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バイト先の28歳の奥さん【人妻】

24歳 アルバイト先にその人はいた。彼女の名前は沙希。結婚して子供もいる28歳のパートさん。

駅の裏手にあるラブホテル。シャワーを浴びながら僕は冷静さを保てずにいた。それは今までの場面が頭の中をかすめていくからだ。彼女の家庭の悩みを聞いていくうちにいつしか心惹かれ、仕事で話す以外もメールのやり取りや二人で行ったランチ、厨房でこっそりとしたキス。そこからついにこの場所まで来てしまった。


「お待たせっ‥‥」

バスルームから出ると、沙希さんは白いバスタオルを体に巻いたままベッドの縁に座って俯いている。

「どうかした?」

さっきまで明るかった沙希さんの顔が少し雲っているように見えた。

『ん、ううん‥‥』

視線が合うと、沙希さんは首を軽く横に振り、また足をもじもじと揺らして俯いた。
僕は心臓をドキドキさせながらそっと沙希さんの隣に寄り添った。沙希さんは無言のまま俯いている。きっと僕と同じで緊張しているのだろう。そう思った時、沙希さんが重い口を開く。

『優くん‥‥あのね?‥‥』
「えっ?なに?」

沙希さんの手を握り僕は見つめる。




『あのねっ‥‥』

その先の言葉が続かない。握った手のひらに汗が浮かぶ。僕は今すぐにでも沙希さんを抱きしめたくなったが、言いかけた言葉が気になりそれを遮る。

「どうしたの?沙希さん」
『‥‥‥‥‥‥あのっ‥‥』

俯いた沙希さんが何を言おうとしているのかが分からない僕は我慢出来なかった。

「沙希さん‥‥好きだ」

座っている沙希さんの肩を掴んで不意にベッドに押し倒す。目を閉じ夢中で唇に吸い付いた。
その下で沙希さんは何かを言っているがよく分からない。沙希さんの肩をギュッと掴んで唇の感触を味わっていると、沙希さんは体をよじりながらが両手で僕の肩を押し返している。

「えっ!?」

それに気づいた僕は、沙希さんからすぐに体を離した。

「ごめん‥‥痛かった?」

突然抱きついてしまったためどこか痛かったのだと思った。

『違うの‥‥そうじゃ‥‥』
「えっ、じゃあ何?どうしたの?」

沙希さんがベッドに倒れたまま呟く。

『やっぱりこんな事‥‥やめよ?』
「‥‥?」

言っている意味が僕にはわからなかった。

『やっぱりダメだよ‥‥私‥‥』
「ええ?」
『結婚して子供もいるのに‥‥いけないよっ‥‥』

沙希さんがさっきから言いかけていた言葉の意味がようやく理解できた。でも何故?僕は問いかけた。

「どうして?」

今までの楽しそうな笑顔に嬉しい言葉、あの時のキスは一体なんだったのか?
『やっぱりダメだよ‥‥』

家族に対する罪悪感なのだろう。

「それは分かってる‥‥でも‥‥」

ここまで来て今さらやめようなんて言われても頭の整理がつかない。

『‥‥ごめん、優くん‥‥』
「そんなっ、あんまりだよ?」

きっと沙希さんは迷っているんだ、僕に委ねているんだ、そう感じた僕は好きな気持ちを抑えきれず沙希さんに再び抱きついた。

『ちょ‥‥優くん?待って?お願い、優くん?』

夢中で沙希さんの首筋に吸い付いた。胸に巻かれたバスタオルを剥いでいく。
『優くん?ダメっ!?』

沙希さんは肩を叩きながら耳元で拒んでいるが僕は夢中で吸い付いた。首筋から鎖骨、肩口から胸に這うと柔らかな沙希さんの乳房が頬に触れる。その弾力にたまらず両手が伸びた。

すっと目を開くと、沙希さんの乳房は真っ白で大きかった。指が食い込み上下に踊る乳房。薄い褐色の乳輪に厚みのある乳首が厭らしい。乳房を揉みしだきながら指先で乳首をギュッとつねってみる。

『あっ、優くん‥‥はぁっ』

沙希さんは目を閉じて横を向いた。それでも沙希さんは僕の肩を押してくる。本当に拒んでいるのか?一瞬そう思った。だが僕はたまらず目の前の乳首に吸い付いた。
ピチャッ‥‥ジュルルッ‥‥
沙希さんの上半身がビクンとなった。何度も何度も僕は吸い付いた。

