ユキが舐めるのを覚えるまで…1【エッチ体験談】
あまりエロい話ではないのですが、僕達夫婦にとっては刺激的な経験をしたので、とりとめもなく書いてみます。
僕は、27歳でデザイン関係の仕事をしてて、スマホがらみの商品が結構ヒットしてる、そこそこ勢いのある会社で頑張ってます。
嫁は22歳で、パン屋さんでパートをしてます。
パン屋で働く彼女に、僕が一目惚れをして、半ばストーカー化しながら、かなり頑張った結果、何とか付き合うことが出来ました。
付き合いだした時、嫁はまだ20歳の大学生で、驚くほどすれていない女の子でした。
小柄でおっとりとした感じの嫁(いつもユキと呼んでいるので今後そう書きます)は、僕の好みそのものの顔をしていて、今でも見飽きることはないです。
芸能人とかはよくわからないから、誰に似てるとかは無いけど、しいて言えば、ショートカットがよく似合っていて、顔の感じとかも含めて、エヴァのマヤに似てる気がします。
付き合いだした頃のユキは、20歳の女子大生にしては珍しく真っ黒な髪の毛で、とても大人しい感じでした。
実際、僕が猛アタックを始めると、本当に困ったようにキョドってました。
男慣れしていないとか以前に、人見知りが凄いという印象でした。
それなのに、僕のしつこい誘いに結局乗ってくれて、お茶をするようになり、何回かデートして、やっと付き合うようになった感じです。
付き合いだしてから、なんで誘いに乗ってくれたか聞いたら、僕の顔が凄く好みだったそうです。
と言っても、僕はイケメンと言われるタイプではなく、真面目そうとか、人なつっこそうとか、ウソつけなさそうと言われる感じです。
そして、ユキの前には3人ほど付き合ったことがある僕と違って、ユキは僕が初めてのデートの相手でした。
ユキは可愛いので、今まで男性と付き合ったことがないのが不思議だったけど、付き合ってみてよく理解しました。
本当に、人との距離の取り方が苦手な子でした。
付き合いだした当初は、僕のことを「高橋さん」と、さん付けで呼ぶし、一緒に歩いても照れてしまって手も握らしてくれませんでした。
3回目か4回目のデートの時に、人混みが凄かったので、チャンスだと思って手を握って引っ張るように歩きました。
手を握るだけで、物凄く緊張したのを覚えてます。
そして、人混みが少なくなってきて、ユキを見ると、耳まで真っ赤になっていて、可愛くて死にそうでした。
人混みを抜けると、すぐに手を振りほどくようにされて、ちょっとショックだったけど、「あ、汗、ごめんなさい、ハンカチ、えっと」などと言って、カバンを探り始めました。
言われて手を見ると、ちょっと汗で湿っていました。
ユキの手汗ですが、拭くほどの量でもなかったです。
それよりも、緊張して顔を真っ赤にして、手汗をかくユキは本当に、メチャメチャ可愛くて愛おしかったです。
デートを重ねて、「高橋さん」から「浩行さん」に変わり、「浩さん」になった頃には普通に手を繋いで歩けるようになっていて、「浩くん」になった時に初めてキスをしました。
ベタな観覧車の中でのキスでしたが、ユキがガチガチに緊張してロボットみたいになっていて、僕まで緊張してしまったのをよく覚えてます。
唇が触れあったときに、”ぐきゅぅ”みたいな、変な声(音?)がユキの喉の辺から出て、思わず笑いそうになりました。
結構長い時間唇を重ねていて、離れるとユキが顔を真っ赤にして、荒い深呼吸をしながら「ハァハァ、い、息するの忘れてた、気絶するかと思った」と言って、空気を貪るように吸いました。
それを見て、可愛すぎて萌え死にしそうになり、もう、この子と絶対に結婚する!!と、心に決めました。
そんな感じのユキだったので、結婚するまでセックスはしませんでした。
性欲よりも、大切にしたい気持ちが上回りました。
そして1年半ほど、舌も入れない幼いキスまでしかしないような関係で、それでも順調に交際が進んで、とうとう結婚しました。
