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30歳のOLと釣りに行ったらドMだった 2

彼女の肩には一応、毛布をかぶせた。
俺は、ジャケットを羽織った。
この格好で人に見られると、下半身丸出しの俺の方がやばかったが、その時はプレーに夢中だった。
50mほど歩かせ、熟年夫婦の泊まるバンガローの前まで来た。
中は真っ暗なので、寝ているだろう。

「よし、ここでいいか。」
俺はローターのスイッチを入れた。

「あああん、はあ、あぁ」
「ん、さっきより声が小さいな~」
「気持ち良くないの?」
「あん、いえ、はあ、気持ちいいです。」
「じゃあ、もっと聞かせてあげたら?あの親父喜ぶよ」
「いや、ああ、もう、あぁ」

彼女は声を殺していたが、その表情からはさっき以上の快感によがっている様子が伺えた。

「よし、よく頑張ったな、ご褒美あげるから、そこに手をついて」
俺はローターを抜き、彼女に熟年夫婦のバンガローの入り口の手すりに手をつくよう指示した。

「何、するの?」
「ん?いいから、もっとケツを突き出せよ、それじゃ入んないだろ」
バックから挿入することに決定した。




「え、いや、だめだよ、ここじゃ。」
「もう決めたんだよ、もっとケツを突き出せって言ってるやろ」
「は、はい」ゴムをつけてゆっくりとお姉さんの背後から挿入した。
「ああ~、あっ、」締め付けてくる、吸い込まれるようだ。
半分くらい挿入し、また言葉攻め。

「入れてもらって嬉しい?」
「どうして欲しい?」
「あああ、、腰ちょうだい。ああん、もっと、ちょうだい」
「もっと声出してごらん、あの夫婦、驚いて起きてくるかもな」
「いやあ、はあ、早く」

俺が腰を振らなくても、夢中で腰を振ってくる。
声は殺しているが、唸るような感じになってきた。
ホントに起きてこないか、俺の方が心配になってきた。

「あっあっ、ああ、ダメああ、、ん、い、いく」
「まだだめだ」
と言って腰を止める。

「はあ、はあ、お願いイカセテ、ああ、あん、ううう、」
腰をこすりつけてくるお姉さん。

「あの親父、多分聞いてるよ、もうあの窓から覗いてるかもな」
耳元で囁くと、ビクッっと体で応えた。
立ちバックでは時間がもたないので、自分たちのバンガローの前まで帰ってきた。
彼女は少し朦朧として座り込んでいる。

「ビデオに撮ってるの知ってた?」
「え、うそ!」
「ほんとう、これ、見てみ」
「うそ、やめてよ」

お姉さんは、泣き出しそうな顔をしている。
しかし、ずっとビデオを回しているのだから、知っていると思うのだが。
まあ、どちらでもいい。
認知させた以上、撮影を了承したようなものだ。
俺はビデオを片手に持った。

「大丈夫、俺が個人で楽しむだけだから、それに俺も映ってるわけだし。すぐに消すから。」そう言いながら、俺は正上位で挿入した。
ゆっくりと深く腰を振った。
液晶画面に映る彼女は苦悶の表情を浮かべ喘いでいた。
夜空に向かって、イヤイヤと首を振っているようにも見える。

「大事な部分もとっとかないとな」
「ほら、結合してるところが映ってるよ。」
「俺のに、○○美の液体がまとわりついて糸ひいてる」
「あっ、あっ、いやああ、ああん」

これほど、興奮するとは思わなかった。
自分もそうだが、彼女もすごい。
夜空の星に照らされてするセックス。
どんどん性欲が湧き出てくるような感覚がする。

ここで、性欲が減退したりマンネリを感じている人に山奥での夜空の星に照らされながらのセックスをおすすめしておく。
一旦抜いて、四つん這いにさせた。
カメラを持って俺は立ち上がる。
少し離れて、四つん這いになったお姉さんの姿を撮影する。

「いやらしい格好だな」
「その格好のままじっとしてろよ」

お姉さんの目は半開きになっている。
朦朧状態というか、ぼーっとしていて頭が働かないようだ。
俺はお姉さんの表情をアップで撮ったり、肛門を撮ったりとしばらく撮影を楽しんだ。
もちろん、言葉責めをしたり、割れ目にタッチしながら。

「ああん、、、もう」
再び、後ろから挿入した。
最速で腰を振った。
お姉さんは激しく喘いでいる。

「ああ、あっ、イクッ!」
イッタことを確認し、再び体を裏返し、正常位で挿入した。

「よし。俺もイクからな」
そういいながら、荒々しく腰を振った。
彼女は、「ワ~」「ああ」とかなにやら言葉にならない声を発している。
決壊が近づいていた。

「うおー」普段イクときもほとんど声をあげたことはないのに、吼えてしまった。
ペニスが、彼女の中でドクドクと脈打っているのがわかる。
彼女にかぶさったまましばらく休んだ。
肌にかかるヒンヤリとした風が心地良かった。
ゆっくりと、ペニスを抜いた。
彼女は放心状態だったが「あん」と小さく喘いだ。

