寝取られて得た幸せ 2【エッチ体験談】
楓と会う時はやっぱりすごく苦しかった。
でも、ポーカーフェイスは得意なのでいつも通りにして見せてた。
エッチも楓とはしていた。
最初はこの前のシーンを思い出し、鬱になって勃たなかったが、次からは出来るようになった。
心が凍っていく感じがした。
楓は勃たなかったことで浮気を疑ってきたが、元来俺はそういうタイプじゃないので、すぐに疑いは晴れた。
梓のほうはキスもしなかった。
一度そういう雰囲気になったが、楓の顔がちらつきできなかった。
プラトニックな関係だった。
でも、本当に楽しかった。
梓といる時だけは楓を忘れられた。
そういった関係が2ヶ月ほど続いた。
ある時、梓と街で飲んでブラブラしているとこの前と全く同じ光景を見た。
この前と同様先輩と楓が腕を組んで歩いていたのだ。
じっと見入ってたことに梓が気付き、全てに気付き、ものすごい形相でそのカップル目掛けて走っていこうとしていたところを止めた。
「なんでよ!!!引っ叩いてやんないと気が済まない!!」
なぜかものすごく怒っていた。
その梓とは違って俺の心は落ち着いていた。
怒りもなく、悲しみもない。
その時点で俺は気付いた。
心はもう治っていたのだ。
そして、好きな子が自分の中で変わっていることも・・・。
俺は焦った。
惚れるとは思っていなかった。
おそらく梓は俺のことなんてなんとも思っていない。
いっぱいいる男友達の中の一人ってとこだろう。
つまりこの関係は梓にとっては遊びなのだ。
掴んだまま考え込んでいるもんだから、「大丈夫?」と聞かれた。
梓に喜んで欲しくて、「今の光景を見てもなんとも思わなかった。心は治った」と言った。
でも、梓の顔は笑っていなかった。
悲しい顔をしていた。
「ね、これからうちに来て飲まない?」
梓の家に行くのは初めてだった。
俺は単純に嬉しかった。
でも、その中で複雑な感情は捨てきれないでいた。
あの光景に対してなんとも思わない自分が少し寂しかった。
完全に心は梓へと移ってしまったと感じた。
でも、遊ばれてると思っていた。
告白してもOKしてもらえないだろう。
仮だからこんなにうまくいっているんだ。
なにより、さっきの今で告白しようとしている自分が軽く感じた。
2時間くらい普通に楽しく飲んでいると、明るい顔で言われた。
「でも、吹っ切れたかぁ。ほんとよかった!・・・じゃあ、この関係もお終いだね」
笑顔でそう言われた。
やはり俺のことはなんとも思ってなかったのだ。
そう感じた時、身震いがした。
これで・・・終わり?
このままなにも伝えず終わってしまうのか。
そう思うと勝手に口が開いていた。
「・・・あのさ、こんな事言って軽蔑されるかもだけど、さっきの今だし・・・でもこのままなにもしなくて終わりたくないから。ずっと惹かれてた・・・。すきになっちゃったんだ。お前は俺の事なんとも思ってないのはわかってる。でも、言わずにいられなかったんだ。・・・ごめん」
「・・・・・・」
時間が流れる。
鼓動が速く、顔は見れない。
なにか言ってくれーーってずっと待ってた。
でも、返事は無い。
5分くらいかな。
じーっと待ったけど、反応なし。
この沈黙に耐えれなかった。
「・・・ごめん」
そう言って帰ろうと立ち上がり、玄関のほうへ歩いていくと背中に何かがぶつかった。
その勢いで玄関のドアで頭を打った。
「いってー!!なにす・・・」
おでこを抑えながら振り返ると梓が泣きながら俺に抱きついていた。
「なんで・・言っちゃうの?我慢・・してたのに・・。あたし風俗で働いてるんだよ?付き合えるわけないじゃん!!」
小さな粒、大きな粒とつまり大泣きしていた。
「じゃあ辞めればいいだろ!!お金は俺も手伝って返す!!」
「そんなことさせれるわけないでしょ!!馬鹿にしないでよ!!」
「じゃあ貸しといてやる!!返済終わってから少しずつ返してくれればいい」
「そんなこと・・できない・・」
「俺は今回の件でかなり助かった。お前がいなかったらいつ忘れられたかわかんないよ。それくらいさせてくれ!」
