取引先の綺麗な人妻との良い思い出【体験談】
初投稿となります。
つい一月半前まで関係のあった人妻とのお話です。
私は二年の任期で関西のとある都市に出向し、その街で素敵な女性と出会い楽しい時間を過ごしてました。。。
彼女はS美さん。私より五つ年上の女性だ。
出会いは、取引先に出向いて何回目かの商談をしている時だった。
私も含め数人で商談をしていると、少し遅れてS美さんが扉を開け入室してきた。どうやら前の打ち合わせが押したようで…だがそんな事は私にはどうでもよかった…
濃紺のジャケットと同色のタイトスカート、真っ白のブラウス、ヒールの細い黒パンプス。胸元に光るネックレス。左薬指に光るシンプルな指輪。フワッとした綺麗な髪…そしてジャケットを程よく膨らます形の良さそうなバスト。何より細い綺麗な足。
…綺麗だ…。これが素直な第一印象だった。
形通りの名刺交換をすませ名前確認して○○S美さんか…といただいた名刺に視線を落とした。
商談中もあまり身が入らずS美さんといただいた名刺ばかりに意識がいっていた。二、三時間の商談中を終え少し和んだ雰囲気になり、そのながれで近くのホテルに昼食に行くことに。
ランチタイムを少し過ぎた時間のレストランに入り注文をした。
自分の頼んだものは覚えていないがS美さんが頼んだものは今でも覚えている。
食事も終えその日はその場で別れたが帰社する際に同行した先輩と綺麗な人だったな~と話は盛り上がった。
当然帰社後も仕事に身が入らず、いただいた名刺を眺めながら美しい姿を思い出していた。
その日は帰宅後も興奮が冷め止まずS美さんの美しい姿を思い出しながら、ベッドの上ではどんな表情をするのか妄想を膨らまして、一人で楽しんでだ。いつもより大量に出たのを覚えている。
その後数十回の商談を重ね、いよいよ契約を結ぶ段階になるともう会えなくなるのかという寂しさよりも悲しさが私の心を占めてきた。
その時にはすでに取引先の方という意識では無く、単純に好きな女性に変わっていた。日に日に想いは大きくなるばかり…
いよいよ契約を結ぶ日に…そして無事終了…
その後は両社のお偉いさん方を含めて懇親会があった。ホテルで立食という形だったのに比較的自由な雰囲気で、乾杯も終わると皆思い思いにひと時を過ごしていた。
私は一人ロビーのソファーでタバコ吸っていたら、そこに化粧室から戻ってきたのかS美さんの姿があった。
電話以外で初めて二人キリで話す時間だった。
私の座っていたソファーの斜め前のソファーにS美さんは腰を下ろした。
私は吸っていたタバコを直ぐに消した。それと同時にS美さんが話しかけてきた。
「そんなに気にしないでも大丈夫ですよ。」と、優しい笑顔を見せてくれた。商談中には見たことがない素敵な顔だった。取り留めもない話しだったが私には最高の時間だった。
時間にしてたった10分くらいだっただろうがそのわずかな時間に私は確信した。「この人が好きなんだ」と。同時にもう数ヶ月後には東京に戻る訳だし忘れようと。
当然忘れようとすれば想いは大きくなるばかり…
最高の時間は過ぎ会場に戻った。
懇親会も無事終わり帰宅しようと駅まで向かおうとすると、そこにS美さんの姿。彼女も一人のようで、二人で肩を並べた。本日二回目の二人きり。神様がいるなら恨むと同時に感謝した。
ここでもたいした話は出来なかったが、もうすぐ駅ってところで思いきって「時間も早いので近場で一杯いかがですか?」と誘ってみると意外に結構いい感じの反応が。もう少し押してみるとOKとのこと。
心の中でガッツポーズと万歳を交互にしながら駅を通り抜け反対口の小洒落たレストランに入った。懇親会ではお互いにビールばかりだったので白ワインで乾杯をした。
S美さんは「余り食べれなかったからお腹空いてたの。」と。私も食べれなかったので同じだった。
時間もたち程よくお酒も回り、少し赤くなったS美さんの顔は凄く素敵でセクシーな色気が滲み出ていた。
大分打ち解けてきたみたく私のプライベートな事も聞いてきた。
