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従姉妹との初体験、そして・・・ 3

面倒その1、オレん家に美樹が来てるときに友人襲撃。
高校時代の写真@学祭に美樹が写ってるのがバレる。
珍しい苗字でないこと、高3から付き合ってることにしてスルー。
すまん、ホントは従姉妹なんだ…。時が来たら言うだろう。
ただ、男友達は隙あらば、美樹を狙ってきそうなんだが、美樹が相変わらずの天然っぷりを発揮して、自然にガード。
ただ、その天然さから従姉妹ってのがバレそうで怖くもある。


面倒その2、商店街で美樹と買い物してたら偽キャンドル○ュンが目撃。
何勘違いしたのか、偽倉科が小一時間尋問されたらしく、オレと美樹で誤解を解きにキレた偽キャンドルの待つファミレスに参上。

クルマの中から見たらしいのだが、やはり似てたのだそうだ。
この頃になると、じっくり見りゃあ、似てないと思ってたが。
そもそも血縁もなければ、マナカナじゃあないんだから…。
くどいかもしれんが、タッチでもなければ、おすピーでもない。
ちなみにファミレスに美樹と2人で出向いたんだが、偽キャンドルも最初は一瞬ビビってた。ま、20メートル先だと区別つかんかも。

偽キャンドル、気さくなヤツだったが、たばこじゃない葉っぱの匂いがした。
頼む、これ以上の面倒は持ってこないでくれ…。


そんな流れで2人の拠点はだんだん美樹のウチになった。
ま、美樹のウチのほうが狭いが、快適だ。テレビ液晶だったし。
冷蔵庫にも甘い系が充実したので(揃って甘党だ)。
さしたる問題はなかったんだが、上のフロアは全部大家。
DTなオレの妄想だが、万が一美樹が凄い声を発するタイプなら間違いなく半同棲がバレそうな感じだ。
ちなみに、今でもそんなテクもないので杞憂なんだが…。






で、誕生日。
正直、今日はキメてやろうと思ってた。
フツーに買い物行って、何かしらんがオシャレキッチン雑貨をねだられる。
メシ食って、ケーキ買わされて、帰宅。
途中、オレのアパート前を通過するときに、ガス栓がと言って寄る。
じつはコンドウ様を忘れてたので、取りに戻る。
完璧に察知されてないと思っていたのだが、ちょっとだけ開けておいたドアから一部始終を見ていたようだ。
素知らぬ顔でアパートの通路にでると…
美樹「…エロモード」
オレ、いきなり即身仏状態。大沈黙…。


美樹「あはははっ、いいよ気にしなくても」
オレ「すまん。ホントにすまん」まだ何もしてないんだが謝る。
美樹「ムードないなぁ、修は。でも、アリガトー」
礼を言われる筋合いはないんだがね…。
美樹「えっとね、大事にしてくれてるのが分かったからイイよ」
といって不思議と上機嫌で、手を繋いでくる。
美樹「でも、ごめんね…、今日は女子の日なんだ」
オレ「えええええ、いや、ほら、持ってることが大事っていうか…」
美樹「ま、ウソなんだけどね」
小さく仕返しされたようだ。


部屋に入ると、美樹がこっちをじっと見る。
とりあえず、抱きしめる。が、すでに半立ち、10度くらい前傾。
美樹「シャワー浴びてくる…」
オレ「あ、うん」
で数分経過。美樹シャワー終了

美樹「修もどーぞ、どーぞ…」
オレ「すいません、借ります」←先ほどの件で、弱気です。

そして不安なので、風呂で抜きました(←結構、変態かも)
で、風呂場から出ると、美樹が梅酒ソーダ飲んでた。

オレ「なんだよ、色気ねーな…。それに酒って…」
ま、ちょいちょい飲んでたけどね、一応未成年。
いや、違う! コイツは今日からOKなのか。
美樹「へへへー、お先にー。色んな意味でお先にー」
と、超上機嫌。ホントは弱いクセにね。