このあたりまで来ると、最初は僕の一目惚れで始まって、僕の方がベタ惚れ状態だったのも変化していて、ユキの方が僕に超ベタ惚れ状態になっていました。
そして、とうとう新婚初夜を迎え、結ばれました。
別々にシャワーを浴びて、タオルだけ巻いた状態でベッドに入り、キスをしました。
この初夜から半年以上立つけど、いまだにユキは、一緒に風呂に入るのも恥ずかしがるし、裸どころか下着姿もほとんど僕に見せないようにしてます。
恥ずかしくてダメだそうです。
でも、そんな風に希少価値が高まっているので、セックスの時にユキの下着姿を見ただけで興奮がMAXになるので、倦怠期がなさそうですw
キスが始まり、初めて舌をユキの口の中に入れてみました。
ユキは驚いたように目を見開いたけど、僕がそのまま舌を絡めていると、ユキも絡めてきました。
ぎこちないその動きに、ユキは僕だけのもの!と、テンションが上がりました。
そして舌を抜き取ると
「プあぁ、すごい、浩くん、大人のキスって、凄いんだね」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに言うユキ。
ルックスも性格も悪くない彼女が、21歳まで男性経験がゼロというのは、本当に奇跡だと思いました。
そして、緊張しながらタオルを外すと、意外と大きく形の良い胸がポロンと出てきました。
僕は女性とセックスもしたことあったし、胸も何度も見てきたけど、初めてユキの胸を見てとにかく興奮しました。
夢中で乳首に吸い付いて舐め始めると
「あぁっ!恥ずかしいよぉ、見ちゃダメ、あ、変な、感じ、電気、消して」
顔を真っ赤にして言うユキ。
言われるままに真っ暗にしました。
そして、真っ暗なままでユキの胸を舐め続けます。
恥ずかしいとか、変な感じとか言っていたユキも
「ア、あっ!あ、あぁ、浩くん、気持ち良い、あ、あ、ふぅ」
ちょっと吐息が漏れてきました。
そのまま結構長いこと舐め続け「ああっ!ア、んんっ!浩くん、気持ち良いよぉっ、あっ!あっ!」と、喘ぎだしていました。
そして、ユキのアソコに手を持っていくと、ヘアに触れました。
すぐにユキの手が飛んできて、僕の腕をガシッと掴みます。
「ダメぇ、恥ずかしいよぉ」
「夫婦でしょ?恥ずかしくないから」
そう説得して、アソコに手を滑り込ませました。
ユキのアソコは、結構濡れた感じになっていて、クリトリスを探り当てて触ると
「ん、はぁぁっ、浩くん、ビリビリする、そこ、ダメ、怖い」
こんなリアクションでした。
まさか、オナニーもしたこと無いのかな?と思って聞いてみると
「無いに決まってるじゃん!普通は無いよ!しないよ!」
こんなことを言いました。
普通はあると思うし、男ならオナニー経験率は21歳なら100%だと思いました。
だけど、そんなユキがたまらなく愛おしかったです。
全てを僕と初体験していく、男冥利に尽きると思いました。
「浩くん、ダメぇ、声出ちゃう、恥ずかしいよぉ」
恥ずかしがりながらあえぐユキ。
かまわずにクリを触り続けます。
「ハァ、ハァ、アン、アアぁん、浩くん、浩くん」
もう、僕も限界になったので、コンドームをつけてユキに覆いかぶさります。
暗闇にも慣れてきたので、薄っすらとユキの表情もわかりました。
不安そうに僕を見つめるユキ。
そのままキスをして、アソコにアレを宛てがいました。
「あ、浩くん、怖い」
「大丈夫、力抜いて」と言いながらも、僕も処女とは初めてだったので、緊張してました。
グッと腰を入れると、案外あっさりと入っていきます。
特に抵抗感なく入っていきましたが、確かにキツい感じがしました。
「つぅ、あぁ、浩、くん、ゆっくり、あぁ」
痛がるユキ。
だけど、我慢している感じでした。
「大丈夫?」
「平気、大丈夫、続けて」
健気にユキが言いました。
そして、そのまま全部挿入しました。
処女膜を押し破る感触とかがあるのかと思っていたけど、それは無かったです。