年齢や住んでるところ、趣味の話等。今は出向で来ている事や学生の時の話等色々した。
そこでS美さんが五つ年上のことが分かった。
ただ左薬指の指輪のことは聞けなかった…し、S美さんもその話しはしなかった。
既婚者で人妻とは聞きたくなかったのが真実ではあるが…
その日はまだ週の真ん中だったのでプライベートの連絡先を交換と次回の約束し帰宅した。
勿論その晩はS美さんを思い出し大量に発射した。。。
その後バタバタ二週間を過ごしていたが、何度かメールでのやり取りをしていてその週の金曜日に約束をした。
待ち合わせの時間に現れた金曜日のせいかS美さんはいつもより華やかな感じの装いで、見とれてしまったのがバレバレのようで軽く突っ込まれてしまった。上手い冗談も言えず照れている私にはS美さんは笑っていた。
二人で少し街を歩き街の空気を楽しんだ。
金曜日。街は少し賑やかで華やかなに見えた。回りの人には私たち二人はどう見えてたのだろう。カップル?姉弟?同僚?そんなことはどうでもよかった。私は幸せだったから。
この日は和食のダイニングバーに入りビールで乾杯した。窓側で隣合わせで座るような席だった。S美さんは綺麗に盛り付けられた数々の料理に喜び、私は喜ぶS美さんの横顔を楽しんだ。
美味しい料理とお酒で気分良くなったのか、私の姉か先輩のような感じに話しかけてきた。
料理も出きったころにS美さんは化粧室に…一人残った私はタバコを吸いながら一人の男としては見てもらえないのか…と少し落胆していた。
化粧室から戻ったS美さんが席に着いた。少し距離が近づいたような気がした。さっきより香水の香やS美さんの温かさが近くに感じる。
そして何気なくS美さんの胸元に視線を落とすと谷間が少しだが見えていた。その時先ほどよりボタンが一つ多く外されていることに気がついた。なぜ?てその時は思ったがその時はラッキーとしか思わなかった。
後で分かったのだが…先ほどまでとはまるで別人のような雰囲気だった。何かを言いたそうに見えた。
予想は当たっていた。
S美さんが重い口を開いた。
「今日はありがとう。とても楽しかったよ。…でも…私結婚してるの…気づいてたでしょ?」
私は黙って頷いた。
「一人の女として今日は来たの。意味が分かる?」とS美さんは左手を私のほうに差し出してきた。綺麗な手の薬指にはいつもの指輪がなかった。私はそっと差し出された綺麗な手に両手を重ねた。緊張で汗をかいていた手で。
「もう何も言わないでください。…。僕は、S美さんが好きです。結婚されていることにも気付いていました。ただ一人の男して一人の女性を好きになりました。結婚されてても女性です。…迷惑をかけるつもりはありません。今日は気持ちを伝えられてうれしいです。…」
そこまで伝えるとS美さんは右手を重ねてきた。
「ありがとう…」一言だけだったが私には十分だった。
お店を出てエレベーターを待っている時にS美さんの手にそっと手を伸ばすとS美さんもそっと手を添えてきた。暖かいそして柔らかい手だった。
エレベーターに乗り込むと無人だったので軽く抱き寄せ唇を奪った。甘い香、アルコールの香、そして柔らかい唇だった。
ほんの数秒だったがそれだけで私のあそこはビンビンになっていた。最近ではありえない固く。
もう言葉はいらなかった。二人とも求めあっていたのだろう。
手をギュッと握り合い夜道をホテルに向かって歩いた。
エレベーターに乗り込むとどちらからでもなくお互いの唇にむしゃぶりついていた。部屋に入るとお互いもう理性すら忘れたかのようにお互いを求めあった。
そこにいたS美さんはいつもの綺麗な姿は全くなかった。むさぼるように口全体を舐め回すような熱い口づけを続けながらお互いのジャケットをその場に脱がし、シャツのボタンを外しあった。続いてS美さんのスカートを脱がた。
S美さんはあそこはすでにビンビンになってること確認。とその場にしゃがみ込み形と大きさや硬さを確かめてズボンのチャックを微笑みながらゆっくり下ろした。