美樹「修も飲む? 一応、ビールも買っておいた」
オレ「いや、果汁が好きなんで。ト○ピカーナで上等、むしろ最強」
美樹「ホント、甘いの好きだねぇ。前世はアリとか蜂だったり。あはは」

正直、オレは果汁→炭酸→コーヒー牛乳→→以下略→→酒だ。
カブトムシとか鈴虫よりはアリや蜂のほうがイイです。なんとなく。

それにしても、ちょっと絡むな今日の美樹は。
ま、誕生日だし、梅酒の勢いもあるし、許すことにする。

美樹「お子さまだなぁ。味見してみる?」
いや、梅酒ソーダの味くらいは知ってますよ。
と思ってたら、美樹にキスされた。舌入れてきた。

美樹「美味しい?」
オレ「そんくらいで酔うなよ。ケーキどーすんだよ」←ややキレ

美樹「……、なんか怖くてさぁ。えへへ」
ようやくオレも何となく理解。梅酒は景気づけだったのかも。
美樹「ね、ベット行く?」
オレ「あ、うん」
ちょっとだけ部屋暗くして、移動。
美樹「なんか、緊張するね、やっぱり」
オレは無言で美樹を抱きしめる。
白っぽいパジャマだったんだが、下にはTシャツとブラがあるようだ。
グッと抱きしめて、ちょっと髪をなでる。
一度、身体を離して美樹を見ると潤んだ目で笑う。
オレが顔を近づけると目を閉じた。
ちょっと梅酒ソーダなキスだが、美樹も頑張って舌を絡めてくる。


そして、パジャマの上から胸に軽くタッチしてみる。
が、Tシャツとブラに遮られて、感触はイマイチ。不思議なガードだ。
そっとTシャツの下に手を入れるて、後ろのホックを……、ホックを…。
あー、さすがDT…。取れませんよ。まったく取れませんよ。格闘1分。
ここにきて美樹、爆笑。

美樹「ま、こんなモンだよね…。お互い新品はツライねぇ。w」
と言って、パジャマ脱いで、Tシャツも脱ぎました。
色っぽい会話じゃないけど、腕や腰の動きが女の子だ。
オレ「ほんっと、ごめんな…。研究する…」←何をだ。w
美樹「イヤー、エロエロだけは勘弁。あと、キャンドル○ュンも勘弁。w」

すいません。色っぽいエッチとかオレたち、ムリかもしれません…。


オレ「緊張感、なくなった。w」
美樹「じゃあ、お願い致します…」
オレ「それもなんかイヤだ…」
美樹「えへへ、みんなどうやってるんだろね…。色っぽくなんてできないよ」
オレ「幼い頃から知ってるからなぁ…。まさかそれが障害になるとは。w」
美樹「でもね、逆にね、アタシは修しか考えられなかったよ」
オレ「ありがと」
美樹「ゴハン不味くても食べてくれるし、ムリに襲わないし…」

誤解1は高校生なら腹が減ってれば大概のモンは食える。
誤解2は以前の風呂場事件はオレがチキンだっただけだ。


美樹「えっと、ギュッとして…」と両手を前に差し出す。
抱きしめながら、肩越しにホック確認、分解作業…。
美樹の肩にかるく手をそえて、ブラジャーを外します。
えっと、ちなみにちょっとレースっぽいのが付いたピンクでした。
軽く高校時代のデジャブ。
若干育ったが相変わらず、BでもなくCでもなさそうな微妙なサイズの胸です。
色白なのもあると思うんだが、乳輪も乳首も変わらずピンクです。
そして、相変わらず陥没ではないのだけど、小さめの乳首です。


そっと右手で美樹の胸に触れてみます。
ピクッとはしませんが、「はぁぁ…」と小さく息がもれます。
両手を添えてモミモミ…。さりげなく乳首をつまんだり…。
「……、んっ、  あっ、 修…」
で、オレの身体を押し付けて、美樹をベットに寝かせます。

