滑りたいのですが、車を持っていないため、サークルに入れば足を確保できるかな、と都合のいいことを考えたからです。
そんな勝手な理由で始めたサークル活動ですが、気の合う仲間に恵まれ、毎週楽しく滑っていました。
サークルのメンバーは年齢も職業もみんなばらばら。
下は24くらいから、上は50代まで。
私は最年長の井筒さん(仮名です。外見がゲロッパの井筒監督に似ているので)と家が近かったため、よく送り迎えをしてもらっていました。
私は25歳、井筒さんは52歳。
27歳の年齢差です。
けれど妙にウマが合った私たち。
車の中では仕事のことから下ネタまで、何でも話していました。
その週末もいつものようにスキー場へ。
丸一日思いっきり滑り、次の日もお休みだった私と井筒さんだけが、明日も滑ろうということで残ったのです。
宿はスキー場に近くて一番安かったところ。
間違っても彼氏とは泊まりにこないようなところですが、暖かく眠れるところであれば十分です。
お風呂に入って、ご飯を食べて、軽くお酒を飲みながらいつものようにくだらない話をしていました。
少し自分のことを書きます。
私は、自分ではかなり男っぽい性格だと思っています(スノーボードも男顔負けの滑りです)。
なのに体はなぜか女っぽく、友達にはフェロモン系と呼ばれてしまうほど。
身長は167、体重は57、胸はFカップ。悩みは肩こりです。
この日も例に漏れずひどい肩こりで、しかも頭痛や吐き気が始まりかけていました。
そうなる前に治して、明日も気持ちよく滑りたい。
そう考えた私は、井筒さんに肩を揉んでもらうことに。
マッサージが、一歩間違うとえっちな展開になりがちだということは知っていました。
でも、相手は井筒さんです。
歳も歳だし、そういう雰囲気には絶対にならないとなぜか確信していたのです。
緊張なんてひとかけらもありません。
私は井筒さんに背中を向けて座りました。
井筒さんの指が、優しく首筋のツボを押さえます。
少し強弱をつけながら、指は首から肩、背中へと移動していきます。
コリが少しずつほぐれていくのが分かりました。
さっきまでのつらい痛みが和らいできて、血行が良くなってきたのか、体がぽかぽかしてきました。
と、井筒さんの指が私の脇に触れたとき「んっ…!」と、鼻にかかった声が漏れてしまいました。
私は脇が弱いんです。
くすぐったいというか、感じてしまうというか。
「井筒さんごめん、そこはだめー」
そう言うと、井筒さんは「ごめんごめん」と、また背骨に沿ってマッサージを続けてくれました。
さっきまでと同じように、私の背中を這う指。
でも、何かが違うのです。
気持ちよさに、どことなく性的な感覚が混ざってしまったような。
私の中の感覚が呼び起こされてしまったのかもしれないし、井筒さんがそういう気持ちになってしまったのかもしれません。
どちらにせよ、私が感じていることは気づかれてはいけない。
でも今から思えば、私は声が出ないように気をつけながらも、井筒さんの指の感触を味わっていたのかもしれません。
「背中は寝た方が押しやすいから…」
と、井筒さんは私に横になるように言います。
確かにそうだと思い、私は板の間に敷いた布団にうつ伏せになりました。
井筒さんは私に馬乗りになり、背中全体を満遍なく指で押してくれます。
気持ちよくて、とろとろに溶けてしまいそう。
けれど、指がすべるのかそれともわざとか、時折脇を滑る指に、体がぴくっと反応してしまいます。
と、井筒さんは私から降りて、足の方に座り直し、私の脚を上に向かって揉んでくれました。
脇への刺激にいつしか身を任せてしまっていた私は、なんとなく寂しくさえ思ってしまいましたが、一日動いて強張った脚の筋肉への刺激はまた気持ちよく、いつの間にか眠ってしまったのです。
目が覚めたとき(と言っても眠っていたのは1~2分のことだったと思いますが)、井筒さんはまた私に馬乗りになっていて、その手は脇から胸のところにありました。
