会社のロリ眼鏡の彼女は、彼氏がいるのに俺でイキまくる 2
「あ~あ、だから俺くんも明日休みだったら良かったのにぃ。そしたら朝まで、その・・・ね?」
最初にKさんが連呼してたのってコッチの意味だったの?嘘でしょ!?
「明日、どうしても(会社)出ないとダメぇ?」
Kさんがうるうるボイスで聞いてくる。
「明日、どうしても(会社)出ないとダメぇ?」
Kさんがうるうるボイスで聞いてくる。
「・・・知ってのとおりで、監査休むと部署が減点されるんでヤバイっす」
俺は仕事も恋愛もハットトリックできないディフェンシブだ。
俺に決定力を求めないでくれ。家庭というゴールを守るにはゴニョゴニョ・・・
「だよねwその方が俺くんらしいし、良いんだぁ」
あきらめたようにKさんがため息したあと、おもむろに俺の息子をさすってきた。ヤバイ気持ち良い。
俺も反射のように服に手を突っ込み、生乳を手のひらで包むように掴む。小さいのにめっちゃ柔らかい。
「んっ!!!」
Kさんがビクンッと跳ねる。
胸や体が小さい人は敏感なんて言うけど、Kさんは本当に敏感だ。
そしてお互いにそれとなく、お互いの服を脱がして全裸になった。
チラッとKさんの体を見る。2つの小さな山に勃起しきった乳首。
小さな体でもちゃんとしたくびれ。
そしてひょっとすると毛も生えて無いんじゃないかって密かに気になってた下は・・・普通に生えてた。
お互いに布団に入る。またKさんからキス。
俺は条件反射で無意識に腰に手を回す。
あ、ヤバ。裸同士だから肌が密着して、Kさんのちっちゃな体のスベスベと柔らかさが全身に伝わってくる。
たまらなくなってこっちから唇を強く押し返す。
「んん・・・」Kさんから吐息が漏れる。
俺はKさんを抱き寄せるように、左手は肩から背中、右手は腰からお尻の割れ目、太ももを手の平で往復するように撫でていく。
「はあ・・・はぁっっ・・・んはぁっっっ!」
Kさんの息づかいがみるみる荒々しくなっていく。
少し経って、今度は左手はKさんの頭を抱き寄せてナデナデしながら、
右手は柔らかいお尻を全体を撫でるように、
でも割れ目を意識して攻めるように円運動を始める。
「んっんっっ!!何これ、こんな優しいエッチ初めてぇ・・・んんっ!!」
女性は手で激しくテクを披露されるよりも、女性の全身を包むように自分の体を密着させて、撫でるような愛撫で安心感を与えていく方が満たされるのだ。
妻との夜を熱くするために反復してたアダム徳永と宋美玄が、こんなところで発揮されようとは・・・
いやいや、もちろんこっちはKさんを虜にするつもりは無く、もうそうやって愛撫するのが日課のようになっている。
だから全体をしばらく撫でて主要部を置き去りにしたあと、じらした性感帯を一気に攻めるのも無意識だ。
「んぁあああああんん!!!!あ゛あっ!!はあああん!!!俺くんのエッチって、何かすっごい熱い・・・」
そして乳首を口に含んでペロペロしながら、右手をKさんの繁みへ伸ばす。さっき乾いた割れ目は泉のように濡れてる。
「そこ弱いからダメぇ・・ぁああっっっ!!ダメ、ダメダメダメっっっっ!!」
優しくボタン連打する感じで、クリを中指の先でトントン攻める。
さらに指を1本入れてピストン開始。
「んあ゛あ゛!!!」声がどんどん大きくなるKさん。
しかし続けるとやっぱり膣が乾いてきた。
ここでローション登場。指先になじませるように垂らす。
Kさんは初めてらしく、ドキドキした目でこっちを見てる。
いざ挿入。「はんっっっ!!ああっっ!!!すごいっ・・・ヌルヌルするねこれっっ・・・んんっ!!」
効果はばつぐんだ。これなら息子の挿入もスムーズだろう。
「はぁっ、俺くん、俺くん・・・!」
Kさんもそろそろみたいだ。俺はゴムに手を伸ばそうとする。
だが問題発生。
勃 た な い。
俺の息子を愛撫しようとしたKさんも、しぼんでいる事に気づいた。
「んっ??俺くん、まだ緊張してるでしょー??」
そこからKさんの手コキが始まる。
「してほしいなら、口でもしちゃうけど・・?」ハイよろしくお願いします。
「ジュブ、グブッ、ん、ふぅ」アゴが痛くなるから普段は大変、って言ってたKさん。その小さな口に収まってしまうぐらい、俺の息子は萎縮してた。
でも一生懸命フェラしてくれるKさん。
その健気なシチュに萌えて、息子はだいぶ回復した。
ようやくゴム装着。でも気を抜いたらまたしぼみそう。何で??