で、オレもロンTを脱ぎ脱ぎ…。えっと、Gパンはこのタイミング?
えっと、まだ履いたままにしておこう。
美樹のパジャマ(下)を脱がすべく、手を掛ける。
美樹は目を閉じてるので、パジャマ(下)を脱がしてみる。
ピンクのちょっとレースっぽいのが付いたパンティでした。

またもや、デジャブ。ま、ラインナップと順番の問題かと。←無駄に冷静。
なんとなくベットの上でハグしたまま、背中なでたり、太ももなでたり。
伺うように、美樹のオマ…(ry あたりに手を添えてみます。
なんか汗っぽいけど、誰だパンツまで染みてくるとか言ってたのは。


でも、ちょっと動かすだけで美樹の呼吸が変わります。
「ん、 ん、 あっ、 修…、   すき…」
一応、応えるべきかと思い「オレも好き…」と言ってみましたよ…。チョーハズい。
一気に美樹のパンティを脱がします。
あ、尻に引っかかっておりません…。w

本仮屋+5kgと書いたのはほかでもない。その分は尻とももあたりに付属してます。
気を取り直して、パンティを下します。

柔らかい毛は卵型って感じ。髪もネコっ毛ですが、下も濃い感じはなかったです。
興味もあって、両膝をもってちょっとだけ足を開きます。
お風呂で見たときとちょっと印象が違うのは、湿り気が分かること。
ちょっとだけ、大事なところに触れてみます。

美樹「あっ、………、あっ……」息をころす姿がカワイイかも。
オレもジーンズとパンツ脱ぎます。ちょっと糸引き…。
その後は2人でハグ→キス→ハグ…、このループどうやって抜けるの?
ふたたび美樹の大事なところに手を伸ばし、割れめに指を沿わせます。
サラりとした液体が割れめ全体に染み出ている感じです。


美樹「ね、あまり触らないで…… 恥ずかしいし……」
オレ「あ、うん…」
でも、軽く触りながら上半身を移動、美樹の大事なほうに進みます。
指で割れ目を開いてみます…。液体で濡れたピンク色の小さなヒダが光ります。

美樹「ね、修 お願い……」
頷いて、ベットの下のジーンズからコンドウ様を取り出します。
袋を破り、コンドウ様を…、アレこれどっちが表よ。
隠れて練習したんだが、慌てるとダメだね。さすがオレ、プレッシャーに弱い。

アレ、アレ? あ、あれれ? あああああっ(ry
そんなこんなでご子息も折れてきた。さすがオレ、プレッシャーに激弱。
もはや10代とは思えない、萎みっぷりだ…。凹む。
ややキレて、予備に持ってきた2個目のコンドウ様登場。

ホントに情けないし、最悪なんだが、ここで美樹も参戦…。
美樹も新品なんだが、結婚前から2人の共同作業だ。

美樹「コレ、表裏とか書いてあればいいのにね。w」
オレ「いや、透けるから無理だと思うお…」
美樹「じゃあさ、魚肉ソーセージみたいに、紐ひくとつけられるとか」
オレ「なんか、そんなのもアルらしいけど。ソーセージはリアルだからヤメテ」
プレッシャーでマジ萎みそうなんだが、ギリギリでご子息も耐える。
美樹「なんか、大変な儀式だね…」
オレ「ほんっと、申し訳ない」で、どうにかついた。
美樹「では…、宜しく頼みます」←苦笑い。
オレ「ヤリチ○とかキャンドル○ュンとか尊敬するわ…。オレ、そういうのムリ。たぶん」
美樹「いや、そんなんになったら絶対許さないからね」


ちなみに、みんなはスムーズにできるもんだろうか…?
なんかシリアスな感じとかカッコつけたりとか、方法が分からん。

オレ「ならないし、なれないと思う…」
と言いつつ、美樹をそっと押して寝かせてみます。
で、なんとなくM字な感じに美樹の膝を開きます。

美樹「いいよ…、修ちゃん」 ←ちゃんづけに少し立った。
チン○の先を、美樹の大事なところに押し当てます。
えっと、どこ? 上? 下? 入らんよ。
美樹がそっと手を添えて、ちょっとだけ位置修正。
先端を押し込みます。


