同期一の美女に降りかかった悲劇 1
同期の白石さん(旧姓)は愛らしく上品な顔立ちで、チューリッヒ保険のCMに出ている松木里奈さんに似ていると皆に言われていた。
また、その美貌にも関わらず控えめな性格でもあったため、男子の間での人気は、飛び抜けていた。
当然、赤面症の私など全く相手にされず、研修の卒業会などに、かこつけて友人と飲み会に誘ったりもしたが、全く駄目だった。
配属後も他の男達が、同期会などの飲み会に誘ったが、全く参加してくれない超が付くほどの真面目な女性であった。
3年程前に、一流企業に勤めるイケメンと結婚したとかで、会社を辞めてしまった。
彼女が辞めた日、ああ、なるほど、彼氏に操を立てていたのか?と同期達と納得し合い、白石さんが遠い所へ行ってしまったと(もともと遠い人だったことは置いておいて)皆で飲み明かした。
ところが、同期の仲間と飲み明かしたあの晩から3年経った先月、なんと!白石さんの旦那がうちの会社に転職し、うちの部署に配属されてきた。
どうやら一流企業はすぐに辞めてしまって、1年ほど無職だったようだ。
旦那がうちの会社に入社した経緯は・・・。
恵まれた美形夫婦にも不幸なことはあるもので、娘さんの心臓に障害があるとかで、難しい手術をしないと成人まで生きられないと医師に言われてしまい、旦那も必死になって職を探したが、どうしても就職が決まらず、どうにもならず、妻である白石さんが当社の人事にお願いしたそうだ。
当社は、恥ずかしながらブラック企業と言われている会社なので、来るものは拒まないし、学歴が高い人だと驚いて採用を決めてしまうような傾向があったため採用されたのだと思う。
しかし、この旦那、前職と全く違う業務だからなのか、ブランクが長かったからなのか、全く使えない。本当に使えねえ、電話も満足に出れない。
仕事以前の問題でも、空気を読まないで会話に入ってきたり、全てが空回りしている感じで徐々に総スカン状態になってしまった。
彼も我々と仲良くなりたかったのだと思う。
「飲みに行きましょう」と何度か誘われたが皆、断って彼を外して飲みに行っていた。
そんな事実に薄々気づいていたのか、ある日、彼の自宅に飲みにくるように誘われた。
いつもなら断るのだが、私も含め他の同僚も「白石さんに会えるのかな?」という希望が少しあり、皆で誘いに乗った。
<12月6日(日)>
彼の家を訪ね、久々に白石さんに会い、驚いた。
白のニットに、今年流行の青のスカート姿の彼女は、全く劣化しておらず、むしろ以前にはなかった色気のようなものが加わって、美しさが増したようだった。
白石さんを見て、皆、ぽかーん状態になってしまった。
私は不覚にも、白のニットから上品に盛り上がった二つの膨らみに目が行ってしまい、前が硬くなってしまった。
訪問したメンバーは、私、同期の庄司、2つ下の天才的な営業マンの健太、課長の篠崎さんの4人だった。
本当は女性も参加するはずだったが、ドタキャンされてしまったため男だけになってしまった。
この4人に、白石さんの旦那である中途の彼と、せっかくだからと、白石さんも半強制的に加えて、6人でまったりと飲んでいた。
しかし、白石さんは、真面目で大人しいので、全く話もできないし、旦那も空気読めないで変な下ネタ話してるしで、雰囲気が良いとはとても言えなかった。
そんな状況のせいか、悪酔いしてしまった健太が、中途の彼、つまり白石さんの旦那の悪口を言い出した。
連られて庄司までも「本当に仕事が出来ない」とか「何でも聞かなきゃできない」「聞いてもできない」などボロクソに言い出した。
白石さんも「すみません、よろしくお願いします」状態で何度も謝っているし・・・。
まいったな、と思って、ふと白石さんの方を見たら、私の目に不自然な光景が飛び込んできた。
なんと!酔っ払った健太が、白石さんの太ももの上に、、あの適度な肉付きで美しい太ももの上に、手を載せているではないか!
