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ずっと隠し続けてきた別の女性との関係が、ついにバレてしまった 2

その日の午後・・・。山間の静かな温泉に車を走らせた。


途中、リンゴ園に立ち寄り、リンゴ狩りの時を過ごした。リンゴの木の下で微笑み、リンゴを採っている妻の姿が愛おしく思えた。


やがて紅葉した山間のホテルに着いた。深まった秋ともあって、部屋にはすでに炬燵が出されていた。


丹前姿でくつろぎ、豪華に調理された料理を味わった。その夜・・・。


食事が終わると仲居さんが布団を敷いてくれた。再び温泉に浸かってから、敷かれた布団の上に躰を横たえた。


妻も布団に横たわった。妻も私に抱かれて甘えようとする意図が心に潜んでいたように思えた。


暗闇の中で妻の浴衣の裾を拡げ、弾ける妻の肌に愛撫を続ける。妻は抵抗もなく私の愛を受け入れた。


妻は私の愛撫を受けながら云った。「あんな噂が拡がると云うことは、わたしにも悪いところがあったなのね・・・」妻がしおらしいことを云ってくれた。




それ以上、中傷電話のことは一切話さなかったし、妻も聞こうともしなかった。妻は、私からの愛撫を受けて女としての悦びに達し、私とともに果てた。


十月二十七日(日)紅葉を眺め・・・。気持ちの良い朝を迎えた。


朝食を終えて紅葉を探勝するため乗船場に向かった。駐車場に佇む妻の姿、着こなした白いセーターに黒いスラックス姿がよく似合っていた。


秋深まった湖と、その周囲の山々の紅葉を観光船で眺める。その紅葉を眺める妻の顔に、昨夜の夫婦和合に愉悦したの女の悦びが滲み出ていた。


二人は、暗黙のうちに、互いの出発を胸に秘めて帰途についた。助手席の妻の横顔が悦びに満ち幸せそうな顔に見えた。


浮気は浮気、愛しているのは妻だけだという思いを改めて私は痛感していた。帰宅したその夜・・・。


横たわる妻の浴衣の紐を緩めて裾を拡げ、再び妻の温かい肉襞に包まれた。妻も両手を私の背に回して抱きつき、私の動きに合わせて腰を揺さぶり、凄い圧壁で私の硬い肉棒を包み込み、絞り込んでくれた。


妻がこんなに何回も私の欲求に応え、しかも激しく乱れたのも珍しいことであった。十月二十八日(月)昼休みの時間、彼女を昼食に誘った。


彼女が言った償いは予想以上に高い額だった。彼女がそこまで計算するはずがない。


それは誰かの入れ知恵だと思った。確かに一回当たりの償う額と、これまで繋いだ回数を乗ずればそんな額にもなる。


積み重ねられた額の大きさにまたもビックリした。私は話を聞いて、「償いはする・・・今後も他人行儀はしないが仕事とは混同しない・・・。これまで通り今後も職場の友達としてつき合う」ことを約束して別れた。


