女房とポリネシアンモドキ【セックス体験談】
夫婦も漸く 一通りのやり方を試して、何か変わったことをしてみたくなった頃、女房が「今日は手を使っちゃダメ」と云い出したのです。
それで初め横向きに抱き合ってペニスを挟んでもらい、身体の位置を工夫して動かしていましたら、スッポリと繋がることが出来ました。
そうしたら女房が 今度は「動いちゃダメ」と云うのです。
「動かなければ、ペニスが柔らかくなっちゃうぞ」と云うと、「その時は少し動いて」と云います。
何で女房がそんなことを云ったのか、今考えると不思議なくらいです。
私も少しふざけて 「それなら今日は念力で最後まで行くか」と云い、少し本気になって 正常位に体位を換え、肘で身体を支えて下腹部をシッカリ密着させるように女房の上に乗りました。
眼をつむると女房は「眼をつむっちゃダメ」と云います。唇を合わせて眼と眼を見合わせていると、身体も動かさないのにヴァギナがこれまで感じたことが無かった動きをします。
何やらヒク‥ヒク‥とペニスを締め付けるように動くのです。
私もよしそれならと、こちらも小便を切るときと同じようにペニスをピクンピクンとさせると、女房も感じたらしくギュッギュッとヴァギナを締め付けます。
これまでの接し方はただ押し込んで腰を使うだけでしたが、今日は それを一切しません。ヒクヒク・ピクンピクンだけです。これまで女房のヴァギナは絞まりは悪い方では無かったのですが、こんな微妙な動きは感じたことがありませんでした。
その内にお互いに口も利かないのに妙に気が合って、同時に局部を緊張させ始めました。
お互いに接しながら、そのヒクヒク・ピクンピクンを、何となく同時にやりたくなるのです。
こちらが女房に合わせれば女房も応じて、そのタイミングでシッカリ力を入れてきます。
暫く続けていると私はスッカリ良い気持ちになって、少し息遣いが荒くなります。そうするとそれが女房に判るらしく 女房はピタリと動きを止めます。
そして私の息が納まるとまたヴァギナの動きが始まるのです。
お互いに高めたり静めたりで、どのくらいの時間が経ったか忘我の時でした。
そのような お互いの眼を見つめ合いながら、互いにあそこを感じているのが判る接し方が小一時間も続いた頃、女房のヴァギナの動きが変わてきました。
ヴァギナの口元、つまりペニスの付け根が、特に強く絞まるようになってきたのです。と云うことは、ペニスへの血液の流入はあっても、外側の血液の還流が抑えられる訳ですから ペニスはさらに膨れて怒張します。
その状態がどのくらい続いたか判りませんが その内にペニスの先の感じ方が何か変ってきました。
女房と私がお互いに感じあって、気を合わせて「強く・弱く」の抑揚まで付けて締め付けを繰り返せるようになった頃、いわゆる雁首がコリコリ当たり始めたのです。
腰は使っていませんからペニスの付け根とヴァギナの口元ははめ込んだまま動きません。それなのに身体に震えのような動きが出て、ヴァギナの奥で雁首だけが締め付けられるのです。
昔マスタベーションの時、ペニスの胴は手を筒にしてユックリと、雁首は指の輪で素早く抽送した憶えがありますが、今女房のヴァギナの奥でペニスの先がシゴカレているのは、その時の指よりもっと細い輪で、その雁首が掴まえられているのです。
モノの本で「二段締め」とか「巾着」とか云う言葉を見たことがありますが・・・。
約2時間は経ったでしょう。
もう私はどうにもタマラナクなり、「イキそう」と云うと 女房も「わたしも」と云います。
「じゃあ良いね」と私が云った途端、亀頭にサアッと何か熱いモノ(後からそれが絶頂汁であることを知ります…)が掛かりました。
瞬間に亀頭はむず痒くなり、お互いに身動き一つしないまま私は果てて、大量の精液を子宮に浴びせ掛けていました。
その満足感は当に肉体的な感覚を超えたものでした。
いつものセックスは果てるとグッタリして、特に男は何かシラケた思いのあるものですが、今日は全く違いました。