白石さんは、やんわりと手をどかしていたが、健太の奴、何度も攻め込んでる様子だった。
白石さん明らかに嫌がってるのに、、、旦那は、気づいていないのか、気弱だからなのか、何も言わない。
庄司までも調子に乗り出して、白石さんに何かとタッチするようになってきた。
ヤバイかなと思っていたら、旦那が急に立ち上がったので、切れたかな?と思ったら、白石さんにビールが足りないから買ってこい、と。
なるほど、彼女をこの場から退かせる策だな、賢い選択だなと思ったんだが、、なんと!健太や、あろうことか課長までも「お前が行って来い」と言って旦那にビールを買いに行かせてしまった。
旦那も断ればいいのに・・・普段から課長に何か言われると、デカイ声で「はいはい」言ってたから、課長が苦手なんだな。
可哀想に白石さん、独りになって、緊張したのか、きょどってしまって・・・。
健太のコップを倒してビールを零してしまった。
白石さんは「すみません」とすぐに謝って、机を拭き始めたのだが、健太の奴、「大丈夫ですよ」と言いながら、白石さんの胸にタッチしだした。
これには、流石に彼女も「止めて下さい」と強く抗った。
しかし、それを見て、庄司が「旦那が困ってもいいのか?」と怒鳴り出して、彼の暴走を止めるのかと思った課長までも「旦那は仕事が全然できないから、君の態度によっては、試用期間で辞めてもらおうと思ってる」などと脅迫まがいなことを言い出す始末、、健太も「胸だけですから~、少しだけサービスして下さいよ~」と悪乗りしだした。
私は、当然、このような蛮行を止めようと、次のように優しく言った
「白石さん、上で娘さんが寝てるんだよね。手術ってお金が掛かるんでしょ?」「試用期間が終わったら、社内融資制度を利用しようと思ってるんだよね?」と。
そして、課長に「試用期間の話ですが、旦那が戻ってくるまでの間だけ、白石さんが少し我慢してくれれば、問題ないですよね?」と聞いた。
課長はすぐに「もちろんだ」と鼻の下を伸ばしながら言った。
それを聞いても、まだ白石さんは、かなり嫌がっていた。
だから、私は「健太に胸を触らせたことを旦那や同期達にバラすよ、旦那、気まずいんじゃないかな?」と言ってみた。
そしたら、白石さんは顔色が変わって「それはヤメテください」と小声で言った。
私は、それを聞いて、大丈夫かな?とおそるおそる「旦那が帰って来るまでの短い間だから」と言いながら、ずっと気になっていたニットの丸い膨らみを触ってみた。
抵抗の代わりに「絶対内緒にすると約束して下さい」という返事が返ってきた。
この瞬間、私は天にも昇る気持ちになった。
憧れだった白石さんの胸をついに自由にすることができるのだから当然である。
私は遠慮なく胸を揉みくちゃにしながら、彼女の美しい唇に自分の唇を押し付け、固く閉じられた唇をこじ開けようとした。
残念ながら、こじ開けることは出来なかったので、唇を啄ばみ吸いつくことで満足した。
正直これでも、堪らなかった。
私の後、課長が白石さんを抱き締めながらキスをしたり、スカートを捲って太ももや股間を撫で回したり、色々してた。
その後、旦那が戻ってくるまでの間は至福の時間だった。
4人で胸を触りまくって、足を広げさせて、尻や股間を撫で回したり、あの白石さんの体を好き放題にした。
私は、アソコが勃起しまくって耐えられなくなり、旦那が戻って来た後、すぐに退出させてもらった。
そして、家に帰ってスグに胸の膨らみや滑らかな太ももの感触を思い出し、、、この話は割愛していいね。
<12月7日(月)>
翌日、旦那が会社を無断欠勤した。
課長が心配して自宅へ電話すると白石さんが出て「今日は休む」と言われたようだ。