『ぁっ‥‥はぁんっ‥‥』

乳首を吸う度に沙希さんはまるで電流が走ったみたいにビクンと震えて小さく喘ぐ。しばらく舌先で転がしたり吸い付いたりする。僕の右手は無意識に沙希さんの下半身に伸びていた。ヘアーを掻き分け中指をかざすと、そこに沙希さんのアソコがあった。乳首をしゃぶったまま指をそっと当ててみる。

『ぅぅっ‥ぅ‥んん!!』

沙希さんはビクビクしながら顎を突き出した。指先を上下に動かすとすぐにねっとりとした感触が指先に伝わった。

「濡れてるよ‥‥」

乳房に頬をつけ沙希さんを見上げる。沙希さんと目が合った。でも恥ずかしさからかまた視線を横に逸らした。

『んっ‥‥うぅん‥‥!!』

また沙希さんがビクンとなった。指先に当たるものが存在感をあらわにする。ここはやはり‥‥クルクルと円を描き、また上下に擦ると沙希さんが呼吸を乱しながら下半身を痙攣させた。
クチュ‥クチュ‥クチュ‥‥クチュ‥‥

『あぁん‥‥優く‥‥ん‥‥』

構わず指を下に下げるとそこは熱い。中指と人差し指がヌメリに導かれる。

「沙希さん‥‥感じて‥る?」

僕は緊張が解けたわけではない。沙希さんが敏感に反応すればする程興奮するのだ。震えた指先でアソコを開くと、指先はあっさりと灼熱の肉壺にグイグイ呑み込まれた。

「熱いっ、沙希さんの中‥‥熱いよ!」
『ひぅっっ‥‥んぁっ!!』

沙希さんは唇を噛み締めた。僕はまた吸い付いた。すっかり硬くなった乳首がツンと立つ。僕のモノは痛いぐらいに膨張していた。

「沙希さん‥‥」

沙希さんの両足を抱えベッドの上にずらす。太腿に当たる熱い塊の感触が気になったのか、沙希さんはあらためて僕をみた。その目はまだ僕に中止を求めているようだ。でもこんなに濡れてしまっては今さら戻れない。僕は沙希さんの太腿を左右に開いた。沙希さんは小さく首を横に振るが僕は勃起している先端を沙希さんのアソコに当てがう。

『優くん‥‥』

問いかけるように呟いた沙希さんを眺めながら僕は腰を前に押し出した。

『あうっ‥‥!!‥‥うぅぅっ‥‥』

灼熱の扉を僕のモノがこじあける。熱い波が僕のモノを肉壺の中へと滑らせた瞬間、沙希さんは目を閉じて手の甲を口元に押し当てている。
ゆっくりと根元まで沈むと僕の心臓は今にも飛びだしそうだった。

ついにこの瞬間が訪れた。いけないことなんて僕も充分に分かっている。でも沙希さんを好きになってしまった以上気持ちを抑えることなんてできないんだ‥‥。僕は沙希さんを眺めながら腰をゆっくりと前後させた。

『‥‥ぁ‥ぁぁ‥‥んっ‥‥ぅん‥‥』

沙希さんは手の甲を口元に当てたまま喘ぎ声を抑えている。僕にはその手の薬指にはめられたリングが眩しく映った。それ故の背徳感と興奮が腰の動きを徐々に速くする。

「はぁっ‥沙希さん、あっ‥‥」

沙希さんの内腿を抑えた。スベスベした色白な太腿がM字型に開く。沙希さんの中はたまらなく熱い。あんなに拒んでいたくせに僕のモノをこんなにも絞め付ける。

「気持ちいぃっ‥‥はぁ」
『んっ‥‥はぁっぁん‥‥』

その具合にたまらず僕は突き上げる。上下に揺れる両腿。乳房も弾力に波を打つ。

『優くん‥‥うぅぅっ‥‥んん』
「沙希さん、好きだっ!」

トロンとした目で沙希さんは僕を見上げた。その表情は腰の動きに合わせて時折険しくなる。口元の手が離れ頭の方にまっすぐ伸びた。

「あっ‥‥はぁっ‥‥はぁっ‥‥」

僕は沙希さんを抱きしめた。耳元に荒い息が届くくらい夢中で腰を振る。でも沙希さんは手を僕の背中に回そうとしない。何故だ?こんなに感じているくせに‥‥。旦那さんが羨ましく思えるのと同時にわずかな嫉妬心さえ沸き上がる。

