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男連れで店に入ってきたヘベレケ女

もう昔の話だけど.....
たまに行く飲み屋で、前に話したことある女が泥酔。
というかヘベレケで男連れで入ってきた。

女は30半ばだが男はどう見ても60近く。かなり怪しいカポー。
俺は隅の方の人のいないところに居たが、こっちの方に来た。
他から見えない席だと思って触りまくるオサーン。

「あああ、このままやられちゃうんだろうな」今思えばヤった後だったのかも知れないが....
女はイヤがってるが酔っていて力が入らない。
更に触りまくるオサーン。俺と目が合うと「なんだ、小僧」ってなカンジでにらみつけてくる。


そんなことを10分くらいしてると、突然オサーンの携帯がウルサク鳴った。
店は「ケータイ使用は外で」となってるので仕方なくオサーンが外に出た。
2,3分してもオサーンは戻らない。
すると突然女が起きて俺に声を掛けた。

「おお、久しぶりぃ」声もかなり酔ってる。
「あ、どうも。」ここでオサーンが帰ってきたら面倒だなぁと思い、軽く受け流す。

「どうよ、今から別の店にいかない?」と女。
「えっ?でも連れの人は?」ここでオサーンが帰るとかなりヤバい。

「あんなケチいいんだって。」

さあ!どうする!俺!?





俺も結構飲んでたが、出来るだけ冷静に考える。
(そんなに美人じゃないが、酔ってしなだれてちょっと色っぽいな)
(この店じゃ常連じゃないから、正体は知れてないから、最悪来なきゃいいか)
(見た目はそんなに怖そうなオサーンじゃ無さそうだが.....でもヤクザの
 偉いサンはフツーに見えるって言うし....)

メリット、デメリット、考え付くすべての事を計算し、俺の高まったディルドーとはかりに掛ける。自慢じゃないが、計算もよく間違う。

「ホント、連れの人はいいの?」俺の弱気が保険を求めてる。
「いいんだって、マスター!帰ります!」と女が俺の腕を取る!

いいのか!俺!?

腕をとられたときに女のオパーイに肘が当たる。
これで俺のディルドーが不安を一気に上回った。

「じゃ、マスター、僕も」とポケットから財布を出そうとする。
「いいって、ハイ。」女がバックから直に1万円札を出してテーブルに置く。

財布じゃないのってどうなんだ?

「おつりは今度でいいから」と出口に向かう。女も冷静に焦ってる?様だ。
「はいはい、じゃまた今度~。ありがとう。」と店主も慣れた様子。

2,3回しかこの店に来てないが、マスターはよさそうな人だった。
その人が止めないからまあ良いんだろうと、無理に納得する。
店の外にオサーンがいたら、どうする?


ヘベレケ女はまともに歩けない。
タダでさえ目立ちたくないのに、これじゃ探されたらスグに判る。
しかも、女の馴染みの店ならオサーンも探しに来るんじゃないか?
女を支えながら、周りに注意しながら、店をどうするか考える。
いや、焦ってるだけで、アイデアは出ない。さらに焦る。

「腹減ってない?」ああ、なんでここでこのセリフ?
「飲んでばっかりだったから、結構おなか空いてる」

「ラーメンどう?焼き鳥とかならつまめるでしょ」
「それいいね」

よし!ここから離れた店に連れてけば大丈夫。
しかもそこにはちょっとしたワナもある.....

「ちょっとあるからタクシーのるよ。」

丁度来たタクシーに手を上げる。
とにかく乗ってしまえばこっちのもの。
ドアがバタンと閉まってようやく安心した。
女が俺にもたれて来る。酒とタバコと女臭さが混じった匂い。
ああああたまらん!

¥1000くらいで店に着いた。
ここはラーメン屋だが、つまみや酒もかなり充実してる。

「もうビールじゃなくていいよね。じゃあジン2杯とまず餃子とチャーシュー」

コレが結構合う。しかもジンはショット。

「カンパーイ」で一気に飲み干す。
「効く~」女もかなり復活してきた様だ。

さて、どうやって攻めようか。
俺にもかなり余裕が出てきた。

つまみを3,4品。きついハードリカーを2杯。その間に女から話を聞きだす。

「連れの人よかったの?」
「いいのいいの、あんなの。金払い悪いし」

聞くと女は営業で、オサーンは取引先の専務。打ち合わせ兼接待で最初は6,7人いたのが、だんだん数が減って2人になったらしい。

いや、車の鍵を店に置いてきたり、あのカンジじゃそれだけじゃないんだろうけど

 ・・・
30分くらいたった。来たつまみは半分も手をつけてない。
女は泥酔。
午前1時。


「眠いからもう帰る~」と女。
確かにラブホ代は浮くし、女の部屋で無茶苦茶するのも燃えるがオサーンと鉢合わせの可能性もある。
実はあの店を選んだのは一本裏がラブホ街だからだ。