昼になり、私は昼食を取ろうと、社外へ出た。
突然だった、後頭部に物凄い衝撃があり、続いて、背中にも衝撃が走ったかと思うと辺り一面真っ暗闇になった。
気づいた時には、病院のベッドの上だった。
どうやら、白石さんの旦那が木製バッドで私を殴ったとのことだ。
病院の先生が言うには、検査したが異常はなく、骨も折れていないから心配はいらないということだった。
安心して、立とうとしたら、目つきの鋭い男とにやけ顔の男が病室に入ってきて、警察手帳を出して自己紹介しだした。
調書を取りたいということだったが、私にも良く分からないし少し休みたかったので、「突然のことでよく覚えていません、まだ頭が正常に働かないので明日にして頂きたいのですが」と言ってみた。
意外にもあっさり引いてくれて「何か思い出したら」と名刺を渡された。
先生には病院で寝ているように言われたが、会社のことや昨夜の悪戯ことがバレタのか気になったため、会社に戻ることにした。
移動途中、何処で私の番号を調べたのか、白石さんから電話が掛かってきて、何度も何度も謝られた。
どうやら、旦那は逮捕され警察に連れていかれたようだ。
大変なことになっているかな?と思って、おそるおそる会社に戻ったのだが、全然普通、いつも通りで、皆、何も知らないようだった。
少し後頭部が疼いたので、悔しくなって、状況を庄司に話すと、最初は信じてもらえず、腫れあがった瘤を見せて、やっと信じてもらえた。
状況を理解した庄司が嫌らしい顔で、「白石さんに、責任を取ってもらうか」と言い出した。
そんな話をしているうちに、白石さんから、また電話があり、今後のことを話したいから会いたいと言われた。
示談とか和解の話なんだろうか・・弁護士さん一緒じゃないと意味がないような気もするが、などと考えながら庄司に薦められたからではなく、断る理由もないので、了承した。
その後、庄司が散々、妙な計画を持ちかけてきて、しつこいからOKしてしまった。
白石さんと会う場所は、彼女は外を希望したが、私は強引に、彼女の自宅にお邪魔することにした。
昼間、彼女と密室で二人だけで会っているという事実が私を異常な興奮状態にさせ、また、彼女の清楚な美しさと昨夜の行為とが重なって、もう自分が抑えられなくなっていた。
私は自分に負け、結局、庄司と話した下劣な計画を実行することにした。
飲み会すら参加しないような真面目な人だから、説得するのに相当苦労するかなと思っていたが・・・。
白石さんは、旦那が逮捕されたのは、昨夜のことを旦那に話してしまった自分のせいだと思っているようだった。
しかも、そんな折に、ちょうどタイミング良く(悪く?)、ずっとお願いしていた世界的権威の医師のスケジュールが来月空くとかで、高額の費用を入金すれば、来月、娘さんの手術ができるという話が持ち上がっているらしい、そんな大事な時、彼女の夫は傷害罪で告発されるかもしれない状況になってしまったわけだ。
私は、その話を聞いて、彼女の弱みに付け込める可能性が高くなったと喜び、「今回の件、無かったことにする代わりに白石さんを抱きたい」とストレートに思い切って言ってみた。
厳しく断られることを想定して、次のプランも準備していたのだが、本当に拍子抜けだった。
拍子抜けといっても、まさか同期で人気No1だった白石さんを人妻になった後で、抱けるとは思ってもいなかったので、白石さんが、OKしてくれた時は、夢のような気持ちであった。
私は、普通にHしようと考えていたのだが、あまりにも彼女が低姿勢だったので、試しに言ってみた。
「私と勝負しようよ。
もし白石さんが勝てば、警察には、ただの喧嘩だったと言うよ。
で、白石さんが負けた場合は、”死ね!