「いっ、いたっ」小さく美樹から声が…。
ちなみに、ホントにオレのご子息はフツーか、フツーマイナス10%くらいかと。
スペックは書けないが、パピコより小さくて、ヤマト糊より大きいくらい。
でも、アタマの部分はヌルっと通過。

「はっ、はぁ…、ふっ…」と美樹の眉間がちょっとだけ寄ります。

美樹「ちょっとゴメン、ちょっとだけストップ…」
美樹「ごめんねぇ…、今度はアタシが余裕ないかも…」
オレ「フツーこんななのかな?」
美樹「もう大丈夫。イイよ、きて…」

少しづつ、オレのモノが美樹の中に入っていきます。
なんだか、すごく細かい振動のような、絡みつくような感触。
「はっ、 はっ、 はぁぁ…、 はっ…」と美樹
その小さなつぶやきと、小さく震える肩は子どものよう。


根元まで入るのに1分くらい?かかったかも。
「んんっ、修ちゃん…、すき…」と美樹
少しだけご子息を前後に動かしみます。

「ぁ ぁぁ  ぁっ」と動きに合わせて、美樹がつぶやく。
美樹「…修ちゃん…   ん」
オレ「美樹…、愛してる」←初。
美樹、ちょい涙。

で、感動的にピストンを……。
あれ5往復くらいで、出ちゃいました。これ、やっぱ早漏?
なんか、あのジワッと包み込む感じと、ほのかな暖かさ。
これで10分とか腰振れるって、ある意味、スポーツ選手だな。


一気に虚脱感。で、美樹に覆いかぶさります。
髪の香りと、ちょっとだけ汗の匂い。

オレ「ゴメン…。ホント、大事な誕生日だったのに…」まじ涙目。
美樹「ううん。ありがと…。ホントにありがと。嬉しいよ…」
美樹「ホント、大丈夫。プレッシャーとか感じないでね」
オレ、優しすぎてより一層涙目。
ちょっとだけ空白。

美樹「あのさ、修ちゃんアタシがやらしいこと考えないとか思ってる?」
オレ「なんか、そういうの無縁っぽいっていうか…」
美樹「アタシも…、たぶん修ちゃんと同じだよ…。ちょっとエッチなコトだって考えるし」
ま、オレはちょっとではないんだが…。

美樹「修ちゃん、はやくこっちきて、エッチしようって思ったこともあるし…」
オレ「ホント、ありがとー。ちなみに、一人でとか…(ry」←切り替えしの早いバカ。
美樹「えっ…」ちょっとだけ吹き出して、グーで頭叩かれた。


でも、2人ならんで寝るのも10年ぶりくらいだったし、こんな初体験もアリかもしれないと思うようにした。無理やり。
人には言えないけど…・。
ちなみに、念のためバスタオル敷いてたんだが、少しだけ位置がずれたらしく、合体後2人の共同作業はちょっと血のついたシーツを丸めて、2重にしたごみ袋にいれて、こっそり朝方にゴミ置き場に出しに行ったことだ。

その後、オレの誕生日までは、何故か美樹の姉っぷりが加速。
相変わらず「ウ○ッシュ」とか「ハ○ハロ」とか、ひと言メールもくる。
情けないが、その方がオレも文句言いやすいってもある。
そして、エッチに関してはお互い、研究してるんだがどうやら石田○一にも、杉本○のような世界はまったく無縁だ。
そうじゃなくても、咥えたり、舐めたりってのも緊張なんだが…。

こんな感じで1年越しでイトコ同士の初エチは終わりました。
この先も学生時代は偽倉科がらみの小ネタもちょいちょいあったのでまた、機会をみて書きますね。

<続く>

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