バイト先で見た惚れてた女の子の修羅場【体験談】
ここって独り身の俺は投稿禁止?
俺は直接関係ないけど修羅場ぽいものに立ち会ったので投下
携帯からだから読みにくかったらすまん
A子…21歳、大学生
A彼…21歳、A子とは違う大学
B美…A彼と同じバイト
俺は24歳のフリーターで、ファミレスのキッチンで働いてる。
去年の夏にA子がダイニングで入って来た。A子は化粧が薄くて髪も染めてないのに垢抜けて見えて、芸能人でいうと吉高ゆりこに似てて綺麗な子で
(ちなみに本人に「吉高ゆりこに似てるってよく言われない?」と言ったらちょっと嫌そうな顔して「…はぁ…、似てると自分では全然思わないですけど…」と言われたw)
仕事覚えも早く、サバサバしてて、すぐに周りに溶け込んだ。
俺は初対面ではあまり喋らない方なんだが、彼女、意外にゲーマーでゲームの話しで盛り上がったりしてるうちに、俺は彼女に惚れたわけだw
しかし、彼女には付き合って二年になる彼氏がいる。俺らのファミレスから歩いて徒歩5分ぐらいのところにあるゲーセンで働いてるらしい。
ちなみに噂ではイケメン…。
クリスマスも正月もA子はバイトに来てたもんだから、てっきり仲悪いのかと思って冗談ぽく別れろ別れろwとか言ってたんだが、話していく内にお互いかなり信頼しあってて、めちゃめちゃ仲がいいって事がわかった。
(実際周りも言っていたし、お客が口説いたりしてもきっぱり「すみません、彼氏が大好きなんです」と言っていた)
でもまぁ俺は何も考えず、彼女夜勤が多かったから俺も夜勤希望にして(夜勤だとキッチン一人、ダイニング一人だから仲良くなりやすい)早く別れねーかなーとか思ってたわけだ。
で、あるいつも通りの夜勤の時、ノーゲストになったんで昔の恋愛話とかしてたら、A子がちょっとネタッぽく笑いながら
「あ、そういえば、彼氏、職場でブス専て呼ばれてるらしいんですよー」
と言った。
俺「は?それ誰から聞いたの?」
A子「彼氏からですよ。なんでも、彼氏と同じバイトのB美って子が友達とうちの店に食べに来たらしいんです」
俺「…へえ…」
そしてA子はちょっと悲しそうな顔して
「接客も下手くそって言われたらしいんです。もっと頑張らなきゃいけないですね」
と言った。
俺は思わず「そのB美、おかしいだろ」と言ってしまった。
なぜならA子はすごく良い接客をする。俺が惚れてるから良く見えるとかナシに、好感度はいいと思う。
B美に疑問を感じたし、A子にそれをいうA彼にもちょっとムカついた。
で、まあその時はB美に注意だなwと笑いながら話しは終わった。
そしてまたある夜勤の日、A子にB美の話しを振ってみると、A子がA彼に聞いたらA彼は二度、B美にラブレターを貰っていた事が判明。
A彼はA子と話しをして、B美とシフトを被らないようにしたらしいのだが、
「寂しい」「少しでいいから話したい」とB美は彼のシフトの時に待ち伏せを始めたらしい。
しかしA彼もしっかり断って、避けて相手にしなかったらしい。
すると、何故かB美はA彼のバイト先で、A子がA彼に私の悪口を吹き込んだから避け出したんだ!と言うようになったらしい。
A子は、私面識ないのにびっくりですよーとか言って笑って話していたので、そりゃそのうちまた来たりしてなwとか話して終わった。
で、だ…。
来たんだ、本当にB美。
俺はもちろんA子もB美の外見の特徴なんか知らなかったから最初はわからなかったんだが、レジの時、えらく化粧が濃い、ギャル二人組が会計をするA子をすごい睨んでたんだ。
俺はその時なんとなくレジの近くにいて、あれB美じゃね?と思ったら…正解だった。
A子「お会計○○○円でございます」
B美「…あんた、▲▲君(多分A彼)の彼女?」
A子「はい」
あっさり答えるA子。
するとB美が鼻で笑いながら
B美「…ブスじゃん」
俺はちょっと吹き出しそうになった。
ギャルは二人いて、最初はどっちがB美かわからなかったんだが、B美をよく見ると、かなりケバい。目の回りがやたら黒い。で、何より…あごが長い…。
この日は結構客がいて、みんなちらちら見ていたんだが、多分同じ事を思ったはず。
A子「はあ…。お会計お願いします」
冷静に対応するA子に腹が立ったのか、B美が突然大きな声で言った。
B美「私ね、A彼君と寝たから!」