云うなら女房のすべてが自分のものになったような、何か肉体だけの快感を超えた占有感、あるいは2人の一体感と云うような、疲れや脱力感の無い晴れやかで満ち足りた気分がありました。
身体中に余韻とホテリが残って、それはもう「このまま永久にこうしていたい」と云う思いでした。
女房も果てたものの離れるのがイヤな様子で、私にしがみついて眼を閉じて唇をよせてきます。私も空いた手で乳房に触りながら口を吸います。甘い甘いキスでした。
繋がっている処は少し緩みましたが、まだシビレています。
中は2人が出したモノでドロドロですが、それがまた嬉しい気もします。
危ないので枕もとのティッシュを取って、 2人の前と後ろから隙間に詰め、2人はもう少し このままでいることにしました。
もう私は精も根も尽き果てましたが、何だかこの形を崩したく無く、しかし女房には体重は掛けまいと、30分ほどそのままでいました。
しかしさすがに辛くなったので 「横になろうか」と云うと「ウン」と云います。繋がったまま上向きの女房を横にし、下向きの私もそっと横になりました。
「少しこのまま寝る?」「ウン」と云いいましたが、ぬけたら最後、接合部からヌルヌルが溢れ出そうな気配です。
そこでタオルを取って腰周りを固めることにしました。タオルを2人の上から被せ、端をお互いの下に敷き込めば、抜けるのも防げるしヌルヌルが洩れてもシーツを汚さないための工夫です。
何か下らないことを書いているようですが これが実に心に安心をもたらし、物理的に2人を結びつける働きがありました。
この夜のことは 何とも柔らかく静かで豊かでした。
現実的にはドロドロのヌルヌルで無様ですが、精神的には女房も私もひと仕事をなし遂げた思いの、素晴らしい一夜でした。
2人はそのままストンと眠りに落ち、眼を覚ましたら夜が明けていました。結局射精まで行きましたので、これがポリネシアンセックスかどうかは判りません。しかしこの夜のことは2人とも 今も忘れられないでいます。
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それで初め横向きに抱き合ってペニスを挟んでもらい、身体の位置を工夫して動かしていましたら、スッポリと繋がることが出来ました。
そうしたら女房が 今度は「動いちゃダメ」と云うのです。
「動かなければ、ペニスが柔らかくなっちゃうぞ」と云うと、「その時は少し動いて」と云います。
何で女房がそんなことを云ったのか、今考えると不思議なくらいです。
私も少しふざけて 「それなら今日は念力で最後まで行くか」と云い、少し本気になって 正常位に体位を換え、肘で身体を支えて下腹部をシッカリ密着させるように女房の上に乗りました。
眼をつむると女房は「眼をつむっちゃダメ」と云います。唇を合わせて眼と眼を見合わせていると、身体も動かさないのにヴァギナがこれまで感じたことが無かった動きをします。
何やらヒク‥ヒク‥とペニスを締め付けるように動くのです。
私もよしそれならと、こちらも小便を切るときと同じようにペニスをピクンピクンとさせると、女房も感じたらしくギュッギュッとヴァギナを締め付けます。
これまでの接し方はただ押し込んで腰を使うだけでしたが、今日は それを一切しません。ヒクヒク・ピクンピクンだけです。これまで女房のヴァギナは絞まりは悪い方では無かったのですが、こんな微妙な動きは感じたことがありませんでした。
その内にお互いに口も利かないのに妙に気が合って、同時に局部を緊張させ始めました。
お互いに接しながら、そのヒクヒク・ピクンピクンを、何となく同時にやりたくなるのです。
こちらが女房に合わせれば女房も応じて、そのタイミングでシッカリ力を入れてきます。
暫く続けていると私はスッカリ良い気持ちになって、少し息遣いが荒くなります。そうするとそれが女房に判るらしく 女房はピタリと動きを止めます。
そして私の息が納まるとまたヴァギナの動きが始まるのです。
お互いに高めたり静めたりで、どのくらいの時間が経ったか忘我の時でした。
