嫁の過去の男の話を聞いてしまった
皆は、嫁や彼女の過去の男の話とか聞いた事あるかな。
俺は今まではっきりとは聞いた事はなかったが、嫁との会話の端々から、
「あ、これは昔の彼氏との事かな」と、ふと思ったりする事はあった。
俺が初めてでない事は知っている。
まあ、知らない男との事だし、あんまり気にはならなかった。
それがある日、ひょんな事から嫁の過去の男の中に、俺の後輩がいたのを知った。
それはさすがに複雑な気持ちになったよ。
そのせいで気分的にモヤモヤする日々が続いた。
こんな日が続くと鬱になりそうなんで、意を決して嫁に直接聞いてみることにしたんだ。
いきなりじゃなんだし、なかなか聞き出せないでいたけど、
ある晩、二人でテレビを観ていたら、そういった内容のドラマをやっていたんだよね。
ここぞとばかり、
「なあ、昔付き合った男で忘れられない人とかいる?」
と聞いてみたんだ。
「え~今更、何で急に・・・」
俺はドラマからの自然な流れの会話のつもりだったんだが、嫁にしてみれば唐突だったのか、若干引き気味だった。
「まあ、別に隠す事でもないけど、
特に言うべきことでもないし
ん~何でそんなこと聞くかな~」
まあ、確かにその通りなんだけど。
「今まで何人くらいと付き合った?」
「何か今日、変だよ」
「そうかな。ドラマ観ていて、俺も何か気になっちゃって」
「ん~、別に隠す事でもないけど、わざわざ話すような事でもなし・・・。
あなたが知りたいって言うのなら、話すけど・・・
話したことで私とあなたの関係が壊れるとは思わないよ、
でもあなたが私を信じてくれないんなら話したくないな。
私は今が一番幸せだし、あなたが一番好きだし、
そうれだけはちゃんと知っておいてね」
「もちろん」
ちなみに俺と嫁は同い年でちょうど30歳。
嫁はけっこうキレイ系の顔立ちで、スレンダーな体型。
芸能人で例えると、若い頃の長谷川京子とか、優木まおみとか、そんな感じ。
さて、この時の嫁の告白によると、
嫁のセックスの体験人数は俺を含めて5人。
初めては高二の時で、付き合っていた大学生と。
俺はこれに関しては、『そうだったのか』くらいの感想しかなかった。
正直、俺が一番知りたかった事は、俺の後輩との事なんだ。
後輩は高校の二学年下で、同じ部活だった。
ちなみに嫁も俺と同じ高校の同級生なので、こいつは嫁にとっても後輩にあたるが、高校当時は互いに面識がなかったと思われる。
俺と後輩は大学も偶然同じだったから、高校の同じ部活の先輩後輩でありながら、その頃にはそういった間柄を超えた友人になっていた。
結構親しかったんで、女の話とかもした事あったが、
ただ嫁と付き合っていた事は聞いた事がなかった。
さてさて、昔の彼氏話は最初は引き気味だった嫁も、自分語りが楽しくなってきたのか、ちょっと思い出に浸るような語り口調になってきた。
最初の大学生の彼との事はあんまり覚えていないとの事。
初めてはめちゃくちゃ痛かったってのと、優しい人だったって事くらい。
次の彼も似たようなタイプだったから、ちょっと記憶がダブるらしい。
この2人目までは嫁が高校の時ということだ。
さっきも書いたが、俺は嫁とは高校時代の同級生で、2年と3年の二年間クラスが同じだったが、その頃ははっきり言ってそんなに親しくなかった。
ただあの頃の嫁はすでに処女じゃなかったのかと思うと、ちょっと不思議な気分だ。
さて、嫁の3番目の彼との付き合いは、嫁が大学1年の時から。
サークルのOBの男ということで、また年上だ。
こいつはルックス的にはかなりイケメンだったとの事。
それだけに結構苦労したらしい。
結構ヒドい奴だったようだ。
金銭面やら女関係で、かなり振り回されたようで、
今にしてみれば最悪の時期だったと嫁は言っている。
ただ当時は、付き合いだした頃の良い印象が忘れられず、酷い目にあっても耐えていたとの事だ。
それでもけっこう長く付き合っていて、何だかんだで3年くらい付き合っていたらしい。
悪い事ばかりでなく、良い時もあったので、何となく別れられずズルズル惰性で続けていたようだ。
そんな悩んでいた3番目の彼氏との末期の頃に、友人たちと皆で久々に飲みに行った席で知り合った男が、嫁の次の彼氏らしい。