急いでKさんの中に挿れる。
「はぁぁぁんん!!っっんはぁ・・・入ったね」
いや、でもまだしぼみそう。両肩を抱きしめるように密着してピストン開始。
急いでKさんの中に挿れる。
「はぁぁぁんん!!っっんはぁ・・・入ったね」
いや、でもまだしぼみそう。
両肩を抱きしめるように密着してピストン開始。
「んっっんっっ!!俺くんのぉ、はあっっ!!動いてる、よぉ・・ああっっ!!」
ヒートアップしていくKさんのヨガリ姿。しかし・・・反比例してしぼんでいく息子。どうした!?腰を激しく動かす俺。
でもとうとう、縮んで息子が抜けてしまった。
落ち着け。冷静に分析しよう。どうして息子がしぼんでしまうのか?
・時計見たらもう2時半。かつ最初にKさんに押し倒されたのが1時。時間経ち過ぎて眠くなってる。
・Kさん泥酔だけど、同じ量付き合ったんだから俺も泥酔。機能しなくなってる。
・緊張したり焦ったりすると勃たなくなるって本当なのね。
・俺は背徳感での興奮よりも、妻への懺悔感が勝ってしまうタイプみたい。
・・・条件揃ってる~。
「俺くん理性が勝ってるねぇ~アハハ。今日はもう止めときます?」
いや、ここで止めては男がすたる。男には絶対に負けられない戦いがあるのだ。
というかKさん、いったん挿れた時点で理性は敗退済みですって。
「いや、出さないとたぶん収まらないんで、ハハ・・・」とごまかして再戦へ。
Kさんの一生懸命フェラによって息子復活。そして挿入へ。
だが、しぼむんですよこれが。ええ。うぅ・・・
萎える原因がまだあることは分かった。Kさんの喘ぎ声が大きすぎるのだ。
彼氏×彼女なら、喘げば喘ぐほど嬉しいに決まってる。
だがこちらは不倫の真っ最中。隣の部屋に聞こえてはマズイのだ。
しかしヒートアップしたKさん
「あ゛あ゛あ゛あ゛んんんっっっっ!!!!」ヤバイよヤバイよ聞こえるよコレ。
更にKさんの膣っていわゆる上向き屈曲型。
挿れにくく、息子がしぼめば容赦なく入り口で弾かれる。
「やっぱ、いろいろ初めてで緊張しすぎてるみたいっすね・・すいません、ハハ・・」
今まで付き合った人数も1人だけの俺。
非モテでディフェンシブに過ごしてきた俺にはハードルが高すぎたようだ。
後戯のように俺はKさんの頭を胸に抱き寄せるながら撫でる。
時計を見るともう3時半だ。
敗戦確定だし、今日はもう寝ましょうかモードに持っていこうとした。
ところがKさんの小悪魔モードが解けていない。
「・・・出さないと収まらない、って言いませんでしたっけ??」
Kさんが手コキしてくれる。
これにはもう驚きじゃなくてむしろ感謝だ。癒される。
「イケない時は最終手段で、口でしますから。スッキリして下さいね?」
正直言うとKさんの口の中に出したかった俺。でも口中射精はKさん苦手みたい。
イケないフリして口に出せたらなあって思ったけど、Kさんの癒し手コキであっという間に射精感が押し寄せて発射。
出た、というか自分でもびっくりするぐらい飛び散った。
「わっ!すごい!!俺くんめっちゃ出たね!」
よく見たら枕元まで飛んでるw何だかんだ興奮はしてたんだな俺。
事が終わってピロートーク。Kさんは相変わらず俺の横にピトっと寄り添う。
だが俺に容赦なく押し寄せる賢者モード。