「・・・同情なんじゃん」
「え??」
「やっぱり同情なんじゃない!!好きじゃなくて同情なんでしょ??!!」
「さっき言ったやろが!!好きなんやって!!好きな子助けたいって思うの当たり前やろ?」
「でも・・」
「てかお前の気持ち聞いてないよ。俺の事好いてくれるん?」
「好きじゃない・・」
「目見て言えって!」
「・・・好きよ。死ぬほど好き!!」
がばっとキスされました。
初めての梓とのキス。
夢中で舌を絡ませた。
5分くらいして梓から唇を離した。
「ベッド・・・行こ?」
ベッドの中で色々話をした。
初めて会った時から気になってた事。
楓の事が許せなかった事。
仮付き合いを始めてどんどん魅かれていった事。
いつも楓にヤキモチを焼いていた事。
色々話してくれました。
その時のエッチは最高に幸せだった。
この時から本当の彼氏彼女になった。
次の日梓は風俗の仕事に行った。
一番人気だったこともあり、急に明日辞めさせてくれとはできず、辞めるのに1ヶ月以上かかった。
その間気が気じゃなかったが、それはしかたなかったので、我慢した。
店長から残ってくれたら今の給料より1割上乗せする等と散々辞めるのを渋られたらしいが、梓は頑なに拒み、堂々と辞めていった。
付き合ってからの梓は、適度に甘え、適度に反抗して可愛くてしかたがない。
そして気が強いので、一度へそを曲げると大変だ。
デートは必ず迎えに行っている。
何度か外で待ち合わせをしていたのだが、たまたま俺が待ち合わせに遅れたとき(5分程度だが)もうナンパされていた。
確かにめっちゃ綺麗だからね。
それも心配だったのだが、しつこいナンパの男をビンタしたのだ。
キレだした男達に対してバタバタ梓を連れて逃げたことがあった。
気が強すぎるのもどうかと・・・ちゃんと怒りましたが。
まだ男嫌いは健在らしく、俺以外の男には触られたくないとの事。
自分以外の男に拒否反応を起こすなんてたまらなく可愛いです。
俺はちゃんと付き合いだした次の日にも楓に言って別れようと思っていたのだが、梓が首を縦に振らず、風俗を辞めて新しい仕事をしだして「ちゃんとした自分で戦いたい」と言い出し、付き合って2ヶ月後くらいに一緒に言いに行きました。
一人で行くって何度も言ったんだけど、「また気持ちが戻ったらどうすんのよ」とか「引っ叩いてやらないと気がすまない」とかで納得せず、結局二人で行きました。
楓は泣き出して大変でしたが、先輩のことを言うと瞳孔が開いたようにびっくりして、泣きながら、「断りきれなかった」と繰り返していました。
その瞬間梓がビンタをし、「自業自得でしょ?」って言って俺を引っ張って帰ってきてしまいました。
その後、何度が携帯に電話がありましたが出ていません。
その事に梓が気付き、携帯を変えるように言われ、それから連絡取っていません。
サークルも辞めてしまったので。
大学の時は友達といるので、話し掛けてこれないみたいでした。
その後どうなったかしりませんが、先輩の友達曰く付き合ってはないとの事でした。
梓と付き合って2年くらい経ちますが、借金も今年の初めにやっと返し終わり、先月に親と会って欲しいと言いました。
梓は泣いてしまい、抱きついてきました。
「嬉しくてたまんないよぅ」なんて言われ、俺も嬉しかった。
実家に行く途中ずっとビビリまくってて、「ねぇ。あたし大丈夫かなぁ?ばかな子とかに見えないかなぁ?」なんて、ずっと聞いてきていました。
可愛すぎっすよあなた!!
いざ連れて帰ると親はびっくり!!
おかんの第一声は「この馬鹿!!どこから誘拐してきたの!!」と言われ、フライパンで頭を叩かれてしまいました。
なんて親だ・・・。
あまりに綺麗過ぎてびっくりしたんだと思います。
何度も梓に「ほっんとうにこのばか息子でいいの?」と聞いていました。
何度聞くんだこのやろう!
年の離れた中2の妹もいるのですが、「おにいちゃん援交?」なんて言われました。
4人で飯を食ってると父帰宅。
梓を見るなりぼーぜん。
「えっと・・・◯◯(妹の名前)の友達??」
どいつもこいつも!!