小屋のベッドに彼女を寝かせてから、俺は後片付けをしに外へ出た。
ハードなセックスだったが、疲れはなかった。
満たされていた。
午前1時。
外でタバコをすいながら、ビデオを再生してみた。
暗闇の中、ランタンのぼんやりとした灯りに照らされて、男と女が真っ裸で揉み合っていた。
絶えず女は声をあげ男は動いていた。
暗いので、残念ながら秘部ははっきりと映っていなかった。
しかし、その微妙な暗さが獣のような雰囲気が出ていてよかった。

俺は、今イッタばかりなのに、勃起していた。
小屋に入り、彼女の様子を伺う。
眠っている。
そっとより沿い、毛布をめくって乳首を撫でてみた。
ピクンと体が反応した。
ゆっくり、下半身に指先を這わせる。
「はあ~」という声が漏れた。
目は閉じたままだ。
アソコ全体に手のひらを押し当て、上下にゆすってみた。

「あ~」という声が漏れる。
「あん、あっ、、」彼女の体は異常に敏感になっていた。
そっと体に触れるだけで、ビクビクっと体を震わせる。
アソコに触れるとすぐにイってしまうのだ。
何度イッタのかわからない。
そのうち、俺も眠気に襲われ気絶するように眠った。


翌朝、俺は5時に目が覚めた。
疲れはなかった、朝陽の差す気持ちの良い朝だった。
横でお姉さんはぐっすりと寝ていた。
顔を洗おうと炊事場に行くと、熟年夫婦が食事の後片付けをしていた。
挨拶してきた。
今から山に登るのだという。
昨夜のことは知られてないと思ったが、なんとなく気まづい。
手短に歯を磨いて戻った。

彼女は起きない様子なので、寝かせておくことに。
その間、1時間ほど釣りに行くことにした。
エサは川虫を捕った。
しかし、落ち込みで、一匹小さな指サイズのアマゴが釣れただけだった。
小屋に戻るとお姉さんはまだ寝ていた。
体を揺すってみると、うーん、と言いながら、半分、目をあけた。
一匹釣れたよ、と言ってバケツに入ったアマゴを見せる。

「うわあ、ホントだ。」
「疲れてない?」
「うーん、大丈夫」

簡単に朝食を済ませ、釣りに出かけた。
はっきり言って釣れるとは思わなかった。
渓流は初心者には難しい。
それでも、カワムツが釣れて嬉しそうだったので、俺はホッとした。

細い流れだったので、これ以上は無理だと思いしばらく休憩することに。
砂地にビニールシートをひいて並んで座った。
鳥の鳴き声と、水の流れる音、新鮮な空気、木々の間から差し込む朝陽。

「そうだ、昨日のビデオ見てみる?」俺はリュックからカメラを取り出した。
食事の場面などが流れるが、早送り。
ランタンの光に照らされ、バックから挿入されている場面でビデオカメラを渡した。
少し戸惑っているのか。
表情から、どう感じているのかは読み取れない。
食い入るように液晶を見つめている

「可愛かったよ」
「心配いらないよ、しばらくしたら消すから」

そう言いながら、俺は彼女の顔を引き寄せ唇を重ねた。
体をまさぐるとすぐに喘ぎだす彼女。
まだ体には昨夜の余熱が残っているようだ。

「舐めてくれ」そう言うなり、俺はリュックを枕にしてゴロンとビニールシートに寝転んだ。
お姉さんは既に従順だった。
ズボンのホックを外し、パンツをずらして、俺のペニスを取り出し、手でさすってきた。
そして、ゆっくりとした動作で口に含んだ。
心地よい感触が下半身にひろがる。
俺の手には、既にビデオカメラがあった。

「袋を手でさすってくれ」
「口に含んで舌で転がしてみて」
「ああ、いやらしい眺めだな。」
起き上がり、ペニスをくわえている彼女の唇をさすった。

「ん、んん」お姉さんの目は、少しとろんとしてきた。
「じゃあお返しするから、立ってみて」
俺は彼女のジーンズを脱がせて下半身をパンティだけにした。
ふくらはぎから太もも、お尻をいやらしい手つきで撫でる

「はあ、ああ」パンティを剥ぎ取った。
「足を開いてみて」
「ああ、もう濡れてる。垂れてきそうなくらい」
「ああん、いやん」
「昨夜みたいに、自分で拡げて見せてよ」膝をついて彼女のアソコ全体を掌で揺すった。
息が荒くなる。
わざとピチャピチャ音を立てて、舐めた。