A子「そうなんですか。とりあえずお会計お願いします」
B美「馬鹿にしてんの?!彼、私の事が好きってよ!」
A子「そうですか。お会計お願いします」
あくまで冷静に対応するA子。B美激怒。
B美「誰が払うか!!」
A子「困ります、お客様。○○○円でございます」
B美「おまえに払うか!」
A子「それでは申し訳ございませんが通報という形で…」
B美「ふざけるな!A彼君は私のものなの!」
とかなんとか言ってレジ前でふぁびょるB美。
俺は手を出したら止めようと思って見ていた。
とりあえず金払え。
A子はちょっと黙ってB美の怒鳴り声を聞きながら少し下を向いていたが、突然まっすぐにB美を見て口を開いた。
A子「…じゃあ…お客様は、見たんですね」
突然のしんみりした雰囲気にB美は怯む。
B美「な、なにが…」
A子「…傷です…。小さい頃…妹をかばって負った…お腹の…」
B美「…え…」
A子「あの話し…涙出ました…。あのお腹の傷…あれを…見せたのですね…それなら…認めるしか…ないですね…」
B美「…え、ええ!彼は話してくれた!A彼君、あの傷見せてくれた!!私はあの傷も含めて彼を愛してるの!」
勝ち誇った様に叫ぶB美。
すると突然口調しっかりとA子が言った。
A子「じゃあ寝たの違う相手じゃないですか?」
B美「…は?」
A子「私、彼のそんな傷見た事ありません」
B美「…!!えっ…」
A子「彼に妹はいませんし」
B美「あ、あんたが彼の傷を見たかって…」
A子「A彼の話しなんて一言も言ってないですよ」
それは事実だった。(むしろ実際はもっと上手く言ってた)
B美「あんた!!私を、だ、騙したのね!」
顔を真っ赤にして怒り出すB美。
A子「先に嘘をついたのは貴方です。彼は貴方と寝てないです。彼はそんな男じゃないって、誰よりも私が知っています」
きっぱりと言うA子。そして、ちょっと悲しそうに、
A子「…だいたい、もし仮に貴方とA彼が寝たとして、…好きな人が、そんな人でいいんですか?」
と言った。
B美は顔を真っ赤にして下を向いて震えていた。
そしてB美が顔を上げた瞬間、B美と一緒に来ていたもう一人のギャルが「もうやめようよ!」と叫んだ。
止まるB美。
「なんかさ、話しがおかしいよ、B美…。なんか、変だよ…もう帰ろうよ…ねぇ…」涙目になってお金を払うB美の友達。
A子はお釣りを渡しながら、B美の友達に「話し合いが必要なら、彼も呼ぶので四人で話しましょう」と言った。
B美友達は小さい声で「はぁ…」と小さくお辞儀をすると、真っ赤な顔で下を向いたままのB美の手を引いて逃げるように店を出て行った。
B美は一度もA子の方を見なかった。
二人が出て行った店は一瞬シーンとしたが、しばらくしてお客さんが
「大丈夫…?」とA子に声をかけた。
A子はにっこり笑うと、お客様席に向かって綺麗にお辞儀をしながら
「大変お騒がせ致しました。申し訳ございません」と言った。
客からはいいよいいよーと声が上がって、ちょっと安心した。
A子はお皿洗いますね、と洗い場の方に引っ込んだ瞬間、「こ、怖かったー」と泣き出した。
俺が慌てて必死に慰めると、大丈夫です、とまた仕事を再開した。
その夜、彼氏が迎えにきてた。で、話し合ったらしい。
で、これはA子から聞いた後日談で、B美はあれからバイトを辞めたらしい。B美友達が追求し、それがバイト内に広まったせいでA彼はかなり怒ったらしい。
B美の友達はA子に謝りたいと言ったらしいが、A彼が、二人とも二度とA子に近付くなと言ったので間接的に謝罪を受けたそう。
A子からは、困ったような笑顔で「巻き込んですみません」と謝られたが、その日別に客からクレームは入っていなかったし、A子はその後も仕事をきちんとこなしていたので軽く返しておいた。
以上が俺が見た修羅場です。…たいしたことなくてすまん。俺的にインパクトあったので。
この話しを載せるのはA子から許可はとりました。(2ちゃんって言ったら「ありましたねー、電車男!」と笑ってました。本人全く見たことないらしい)
この件でA子とA彼の仲もよくわかった気がしたので、俺はA子を諦めようと思う。
失恋記念と、ファミレス辞めて就活真剣にする記念の投下でした。
板チ&スレチスマソ
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[体験告白][修羅場]