もしかして、処女じゃ無かった?と、一瞬思いましたが、薄闇の中微かに見えるユキの顔は、痛みと闘いながら涙を流していました。
「ユキ、愛してる。絶対に幸せにする!」
「浩くん、愛してる、ずっと一緒にいてね、絶対に一人にしないで」
ユキはそう言うと、僕に抱きついてキスをしてきました。
処女をもらった、その感激と、ユキの真っ直ぐな気持ちにやられて、もうイキそうでした。
「ユキ、イクよ、愛してる!」
「浩くん、あぁ」
そして、ユキの中に射精しました。
「ビクンてしたw」
ユキが、笑いながら言いました。
「大丈夫?痛い?」
そう言って抜こうとすると、
「待って、このまま、もっとこのままでいて」
こんな可愛いことを言ってくれました。
そして、そのまましばらく繋がったまま抱き合って、新婚初夜が終わりました。
次の日ベッドを見ると、結構血がついていて、処女をもらった実感が強くなりました。
それから、二人の新居での生活が始まり、3ヶ月過ぎると慣れてきて、ユキはパン屋でパートを始めました。
一緒に暮らし始めても、ユキは相変わらず照れ屋で恥ずかしがりで、下着姿すらあまり見れないような生活でした。
ただ、夜の生活はほとんど毎日で、初めの頃は痛がっているだけだったユキも、セックス中に「気持ち良い」と、言うくらいにはなってました。
ただ、アソコを舐めることや、フェラをしてもらうことは、まだまだ先になりそうです。
そんなラブラブな生活に、ちょっと変化が起きたのは、ユキのパートしてるパン屋さんに、よく買い物に来るマコさんと、ユキが仲良しになったことがきっかけでした。
マコさんは30半ばくらいの、とても社交的な方で、ユキいわくとてもスタイルの良い美人だそうです。
色々と話すうちに、マコさんは自宅で料理教室みたいなことをやっている方で、38歳ということがわかったそうです。
そして、教室とか関係無しに、友人として料理を教えてあげるという流れで、マコさんのお宅にお邪魔するようになりました。
ユキは、僕との夕食の時なんかにも、マコさんの事をとても楽しそうに話をするようになり、とても明るくなりました。
もともと人見知りで、友達が出来にくいユキなので、とても良かったなぁと思っていました。
そして、料理の腕もメキメキ上がっていったので、マコさんには感謝していました。
そんなある日、夕食に招待されました。
僕とユキの両方とも招待されました。
いつもユキは昼にしかお邪魔したことが無いので、マコさんのご主人とは面識がなかったのだが、今回は4人で食事をしようという流れになったそうです。
僕は、ユキの料理が上手くなったお礼も言いたかったので、凄く乗り気でした。
けど、ユキはマコさんのご主人がいるという事で、気が重いようでした。
人見知りの彼女にとって、初対面の人間と食事をするのは、大変なようです、そして、当日になり、ワインと軽い摘みを買って、マコさん宅にお邪魔しました。
歩いて10分もしない近所だが、うちの賃貸マンションとは違って、立派な戸建てでした。
少し緊張してインターフォンを鳴らすと、笑顔でマコさんが出てきました。
「初めましてぇ浩くん?ホント、真面目そうないい旦那さんね!」
確かに社交的なようでした、そして、確かにすらりとした長身で、170cm位はありそうだ。
スタイルも良く、細くて贅肉が無い感じでした。
40歳近くでコレは凄いなと思いながら、でも、胸は小さいんだなとか思いました。
そして部屋に招き入れられると、オシャレで広い室内で、リビングにはデカいテーブルがあり、料理がたくさん並んでいました。
そして、ご主人のケイスケさんがいました。
「お招きいただいて、ありがとうございます!」
挨拶をすると、「そんな堅苦しい挨拶はいいよw今日はゆっくりくつろいでよw」とても人の良さそうな笑みを浮かべて、そう言ってくれました。
ケイスケさんは、イケメンという感じではないのだけど、とても優しそうな雰囲気の方でした。
ただ、優しそうな顔と違って、結構がっしりとした感じの体つきで、たくましかったです。