「んんっ、はああ、気持ちいい。。」
俺の肩に手をおき、必死で耐えているのがわかる。
ほどほどにして、彼女を四つん這いにさせた。
「ねえ、自分でやってみてよ」
「え、それはいや」
「ダメだ、しろ」
「いや、許して」
「しろって言ってんだろ、ほら、早く!」

少し荒っぽく彼女の手を取り股間に導いた。
俺の剣幕に怯えたのか、お姉さんはゆっくりとアソコを摩りだした。

「ん、いつもそんないやらしい格好でオナニーしてるの?」
「あっ、ああん、、」
「ちゃんと見ててあげるから、イクまで続けろよ」
「ああん、ああ、はあ」

やはりM女だ。
俺の言葉に体が反応している。
次第に、快感が高まっていってるのがわかる。

「どんな表情してるのかな~」アゴを掴み顔を自分の方に向けてみた。
「ああ、いや、恥ずかしい、ああん」
「恥ずかしいだけじゃないだろ?」
「はい、ああん」
「見て欲しいんだろ?」
「ああん、は、はい。」
俺は彼女の前に立ち、ペニスを突きつけた。

「舐めてみて」
「オナニーも続けて」
「どっちかがイクまでやめさせないから」

俺は少し中腰気味の姿勢をとらなければならなかったが、刺激的な光景だった。
彼女は四つん這いになり、俺のペニスを咥えオナニーを続けた。
気持ちいいのか、苦しいのか。
苦悶の表情を浮かべ、必死で俺のペニスを咥えている。
しばらく続けたが、イケないようだ。
俺は仰向けに寝転んだ。

「じゃあ、上になって入れてくれ、」
お姉さんは、ゆるりとした動作で俺に跨りペニスを掴み割れ目に沿わせた。
騎乗位の体勢だ。
ペニスはズブズブという感触で吸い込まれていった。

「あああん、はあ、はあ」お姉さんは、腰を振るのがうまかった。
カクカクという動作で腰を振り続けた。
「ああ、いいよ、気持ちいいよ~」
下から手を伸ばしおっぱいを鷲づかみにして揉んでみた。

「いやん、ダメ~、イキそう」
「イクときは、ちゃんとイクって言えよ」
「はあ、はぁ、ああん、もうダメ」
彼女の突きが激しさを増した。

「あ、イクイク、ああ、イクよ~あああ」
お姉さんはまた達した。
服を着たあと、しばらく二人で横になった。
事が終わると、なんとなく気恥ずかしい。
行為のときのように、命令口調は使えなかった。

寝転びながら30分ほど、身の上話をした。
彼女は最近まで、社内の宮野と付き合っていたことを告白した。
宮野は別の部署だがなんとなくいけ好かない男だった。
会社のHPなどを手がけていて仕事はできる。
社内に女友達もたくさんいて、愛想もいい。
ただ、俺とは合わない。
一度、内線で話が噛みあわないことがあり、それ以来、どちらともなく避けているようなところがあった。

会社には女性社員も多く、恋愛沙汰は結構多かった。
しかし、知美(これからそう呼ぶ)が宮野と付き合っていたことを知って、俺の中で嫉妬心がわきあがってきたようだ。
知美の口ぶりでは、振られたような感じだった。

俺のセックスは宮野と比べてどうなんだろうか。
どういうつもりで俺とここへ来たんだろうか。
色々と詮索したいけど今、この雰囲気で聞くのは怖かった。

お昼が近づいていたので、荷物を撤収し近くの蕎麦屋に寄った。
その後、滝を見たりして、ぶらぶらし、温泉に寄った。
温泉を出るともう4時近くだった。
帰りの車では、疲れていたせいか、どちらも口数は少な目だった。

この女は俺のことをどう思ってるんだろうか。
俺はこれからどうしたいんだろうか。
このまま、何もなかったようにバイバイするのは惜しいし、寂しい。
かと言って、惚れているという感じでもない。
ただ、性のはけ口なんだろうか。
いや、そんな軽い感じでもないような気もする。
宮野のことを話したときの寂しげな表情が気になる。
胸の中は複雑だった。
彼女のマンションまで送った。

「ちょっと寄ってく?」という言葉を期待したのだが、
「じゃあ、ね」とあっさり彼女は帰っていった。
ん?これで終わりか?と思っていたら、午後9時ごろ。
「ありがとう。楽しかった。また誘ってね」というメールが入った。

良かった。
もしかしたら、あんなセックスをして、傷つけたんじゃないかと気になっていたのだ。
そして、幸せな気持ちで満たされている自分に気づいた。

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