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Fc2Blog Ranking|禁断の体験
俺は直接関係ないけど修羅場ぽいものに立ち会ったので投下
携帯からだから読みにくかったらすまん
A子…21歳、大学生
A彼…21歳、A子とは違う大学
B美…A彼と同じバイト
俺は24歳のフリーターで、ファミレスのキッチンで働いてる。
去年の夏にA子がダイニングで入って来た。A子は化粧が薄くて髪も染めてないのに垢抜けて見えて、芸能人でいうと吉高ゆりこに似てて綺麗な子で
(ちなみに本人に「吉高ゆりこに似てるってよく言われない?」と言ったらちょっと嫌そうな顔して「…はぁ…、似てると自分では全然思わないですけど…」と言われたw)
仕事覚えも早く、サバサバしてて、すぐに周りに溶け込んだ。
俺は初対面ではあまり喋らない方なんだが、彼女、意外にゲーマーでゲームの話しで盛り上がったりしてるうちに、俺は彼女に惚れたわけだw
しかし、彼女には付き合って二年になる彼氏がいる。俺らのファミレスから歩いて徒歩5分ぐらいのところにあるゲーセンで働いてるらしい。
ちなみに噂ではイケメン…。
クリスマスも正月もA子はバイトに来てたもんだから、てっきり仲悪いのかと思って冗談ぽく別れろ別れろwとか言ってたんだが、話していく内にお互いかなり信頼しあってて、めちゃめちゃ仲がいいって事がわかった。
(実際周りも言っていたし、お客が口説いたりしてもきっぱり「すみません、彼氏が大好きなんです」と言っていた)
でもまぁ俺は何も考えず、彼女夜勤が多かったから俺も夜勤希望にして(夜勤だとキッチン一人、ダイニング一人だから仲良くなりやすい)早く別れねーかなーとか思ってたわけだ。
で、あるいつも通りの夜勤の時、ノーゲストになったんで昔の恋愛話とかしてたら、A子がちょっとネタッぽく笑いながら
「あ、そういえば、彼氏、職場でブス専て呼ばれてるらしいんですよー」
と言った。
俺「は?それ誰から聞いたの?」
A子「彼氏からですよ。なんでも、彼氏と同じバイトのB美って子が友達とうちの店に食べに来たらしいんです」
俺「…へえ…」
そしてA子はちょっと悲しそうな顔して
「接客も下手くそって言われたらしいんです。もっと頑張らなきゃいけないですね」
と言った。
俺は思わず「そのB美、おかしいだろ」と言ってしまった。
なぜならA子はすごく良い接客をする。俺が惚れてるから良く見えるとかナシに、好感度はいいと思う。
B美に疑問を感じたし、A子にそれをいうA彼にもちょっとムカついた。
で、まあその時はB美に注意だなwと笑いながら話しは終わった。
そしてまたある夜勤の日、A子にB美の話しを振ってみると、A子がA彼に聞いたらA彼は二度、B美にラブレターを貰っていた事が判明。
A彼はA子と話しをして、B美とシフトを被らないようにしたらしいのだが、
「寂しい」「少しでいいから話したい」とB美は彼のシフトの時に待ち伏せを始めたらしい。
しかしA彼もしっかり断って、避けて相手にしなかったらしい。
すると、何故かB美はA彼のバイト先で、A子がA彼に私の悪口を吹き込んだから避け出したんだ!と言うようになったらしい。
A子は、私面識ないのにびっくりですよーとか言って笑って話していたので、そりゃそのうちまた来たりしてなwとか話して終わった。
で、だ…。
来たんだ、本当にB美。
俺はもちろんA子もB美の外見の特徴なんか知らなかったから最初はわからなかったんだが、レジの時、えらく化粧が濃い、ギャル二人組が会計をするA子をすごい睨んでたんだ。
俺はその時なんとなくレジの近くにいて、あれB美じゃね?と思ったら…正解だった。
A子「お会計○○○円でございます」
B美「…あんた、▲▲君(多分A彼)の彼女?」
A子「はい」
あっさり答えるA子。
するとB美が鼻で笑いながら
B美「…ブスじゃん」
俺はちょっと吹き出しそうになった。
ギャルは二人いて、最初はどっちがB美かわからなかったんだが、B美をよく見ると、かなりケバい。目の回りがやたら黒い。で、何より…あごが長い…。
この日は結構客がいて、みんなちらちら見ていたんだが、多分同じ事を思ったはず。
A子「はあ…。お会計お願いします」
冷静に対応するA子に腹が立ったのか、B美が突然大きな声で言った。