そしてテーブルについて、食事を始めました。
やはり、初めのうちは緊張して会話もイマイチ盛り上がらなかったけど、ワインも進んで、マコさんが社交的に色々と話し掛けてくれるので、盛り上がってきました。
料理はさすがにどれも美味しくて、素直にそれを褒めると
「ありがとうw褒めてくれると、作りがいがあるよ!うちの人はなに作っても、美味しいの一言で済ませるからw」
「だって、美味いモノは美味いとしか言えないじゃん?」
ケイスケさんはおどけながら言いました。
「はいはいwいいよ、あんたはもう食べなくてw浩くん、いっぱい食べてね!」
そんな風に言いながら、色々と取り分けてくれます。
ケイスケさんとマコさんは、なんかいい雰囲気だと思いました。
ベタベタな感じでは無く、適度な距離感というか、いい感じだと思いました。
「ユキちゃん、今日は元気ないね?もしかして、緊張してる?」
マコさんがユキに気遣います。
「そ、そんな事ないです。凄く美味しいなぁって」
どう見ても緊張しているが、そんなところも可愛いと思いました。
「もっと飲んだら?そんな緊張しないでよ。俺、良い人だよw」
ケイスケさんがおどけながらユキにワインを注ぎます。
「あ、えっと、あ、ありがとうございます」
テンパって、注がれたワインを一息に飲み干すユキ。
「おぉう、凄いねw」
驚くケイスケさん。
だけど、ユキはそれほど酒に強くない、注がれて、慌てて飲んだだけだと思います。
案の定、顔が真っ赤になりました。
だけど、酔ったおかげか、人見知りが消えた感じになりました。
ユキは、矢継ぎ早に色々と質問をしました。
わかったのは、ケイスケさんはデザイン事務所の経営者、42歳、子供はいない、マコさんに一目惚れして猛アタックして結婚した、等々です。
すると、唐突にマコさんが下ネタに走りました。
「ユキちゃん達は、週何回位してるの?」
『え?何をですか?』
ユキと僕が声を合わせて聞き返しました。
「夜の生活w」
ユキは、酒で赤い顔がもっと赤くなり、代わりに「2、3回ですかねぇ?」と、僕が答えました。
「ラブラブねぇwいいなぁ2、3回だって!」
いいなぁと言いながら、ケイスケさんを見るマコさん。
「そりゃ、新婚だし、若いからね」
ケイスケさんが、ちょっとバツが悪そうに言いました。
「マコさんのところは、どうなんですか?」
ユキが聞きました。
下ネタに食い付くとは思わなかったので、ちょっと驚きました。
「もう、3ヶ月位してないかな?」
ケイスケさんが言います。
「半年以上だよ!」
すかさずマコさんが訂正します。
「ウソ、そんなに?よく覚えてるねw」
ケイスケさんが、のらりくらりとかわします。
「そんなにしなくて、したくなりませんか?」
ユキがケイスケさんに聞きました。
こんなことを聞くなんて驚きましたが、酔いのせいかなと思いました。
「もう歳だしね。でも、ユキちゃんが相手なら、毎日しちゃうかなw」
いきなりのセクハラ発言だけど、彼が言うとイヤな感じでは無かったです。
耳まで赤くしたユキが
「そ、そんな、マコさんに怒られますよ!!」
キョドりながら言いました。
「別に怒らないよwそのかわり、浩くん借りちゃうけどw」
おどけて言うマコさん。
「だ、ダメっ!ダメです!絶対ダメっ!浩くんは私だけ!です」
ユキが、冗談に過剰反応する。
でも、それが僕には嬉しかった。
「ラブラブだねぇw冗談だよw」
ケイスケさんが言いました。
「え?私はマジだけどw」
マコさんが、そう言いながら僕の膝の上に座ります。
マコさんのお尻の感触が、下腹部にかかる。
すぐにユキが飛んできて、マコさんの手を引っ張って引き離し、「ダメですぅ、浩くんは私だけですぅ」と、泣きそうな声で言う。
マコさんは、自分の席に戻りながら「ゴメンゴメンw冗談だよw」と言いました。
ユキは、ホッとした顔になって席に戻りました。
<続く>