でも家族は気に入ってくれたようでした。
今月は彼女の実家に挨拶に行くことになってます。
かなりビビッテます。
でも幸せです。
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でも、ポーカーフェイスは得意なのでいつも通りにして見せてた。
エッチも楓とはしていた。
最初はこの前のシーンを思い出し、鬱になって勃たなかったが、次からは出来るようになった。
心が凍っていく感じがした。
楓は勃たなかったことで浮気を疑ってきたが、元来俺はそういうタイプじゃないので、すぐに疑いは晴れた。
梓のほうはキスもしなかった。
一度そういう雰囲気になったが、楓の顔がちらつきできなかった。
プラトニックな関係だった。
でも、本当に楽しかった。
梓といる時だけは楓を忘れられた。
そういった関係が2ヶ月ほど続いた。
ある時、梓と街で飲んでブラブラしているとこの前と全く同じ光景を見た。
この前と同様先輩と楓が腕を組んで歩いていたのだ。
じっと見入ってたことに梓が気付き、全てに気付き、ものすごい形相でそのカップル目掛けて走っていこうとしていたところを止めた。
「なんでよ!!!引っ叩いてやんないと気が済まない!!」
なぜかものすごく怒っていた。
その梓とは違って俺の心は落ち着いていた。
怒りもなく、悲しみもない。
その時点で俺は気付いた。
心はもう治っていたのだ。
そして、好きな子が自分の中で変わっていることも・・・。
俺は焦った。
惚れるとは思っていなかった。
おそらく梓は俺のことなんてなんとも思っていない。
いっぱいいる男友達の中の一人ってとこだろう。
つまりこの関係は梓にとっては遊びなのだ。
掴んだまま考え込んでいるもんだから、「大丈夫?」と聞かれた。
梓に喜んで欲しくて、「今の光景を見てもなんとも思わなかった。心は治った」と言った。
でも、梓の顔は笑っていなかった。
悲しい顔をしていた。
「ね、これからうちに来て飲まない?」
梓の家に行くのは初めてだった。
俺は単純に嬉しかった。
でも、その中で複雑な感情は捨てきれないでいた。
あの光景に対してなんとも思わない自分が少し寂しかった。
完全に心は梓へと移ってしまったと感じた。
でも、遊ばれてると思っていた。
告白してもOKしてもらえないだろう。
仮だからこんなにうまくいっているんだ。
なにより、さっきの今で告白しようとしている自分が軽く感じた。
2時間くらい普通に楽しく飲んでいると、明るい顔で言われた。
「でも、吹っ切れたかぁ。ほんとよかった!・・・じゃあ、この関係もお終いだね」
笑顔でそう言われた。
やはり俺のことはなんとも思ってなかったのだ。
そう感じた時、身震いがした。
これで・・・終わり?
このままなにも伝えず終わってしまうのか。
そう思うと勝手に口が開いていた。
「・・・あのさ、こんな事言って軽蔑されるかもだけど、さっきの今だし・・・でもこのままなにもしなくて終わりたくないから。ずっと惹かれてた・・・。すきになっちゃったんだ。お前は俺の事なんとも思ってないのはわかってる。でも、言わずにいられなかったんだ。・・・ごめん」
「・・・・・・」
時間が流れる。
鼓動が速く、顔は見れない。
なにか言ってくれーーってずっと待ってた。
でも、返事は無い。
5分くらいかな。
じーっと待ったけど、反応なし。
この沈黙に耐えれなかった。
「・・・ごめん」
そう言って帰ろうと立ち上がり、玄関のほうへ歩いていくと背中に何かがぶつかった。
その勢いで玄関のドアで頭を打った。
「いってー!!なにす・・・」
おでこを抑えながら振り返ると梓が泣きながら俺に抱きついていた。
「なんで・・言っちゃうの?我慢・・してたのに・・。あたし風俗で働いてるんだよ?付き合えるわけないじゃん!!」
小さな粒、大きな粒とつまり大泣きしていた。
「じゃあ辞めればいいだろ!!お金は俺も手伝って返す!!」
「そんなことさせれるわけないでしょ!!馬鹿にしないでよ!!」
「じゃあ貸しといてやる!!返済終わってから少しずつ返してくれればいい」
「そんなこと・・できない・・」
「俺は今回の件でかなり助かった。お前がいなかったらいつ忘れられたかわかんないよ。それくらいさせてくれ!」
「・・・同情なんじゃん」
「え??」