この場合「疲れたから寝る」じゃなくて「不倫やっちまったぁぁぁ」の方だ。
「・・・ちょっとぉ~、俺くん空気重いよ。大丈夫ですよ気まずくなんかならないですから」
確かに次の日からKさんにどんな顔して会おうとかの心配はしてない。
Kさんの普段の明るいノリなら多分普通に会社でも話しかけられる。
問題はKさんがまだグイグイ『抱いて!』モード全開なことだ。
今抱きしめたら「今後もKさんと不倫したい!」のOKサインになってしまう。
我に返ればお互いこれ以上の不倫はやめた方が良い。
・・・でも寄り添うKさんの体柔らかいよぉぉぉ
抱きたいのを必死にこらえつつ、何気ない会話で服を着るのを促す。
カリオストロのルパンがクラリスを突き返した時の気持ちがよ~く分かった。
そして布団の中で世間話しつつ、お互い寝落ちみたいな感じで就寝した。
ここまでで1日目終了。
と・・・キスマーク残ってるんだよorz しかも4つ。
そして明日から嫁&娘が来るんだ。いつも3人で風呂に入るから、明日の夜までに消えてないとアウトなわけで、かなりヤバイ。
ただググった内容をあれこれ必死に試してて、キスマークは今朝まででうっすらレベルまで消えてきた。
ちなみに一緒に風呂入るのは、娘まだ1歳だから俺が湯船で抱っこしてる間に嫁が洗うって構図だから、入らないって選択肢は不可。
2日目。Kさんが布団に入ってきた衝撃で起きた。6時15分。
見るとKさん、鼻をかんでる。風邪ひいてしまったらしい。
Kさん「ごめんなさい起こしちゃいましたね」
俺「大丈夫ですか?」
Kさん「あ、もともと風邪気味だったんで大丈夫です」
小悪魔が去り、口調はいつものKさんに戻ってる。
でもかなり眠そうだし風邪きつそう。「げほっ、げほっ」Kさんが咳き込んで、俺は思わず背中をさすろうとする。って、しまった。なに密着してんだ俺。
ガマンしてたのに自分から柔らかいの触ってどうするんだ。
鼻先にKさんの頭。シャンプーとKさんの交ざった匂いが伝わってくる。
やばいー、したくなってきたー。睡眠で性欲が充電されてるー。
耐えようとして思わず手をピタッと止める俺。
Kさん「ん?どうしたんですか?」
俺「本当に今日休みだったら、多分またシちゃってましたねこれ・・・」
何素直に答えてんだ俺。
「フフ・・・ですよね」Kさんが優しく笑う。
その少し微笑んだままで、じっと上目遣いでこっちを見つめてる。
ヤバイ。素人でも分かる。これは「いいですよ」のサインだ。
俺脳内「シたいけど、シたら我慢した意味ないし、でもシたいし、でもお互い相手がいるし、あ~でもシたい~~~」
そのとき『ピリリ!ピリリ!』と携帯。
ビクッとしてKさんから離れ、携帯を取る。俺脳内「げっ、課長!?」
めったに掛かってこない課長から、ありえない時間に着信。
慌てて部屋を出て応対。ドラマかよこれ。
電話終了。Kさん「I課長?」
俺「はい、荷物探してるけど見つからないとかで」
Kさん「めっちゃ出社早いですねw」
あ、何布団に戻ってんだ俺。いきなりの着信に動転してた。近い近いよKさん。
やばいー、したくなって(以下同文)。無限ループって怖くね?
しかしジレンマを遮ってまた着信。また課長に助けられたのか?