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エッチな体験談
Fc2Blog Ranking|禁断の体験
僕は、27歳でデザイン関係の仕事をしてて、スマホがらみの商品が結構ヒットしてる、そこそこ勢いのある会社で頑張ってます。
嫁は22歳で、パン屋さんでパートをしてます。
パン屋で働く彼女に、僕が一目惚れをして、半ばストーカー化しながら、かなり頑張った結果、何とか付き合うことが出来ました。
付き合いだした時、嫁はまだ20歳の大学生で、驚くほどすれていない女の子でした。
小柄でおっとりとした感じの嫁(いつもユキと呼んでいるので今後そう書きます)は、僕の好みそのものの顔をしていて、今でも見飽きることはないです。
芸能人とかはよくわからないから、誰に似てるとかは無いけど、しいて言えば、ショートカットがよく似合っていて、顔の感じとかも含めて、エヴァのマヤに似てる気がします。
付き合いだした頃のユキは、20歳の女子大生にしては珍しく真っ黒な髪の毛で、とても大人しい感じでした。
実際、僕が猛アタックを始めると、本当に困ったようにキョドってました。
男慣れしていないとか以前に、人見知りが凄いという印象でした。
それなのに、僕のしつこい誘いに結局乗ってくれて、お茶をするようになり、何回かデートして、やっと付き合うようになった感じです。
付き合いだしてから、なんで誘いに乗ってくれたか聞いたら、僕の顔が凄く好みだったそうです。
と言っても、僕はイケメンと言われるタイプではなく、真面目そうとか、人なつっこそうとか、ウソつけなさそうと言われる感じです。
そして、ユキの前には3人ほど付き合ったことがある僕と違って、ユキは僕が初めてのデートの相手でした。
ユキは可愛いので、今まで男性と付き合ったことがないのが不思議だったけど、付き合ってみてよく理解しました。
本当に、人との距離の取り方が苦手な子でした。
付き合いだした当初は、僕のことを「高橋さん」と、さん付けで呼ぶし、一緒に歩いても照れてしまって手も握らしてくれませんでした。
3回目か4回目のデートの時に、人混みが凄かったので、チャンスだと思って手を握って引っ張るように歩きました。
手を握るだけで、物凄く緊張したのを覚えてます。
そして、人混みが少なくなってきて、ユキを見ると、耳まで真っ赤になっていて、可愛くて死にそうでした。
人混みを抜けると、すぐに手を振りほどくようにされて、ちょっとショックだったけど、「あ、汗、ごめんなさい、ハンカチ、えっと」などと言って、カバンを探り始めました。
言われて手を見ると、ちょっと汗で湿っていました。
ユキの手汗ですが、拭くほどの量でもなかったです。
それよりも、緊張して顔を真っ赤にして、手汗をかくユキは本当に、メチャメチャ可愛くて愛おしかったです。
デートを重ねて、「高橋さん」から「浩行さん」に変わり、「浩さん」になった頃には普通に手を繋いで歩けるようになっていて、「浩くん」になった時に初めてキスをしました。
ベタな観覧車の中でのキスでしたが、ユキがガチガチに緊張してロボットみたいになっていて、僕まで緊張してしまったのをよく覚えてます。
唇が触れあったときに、”ぐきゅぅ”みたいな、変な声(音?)がユキの喉の辺から出て、思わず笑いそうになりました。
結構長い時間唇を重ねていて、離れるとユキが顔を真っ赤にして、荒い深呼吸をしながら「ハァハァ、い、息するの忘れてた、気絶するかと思った」と言って、空気を貪るように吸いました。
それを見て、可愛すぎて萌え死にしそうになり、もう、この子と絶対に結婚する!!と、心に決めました。
そんな感じのユキだったので、結婚するまでセックスはしませんでした。
性欲よりも、大切にしたい気持ちが上回りました。
そして1年半ほど、舌も入れない幼いキスまでしかしないような関係で、それでも順調に交際が進んで、とうとう結婚しました。
このあたりまで来ると、最初は僕の一目惚れで始まって、僕の方がベタ惚れ状態だったのも変化していて、ユキの方が僕に超ベタ惚れ状態になっていました。
