友人にストーカーされた【体験談】
友人にストーカーされた修羅場
私24歳女 会社員
彼28歳男 会社員
友田25歳男私の短大時代の友人で、大学院生
私と友田は大学(私=短大、友田=四大)のサークルで知り合う。
趣味(ゲーム)が合い、メールしたりサークルの飲み会で語り合ったりできる、ちょっとオタクだが良い友人だった。
しかし、私が短大卒業してからはメールの最後には必ず「彼氏はできたのか」と聞く一文が入るようになり、
「できていない」と答えると聞いてもいない自分のモテた自慢を長文で返し、
上から目線で彼氏を作った方がいいと説教してきてうざさを感じてた。
(彼氏いない歴=年齢だったのでひがみ半分で)
24歳で転職をきっかけに周りが見えるようになった私は、前の会社でとてもお世話になった男性への恋心を自覚する。
男性も私より先に転職をしていたため、なんとかツテをたどり連絡→デートを重ね告白→OKをもらい、生まれて初めての彼氏ができる。
ここまでが前提。
さて、順調に清い交際を重ね半年のこと。
深夜に友田からいつものように新しいゲームの感想メールが届く。
そしていつものように彼氏ができたか聞かれたため、若干の牽制も込めて「できたよ~」と返信。
すると長文の質問メールが返ってきた。
「できたの?みずくさいな~。相手は何歳?どこで知り合ったの?いつごろから付き合ったの?どんな人なの?イケメン?」
このくらいなら女友達にも散々聞かれたことなので構わなかったが、
「相手の年収は?スペックは?」
…ここまで来て怖くなり、
「まだ処女だよね?」
最後のトドメでぞっとした。
そのメールに返信しなかったら、何度も再送&返信を促すメールが30秒おきくらいに来る。
(でも電話はかかってこなかった。番号知ってるのに。今思うと謎)
さすがに怖くなり友田の携帯アドレスとパソコンからのメールを拒否。彼氏に報告。
翌日は休日だったので彼氏が朝から来てくれ、一連のメールを見て
「多分友田は私さんのことが好きなんだよ。もう連絡しないほうがいい」と言い、最近ストーカーが多いから念のため用心したほうがいいとホームセンターに行き防犯グッズを買ってくれた。
防犯ブザー、窓を割られないためのシートと窓用引き戸ロック、強力なドアのチェーンなど。
また、会社を出る前と家に帰ったらメールする事を約束。
24まであまり男性に縁がなく、かつ田舎出身の私はやりすぎじゃないかと思ったが、これで彼氏が安心するならと了承。
しばらくは何もなく平穏な日々が続き、友田からのメールの恐怖が薄れた頃、アパートのポストにアパートを管理している会社からの書類が入っていた。
アパートに光の回線を引くため、業者の各戸の確認作業の立ち合いに協力してほしい、ついては都合の良い時間を同封の書類に記入し業者あてに返信してほしいとの事。
そういうこともあるんだなあと思った私は、馬鹿正直に予定のない休日を指定して、同封されていた封筒に入れて返信。
全く疑っていなかったため、彼氏にそのことを伝えることなく当日を迎える。
指定した時間にチャイムがなり、ドアスコープごしに作業服を来た男性が見えたためドアを開けると、いきなりその男に突き飛ばされて転倒した。
男は友田でした。
あらんかぎり抵抗し、声を張り上げると、友田は一旦私からどいてドアに鍵をかけた。
私はがたがた震えて言うことをきかない足をなんとか立たせて窓の方まで逃げたが、とにかく身体が思うように動かず、すぐに追い掛けてきた友田に追い詰められた。
そこからはもう無我夢中。友田がなにか言ってたけど全然覚えてない。
窓を開けて、迫り出した下の階の屋根に飛び降り、アパートの前の道を歩いていた近所の人に助けを叫んだ。
近所の人が警察に電話→お巡りさんが来てくれるまで気が気じゃなかった。
その間、近所の人が下からがんばれ!とか声をかけてくれててなんとか意識を保ってる状態。
そのうちお巡りさんが来てくれ、部屋に入って窓から私を救出してくれた。
友田というと、なんと逃げずに私の部屋でくつろいでいて、お巡りさんに「痴話喧嘩で彼女が興奮し、窓から降りた」と説明。
冗談じゃなかったが、恐怖のためうまく説明できず泣いてしまった私に、お巡りさんは困り顔。
しかしすごくいい人で、泣いてる私を慰め、最初から丁寧に事情を聞いてくれたのでなんとかパニックがおさまる。
途中で彼氏から電話があり、すぐに来てくれることになったが、その電話で私が話してるときに友田の態度が一変。
いきなり私に向かってビッチだのくそ女だの淫乱だの叫びはじめ、その顔がほんとに怖くて…
しかしその異常な様子にお巡りさんも訝しみ、「署まで来て説明してくれる?」と。
駆け付けてくれた彼の説明と証拠のメール、手紙で御用となりました。
それから告訴し、友田とは二度と会ってません。
友田は大学院卒業後に私と結婚するつもりだったそう。
で、その前に私に彼が出来た→私が汚れてしまう→婚前Hで既成事実作りをするため悪知恵を働かせたそうだ。
レ○プされかかった事を知り、それ以来若干防犯を過剰に意識してしまう脅迫観念に悩まされてます…
そして、星野の事件で更に拍車がかかり、今も年に数回医者にかかってますorz
以上、私の人生最悪の修羅場でした。
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私24歳女 会社員