ふらつく女を支えながら歩いて、なんとか3軒目で空室があった。
ドアを開けベットになだれ込む俺と女。
だが、ちょっと俺は冷静になってしまった。
酔った勢いで女とヤったことはあるが、合意の無いままに連れ込んだのは初めてだ。
ヘタすりゃレイープでタイーホだ。
最初に会った店に行かなきゃごまかせる、なんてもんでもないだろう。
同じ市内に住んでるんだから。


とりあえずテレビをつける俺。「ああっ~!」
いきなりエロビが大音量で流れた。そうか、CATVでずっとやってんだ。
音を小さくしてしばし鑑賞。エロイ女優だな~。そうこうしてるうちに思った。

「とりあえず、強く拒否されるとこまでしようか」

女のカーディガンをまず脱がせた。抵抗ゼロ。というか力抜けてると重い。
時々「うぅ~っぷ」とか言うので吐くのかと心配したりして。

ブラウスの隙間から胸がブラがチラチラ見える。結構いい乳してる。
あんまり無抵抗?無協力?でも返って疲れると思い、ヤれてもヤれなくても起こすことを決意。冷蔵庫からポカリを出して飲ませるがうまく飲まない。

(あ、こういうときはコレだ)とまず俺が口に含んでそれを口移し。
以外にすんなりと飲んだ。もう1口。これもすんなり。
もう1口、でついでに舌をチロっと出す。女もそれに反応してチラっと舌を絡めてきた。

(これならいいか)とそのまま静かにベットに寝かせる。
マッパにするのもいいが、なんかそれだと拒否られそうな気がして、ブラウスのボタンをはずしにかかる。

ブラが丸出し。乳も出てるが、腹もそれなり。ま、でも俺はぽっちゃり好きだからうれしい。

次はパンスト。巻き取るように脱がすといいと聞いたが、それをここで実践するとは。
おお、ホントにその通りだ。
はだけたブラウス、生足、スカートからパンチラ。裸よりもエロイ。

とりあえずブラをずらそうと背中に手を入れるがホックが無い!
フロントだと気が付くまで随分悩んだが、はずすと年齢の割りにプルンとしたオパーイが出てきた。
そこでなんかスイッチが入ってしまった。

今までの刺激のせいか、乳首は半立ち。最初は優しくチロチロと。立ってきたらだんだんと強い刺激に。口で片乳、左手でもう片乳。そして右手は下の方へ。
汗なのか、何なのかすでにウエット。まずは布の上から軽く刺激。湿って来たらグリグリと。

最初はイヤがるそぶりもあったが、それは眠いからうっとうしがられてると思い込み続けていると時々「あ、あんんんん」なんて声が聞こえてくる。
腕も時々俺の頭を撫でるカンジになったりで.....

これならイケる!
と下の布の中に手を入れ、右手の甲のあたりで押し下げた。

全裸でないが、ブラなし、パンツなし。うおーエロイ~。
クンニしようかとも思ったが、シャワー前に出来る(しかも知らない女だ)ほどの豪者じゃない。
まずは右手で刺激。だんだんと反応が敏感になり、息遣いも荒くなる。

下ばかり見てたが、女ももう気が付いてる模様。腕で上半身を少し起こしてる。
マソコに入れるのはまだ早い。右手の中指、人差し指で交互に膨らんだところをこすったり摘んだり。
左手は横乳をゆっくりと、そして口はうなじを舐めながら、時には耳を甘噛みしたり。
女の息遣いがだんだんと荒くなる......そして突然!


「ああああああああーーーーーー!!!!」

両腕がグッと俺の頭を引き寄せた。と、同時に右手がいきなり大量の液体が!
シーツはびしょ濡れ。ベットの端のほうでヤッといてよかったよ。

「んんんーーー」言葉にならない声であえぐ女。

今をのがしちゃダメだ!
左手でズボンのボタンを外し、ジッパーを下げ、ズボンとパンツを一緒にずり下げる。
スタンバイOK!

