本気で結婚するつもりだった彼女への懺悔 2【体験談】
彼女に対しては滅茶苦茶に想いが残って居るんですよ。
自分が馬鹿で仕方なかったと思っています。
忘れられないのは、セックス、っていうより、彼女なんだろうと思う。
彼女がなんで俺にああまで優しかったのか、ずいぶん後になって、彼女の親友から教えて貰ったことがあります。
彼女が俺と別れると言うまでは、彼女は自分で始めた恋愛だから、っていう事だったらしい。
彼女がレ○プされた状況って言うのは、それまで俺が考えていたような甘いモンじゃなく、相当酷い状況だったらしい。
彼女はまだ中○1年で激しく抵抗した為、重傷を負い警察沙汰になったそうだ。
犯人はグループで、未だに捕まっていないらしい。
だからなのか、彼女は必要以上に自分を貶めていたようで、レ○プのことを知って彼女を選んだ俺の事を、心底感謝していたんだそうだ。
俺の親父が死んでから彼女を妊娠させるまでは、自分が俺に側に居てもらえなかった事がとても辛かったからだそうで、親父の1周期までは、何があろうと俺が助けを求める限り側にいようと思っていたらしい。
やはりずいぶん後になってから、当時のセフレに聞いた話では、俺と結婚して子供を産みたいなら、彼女は協力すると言ったようで、堕ろさせたくは無かったようだ。
妊娠させてから彼女が堕ろすまでは、自分を責め続けていたらしい。
俺が激しく抱く度に子供の心配をしたらしいし、中出しする度に「赤ちゃんが汚れちゃう。苦しんでいるんじゃ。」
って思ったらしい。
堕ろす決心が本当は直前までついていなかった様で、自分から辛い出張を受けたり、タバコ吸ってみたり、寒空に水風呂入ったりと、妊娠中に良くないと言われていることを一通りしていたそうだ。
俺が知っているのは、彼女が手術の5日前に手首を切った事だけだ。
あの時、俺は彼女を抱いとこうと思って、たまたま彼女の家に行ったので大事に至らなかっただけ。
子供を堕ろしてから別れるまでは、一日も早く俺の親父の一周忌が来ることを待っていたそうで、確かに今考えると彼女の様子は違っていた。
あの頃は、全く気がつかなかった。
というより、堕ろした事で不安定になっているんだと思っていた。
実際、彼女と別れるその時まで、俺は彼女と結婚するつもりでいたし、彼女もそう思っていると信じていた。
今日は仕事は半ドン。
帰ってきました。
色々と、申し訳ないです。
本当に酷いだけの男だったんですよね、俺。
今は自覚していますが、当時は全然考えたことも無かったですよ。
今日は、最後まで書かせてもらいます。
メチャ長いと思う。
俺、話下手だし。
でも、全部本当の事です。
彼女が堕ろす為の同意書に、親父が死んで相続関係の書類に使うのに作った実印を押しました。
当時の俺としては、最大の誠意だったけど、彼女にとっては煩わしいだけだったようです。
手術の2日前から術後最低2週間はセックスはできないと彼女から聞いていたので、3日前に「これが最後の中出しかぁー。」なんて、
全然彼女の気持ちとか状態には気遣わず、抱いとくかって位の気持ちだった。
彼女は一晩中、人形みたいに俺に付き合ってた。
そんな彼女に悔しいような、そそられるような気持ちになって、今思えば、一番激しくしたと思う。
かなり変態チックな事もした。
どんな事を頼んでも、恥ずかしそうに、それでも俺の言いなりになりながらしていた彼女を、初めて泣かす事をさせたのもその時だった。
手術の当日、車で送迎してやると言った俺を彼女は嫌がった。
けれど、無理やり車に乗せて病院まで連れて行った。
彼女が病院に入るのを見届け、車を駐車場に入れてから俺も病院に入っていった。
俺としては、付き添ってやるのが最大の優しさだと思っていたからだ。
既に彼女は手術中で、看護婦からは、麻酔は4時間後位に切れるのでその頃来るように、と言われた。
時間より少し早めに、改めて病院へ行くと、彼女はまだ術台の上にいた。
麻酔が切れるのを看護婦と一緒に待っていたら、婦長が来て、俺の体の具合を聞いてきた。
俺は知らなかったんだけど、彼女は中絶の理由を、俺の親父が死んだばかりである事、俺の母親はショックで入院してしまった事、俺が重度の喘息である事、を説明したらしい。
実際、全て本当の事だったが、中絶は自分の意志で、俺は産む事を望んでいると言っていたそうだ。
そのせいか、担当医も看護婦達も、俺にとても優しかった。
この時、初めて、俺は後悔した。
麻酔で眠っている彼女が愛おしかったし、悲しかった。
話し声に気づいたらしく、彼女は一度目を開けた。
俺が側に居るのを見て、「ごめんね。」と一言だけ呟いて、また眠ってしまった。
看護婦は、彼女を暫く別室で休ませるから、俺には帰るようにと言った。
駐車場の車の中で、3時間くらい待ったろうか。
彼女が戻ってきた。
泣いていたのか、目は赤かったし、少し腫れぼったかった。
「終わったよ。
さっき、ごめんね。
眠かったみたい。」と彼女は言った。
俺は、そんな彼女に心底申し訳なくなって
