勤務先のＡ子 ７
目の前の、Ａ子に渡された本の裏に、小学生のようにＡ子のフルネームが書かれているのを見て、泣けてきました。
支援していただいたので、つまらない部分ですが、もう少し書きます。
金曜日、渋滞が怖いので、午後から友人の別荘へ移動しました。早い時間でも行楽客が多く、気分が高まります。
Ａ子は、気合を入れた服で、車で荷物に制限がないからと、大きな鞄で洋服や化粧品等満載です。
リゾートファッションというテーマだそうで、初日は膝が隠れる程度のワンピースにブーツ。高いらしいノルディックのベストです。
自分は、サービスエリアでソフトクリーム食いたいとかお子様的な事を考えていましたが、Ａ子の気合入れた弁当を食べ、運転しているのに、車酔いしながら山道を走りました。
観光しながら友人と合流し別荘に到着しました。
Ａ子は着替えて、レギンス、デニムの短パン、Ｔシャツにスエットのパーカー。刺激的過ぎる感じでした。
クソガキ（男）が、Ａ子になついています。
当番制で、友人の奥さんが料理を作る間、俺達はmax酔っぱーで、Ａ子は初めは料理を手伝っていましたが、クソガキと風呂に入ったり、遊んでいました。
俺は飲み過ぎで、寝たりおきたりを繰り返していたのですが、友人がＡ子に絡んだりしているうちに、奥さんがキレたようです。
Ａ子に言わせると、徐々に不機嫌になっていったと。
俺を起こして何とかしようとしたが、俺は「使い物にならない、犬以下の状態」という状態だったようです。
這うように部屋へ移動し、Ａ子は独り翌朝の朝食の用意をして寝ました。
実は、本当は、奥さんとの乱交も大いに考えていたのですが、この時点で可能性０になりました。
友人も奥さんも、年上ながら、綺麗で若々しいんです。
本当は、知人とか、お世話になってる人と言うべきですが、友人付き合いさせてもらっている関係です。
寝坊して、早朝の露天風呂は諦めました。
また、クソガキが一緒に遊びたいというので、露天風呂は一ヶ所に決めました。
露天風呂の場所は、Ａ子が事前に調査したうちの一つに決めました。
そこは、バスタオルを巻いて安心して入浴できる、所でした。
混浴の方が、混雑していたりして入浴しづらい状況だったら、おたがい内湯を楽しんで、車で待ち合わせる約束をしました。
料金を払い、風呂に向かう途中で、オッサン２人とすれ違いました。
そのオッサン２人は、Ａ子をじろじろ見て嫌な予感がしました。
脱衣して、まず内湯で簡単に体を流していると、案の定、さっきのオッサン２人が入ってきて、混浴露天風呂に向かって行きました。
自分も続いて露天風呂に入ると、５人程度すでに入浴していて、風呂の面積からすると少々多めです。女性はいません。
オッサン２人は、入り口に近い所に陣取っていました。俺はそこから５ｍ程度離れて座りました。
俺はこの状況なら、そしてＡ子なら、入浴すると思い待っていました。
そしてＡ子が、女性用入り口から来ました。大きめのバスタオルを持ってきましたが、胸も下も隠すと下から見上げた場合に、かなりの部分まで見えちゃうので、バスタオルは下の方にずらし、上は小型のタオルと腕で隠す苦しい状態です。
Ａ子は、だいぶ近づいて来ましたが、オッサン２人をチラっチラっと見ると、立ち止まり、キョロキョロし、そして戻って行きました。
オッサン２人は、小声で「おしかったな」とか言っていました。
Ａ子に聞くと、下から上に体を舐め回すように、何度もじろじろ見られて、無理だと思ったそうです。
人数的に（混雑ぶり）はＯＫかと思ったようですが、あんなに露骨に見られると駄目と言っていました。
あの、オッサン２人も、ほんの少しでもマナーを考えて、視線をそらせていれば良かったのに、腹がたちました。
雨も振っていたので、再チャレンジは考えずに、クソガキや友人夫婦との待ち合わせ場所に移動しました。
看板にも大きく、注意事項として書かれているのに残念です。
帰り際、温泉宿の人に感想を聞かれましたが、ジロ見されて入れませんでしたと伝えて宿を出ました。
どちらにしても、静かなところで裸でのんびりという訳にはいきませんでした。
大きく省略して、クソガキは、その後もＡ子にまとわりついて、Ａ子と風呂に入ったりＡ子の隣に布団ひいて寝てました。
小１って、そんなもんですかね。で、翌朝、発熱ですよ。この時点でクソガキ認定で、連休中日にして解散となりました。
帰宅後、テーブルを囲んで、今後の将来の事なんだけど、どうしていきたいか話をふると、少し間に色々あった後、Ａ子は、突然ボロボロと泣き始めました。
数時間にも渡る、長い話を一行で書くと。
ごめん。結婚は待って欲しい。結婚したいが、やりたい事や夢がある。
それは結婚、出産という事になると出来なくなる。
って話です。
さて、Ａ子はこのまま2人で生きていきたいと言いますが、要所要所で独立を目指している話もあり、やはり振られていると感じました。
自分は切なく打ちひしがれてしまいました。
先日まで、Ａ子となんて結婚出来ないって感じの強気の書き込みをしましたが、やはり大きな存在です。
さて、頭を冷やした翌日。
努力は進んで行うが我慢は出来ない不思議女Ａ子ですが、浮気は許可を取ってからという事になりました。
前もって申請しろと。また、当日そんな雰囲気になったら、先に電話して来いと。
俺を説得できないなら辞めろと。現実性には疑問がありますが、Ａ子は快諾しました。
Ａ子の、口癖で、「じゃ、代わりに何でも言うこと聞くから」ってのがあります。本当に良く言います。
今回の、婚約解消の一件では、「じゃ３つ、何でも・・・・」と言うので、浮気に関して、長々話し合い、許可制ってのにしました。駄目と言われれば絶対しないと言ってます。ほんとう・・・？