ディスプレイ『 妻 』
げぇーっっっ!!!静かにかつ俊敏に俺は布団を抜ける。
隣の部屋で心を落ち着けて応答。
妻「おはよ!起きてた?北は雪積もってるけど、そっちは大丈夫かなと思って」
午前7時。外を見ると確かに周りが白い。
俺「あ、確かに渋滞するわこれ。ありがと!早めに出るよ」
通話終了。不倫の朝のモーニングコール。だからドラマかよこれ。
誰かに見られてるような変な気分になりつつ、そっと寝室を覗き込む。
Kさんはすうすう眠ってた。
風邪だし寝てないんだし、このまま休ませてあげよう。俺は仕度を始めた。
支度中、ふと思い出したフレーズ。
『あたしのキスマーク、すぐ消えちゃうんですよ。』
そういえば俺、キスマークって本物を見たことないな。どんな感じなんだろう?でも消えてるんだよね?鏡へ移動。
「あ、これがキスマークか。こんなにくっきり・・・え、こんなにくっきり・・・???」 めっちゃ残ってんじゃんキスマークorz
3日後に妻が来るんだぞオイ・・・どうする俺!?
でもこれでKさんを責めるのは大人気ない。
ググって速攻で直し方実践して、後で笑いながら報告することにしよう。
50分後、仕度が終わるころ、Kさんが起きてきた。
「ごめんなさい寝ちゃった。あ、もう時間ですね・・・」
俺はKさんに朝食と鍵の掛け方を説明してカバンを担ぐ。
「じゃあ、あったまるまで居ていいですからね」
部屋を出ようとする俺。これで次会うのはいつだろう。ちゃんと普通に話せるかな。考えが頭をよぎると、足が止まって向き合っていた。
するとKさんが何も言わず、苦笑いしながら俺の胸を、おでこでこつんと小突いた。それは「大丈夫だよ」にも「そんな顔しないで」にも「寂しいね」にも聞こえる、無数の言葉を込めたような返事。
そして微笑んで「いってらっしゃい」Kさんに見送られて俺は会社に向かった。
だいたい以上です。
あとは会社で「妻ゴメン・・・でもKさんの体柔らかかったなあ」
と脳内リピートしてたり、Kさんとメールしてたりしてた。
でもぎこちないのが嫌だったからメールで
「つーか手出してスイマセン!!」って結局謝ったw
変に話題を反らすよりもその方が俺らしいって思われるはずだし。返信は「私も酔いの勢いにまかせて、無責任な行動すいませんm(__)m」だった。
俺「あ、そんなに責めないで下さいね。気持ちとしては『でもごちそうさまでした』ぐらいなんでw」
Kさん「そう言ってもらえると気持ち軽くなります。じゃあ、こちらこそごちそぉさまでしたw」 う・・・萌えるなこの義妹。
でも切ないんだ。実は俺は次の2月か3月に会社を辞める予定。家の都合で実家に戻るんだ。まだ会社の誰にも言っていない。もちろんKさんも知らない。
あと60日か90日でみんなとお別れ。お世話になった先輩とかにどう挨拶しようか考えてたのに、ここで女性問題に悩むとは思ってなかった。
Kさんは、気の合う飲み仲間、兼、単身赴任のオカズのつもりだったのだが。
今は終わりの日にどう精算しようかで悩んでるわ俺。
Kさんは俺のことは恋愛対象に入るけど、嫁がいるから諦めて別の人を好きになってた。でも親身にされるうちに好きになった?
しかし惚れっぽい性格。ひょっとすると他の人とも寝てる可能性はある。
んで俺の気持ち整理。そりゃKさんとHはしたい。
また迫られたらたぶん我慢できない。でも俺のマジメな性格は抜けないらしい。常に「不倫イクナイ妻ゴメン」が頭にある。それでどうせ勃たない。
でもどうせ会社辞めるなら思い出作りもしたい。けどそれってKさんのためにならないよな。
せめてもしKさんビッチの可能性あるなら、辞めるまでにそれは修正してあげたい。Kさんの幸せのためだ。
んで会社辞めるのいつKさんに話そう。でも家に呼んだら絶対また迫られるよな。Hしたいんだから良いじゃん。いやダメじゃん。
はい全然整理できてません。ごっちゃごちゃ。
<続く>
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Fc2Blog Ranking|禁断の体験
最初にKさんが連呼してたのってコッチの意味だったの?嘘でしょ!?