沙希さんは僕をどう思っている?なんだか沙希さんに確めたくなった。

「沙希さん、僕のこと‥‥好き?」
嫉妬心が言葉を運ぶ。

『‥‥、えっ?』

突然の問いかけに困っているのか、沙希さんは言葉を濁す。

「僕のこと好きだよね?」

腰の動きを静めてもう一度聞く。これで言わなきゃ‥‥すぐに答えてくれなきゃ‥沙希さん‥?。

『‥‥‥‥‥‥』

沈黙とともに僕の中で何かが崩れた。

「 どうして?沙希さん?」

好きだと言う返事が欲しかった。嘘でもいい、ただその言葉を聞きたかった。でも‥‥これが現実なのだ。

「そっか‥‥そうだよね?」
『‥‥違うの、優くん違うの?』
「違うって何?」
『だから‥その‥‥』

沙希さんははっきりと言わない。沙希さんを困らせるつもりはないのに、言い訳のような言葉が僕を拒絶していく。なんだか虚しくなった。

『 ほらっ‥‥やっぱり私‥‥』
「もういいよ!沙希さんそれ以上は‥‥」
『ねえ、優くん聞いて?私は結婚して子供もいるし‥‥』

必死に説明する沙希さんの姿を見るのが僕は辛くてたまらなかった。

『たがら私はこんなことはしたく‥‥』

沙希さんは口走った。今まで濁してきた言葉が本音となって出たようだ。慌てて口を抑えた沙希さんは後退りするように肉壺の中から僕のモノを引き抜いた。
「‥‥‥‥そんな‥‥」

沙希さんは足を斜めに揃えると乳房を腕で隠して僕を避けるように座り込む。
『優くん‥‥帰ろ?』

あんなこと聞かなければ良かった。でも聞いてしまった。気持ちの整理がつかないのに僕のモノはどういう訳かまた急激に脈を刻む。

「さっきまであんなに濡れて感じてたのに‥‥」
『えっ?』

その呟きに沙希さんが振り向いた。ビクビクと膨張する僕のモノに視線を落とすと、口を開いて驚いている。沙希さんは急に慌ただしく立ち上がった。

『ねえ優くん、帰ろ?ねっ?』

口元は穏やかに笑っているが、明らかに怯えている表情が僕を刺激した。乱雑に置かれた沙希さんのバスタオルの脱け殻を僕は手にとる。

『何をする気?』

不安げな表情で見つめる沙希さんに僕は飛びかかった。

『優くん!優くん!?』

うつ伏せで倒れた沙希さんの上に僕は覆い被さり両手をギュッと掴んだ。

『優くん、やめて!』

バタバタと暴れる沙希さんだが両腕を背中に着けると動けなくなる。細く丸めたバスタオルで沙希さんの両方の手首を縛った。

『ちょっと‥‥優くん!?何をするの?』

沙希さんは縛られたまま半身になってシーツの上を這いながら僕から遠ざかる。
僕は沙希さんの足首を掴んだ。

『いや‥‥!!』

綺麗な足を手前に引き戻すと、沙希さんは両肩を着きながらシーツを引きずり舞い戻る。そのまま引っ張ると両膝がフロアの床についた。
四つん這いのような体勢になった沙希さんは上半身をベッドに着けて目の前で丸いお尻を厭らしく揺らしている。沙希さんのアソコはまだ濡れて光っている。ぶつけようもない感情が、目の前でヒクヒクと揺れる沙希さんのアソコを目指した。
グイッ‥‥

『いやっ!?優くん?』

沙希さんのお尻を掴んだ。

『あぁぁっ‥‥やあっ!』

グピュッ‥‥クププッ‥‥
沙希さんの高い声に合わせて僕のモノはまた沙希さんの肉壺の中へとめり込んでいく。
ズプッ ズブッ クプックプッ‥‥

『あぁぁ、ぁんっ‥‥ぁんっ!!』

沙希さんの中は濡れていてやっぱり熱い。また僕を絞め付けてくる。それでも僕を拒むなんて言っていることと全然違うじゃないか?僕はもう一度沙希さんに問いかける。言葉なんか信用出来ない。だから沙希さんの体に‥。
パンッ‥パンッ パンッパンッ パンッパンッ!!