十月二十九日(火)一方で、私は誰が中傷電話したのか、詮索もしてみた。妻に好意を寄せる男性か、私を陥れようとする者の仕業か、或いは妻が調査を依頼したのか・・・。


絞り込んでいくと何人か思い当たる男性が浮かんできた。しかしながら、そんなことを詮索してみても、結局は、公にするわけにはいかない問題だ。


何とか穏便に済ませなければならない・・・と思いながらも苦しんだ。十月三十日(水)高い代償をどう工面するかも難題だった。


妻に黙って生命保険を解約し、会社の一般貸し付けを借りる事にした。何とか見通しが付いた様な気がした。


十一月一日(金)目が覚めた時は、もう明るくなっていた。横にいる妻は、昨夜のセックスに満足してかよく眠っていた。


肩や腕が掛布団からはみ出して、私に背を向けて静かな寝息をたてている。私は向きを変え、妻の豊満なヒップに下半身をすり寄せた。


また精力が回復し性欲が漲って勃起してきた。それが妻の豊満なヒップに押しつけられている。


妻の薄い布の上に手を滑らせ、少しずつ力を加え揉みあげていくと妻の身体が反応してきた。妻は徐々に両足を拡げ、私の愛撫を受け入れやすい姿勢に変えてくれた。


そして昂ぶるにつれ、更に大胆に脚を開いた姿勢となってくれた。昨夜に続いて、妻が今朝も受け入れてくれた。


私は妻を愛し続けた。和やかなセックスに明けていく朝だった。


十一月三日(日)久しぶりにのんびりと過ごした文化の日だった。あの一泊旅行以来、妻の気持ちも和らいで、お互いに和やかな日を送っていた。


その夜も、一昨日に続いて再び妻の肌を求めた。優しく続ける愛撫に、漸くその気になった妻が、最も感じる女の蕾を恥骨と硬い肉棒で刺激していくと、顔を横に背け唇を半開きにして快感を噛みしめ、次第に昂ぶっていく顔の表情が愛おしかった。


やがて妻は両脚を大きく拡げて、積極的に腰を動かし、私に跨って騎乗位となってくれた。妻の歪んでいく顔の表情を下から眺めながら、これでもかと激しく突き上げて、ついに果てていく。


十一月九日(土)一週間ぶりに妻のからだに繋いだ。僅か三週間の間に、新婚当時の様に数多く妻と繋いだ。


他人の中傷による不愉快な電話が、マンネリ化していた夫婦の絆をより固いものに結びつけていく結果となった。妻もこんなに何回も夫の欲求に応え、しかも激しく乱れたのも珍しいことだった。


彼女との関係は、所詮、浮気だった。彼女から卑怯者と呼ばれ苦しんだが、心から彼女を愛しているというよりは、妻にない彼女の体が欲しかったのと、職場から白い眼で見られ放り出されるのが怖く、断ち切れずに今日までずるずると関係が続いていたのだった。


本心から愛するのは妻だけだと思った。これを機会に浮気は止めようと心に決めていた。


五月三日(土)半年後それから半年過ぎた五月の連休、祝日の夜だった。「・・・まだ続いているの・・・」と妻が問うてきた。


私は「・・・えぇ・・・!また、変な電話がかかってきたの・・・」と問い返したが、妻は黙って返事もしなかった。その頃、私はすでに彼女との関係はなかったので、自信を持って妻に「もうそんなことはないよ・・・」と云うと、妻は安心して私に身を寄せてきた。


そして妻は云った。「あの不愉快な電話を受けたとき私は、大変なショックだった・・・。あなたの出張中、眠れない夜が続いてストレスが最大のピークに達していたの・・・。あなたが帰ってきたら、話そうか、どうしようかと迷っていた・・・。噂だけであって欲しい・・・と願っていたの・・・。彼女が、あなたと同じ職場の女性だから、誤解を招くような事があったこともわかるわ・・・。わたしだって勤めていると、男性から甘い言葉をかけられてくることがあったから・・・。例え交際していたとしても、男女の関係はないものと信じたかったの・・・。また、そうあって欲しいと願っていたの・・・。また、貴方が若い女に目が向いていたのは、私にも責任があるとも思って反省もしたの・・・。セックスを要求する貴方を、わたしが、疲れていることを理由にて拒むことが多かったから・・・。だから、わたしも反省し、あれ以降わたしは、貴方の欲求は拒まぬようにしたの・・・。、もしあの時、私が勤めていなかったら、私は離婚を言い出すところだったの・・・。今でも貴方と彼女との間には男女の関係はなかったとものと信じているの・・・」と云った。


その声は涙ぐんでいた。私は妻の温かい肉襞に男塊を貫き通し、ゆっくり律動を繰り返し、妻の歪む顔の表情を真上から見つめながら、白濁のすべてを妻の躰の奥に噴射して果てた。


それ以来、妻が彼女のことを口にすることはなかった。

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不倫・浮気 | 【2018-06-18(Mon) 01:30:25】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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