「明日、どうしても(会社)出ないとダメぇ?」
Kさんがうるうるボイスで聞いてくる。
「明日、どうしても(会社)出ないとダメぇ?」
Kさんがうるうるボイスで聞いてくる。
「・・・知ってのとおりで、監査休むと部署が減点されるんでヤバイっす」
俺は仕事も恋愛もハットトリックできないディフェンシブだ。
俺に決定力を求めないでくれ。家庭というゴールを守るにはゴニョゴニョ・・・
「だよねwその方が俺くんらしいし、良いんだぁ」
あきらめたようにKさんがため息したあと、おもむろに俺の息子をさすってきた。ヤバイ気持ち良い。
俺も反射のように服に手を突っ込み、生乳を手のひらで包むように掴む。小さいのにめっちゃ柔らかい。
「んっ!!!」
Kさんがビクンッと跳ねる。
胸や体が小さい人は敏感なんて言うけど、Kさんは本当に敏感だ。
そしてお互いにそれとなく、お互いの服を脱がして全裸になった。
チラッとKさんの体を見る。2つの小さな山に勃起しきった乳首。
小さな体でもちゃんとしたくびれ。
そしてひょっとすると毛も生えて無いんじゃないかって密かに気になってた下は・・・普通に生えてた。
お互いに布団に入る。またKさんからキス。
俺は条件反射で無意識に腰に手を回す。
あ、ヤバ。裸同士だから肌が密着して、Kさんのちっちゃな体のスベスベと柔らかさが全身に伝わってくる。
たまらなくなってこっちから唇を強く押し返す。
「んん・・・」Kさんから吐息が漏れる。
俺はKさんを抱き寄せるように、左手は肩から背中、右手は腰からお尻の割れ目、太ももを手の平で往復するように撫でていく。
「はあ・・・はぁっっ・・・んはぁっっっ!」
Kさんの息づかいがみるみる荒々しくなっていく。
少し経って、今度は左手はKさんの頭を抱き寄せてナデナデしながら、
右手は柔らかいお尻を全体を撫でるように、
でも割れ目を意識して攻めるように円運動を始める。
「んっんっっ!!何これ、こんな優しいエッチ初めてぇ・・・んんっ!!」
女性は手で激しくテクを披露されるよりも、女性の全身を包むように自分の体を密着させて、撫でるような愛撫で安心感を与えていく方が満たされるのだ。
妻との夜を熱くするために反復してたアダム徳永と宋美玄が、こんなところで発揮されようとは・・・
いやいや、もちろんこっちはKさんを虜にするつもりは無く、もうそうやって愛撫するのが日課のようになっている。
だから全体をしばらく撫でて主要部を置き去りにしたあと、じらした性感帯を一気に攻めるのも無意識だ。
「んぁあああああんん!!!!あ゛あっ!!はあああん!!!俺くんのエッチって、何かすっごい熱い・・・」
そして乳首を口に含んでペロペロしながら、右手をKさんの繁みへ伸ばす。さっき乾いた割れ目は泉のように濡れてる。
「そこ弱いからダメぇ・・ぁああっっっ!!ダメ、ダメダメダメっっっっ!!」
優しくボタン連打する感じで、クリを中指の先でトントン攻める。
さらに指を1本入れてピストン開始。
「んあ゛あ゛!!!」声がどんどん大きくなるKさん。
しかし続けるとやっぱり膣が乾いてきた。
ここでローション登場。指先になじませるように垂らす。
Kさんは初めてらしく、ドキドキした目でこっちを見てる。
いざ挿入。「はんっっっ!!ああっっ!!!すごいっ・・・ヌルヌルするねこれっっ・・・んんっ!!」
効果はばつぐんだ。これなら息子の挿入もスムーズだろう。
「はぁっ、俺くん、俺くん・・・!」
Kさんもそろそろみたいだ。俺はゴムに手を伸ばそうとする。
だが問題発生。
勃 た な い。
俺の息子を愛撫しようとしたKさんも、しぼんでいる事に気づいた。
「んっ??俺くん、まだ緊張してるでしょー??」
そこからKさんの手コキが始まる。
「してほしいなら、口でもしちゃうけど・・?」ハイよろしくお願いします。
「ジュブ、グブッ、ん、ふぅ」アゴが痛くなるから普段は大変、って言ってたKさん。その小さな口に収まってしまうぐらい、俺の息子は萎縮してた。
でも一生懸命フェラしてくれるKさん。
その健気なシチュに萌えて、息子はだいぶ回復した。
ようやくゴム装着。でも気を抜いたらまたしぼみそう。何で??