その間から細い綺麗な指でパンツの上から撫で回し、すでにがまん汁で濡れている部分を探し当て、その下にある敏感な場所をいじっていた。
私のあそこはビクビクしはじめ、我慢の限界迎えつつあったのに気付かいたのか、ゆっくりとズボンとパンツを同時に下ろしはじめた。
S美さんは「元気ね…硬いよ。」と微笑みながらつぶやくように言いながら、硬くなっているあそこに細い綺麗な指が絡みついてきた。上下にの動かしながら太股辺りに口づけからはじまり、優しい口づけやいやらしい舌の動きが太股から内股そして袋に移動してきた。
優しい手つきさわり吸い付くように口づけをし、生暖かい舌で舐め回してるその顔がいつも以上に素敵に見えた。
私は「S美さん…」と一言だけつぶやくと、この一言が合図になったのか、ビンビンのあそこに口づけをしてきた。
竿からはじまり亀頭に移り亀頭のくびれ部分を執拗に舐め、優しく激しく交互の攻めに快感が襲ってくる。我慢出来ず私は唸りにも似た声を出してしまう。そしてとうとう亀頭をくわえ込んできた。
くわえながら口の中では舌に弄ばれた亀頭が最高の感覚に襲われ、射精に達すまでに時間は必要なかった。
「いきいそう…」と一言言うと、右手を添え激しく上下の運動を加えてきた。
「行く!!!」と叫びに近い 声あげてS美さんの口の中に全て発射した。
しばらく続く射精を受け止め、くわえたまま残りも吸い取り、半開きになった口のまま舌と口内に射精されたものを軽く見せてきたかと思えばそのまま飲み込んでしまった。
「いっぱい出たね」と一言言うとうがい洗面所に行った。
黒のレース付きのセットアップの下着、光沢のあるストッキングに黒のハイヒール姿のS美さんが戻ってきた。
細く長く伸びた足に興奮し、ソファーに座らせストッキング越しに足の先から舐め回し、あそこ達するとすでに下着はビショビショで、いやらしい匂いを放っていた。少し息をかけると敏感に反応する。
我慢できずがむしゃらに舐め回すと反応がすごい。鼻で豆をグリグリし食い込みに舌を這わせるとまた喜んでくれる。一気に全部脱がすと綺麗に手入れされたヘアーがすでにテカっていた。
すでにグチョグチョでしたので指を入れながら豆を舐め回していると「いく~いく~」と連呼して絶頂を迎えたみたいだった。
ぐったりしているS美さんの口元に私のあそこを近づけるけると、素直にくわえこんで勃起を促している。
ビンビンになるとゴムを装着し、ソファーで座位の体勢で挿入するとS美さんは感嘆の声をあげ喜んでいる。
バックに移行し、そのままベッドまで挿入したまま連れていって、あとは欲望のまま正乗位で突きまっくり、喜びの声を上げているS美さんに思いっ切り発射した。
その晩はお互いシャワーを浴びて、そのまま抱き合うようにして寝てしまった。
翌朝目を覚ますと私の腕の中で憧れの女性が寝ていた。寝顔も素敵だなと思っていたらS美さんも目を覚ました。
おはようの口づけがはじまりの合図になり、昨夜に続き二回目が始まった。69の形になりお互い舐めあい騎乗位で挿入し、綺麗な胸を堪能しながら最後はお腹に出した。
一緒にお風呂入りお風呂でしゃぶってもらい三回目を口内射精した。
帰り間際に聞いたのだが、旦那さんは海外勤務中らしく結構欲求不満だったらしい。
その後何回かあったのだが体を重ねたのは一度だけだった。
やはり旦那に対して罪悪感があるらしい。家庭を壊すつもりもないし踏み込むつもりもないので深追いはしなかったが、気持ちだけは変わらなかった。
S美さんもそれを知ってか、まるでお姉さんように接してくれたが、私が東京に帰る直前に一度だけお口だけの付き合いをしてくれた。
これは最後の思い出にと精一杯だったらしいが気持ちがうれしかった。
東京に戻り感謝の気持ちを込めたメールを出したが一ヶ月たったが返事はまだ来てませんが、もう来ないでしょう。
私も良い思い出と終いにして新たなスタートをと思いまして投稿してみました。
S美さん楽しい時間をありいがとうございました。
長文駄文申し訳ございませんでした。
