トイレの落書きと覗き穴
32歳の主婦です。
趣味でテニスをしていますが、そのテニスの大会が近くの市民運動公園でありました。
その日は管理室がある体育館でもジャズダンスとヨガ教室をやっていて、屋内の女子トイレに行列ができていたので、私はグラウンドを挟んで反対側にある駐車場のトイレに行きました。
少し古くて安っぽい芳香剤の臭いがするようなトイレです。
二つある個室はどちらも空いていました。
一つは和式、もう一つは洋式便座だったので、私は迷い無く洋式の方に入りました。
トイレの壁は卑猥な落書きでいっぱいで、男の人が書いたような落書きもありました。
隣の個室との境の壁には穴が開いていて、丸めたトイレットペーパーが詰められていました。
ドアを閉めて便座に座ると、正面のドアの裏に、M字開脚の姿勢で縛られた全裸の女性が洋式便座の上でバイブをあそこに入れられ、同時に女性が腰につけた男性器の形をした張り型(後でペニバンと言う物だと知りました)を咥えている絵が書かれていました。
細いサインペンのようなもので描かれた、落書きとは思えない大作でした。
絵の周りには様々な筆跡で、『されたい・縛られたい・虐められたい女性』と『したい・縛りたい・虐めたい女性』のやり取りが書かれていました。
何気なく読み始めた私でしたが、いつの間にか周りの壁の落書きまで夢中になって読んでいました。
我慢できなくなってしまった私は、膝まで下がっていたトレーニングウェアと下着を足首から抜いて、片足を便座の縁にかけて大きく脚を開いた格好でオナニーをしてしまいました。
頭の中で、男の人や女の人に無理やりエッチな事をされてイカされて・・・そんなことを考えてオナニーに没頭していました。
時間にしたら十分間ぐらいだと思うのですが、イッた後にふと壁を見ると、覗き穴に詰まっていたトイレットペーパーが下に落ちていました。
何かの拍子に落ちたのだろうと思いましたが、そう思った途端に、隣の個室から誰かが出て行く気配がして・・・。
トイレオナニーを覗かれてしまった事を知りました。
火照っていた身体から血の気が引いて、恐怖心から身体が震えました。
のろのろとした動作でトレーニングウェアを身に付け個室から出ると、スリムで茶髪、日サロで焼いたような褐色の肌をした、私よりも少し年上だと思われる女性が洗面台に寄りかかるように立っていました。
目が合った瞬間に彼女の口元がニヤリと緩んだ気がして、この人が覗いていたんだと判りました。
目を逸らして下を向いて歩いていくと、彼女が洗面台の前を空けてくれたので、私は手を洗おうと洗面台の前に立ちました。
水を出そうと蛇口に手を伸ばした時でした。
彼女が私の手首を掴んで、自分の鼻先に持っていきました。
彼女の意図を見抜いて咄嗟に手を引こうとしましたが、彼女の力が強くて・・・。
仕方なくしっかりと手を握りましたが、彼女はそんなこと気にも留めていないようで、閉じた私の手に鼻をつけてクンクン嗅ぎまわり・・・。
「ふふふ、いい匂い・・・やらしい、おんなの匂い・・・」
私は「やめてください」と言いながら必死に彼女の手を振り払おうとしたのですが、彼女の力が強くて逃げられませんでした。
「そんなに暴れないで。誰か来たら言っちゃうよ、あなたがトイレオナニー狂いのスケベ女だって」
その言葉を聞いて私の身体は凍りつきました。
抵抗をやめた私に彼女は微笑みながら、「それじゃあ手を離すけど・・。逃げたら追いかけるわよ、『オナニー狂い!』って大声で呼びながらね」と言い、私の顔を覗き込みました。
パニックで、どうしていいのか分からないまま頷くと、彼女が手を離してくれました。
「落書き見ていたら変な気分になっちゃったんでしょ・・・。エッチな落書き、たくさんあるものね」
話し掛けてくる彼女に下を向いたままで頷くと、「ちゃんと私の方を向いて」と言われてしまいました。
顔を上げると、「そうそう、その方がいいわ、少しお話しましょう・・・いいでしょ?」と聞いてきました。
断ることもできず、じっとしている私の頭を撫でながら彼女が、「あなた、お名前は?」と聞いてきました。