嫁は明言しなかったが、この4番目の彼氏が俺の後輩の事だろう。
便宜上、ここでは「後輩」と書かせてもらうが、嫁は俺が知らないと思ってか、気を使ってか、後輩だとは言わずに、ただ4番目の彼氏として語っていたよ。
嫁が、4番目の彼氏つまり俺の後輩と出会った時は、後輩も彼女とゴタゴタしていて、意気消沈だった時期で、酷い彼氏との悩みを抱えていた嫁とは波長があったのか、どちらから誘うともなく寝てしまったとの事。
俺も大学時代、後輩が彼女と喧嘩したという話は聞かされていた。
ただその裏で、そういう事をしていたとは知らなんだ。
当時、親身になって後輩の話を聞いていた自分が馬鹿みたいだ。
嫁にしてみればこれで多少は吹っ切れたようで、
しかも後輩とセックスは酷い彼氏の事を忘れさせてくれたと言っていた。
かなり良かったらしい。
会う度に体を重ねていた、と言うか体を重ねる為に会っていたようだ。
もちろん嫁はそういう風に語らなかったが、
聞いている俺にしてみれば、そうとしか聞こえない。
「よっぽど凄いモノの持ち主だったんだね」
と俺は冗談交じりに聞いてみたら、
「え、う~ん・・・そうねえ・・・、
私ね、それまで男の人のアレが大きいとか小さいとか、あまり考えた事なかったけど、その彼(後輩)のはやっぱりそこに目がいっちゃうんだよね」
「・・・小さくてゴメンね」
どうせ俺は短小で包茎だよ。勃っても10cmちょっとだよ。
「え、あ、もう、やだなあ。
何かこれじゃあ私が好きものみたいじゃない。
その彼は大きいからいいって言うんじゃなくて、何と言うかな、満たしてくれたんだよね。
あ、もちろん、あなたはもっと満たしてくれているよ」
嫁はフォローも忘れてくれていないが、
俺には後輩の巨根が嫁のマンコを満たしていたとしか聞こえない。
やはりチンコの大きさは俺にとってコンプレックスの種なんだよな。
さて、そのうち嫁は後輩のおかげか、ヒドい彼氏と完全に手を切る事ができたが、後輩の方は元彼女に未練を残していたらしい。
後輩は嫁に癒しだか慰めだかを求めていたのか、嫁も後輩の体に溺れていたのか、二人は体の関係を持ち続けていた。
そんな状態が半年くらい続き、最終的に後輩は元彼女とよりを戻した。
それで後輩は嫁に謝ってきたらしい。嫁も別れを受け入れた。
嫁は発展的解消みたいな別れと捉えていたが、
実際は都合よく捨てられたようなもんだ。
嫁はそんな後輩に対して、
「あの頃は互いのリハビリ期間みたいなもので、慰めあっていたので、彼(後輩の事)の決断に対して恨みに思わなかったし、今でも彼に対して悪い感情はない」
と言っていた。
精神的な昔話もいいが、俺はもっと肉体的な事を聞きたかった。
誰とのセックスが一番良かったか、聞いてみた。
もうこの頃になると嫁は別段隠す事もなく、はっきり答えてくる。
3番目の彼は、女慣れしているな、上手だなと感じたが、体の相性が良かったのは4番目の彼(後輩)で、イクという感覚がはっきり分かったのは後輩との時が初めてらしい。
「ずっと年上ばっかりで、みんな愛撫は優かったな。
でも彼(後輩)は初めての年下で、若いなあって感じ。
精力的で、何度してもすぐ回復したし、
大体、出る量が今までの彼氏より断然多くて驚いた」
嫁は結構夢中で話していた。
最初は引き気味だった嫁も、
後輩とのくだりでは結構ノリノリで語っていたよ。
「出る量・・・て?」
俺が聞いてハッとしたようで、
「あ、ははは。まあ、ね、あれの量」
と誤魔化しながら答えていた。精子の事だろう。
「比べられるって事は、今までの彼氏の全員、飲んだんだ」
「う・・・う~ん、まあ、それもあるけど、
ほら、外に出された時のを見て、ね」
生で何度もやっていたって事か。
嫁は何でもない普通の高校生だった時から、生でずこばこやられ、口でご奉仕していたわけだ。
こちとらオナニーで自己処理していた童貞だった頃に・・・。
そして後輩は俺と親しかった大学時代に、俺と付き合う前の嫁の中に、たっぷり精子を注いでいたわけだ。
巨根で嫁をひいひい言わせていたわけだ。
後輩は結構童顔でかわいい顔をしている。表の顔は。
ホント放っておけない良い奴だった。
彼女とゴタゴタ中は俺も話を聞いて同情していたし、彼女とよりを戻した時は良かったなと心底思った。