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つい一月半前まで関係のあった人妻とのお話です。
私は二年の任期で関西のとある都市に出向し、その街で素敵な女性と出会い楽しい時間を過ごしてました。。。
彼女はS美さん。私より五つ年上の女性だ。
出会いは、取引先に出向いて何回目かの商談をしている時だった。
私も含め数人で商談をしていると、少し遅れてS美さんが扉を開け入室してきた。どうやら前の打ち合わせが押したようで…だがそんな事は私にはどうでもよかった…
濃紺のジャケットと同色のタイトスカート、真っ白のブラウス、ヒールの細い黒パンプス。胸元に光るネックレス。左薬指に光るシンプルな指輪。フワッとした綺麗な髪…そしてジャケットを程よく膨らます形の良さそうなバスト。何より細い綺麗な足。
…綺麗だ…。これが素直な第一印象だった。
形通りの名刺交換をすませ名前確認して○○S美さんか…といただいた名刺に視線を落とした。
商談中もあまり身が入らずS美さんといただいた名刺ばかりに意識がいっていた。二、三時間の商談中を終え少し和んだ雰囲気になり、そのながれで近くのホテルに昼食に行くことに。
ランチタイムを少し過ぎた時間のレストランに入り注文をした。
自分の頼んだものは覚えていないがS美さんが頼んだものは今でも覚えている。
食事も終えその日はその場で別れたが帰社する際に同行した先輩と綺麗な人だったな~と話は盛り上がった。
当然帰社後も仕事に身が入らず、いただいた名刺を眺めながら美しい姿を思い出していた。
その日は帰宅後も興奮が冷め止まずS美さんの美しい姿を思い出しながら、ベッドの上ではどんな表情をするのか妄想を膨らまして、一人で楽しんでだ。いつもより大量に出たのを覚えている。
その後数十回の商談を重ね、いよいよ契約を結ぶ段階になるともう会えなくなるのかという寂しさよりも悲しさが私の心を占めてきた。
その時にはすでに取引先の方という意識では無く、単純に好きな女性に変わっていた。日に日に想いは大きくなるばかり…
いよいよ契約を結ぶ日に…そして無事終了…
その後は両社のお偉いさん方を含めて懇親会があった。ホテルで立食という形だったのに比較的自由な雰囲気で、乾杯も終わると皆思い思いにひと時を過ごしていた。
私は一人ロビーのソファーでタバコ吸っていたら、そこに化粧室から戻ってきたのかS美さんの姿があった。
電話以外で初めて二人キリで話す時間だった。
私の座っていたソファーの斜め前のソファーにS美さんは腰を下ろした。
私は吸っていたタバコを直ぐに消した。それと同時にS美さんが話しかけてきた。
「そんなに気にしないでも大丈夫ですよ。」と、優しい笑顔を見せてくれた。商談中には見たことがない素敵な顔だった。取り留めもない話しだったが私には最高の時間だった。
時間にしてたった10分くらいだっただろうがそのわずかな時間に私は確信した。「この人が好きなんだ」と。同時にもう数ヶ月後には東京に戻る訳だし忘れようと。
当然忘れようとすれば想いは大きくなるばかり…
最高の時間は過ぎ会場に戻った。
懇親会も無事終わり帰宅しようと駅まで向かおうとすると、そこにS美さんの姿。彼女も一人のようで、二人で肩を並べた。本日二回目の二人きり。神様がいるなら恨むと同時に感謝した。
ここでもたいした話は出来なかったが、もうすぐ駅ってところで思いきって「時間も早いので近場で一杯いかがですか?」と誘ってみると意外に結構いい感じの反応が。もう少し押してみるとOKとのこと。
心の中でガッツポーズと万歳を交互にしながら駅を通り抜け反対口の小洒落たレストランに入った。懇親会ではお互いにビールばかりだったので白ワインで乾杯をした。
S美さんは「余り食べれなかったからお腹空いてたの。」と。私も食べれなかったので同じだった。
時間もたち程よくお酒も回り、少し赤くなったS美さんの顔は凄く素敵でセクシーな色気が滲み出ていた。