と叫びながら殴りかかってきた”ことを証言する。
そうすれば、殺人未遂罪になるから、しばらく刑務所行きになるね」
それを聞いて、白石さんは、驚いて「あの人、そんなことを言って殴ったのですか?・・・」と言い、続いて「それは許して下さい、本当になんでもしますから、何をすればいいのですか?」と聞いてきた。
「簡単なことだから安心して。
白石さんが今日1日、私の命令に全て従うことが出来たら、白石さんの勝ち。
逆に私の命令に1回でも逆らえば、白石さんの負け」
そう説明した。
それを聞いて白石さんは、明らかにドン引き状態だった。
私は、さらに続けた。
「娘さんの手術、来月だよね?殺人未遂じゃ、会社、首になるよ。
私だって慰謝料請求できるんだよ、どうするの?白石さんのせいで、助かるはずの娘さん助からないなんて可哀想じゃない?」
白石さんは、それを聞くと耳を塞いで「それは言わないで」と泣き崩れた。
私は改めて言った「少し言い過ぎたかもしれない、だけど、白石さんは失敗を自分の力で取り返すチャンスがあるんだよ」と。
この言葉を聞いた後、白石さんは、勝負を受ける返事をしてくれた。
感動だった、まさか、あの白石さんを、本当に自由に出来る日がくるとは・・・しかも、1日中、何でもしてくれる奴〇にできる。
私は、いくつかの幸運が重なって発生した人生最高レベルの事態に感謝し、心の中で神に手を合わせた。
私は、白石さんのスカートからのぞく細い足を見ながら、この後、その綺麗な足を全開にしてくれるのか・・と感慨にふけりながら、庄司など私と仲の良い同期4人ほどに電話をし、白石さん宅に集合するように呼びかけた。
無論、同期達にも、この降って湧いたとんでもないラッキーをお裾分けするためだ。
男達の中には、彼女にしつこくして、かなり酷く振られた佐藤が居たから、彼女、かなり嫌がるかな?と内心では思っていたが、母は強し!と言うか、本当に母は強し!だった。
全員そろうと、私は、すぐに、白石さんに脱衣を命じた。
<続く>
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また、その美貌にも関わらず控えめな性格でもあったため、男子の間での人気は、飛び抜けていた。
当然、赤面症の私など全く相手にされず、研修の卒業会などに、かこつけて友人と飲み会に誘ったりもしたが、全く駄目だった。
配属後も他の男達が、同期会などの飲み会に誘ったが、全く参加してくれない超が付くほどの真面目な女性であった。
3年程前に、一流企業に勤めるイケメンと結婚したとかで、会社を辞めてしまった。
彼女が辞めた日、ああ、なるほど、彼氏に操を立てていたのか?と同期達と納得し合い、白石さんが遠い所へ行ってしまったと(もともと遠い人だったことは置いておいて)皆で飲み明かした。
ところが、同期の仲間と飲み明かしたあの晩から3年経った先月、なんと!白石さんの旦那がうちの会社に転職し、うちの部署に配属されてきた。
どうやら一流企業はすぐに辞めてしまって、1年ほど無職だったようだ。
旦那がうちの会社に入社した経緯は・・・。
恵まれた美形夫婦にも不幸なことはあるもので、娘さんの心臓に障害があるとかで、難しい手術をしないと成人まで生きられないと医師に言われてしまい、旦那も必死になって職を探したが、どうしても就職が決まらず、どうにもならず、妻である白石さんが当社の人事にお願いしたそうだ。
当社は、恥ずかしながらブラック企業と言われている会社なので、来るものは拒まないし、学歴が高い人だと驚いて採用を決めてしまうような傾向があったため採用されたのだと思う。
しかし、この旦那、前職と全く違う業務だからなのか、ブランクが長かったからなのか、全く使えない。本当に使えねえ、電話も満足に出れない。