B美「私ね、A彼君と寝たから!」
A子「そうなんですか。とりあえずお会計お願いします」
B美「馬鹿にしてんの?!彼、私の事が好きってよ!」
A子「そうですか。お会計お願いします」
あくまで冷静に対応するA子。B美激怒。
B美「誰が払うか!!」
A子「困ります、お客様。○○○円でございます」
B美「おまえに払うか!」
A子「それでは申し訳ございませんが通報という形で…」
B美「ふざけるな!A彼君は私のものなの!」
とかなんとか言ってレジ前でふぁびょるB美。
俺は手を出したら止めようと思って見ていた。
とりあえず金払え。
A子はちょっと黙ってB美の怒鳴り声を聞きながら少し下を向いていたが、突然まっすぐにB美を見て口を開いた。
A子「…じゃあ…お客様は、見たんですね」
突然のしんみりした雰囲気にB美は怯む。
B美「な、なにが…」
A子「…傷です…。小さい頃…妹をかばって負った…お腹の…」
B美「…え…」
A子「あの話し…涙出ました…。あのお腹の傷…あれを…見せたのですね…それなら…認めるしか…ないですね…」
B美「…え、ええ!彼は話してくれた!A彼君、あの傷見せてくれた!!私はあの傷も含めて彼を愛してるの!」
勝ち誇った様に叫ぶB美。
すると突然口調しっかりとA子が言った。
A子「じゃあ寝たの違う相手じゃないですか?」
B美「…は?」
A子「私、彼のそんな傷見た事ありません」
B美「…!!えっ…」
A子「彼に妹はいませんし」
B美「あ、あんたが彼の傷を見たかって…」
A子「A彼の話しなんて一言も言ってないですよ」
それは事実だった。(むしろ実際はもっと上手く言ってた)
B美「あんた!!私を、だ、騙したのね!」
顔を真っ赤にして怒り出すB美。
A子「先に嘘をついたのは貴方です。彼は貴方と寝てないです。彼はそんな男じゃないって、誰よりも私が知っています」
きっぱりと言うA子。そして、ちょっと悲しそうに、
A子「…だいたい、もし仮に貴方とA彼が寝たとして、…好きな人が、そんな人でいいんですか?」
と言った。
B美は顔を真っ赤にして下を向いて震えていた。
そしてB美が顔を上げた瞬間、B美と一緒に来ていたもう一人のギャルが「もうやめようよ!」と叫んだ。
止まるB美。
「なんかさ、話しがおかしいよ、B美…。なんか、変だよ…もう帰ろうよ…ねぇ…」涙目になってお金を払うB美の友達。
A子はお釣りを渡しながら、B美の友達に「話し合いが必要なら、彼も呼ぶので四人で話しましょう」と言った。
B美友達は小さい声で「はぁ…」と小さくお辞儀をすると、真っ赤な顔で下を向いたままのB美の手を引いて逃げるように店を出て行った。
B美は一度もA子の方を見なかった。
二人が出て行った店は一瞬シーンとしたが、しばらくしてお客さんが
「大丈夫…?」とA子に声をかけた。
A子はにっこり笑うと、お客様席に向かって綺麗にお辞儀をしながら
「大変お騒がせ致しました。申し訳ございません」と言った。
客からはいいよいいよーと声が上がって、ちょっと安心した。
A子はお皿洗いますね、と洗い場の方に引っ込んだ瞬間、「こ、怖かったー」と泣き出した。
俺が慌てて必死に慰めると、大丈夫です、とまた仕事を再開した。
その夜、彼氏が迎えにきてた。で、話し合ったらしい。
で、これはA子から聞いた後日談で、B美はあれからバイトを辞めたらしい。B美友達が追求し、それがバイト内に広まったせいでA彼はかなり怒ったらしい。
B美の友達はA子に謝りたいと言ったらしいが、A彼が、二人とも二度とA子に近付くなと言ったので間接的に謝罪を受けたそう。
A子からは、困ったような笑顔で「巻き込んですみません」と謝られたが、その日別に客からクレームは入っていなかったし、A子はその後も仕事をきちんとこなしていたので軽く返しておいた。
以上が俺が見た修羅場です。…たいしたことなくてすまん。俺的にインパクトあったので。
この話しを載せるのはA子から許可はとりました。(2ちゃんって言ったら「ありましたねー、電車男!」と笑ってました。本人全く見たことないらしい)
この件でA子とA彼の仲もよくわかった気がしたので、俺はA子を諦めようと思う。
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