大分打ち解けてきたみたく私のプライベートな事も聞いてきた。
年齢や住んでるところ、趣味の話等。今は出向で来ている事や学生の時の話等色々した。
そこでS美さんが五つ年上のことが分かった。
ただ左薬指の指輪のことは聞けなかった…し、S美さんもその話しはしなかった。
既婚者で人妻とは聞きたくなかったのが真実ではあるが…
その日はまだ週の真ん中だったのでプライベートの連絡先を交換と次回の約束し帰宅した。
勿論その晩はS美さんを思い出し大量に発射した。。。
その後バタバタ二週間を過ごしていたが、何度かメールでのやり取りをしていてその週の金曜日に約束をした。
待ち合わせの時間に現れた金曜日のせいかS美さんはいつもより華やかな感じの装いで、見とれてしまったのがバレバレのようで軽く突っ込まれてしまった。上手い冗談も言えず照れている私にはS美さんは笑っていた。
二人で少し街を歩き街の空気を楽しんだ。
金曜日。街は少し賑やかで華やかなに見えた。回りの人には私たち二人はどう見えてたのだろう。カップル?姉弟?同僚?そんなことはどうでもよかった。私は幸せだったから。
この日は和食のダイニングバーに入りビールで乾杯した。窓側で隣合わせで座るような席だった。S美さんは綺麗に盛り付けられた数々の料理に喜び、私は喜ぶS美さんの横顔を楽しんだ。
美味しい料理とお酒で気分良くなったのか、私の姉か先輩のような感じに話しかけてきた。
料理も出きったころにS美さんは化粧室に…一人残った私はタバコを吸いながら一人の男としては見てもらえないのか…と少し落胆していた。
化粧室から戻ったS美さんが席に着いた。少し距離が近づいたような気がした。さっきより香水の香やS美さんの温かさが近くに感じる。
そして何気なくS美さんの胸元に視線を落とすと谷間が少しだが見えていた。その時先ほどよりボタンが一つ多く外されていることに気がついた。なぜ?てその時は思ったがその時はラッキーとしか思わなかった。
後で分かったのだが…先ほどまでとはまるで別人のような雰囲気だった。何かを言いたそうに見えた。
予想は当たっていた。
S美さんが重い口を開いた。
「今日はありがとう。とても楽しかったよ。…でも…私結婚してるの…気づいてたでしょ?」
私は黙って頷いた。
「一人の女として今日は来たの。意味が分かる?」とS美さんは左手を私のほうに差し出してきた。綺麗な手の薬指にはいつもの指輪がなかった。私はそっと差し出された綺麗な手に両手を重ねた。緊張で汗をかいていた手で。
「もう何も言わないでください。…。僕は、S美さんが好きです。結婚されていることにも気付いていました。ただ一人の男して一人の女性を好きになりました。結婚されてても女性です。…迷惑をかけるつもりはありません。今日は気持ちを伝えられてうれしいです。…」
そこまで伝えるとS美さんは右手を重ねてきた。
「ありがとう…」一言だけだったが私には十分だった。
お店を出てエレベーターを待っている時にS美さんの手にそっと手を伸ばすとS美さんもそっと手を添えてきた。暖かいそして柔らかい手だった。
エレベーターに乗り込むと無人だったので軽く抱き寄せ唇を奪った。甘い香、アルコールの香、そして柔らかい唇だった。
ほんの数秒だったがそれだけで私のあそこはビンビンになっていた。最近ではありえない固く。
もう言葉はいらなかった。二人とも求めあっていたのだろう。
手をギュッと握り合い夜道をホテルに向かって歩いた。
エレベーターに乗り込むとどちらからでもなくお互いの唇にむしゃぶりついていた。部屋に入るとお互いもう理性すら忘れたかのようにお互いを求めあった。
そこにいたS美さんはいつもの綺麗な姿は全くなかった。むさぼるように口全体を舐め回すような熱い口づけを続けながらお互いのジャケットをその場に脱がし、シャツのボタンを外しあった。続いてS美さんのスカートを脱がた。
S美さんはあそこはすでにビンビンになってること確認。とその場にしゃがみ込み形と大きさや硬さを確かめてズボンのチャックを微笑みながらゆっくり下ろした。