仕事以前の問題でも、空気を読まないで会話に入ってきたり、全てが空回りしている感じで徐々に総スカン状態になってしまった。
彼も我々と仲良くなりたかったのだと思う。
「飲みに行きましょう」と何度か誘われたが皆、断って彼を外して飲みに行っていた。
そんな事実に薄々気づいていたのか、ある日、彼の自宅に飲みにくるように誘われた。
いつもなら断るのだが、私も含め他の同僚も「白石さんに会えるのかな?」という希望が少しあり、皆で誘いに乗った。
<12月6日(日)>
彼の家を訪ね、久々に白石さんに会い、驚いた。
白のニットに、今年流行の青のスカート姿の彼女は、全く劣化しておらず、むしろ以前にはなかった色気のようなものが加わって、美しさが増したようだった。
白石さんを見て、皆、ぽかーん状態になってしまった。
私は不覚にも、白のニットから上品に盛り上がった二つの膨らみに目が行ってしまい、前が硬くなってしまった。
訪問したメンバーは、私、同期の庄司、2つ下の天才的な営業マンの健太、課長の篠崎さんの4人だった。
本当は女性も参加するはずだったが、ドタキャンされてしまったため男だけになってしまった。
この4人に、白石さんの旦那である中途の彼と、せっかくだからと、白石さんも半強制的に加えて、6人でまったりと飲んでいた。
しかし、白石さんは、真面目で大人しいので、全く話もできないし、旦那も空気読めないで変な下ネタ話してるしで、雰囲気が良いとはとても言えなかった。
そんな状況のせいか、悪酔いしてしまった健太が、中途の彼、つまり白石さんの旦那の悪口を言い出した。
連られて庄司までも「本当に仕事が出来ない」とか「何でも聞かなきゃできない」「聞いてもできない」などボロクソに言い出した。
白石さんも「すみません、よろしくお願いします」状態で何度も謝っているし・・・。
まいったな、と思って、ふと白石さんの方を見たら、私の目に不自然な光景が飛び込んできた。
なんと!酔っ払った健太が、白石さんの太ももの上に、、あの適度な肉付きで美しい太ももの上に、手を載せているではないか!
白石さんは、やんわりと手をどかしていたが、健太の奴、何度も攻め込んでる様子だった。
白石さん明らかに嫌がってるのに、、、旦那は、気づいていないのか、気弱だからなのか、何も言わない。
庄司までも調子に乗り出して、白石さんに何かとタッチするようになってきた。
ヤバイかなと思っていたら、旦那が急に立ち上がったので、切れたかな?と思ったら、白石さんにビールが足りないから買ってこい、と。
なるほど、彼女をこの場から退かせる策だな、賢い選択だなと思ったんだが、、なんと!健太や、あろうことか課長までも「お前が行って来い」と言って旦那にビールを買いに行かせてしまった。
旦那も断ればいいのに・・・普段から課長に何か言われると、デカイ声で「はいはい」言ってたから、課長が苦手なんだな。
可哀想に白石さん、独りになって、緊張したのか、きょどってしまって・・・。
健太のコップを倒してビールを零してしまった。
白石さんは「すみません」とすぐに謝って、机を拭き始めたのだが、健太の奴、「大丈夫ですよ」と言いながら、白石さんの胸にタッチしだした。
これには、流石に彼女も「止めて下さい」と強く抗った。
しかし、それを見て、庄司が「旦那が困ってもいいのか?」と怒鳴り出して、彼の暴走を止めるのかと思った課長までも「旦那は仕事が全然できないから、君の態度によっては、試用期間で辞めてもらおうと思ってる」などと脅迫まがいなことを言い出す始末、、健太も「胸だけですから~、少しだけサービスして下さいよ~」と悪乗りしだした。
私は、当然、このような蛮行を止めようと、次のように優しく言った
「白石さん、上で娘さんが寝てるんだよね。手術ってお金が掛かるんでしょ?」「試用期間が終わったら、社内融資制度を利用しようと思ってるんだよね?」と。