何も返事をしない私に彼女は、「言いづらいよね、私はエリよ」と名前を教えてくれました。
下半身は私と同じようなトレーニングパンツで、上半身にストレッチ素材の長袖シャツを着ていました。
二の腕と肩の辺りに、シャツの上からでもわかる女性とは思えないような筋肉がついていました。
(すごい筋肉・・・男の人みたい・・・)
そんなことを考えていると、「やだ、そんなに珍しい?私、ボディビルしてるのよ」と彼女に言われ、咄嗟に失礼なことをしてしまったと思い、「すみません、お若いですね」と普通に謝ってしまいました。
「ようやく、声を聞かせてくれたわね」
優しく言う彼女につられて私も、「美奈子(仮名)です、32歳になったばかりです」と自己紹介してしまいました。
「美奈子か・・・、美奈子はいつもトイレでオナニーしているの?」
優しいトーンで答えづらい質問をしてくる彼女・・・。
私が慌てて首を横に振って否定すると、「本当かな?」と疑問の言葉を投げかけてきました。
「本当です、普段はしません!」
私はもう一度強く否定しました。
「それじゃあ、今日はなんでオナニしてたの?正直に言いなさい、嘘はだめよ・・・正直に本当のことを言ったら許してあげる」
“許してあげる”
・・・そう言われて私は早く解放されたいという思いから、もうぶっちゃけてしまおうと考えました。
リアルに書かれた絵・・・。
女性同士の卑猥なやり取り・・・。
それ以外にも壁に書かれた痴〇や3Pの体験談・・・。
話している間に彼女が細かい事を聞いてきましたが、巧く説明できませんでした。
すると彼女が、「それじゃあわからないから実物を見ながら説明して」と言い出して・・・。
それまでのやり取りとその場の雰囲気で彼女の狙いに見当がついていた私は、首を横に振って断ろうとしました。
けれども彼女に手首を握られて、「ほら」と強引にトイレに引きずり込まれてしまいました・・・。
[体験告白][人妻][オナニー][覗き]
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趣味でテニスをしていますが、そのテニスの大会が近くの市民運動公園でありました。
その日は管理室がある体育館でもジャズダンスとヨガ教室をやっていて、屋内の女子トイレに行列ができていたので、私はグラウンドを挟んで反対側にある駐車場のトイレに行きました。
少し古くて安っぽい芳香剤の臭いがするようなトイレです。
二つある個室はどちらも空いていました。
一つは和式、もう一つは洋式便座だったので、私は迷い無く洋式の方に入りました。
トイレの壁は卑猥な落書きでいっぱいで、男の人が書いたような落書きもありました。
隣の個室との境の壁には穴が開いていて、丸めたトイレットペーパーが詰められていました。
ドアを閉めて便座に座ると、正面のドアの裏に、M字開脚の姿勢で縛られた全裸の女性が洋式便座の上でバイブをあそこに入れられ、同時に女性が腰につけた男性器の形をした張り型(後でペニバンと言う物だと知りました)を咥えている絵が書かれていました。
細いサインペンのようなもので描かれた、落書きとは思えない大作でした。
絵の周りには様々な筆跡で、『されたい・縛られたい・虐められたい女性』と『したい・縛りたい・虐めたい女性』のやり取りが書かれていました。
何気なく読み始めた私でしたが、いつの間にか周りの壁の落書きまで夢中になって読んでいました。
我慢できなくなってしまった私は、膝まで下がっていたトレーニングウェアと下着を足首から抜いて、片足を便座の縁にかけて大きく脚を開いた格好でオナニーをしてしまいました。
頭の中で、男の人や女の人に無理やりエッチな事をされてイカされて・・・そんなことを考えてオナニーに没頭していました。
時間にしたら十分間ぐらいだと思うのですが、イッた後にふと壁を見ると、覗き穴に詰まっていたトイレットペーパーが下に落ちていました。
何かの拍子に落ちたのだろうと思いましたが、そう思った途端に、隣の個室から誰かが出て行く気配がして・・・。
トイレオナニーを覗かれてしまった事を知りました。