実は後輩の裏の顔は、同情の余地がなかったんだな。
むしろ同情されるべきは、お目出度い俺だ。
嫁はさすがに言いすぎたと思ったのか、
「何度も言うけど、あなたは別よ」
とフォローをいれてくれた。
嫁と付き合ったのは互いに21の頃だったか、
ベタだが、高校の同窓会から始まった。
高校時代はそんなに話した事なかったが、大人になって再会し、話してみると、意外にウマが合い、そんなこんなで付き合い出し、結婚に至った。
嫁によると俺との付き合いは、
最後の彼氏(後輩)と完全に別れた後との事だが、俺はどうも後輩との最後の頃と、俺と嫁の最初の頃はダブっているような気がしてならない。
俺と嫁は26歳の時に結婚した。
結婚式の二次会を親しい友人だけを集めて開いたんだが、その中に後輩もいた。
もちろん俺が呼んだ。
大学時代、親しかったし、当時は嫁との関係なんて知らなかったし。
ただ後輩は適当な理由をつけて断る事はできたはずだが、それでもあえてやってきたってのはどうなんだろうか。
過去の事と割り切っていたのか、
自分の昔捨てた女を拾った男を笑いにきたのか。
そしてあの時、嫁はどんな気持ちだったんだろうなって考えた。
「ここまで言ったんだから、あなたも話しなさいよ」
と嫁は笑いながら言ってきた。
俺は嫁しか女を知らない。
このことは嫁に言った事がなかった。
「俺、お前しか知らないし・・・話す過去なんてないよ」
この時、初めてその事を告白した。
嫁は驚いていた。
俺は初めての時、かなり手間取って、嫁のリードで何とか達成できた。
だから嫁は俺が童貞だったって気付いていただろうなと思っていたが、嫁にその事を話すと、
「そうだっけ?あんまり覚えていないや」
との事です。
俺にとっては忘れられない初めての夜は、
嫁にとってはあまり印象がないみたいで、
それよりも後輩との一夜一夜の方が忘れられないようですね。
嫁は最後に、俺との今が一番大事と言ってくれました。
嫁に4番目の彼氏は後輩だろ?と聞くべきでしょうか?
嫁は結婚後も後輩と関係を持ったのでしょうか?
嫁とは別れるべきでしょうか?
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「あ、これは昔の彼氏との事かな」と、ふと思ったりする事はあった。
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まあ、知らない男との事だし、あんまり気にはならなかった。
それがある日、ひょんな事から嫁の過去の男の中に、俺の後輩がいたのを知った。
それはさすがに複雑な気持ちになったよ。
そのせいで気分的にモヤモヤする日々が続いた。
こんな日が続くと鬱になりそうなんで、意を決して嫁に直接聞いてみることにしたんだ。
いきなりじゃなんだし、なかなか聞き出せないでいたけど、
ある晩、二人でテレビを観ていたら、そういった内容のドラマをやっていたんだよね。
ここぞとばかり、
「なあ、昔付き合った男で忘れられない人とかいる?」
と聞いてみたんだ。
「え~今更、何で急に・・・」
俺はドラマからの自然な流れの会話のつもりだったんだが、嫁にしてみれば唐突だったのか、若干引き気味だった。
「まあ、別に隠す事でもないけど、
特に言うべきことでもないし
ん~何でそんなこと聞くかな~」
まあ、確かにその通りなんだけど。
「今まで何人くらいと付き合った?」
「何か今日、変だよ」
「そうかな。ドラマ観ていて、俺も何か気になっちゃって」
「ん~、別に隠す事でもないけど、わざわざ話すような事でもなし・・・。
あなたが知りたいって言うのなら、話すけど・・・
話したことで私とあなたの関係が壊れるとは思わないよ、
でもあなたが私を信じてくれないんなら話したくないな。
私は今が一番幸せだし、あなたが一番好きだし、
そうれだけはちゃんと知っておいてね」
「もちろん」
ちなみに俺と嫁は同い年でちょうど30歳。
嫁はけっこうキレイ系の顔立ちで、スレンダーな体型。
芸能人で例えると、若い頃の長谷川京子とか、優木まおみとか、そんな感じ。
さて、この時の嫁の告白によると、
嫁のセックスの体験人数は俺を含めて5人。
初めては高二の時で、付き合っていた大学生と。