そして、とうとう新婚初夜を迎え、結ばれました。
別々にシャワーを浴びて、タオルだけ巻いた状態でベッドに入り、キスをしました。
この初夜から半年以上立つけど、いまだにユキは、一緒に風呂に入るのも恥ずかしがるし、裸どころか下着姿もほとんど僕に見せないようにしてます。
恥ずかしくてダメだそうです。
でも、そんな風に希少価値が高まっているので、セックスの時にユキの下着姿を見ただけで興奮がMAXになるので、倦怠期がなさそうですw
キスが始まり、初めて舌をユキの口の中に入れてみました。
ユキは驚いたように目を見開いたけど、僕がそのまま舌を絡めていると、ユキも絡めてきました。
ぎこちないその動きに、ユキは僕だけのもの!と、テンションが上がりました。
そして舌を抜き取ると
「プあぁ、すごい、浩くん、大人のキスって、凄いんだね」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに言うユキ。
ルックスも性格も悪くない彼女が、21歳まで男性経験がゼロというのは、本当に奇跡だと思いました。
そして、緊張しながらタオルを外すと、意外と大きく形の良い胸がポロンと出てきました。
僕は女性とセックスもしたことあったし、胸も何度も見てきたけど、初めてユキの胸を見てとにかく興奮しました。
夢中で乳首に吸い付いて舐め始めると
「あぁっ!恥ずかしいよぉ、見ちゃダメ、あ、変な、感じ、電気、消して」
顔を真っ赤にして言うユキ。
言われるままに真っ暗にしました。
そして、真っ暗なままでユキの胸を舐め続けます。
恥ずかしいとか、変な感じとか言っていたユキも
「ア、あっ!あ、あぁ、浩くん、気持ち良い、あ、あ、ふぅ」
ちょっと吐息が漏れてきました。
そのまま結構長いこと舐め続け「ああっ!ア、んんっ!浩くん、気持ち良いよぉっ、あっ!あっ!」と、喘ぎだしていました。
そして、ユキのアソコに手を持っていくと、ヘアに触れました。
すぐにユキの手が飛んできて、僕の腕をガシッと掴みます。
「ダメぇ、恥ずかしいよぉ」
「夫婦でしょ?恥ずかしくないから」
そう説得して、アソコに手を滑り込ませました。
ユキのアソコは、結構濡れた感じになっていて、クリトリスを探り当てて触ると
「ん、はぁぁっ、浩くん、ビリビリする、そこ、ダメ、怖い」
こんなリアクションでした。
まさか、オナニーもしたこと無いのかな?と思って聞いてみると
「無いに決まってるじゃん!普通は無いよ!しないよ!」
こんなことを言いました。
普通はあると思うし、男ならオナニー経験率は21歳なら100%だと思いました。
だけど、そんなユキがたまらなく愛おしかったです。
全てを僕と初体験していく、男冥利に尽きると思いました。
「浩くん、ダメぇ、声出ちゃう、恥ずかしいよぉ」
恥ずかしがりながらあえぐユキ。
かまわずにクリを触り続けます。
「ハァ、ハァ、アン、アアぁん、浩くん、浩くん」
もう、僕も限界になったので、コンドームをつけてユキに覆いかぶさります。
暗闇にも慣れてきたので、薄っすらとユキの表情もわかりました。
不安そうに僕を見つめるユキ。
そのままキスをして、アソコにアレを宛てがいました。
「あ、浩くん、怖い」
「大丈夫、力抜いて」と言いながらも、僕も処女とは初めてだったので、緊張してました。
グッと腰を入れると、案外あっさりと入っていきます。
特に抵抗感なく入っていきましたが、確かにキツい感じがしました。
「つぅ、あぁ、浩、くん、ゆっくり、あぁ」
痛がるユキ。
だけど、我慢している感じでした。
「大丈夫?」
「平気、大丈夫、続けて」
健気にユキが言いました。
そして、そのまま全部挿入しました。
処女膜を押し破る感触とかがあるのかと思っていたけど、それは無かったです。
もしかして、処女じゃ無かった?と、一瞬思いましたが、薄闇の中微かに見えるユキの顔は、痛みと闘いながら涙を流していました。