「俺、後悔している」と言ったとたん、彼女が車から降りようとした。
慌てて止めて、安静にするよう言われているんだろうと怒鳴った。
彼女は何で今更そんな事を言うのかと俺をなじった。
続けざまに、この後、薬を暫く服用するし、通院もする。
けれど、セックスがしたければ、してあげると言い、キスしながら俺のジーンズに手をかけてきた。
手や口は嫌だ、と言うとしてあげるって言ってると、怒りながら自分のショーツに手をかけた。
「手術したから、出血してる。
でも、いいんでしょ!」っていきなり乗ってきた。
「感染する可能性があるからダメだって。
でも、いいんでしょ。」って泣きながらだった。
俺は、彼女に酷く傷つけられていると思った。
けど、やっぱり気持ち良くってしてしまった。
終わった後、彼女は堕ろした子供を見せて貰ったこと、
子供は病院でお寺へ納められること、
供養は自分だけですることを一気に言うと、
車を降りて帰っていってしまった。
俺は、彼女を引き留めなかった。
彼女が降り際に、この子供は自分の子で俺の子だと思っていないと言った。
だから、手術にかかる費用も俺には出して貰いたくない、って。
暫く、彼女には会わなかった。
会えば、きっとセックスしてしまうのが分かっていたし、なんか、惨めな気分だったから。
手術の日から20日くらい経って、彼女から担当医のOKが出たと電話を貰った。
俺はカチンときて、別に、お前としたい訳じゃないと怒鳴った。
けど、彼女にはやっぱり会いたくなって・・・
真夜中に高速飛ばして会いに行った。
3カ月くらいすると、彼女となかなか会えない週末が増えた。
今までは、土日出勤しないように仕事を調整してくれていたのに、まるで俺に会わないようにしているみたいに思えた。
それで、平日、彼女の職場に迎えに行き、送ってやると言った。
彼女は早くても10時くらいだからと断ったが、俺は無理やり実行して、3日に一度くらいのペースで迎えに行った。
毎回、彼女の家に着く前にホテルへ寄った。
彼女は前と変わらず応じてくれていたので、まさか別れようとしているとは思ってもみなかった。
それから2カ月くらいして、久しぶりに週末に会うことになった。
山中湖の辺りにでもドライブへ連れていってやろうと車を走らせ、最近に無く上機嫌な彼女を見て、気分も良かった。
いつも通り、ホテルへも寄った。
この日は万事上手くいっているように俺には思えた。
<続く>
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自分が馬鹿で仕方なかったと思っています。
忘れられないのは、セックス、っていうより、彼女なんだろうと思う。
彼女がなんで俺にああまで優しかったのか、ずいぶん後になって、彼女の親友から教えて貰ったことがあります。
彼女が俺と別れると言うまでは、彼女は自分で始めた恋愛だから、っていう事だったらしい。
彼女がレ○プされた状況って言うのは、それまで俺が考えていたような甘いモンじゃなく、相当酷い状況だったらしい。
彼女はまだ中○1年で激しく抵抗した為、重傷を負い警察沙汰になったそうだ。
犯人はグループで、未だに捕まっていないらしい。
だからなのか、彼女は必要以上に自分を貶めていたようで、レ○プのことを知って彼女を選んだ俺の事を、心底感謝していたんだそうだ。
俺の親父が死んでから彼女を妊娠させるまでは、自分が俺に側に居てもらえなかった事がとても辛かったからだそうで、親父の1周期までは、何があろうと俺が助けを求める限り側にいようと思っていたらしい。
やはりずいぶん後になってから、当時のセフレに聞いた話では、俺と結婚して子供を産みたいなら、彼女は協力すると言ったようで、堕ろさせたくは無かったようだ。
妊娠させてから彼女が堕ろすまでは、自分を責め続けていたらしい。
俺が激しく抱く度に子供の心配をしたらしいし、中出しする度に「赤ちゃんが汚れちゃう。苦しんでいるんじゃ。」
って思ったらしい。
堕ろす決心が本当は直前までついていなかった様で、自分から辛い出張を受けたり、タバコ吸ってみたり、寒空に水風呂入ったりと、妊娠中に良くないと言われていることを一通りしていたそうだ。
俺が知っているのは、彼女が手術の5日前に手首を切った事だけだ。
あの時、俺は彼女を抱いとこうと思って、たまたま彼女の家に行ったので大事に至らなかっただけ。
子供を堕ろしてから別れるまでは、一日も早く俺の親父の一周忌が来ることを待っていたそうで、確かに今考えると彼女の様子は違っていた。
あの頃は、全く気がつかなかった。
というより、堕ろした事で不安定になっているんだと思っていた。
実際、彼女と別れるその時まで、俺は彼女と結婚するつもりでいたし、彼女もそう思っていると信じていた。
今日は仕事は半ドン。
帰ってきました。
色々と、申し訳ないです。
本当に酷いだけの男だったんですよね、俺。
今は自覚していますが、当時は全然考えたことも無かったですよ。
今日は、最後まで書かせてもらいます。