俺はこれに関しては、『そうだったのか』くらいの感想しかなかった。
正直、俺が一番知りたかった事は、俺の後輩との事なんだ。
後輩は高校の二学年下で、同じ部活だった。
ちなみに嫁も俺と同じ高校の同級生なので、こいつは嫁にとっても後輩にあたるが、高校当時は互いに面識がなかったと思われる。
俺と後輩は大学も偶然同じだったから、高校の同じ部活の先輩後輩でありながら、その頃にはそういった間柄を超えた友人になっていた。
結構親しかったんで、女の話とかもした事あったが、
ただ嫁と付き合っていた事は聞いた事がなかった。
さてさて、昔の彼氏話は最初は引き気味だった嫁も、自分語りが楽しくなってきたのか、ちょっと思い出に浸るような語り口調になってきた。
最初の大学生の彼との事はあんまり覚えていないとの事。
初めてはめちゃくちゃ痛かったってのと、優しい人だったって事くらい。
次の彼も似たようなタイプだったから、ちょっと記憶がダブるらしい。
この2人目までは嫁が高校の時ということだ。
さっきも書いたが、俺は嫁とは高校時代の同級生で、2年と3年の二年間クラスが同じだったが、その頃ははっきり言ってそんなに親しくなかった。
ただあの頃の嫁はすでに処女じゃなかったのかと思うと、ちょっと不思議な気分だ。
さて、嫁の3番目の彼との付き合いは、嫁が大学1年の時から。
サークルのOBの男ということで、また年上だ。
こいつはルックス的にはかなりイケメンだったとの事。
それだけに結構苦労したらしい。
結構ヒドい奴だったようだ。
金銭面やら女関係で、かなり振り回されたようで、
今にしてみれば最悪の時期だったと嫁は言っている。
ただ当時は、付き合いだした頃の良い印象が忘れられず、酷い目にあっても耐えていたとの事だ。
それでもけっこう長く付き合っていて、何だかんだで3年くらい付き合っていたらしい。
悪い事ばかりでなく、良い時もあったので、何となく別れられずズルズル惰性で続けていたようだ。
そんな悩んでいた3番目の彼氏との末期の頃に、友人たちと皆で久々に飲みに行った席で知り合った男が、嫁の次の彼氏らしい。
嫁は明言しなかったが、この4番目の彼氏が俺の後輩の事だろう。
便宜上、ここでは「後輩」と書かせてもらうが、嫁は俺が知らないと思ってか、気を使ってか、後輩だとは言わずに、ただ4番目の彼氏として語っていたよ。
嫁が、4番目の彼氏つまり俺の後輩と出会った時は、後輩も彼女とゴタゴタしていて、意気消沈だった時期で、酷い彼氏との悩みを抱えていた嫁とは波長があったのか、どちらから誘うともなく寝てしまったとの事。
俺も大学時代、後輩が彼女と喧嘩したという話は聞かされていた。
ただその裏で、そういう事をしていたとは知らなんだ。
当時、親身になって後輩の話を聞いていた自分が馬鹿みたいだ。
嫁にしてみればこれで多少は吹っ切れたようで、
しかも後輩とセックスは酷い彼氏の事を忘れさせてくれたと言っていた。
かなり良かったらしい。
会う度に体を重ねていた、と言うか体を重ねる為に会っていたようだ。
もちろん嫁はそういう風に語らなかったが、
聞いている俺にしてみれば、そうとしか聞こえない。
「よっぽど凄いモノの持ち主だったんだね」
と俺は冗談交じりに聞いてみたら、
「え、う~ん・・・そうねえ・・・、
私ね、それまで男の人のアレが大きいとか小さいとか、あまり考えた事なかったけど、その彼(後輩)のはやっぱりそこに目がいっちゃうんだよね」
「・・・小さくてゴメンね」
どうせ俺は短小で包茎だよ。勃っても10cmちょっとだよ。
「え、あ、もう、やだなあ。
何かこれじゃあ私が好きものみたいじゃない。
その彼は大きいからいいって言うんじゃなくて、何と言うかな、満たしてくれたんだよね。
あ、もちろん、あなたはもっと満たしてくれているよ」
嫁はフォローも忘れてくれていないが、
俺には後輩の巨根が嫁のマンコを満たしていたとしか聞こえない。
やはりチンコの大きさは俺にとってコンプレックスの種なんだよな。
さて、そのうち嫁は後輩のおかげか、ヒドい彼氏と完全に手を切る事ができたが、後輩の方は元彼女に未練を残していたらしい。
後輩は嫁に癒しだか慰めだかを求めていたのか、嫁も後輩の体に溺れていたのか、二人は体の関係を持ち続けていた。