その間から細い綺麗な指でパンツの上から撫で回し、すでにがまん汁で濡れている部分を探し当て、その下にある敏感な場所をいじっていた。
私のあそこはビクビクしはじめ、我慢の限界迎えつつあったのに気付かいたのか、ゆっくりとズボンとパンツを同時に下ろしはじめた。
S美さんは「元気ね…硬いよ。」と微笑みながらつぶやくように言いながら、硬くなっているあそこに細い綺麗な指が絡みついてきた。上下にの動かしながら太股辺りに口づけからはじまり、優しい口づけやいやらしい舌の動きが太股から内股そして袋に移動してきた。
優しい手つきさわり吸い付くように口づけをし、生暖かい舌で舐め回してるその顔がいつも以上に素敵に見えた。
私は「S美さん…」と一言だけつぶやくと、この一言が合図になったのか、ビンビンのあそこに口づけをしてきた。
竿からはじまり亀頭に移り亀頭のくびれ部分を執拗に舐め、優しく激しく交互の攻めに快感が襲ってくる。我慢出来ず私は唸りにも似た声を出してしまう。そしてとうとう亀頭をくわえ込んできた。
くわえながら口の中では舌に弄ばれた亀頭が最高の感覚に襲われ、射精に達すまでに時間は必要なかった。
「いきいそう…」と一言言うと、右手を添え激しく上下の運動を加えてきた。
「行く!!!」と叫びに近い 声あげてS美さんの口の中に全て発射した。
しばらく続く射精を受け止め、くわえたまま残りも吸い取り、半開きになった口のまま舌と口内に射精されたものを軽く見せてきたかと思えばそのまま飲み込んでしまった。
「いっぱい出たね」と一言言うとうがい洗面所に行った。
黒のレース付きのセットアップの下着、光沢のあるストッキングに黒のハイヒール姿のS美さんが戻ってきた。
細く長く伸びた足に興奮し、ソファーに座らせストッキング越しに足の先から舐め回し、あそこ達するとすでに下着はビショビショで、いやらしい匂いを放っていた。少し息をかけると敏感に反応する。
我慢できずがむしゃらに舐め回すと反応がすごい。鼻で豆をグリグリし食い込みに舌を這わせるとまた喜んでくれる。一気に全部脱がすと綺麗に手入れされたヘアーがすでにテカっていた。
すでにグチョグチョでしたので指を入れながら豆を舐め回していると「いく~いく~」と連呼して絶頂を迎えたみたいだった。
ぐったりしているS美さんの口元に私のあそこを近づけるけると、素直にくわえこんで勃起を促している。
ビンビンになるとゴムを装着し、ソファーで座位の体勢で挿入するとS美さんは感嘆の声をあげ喜んでいる。
バックに移行し、そのままベッドまで挿入したまま連れていって、あとは欲望のまま正乗位で突きまっくり、喜びの声を上げているS美さんに思いっ切り発射した。
その晩はお互いシャワーを浴びて、そのまま抱き合うようにして寝てしまった。
翌朝目を覚ますと私の腕の中で憧れの女性が寝ていた。寝顔も素敵だなと思っていたらS美さんも目を覚ました。
おはようの口づけがはじまりの合図になり、昨夜に続き二回目が始まった。69の形になりお互い舐めあい騎乗位で挿入し、綺麗な胸を堪能しながら最後はお腹に出した。
一緒にお風呂入りお風呂でしゃぶってもらい三回目を口内射精した。
帰り間際に聞いたのだが、旦那さんは海外勤務中らしく結構欲求不満だったらしい。
その後何回かあったのだが体を重ねたのは一度だけだった。
やはり旦那に対して罪悪感があるらしい。家庭を壊すつもりもないし踏み込むつもりもないので深追いはしなかったが、気持ちだけは変わらなかった。
S美さんもそれを知ってか、まるでお姉さんように接してくれたが、私が東京に帰る直前に一度だけお口だけの付き合いをしてくれた。
これは最後の思い出にと精一杯だったらしいが気持ちがうれしかった。
東京に戻り感謝の気持ちを込めたメールを出したが一ヶ月たったが返事はまだ来てませんが、もう来ないでしょう。
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