「やっぱり同情なんじゃない!!好きじゃなくて同情なんでしょ??!!」
「さっき言ったやろが!!好きなんやって!!好きな子助けたいって思うの当たり前やろ?」
「でも・・」
「てかお前の気持ち聞いてないよ。俺の事好いてくれるん?」
「好きじゃない・・」
「目見て言えって!」
「・・・好きよ。死ぬほど好き!!」
がばっとキスされました。
初めての梓とのキス。
夢中で舌を絡ませた。
5分くらいして梓から唇を離した。
「ベッド・・・行こ?」
ベッドの中で色々話をした。
初めて会った時から気になってた事。
楓の事が許せなかった事。
仮付き合いを始めてどんどん魅かれていった事。
いつも楓にヤキモチを焼いていた事。
色々話してくれました。
その時のエッチは最高に幸せだった。
この時から本当の彼氏彼女になった。
次の日梓は風俗の仕事に行った。
一番人気だったこともあり、急に明日辞めさせてくれとはできず、辞めるのに1ヶ月以上かかった。
その間気が気じゃなかったが、それはしかたなかったので、我慢した。
店長から残ってくれたら今の給料より1割上乗せする等と散々辞めるのを渋られたらしいが、梓は頑なに拒み、堂々と辞めていった。
付き合ってからの梓は、適度に甘え、適度に反抗して可愛くてしかたがない。
そして気が強いので、一度へそを曲げると大変だ。
デートは必ず迎えに行っている。
何度か外で待ち合わせをしていたのだが、たまたま俺が待ち合わせに遅れたとき(5分程度だが)もうナンパされていた。
確かにめっちゃ綺麗だからね。
それも心配だったのだが、しつこいナンパの男をビンタしたのだ。
キレだした男達に対してバタバタ梓を連れて逃げたことがあった。
気が強すぎるのもどうかと・・・ちゃんと怒りましたが。
まだ男嫌いは健在らしく、俺以外の男には触られたくないとの事。
自分以外の男に拒否反応を起こすなんてたまらなく可愛いです。
俺はちゃんと付き合いだした次の日にも楓に言って別れようと思っていたのだが、梓が首を縦に振らず、風俗を辞めて新しい仕事をしだして「ちゃんとした自分で戦いたい」と言い出し、付き合って2ヶ月後くらいに一緒に言いに行きました。
一人で行くって何度も言ったんだけど、「また気持ちが戻ったらどうすんのよ」とか「引っ叩いてやらないと気がすまない」とかで納得せず、結局二人で行きました。
楓は泣き出して大変でしたが、先輩のことを言うと瞳孔が開いたようにびっくりして、泣きながら、「断りきれなかった」と繰り返していました。
その瞬間梓がビンタをし、「自業自得でしょ?」って言って俺を引っ張って帰ってきてしまいました。
その後、何度が携帯に電話がありましたが出ていません。
その事に梓が気付き、携帯を変えるように言われ、それから連絡取っていません。
サークルも辞めてしまったので。
大学の時は友達といるので、話し掛けてこれないみたいでした。
その後どうなったかしりませんが、先輩の友達曰く付き合ってはないとの事でした。
梓と付き合って2年くらい経ちますが、借金も今年の初めにやっと返し終わり、先月に親と会って欲しいと言いました。
梓は泣いてしまい、抱きついてきました。
「嬉しくてたまんないよぅ」なんて言われ、俺も嬉しかった。
実家に行く途中ずっとビビリまくってて、「ねぇ。あたし大丈夫かなぁ?ばかな子とかに見えないかなぁ?」なんて、ずっと聞いてきていました。
可愛すぎっすよあなた!!
いざ連れて帰ると親はびっくり!!
おかんの第一声は「この馬鹿!!どこから誘拐してきたの!!」と言われ、フライパンで頭を叩かれてしまいました。
なんて親だ・・・。
あまりに綺麗過ぎてびっくりしたんだと思います。
何度も梓に「ほっんとうにこのばか息子でいいの?」と聞いていました。
何度聞くんだこのやろう!
年の離れた中2の妹もいるのですが、「おにいちゃん援交?」なんて言われました。
4人で飯を食ってると父帰宅。
梓を見るなりぼーぜん。
「えっと・・・◯◯(妹の名前)の友達??」
どいつもこいつも!!
でも家族は気に入ってくれたようでした。
今月は彼女の実家に挨拶に行くことになってます。
かなりビビッテます。
でも幸せです。
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