急いでKさんの中に挿れる。
「はぁぁぁんん!!っっんはぁ・・・入ったね」
いや、でもまだしぼみそう。両肩を抱きしめるように密着してピストン開始。
急いでKさんの中に挿れる。
「はぁぁぁんん!!っっんはぁ・・・入ったね」
いや、でもまだしぼみそう。
両肩を抱きしめるように密着してピストン開始。
「んっっんっっ!!俺くんのぉ、はあっっ!!動いてる、よぉ・・ああっっ!!」
ヒートアップしていくKさんのヨガリ姿。しかし・・・反比例してしぼんでいく息子。どうした!?腰を激しく動かす俺。
でもとうとう、縮んで息子が抜けてしまった。
落ち着け。冷静に分析しよう。どうして息子がしぼんでしまうのか?
・時計見たらもう2時半。かつ最初にKさんに押し倒されたのが1時。時間経ち過ぎて眠くなってる。
・Kさん泥酔だけど、同じ量付き合ったんだから俺も泥酔。機能しなくなってる。
・緊張したり焦ったりすると勃たなくなるって本当なのね。
・俺は背徳感での興奮よりも、妻への懺悔感が勝ってしまうタイプみたい。
・・・条件揃ってる~。
「俺くん理性が勝ってるねぇ~アハハ。今日はもう止めときます?」
いや、ここで止めては男がすたる。男には絶対に負けられない戦いがあるのだ。
というかKさん、いったん挿れた時点で理性は敗退済みですって。
「いや、出さないとたぶん収まらないんで、ハハ・・・」とごまかして再戦へ。
Kさんの一生懸命フェラによって息子復活。そして挿入へ。
だが、しぼむんですよこれが。ええ。うぅ・・・
萎える原因がまだあることは分かった。Kさんの喘ぎ声が大きすぎるのだ。
彼氏×彼女なら、喘げば喘ぐほど嬉しいに決まってる。
だがこちらは不倫の真っ最中。隣の部屋に聞こえてはマズイのだ。
しかしヒートアップしたKさん
「あ゛あ゛あ゛あ゛んんんっっっっ!!!!」ヤバイよヤバイよ聞こえるよコレ。
更にKさんの膣っていわゆる上向き屈曲型。
挿れにくく、息子がしぼめば容赦なく入り口で弾かれる。
「やっぱ、いろいろ初めてで緊張しすぎてるみたいっすね・・すいません、ハハ・・」
今まで付き合った人数も1人だけの俺。
非モテでディフェンシブに過ごしてきた俺にはハードルが高すぎたようだ。
後戯のように俺はKさんの頭を胸に抱き寄せるながら撫でる。
時計を見るともう3時半だ。
敗戦確定だし、今日はもう寝ましょうかモードに持っていこうとした。
ところがKさんの小悪魔モードが解けていない。
「・・・出さないと収まらない、って言いませんでしたっけ??」
Kさんが手コキしてくれる。
これにはもう驚きじゃなくてむしろ感謝だ。癒される。
「イケない時は最終手段で、口でしますから。スッキリして下さいね?」
正直言うとKさんの口の中に出したかった俺。でも口中射精はKさん苦手みたい。
イケないフリして口に出せたらなあって思ったけど、Kさんの癒し手コキであっという間に射精感が押し寄せて発射。
出た、というか自分でもびっくりするぐらい飛び散った。
「わっ!すごい!!俺くんめっちゃ出たね!」
よく見たら枕元まで飛んでるw何だかんだ興奮はしてたんだな俺。
事が終わってピロートーク。Kさんは相変わらず俺の横にピトっと寄り添う。
だが俺に容赦なく押し寄せる賢者モード。