「入れるよ.....」

出来るだけ甘ーい声でささやく。女がうなずいた。
いや、少なくとも拒否はされてない。

ベット中央はまだ濡れてないのでそこに女を動かして、俺は上にTシャツ着たまま、女はスカートつけたままで.....合体。

潤滑液がたっぷり出てるせいか、入り口はスムーズに入った。そこから小刻みに全身。何度か繰り返すうちに、奥のほうまですっぽりと。

俺のティムポはあまり長くは無いが、太目らしい。なので経験が少ない娘には痛がられるが、ベテランには比較的好評だ。

何度か動いた後、動きをゆっくりにしながら女のスカートを取り、ブラウスを脱がせ、俺もTシャツを脱いで2人ともマッパに。

見ると結構腹も出てるぽっちゃりさん。ただ、胸の形はなかなかいい。人工物の様な小刻みな震えも、不自然なそびえ立ちもない。時にオパーイを揉みしだきながら、吸いながら、あるいは体同士をこすれ合わせながら、激しく前後運動を繰り返す。

しばらくするとまた女が叫ぶ。
同時に俺のティムポのあたりに大量の液体が。
またシーツがびしょ濡れになってしまった。

ちょっと待て、俺はそんなに持つ方じゃない。
どちらかといえば早い方だ。

女がイキやすいのか、アソコがゆるいのか、多分両方だったんだろう。
そうしているとなんだか頭がイタクなって来た。
酔いが回って来たのならもう長くは持たない。
ぐったりしてる女をもう一度抱きかかえつぶやく。

「今度は俺をイカせて.....」

女がうなづいた。様に見えた。


びしょ濡れのところから入れたまま、また女を動かす。
もう反対側の端に来た。後が無い。
今までは同じ体勢だったのを今度はいろんな形で動かしてみたが....
やっぱりちょっと緩いカモ。

更に頭痛がひどくなってきた俺には、もう残された時間は少ない。
足を抱えるようにして激しく突いた。こうすれば少しはスレる。
案の定、気持ちよくなってきた。
女もなれたせいか喘ぐようになってきた。
それ聞いてさらに盛り上がる!

「胸に出すよ」と甘い声でささやく。

もうダメだーーー!!

俺も果てた。
なんかすごい出た。

ヤッてるウチに女は酔いが冷めてきてチョット冷静になったんだと思う。
胸の辺りをティッシュで拭くと速攻で「シャワー使うね」と言ってバスに行った。
服やカバンも持っていったのにはかなりガッカリだった。

シャワーに押し入ればまた次の展開も有ったかも知れないが、とにかく頭の痛さを何とかしたかった。

そうこうしてるうちに女がシャワーから出てきた。
化粧はしてないが、服はバッチリ着ていた。

「シャワー浴びたら?」
「いや、頭痛いから」
「あ、そう」

なんかそっけない。しばしの沈黙。
また俺の弱気が出た。

「もう(ホテルを)出る?」

なんて事を言ってしまったんだ。帰らせるなんて。
もう一回ヤリたい訳じゃない。ただ、一人残されるのが寂しかった。

しかし女から意外な答えが返って来た。

「ん~今から帰っても仕方ないから、朝までいよかな....」

なんかすごくホッとした。

「シャワーいいの?」また女が聞く。今度はちょっと安心した。
「じゃあ、浴びてくる」

でも弱気な俺は免許証や名詞の入ってる財布の入ったズボンを持ち込んでしまった。

シャワーから出た。
女はまだ居た。
なんか可愛く感じた。

「ベット濡れてるからソファ使う?掛け布団は濡れてないから」
「そんなことより、ちょっと話しよ」と女が言った。




この後の事は秘密。
でも朝もう一回シャワー浴びた。今度は一緒に。

女とはその後、店で2,3回会ったが、ラブホに行くことは無かった。
そうこうしてるうち俺も別の店に行くようになった。
その後しばらくして行ったら店もマスターも変わっていた。

読んでくれてありがとう。
俺の若気の至りを聞いてくれて。
こんなに時間がかかるなんて思ってなかったよ。
今まで大作を書いてくれた椰子達をちょっと尊敬する。
そして、嫁が寝てる横でヒヤヒヤしながらカキコしてる俺もちょっと尊敬してくれ。
おやすみ。

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泥酔 | 【2014-03-31(Mon) 15:10:37】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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