火照っていた身体から血の気が引いて、恐怖心から身体が震えました。
のろのろとした動作でトレーニングウェアを身に付け個室から出ると、スリムで茶髪、日サロで焼いたような褐色の肌をした、私よりも少し年上だと思われる女性が洗面台に寄りかかるように立っていました。
目が合った瞬間に彼女の口元がニヤリと緩んだ気がして、この人が覗いていたんだと判りました。
目を逸らして下を向いて歩いていくと、彼女が洗面台の前を空けてくれたので、私は手を洗おうと洗面台の前に立ちました。
水を出そうと蛇口に手を伸ばした時でした。
彼女が私の手首を掴んで、自分の鼻先に持っていきました。
彼女の意図を見抜いて咄嗟に手を引こうとしましたが、彼女の力が強くて・・・。
仕方なくしっかりと手を握りましたが、彼女はそんなこと気にも留めていないようで、閉じた私の手に鼻をつけてクンクン嗅ぎまわり・・・。
「ふふふ、いい匂い・・・やらしい、おんなの匂い・・・」
私は「やめてください」と言いながら必死に彼女の手を振り払おうとしたのですが、彼女の力が強くて逃げられませんでした。
「そんなに暴れないで。誰か来たら言っちゃうよ、あなたがトイレオナニー狂いのスケベ女だって」
その言葉を聞いて私の身体は凍りつきました。
抵抗をやめた私に彼女は微笑みながら、「それじゃあ手を離すけど・・。逃げたら追いかけるわよ、『オナニー狂い!』って大声で呼びながらね」と言い、私の顔を覗き込みました。
パニックで、どうしていいのか分からないまま頷くと、彼女が手を離してくれました。
「落書き見ていたら変な気分になっちゃったんでしょ・・・。エッチな落書き、たくさんあるものね」
話し掛けてくる彼女に下を向いたままで頷くと、「ちゃんと私の方を向いて」と言われてしまいました。
顔を上げると、「そうそう、その方がいいわ、少しお話しましょう・・・いいでしょ?」と聞いてきました。
断ることもできず、じっとしている私の頭を撫でながら彼女が、「あなた、お名前は?」と聞いてきました。
何も返事をしない私に彼女は、「言いづらいよね、私はエリよ」と名前を教えてくれました。
下半身は私と同じようなトレーニングパンツで、上半身にストレッチ素材の長袖シャツを着ていました。
二の腕と肩の辺りに、シャツの上からでもわかる女性とは思えないような筋肉がついていました。
(すごい筋肉・・・男の人みたい・・・)
そんなことを考えていると、「やだ、そんなに珍しい?私、ボディビルしてるのよ」と彼女に言われ、咄嗟に失礼なことをしてしまったと思い、「すみません、お若いですね」と普通に謝ってしまいました。
「ようやく、声を聞かせてくれたわね」
優しく言う彼女につられて私も、「美奈子(仮名)です、32歳になったばかりです」と自己紹介してしまいました。
「美奈子か・・・、美奈子はいつもトイレでオナニーしているの?」
優しいトーンで答えづらい質問をしてくる彼女・・・。
私が慌てて首を横に振って否定すると、「本当かな?」と疑問の言葉を投げかけてきました。
「本当です、普段はしません!」
私はもう一度強く否定しました。
「それじゃあ、今日はなんでオナニしてたの?正直に言いなさい、嘘はだめよ・・・正直に本当のことを言ったら許してあげる」
“許してあげる”
・・・そう言われて私は早く解放されたいという思いから、もうぶっちゃけてしまおうと考えました。
リアルに書かれた絵・・・。
女性同士の卑猥なやり取り・・・。
それ以外にも壁に書かれた痴〇や3Pの体験談・・・。
話している間に彼女が細かい事を聞いてきましたが、巧く説明できませんでした。
すると彼女が、「それじゃあわからないから実物を見ながら説明して」と言い出して・・・。
それまでのやり取りとその場の雰囲気で彼女の狙いに見当がついていた私は、首を横に振って断ろうとしました。
けれども彼女に手首を握られて、「ほら」と強引にトイレに引きずり込まれてしまいました・・・。
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