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言いなり【人妻体験談】

4年ほど前から10歳年上の現在42歳の子無し人妻・明子と関係している。
うちから徒歩で5分も掛からないマンションに住んでいるので、お互いに非常に楽だ。

近い分、会う頻度が多くなり、それにつれて明子は旦那を毛嫌いし始めているような気がして、実際に今では同じ空間にいるのも嫌だそうだが、旦那の実家が資産家で、今のマンションも現金一括で購入したらしく、離婚をするまではいかない。

その方が返って都合がよく、今では明子は永久脱毛してのパイパンにピルも自分で服用している。
俺が出張の時などは、勝手に付いてきたりもするような感じになった。


2年くらい前に俺が関係を終わらせようとしたら、明子は俺を離すまいと道路上で土下座までしたくらいになってしまった。

そこまで行くと怖さも感じたが、手離すと余計に何をされるか分からないので、ずるずると関係を持つ事になった。
デート代は全て明子が出してくれるので、楽な部分もある。

ある時、明子から人に会って欲しいと言われて、明子と一緒に会いに行った。
待ち合わせ場所のカフェには、清楚な感じの女性が待っていた。




明子がその女性を俺に高校時代からの親友で恵美と言った。
明子の話では、恵美が唯一俺との関係を知っている人間との事だった。

明らかに目が殺気立っていた恵美だったが、おっとりとした表情がそれを打ち消すようにしていた。

見た目通りおっとりした口調で、結構辛辣な事を言われたが、俺の頭の中ではすでに恵美を犯し始めていたし、口調がゆっくりなだけに、あまり心に響かなかった。

明子は俺の隣に座って、恵美に真っ向から批判していた。
恵美は怒っていたようだが、俺からすると年上の女性二人が単純に口げんかをしているだけにしか思えなかったから、別に気にしなかった。
むしろ、恵美に対する欲情だけが残った。

明子はその晩、とある高級ホテルでのディナーと宿泊を準備していた。
白ワインのボトルを部屋に持ち帰り、酔った明子を恵美に見立てながら、いつものように凌辱的なHをしていた。

口に含んだワインを顔に吹きかけたり、尻も平手で真っ赤になるまで叩いてみたりしたが、それでも明子はめげずに恵美に見立てられているとも知らずに健気にも俺のを求めていた。

明子の求めに応じて、挿入行為に及んでいる時に、思わず恵美の名前を呟いてしまったが、すでに意識が飛んでいたのか、明子には聞こえてなかったようだった。


明子の意識が完全に飛ぶ頃、俺は遊び飽きたおもちゃを手放す感覚で、明子が寝ているベッドとは違うベッドで寝た。

朝食を持ってきたルームサービスのチャイムで目が覚めたが、明子は眠ったままだった。
明子を起こして、ガウンを着せてから、朝食を摂った。

長めのシャワーを二人で浴び、明子が俺の体に纏わりついてきた。
明子が口に含んだので、大きくなったものを、壁に手を付いた明子の後ろから入れてやる。

シャワーがちょうど挿入部分に来るようにしてやると、明子も気持ちが良かったらしかった。
前夜の余韻で明子の体が軽い痙攣をおこし始めた頃に、明子に精を放った。

そのままへたり込む、明子の顔の前で俺は局部を洗い、一人で先にシャワールームから出た。

服を着替えて、明子は化粧をする前に名残惜しそうに何度も俺にキスを求めた。
求めに応じたときもあれば、そうでない時もあった。

部屋を出て、フロントに降りるエレベーターの中で、「恵美とやりたい」と明子に告げると、寂しそうな目をしながらも、「分かった」と一言だけ答えた。


その後、ほとんどお互いに無言で帰宅したが、しばらくして明子から「捨てないで・・・」と一言メールが来た。

その後、またしばらくしてからメールが来て、恵美の情報だった。
連絡先はさすがになかったが、子供が2人いること、旦那さんは会社員だが、駆け落ち同然の為、恵美の実家の敷居は跨げない事、恵美の男性経験は明子が知る限り、旦那さん1人であることなど、情報が書かれていた。

お礼の意味も込めて、その晩に明子に会うと、明子の眼は明らかに泣きはらした目だった。

その日はHする気分じゃないとか言いながらも、事が始まる前から明子の体は濡れていた。

しかし、その日は凌辱的な要素を含ませずに、愛情たっぷりに明子を抱いてやると、明子は俺の胸の中で泣き始めた。

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人妻・熟女 | 【2017-12-29(Fri) 00:30:05】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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