この場合「疲れたから寝る」じゃなくて「不倫やっちまったぁぁぁ」の方だ。
「・・・ちょっとぉ~、俺くん空気重いよ。大丈夫ですよ気まずくなんかならないですから」
確かに次の日からKさんにどんな顔して会おうとかの心配はしてない。
Kさんの普段の明るいノリなら多分普通に会社でも話しかけられる。
問題はKさんがまだグイグイ『抱いて!』モード全開なことだ。
今抱きしめたら「今後もKさんと不倫したい!」のOKサインになってしまう。
我に返ればお互いこれ以上の不倫はやめた方が良い。
・・・でも寄り添うKさんの体柔らかいよぉぉぉ
抱きたいのを必死にこらえつつ、何気ない会話で服を着るのを促す。
カリオストロのルパンがクラリスを突き返した時の気持ちがよ~く分かった。
そして布団の中で世間話しつつ、お互い寝落ちみたいな感じで就寝した。
ここまでで1日目終了。
と・・・キスマーク残ってるんだよorz しかも4つ。
そして明日から嫁&娘が来るんだ。いつも3人で風呂に入るから、明日の夜までに消えてないとアウトなわけで、かなりヤバイ。
ただググった内容をあれこれ必死に試してて、キスマークは今朝まででうっすらレベルまで消えてきた。
ちなみに一緒に風呂入るのは、娘まだ1歳だから俺が湯船で抱っこしてる間に嫁が洗うって構図だから、入らないって選択肢は不可。
2日目。Kさんが布団に入ってきた衝撃で起きた。6時15分。
見るとKさん、鼻をかんでる。風邪ひいてしまったらしい。
Kさん「ごめんなさい起こしちゃいましたね」
俺「大丈夫ですか?」
Kさん「あ、もともと風邪気味だったんで大丈夫です」
小悪魔が去り、口調はいつものKさんに戻ってる。
でもかなり眠そうだし風邪きつそう。「げほっ、げほっ」Kさんが咳き込んで、俺は思わず背中をさすろうとする。って、しまった。なに密着してんだ俺。
ガマンしてたのに自分から柔らかいの触ってどうするんだ。
鼻先にKさんの頭。シャンプーとKさんの交ざった匂いが伝わってくる。
やばいー、したくなってきたー。睡眠で性欲が充電されてるー。
耐えようとして思わず手をピタッと止める俺。
Kさん「ん?どうしたんですか?」
俺「本当に今日休みだったら、多分またシちゃってましたねこれ・・・」
何素直に答えてんだ俺。
「フフ・・・ですよね」Kさんが優しく笑う。
その少し微笑んだままで、じっと上目遣いでこっちを見つめてる。
ヤバイ。素人でも分かる。これは「いいですよ」のサインだ。
俺脳内「シたいけど、シたら我慢した意味ないし、でもシたいし、でもお互い相手がいるし、あ~でもシたい~~~」
そのとき『ピリリ!ピリリ!』と携帯。
ビクッとしてKさんから離れ、携帯を取る。俺脳内「げっ、課長!?」
めったに掛かってこない課長から、ありえない時間に着信。
慌てて部屋を出て応対。ドラマかよこれ。
電話終了。Kさん「I課長?」
俺「はい、荷物探してるけど見つからないとかで」
Kさん「めっちゃ出社早いですねw」
あ、何布団に戻ってんだ俺。いきなりの着信に動転してた。近い近いよKさん。
やばいー、したくなって(以下同文)。無限ループって怖くね?
しかしジレンマを遮ってまた着信。また課長に助けられたのか?