そんな状態が半年くらい続き、最終的に後輩は元彼女とよりを戻した。
それで後輩は嫁に謝ってきたらしい。嫁も別れを受け入れた。
嫁は発展的解消みたいな別れと捉えていたが、
実際は都合よく捨てられたようなもんだ。
嫁はそんな後輩に対して、
「あの頃は互いのリハビリ期間みたいなもので、慰めあっていたので、彼(後輩の事)の決断に対して恨みに思わなかったし、今でも彼に対して悪い感情はない」
と言っていた。
精神的な昔話もいいが、俺はもっと肉体的な事を聞きたかった。
誰とのセックスが一番良かったか、聞いてみた。
もうこの頃になると嫁は別段隠す事もなく、はっきり答えてくる。
3番目の彼は、女慣れしているな、上手だなと感じたが、体の相性が良かったのは4番目の彼(後輩)で、イクという感覚がはっきり分かったのは後輩との時が初めてらしい。
「ずっと年上ばっかりで、みんな愛撫は優かったな。
でも彼(後輩)は初めての年下で、若いなあって感じ。
精力的で、何度してもすぐ回復したし、
大体、出る量が今までの彼氏より断然多くて驚いた」
嫁は結構夢中で話していた。
最初は引き気味だった嫁も、
後輩とのくだりでは結構ノリノリで語っていたよ。
「出る量・・・て?」
俺が聞いてハッとしたようで、
「あ、ははは。まあ、ね、あれの量」
と誤魔化しながら答えていた。精子の事だろう。
「比べられるって事は、今までの彼氏の全員、飲んだんだ」
「う・・・う~ん、まあ、それもあるけど、
ほら、外に出された時のを見て、ね」
生で何度もやっていたって事か。
嫁は何でもない普通の高校生だった時から、生でずこばこやられ、口でご奉仕していたわけだ。
こちとらオナニーで自己処理していた童貞だった頃に・・・。
そして後輩は俺と親しかった大学時代に、俺と付き合う前の嫁の中に、たっぷり精子を注いでいたわけだ。
巨根で嫁をひいひい言わせていたわけだ。
後輩は結構童顔でかわいい顔をしている。表の顔は。
ホント放っておけない良い奴だった。
彼女とゴタゴタ中は俺も話を聞いて同情していたし、彼女とよりを戻した時は良かったなと心底思った。
実は後輩の裏の顔は、同情の余地がなかったんだな。
むしろ同情されるべきは、お目出度い俺だ。
嫁はさすがに言いすぎたと思ったのか、
「何度も言うけど、あなたは別よ」
とフォローをいれてくれた。
嫁と付き合ったのは互いに21の頃だったか、
ベタだが、高校の同窓会から始まった。
高校時代はそんなに話した事なかったが、大人になって再会し、話してみると、意外にウマが合い、そんなこんなで付き合い出し、結婚に至った。
嫁によると俺との付き合いは、
最後の彼氏(後輩)と完全に別れた後との事だが、俺はどうも後輩との最後の頃と、俺と嫁の最初の頃はダブっているような気がしてならない。
俺と嫁は26歳の時に結婚した。
結婚式の二次会を親しい友人だけを集めて開いたんだが、その中に後輩もいた。
もちろん俺が呼んだ。
大学時代、親しかったし、当時は嫁との関係なんて知らなかったし。
ただ後輩は適当な理由をつけて断る事はできたはずだが、それでもあえてやってきたってのはどうなんだろうか。
過去の事と割り切っていたのか、
自分の昔捨てた女を拾った男を笑いにきたのか。
そしてあの時、嫁はどんな気持ちだったんだろうなって考えた。
「ここまで言ったんだから、あなたも話しなさいよ」
と嫁は笑いながら言ってきた。
俺は嫁しか女を知らない。
このことは嫁に言った事がなかった。
「俺、お前しか知らないし・・・話す過去なんてないよ」
この時、初めてその事を告白した。
嫁は驚いていた。
俺は初めての時、かなり手間取って、嫁のリードで何とか達成できた。
だから嫁は俺が童貞だったって気付いていただろうなと思っていたが、嫁にその事を話すと、
「そうだっけ?あんまり覚えていないや」
との事です。
俺にとっては忘れられない初めての夜は、
嫁にとってはあまり印象がないみたいで、
それよりも後輩との一夜一夜の方が忘れられないようですね。
嫁は最後に、俺との今が一番大事と言ってくれました。
嫁に4番目の彼氏は後輩だろ?と聞くべきでしょうか?
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