そして、課長に「試用期間の話ですが、旦那が戻ってくるまでの間だけ、白石さんが少し我慢してくれれば、問題ないですよね?」と聞いた。
課長はすぐに「もちろんだ」と鼻の下を伸ばしながら言った。
それを聞いても、まだ白石さんは、かなり嫌がっていた。
だから、私は「健太に胸を触らせたことを旦那や同期達にバラすよ、旦那、気まずいんじゃないかな?」と言ってみた。
そしたら、白石さんは顔色が変わって「それはヤメテください」と小声で言った。
私は、それを聞いて、大丈夫かな?とおそるおそる「旦那が帰って来るまでの短い間だから」と言いながら、ずっと気になっていたニットの丸い膨らみを触ってみた。
抵抗の代わりに「絶対内緒にすると約束して下さい」という返事が返ってきた。
この瞬間、私は天にも昇る気持ちになった。
憧れだった白石さんの胸をついに自由にすることができるのだから当然である。
私は遠慮なく胸を揉みくちゃにしながら、彼女の美しい唇に自分の唇を押し付け、固く閉じられた唇をこじ開けようとした。
残念ながら、こじ開けることは出来なかったので、唇を啄ばみ吸いつくことで満足した。
正直これでも、堪らなかった。
私の後、課長が白石さんを抱き締めながらキスをしたり、スカートを捲って太ももや股間を撫で回したり、色々してた。
その後、旦那が戻ってくるまでの間は至福の時間だった。
4人で胸を触りまくって、足を広げさせて、尻や股間を撫で回したり、あの白石さんの体を好き放題にした。
私は、アソコが勃起しまくって耐えられなくなり、旦那が戻って来た後、すぐに退出させてもらった。
そして、家に帰ってスグに胸の膨らみや滑らかな太ももの感触を思い出し、、、この話は割愛していいね。
<12月7日(月)>
翌日、旦那が会社を無断欠勤した。
課長が心配して自宅へ電話すると白石さんが出て「今日は休む」と言われたようだ。
昼になり、私は昼食を取ろうと、社外へ出た。
突然だった、後頭部に物凄い衝撃があり、続いて、背中にも衝撃が走ったかと思うと辺り一面真っ暗闇になった。
気づいた時には、病院のベッドの上だった。
どうやら、白石さんの旦那が木製バッドで私を殴ったとのことだ。
病院の先生が言うには、検査したが異常はなく、骨も折れていないから心配はいらないということだった。
安心して、立とうとしたら、目つきの鋭い男とにやけ顔の男が病室に入ってきて、警察手帳を出して自己紹介しだした。
調書を取りたいということだったが、私にも良く分からないし少し休みたかったので、「突然のことでよく覚えていません、まだ頭が正常に働かないので明日にして頂きたいのですが」と言ってみた。
意外にもあっさり引いてくれて「何か思い出したら」と名刺を渡された。
先生には病院で寝ているように言われたが、会社のことや昨夜の悪戯ことがバレタのか気になったため、会社に戻ることにした。
移動途中、何処で私の番号を調べたのか、白石さんから電話が掛かってきて、何度も何度も謝られた。
どうやら、旦那は逮捕され警察に連れていかれたようだ。
大変なことになっているかな?と思って、おそるおそる会社に戻ったのだが、全然普通、いつも通りで、皆、何も知らないようだった。
少し後頭部が疼いたので、悔しくなって、状況を庄司に話すと、最初は信じてもらえず、腫れあがった瘤を見せて、やっと信じてもらえた。
状況を理解した庄司が嫌らしい顔で、「白石さんに、責任を取ってもらうか」と言い出した。
そんな話をしているうちに、白石さんから、また電話があり、今後のことを話したいから会いたいと言われた。
示談とか和解の話なんだろうか・・弁護士さん一緒じゃないと意味がないような気もするが、などと考えながら庄司に薦められたからではなく、断る理由もないので、了承した。
その後、庄司が散々、妙な計画を持ちかけてきて、しつこいからOKしてしまった。