「ユキ、愛してる。絶対に幸せにする!」
「浩くん、愛してる、ずっと一緒にいてね、絶対に一人にしないで」
ユキはそう言うと、僕に抱きついてキスをしてきました。
処女をもらった、その感激と、ユキの真っ直ぐな気持ちにやられて、もうイキそうでした。
「ユキ、イクよ、愛してる!」
「浩くん、あぁ」
そして、ユキの中に射精しました。
「ビクンてしたw」
ユキが、笑いながら言いました。
「大丈夫?痛い?」
そう言って抜こうとすると、
「待って、このまま、もっとこのままでいて」
こんな可愛いことを言ってくれました。
そして、そのまましばらく繋がったまま抱き合って、新婚初夜が終わりました。
次の日ベッドを見ると、結構血がついていて、処女をもらった実感が強くなりました。
それから、二人の新居での生活が始まり、3ヶ月過ぎると慣れてきて、ユキはパン屋でパートを始めました。
一緒に暮らし始めても、ユキは相変わらず照れ屋で恥ずかしがりで、下着姿すらあまり見れないような生活でした。
ただ、夜の生活はほとんど毎日で、初めの頃は痛がっているだけだったユキも、セックス中に「気持ち良い」と、言うくらいにはなってました。
ただ、アソコを舐めることや、フェラをしてもらうことは、まだまだ先になりそうです。
そんなラブラブな生活に、ちょっと変化が起きたのは、ユキのパートしてるパン屋さんに、よく買い物に来るマコさんと、ユキが仲良しになったことがきっかけでした。
マコさんは30半ばくらいの、とても社交的な方で、ユキいわくとてもスタイルの良い美人だそうです。
色々と話すうちに、マコさんは自宅で料理教室みたいなことをやっている方で、38歳ということがわかったそうです。
そして、教室とか関係無しに、友人として料理を教えてあげるという流れで、マコさんのお宅にお邪魔するようになりました。
ユキは、僕との夕食の時なんかにも、マコさんの事をとても楽しそうに話をするようになり、とても明るくなりました。
もともと人見知りで、友達が出来にくいユキなので、とても良かったなぁと思っていました。
そして、料理の腕もメキメキ上がっていったので、マコさんには感謝していました。
そんなある日、夕食に招待されました。
僕とユキの両方とも招待されました。
いつもユキは昼にしかお邪魔したことが無いので、マコさんのご主人とは面識がなかったのだが、今回は4人で食事をしようという流れになったそうです。
僕は、ユキの料理が上手くなったお礼も言いたかったので、凄く乗り気でした。
けど、ユキはマコさんのご主人がいるという事で、気が重いようでした。
人見知りの彼女にとって、初対面の人間と食事をするのは、大変なようです、そして、当日になり、ワインと軽い摘みを買って、マコさん宅にお邪魔しました。
歩いて10分もしない近所だが、うちの賃貸マンションとは違って、立派な戸建てでした。
少し緊張してインターフォンを鳴らすと、笑顔でマコさんが出てきました。
「初めましてぇ浩くん?ホント、真面目そうないい旦那さんね!」
確かに社交的なようでした、そして、確かにすらりとした長身で、170cm位はありそうだ。
スタイルも良く、細くて贅肉が無い感じでした。
40歳近くでコレは凄いなと思いながら、でも、胸は小さいんだなとか思いました。
そして部屋に招き入れられると、オシャレで広い室内で、リビングにはデカいテーブルがあり、料理がたくさん並んでいました。
そして、ご主人のケイスケさんがいました。
「お招きいただいて、ありがとうございます!」
挨拶をすると、「そんな堅苦しい挨拶はいいよw今日はゆっくりくつろいでよw」とても人の良さそうな笑みを浮かべて、そう言ってくれました。
ケイスケさんは、イケメンという感じではないのだけど、とても優しそうな雰囲気の方でした。
ただ、優しそうな顔と違って、結構がっしりとした感じの体つきで、たくましかったです。
そしてテーブルについて、食事を始めました。