そのような お互いの眼を見つめ合いながら、互いにあそこを感じているのが判る接し方が小一時間も続いた頃、女房のヴァギナの動きが変わてきました。
ヴァギナの口元、つまりペニスの付け根が、特に強く絞まるようになってきたのです。と云うことは、ペニスへの血液の流入はあっても、外側の血液の還流が抑えられる訳ですから ペニスはさらに膨れて怒張します。
その状態がどのくらい続いたか判りませんが その内にペニスの先の感じ方が何か変ってきました。
女房と私がお互いに感じあって、気を合わせて「強く・弱く」の抑揚まで付けて締め付けを繰り返せるようになった頃、いわゆる雁首がコリコリ当たり始めたのです。
腰は使っていませんからペニスの付け根とヴァギナの口元ははめ込んだまま動きません。それなのに身体に震えのような動きが出て、ヴァギナの奥で雁首だけが締め付けられるのです。
昔マスタベーションの時、ペニスの胴は手を筒にしてユックリと、雁首は指の輪で素早く抽送した憶えがありますが、今女房のヴァギナの奥でペニスの先がシゴカレているのは、その時の指よりもっと細い輪で、その雁首が掴まえられているのです。
モノの本で「二段締め」とか「巾着」とか云う言葉を見たことがありますが・・・。
約2時間は経ったでしょう。
もう私はどうにもタマラナクなり、「イキそう」と云うと 女房も「わたしも」と云います。
「じゃあ良いね」と私が云った途端、亀頭にサアッと何か熱いモノ(後からそれが絶頂汁であることを知ります…)が掛かりました。
瞬間に亀頭はむず痒くなり、お互いに身動き一つしないまま私は果てて、大量の精液を子宮に浴びせ掛けていました。
その満足感は当に肉体的な感覚を超えたものでした。
いつものセックスは果てるとグッタリして、特に男は何かシラケた思いのあるものですが、今日は全く違いました。
云うなら女房のすべてが自分のものになったような、何か肉体だけの快感を超えた占有感、あるいは2人の一体感と云うような、疲れや脱力感の無い晴れやかで満ち足りた気分がありました。
身体中に余韻とホテリが残って、それはもう「このまま永久にこうしていたい」と云う思いでした。
女房も果てたものの離れるのがイヤな様子で、私にしがみついて眼を閉じて唇をよせてきます。私も空いた手で乳房に触りながら口を吸います。甘い甘いキスでした。
繋がっている処は少し緩みましたが、まだシビレています。
中は2人が出したモノでドロドロですが、それがまた嬉しい気もします。
危ないので枕もとのティッシュを取って、 2人の前と後ろから隙間に詰め、2人はもう少し このままでいることにしました。
もう私は精も根も尽き果てましたが、何だかこの形を崩したく無く、しかし女房には体重は掛けまいと、30分ほどそのままでいました。
しかしさすがに辛くなったので 「横になろうか」と云うと「ウン」と云います。繋がったまま上向きの女房を横にし、下向きの私もそっと横になりました。
「少しこのまま寝る?」「ウン」と云いいましたが、ぬけたら最後、接合部からヌルヌルが溢れ出そうな気配です。
そこでタオルを取って腰周りを固めることにしました。タオルを2人の上から被せ、端をお互いの下に敷き込めば、抜けるのも防げるしヌルヌルが洩れてもシーツを汚さないための工夫です。
何か下らないことを書いているようですが これが実に心に安心をもたらし、物理的に2人を結びつける働きがありました。
この夜のことは 何とも柔らかく静かで豊かでした。
現実的にはドロドロのヌルヌルで無様ですが、精神的には女房も私もひと仕事をなし遂げた思いの、素晴らしい一夜でした。
2人はそのままストンと眠りに落ち、眼を覚ましたら夜が明けていました。結局射精まで行きましたので、これがポリネシアンセックスかどうかは判りません。しかしこの夜のことは2人とも 今も忘れられないでいます。
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