ディスプレイ『 妻 』
げぇーっっっ!!!静かにかつ俊敏に俺は布団を抜ける。
隣の部屋で心を落ち着けて応答。
妻「おはよ!起きてた?北は雪積もってるけど、そっちは大丈夫かなと思って」
午前7時。外を見ると確かに周りが白い。
俺「あ、確かに渋滞するわこれ。ありがと!早めに出るよ」
通話終了。不倫の朝のモーニングコール。だからドラマかよこれ。
誰かに見られてるような変な気分になりつつ、そっと寝室を覗き込む。
Kさんはすうすう眠ってた。
風邪だし寝てないんだし、このまま休ませてあげよう。俺は仕度を始めた。
支度中、ふと思い出したフレーズ。
『あたしのキスマーク、すぐ消えちゃうんですよ。』
そういえば俺、キスマークって本物を見たことないな。どんな感じなんだろう?でも消えてるんだよね?鏡へ移動。
「あ、これがキスマークか。こんなにくっきり・・・え、こんなにくっきり・・・???」 めっちゃ残ってんじゃんキスマークorz
3日後に妻が来るんだぞオイ・・・どうする俺!?
でもこれでKさんを責めるのは大人気ない。
ググって速攻で直し方実践して、後で笑いながら報告することにしよう。
50分後、仕度が終わるころ、Kさんが起きてきた。
「ごめんなさい寝ちゃった。あ、もう時間ですね・・・」
俺はKさんに朝食と鍵の掛け方を説明してカバンを担ぐ。
「じゃあ、あったまるまで居ていいですからね」
部屋を出ようとする俺。これで次会うのはいつだろう。ちゃんと普通に話せるかな。考えが頭をよぎると、足が止まって向き合っていた。
するとKさんが何も言わず、苦笑いしながら俺の胸を、おでこでこつんと小突いた。それは「大丈夫だよ」にも「そんな顔しないで」にも「寂しいね」にも聞こえる、無数の言葉を込めたような返事。
そして微笑んで「いってらっしゃい」Kさんに見送られて俺は会社に向かった。
だいたい以上です。
あとは会社で「妻ゴメン・・・でもKさんの体柔らかかったなあ」
と脳内リピートしてたり、Kさんとメールしてたりしてた。
でもぎこちないのが嫌だったからメールで
「つーか手出してスイマセン!!」って結局謝ったw
変に話題を反らすよりもその方が俺らしいって思われるはずだし。返信は「私も酔いの勢いにまかせて、無責任な行動すいませんm(__)m」だった。
俺「あ、そんなに責めないで下さいね。気持ちとしては『でもごちそうさまでした』ぐらいなんでw」
Kさん「そう言ってもらえると気持ち軽くなります。じゃあ、こちらこそごちそぉさまでしたw」 う・・・萌えるなこの義妹。
でも切ないんだ。実は俺は次の2月か3月に会社を辞める予定。家の都合で実家に戻るんだ。まだ会社の誰にも言っていない。もちろんKさんも知らない。
あと60日か90日でみんなとお別れ。お世話になった先輩とかにどう挨拶しようか考えてたのに、ここで女性問題に悩むとは思ってなかった。
Kさんは、気の合う飲み仲間、兼、単身赴任のオカズのつもりだったのだが。
今は終わりの日にどう精算しようかで悩んでるわ俺。
Kさんは俺のことは恋愛対象に入るけど、嫁がいるから諦めて別の人を好きになってた。でも親身にされるうちに好きになった?
しかし惚れっぽい性格。ひょっとすると他の人とも寝てる可能性はある。
んで俺の気持ち整理。そりゃKさんとHはしたい。
また迫られたらたぶん我慢できない。でも俺のマジメな性格は抜けないらしい。常に「不倫イクナイ妻ゴメン」が頭にある。それでどうせ勃たない。
でもどうせ会社辞めるなら思い出作りもしたい。けどそれってKさんのためにならないよな。
せめてもしKさんビッチの可能性あるなら、辞めるまでにそれは修正してあげたい。Kさんの幸せのためだ。
んで会社辞めるのいつKさんに話そう。でも家に呼んだら絶対また迫られるよな。Hしたいんだから良いじゃん。いやダメじゃん。
はい全然整理できてません。ごっちゃごちゃ。
<続く>
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