「ねえ、何やってるの?」寝ぼけながらも聞くと、「…まあね」という意味のない答え。
「やめて。」 私はその手をどけようとしたのですが、時間をかけてほぐされていた私の体には力が入りません。
何よりも私自身、このまま続けて欲しいという気持ちが生まれていたのです。
それでも口だけでは「やめてよ。やだよ」と、言い続けていました。
井筒さんの指先が私の乳首に触れたとき、そこから電気が走ったかと思いました。
「あンっ!」 情けない、けれど恥ずかしいほどに色っぽい声が漏れ、体はびくんっと跳ね上がります。
その時になって初めて、自分の体が隅々まで感じていて、これまでにないくらい敏感になっていることに気づいたのです。
井筒さんの指が、全身を這い回ります。
背中、腰、脇、胸…。
その動きにあわせて、肌があわ立つような感覚が湧き上がり、絶え間なく喘ぎ声が漏れます。
「んっ…あっ…あ…はぅんっ……あっ!」頭の中はモヤがかかったようにぼんやりしていて、なのに体はどんどん敏感になっていき、火照り、さらに刺激を欲しがるのです。
これからどうなるかなんて何も考えられませんでした。
ただ、井筒さんの指を感じていました。
「あつい…あついよ…」私はうわ言のように繰り返し、井筒さんは私の服を脱がせました。
たくさん濡れてしまっているのは触らなくても分かります。
そこに容赦なく、井筒さんの指が滑り込んできました。
「濡れてるじゃん」井筒さんは分かりきったことを敢えて言います。
その言葉に私の羞恥心はかき立てられ、自ら深みにはまってしまうようなことを考えてしまうのです。
『井筒さんが私のあそこを弄っている。彼氏じゃない人に、それもこんな年上の人に、体を好きなようにされている…』
その間も井筒さんの指は止まりません。
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私はスノーボードの社会人サークルというものに初めて入ってみました。
スノーボードが大好きで休みさえあれば滑りたいのですが、車を持っていないため、サークルに入れば足を確保できるかな、と都合のいいことを考えたからです。
そんな勝手な理由で始めたサークル活動ですが、気の合う仲間に恵まれ、毎週楽しく滑っていました。
サークルのメンバーは年齢も職業もみんなばらばら。
下は24くらいから、上は50代まで。
私は最年長の井筒さん(仮名です。外見がゲロッパの井筒監督に似ているので)と家が近かったため、よく送り迎えをしてもらっていました。
私は25歳、井筒さんは52歳。
27歳の年齢差です。
けれど妙にウマが合った私たち。
車の中では仕事のことから下ネタまで、何でも話していました。
その週末もいつものようにスキー場へ。
丸一日思いっきり滑り、次の日もお休みだった私と井筒さんだけが、明日も滑ろうということで残ったのです。
宿はスキー場に近くて一番安かったところ。
間違っても彼氏とは泊まりにこないようなところですが、暖かく眠れるところであれば十分です。
お風呂に入って、ご飯を食べて、軽くお酒を飲みながらいつものようにくだらない話をしていました。
少し自分のことを書きます。
私は、自分ではかなり男っぽい性格だと思っています(スノーボードも男顔負けの滑りです)。
なのに体はなぜか女っぽく、友達にはフェロモン系と呼ばれてしまうほど。
身長は167、体重は57、胸はFカップ。悩みは肩こりです。
この日も例に漏れずひどい肩こりで、しかも頭痛や吐き気が始まりかけていました。
そうなる前に治して、明日も気持ちよく滑りたい。
そう考えた私は、井筒さんに肩を揉んでもらうことに。
マッサージが、一歩間違うとえっちな展開になりがちだということは知っていました。
でも、相手は井筒さんです。
歳も歳だし、そういう雰囲気には絶対にならないとなぜか確信していたのです。
緊張なんてひとかけらもありません。
私は井筒さんに背中を向けて座りました。