やはり、初めのうちは緊張して会話もイマイチ盛り上がらなかったけど、ワインも進んで、マコさんが社交的に色々と話し掛けてくれるので、盛り上がってきました。
料理はさすがにどれも美味しくて、素直にそれを褒めると
「ありがとうw褒めてくれると、作りがいがあるよ!うちの人はなに作っても、美味しいの一言で済ませるからw」
「だって、美味いモノは美味いとしか言えないじゃん?」
ケイスケさんはおどけながら言いました。
「はいはいwいいよ、あんたはもう食べなくてw浩くん、いっぱい食べてね!」
そんな風に言いながら、色々と取り分けてくれます。
ケイスケさんとマコさんは、なんかいい雰囲気だと思いました。
ベタベタな感じでは無く、適度な距離感というか、いい感じだと思いました。
「ユキちゃん、今日は元気ないね?もしかして、緊張してる?」
マコさんがユキに気遣います。
「そ、そんな事ないです。凄く美味しいなぁって」
どう見ても緊張しているが、そんなところも可愛いと思いました。
「もっと飲んだら?そんな緊張しないでよ。俺、良い人だよw」
ケイスケさんがおどけながらユキにワインを注ぎます。
「あ、えっと、あ、ありがとうございます」
テンパって、注がれたワインを一息に飲み干すユキ。
「おぉう、凄いねw」
驚くケイスケさん。
だけど、ユキはそれほど酒に強くない、注がれて、慌てて飲んだだけだと思います。
案の定、顔が真っ赤になりました。
だけど、酔ったおかげか、人見知りが消えた感じになりました。
ユキは、矢継ぎ早に色々と質問をしました。
わかったのは、ケイスケさんはデザイン事務所の経営者、42歳、子供はいない、マコさんに一目惚れして猛アタックして結婚した、等々です。
すると、唐突にマコさんが下ネタに走りました。
「ユキちゃん達は、週何回位してるの?」
『え?何をですか?』
ユキと僕が声を合わせて聞き返しました。
「夜の生活w」
ユキは、酒で赤い顔がもっと赤くなり、代わりに「2、3回ですかねぇ?」と、僕が答えました。
「ラブラブねぇwいいなぁ2、3回だって!」
いいなぁと言いながら、ケイスケさんを見るマコさん。
「そりゃ、新婚だし、若いからね」
ケイスケさんが、ちょっとバツが悪そうに言いました。
「マコさんのところは、どうなんですか?」
ユキが聞きました。
下ネタに食い付くとは思わなかったので、ちょっと驚きました。
「もう、3ヶ月位してないかな?」
ケイスケさんが言います。
「半年以上だよ!」
すかさずマコさんが訂正します。
「ウソ、そんなに?よく覚えてるねw」
ケイスケさんが、のらりくらりとかわします。
「そんなにしなくて、したくなりませんか?」
ユキがケイスケさんに聞きました。
こんなことを聞くなんて驚きましたが、酔いのせいかなと思いました。
「もう歳だしね。でも、ユキちゃんが相手なら、毎日しちゃうかなw」
いきなりのセクハラ発言だけど、彼が言うとイヤな感じでは無かったです。
耳まで赤くしたユキが
「そ、そんな、マコさんに怒られますよ!!」
キョドりながら言いました。
「別に怒らないよwそのかわり、浩くん借りちゃうけどw」
おどけて言うマコさん。
「だ、ダメっ!ダメです!絶対ダメっ!浩くんは私だけ!です」
ユキが、冗談に過剰反応する。
でも、それが僕には嬉しかった。
「ラブラブだねぇw冗談だよw」
ケイスケさんが言いました。
「え?私はマジだけどw」
マコさんが、そう言いながら僕の膝の上に座ります。
マコさんのお尻の感触が、下腹部にかかる。
すぐにユキが飛んできて、マコさんの手を引っ張って引き離し、「ダメですぅ、浩くんは私だけですぅ」と、泣きそうな声で言う。
マコさんは、自分の席に戻りながら「ゴメンゴメンw冗談だよw」と言いました。
ユキは、ホッとした顔になって席に戻りました。
<続く>
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