＜続く＞
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金曜日、渋滞が怖いので、午後から友人の別荘へ移動しました。早い時間でも行楽客が多く、気分が高まります。
Ａ子は、気合を入れた服で、車で荷物に制限がないからと、大きな鞄で洋服や化粧品等満載です。
リゾートファッションというテーマだそうで、初日は膝が隠れる程度のワンピースにブーツ。高いらしいノルディックのベストです。
自分は、サービスエリアでソフトクリーム食いたいとかお子様的な事を考えていましたが、Ａ子の気合入れた弁当を食べ、運転しているのに、車酔いしながら山道を走りました。
観光しながら友人と合流し別荘に到着しました。
Ａ子は着替えて、レギンス、デニムの短パン、Ｔシャツにスエットのパーカー。刺激的過ぎる感じでした。
クソガキ（男）が、Ａ子になついています。
当番制で、友人の奥さんが料理を作る間、俺達はmax酔っぱーで、Ａ子は初めは料理を手伝っていましたが、クソガキと風呂に入ったり、遊んでいました。
俺は飲み過ぎで、寝たりおきたりを繰り返していたのですが、友人がＡ子に絡んだりしているうちに、奥さんがキレたようです。
Ａ子に言わせると、徐々に不機嫌になっていったと。
俺を起こして何とかしようとしたが、俺は「使い物にならない、犬以下の状態」という状態だったようです。
這うように部屋へ移動し、Ａ子は独り翌朝の朝食の用意をして寝ました。
実は、本当は、奥さんとの乱交も大いに考えていたのですが、この時点で可能性０になりました。
友人も奥さんも、年上ながら、綺麗で若々しいんです。
本当は、知人とか、お世話になってる人と言うべきですが、友人付き合いさせてもらっている関係です。
寝坊して、早朝の露天風呂は諦めました。
また、クソガキが一緒に遊びたいというので、露天風呂は一ヶ所に決めました。
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そこは、バスタオルを巻いて安心して入浴できる、所でした。
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そのオッサン２人は、Ａ子をじろじろ見て嫌な予感がしました。
脱衣して、まず内湯で簡単に体を流していると、案の定、さっきのオッサン２人が入ってきて、混浴露天風呂に向かって行きました。
自分も続いて露天風呂に入ると、５人程度すでに入浴していて、風呂の面積からすると少々多めです。女性はいません。
オッサン２人は、入り口に近い所に陣取っていました。俺はそこから５ｍ程度離れて座りました。
俺はこの状況なら、そしてＡ子なら、入浴すると思い待っていました。
そしてＡ子が、女性用入り口から来ました。大きめのバスタオルを持ってきましたが、胸も下も隠すと下から見上げた場合に、かなりの部分まで見えちゃうので、バスタオルは下の方にずらし、上は小型のタオルと腕で隠す苦しい状態です。
Ａ子は、だいぶ近づいて来ましたが、オッサン２人をチラっチラっと見ると、立ち止まり、キョロキョロし、そして戻って行きました。
オッサン２人は、小声で「おしかったな」とか言っていました。
Ａ子に聞くと、下から上に体を舐め回すように、何度もじろじろ見られて、無理だと思ったそうです。
人数的に（混雑ぶり）はＯＫかと思ったようですが、あんなに露骨に見られると駄目と言っていました。
あの、オッサン２人も、ほんの少しでもマナーを考えて、視線をそらせていれば良かったのに、腹がたちました。
雨も振っていたので、再チャレンジは考えずに、クソガキや友人夫婦との待ち合わせ場所に移動しました。
看板にも大きく、注意事項として書かれているのに残念です。
帰り際、温泉宿の人に感想を聞かれましたが、ジロ見されて入れませんでしたと伝えて宿を出ました。
どちらにしても、静かなところで裸でのんびりという訳にはいきませんでした。
大きく省略して、クソガキは、その後もＡ子にまとわりついて、Ａ子と風呂に入ったりＡ子の隣に布団ひいて寝てました。
小１って、そんなもんですかね。で、翌朝、発熱ですよ。この時点でクソガキ認定で、連休中日にして解散となりました。
帰宅後、テーブルを囲んで、今後の将来の事なんだけど、どうしていきたいか話をふると、少し間に色々あった後、Ａ子は、突然ボロボロと泣き始めました。
数時間にも渡る、長い話を一行で書くと。
ごめん。結婚は待って欲しい。結婚したいが、やりたい事や夢がある。
それは結婚、出産という事になると出来なくなる。
って話です。
さて、Ａ子はこのまま2人で生きていきたいと言いますが、要所要所で独立を目指している話もあり、やはり振られていると感じました。
自分は切なく打ちひしがれてしまいました。
先日まで、Ａ子となんて結婚出来ないって感じの強気の書き込みをしましたが、やはり大きな存在です。
さて、頭を冷やした翌日。
努力は進んで行うが我慢は出来ない不思議女Ａ子ですが、浮気は許可を取ってからという事になりました。
前もって申請しろと。また、当日そんな雰囲気になったら、先に電話して来いと。
俺を説得できないなら辞めろと。現実性には疑問がありますが、Ａ子は快諾しました。
Ａ子の、口癖で、「じゃ、代わりに何でも言うこと聞くから」ってのがあります。本当に良く言います。
今回の、婚約解消の一件では、「じゃ３つ、何でも・・・・」と言うので、浮気に関して、長々話し合い、許可制ってのにしました。駄目と言われれば絶対しないと言ってます。ほんとう・・・？
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