白石さんと会う場所は、彼女は外を希望したが、私は強引に、彼女の自宅にお邪魔することにした。
昼間、彼女と密室で二人だけで会っているという事実が私を異常な興奮状態にさせ、また、彼女の清楚な美しさと昨夜の行為とが重なって、もう自分が抑えられなくなっていた。
私は自分に負け、結局、庄司と話した下劣な計画を実行することにした。
飲み会すら参加しないような真面目な人だから、説得するのに相当苦労するかなと思っていたが・・・。
白石さんは、旦那が逮捕されたのは、昨夜のことを旦那に話してしまった自分のせいだと思っているようだった。
しかも、そんな折に、ちょうどタイミング良く(悪く?)、ずっとお願いしていた世界的権威の医師のスケジュールが来月空くとかで、高額の費用を入金すれば、来月、娘さんの手術ができるという話が持ち上がっているらしい、そんな大事な時、彼女の夫は傷害罪で告発されるかもしれない状況になってしまったわけだ。
私は、その話を聞いて、彼女の弱みに付け込める可能性が高くなったと喜び、「今回の件、無かったことにする代わりに白石さんを抱きたい」とストレートに思い切って言ってみた。
厳しく断られることを想定して、次のプランも準備していたのだが、本当に拍子抜けだった。
拍子抜けといっても、まさか同期で人気No1だった白石さんを人妻になった後で、抱けるとは思ってもいなかったので、白石さんが、OKしてくれた時は、夢のような気持ちであった。
私は、普通にHしようと考えていたのだが、あまりにも彼女が低姿勢だったので、試しに言ってみた。
「私と勝負しようよ。
もし白石さんが勝てば、警察には、ただの喧嘩だったと言うよ。
で、白石さんが負けた場合は、”死ね!
と叫びながら殴りかかってきた”ことを証言する。
そうすれば、殺人未遂罪になるから、しばらく刑務所行きになるね」
それを聞いて、白石さんは、驚いて「あの人、そんなことを言って殴ったのですか?・・・」と言い、続いて「それは許して下さい、本当になんでもしますから、何をすればいいのですか?」と聞いてきた。
「簡単なことだから安心して。
白石さんが今日1日、私の命令に全て従うことが出来たら、白石さんの勝ち。
逆に私の命令に1回でも逆らえば、白石さんの負け」
そう説明した。
それを聞いて白石さんは、明らかにドン引き状態だった。
私は、さらに続けた。
「娘さんの手術、来月だよね?殺人未遂じゃ、会社、首になるよ。
私だって慰謝料請求できるんだよ、どうするの?白石さんのせいで、助かるはずの娘さん助からないなんて可哀想じゃない?」
白石さんは、それを聞くと耳を塞いで「それは言わないで」と泣き崩れた。
私は改めて言った「少し言い過ぎたかもしれない、だけど、白石さんは失敗を自分の力で取り返すチャンスがあるんだよ」と。
この言葉を聞いた後、白石さんは、勝負を受ける返事をしてくれた。
感動だった、まさか、あの白石さんを、本当に自由に出来る日がくるとは・・・しかも、1日中、何でもしてくれる奴〇にできる。
私は、いくつかの幸運が重なって発生した人生最高レベルの事態に感謝し、心の中で神に手を合わせた。
私は、白石さんのスカートからのぞく細い足を見ながら、この後、その綺麗な足を全開にしてくれるのか・・と感慨にふけりながら、庄司など私と仲の良い同期4人ほどに電話をし、白石さん宅に集合するように呼びかけた。
無論、同期達にも、この降って湧いたとんでもないラッキーをお裾分けするためだ。
男達の中には、彼女にしつこくして、かなり酷く振られた佐藤が居たから、彼女、かなり嫌がるかな?と内心では思っていたが、母は強し!と言うか、本当に母は強し!だった。
全員そろうと、私は、すぐに、白石さんに脱衣を命じた。
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