井筒さんの指が、優しく首筋のツボを押さえます。
少し強弱をつけながら、指は首から肩、背中へと移動していきます。
コリが少しずつほぐれていくのが分かりました。
さっきまでのつらい痛みが和らいできて、血行が良くなってきたのか、体がぽかぽかしてきました。
と、井筒さんの指が私の脇に触れたとき「んっ…!」と、鼻にかかった声が漏れてしまいました。
私は脇が弱いんです。
くすぐったいというか、感じてしまうというか。
「井筒さんごめん、そこはだめー」
そう言うと、井筒さんは「ごめんごめん」と、また背骨に沿ってマッサージを続けてくれました。
さっきまでと同じように、私の背中を這う指。
でも、何かが違うのです。
気持ちよさに、どことなく性的な感覚が混ざってしまったような。
私の中の感覚が呼び起こされてしまったのかもしれないし、井筒さんがそういう気持ちになってしまったのかもしれません。
どちらにせよ、私が感じていることは気づかれてはいけない。
でも今から思えば、私は声が出ないように気をつけながらも、井筒さんの指の感触を味わっていたのかもしれません。
「背中は寝た方が押しやすいから…」
と、井筒さんは私に横になるように言います。
確かにそうだと思い、私は板の間に敷いた布団にうつ伏せになりました。
井筒さんは私に馬乗りになり、背中全体を満遍なく指で押してくれます。
気持ちよくて、とろとろに溶けてしまいそう。
けれど、指がすべるのかそれともわざとか、時折脇を滑る指に、体がぴくっと反応してしまいます。
と、井筒さんは私から降りて、足の方に座り直し、私の脚を上に向かって揉んでくれました。
脇への刺激にいつしか身を任せてしまっていた私は、なんとなく寂しくさえ思ってしまいましたが、一日動いて強張った脚の筋肉への刺激はまた気持ちよく、いつの間にか眠ってしまったのです。
目が覚めたとき(と言っても眠っていたのは1~2分のことだったと思いますが)、井筒さんはまた私に馬乗りになっていて、その手は脇から胸のところにありました。
「ねえ、何やってるの?」寝ぼけながらも聞くと、「…まあね」という意味のない答え。
「やめて。」 私はその手をどけようとしたのですが、時間をかけてほぐされていた私の体には力が入りません。
何よりも私自身、このまま続けて欲しいという気持ちが生まれていたのです。
それでも口だけでは「やめてよ。やだよ」と、言い続けていました。
井筒さんの指先が私の乳首に触れたとき、そこから電気が走ったかと思いました。
「あンっ!」 情けない、けれど恥ずかしいほどに色っぽい声が漏れ、体はびくんっと跳ね上がります。
その時になって初めて、自分の体が隅々まで感じていて、これまでにないくらい敏感になっていることに気づいたのです。
井筒さんの指が、全身を這い回ります。
背中、腰、脇、胸…。
その動きにあわせて、肌があわ立つような感覚が湧き上がり、絶え間なく喘ぎ声が漏れます。
「んっ…あっ…あ…はぅんっ……あっ!」頭の中はモヤがかかったようにぼんやりしていて、なのに体はどんどん敏感になっていき、火照り、さらに刺激を欲しがるのです。
これからどうなるかなんて何も考えられませんでした。
ただ、井筒さんの指を感じていました。
「あつい…あついよ…」私はうわ言のように繰り返し、井筒さんは私の服を脱がせました。
たくさん濡れてしまっているのは触らなくても分かります。
そこに容赦なく、井筒さんの指が滑り込んできました。
「濡れてるじゃん」井筒さんは分かりきったことを敢えて言います。
その言葉に私の羞恥心はかき立てられ、自ら深みにはまってしまうようなことを考えてしまうのです。
『井筒さんが私のあそこを弄っている。彼氏じゃない人に、それもこんな年上の人に、体を好きなようにされている…』
その間も井筒さんの指は止まりません。
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