彼28歳男 会社員
友田25歳男私の短大時代の友人で、大学院生
私と友田は大学(私=短大、友田=四大)のサークルで知り合う。
趣味(ゲーム)が合い、メールしたりサークルの飲み会で語り合ったりできる、ちょっとオタクだが良い友人だった。
しかし、私が短大卒業してからはメールの最後には必ず「彼氏はできたのか」と聞く一文が入るようになり、
「できていない」と答えると聞いてもいない自分のモテた自慢を長文で返し、
上から目線で彼氏を作った方がいいと説教してきてうざさを感じてた。
(彼氏いない歴=年齢だったのでひがみ半分で)
24歳で転職をきっかけに周りが見えるようになった私は、前の会社でとてもお世話になった男性への恋心を自覚する。
男性も私より先に転職をしていたため、なんとかツテをたどり連絡→デートを重ね告白→OKをもらい、生まれて初めての彼氏ができる。
ここまでが前提。
さて、順調に清い交際を重ね半年のこと。
深夜に友田からいつものように新しいゲームの感想メールが届く。
そしていつものように彼氏ができたか聞かれたため、若干の牽制も込めて「できたよ~」と返信。
すると長文の質問メールが返ってきた。
「できたの?みずくさいな~。相手は何歳?どこで知り合ったの?いつごろから付き合ったの?どんな人なの?イケメン?」
このくらいなら女友達にも散々聞かれたことなので構わなかったが、
「相手の年収は?スペックは?」
…ここまで来て怖くなり、
「まだ処女だよね?」
最後のトドメでぞっとした。
そのメールに返信しなかったら、何度も再送&返信を促すメールが30秒おきくらいに来る。
(でも電話はかかってこなかった。番号知ってるのに。今思うと謎)
さすがに怖くなり友田の携帯アドレスとパソコンからのメールを拒否。彼氏に報告。
翌日は休日だったので彼氏が朝から来てくれ、一連のメールを見て
「多分友田は私さんのことが好きなんだよ。もう連絡しないほうがいい」と言い、最近ストーカーが多いから念のため用心したほうがいいとホームセンターに行き防犯グッズを買ってくれた。
防犯ブザー、窓を割られないためのシートと窓用引き戸ロック、強力なドアのチェーンなど。
また、会社を出る前と家に帰ったらメールする事を約束。
24まであまり男性に縁がなく、かつ田舎出身の私はやりすぎじゃないかと思ったが、これで彼氏が安心するならと了承。
しばらくは何もなく平穏な日々が続き、友田からのメールの恐怖が薄れた頃、アパートのポストにアパートを管理している会社からの書類が入っていた。
アパートに光の回線を引くため、業者の各戸の確認作業の立ち合いに協力してほしい、ついては都合の良い時間を同封の書類に記入し業者あてに返信してほしいとの事。
そういうこともあるんだなあと思った私は、馬鹿正直に予定のない休日を指定して、同封されていた封筒に入れて返信。
全く疑っていなかったため、彼氏にそのことを伝えることなく当日を迎える。
指定した時間にチャイムがなり、ドアスコープごしに作業服を来た男性が見えたためドアを開けると、いきなりその男に突き飛ばされて転倒した。
男は友田でした。
あらんかぎり抵抗し、声を張り上げると、友田は一旦私からどいてドアに鍵をかけた。
私はがたがた震えて言うことをきかない足をなんとか立たせて窓の方まで逃げたが、とにかく身体が思うように動かず、すぐに追い掛けてきた友田に追い詰められた。
そこからはもう無我夢中。友田がなにか言ってたけど全然覚えてない。
窓を開けて、迫り出した下の階の屋根に飛び降り、アパートの前の道を歩いていた近所の人に助けを叫んだ。
近所の人が警察に電話→お巡りさんが来てくれるまで気が気じゃなかった。
その間、近所の人が下からがんばれ!とか声をかけてくれててなんとか意識を保ってる状態。
そのうちお巡りさんが来てくれ、部屋に入って窓から私を救出してくれた。
友田というと、なんと逃げずに私の部屋でくつろいでいて、お巡りさんに「痴話喧嘩で彼女が興奮し、窓から降りた」と説明。
冗談じゃなかったが、恐怖のためうまく説明できず泣いてしまった私に、お巡りさんは困り顔。
しかしすごくいい人で、泣いてる私を慰め、最初から丁寧に事情を聞いてくれたのでなんとかパニックがおさまる。
途中で彼氏から電話があり、すぐに来てくれることになったが、その電話で私が話してるときに友田の態度が一変。
いきなり私に向かってビッチだのくそ女だの淫乱だの叫びはじめ、その顔がほんとに怖くて…
しかしその異常な様子にお巡りさんも訝しみ、「署まで来て説明してくれる?」と。
駆け付けてくれた彼の説明と証拠のメール、手紙で御用となりました。
それから告訴し、友田とは二度と会ってません。
友田は大学院卒業後に私と結婚するつもりだったそう。
で、その前に私に彼が出来た→私が汚れてしまう→婚前Hで既成事実作りをするため悪知恵を働かせたそうだ。
レ○プされかかった事を知り、それ以来若干防犯を過剰に意識してしまう脅迫観念に悩まされてます…
そして、星野の事件で更に拍車がかかり、今も年に数回医者にかかってますorz
以上、私の人生最悪の修羅場でした。
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