メチャ長いと思う。
俺、話下手だし。
でも、全部本当の事です。
彼女が堕ろす為の同意書に、親父が死んで相続関係の書類に使うのに作った実印を押しました。
当時の俺としては、最大の誠意だったけど、彼女にとっては煩わしいだけだったようです。
手術の2日前から術後最低2週間はセックスはできないと彼女から聞いていたので、3日前に「これが最後の中出しかぁー。」なんて、
全然彼女の気持ちとか状態には気遣わず、抱いとくかって位の気持ちだった。
彼女は一晩中、人形みたいに俺に付き合ってた。
そんな彼女に悔しいような、そそられるような気持ちになって、今思えば、一番激しくしたと思う。
かなり変態チックな事もした。
どんな事を頼んでも、恥ずかしそうに、それでも俺の言いなりになりながらしていた彼女を、初めて泣かす事をさせたのもその時だった。
手術の当日、車で送迎してやると言った俺を彼女は嫌がった。
けれど、無理やり車に乗せて病院まで連れて行った。
彼女が病院に入るのを見届け、車を駐車場に入れてから俺も病院に入っていった。
俺としては、付き添ってやるのが最大の優しさだと思っていたからだ。
既に彼女は手術中で、看護婦からは、麻酔は4時間後位に切れるのでその頃来るように、と言われた。
時間より少し早めに、改めて病院へ行くと、彼女はまだ術台の上にいた。
麻酔が切れるのを看護婦と一緒に待っていたら、婦長が来て、俺の体の具合を聞いてきた。
俺は知らなかったんだけど、彼女は中絶の理由を、俺の親父が死んだばかりである事、俺の母親はショックで入院してしまった事、俺が重度の喘息である事、を説明したらしい。
実際、全て本当の事だったが、中絶は自分の意志で、俺は産む事を望んでいると言っていたそうだ。
そのせいか、担当医も看護婦達も、俺にとても優しかった。
この時、初めて、俺は後悔した。
麻酔で眠っている彼女が愛おしかったし、悲しかった。
話し声に気づいたらしく、彼女は一度目を開けた。
俺が側に居るのを見て、「ごめんね。」と一言だけ呟いて、また眠ってしまった。
看護婦は、彼女を暫く別室で休ませるから、俺には帰るようにと言った。
駐車場の車の中で、3時間くらい待ったろうか。
彼女が戻ってきた。
泣いていたのか、目は赤かったし、少し腫れぼったかった。
「終わったよ。
さっき、ごめんね。
眠かったみたい。」と彼女は言った。
俺は、そんな彼女に心底申し訳なくなって
「俺、後悔している」と言ったとたん、彼女が車から降りようとした。
慌てて止めて、安静にするよう言われているんだろうと怒鳴った。
彼女は何で今更そんな事を言うのかと俺をなじった。
続けざまに、この後、薬を暫く服用するし、通院もする。
けれど、セックスがしたければ、してあげると言い、キスしながら俺のジーンズに手をかけてきた。
手や口は嫌だ、と言うとしてあげるって言ってると、怒りながら自分のショーツに手をかけた。
「手術したから、出血してる。
でも、いいんでしょ!」っていきなり乗ってきた。
「感染する可能性があるからダメだって。
でも、いいんでしょ。」って泣きながらだった。
俺は、彼女に酷く傷つけられていると思った。
けど、やっぱり気持ち良くってしてしまった。
終わった後、彼女は堕ろした子供を見せて貰ったこと、
子供は病院でお寺へ納められること、
供養は自分だけですることを一気に言うと、
車を降りて帰っていってしまった。
俺は、彼女を引き留めなかった。
彼女が降り際に、この子供は自分の子で俺の子だと思っていないと言った。
だから、手術にかかる費用も俺には出して貰いたくない、って。
暫く、彼女には会わなかった。
会えば、きっとセックスしてしまうのが分かっていたし、なんか、惨めな気分だったから。
手術の日から20日くらい経って、彼女から担当医のOKが出たと電話を貰った。
俺はカチンときて、別に、お前としたい訳じゃないと怒鳴った。
けど、彼女にはやっぱり会いたくなって・・・
真夜中に高速飛ばして会いに行った。
3カ月くらいすると、彼女となかなか会えない週末が増えた。
今までは、土日出勤しないように仕事を調整してくれていたのに、まるで俺に会わないようにしているみたいに思えた。
それで、平日、彼女の職場に迎えに行き、送ってやると言った。
彼女は早くても10時くらいだからと断ったが、俺は無理やり実行して、3日に一度くらいのペースで迎えに行った。
毎回、彼女の家に着く前にホテルへ寄った。
彼女は前と変わらず応じてくれていたので、まさか別れようとしているとは思ってもみなかった。
それから2カ月くらいして、久しぶりに週末に会うことになった。
山中湖の辺りにでもドライブへ連れていってやろうと車を走らせ、最近に無く上機嫌な彼女を見て、気分も良かった。
いつも通り、ホテルへも寄った。
この日は万事上手くいっているように俺には思えた。
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