『あぁ‥‥ぁぁ‥ぁんっ‥‥あん‥‥ぁぁっ‥‥あぁ』

手首を背中で縛って動けない沙希さんの肉壺に僕のモノが激しく打ちつける。沙希さんの喘ぎ声は大胆になり高くなった。夢中で腰を振る。その声をもっと聞きたい。もっと鳴けよと言ってやりたいぐらいに沙希さんを無言で犯す。

『ぁぁ‥‥ぁぁっ、はっ‥‥ゃぁっ』

ほらやっぱりだ、感じてるくせに。言葉とは裏腹に体の方はしっかり快感に浸っている。

「淫乱めっ‥‥」

僕は思わず呟いた。

『ん‥‥はあぁっ、違うっ‥‥あぅっ‥‥ぁぁ』

沙希さんに聞こえてしまった。でもまだ否定を続ける沙希さんには納得出来ない。僕は沙希さんを後ろから抱きかかえたままベッドに浅く座り込んだ。バックから肉壺に突き刺したまま沙希さんを僕の両足に跨がらせる。

『あっ!!‥‥ふぅぐっ』

両足を外側に開いた途端、跨がった沙希さんの足も僕に合わせ外側に開いた。沙希さんはバランスを失い、僕のモノはより肉壺の奥に深くめり込む。

『優くん、もうよして‥‥』

弱々しく沙希さんは言うが、沙希さんを犯している気分を僕はもっと味わいたい。
ズリッ‥‥ズリッ‥‥
沙希さんの乳房をまた揉みしだく。柔らかな弾力に指を食い込ませ、乳房を蹂躙する。腰を前後にユラユラと揺らすと、沙希さんがよがる。

「厭らしいっ‥‥」

沙希さんを罵った。

『そんなっ‥‥はぁぁぁっ、やぁぁっ!!』

乳房を支え僕は腰を上下にバウンドさせた。
ズブッ‥‥ズブッ‥‥ズブッ‥‥ズブッ‥‥
開脚した沙希さんが僕の上で宙に浮かぶ。僕は再び沙希さんの肉壺を打ち付けた。

『ひゃぁぁ‥‥あぅっ、ぁぁ‥‥ぁんっあぅっ』

もっと鳴け‥‥夢中で腰を上下する。沙希さんの背中の手首をギュッと掴み激しく突き上げる。

『いやぁあぁぁ‥‥んああっ‥‥』

上ずりながら鳴く沙希さんに僕は鳥肌が立つ。
パスッパスッパスッパスッ‥‥
沙希さんは呼吸を乱し大きく仰け反ると、僕はバランスを失ってしまい沙希さんを支えきれなくなった。沙希さんは僕の横に一回転すると、縛ったバスタオルがほどけた。肩で息をする沙希さんは虚ろな目で僕を見る。もう何度も絶頂を迎えている事はわかっていた。

『ゆ、ゆうくん‥‥はあっ‥‥はぁっ‥‥やめて?』

首を横に振り続ける沙希さんに苛立ちが募る。

「沙希さん‥‥」

なんで素直に受け入れてくれないんだ?僕は沙希さんに飛び付いた。力のない腕で沙希さんは抵抗をみせるが体はすぐに重なる。
ズブッ‥‥ズブッ‥‥ズブッ‥‥ズブッ‥‥ズブッ‥‥
仰向けの沙希さんに強くしがみつき、これでもかと肉壺を打ち付ける。

「沙希さん‥‥はぁっはぁ」
『うっ‥‥ん‥‥はぁ‥‥ん‥‥』

耳元に沙希さんの喘ぎが響く。もうダメだ。

「はぁっ、あぁ‥‥」

そろそろ限界が近い。

『い‥‥はんっ‥‥んん‥うぅ』

言葉にならない喘ぎ。僕のモノはもう我慢出来そうもない。

「はぁぁぁ‥‥あぁぁぁ!!!!」

目を閉じた。壊れるくらいに腰をぶつける。本能に任せ快楽が僕を導く。

「うぁぁぁぁ!!!!」
『‥‥‥‥‥‥』

沙希さんにしがみつく。もうイクっ!!
ドクン‥ドクン‥ドクン‥ドク‥ドクッ‥‥ドクッ‥‥

肉壺のなかで僕のモノは弾けた。沙希さんの上で僕はぐったりと覆い被さる。しばらく‥‥。
ビクンッ‥‥ビクンッ‥‥

徐々に戻る脈が僕の頭を呼び戻した。急に血の気がすうっと引いていく。腕の下で沙希さんは目を開けてぐったりとしていた。しまった!?沙希さんの中に‥‥中に出してしまった!!上半身を起こし恐る恐る肉壺から引き抜くと、白濁した粘りが沙希さんの肉壺からトロッと溢れだした。

『‥‥‥‥‥‥‥‥』

沙希さんは天井を眺め放心状態。

「あっ‥‥沙希さん‥‥‥‥」

ごめんって謝っても時すでに遅く‥‥。

「沙希さんがいけないんだ‥‥」

僕は開きなおった。

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